JPS6150826A - ドアエツジプロテクタ−用のエンドキヤツプ - Google Patents
ドアエツジプロテクタ−用のエンドキヤツプInfo
- Publication number
- JPS6150826A JPS6150826A JP17026284A JP17026284A JPS6150826A JP S6150826 A JPS6150826 A JP S6150826A JP 17026284 A JP17026284 A JP 17026284A JP 17026284 A JP17026284 A JP 17026284A JP S6150826 A JPS6150826 A JP S6150826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- door
- door panel
- panel
- cap body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
- B60R13/043—Door edge guards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のドアエツジプロテクター用のエンドキ
ャンプに関するものである。
ャンプに関するものである。
従来の技術
ドアエツジプロテクター用のエンドキャップとして、従
来は第4図に示したように、キャップ本体1のプロテク
ター接合面1aにガイド棒2を突設し、キャップ本体1
のドアパネル接合面1bには両面接着テープ3を取付け
、該両面接着テープ3でドアパネル4に接着する一方、
前記ガイド徨2をドアエツジプロテクター5に設げたガ
イド棒受tJ5aに嵌合、接着して、ドアエツジプロテ
クター5の端部を位置決め固定するようにしたものが広
く用いられている。
来は第4図に示したように、キャップ本体1のプロテク
ター接合面1aにガイド棒2を突設し、キャップ本体1
のドアパネル接合面1bには両面接着テープ3を取付け
、該両面接着テープ3でドアパネル4に接着する一方、
前記ガイド徨2をドアエツジプロテクター5に設げたガ
イド棒受tJ5aに嵌合、接着して、ドアエツジプロテ
クター5の端部を位置決め固定するようにしたものが広
く用いられている。
発明が解決しようとする問題点
前記従来のドアエツジプロテクター用のエンドキャップ
には次に述べるよ5な間4点があった。
には次に述べるよ5な間4点があった。
(1) ドアエツジプロテクター5の変形荷重がガイ
ド棒2の根元部に集中するためガイド棒2が強度不足が
起しやすい。
ド棒2の根元部に集中するためガイド棒2が強度不足が
起しやすい。
(2) またキャップ本体1を両面接着テープ3だ汁
でドアパネル4に取付けていたため、キャップ本体1が
ドアパネル4から脱落しやすい。
でドアパネル4に取付けていたため、キャップ本体1が
ドアパネル4から脱落しやすい。
本発明は上記従来の問題点を解決することを目的として
為されたものである。
為されたものである。
問題点を解決するための手段
ガイド棒を突設する代わりにキャップ本体のプロテクタ
ー接合面にドアエツジプロテクターの端部を挿入するプ
ロ・チクター受穴を形成し、またキャップ本体のドアパ
ネル接合面側にはドアパネルの端縁部を挾持するパネル
挟持クリップを形成した。
ー接合面にドアエツジプロテクターの端部を挿入するプ
ロ・チクター受穴を形成し、またキャップ本体のドアパ
ネル接合面側にはドアパネルの端縁部を挾持するパネル
挟持クリップを形成した。
作用
パネル挟持クリップでドアパネルの端縁部を挾持してキ
ャップ本体をドアパネルに取付ける一方、プロテクター
受木にドアエツジプロテクターの端部を挿入して、該ド
アエツジプロテクターの端部をエンドキャップで固定す
る。
ャップ本体をドアパネルに取付ける一方、プロテクター
受木にドアエツジプロテクターの端部を挿入して、該ド
アエツジプロテクターの端部をエンドキャップで固定す
る。
実施例
次に本発明を第1〜3図を参照して説明する。
なお従来と同一構成部分には同一符号を付して重複する
説明を省略する。61文キャップ本体1のプロテクター
接合面1aに形成されたプロテクター受木、7はキャッ
プ本体1のドアパネル接合面lb側に形成されたパネル
挟持クリップである。
説明を省略する。61文キャップ本体1のプロテクター
接合面1aに形成されたプロテクター受木、7はキャッ
プ本体1のドアパネル接合面lb側に形成されたパネル
挟持クリップである。
前記プロテクター受木6は、ドアエツジプロテクター5
の端部に切欠形成した挿入部8の形状に合わせて形成さ
れていると共にその開口部の左右両側には挿入部8を挿
入しやすくするための拡径状の傾斜面5a、5aが形成
されている。
の端部に切欠形成した挿入部8の形状に合わせて形成さ
れていると共にその開口部の左右両側には挿入部8を挿
入しやすくするための拡径状の傾斜面5a、5aが形成
されている。
またパネル挾持クリップ7は、キャップ本体1のドアパ
ネル接合面1bの一側部から他側部に向けて所謂アーチ
状に形成されていて、ドアパネル接合面1bとの間でド
アパネル4の端縁部を挾持するようになっていると共に
その先端には、ドアパネル4の端縁部を挿入しやすくす
るための拡径部7aが形成されている。
ネル接合面1bの一側部から他側部に向けて所謂アーチ
状に形成されていて、ドアパネル接合面1bとの間でド
アパネル4の端縁部を挾持するようになっていると共に
その先端には、ドアパネル4の端縁部を挿入しやすくす
るための拡径部7aが形成されている。
なお図面に示す実施例においてキャップ本体1とパネル
挟持クリップ7は熱可塑性合成樹脂により一体的に押出
成形されていて、パネル挾持クリップ7は熱可塑性合成
樹脂素材の持つ弾性によってドアパネル4の端縁部を挾
持するようになっている。
挟持クリップ7は熱可塑性合成樹脂により一体的に押出
成形されていて、パネル挾持クリップ7は熱可塑性合成
樹脂素材の持つ弾性によってドアパネル4の端縁部を挾
持するようになっている。
実施例のドアエツジプロテクター用のエンドキャップは
上記のような構成であるからパネル挾持クリップ7を使
用することによりドアパネル4の端縁部にしっかりと取
付ゆられ、プロテクター受穴6に挿入部8を挿入して核
部を溶着或は接着することKよりドアエツジプロテクタ
ー5の端部を確実堅固に固定するのである。なお図面に
示す実施例ではドアエツジプロテクター5の端部を切欠
して挿入部8を形成し、該挿入部8をプロテクター受穴
6に嵌合する構成としたが、ドアエツジプロテクター5
の端部をそのままプロテクター受穴6に嵌合してもよい
。第2図において8aは応力の集中を防ぐため挿入部8
の根元部に設けられたアール部である。
上記のような構成であるからパネル挾持クリップ7を使
用することによりドアパネル4の端縁部にしっかりと取
付ゆられ、プロテクター受穴6に挿入部8を挿入して核
部を溶着或は接着することKよりドアエツジプロテクタ
ー5の端部を確実堅固に固定するのである。なお図面に
示す実施例ではドアエツジプロテクター5の端部を切欠
して挿入部8を形成し、該挿入部8をプロテクター受穴
6に嵌合する構成としたが、ドアエツジプロテクター5
の端部をそのままプロテクター受穴6に嵌合してもよい
。第2図において8aは応力の集中を防ぐため挿入部8
の根元部に設けられたアール部である。
発明の効果
(1) キャップ本体1のプロテクター接合面1aに
設けたプロテクター受水6にドアエツジプロテクター5
の端部を挿入固定するので、従来のガイド棒の強度不足
という問題は起らな(・。
設けたプロテクター受水6にドアエツジプロテクター5
の端部を挿入固定するので、従来のガイド棒の強度不足
という問題は起らな(・。
(2)パネル挟持クリップ7によりドアパネル4への組
付剛性を増大させることができる(%に両面接着テープ
とパネル挟持クリップの併用によりドアパネル4への組
付剛性は一段と向上し、ドアパネル4からの脱落をより
確実に防止することができる)。
付剛性を増大させることができる(%に両面接着テープ
とパネル挟持クリップの併用によりドアパネル4への組
付剛性は一段と向上し、ドアパネル4からの脱落をより
確実に防止することができる)。
第1図は本発明のドアエツジプロテクター用のエンドキ
ャップのf+祝図、第2図はエンドキャップの横断面図
、第3図は使用状態の縦断面図、第4図は従来のエンド
キャップの斜視図である。 1・・・キャップ本体、1a・・・プロテクター接合面
、lb・・・ドアパネル接合面、4・・・ドアパネル、
5・・・ドアエツジプロテクター、6・・・プロテクタ
ー受水、7・・・パネル挟持クリップ。 外2名 d と プ 2図 1−弁全面 図
ャップのf+祝図、第2図はエンドキャップの横断面図
、第3図は使用状態の縦断面図、第4図は従来のエンド
キャップの斜視図である。 1・・・キャップ本体、1a・・・プロテクター接合面
、lb・・・ドアパネル接合面、4・・・ドアパネル、
5・・・ドアエツジプロテクター、6・・・プロテクタ
ー受水、7・・・パネル挟持クリップ。 外2名 d と プ 2図 1−弁全面 図
Claims (1)
- (1)キャップ本体1のプロテクター接合面1aにドア
エッジプロテクター5の端部を挿入するプロテクター受
穴6を形成し、キャップ本体1のドアパネル接合面1b
側にはドアパネル4の端縁部を挾持するパネル挾持クリ
ップ7を形成したことを特徴とするドアエッジプロテク
ター用のエンドキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17026284A JPS6150826A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | ドアエツジプロテクタ−用のエンドキヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17026284A JPS6150826A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | ドアエツジプロテクタ−用のエンドキヤツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150826A true JPS6150826A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15901675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17026284A Pending JPS6150826A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | ドアエツジプロテクタ−用のエンドキヤツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6150826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9038318B2 (en) | 2012-08-01 | 2015-05-26 | Henniges Automotive Sealing Systems North America, Inc. | Dual end cap for a seal assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5918913U (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | 大井精機株式会社 | 傘の開き止め具 |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP17026284A patent/JPS6150826A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5918913U (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | 大井精機株式会社 | 傘の開き止め具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9038318B2 (en) | 2012-08-01 | 2015-05-26 | Henniges Automotive Sealing Systems North America, Inc. | Dual end cap for a seal assembly |
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