JPS615042A - キノ−ル類の製造方法 - Google Patents

キノ−ル類の製造方法

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JPS615042A
JPS615042A JP12381684A JP12381684A JPS615042A JP S615042 A JPS615042 A JP S615042A JP 12381684 A JP12381684 A JP 12381684A JP 12381684 A JP12381684 A JP 12381684A JP S615042 A JPS615042 A JP S615042A
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halohydrin
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chlorohydrin
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中西 武久
Nobumasa Arashiba
荒柴 伸正
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古賀 英治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、キノール類の製造方法に関するものである
アルキル置換キノール類は酸化防止剤中間体、医薬中間
体として用いられる。
従来の技術 キノール類の製造方法としてつぎの方法が知られている
1)フ=ニルヒドロキンルアミンを酸性条件下にBam
berger転移させる方法(Berichi te 
333600 (1,900))。
2)  2,4.6−トリ置換フェノールを炭酸マグネ
シウム存在下にカロ酸(H2S05)または過酸化ベン
ゾイルなどで酸化してキノールにする方法(大有機化学
芳香族化合物(I)第95頁、(朝食書店))。
3)電解酸化による方法(C1G、Beddows&D
、V。
Wilson、Journal  of Cbemic
al  5ociety。
(Perkin 1) 1973.2337)。
4)酸素分子により酸化する方法(西独公開特許2.7
47,497 )。
5)次亜ハロゲン酸塩により酸化する方法(特開昭58
−116435号)。
発明が解決しようとする問題点 前記の従来の技術はそれぞれつぎのような問題点を持っ
ている。
すなわち、 1)のフェニルヒドロキシルアミン類を転
移させる方法は出発物質にアルキルアニリン類が必要で
あり、2)の方法はカロ酸や過酸化ベンゾイルのような
特殊な酸化剤が高価であり、また3)の電解酸化による
方法は特殊な反応設備を要する。さらに4)の酸素分子
により酸化する方法は特殊な触媒と高い酸素圧が必要で
あり、危険を件なう。5)の次亜ハロゲン酸塩により酸
化する方法はハロゲンをアルカリ金属またはアルカリ土
類金属水溶液と反応させたものを使用するために多量の
アルカリを必要とし、その上キノールを用いてさらに反
応を行なう場合に妨害するなど工業的に生産する際に有
利ではない。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、前記問題点を解決するため鋭意研究を行
い、本発明を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明は、アルキル置換フェノールをハロヒ
ドリンを用いて酸化することを特徴とするキノール類の
製造方法を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の方法で使用されるハロヒドリンはハロゲンを水
に吸収させて得られる。最も安価で、また酸化力の強い
ものとしてクロルヒドリンが多用される。その合成方法
は、塩素を水に吸収させる方法である。この方法では同
時に塩酸が発生するので、純粋なりロルヒドリン水溶液
を得るには三酸化ビスマスを水に懸濁させ、これに塩素
を吹き込むことによって発生させることが可能である(
 Kirk Othmer Th1rd Ed Vo1
5 ’7〜25)。
クロルヒドリンは例えば、工業的にはプロビレ・ンオキ
シドの製造時に使用される。また、クロルヒドリンを含
む液は、通常、pH3ないしpH7で化学工業的に使用
され、腐蝕を避けるため、ガラスライニング装置により
扱われる。またクロルヒドリンではフラノシー蒸留によ
り50%まで安定に濃縮可能である。
クロルヒドリンの性質を更に付言すると二酸化炭素より
弱酸であり、pkaは18°Cで7.53である。
また、本発明の方法で使用されるアルキル置換フェノー
ルとしては各種のクレゾール、キシレノーノペ トリメ
チルフェノール等のメチル置換フエ/−ル、各種のエチ
ルフェノール、1so−プロピルフェノール、n−プロ
ピルフェノール、tert−ブチルフェノール、Se叶
ダブチルフェノールオクチルフェノール、ノニルフェノ
ール等および2,6−シーtert−ブチル−p−クレ
ゾールのような混合基ツーノール類が例示される。
アルキル置換フェノールはクレゾール類のように水に対
する溶解度があるものでは水溶液としてまた2、4.6
−)リメチルフェノールのような固体のものは水に分散
させるか、好ましくは有機溶媒に溶解して反応させる。
溶媒としてはアルキルツーノール類を溶解し、酸化を受
は難いもの、酸性条件下に安定で、生成するキノール類
を溶解するものが曳い。例えばペンタン、ヘキサン、ヘ
フリン、オクタン、デカン、シクロヘキサンのような脂
肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレンのような
芳香族炭化水素、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピ
ル、酢酸ブチル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エ
チル、酪酸メチル、酪酸エチル、フタル酸ジメチルのよ
うなエステル、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエー
テルのよウナエーテノペアセトニトリル、プロピオニト
リル、ベンゾニトリルのようなニトリル類、ジメチルフ
ォルムアミド、ジメチルアセトアミドのようなアミド類
、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トンのようなケトン類、メチレンクロライド、クロロホ
ルム、四塩化炭素、1,1.1−トリクロロエタン、エ
チレンジクロリド、トリクロルエチレン、パークロルエ
チレンのようなハロゲン化脂肪族炭化水素、クロルベン
ゼン、ジクロルベンゼンのようなハロゲン化芳香族炭化
水素、ニトロメタン、ニトロエタン、ニトロベンゼンの
よウナニトロ化合物等を用いることができる。
さらに好ましくは原料の溶解度が高く、生成物であるキ
ノールの溶解度が高く、水溶性のキノールを回収するた
めに水に対する溶解度が低いものカ良い。例えば、シク
ロヘキサン、トルエン、ジイソプロピルエーテル、酢酸
ブチル、メチレンクロライド、メチルイソブチルケトン
等が好ましい。
必要によってはこれ等を混合して溶媒の機能を調整する
ことが可能である。
また有機溶媒を用いずに界面活性剤を用いてミセル化し
て可溶性状態にすることも可能である。
酸化を行なう際のハロヒドリンのアルキル置換フェノー
ルに対するモル比はo 、oiないし10倍、好ましく
は0.1倍ないし3倍である。
酸化剤が不足の場合には、選択率は90チ以上を示すが
、転化率が低(、一方、酸化剤が過剰になると転化率は
100チに近くす、ることができるが、選択率が低下し
酸性物質、高分子物質が生ずる。
反応温度は余り高いとキノール類への選択率が悪く、余
り低いと反応速度が低下するので、実際上は−10ない
し100℃が好ましい。
反応液のpHは遊離のハロヒドリンを発生させるのに対
応するものであれば限定されるものでないが、好ましく
は、酸によるハロヒドリンの分解を極力抑えるためにp
i(が1以上で、またハロヒドリンの解離を実質的に抑
制して反応を行なうにはpH6,8以下であることが好
ましい。
本発明の方法は、ハロヒドリンを用いて酸化するところ
に特徴を有する方法である。その反応機構は明らかでな
いが、前記OpH域で進行することから、酸化反応が解
離されたイオン(例えば、OCl  )によるのではな
く遊離のハロヒドリンにより起るものと考えられる。こ
めことはpH2では、例えばクロルヒドリンの解離の割
合は3pIX′nであり、pH2ないし1に保ってクロ
ルヒドリンによる酸化を行なった場合、アルキルツーノ
ールは充分な速さで酸化されて、高い収率でキノールを
与えることから推察される。
特開昭58−116435号公報に開示されている次亜
ハロゲン酸塩を用いる方法では酸化反応が解離されたイ
オン(例えばOCl )によっていると推察されること
と対照的である。
反応方式はバッチ方式、連続方式いずれでも可能である
。連続方式は槽式、管式いずれでも可能である。
反応は光線とくに紫外線の照射を避けなければならない
。また他の易還元性物質や原子価の変化し易い重金属の
混入もハロヒドリンの分解につながり、キノール類の収
率を低下させる。また反応は速く、1時間以内に完結す
る。
発明の効果 本発明の方法によれば高価な触媒や特殊な反応設備を用
いることなくキノール類を安価に製造できるうえ、次亜
ノ・ロゲン酸塩を用いた場合のように目的物の分離精製
の煩雑さもない。
実施例 以下本発明を実施例、により具体的に説明する。
実施例1 ガラス製四つ目フラスコ(内容積200 m7 )に攪
拌器、温度計、臭素ガス吹込み装置を取りつげ、フラス
コ中に純水150りと黄色の三酸化ビスマスの固体6.
72を加え、激しくかく拌して分散させた。
液温な00Cに保ちながら臭素ガスを8Qml/min
で計量しながら吸収させ、臭素ガスが3.2り吸収され
たところで生成液をミクロフィルターで沢別し、生成し
たビスマス酸クロライドの白色結晶をΔ1別し、透明な
液を得た。得られたブロムヒドリン水溶液のpI−(は
2.0であり、ブロムヒドリンの濃度はヨウ化カリ、チ
オ硫酸ソーダ滴定法で分析した結果、有効臭素Q、7w
t%であった。
別のかく拌器付き四つロフラスコに2,6−シーter
t−ブチル−p−クレゾール3.20りをジエチルエー
テル50−に溶解し、純粋50rnlを加え、かく押下
に上記で調製されたブロムヒドリン液75−を90分間
で滴下した。
反応後有機層を分離し、ガスクロマトグラフにより分析
を行なった。未反応の2,6−シーtert−ブチル−
p−クレゾール2,449と生成物ジーtert−ブチ
ルーメチルキノール0,58 gが含まれていた。これ
は転化したジーter t−ブチル−p−クレゾールに
対して収率71%であった。
実施例2 褐色ガラス製四つロフラスコ(内容積300−)にかく
はん装置、温度計、pHメーター、塩素ガス吹込み管/
窒素ガス吹込管(切替式)を取りつける。フラスコに純
水150りと三酸化ビスマスの微粉末6.717を加え
攪拌下に分散させる。温度を20℃に保つようにフラス
コを外部からウォーターバスにより冷却しながら塩素ガ
スを導入した。塩素ガスはトリフラット流量計を通して
85m//minで吸収反応させ、塩素ガスが1.1q
吸収された。〆数夜をミクロフィルターでr別し透明な
液を得た。得られたクロルヒドリン水溶液のpH6t−
1,4であり、濃度は通常の化学分析により有効塩素に
換算して0.24w優であった。
褐色ガラス製四つロフラスコ(内容積200 mt )
にF記と同じ付属装置を取りつけ、フラスコに2.4.
6− トリメチルフェノール2.00 g、四塩化炭素
25m1を加えかくはんし、トリメチルフェノールを溶
解する。更に純水25−を加えかく押下に上記で調製さ
れたクロルヒドリンの水溶液75−を1時間で滴下した
滴下前の2.4.6− ) IJメチルフェノール、四
塩化炭素、水素のpHは2.4であり反応の進行と共に
酸性を増し反応終了時にはpH1,34であった。
反応マスより有機層を分離し、ガスクロマトグラフによ
り分析を行ない、 0.139のトリメチルキノールと
未反応2,4.6− トリメチルフェノール1.85’
7が含まれていることが判った。
転化したアルキルフェノールに対する収率は77係であ
った。
実施例3 反応装置は実施例2と同じものを用いた。クロルヒドリ
ンを発生させるために、フラスコに水300りを加えこ
れに塩素ガスを通気し、2.22吸収させた。得られた
溶液のpHは1.09でありこれに水50−を追加した
、このものの有効塩素は0.24wtq6であった。
溶液の中にはクロルヒドリンと対応するモル数の塩酸が
含まれたま〜であり強酸性下にある。
トリメチルフェノール0.034mol  ヲヘキサン
50イに溶解し、イオン交換水50−を加え20℃に保
った攪拌下に上記で調製したクロルヒドリン水溶液24
0−を滴下して酸化反応を行なった。
反応の進行と共にpHは徐々に低下し反応の終了時には
pH1,1まで低下した。
反応終了後有機層を分液し、水層をヘキサン251/で
2回抽出した、有機層より溶媒を留去し、4.8りの微
黄緑色の液体を得た。
このものをメタノール−水を溶出液とし、カラムにオク
タデシルシラン系充填剤を用いた液体クロマトグラフに
より分析したところ 4,199の未反応トリメチルフ
ェノールと 0.629のトリメチルキノールが含まれ
ていた。本反応でクロルヒドリンに対するキノール収率
は54チであり、トリメチルフェノールの対応するキノ
ールへの選択率は96%であった。
実施例4 実施例2と同様にしてクロルヒドリン水溶液を調製した
。ただし三酸化ビスマスを水に対し実施例2よりも3倍
過剰に用いた。塩素吹込み後のクロルヒドリンの濃度は
1.5wt%であり、副生塩酸が二酸化ビスマスと充分
反応して除去されたためにp I−Iは4.9であった
実施例2と同様にして2,4.6− )リメチルフェノ
ール4.09 (28,5m mo+)を反応装置に加
え、酢酸ブチル89りを加えて溶解抜水100gを加え
て分散し上記で調製したクロルヒドリン水溶液170り
を90分間で滴下し、20℃で反応させた。
反応マスより有1機層を分離後残りの水層を酢酸ブチル
100−で3回抽出し有機層を集め、減圧下に溶媒を留
去し、生成物5.3gを得た。これをガスクロマトグラ
フにより分析した結果、トリメチルキノールの生成量は
21.6 mmol 、未反応2.4.6−トリメチル
フェノールの残存量は0.58 m mo+であった。
この結果2,4.6− ) IJメチルフェノールの転
化率は98.0 %であり、トリメチルキノールの選択
率は79.4%であった。
実施例5 実施例4と同様にして反応を行なった。
但し酸化剤であるクロルヒドリンの水溶液のpHは3.
0であり、クロルヒドリン濃度は1.5wt%に調整し
た。
2.4.6− )リメチルフ工ノーA/ 28.53 
m mo lを酢酸ブチル89gに溶解後、水100り
を加えて分散させたところに上記のクロルヒドリン水溶
液170gを115分かけて滴下し反応させた。
反応マスを実施例4と同様に処理し、分析した結果 ト
リメチルフェノールの転化率は97.9%でありトリメ
チルキノールの選択率は72.6%であった。
特許出願人 三井東圧化学株式会社 手続補正書(自発) 昭和59年 8月2Q日 特許庁長官  志 賀  学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第123816号 2、発明の名称 キノール類の製造方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 1)明細書、第1頁、下3行目に[Berichite
 33とあるのを[Berichite 、且、」と訂
正する。
2)同じく、第2頁、第5行目の[of Chemic
al jとあるのを「of the Ohmlcal 
Jと訂正する。
3)同じく、第9頁、第7行目に「ガラス製jとあるの
を「褐色ガラス製」と訂正する。
4)同じく、第9頁、下策6打目に「ビスマス6クロラ
イド」とあるのを「オキシ臭化ビスマス」と訂正する。
5)同じく、第9頁、下策1行目に「12gつロフレス
コ」とあるのを「褐色ガラス製画つ目フラス′と訂正す
る。
以   上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)アルキル置換フェノールをハロヒドリンを用いて酸
    化することを特徴とするキノール類の製造方法
JP12381684A 1984-06-18 1984-06-18 キノ−ル類の製造方法 Granted JPS615042A (ja)

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JPS615042A true JPS615042A (ja) 1986-01-10
JPH0359889B2 JPH0359889B2 (ja) 1991-09-12

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ID=14870047

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116435A (ja) * 1981-12-28 1983-07-11 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 4−ヒドロキシ−2,4,6−トリメチルシクロヘキサ−2,5−ジエン−1−オンの製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116435A (ja) * 1981-12-28 1983-07-11 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 4−ヒドロキシ−2,4,6−トリメチルシクロヘキサ−2,5−ジエン−1−オンの製造法

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