JPS6150687A - 廃品テレビのブラウン管分解処理方法 - Google Patents
廃品テレビのブラウン管分解処理方法Info
- Publication number
- JPS6150687A JPS6150687A JP59169848A JP16984884A JPS6150687A JP S6150687 A JPS6150687 A JP S6150687A JP 59169848 A JP59169848 A JP 59169848A JP 16984884 A JP16984884 A JP 16984884A JP S6150687 A JPS6150687 A JP S6150687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- glass
- cathode ray
- ray tube
- recovered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B9/00—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets
- B03B9/06—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse
- B03B9/061—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse the refuse being industrial
- B03B9/062—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse the refuse being industrial the refuse being glass
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/60—Glass recycling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(浬業上の利用分封〉
本発明は廃品テレビのブラウン管をその構成何科ごとに
分別回収して再利用可能とするための分触処理方法に関
し、特にその分解処理を能率的に、かつ、迅速に行なう
方法に係るものである。
分別回収して再利用可能とするための分触処理方法に関
し、特にその分解処理を能率的に、かつ、迅速に行なう
方法に係るものである。
〈従来の技術〉
テレビの普及に件ない、近年、廃品テレビの量も増大し
ており、廃品テレビ會構成する廃品の分別回収全行ない
、その再利用を図る試みがな妊れている。特に、ブラウ
ン管にあっては電子鏡等の金属り品、色光塗料等の有1
面金属が多く便用されており、これらの分別回収か行な
われているが、かかるフラウン管の分別ハ、従来、屏品
テレヒの粗分−によってフラウン1′ケ得、このブラウ
ン管全作栗勧の床凹上に甑いてハンマー等によってll
jil次必要廃品を増9出していた。従って、分解作業
に時間金要し、非能率的であると共に、ブラウン管l量
が10〜20會であるた約、分解時に支えたり、位置面
しを行なう場合に多大の労力を要し、さらには、ガラス
の破片で負傷するという危険性かあった。
ており、廃品テレビ會構成する廃品の分別回収全行ない
、その再利用を図る試みがな妊れている。特に、ブラウ
ン管にあっては電子鏡等の金属り品、色光塗料等の有1
面金属が多く便用されており、これらの分別回収か行な
われているが、かかるフラウン管の分別ハ、従来、屏品
テレヒの粗分−によってフラウン1′ケ得、このブラウ
ン管全作栗勧の床凹上に甑いてハンマー等によってll
jil次必要廃品を増9出していた。従って、分解作業
に時間金要し、非能率的であると共に、ブラウン管l量
が10〜20會であるた約、分解時に支えたり、位置面
しを行なう場合に多大の労力を要し、さらには、ガラス
の破片で負傷するという危険性かあった。
〈問題点を解決するための′+段〉
本発明はかかるブラウン管の分別(ロ)収に際し、ブラ
ウン電音無端状のレールバンカーに吊下した状四で循環
させ、その循環途中でブラウン管の各廃品を構成素拐ご
とに分別回収し、こねにより分解作業の効率化を図った
ものでおる。
ウン電音無端状のレールバンカーに吊下した状四で循環
させ、その循環途中でブラウン管の各廃品を構成素拐ご
とに分別回収し、こねにより分解作業の効率化を図った
ものでおる。
〈実施例〉
以下、本発明を実施例につき、第1図に従いさらVC具
体的にd(明する。
体的にd(明する。
1ず、廃品テレビはハンマー等によって木枠ケース、プ
ラスチックケース、表面ガラス等を破砕してブラウン管
10を取り崩す、この粗分解によってclられるブラウ
ン管10は、前面部のパネルガラス11と後方側のファ
ンネルガラス12等のガラス廃品、電子銃13及び取付
は金枠14、シャドーマスク15等の金属廃品及びパネ
ルガラス11背面に塗付された蛍光塗料16からなって
おり、取付は金枠14は前記パネルガラス11とファン
ネルガラス12との接合全保持すると共に、ケース内へ
の装看會行なうため一般には、ブラウン管の軸方向と直
交する方向にフランジが突出しており、このフランジに
取付用孔14&、11・・・が開口されている。
ラスチックケース、表面ガラス等を破砕してブラウン管
10を取り崩す、この粗分解によってclられるブラウ
ン管10は、前面部のパネルガラス11と後方側のファ
ンネルガラス12等のガラス廃品、電子銃13及び取付
は金枠14、シャドーマスク15等の金属廃品及びパネ
ルガラス11背面に塗付された蛍光塗料16からなって
おり、取付は金枠14は前記パネルガラス11とファン
ネルガラス12との接合全保持すると共に、ケース内へ
の装看會行なうため一般には、ブラウン管の軸方向と直
交する方向にフランジが突出しており、このフランジに
取付用孔14&、11・・・が開口されている。
第2図及び第3図はこのような形昨で取り出されたブラ
ウン管10ケ分解するための設(#iを示しており、長
円形に巻16HされたS4状のレールハンガー1の下方
VCtJ、’M 1のガラスJflホッパー2、蛍光塗
料仲1収のための蛍光物用ホッパー3及び第2のガラス
用ホッパー4がIll’lに配設されると共に第1のガ
ラス用ホッパーの片1111には鉄屑用ホッパー5が配
設゛されている。各ホッパーはいずれも上部が開設さt
)ると共に廃品の大量収容が可能なように大容量に形成
さJlており、玲)品で満たされた場合には空のポツパ
ーと増り換えられるようになっている。そして、各ホッ
パーに回収された廃品は夫々、次工程に搬送され、さら
に細分解あるいit、に411破砕、抽出等が行なわれ
て再利用可能な状態に複元される。
ウン管10ケ分解するための設(#iを示しており、長
円形に巻16HされたS4状のレールハンガー1の下方
VCtJ、’M 1のガラスJflホッパー2、蛍光塗
料仲1収のための蛍光物用ホッパー3及び第2のガラス
用ホッパー4がIll’lに配設されると共に第1のガ
ラス用ホッパーの片1111には鉄屑用ホッパー5が配
設゛されている。各ホッパーはいずれも上部が開設さt
)ると共に廃品の大量収容が可能なように大容量に形成
さJlており、玲)品で満たされた場合には空のポツパ
ーと増り換えられるようになっている。そして、各ホッ
パーに回収された廃品は夫々、次工程に搬送され、さら
に細分解あるいit、に411破砕、抽出等が行なわれ
て再利用可能な状態に複元される。
このような設備に供給されたブラウン管10はレールハ
ンガー1f:転動する滑車6から垂下するフック7に揚
重さね、該レールハンガー1を循環して分解が行なわわ
る。この場合、ブラウン管lo Viit+記増付は金
枠14の取付孔14aにフック7が挿入されて吊下さね
るが、取付は金枠14が装着Δねでいない場合にれj1
金網内に収納(7たり、ベルト等を使用して吊下さハる
。この状態で、まず、枦、1のガラス用ホッパー2十に
移送し、)・ンマー等しこより′電子銃13を散り出し
鉄屑用ホッパー5−で回収し、紗いてファンネルガラス
12を破砕して)方に位置した第1のガラス用ポツパー
2内に格下させ、さらに、ファンネルガラス12内に引
貢設されたシャドーマスク15を取り出し鉄屑用ポツパ
ー5に回収する。次いで、レールハンガー1枚よって蛍
光物):11ホツパー3上eC移送し、パネルガラス1
1背F・1に賭付さねた蛍光塗料16をブラシ及び洗浄
水VCよって剥離しホッパー3内に同U−t−る。その
後、レールノ・メガ−1シてよって第2のガラス用ホッ
パー4上に移送し、パネルガラス11’?i−該ホッパ
ー4内に回収し、第1のガラス用ホッパー2十に移送し
て取付は金枠14に付着しているパネルガラスの残とフ
ァンネルガラスの残とをガラス用ホッパー2内に回収し
、その後取付金石1全前記鉄屑用ホッパー5に回収する
。
ンガー1f:転動する滑車6から垂下するフック7に揚
重さね、該レールハンガー1を循環して分解が行なわわ
る。この場合、ブラウン管lo Viit+記増付は金
枠14の取付孔14aにフック7が挿入されて吊下さね
るが、取付は金枠14が装着Δねでいない場合にれj1
金網内に収納(7たり、ベルト等を使用して吊下さハる
。この状態で、まず、枦、1のガラス用ホッパー2十に
移送し、)・ンマー等しこより′電子銃13を散り出し
鉄屑用ホッパー5−で回収し、紗いてファンネルガラス
12を破砕して)方に位置した第1のガラス用ポツパー
2内に格下させ、さらに、ファンネルガラス12内に引
貢設されたシャドーマスク15を取り出し鉄屑用ポツパ
ー5に回収する。次いで、レールハンガー1枚よって蛍
光物):11ホツパー3上eC移送し、パネルガラス1
1背F・1に賭付さねた蛍光塗料16をブラシ及び洗浄
水VCよって剥離しホッパー3内に同U−t−る。その
後、レールノ・メガ−1シてよって第2のガラス用ホッ
パー4上に移送し、パネルガラス11’?i−該ホッパ
ー4内に回収し、第1のガラス用ホッパー2十に移送し
て取付は金枠14に付着しているパネルガラスの残とフ
ァンネルガラスの残とをガラス用ホッパー2内に回収し
、その後取付金石1全前記鉄屑用ホッパー5に回収する
。
=5−
なお、前記第1のガラス用ホッパー2と第2のガラス用
ホッパー4とは−のホッパーで構成して重複使用しても
よい。
ホッパー4とは−のホッパーで構成して重複使用しても
よい。
〈発明の効果〉
以上説明した本発明VCよると、ブラウン管の分解処理
に際し、ブラウン管を吊下した状態で分解するため作業
のhl(率向上が図らねると共に安全性が向上する。又
、回収される廃品は素材ごとに分別されるため、後処理
工程が極めて容易となる、という効果かある。
に際し、ブラウン管を吊下した状態で分解するため作業
のhl(率向上が図らねると共に安全性が向上する。又
、回収される廃品は素材ごとに分別されるため、後処理
工程が極めて容易となる、という効果かある。
第1図は粗分解によって得られたブラウン管の側面図、
第2図及び第3図は本発明に使用する設備の一例の平面
図及びll++面図である。
第2図及び第3図は本発明に使用する設備の一例の平面
図及びll++面図である。
Claims (1)
- 廃品テレビを粗分解して得られたブラウン管を無端状の
レールハンガーに吊下した状態で循環させながら電子銃
を鉄屑用ホッパーに、フアンネルガラスをガラス用ホッ
パーに更にシャドーマスクを鉄屑用ホッパーに夫々取り
出し、次いでパネルガラスの背面部に塗付された蛍光塗
料を剥離して蛍光物用ホッパーに回収し、その後、取付
け金枠に付着しているパネルガラスの残とフアンネルガ
ラスの残をガラス用ホッパーに回収し、その後取付金枠
を前記鉄屑用ホッパーに回収することを特徴とする廃品
テレビのブラウン管分解処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169848A JPS6150687A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 廃品テレビのブラウン管分解処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169848A JPS6150687A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 廃品テレビのブラウン管分解処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150687A true JPS6150687A (ja) | 1986-03-12 |
Family
ID=15894055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169848A Pending JPS6150687A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 廃品テレビのブラウン管分解処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6150687A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5050919A (en) * | 1987-11-06 | 1991-09-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Hand apparatus for holding article |
US6951494B2 (en) | 1998-09-09 | 2005-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Spacer recovery method and apparatus used during disassembling of an image display apparatus |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP59169848A patent/JPS6150687A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5050919A (en) * | 1987-11-06 | 1991-09-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Hand apparatus for holding article |
US6951494B2 (en) | 1998-09-09 | 2005-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Spacer recovery method and apparatus used during disassembling of an image display apparatus |
US7416462B2 (en) | 1998-09-09 | 2008-08-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Glass substrate processing method and material removal process using x-ray fluorescence |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5350121A (en) | Method for recycling glass | |
CN109551666A (zh) | 一种废旧塑料制品加工回收系统 | |
CN207156227U (zh) | 一种废旧塑料制品加工回收系统 | |
EP2164804B1 (de) | Verfahren zur aufbereitung von siliciummaterial | |
DD301566A5 (de) | Verfahren zum Recycling von Leuchtstofflampen und Lampenbruch | |
CA2199695A1 (en) | Glassware crushing, grading, screening and collecting dry-type method and apparatus | |
EP0610478B1 (de) | Verfahren zum zerlegen von abgeschlossenen, schadstoffhaltigen glaskörpern in recyclebare bestandteile | |
JPS6150687A (ja) | 廃品テレビのブラウン管分解処理方法 | |
JP2002355661A (ja) | 樹脂付電子・電気部品からの金属の回収方法 | |
DE4142451C2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Entsorgen von Bildröhren | |
CN215430232U (zh) | 铝渣粒度控制筛选装备 | |
CN206405168U (zh) | 一种固废处理装置 | |
CN208407330U (zh) | 从废渣中提炼钢锭过程中的碎料分拣装置 | |
CN207056969U (zh) | 一种玻璃生产线上用的回收废料筛分装置 | |
DE102013017125A1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zur thermischen Behandlung von Stäuben in geschlossenen Behältern | |
KR20030067411A (ko) | 건설폐기물 처리와 추출 및 투입골재를 위한 가공장치 | |
AT410061B (de) | Einrichtung zur mehrstufigen aufbereitung von bildröhren und/oder bildröhrenglasbruch | |
JP2887446B2 (ja) | 廃棄物減容固化装置 | |
JP2000233170A (ja) | 陰極線管のリサイクル方法とその装置 | |
JPH10137732A (ja) | テレビ受像機のブラウン管再生前処理システム | |
CN216093877U (zh) | 一种空调生产加工用废料机 | |
JP2002059025A (ja) | カレット処理方法 | |
CN216574012U (zh) | 一种茶叶与茶叶末分离装置 | |
CN216658575U (zh) | 一种废弃塑料循环再生改性系统 | |
CN211051872U (zh) | 一种废旧电路板初步筛选回收设备 |