JPS6151504A - ねじり角計 - Google Patents

ねじり角計

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JPS6151504A
JPS6151504A JP17240784A JP17240784A JPS6151504A JP S6151504 A JPS6151504 A JP S6151504A JP 17240784 A JP17240784 A JP 17240784A JP 17240784 A JP17240784 A JP 17240784A JP S6151504 A JPS6151504 A JP S6151504A
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JP
Japan
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resistance
film
resistive film
round bar
rod
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JP17240784A
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English (en)
Inventor
Yasushi Ishii
石井 泰
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ひずみによる電気抵抗の変化を利用した、新
しい構造のねじり偽計に係る。
丸棒の両端に与えられた相対的ねじり角を検出する手段
としては、第1図に示すように、丸棒1の側面にストレ
ンゲージ2および3を貼りつけ、これらのストレンゲー
ジの電気抵抗変化を検出して、1に与えられたねじり歪
を検出する方式が従来から一般に行われている。
しかしながら、この従来方式では、ストレンゲージをt
a着剤を用いて丸棒に貼りつけるので、長期にわたる安
定性に欠ける。また細い棒にストレンゲージを貼りつけ
ることもできない、これは丸棒をねじるときのトルクを
小さくするためには長い棒を使用せざるをえないという
ことを意味し、小型のねじり偽計や微小トルク計の製作
を事実上不可能にしている。
本発明の目的は、上記のような従来方式の欠点を除去し
たねじり偽計を提供することにある。すなわち本発明の
ねじり偽計は、丸棒あるいは中空丸棒の周囲の表面に、
真空蒸着等により螺旋状の抵抗膜を形成することを特徴
とするもので、これによってねじり角を受ける作用棒と
して細い丸棒や細い管を使用することができ、小型のね
じり偽計や微小トルク計の実現を可能ならしめる。また
本発明においては、作用棒のひずみが、接看剤等を介さ
ず、直接に抵抗体に伝達されるので、長期にわたって特
性が安定であり、動作の信頼性も嵩い、また後述するよ
うに感度も従来方式より太きくなる。本発明のねじり鉤
針は、製作方法が容易で調整も容易であり、したがって
大量生産に適している。そのようなねじり鉤針を提供す
ることも本発明の目的の一つである。
第2図において、11はねじり角を受ける丸棒であり、
その周囲の表面にはスパッタリング等の手法によりシリ
カ(Si02) 、 フルミナ(A1203)等の絶縁
膜が形成されている。その絶II′+膜の上には螺旋状
の抵抗膜12が付着している。この螺旋状抵抗膜はニク
ロムなどの金属膜か、あるいはシリコンなどの半導体の
多結晶膜等であるが、これを製作するには、まず丸棒を
回転しながら、真空蒸着等の手法により、上記のような
材質の膜を丸棒の周囲表面に一様に形成したのち、スパ
イラル力、ト13をほどこして膜の一部をはぎとる方法
が最適である。あるいは膜の蒸着に先立ち、螺旋状に細
いテープを捲付けておき、蒸着が終ったのちにそのテー
プを除去するという方法を採ってもよい。14および1
5は電極であって、たとえば抵抗膜との間に導電性ゴム
をはさんでバンドを締付ける構造になっている。そして
、これは必要不可欠ではないが、場合によっては防湿と
酸化防止のため丸棒全体を有機材料などの保護膜で覆う
いずれにせよ、丸棒の周囲の表面に螺旋状の抵抗膜を形
成することは、上記のような真空蒸着やスパッタリング
のみならず、焼付けなどの手法も含めて、今日の技術を
もってして容易になしうる。そして、従来方式では不可
能であったような、針金のように細い丸棒に対してもこ
の螺旋状抵抗膜の形成が可能であることが特徴である。
なお、ねじりを受ける作用棒として、丸棒のかわりに中
空丸棒すなわち円形断面の管を用いることもできる。ま
た作用棒として石芙ガラスなどの絶縁体でできた丸棒な
どを用いる場合には、前述したシリカやアルミナ等の絶
縁膜は不要で、丸棒の周囲表面に直接抵抗H伝を形成す
る。
いま第2図において、ねじりを受ける丸棒11の長さを
Lとし、その筒端の間に相対的にθ(ラジアン)なる右
回りのねじり角が与えられると、丸砧11の周囲表面に
おいては γ=r θ/L                  
 (1)++ なる一様なせん断ひずみを生ずる。ここでrは丸林11
の半径である。したがって抵抗膜12の材料の横弾性係
数をGとすると、12にはτ、=Gγ、       
        (2)なる一様なせん断応力が作用す
る。ここで抵抗11り12の中に、スパイラルカット1
3と一辺を平行にとった微小正方形の面素16を考える
と、この面素に働く応力は、スパイラルカット13の傾
き角をαとして σ=τ 5in2α           (3)なる
大きさの抵抗膜長さ方向の引張応力とそれと直角方向の
圧縮応力、および τ=τ cos 2α          (4)なる
大きさのせん断応力とからなる。
抵抗膜12がニクロムなどの全屈材料からなる場合は、
電極14と15゛の間の12の抵抗なRとし応力による
抵抗の変化をΔRとすると、ΔRは引張および圧縮応力
による膜の形状変化によって生じ、ぜん断応力はΔRに
ほとんど寄与しない。
抵抗膜材料の縦弾性係数をE、ポアソン比をνとすると
、引張応力σによって長さ方向にσ/Eの割合だけ伸び
、同時に抵抗膜の断面積が2νσ/Eの割合だけ減する
から、これによる抵抗変化率、(ΔR/ R)lは (ΔR/R’)1z(1+22/) σ/E  (5)
となる。同様に、σなる圧縮応力により断面積は(1−
ν)σ/Eの割合いだけ減じ、同時に長さ方向にνσ/
Eの割合いだけ伸びるから、これによる抵抗変化率(Δ
R/R)tは (ΔR/ R)、、 =σ/E        (6)
となる。したがって全体の抵抗変化率ΔR/RはΔR/
R=2(1+ν)σ/E =2 (1+ν) にr 5in2a/Eとなるが、一
般に均一等方性の物質については2(1+ν)G=E 
        (8)なる関係があるから、これを代
入するとΔR/R= y 5in2 ct =rθ 5in2ct/L     (9)となって、
抵抗変化率ΔR/Rよりねじり角θが求められる。この
式はねじり角θが負の場合にもそのまま成立する。
ここにおいて特徴的なことは、(6)式で示したように
、本発明においては、抵抗膜の長さ方向に対して直角に
働く応力も抵抗変化に寄与することである。従来方式に
おけるように、丸棒にたとえばワイヤストレンゲージを
貼付けた場合には、ゲージの長さ方向と直角の方向に働
く応力は接着剤等に吸収されてしまい抵抗変化に寄与し
ない。
したがって抵抗変化率は(5)式に示したゲージ長さ方
向の応力による分のみになる。このことは本発明方式が
従来方式にくらべて感度が高いことを意味する。ちなみ
にポアソン比νを0.3とすると、両方式の感度の比は
1.625 : 1となる。
以上の解析はいくつかの仮定に基づいているが、実際に
はこれらの仮定は近似的にのみ成立つものであり、理論
と実際との違いを生ずる。その原因の第1は金属の抵抗
膜材料の比抵抗を一定とみなし、抵抗変化は応力による
抵抗膜の形状変化によってのみ生ずるとしたことである
。実際には、応力によってひずみが生ずると、金属結晶
の格子常数が変化し、比抵抗もわずかに変化する。第2
には」;記の抵抗膜の形状変化を考える際に、膜とその
下地の材料とのポアソン比が等しいと仮定した点である
が、ポアソン比は材料によって0,3の前後で種々の値
をとり、抵抗膜とその下地の絶縁膜の材料とで必ずしも
等しいわけではない。第3には、抵抗膜12を流れる電
流が電極14.15の付近において一様でなくなること
を無視したことである。しかじながらこれらの影響は(
9)式を根本的に変えるものではなく、実験的に定めた
係数kを角度αの関数として導入して、抵抗変化率を ΔR/R=k(o、)rθ/ L      C10)
と表すことができる。
抵抗膜12がシリコンなどの半導体材料からなる場合に
は、個々の結晶についてはその電気的特性に異方性があ
るが、抵抗膜の中では多くの微細結晶がランダムな方向
に向いているから、全体としては均一等方性材料とみな
すことができ、ひずみによって生ずる電気抵抗変化は、
金属の抵抗膜の場合と同じく、(10)式のように表わ
され、抵抗変化率ΔR/Rよりねじり角θが求められる
しかしながら、応力による半導体の抵抗変化は、金属の
場合のように抵抗体の形状変化によるのではなく、主と
して結晶格子のひずみによる比抵抗変化に起因するもの
であるから、係数k(α)の意味は両°者の間で異なる
。すなわち金属膜抵抗においては、k(α)は補正係数
的な意味を有し。
αが45e′に近い場合には、k(α)は1に近い常数
となるが、半導体抵抗膜においては、k(α)てk(α
)は正になったり負になったりする。
ここで本発明のねじり鉤針をトルク計として使用する場
合について説明をつけ加えておく、第2図において11
が中空丸棒であるとし、これにTなるトルクを与えたと
きに生ずるねじり角0(ラジアン)は、その表面の絶縁
膜や抵抗膜の厚みは十分小であるとして無視すると 0=2LT/π(r”−r’)  G’      (
11)となる。ここでr2、r2はそれぞれ中空丸棒1
1の外径の半分および内径の半分であり、G′は11の
材料の横弾性係数である。これを(10)式に代入する
と ΔR/ R= 2 k  (ct )  r T / 
π(r÷−r4)  G’となって、抵抗変化率ΔR/
RよりトルクTが求められる。11が単なる丸棒である
場合には、上式において12=oとして ΔR/R=2k(ct)T/lcr’G’   (13
)となる。
第2図の装置のように1つの抵抗膜を用いる方式では、
抵抗膜材料としてマンガニン等抵抗温度係数の小さい材
料を用いる場合以外は、一般に抵抗膜の抵抗変化に対し
て温度補償を別途はどこす必要がある。温度変化に対す
る対策の他の一つとして、従来から2ゲージ法あるいは
4ゲージ法なと、偶数個のゲージを差動的に使用する方
法がとられている。
第4図は本発明における2ゲージ法の例である、21は
ねじり角を受ける丸棒で、その周囲の表面には、絶縁膜
を介しであるいは表面に直接に、抵抗膜22および23
が螺旋の向きが互に逆になるようにして付着形成されて
いる。24.25.26は導電性接着剤等で作った電極
で、それぞれリード線が付けられており、第5図に示す
回路を形成する。すなわち22の抵抗が第5図のR,で
あり23の抵抗がR2で、これらは外付抵抗RJ、R+
とともにブリッジを形成している。ブリッジには電源3
1より直流電圧が与えられており、ブリッジに生じた差
電圧は差動増幅器32で増幅される。
27はコ字型フレームで、゛丸4421 ハフレーム2
7を貫通し、その左端は留めねじ28でフレームに固定
されている。
この状態において、丸棒21の固定されていない方の右
端に、たとえば右回りにねじり角が与えられると、抵抗
膜22の抵抗R1は増加し、抵抗膜23の抵抗R2は減
少する。したがってB点の電圧はB点の電圧にくらべて
下り、増幅器32の出力にねじり角に対応した電圧を生
ずる。
第4図においては、丸棒21の一端を固定し、他端にね
じり角が与えられる静的なねじり偽計が示されているが
、たとえば動力計におけるように、回転する軸を伝達す
るトルクを計測するために、その軸のねじり角を回転中
に測定する動的なねじり偽計に本発明を適用する場合に
は、回転軸に第4図のような抵抗膜を形成し、電極24
.25.26からその軸の他の場所に設けられたスリッ
プリングを介して外部の回路に接続する。
第6図は本発明における4ゲージ法の例である、41は
ねじり角を受ける丸棒で、その周囲の表面には、絶縁膜
を介しであるいは表面に直接に、抵抗膜が付着形成され
ているが、この場合抵抗膜の螺旋は2重にな・っている
、すなわち丸棒41の左半分に抵抗膜42と43′が、
右半分には抵抗膜42と43が前2者とは逆向の螺旋で
形成されている。44.44.45,45.46.46
′は電極で、それぞれリード線が接続されており、第5
図に示すように接続される。すなわちR,、R2、R7
、R4はそれぞれ抵抗膜42.43.42.43の抵抗
で、これら4つの抵抗はブリッジ回路を形成する。47
はコ字型フ、レームで、丸棒41はフレーム47を貫通
し、その左端は留めねじ48でフレームに固定されてい
る。
この状態において、丸#B41の固定されていない方の
右端に、たとえば右回りにねじり角が与え43′ られると、抵抗膜42の抵抗R7と  の抵抗R6は増
加し、抵抗膜43の抵抗R2と42′の抵抗R7は減少
する。したがってB点の電圧は32点の電圧にくらべて
下り、増幅器32の出力にねじり角に対応した電圧を生
ずる。この4ゲージ法は、第4図の2ゲージ法にくらべ
て感度が2倍となる。
第7図は丸棒の中央に与えられたねじり角を測定する例
である。ねじり角を受ける金属丸棒51の周囲表面には
、絶縁膜を介しであるいは直接に抵抗膜52.53が螺
旋の向きを同じくして付着形成されている。丸線51の
両端はダイアフラム60.61に固定され、これらのダ
イアプラムはリング62.63によってケース57に固
定される構造になっている。丸棒51の中央には直角に
レバー59がとりつけられ、それは窓58からケースの
外に突出している。54.55.56は電極で、それぞ
れからターミナル64.65.66を通して外部にリー
ド線が引出されており、抵抗膜52の抵抗をR2、抵抗
IIり53の抵抗をR4とし、R1、RJを外付抵抗と
して、第5図のようなブリッジ回路を形成している。上
記のダイアフラム60.61は、温度が変化したとき丸
棒51とケース57の熱膨張の差を逃がすためのもので
ある。
ここでケース57を固定しておいてレバー59の先端が
紙面に垂直に下方に押されたとすると、丸棒51の中央
においてねじり角が与えられ、抵抗膜52の抵抗R2は
減少し、抵抗膜53の抵抗R+は増加する。そして増幅
器32の出力に上記にねじり角に対応した出力をうる。
なおこのとき丸棒51は中央部におい・てねしられると
同時に下方にたわみ、丸棒上面には圧縮応力、下面には
引張応力が作用するが、これらの応力の抵抗膜の抵抗に
対する影響は上面と下面においてほぼ相殺する。
以上の説明においては、装置への入力を丸棒51の中央
に与えられるねじり角としたが、レバー59の先端に与
えられる変位を入力とすれば、これは直線的な変位計と
なる。またこの変位とその変位を生ぜしめる力とは比例
するから、この装置は直線的な力変換器でもある。なお
第7図において、電極55からターミナル65を経て外
部にリード線をとり出すようにしたが、前述したように
ブリッジを形成した場合には、55は電気的アース点に
なるので、丸棒51が金属の場合にはターミナル65や
それにつながるリード線は不要である。すなわち電極5
5のかわりにその場所に浅い穴をうがち、抵抗膜と下地
の金属とを導電性接着剤等で接続し、ケース57全体を
電気的にアースすればよい。
以上を要するに、本発明のねじり鉤針の特徴は、ねじり
角を受ける丸棒もしくは中空丸棒の周囲表面に螺旋状の
抵抗膜を形成するところにあり、その結果従来方式には
なかったような種々の効果を生ずる。第1に、ねじり角
を受ける作用棒として細い丸棒や管を使用しうることで
、これはねじり角を与えるに要するトルクが小さくて済
むことを意味する。第2に、ねじり鉤針としての特性が
安定であり、また感度も従来方式にくらべて高いことで
ある。前者は抵抗材料を蒸着やスバ・ツタリングなどの
手法により作用棒に付着させて抵抗膜を形成し、接着剤
を使用しないことによる。また後者は、抵抗膜の長さ方
向の応力のみならず、これと直角方向の応力も抵抗変化
に寄与することによる。第3には、製作コストが安く天
敵生産に向いていることであるが、これは作用棒の表面
に一様に抵抗膜を形成したのち、スパイラルカットなど
の方法によって抵抗膜を螺旋状に仕上げるという、従来
とは異なった新しい製作方法によるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式のねじり鉤針、第2図は本発明の一実
施例、第3図は抵抗膜の面素に働く応力、第4図は本発
明の2ゲージ法の一実施例、第5図は抵抗変化を検出す
る電気回路、第6図は本発明の4ゲージ法の一実施例、
第7図は作用棒の中央にねじり角が与えられる場合の本
発明の実施例である。 l−一一一丸棒、2.3−−−−ストレンゲージ、11
−一一一ねじり角を受ける丸棒もしくは中空丸棒の作用
棒、12−−−一螺旋状抵抗膜、13−−−−スパイラ
ルカット、14.15−−−一電極、16−−−−微小
正方形の面素、21−−−一作用棒、22.23−−−
−螺旋状抵抗膜、24.25.26−−−−電極、27
−一フレーム、28−−−一留めねじ、31−−−一電
源、32−−−一増幅器、41−−一作用棒、42.4
2’、43.43−−−一螺旋状抵抗膜、44.44.
45.45′、46.46’−−−一電極、47−−−
−フレーム、48−−−一留めねじ、51−−−一作用
林、52.53−一一一螺旋状抵抗膜、54.55.5
6−−−−電極、57−−−−ケース、58−−一一窓
、59−−−−レバー、60.61−−−−ダイアフラ
ム、62.63−−−−リング、64.65.6ローー
ーーターミナル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 丸棒もしくは中空丸棒の周囲表面に、絶縁膜を介しても
    しくは表面に直接に螺旋状の抵抗膜を形成し、上記の丸
    棒もしくは中空丸棒にねじり角が与えられたときに生ず
    る上記の抵抗膜の電気抵抗変化により上記の与えられた
    ねじり角を測定することを特徴とするねじり角計。
JP17240784A 1984-08-21 1984-08-21 ねじり角計 Pending JPS6151504A (ja)

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JP17240784A JPS6151504A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 ねじり角計

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JP17240784A JPS6151504A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 ねじり角計

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JPS6151504A true JPS6151504A (ja) 1986-03-14

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ID=15941380

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JP17240784A Pending JPS6151504A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 ねじり角計

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6060051A (en) * 1997-05-09 2000-05-09 Agraquest, Inc. Strain of bacillus for controlling plant diseases and corn rootworm
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