JPS61502811A - 内折フィン封着端蓋 - Google Patents
内折フィン封着端蓋Info
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- JPS61502811A JPS61502811A JP60503273A JP50327385A JPS61502811A JP S61502811 A JPS61502811 A JP S61502811A JP 60503273 A JP60503273 A JP 60503273A JP 50327385 A JP50327385 A JP 50327385A JP S61502811 A JPS61502811 A JP S61502811A
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- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/74—Spouts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/06—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end-closing or contents-supporting elements formed by folding inwardly a wall extending from, and continuously around, an end of the tubular body
- B65D5/064—Rectangular containers having a body with gusset-flaps folded outwardly or adhered to the side or the top of the container
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S229/00—Envelopes, wrappers, and paperboard boxes
- Y10S229/92—Stress relief
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に液体収納及び運搬用の熱可塑性プラスチック被覆した厚紙容器に
関し、更に詳しくはその為の平頂端蔚に関する。
背景技術
従来から、内折り及び或いは外折りフィン封着型式の平頂端蓋を両端に形成して
成る熱可塑性プラスチック被覆した厚紙容器が、一般に、満足しうるものとして
使用されて来ている、しかし乍ら、所謂内折型式の端蓋の使用に際しては、数枚
のパネルの肉厚が折曲げ作業に関与する為、層状にきつく密着状態に寄せ集めら
れて成るパネル肉厚を生ずる事によって内側層の周囲の最外層乃至それに近い幾
つかの層をしてそれらが引き剥されそして裂ける程に迄伸張或いは緊張せしめ、
それにより液体不透性熱可塑性プラスチック層を破壊し、厚紙容器に膨出部を出
現させると共にそこを通しての中身の漏出を生ずる。
発明の開示
従って、本発明の一般的目的は、形成作業中に熱可塑性プラスチック被覆の亀裂
を誘起する固有の特性を抑制する対策を備えた熱可塑性プラスチック被りした厚
紙容器の為の改良内折フィン到着型式の平頂端蓋を提供する事に有る。
本発明の他の目的は折曲げプロセスの期間中に種々の層の縁部に伸張及び亀裂を
招く事無く折曲げを容易とする為の一組の補遺的な折目線を備える、熱可塑性プ
ラスチック′$覆した厚紙容器の為の改良内折フィン封着型式の端蓋を提供する
事に有る。
本発明の更に他の目的は、端蓋の180°の折曲りを2つの集信的1c90度づ
つの折曲りへと変更し、それによって180度の折曲りにおける伸張或いは緊張
を排除し且つそれに基く熱可塑性プラスチック被覆の亀裂を無くす作用を為す補
遺的な折目線を具備する、熱可塑性プラスチック被覆した厚紙容器の為の内折フ
ィン封着型式の端蓋を提供する事に有る。
本発明の更に又別の目的は、端蓋パネルを側壁パネルから分割する通常の水平折
目線の直ぐ内側の位置へと折曲る様にされ、且つ厚紙の層の為に水平折目線を中
心とした各々の通常の180度の折曲げに代えて第2の折曲げを提供する傾斜状
の補遺的折目線を具備し、それによって折曲げ位置における熱可塑性プラスチッ
ク被覆の亀裂の恐れを減少する、熱可塑性プラスチック被覆した厚紙容器の為の
内折フィン封i型式の端蓋を提供する事にある。
発明のこれら及び他の目的及び利益は以下の図面及び付随する記述の参照によっ
て一層明白とかろう。
る為に使用される、熱可塑性プラスチック被覆した厚紙容器素材を外側から見た
部分展開図である。
第2図は、第1図の容器素材を側方で継いだ後の容器構造を外側から見た部分展
開図である。
第5図は、本発明の端蓋を閉成するに先立つ開放状態に有る、第2図に例示され
た側方で継いだ容器素材の部分斜視図である。
第4図及び5図は、第3図に類似する部分斜視図であり、部分的に閉成された状
態に在る第3図の素材から段階の進められた端蓋を示す。
第6図は、端蓋が折曲げられそして平坦状態に封着された、完全閉成状態の容器
を示す部分斜視図である。
第7図は、第6図を線7−7の面に沿って切断して矢印方向から見た部分断面図
であり、第4図、5図そして第6図の各段階を経て折曲げた従来の容器を示す。
第8図は、第6図を線8−8の面に沿って切断して矢印方向から見た部分断面図
であり、第4図、5図そして第6図の段階を経て折曲げた後の本発明の容器を示
す。
第9図は、本発明に従って形成された熱可塑性プラスチック被覆した厚紙容器素
材の別態様の外側表面の部分展開図である。
発明を実施する為の最適の態様
詳細に於て図面を参照するに、第1図には本発明の主旨に従って形成された容器
繁劇10が部分的に例示される。容器素材10は全体に第1の端蓋12、胴部1
4そして第2の端蓋(図示せず)を含む3つのセクションに分割される。水平折
目線16が容器素材10を横断方向に横切って伸延して端蓋12と胴部14とを
分割する。
胴部14は、一体的に結合された複数の胴パネル、即ち第1のパネル18、第2
のパネル20、第5のパネル22及び第4のパネル24、そして第4のパネル2
4に隣接して形成された側方継目フラップ或いは狭幅の第5のパネル26、より
成立つ。容器素材10の長手方向側部はその自由切辺28及び30によって画定
される。胴パネル18.20.22及び24そして側方継目フラップ26は、縦
方向折目11J52.34.36及び58によって画定される。
端蓋12は、胴パネル18及び22の夫々と一体で且つそれらから長手方向に伸
延する一対の内側蓋パネル40及び42を具備する。一対の三角形蓋パネル44
及び46が端蓋12の一体部分を為し、それらが胴パネル20及び24の夫々か
ら長手方向に伸延する。三角形蓋パネル44は、横断方向折目線17と斜行折目
線48及び50とによって画成きれる。三角形蓋パネル44は、一対の三角形パ
ネル52及び54の夫々によって内側蓋パネル40及び42に一体的に結合され
る。三角形蓋パネル46は、水平方向折目線16と一対の斜行折目線56及び5
8とKよって画成される。一対の三角形パネル60及び62は、三角形蓋パネル
46を内側蓋パネル42及び側方継目フラッグ26の延長部64の夫々に一体的
に結合する。以下に詳細を述べる様に、側方継目7ラソブ26は、組立て状態の
或いは起立状態の容器に於て三角形パネル62を蓋パネル40に隣接して位置づ
ける為に、内側蓋パネル40に結合される。封着用パネル66.68.70.7
2.74.76及び78が素材10を横断方向に横切ってパネル40.52.5
4.42.60.62及び64の夫々へと伸延する水平折目線80に結合される
。折目線69はパネル68と70を分割し、そして折目線75はパネル74と7
6とを分割する。
二組の補遺的々折目線82.84及び86.88が、縦方向折目@32及び54
の夫々の中間に位置づけられた蓋パネルの各側に隣接して形成される。詳しくは
、折目線82はパネル40を横断して形成され、折目線16と52との交点から
出発し、そして縦方向折目線52から所定の距離の折目線80に於て終端する。
折目線84はパネル66を横断して形成され、折目線82の終端から出発し、そ
してパネル66の自由切辺に於て終端する為に、折目線32に向って角度付けさ
れる。折目線86及び88は、バネ/l/42及び72の夫々の縦方向折目線3
4に関し、折目線82及び84の鏡像を為す。
更に二組の補遺的な折目線90.92及び94.96が、締′方向折目線36及
び38の夫々の中間に位置づけられた盗パネルの各側に隣接して形成される。9
0゜92の一相は82及び84の一組と同一であるが、パネル42及び72の縦
方向折目線56に関連するものであり、そして94及び96の一組は86及び8
8の一組と同一であるが側方継目パネル64及び78の縦方向折目線と関連する
ものである。自由切辺28の延長部は、内側に向ってテーバ付けされた切辺98
がパネル40を境界付け、外側にテーパ付けされた切辺100がパネル66境界
付ける様なものである。切辺98及び100は、以下に述べる折曲げ作業に於て
補遺的に折目線94及び96の夫々に上載する様適合される。
代表的な第2の端蓋配列構成の詳細は米国特許第3.498.524号、3,1
2Qj35号及び4,341,340号に詳しく説明される。
第1図に例示される容器素材10は、先ず第2図に例示される様に一側辺で継い
だ素材へと形成される。側方で継いだ素材は、胴パネル24と側方継目パネル2
6とを縦方向折目線36を中心に一つのユニットとして回転し、そして胴パネル
24の内側表面をして、縦方向折目線38が縦方向折目線34に隣接して位置づ
けられ且つ側方継目フラップ26の内側表面が縦方向折目線34に隣接する胴パ
ネル20の内側表面と接触する状態に於て胴パネル22の内側表面と接触せしめ
る事によって形成される。次いで胴パネル18が、その内側表面を胴パネル20
の内側表面との接触状態に持ち来たす様、縦方向折目線52を中心として回転さ
れる。胴パネル18の切辺28に沿った内側表面が側方継目フラップ26の外側
表面と接触状級となり、切辺28は縦方向折目線58と平行した整列状態に位置
決めされる。第1の端蓋12及び第2の端蓋(図示せず)の様々の部材が同様に
変位させ、それによって容器は第2図に例示される様々外観となる。次に容器素
材10は、胴パネル18の内側領域が側方継目フラップ26の外側表面と接触す
る場所に於て封着される。
側方で継いだ素材を容器へと形成する次の段階が第3図に例示される。第3図は
、側方で継いだ素材の四角形状態への立体化の方法を例示するもので、この後筒
2の端蓋(図示せず)が容器業界に於て周知の、また先に引用した従来技術特許
に詳述される態様に於て形成されそして封着される。
第2の端蓋(図示せず)が形成され、そして乳製品或いは果汁の様な内容物が容
器に充填されると、第1の端蓋12の様々の部分が、密閉された端蓋を形成する
為に以下に述べる態様で縦方向折目線を中心として折曲げられる三角形パネル4
4が、充填された容器の端部の上方で水平折目線16の周囲を移動し、その中心
から離れる。
同時に、三角形パネル46が水平方向折目線16を中心に同様に移動し、充填さ
れた容器の中心から離れる。
封着用パネル68及び70の内側表面が縦方向折目線69を中心と17て互いの
方向に回動され、封着用パネル74及び76の内側表面が縦方向折目線75を中
心として互いの方向に回動され、そして封着用パネル66及び72の内側表面が
互いの方向に移動する。三角形パネル52及び54の内側表面はそれによって三
角形パネル44と接触状態とカリ、そして三角形パネル60及び62の内側表面
はパネル46と接触状態となる。
パネル70.72及び74の、パネル68.66及び76の夫々に対する封着が
、音波或いは高周波振動封着手段の様な従来手段によって達成され、そうした封
着が液密封着を提供する。こうした様々の頂部端蓋要素の封着は、もし所望であ
わばガス加熱の如き他の手段によっても又達成出来る。
8重4図は、1部端蓋12の様々の要素が封着され且つ頂部蓋が、パネルの44
及び46のグループが側方パネル20及び24の夫々から外側に向って伸延され
て成る平坦状態へと移動された後の配積を例示する。第5図に示す如く、パネル
の44及び46のグループは、双方共夫々の折目線16を中心として第6図の平
坦状態へと180度の回動でもって内側方向に折曲げられる。
補遺的々折目線82.84;86.88;90.92;及び94.96の組が含
まれないと、第6図の最終的な折曲げ形状には102(バネA/42及び54を
含む)。
104(パネル72及び70を含む)及び106(パネル66及び68を各々含
む)として識別される3つの層が180度折曲げられ、そして1つの層108(
パネル20及び44を含む)が90度折曲げられて成る第7図に示す7重の肉専
層が含まれる。そうした折曲げ作業を辿して180度折曲げられた最も外側の層
102は、時に折目線34に於て引裂かれる程度に迄伸張され、その結果第7図
に110で示す様な亀裂を生ずる。本発明において、N102.104及び10
6の為に補遺的な折目線82−96及び切辺98及び100を含める事により、
1@1o2.104及び106の為の折曲げの苛厳さは、180度の折曲げから
第8図に示す様々夫々離間した実質的に90度づつの折曲げへと軽減される。詳
しくは、第8図に示される角部の様々の折目線同志間に、2つのパネル部分、即
ち折目線86と34にして後者がパネル72と70とを分割する折目線86と3
4との間のパネル72の一部分と、折目線84と52にして、後者がパネル68
と66とを分割する折目線84と52との間のパネル66の一部分とが存在する
。
ここで第9図を参照するに、別態様の素材具体例10′が示され所謂中央側方継
目型式の端蓋へと折査まれる様になっている。第1図の夫々の要素と異る要素は
、参照番号にダッシュを付記する事によって識別される;そ5で無いものは第1
図のものと同一である。
詳しくは、素材101は、実質的に全幅のパネルセグメント40及び狭幅の側方
継目延長部64では無く、直線状の切辺28′及び30′によって終端される2
つの蓋パネル40°及び64“そして夫々に関連する封着用パネル66′及び7
81を具備している。関連する胴パネル18′及び26+は各蓋パネル40’及
び641と同一の幅である。
折曲げプロセスは素材10の為のものと同一であるが、折畳まれた後は、自由切
辺28’は、第3図に示される如く自由切辺28が折目線3Bに上載する場合の
様に角部では無く、むしろ完成した容器の一つの側面のほぼ中央に位置づけられ
る。折曲げプロセスに於て、素材10’の補遺的な4組の折目線82.84;8
6.88;90.92;及び94.96は素材10のそれらと同一の機能を果し
、それによって第8図に示すと同様の端蓋が完成する。
工業への適応性
素材10或いは素材10’のいずれかより形成された端蓋は頂部或いは底部のい
ずれかに・夏用し得る事、そして180度の折曲け(第7図)に起因する伸張及
び亀裂の恐れが各々の180度の折曲げを実質的に90度の折曲げ(第8図)へ
と変更する事によって軽減される事が明らかである。
もし、第8図の端蓋が底部端蓋として使用されたなら、即ち図を逆転した状態に
於ては、容器の底はその四つの角部に於て非常に安定した形状で支持される事も
文明ら・かである。
パネルは、成形された容器が矩形成いは四角形断面のいずれでもよい様な幅のも
のである事が更に明らかである。
補遺的な折目線を適用する2つの具体例が示され且つ独占的権利或は特権が請求
されて成る本発明の実施例は以下の如く定義されている。
FIG、6
国際調査報告
l、1.alla−え、。1.4ゎ。fiNapcτ/US85101337
Claims (6)
- 1.平頂容器へと折畳まれる様になつている容器を作成する為の素材にして、縦 方向折目線によつて相互に連結された5つの胴部パネルと、水平折目線の第1の 列を介して胴部パネルの夫々の端部に結合された5つの端蓋パネルにして、一つ 置きの2つの胴部パネルの端部に夫々結合された三角形パネルと、一つ置きの他 の3つの胴パネルの端部の夫々に結合された内側蓋パネルとを含む5つの端蓋パ ネルと、斜行折目線を介して各前記三角形パネルの各面に結合された一対の追加 的な三角形パネルと、水平折目線の第2の列を介して前記内側蓋パネルに夫々結 合された密閉用パネルと、前記水平折目線の第2の列を介して追加的な三角形パ ネルの各対に夫々結合された一対の密閉用パネルとを具備し、整列状態の追加的 な三角形パネル及び密閉用パネルの各対の各側に隣接して位置づけられた内側蓋 パネルの端部に形成された2組の補追的な折目線を包含する事を特徴とする素材 。
- 2.2組の補追的な折目線は、内側パネルに於て追加的な三角形パネルに隣接し て形成され、夫々の縦方向折目線と水平折目線の第1の列との交点から水平折目 線の第2の列に沿つた前記縦方向折目線から所定距離の点へと伸延する第1の傾 斜折目線と、密閉用パネル上に形成され、前記第1の傾斜折目線の端部から素材 の自由切辺へと伸延し前記第1の傾斜折目線から反対方向へと傾斜する第2の傾 斜折目線とを含む特許請求の範囲第1項記載の素材。
- 3.縦方向折目線によつて互いに連結され、その一つが部分的に重なり合い且つ 密閉された2つのパネルによつて形成されて成る4つの胴パネルと、水平方向折 目線の第1の列を介して胴パネルの夫々の端部に結合された4つの端蓋パネルに して、一つ置きの2つの胴パネルの頂端に夫々結合された三角形パネルと、一つ 置きの別の2つの胴パネルの頂端に夫た結合された一対の内側蓋パネルとを具備 する4つの端蓋パネルと、斜行折目線を介して各前記三角形パネルの各側に結合 された一対の追加的な三角形パネルと、水平方向折目線の第2の列を介して前記 内側蓋パネルに夫々結合された一対の密閉用パネルと、前記水平折目線の第2の 列を介して追加的な三角形パネルに夫々結合された一対の密閉用パネルとを具備 する平頂容器にして、整列状態の追加的な三角形パネル及び密閉用パネルの各対 の各側に隣接して位置づけられた内側蓋パネルの端部上に形成された2組の補追 的な折目線を包含する事を特徴とする平頂容器。
- 4.2組の補追的な折目線は、内側パネルに於て追加的な三角形パネルに隣接し て形成され夫々の縦方向折目線と水平折目線の第1の列との交点から水平折目線 の第2の列に沿つた前記縦方向折目線から所定距離の点へと伸延する第1の傾斜 折目線と、密閉用パネル上に形成され、前記第1の傾斜折目線の端部から素材の 自由切辺へと伸延し前記第1の傾斜折目線から反対方向へと傾斜する第2の傾斜 折目線とを含む特許請求の範囲第3項記載の容器。
- 5.第2の傾斜折目線は、密閉用パネルが内側蓋パネル上に平坦に上被する状態 で第1の傾斜折目線に上載する特許請求の範囲第4項記載の容器。
- 6.容器は熱可塑性プラスチツク被覆した厚紙容器であり、傾斜した折目線は、 水平折目線の第1の列を中心とする180度の折曲げの代りに水平折目線の第1 の列を中心とする90度の折曲げを補追する第2の実質的に90度の折曲げを提 供する作用を為す特許請求の範囲第4項記載の容器。
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