JPH10311761A - 貼付型疲労ゲージ - Google Patents
貼付型疲労ゲージInfo
- Publication number
- JPH10311761A JPH10311761A JP12042497A JP12042497A JPH10311761A JP H10311761 A JPH10311761 A JP H10311761A JP 12042497 A JP12042497 A JP 12042497A JP 12042497 A JP12042497 A JP 12042497A JP H10311761 A JPH10311761 A JP H10311761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- fatigue
- gauge
- gage
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一個の疲労ゲージで、構造物の疲労累積被害
度およびその進行状況を測定できる精度の高い貼付型疲
労ゲージを提供する。 【解決手段】 間隔を空けて配設した対向する二つの端
子部4a,4aの間に、複数のゲージ部51 〜52 を間
隔を空けて並列に配設し、その両端部をそれぞれ前記端
子部に一体的に接続して形成した抵抗素子1を有する貼
付型疲労ゲージ。
度およびその進行状況を測定できる精度の高い貼付型疲
労ゲージを提供する。 【解決手段】 間隔を空けて配設した対向する二つの端
子部4a,4aの間に、複数のゲージ部51 〜52 を間
隔を空けて並列に配設し、その両端部をそれぞれ前記端
子部に一体的に接続して形成した抵抗素子1を有する貼
付型疲労ゲージ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造物の疲労累積
被害度を測定するための貼付型疲労ゲージに関するもの
である。
被害度を測定するための貼付型疲労ゲージに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】構造物の疲労累積被害度を測定する方法
は、対象が金属である場合は、それらの材質によって、
磁気歪み効果、超音波減衰特性、超音波遷移温度、X線
回折角、バルクハウゼンノイズ、電気抵抗、弾性率やフ
ェライト組織の変化等に着目したものがあるが、いずれ
も、実験室でしか適用できない。装置が大掛かりであ
る。また、変化が微量である。などの実用上の問題点が
ある。
は、対象が金属である場合は、それらの材質によって、
磁気歪み効果、超音波減衰特性、超音波遷移温度、X線
回折角、バルクハウゼンノイズ、電気抵抗、弾性率やフ
ェライト組織の変化等に着目したものがあるが、いずれ
も、実験室でしか適用できない。装置が大掛かりであ
る。また、変化が微量である。などの実用上の問題点が
ある。
【0003】このため、最近では、簡単に対象物に貼付
することにより電気的に、疲労累積被害度を測定する方
法が考えられている。主なものは次の通りである。 (1) 歪みゲージと同種のもので、疲労度に応じて抵抗
が変化することを利用して被害度を推定するもの。 (2) 微小亀裂を含む犠牲試験片タイプで、亀裂の進展
を測定することにより疲労累積被害度を推定するもの。 (3) 米国のボーイング社で開発されたもので、図4に
示すように、蛇行状に折り曲げ形成した抵抗箔2の歪み
受感部の中央にU字状切欠き3を設け、抵抗箔2の両端
部に端子4a,4aを設けて構成した抵抗素子1の電気
抵抗Rを測り、疲労累積被害度を推定するもの。なお、
切欠き3は、疲労ゲージの疲労強度を調整するために設
けられる。
することにより電気的に、疲労累積被害度を測定する方
法が考えられている。主なものは次の通りである。 (1) 歪みゲージと同種のもので、疲労度に応じて抵抗
が変化することを利用して被害度を推定するもの。 (2) 微小亀裂を含む犠牲試験片タイプで、亀裂の進展
を測定することにより疲労累積被害度を推定するもの。 (3) 米国のボーイング社で開発されたもので、図4に
示すように、蛇行状に折り曲げ形成した抵抗箔2の歪み
受感部の中央にU字状切欠き3を設け、抵抗箔2の両端
部に端子4a,4aを設けて構成した抵抗素子1の電気
抵抗Rを測り、疲労累積被害度を推定するもの。なお、
切欠き3は、疲労ゲージの疲労強度を調整するために設
けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、(1)の
方法は、疲労ゲージに同一な疲労度を与えても、繰り返
し応力を規則的に負荷する場合と、ランダムに負荷する
場合とにおいて、同一の疲労累積被害度を示すようなゲ
ージ箔の適当な材料が現在のところ無い。また、(2)の
方法は、微小亀裂の進展を目視により測定せざる得ない
こと、また微小亀裂の場合、過大な応力が作用した場合
に亀裂の先端付近に塑性域が広がり、亀裂進展量と疲労
累積被害度が一定の関係にならないという問題がある。
また、(3)の方法は、直列した一枚の抵抗箔を抵抗素子
としているから、疲労累積被害度を1回だけしか測定す
ることができない。従って、切欠きの加工精度の影響を
大きく受け、最も出来の悪い切欠き箇所によって、疲労
ゲージの測定精度が決まってしまうという問題がある。
方法は、疲労ゲージに同一な疲労度を与えても、繰り返
し応力を規則的に負荷する場合と、ランダムに負荷する
場合とにおいて、同一の疲労累積被害度を示すようなゲ
ージ箔の適当な材料が現在のところ無い。また、(2)の
方法は、微小亀裂の進展を目視により測定せざる得ない
こと、また微小亀裂の場合、過大な応力が作用した場合
に亀裂の先端付近に塑性域が広がり、亀裂進展量と疲労
累積被害度が一定の関係にならないという問題がある。
また、(3)の方法は、直列した一枚の抵抗箔を抵抗素子
としているから、疲労累積被害度を1回だけしか測定す
ることができない。従って、切欠きの加工精度の影響を
大きく受け、最も出来の悪い切欠き箇所によって、疲労
ゲージの測定精度が決まってしまうという問題がある。
【0005】本発明は、一個の疲労ゲージで、構造物の
疲労累積被害度およびその進行状況を測定できる精度の
高い貼付型疲労ゲージを提供することを目的とする。
疲労累積被害度およびその進行状況を測定できる精度の
高い貼付型疲労ゲージを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を、間
隔を空けて配設した対向する二つの端子部の間に、複数
のゲージ部を間隔を空けて並列に配設し、その両端部を
それぞれ前記端子部に一体的に接続して形成した抵抗素
子を有することを特徴とする貼付型疲労ゲージにより達
成する。
隔を空けて配設した対向する二つの端子部の間に、複数
のゲージ部を間隔を空けて並列に配設し、その両端部を
それぞれ前記端子部に一体的に接続して形成した抵抗素
子を有することを特徴とする貼付型疲労ゲージにより達
成する。
【0007】「作用」疲労ゲージは、応力履歴を受けて
疲労被害を受ける。本発明の疲労ゲージにおいて、も
し、全てのゲージ部が均一ならば、ある疲労累積被害度
に達した時に同時に破断する。しかし、実際には1本づ
つ順次破断していく。その様子を縦軸にゲージ部の破断
率(破断したゲージ部の本数をゲージ部の全本数で割っ
た値)、横軸に応力履歴を受ける時間をとって示すと図
2のようになる。この破断率の変化は、抵抗素子を流れ
る電流変化により知ることができる。また、図3は横軸
に応力履歴を受ける時間、縦軸にゲージ部の破断率の頻
度をとって表した破断頻度分布グラフである。
疲労被害を受ける。本発明の疲労ゲージにおいて、も
し、全てのゲージ部が均一ならば、ある疲労累積被害度
に達した時に同時に破断する。しかし、実際には1本づ
つ順次破断していく。その様子を縦軸にゲージ部の破断
率(破断したゲージ部の本数をゲージ部の全本数で割っ
た値)、横軸に応力履歴を受ける時間をとって示すと図
2のようになる。この破断率の変化は、抵抗素子を流れ
る電流変化により知ることができる。また、図3は横軸
に応力履歴を受ける時間、縦軸にゲージ部の破断率の頻
度をとって表した破断頻度分布グラフである。
【0008】このようにゲージ部の破断時期がばらつく
原因は二つあり、一つはゲージ部の製作精度のばらつ
き、もう一つはミクロレベルでの材料の不均一である。
このうち、後者は実際上、不可避である。図3におい
て、分布の平均値(左右の面積が等しくなる位置)に対
応する横軸tm は、疲労ゲージの標準疲労強度と考える
ことができ、一方、分布の広がりは材料のばらつき程度
を示している。
原因は二つあり、一つはゲージ部の製作精度のばらつ
き、もう一つはミクロレベルでの材料の不均一である。
このうち、後者は実際上、不可避である。図3におい
て、分布の平均値(左右の面積が等しくなる位置)に対
応する横軸tm は、疲労ゲージの標準疲労強度と考える
ことができ、一方、分布の広がりは材料のばらつき程度
を示している。
【0009】疲労ゲージの破断頻度分布グラフ(図3参
照)は、多数の疲労ゲージについて試験を行ことにより
決定することができる。また、前記試験により、疲労ゲ
ージの破断率グラフ(図2参照)も決定することができ
る。
照)は、多数の疲労ゲージについて試験を行ことにより
決定することができる。また、前記試験により、疲労ゲ
ージの破断率グラフ(図2参照)も決定することができ
る。
【0010】このように本発明の疲労ゲージについて、
破断頻度分布グラフと破断率グラフを作成しておけば、
破断頻度分布グラフから疲労ゲージの標準疲労強度tm
を求めることができ、ゲージ部の破断率nがわかれば、
破断率グラフから応力履歴を受けた時間tを求めること
ができる。そして、t/tm は、ゲージ部の破断率がn
のときの疲労累積被害度を意味する。
破断頻度分布グラフと破断率グラフを作成しておけば、
破断頻度分布グラフから疲労ゲージの標準疲労強度tm
を求めることができ、ゲージ部の破断率nがわかれば、
破断率グラフから応力履歴を受けた時間tを求めること
ができる。そして、t/tm は、ゲージ部の破断率がn
のときの疲労累積被害度を意味する。
【0011】従って、本発明の疲労ゲージを構造物に貼
付け、抵抗素子に流れる電流の変化からゲージ部の破断
率nを求めれば、上述のようにそのときの疲労累積被害
度(t/tm )を求めることができる。
付け、抵抗素子に流れる電流の変化からゲージ部の破断
率nを求めれば、上述のようにそのときの疲労累積被害
度(t/tm )を求めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に説明する。
いて以下に説明する。
【0013】図1は、本発明の貼付型疲労ゲージの抵抗
素子の平面図である。抵抗素子1は、ゲージ部、端子部
および端子から構成されている。6、6は一定の間隔を
空けて対向するように配設された端子部、51 〜5
5 は、ゲージ部で、端子部6、6の間に、一定間隔を空
けて平行して配設され、その両端部を端子部6、6に直
交して接続し、端子部と一体的に形成されている。この
ゲージ部51 〜55 と端子部6は、疲労強度特性が既知
の金属箔、蒸着あるいはスパッタリングの手段によって
形成された箔等の材料で作られている。
素子の平面図である。抵抗素子1は、ゲージ部、端子部
および端子から構成されている。6、6は一定の間隔を
空けて対向するように配設された端子部、51 〜5
5 は、ゲージ部で、端子部6、6の間に、一定間隔を空
けて平行して配設され、その両端部を端子部6、6に直
交して接続し、端子部と一体的に形成されている。この
ゲージ部51 〜55 と端子部6は、疲労強度特性が既知
の金属箔、蒸着あるいはスパッタリングの手段によって
形成された箔等の材料で作られている。
【0014】ゲージ部51 〜55 は、幅および厚さが同
一の材料で作られいる。そして、測定時に、端子部6が
破断することがないように、端子部6の幅寸法は各ゲー
ジ部51 〜55 の幅寸法より大きく作られている。
一の材料で作られいる。そして、測定時に、端子部6が
破断することがないように、端子部6の幅寸法は各ゲー
ジ部51 〜55 の幅寸法より大きく作られている。
【0015】端子部6の中央外側に突出部6aが形成さ
れおり、この突出部6aの先端部に端子4aが形成され
ている。
れおり、この突出部6aの先端部に端子4aが形成され
ている。
【0016】上述のように構成された抵抗素子1は、エ
ポキシ樹脂等の絶縁フィルムからなるゲージベースとラ
ミネートフィルムの間に固定され、端子4aにゲージリ
ード(リード線)がスポット溶接または半田付けされ、
貼付型疲労ゲージとして使用される。
ポキシ樹脂等の絶縁フィルムからなるゲージベースとラ
ミネートフィルムの間に固定され、端子4aにゲージリ
ード(リード線)がスポット溶接または半田付けされ、
貼付型疲労ゲージとして使用される。
【0017】抵抗素子1に繰り返し応力が作用し、ゲー
ジ部51 〜55 の内一つ、例えば、ゲージ部52 が疲労
限度に達すると、最初にゲージ部52 が破断し、次に、
ゲージ部53 が疲労限度に達すると、ゲージ部53 が破
断する。このように疲労限度に達したゲージ部から順次
破断し、それにともなって、端子4a〜4a間の電気抵
抗Rが段階的に変化してゆく。このRの変化により抵抗
素子を流れる電流が変化する。そして、前述の「作用」
に記載したように、そのときの構造物に負荷した疲労累
積被害度が求められる。
ジ部51 〜55 の内一つ、例えば、ゲージ部52 が疲労
限度に達すると、最初にゲージ部52 が破断し、次に、
ゲージ部53 が疲労限度に達すると、ゲージ部53 が破
断する。このように疲労限度に達したゲージ部から順次
破断し、それにともなって、端子4a〜4a間の電気抵
抗Rが段階的に変化してゆく。このRの変化により抵抗
素子を流れる電流が変化する。そして、前述の「作用」
に記載したように、そのときの構造物に負荷した疲労累
積被害度が求められる。
【0018】
【発明の効果】本発明の貼付型疲労ゲージは、複数の並
列したゲージ部を有しており、抵抗素子を流れる電流の
変化からゲージ部の破断率の変化を求めることができ、
この破断率から構造物の疲労累積被害度を精度よく求め
ることができる。
列したゲージ部を有しており、抵抗素子を流れる電流の
変化からゲージ部の破断率の変化を求めることができ、
この破断率から構造物の疲労累積被害度を精度よく求め
ることができる。
【図1】本発明の疲労ゲージの抵抗素子の平面図であ
る。
る。
【図2】本発明の疲労ゲージの破断率グラフである。
【図3】本発明の疲労ゲージの破断頻度分布グラフであ
る。
る。
【図4】従来の疲労ゲージの抵抗素子の平面図である。
1 抵抗素子 4a 端子 51 〜55 ゲージ部 6 端子部
Claims (1)
- 【請求項1】 間隔を空けて配設した対向する二つの端
子部の間に、複数のゲージ部を間隔を空けて並列に配設
し、その両端部をそれぞれ前記端子部に一体的に接続し
て形成した抵抗素子を有することを特徴とする貼付型疲
労ゲージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12042497A JPH10311761A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 貼付型疲労ゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12042497A JPH10311761A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 貼付型疲労ゲージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10311761A true JPH10311761A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14785885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12042497A Pending JPH10311761A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 貼付型疲労ゲージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10311761A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005172809A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Fujikura Kasei Co Ltd | ひび割れ検知材およびその製造方法、ひび割れ検知システムならびにひび割れ検知方法 |
JP2013079910A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Minebea Co Ltd | 疲労度検出ひずみゲージ |
JP2013092427A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Minebea Co Ltd | 疲労度検出ひずみゲージ |
JP2013096821A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Minebea Co Ltd | 疲労度検出ひずみゲージ |
JP2013117459A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Ihi Corp | 配管の損傷検知方法 |
JP2019138843A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | リンテック株式会社 | 歪み検出デバイス |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12042497A patent/JPH10311761A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005172809A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Fujikura Kasei Co Ltd | ひび割れ検知材およびその製造方法、ひび割れ検知システムならびにひび割れ検知方法 |
JP2013079910A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Minebea Co Ltd | 疲労度検出ひずみゲージ |
JP2013092427A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Minebea Co Ltd | 疲労度検出ひずみゲージ |
JP2013096821A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Minebea Co Ltd | 疲労度検出ひずみゲージ |
JP2013117459A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Ihi Corp | 配管の損傷検知方法 |
JP2019138843A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | リンテック株式会社 | 歪み検出デバイス |
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