JPS61501491A - 粒状香味料 - Google Patents

粒状香味料

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JPS61501491A
JPS61501491A JP60501473A JP50147385A JPS61501491A JP S61501491 A JPS61501491 A JP S61501491A JP 60501473 A JP60501473 A JP 60501473A JP 50147385 A JP50147385 A JP 50147385A JP S61501491 A JPS61501491 A JP S61501491A
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ミユーラー ハリイ
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ドラゴコ ゲルベルデインク アンド コンパニ− ゲゼルシヤフト ミト ベシユレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粒状香味料 食品加工工業では、香味を目的とする糧々の粒状物が知られている。粒状物の担 体(carriθr)物質の構造が原因で、これら粒状物は吸湿性の激しさ、水 安定性の欠如および香味度の不足のような数種の不利益を有している。これら粒 状物は単一の香味剤として使用するには適当でない。
また、従来公知の粒状物は加工中の安定性も十分でない。
即ち、多大の摩擦や破損が多少とも生じ、これらが食品香味料の標準化を困難に している。
本発明の目的は、製品を標準化し得る一定の粘稠(conθIEItency  )を有する粒状香味料である。
本発明による粒状香味料は、その担体物質構造によって、上記欠点を回避する担 体物質を有する。
本発明による粒状香味料の担体基質(matriX )は脱脂粉乳、糖および脂 肪の組合せに基づくものである。ラクトースは、甘味が少ないため薬味または辛 味香味料に使用され、一方粉末状グラニュー糖は果物風味の香味料に使用される 。
この組合せ物はまた一定の比率でゼラチンおよび水を含み、薬味香味料の場合に は、好ましくは塩も存在する。
完全な混合物は押出し出来るように予め定めた粘稠度(この粘稠度は使用する押 出し技術および後で用いられる製品の用途の双方に依存する)を有しなければな らないので、出発混合物の粘稠度は、固形、ペースト状または液状香味物質が用 いられるかどうかに依拠して、脱脂粉乳の量によって予め調整する。脂肪含量の 変動によシ粘稠度に与える影響は、香味料、殊に果物風味の場合の香味料の、多 少ともある親油性に与える影響よシも少ない。
かくして、本発明は糖、アルブミンおよび脂肪並びに結合剤を含む担体に基づく 粒状香味料に関し、該香味料はa)薬味種の香味料では 20〜35チの脱脂粉乳 20〜35%のラクトース 20〜30%の固形脂肪 0.5〜30チの香味物質 2チのゼラチン 3%の水 および任意成分として 4〜5チの塩 0.2〜5チの食品着色料 0.3〜1チの加水分解した植物蛋白質0.5〜2チの即席ブイヨン粒状物もし くは粉末またはb)果物風味の香味料では 2〜20%の脱脂粉乳 30〜75チの粉末状グラニユー糖 10〜30%の固形脂肪 0.5〜30チの香味物質 2チのゼラチン 3チの水 および任意成分として 0.2〜5チの食品着色料 1〜2.5%の香味増強酸 0.5〜25%の粉末ココア からなる点に特徴を有する。
担体基質の基本的な組合せは好ましくは次のとおりである: 薬味香味料タイプ 脱脂粉乳 20〜35チ、特に24〜32チラクトース 20〜35チ、特に2 4〜32%塩 4〜5チ ゼラチン 2チ 水 3チ(ゼラチンによる吸収に必要な量)脂肪(特にカカオ脂代替品) 20 〜30チ、特に25〜26チ果物風味香味料タイプ 脱脂粉乳 2〜20チ、特に3〜15%粉末状グラニユー糖 30〜75%、% に35〜70%ゼラチン 2% 水 3チ 脂肪(カカオ脂代替品) 10〜30チ、特に12〜26チ香味物質の量は所望 の香味の種類に従って変化し、約0.5チまで、例えば玉ねぎ香味の場合には特 に0.75チまでに、または香味度が強くないものについては30チまでに達す ることができるが、一般には0.5から25チの間の範囲である。玉ねぎや肉の ような薬味の場合には0.9から20チまでの範囲が好ましいが、果物風味の香 味では使用する香体物質の強さおよび所望の香味に従って約4から25チの間の パ・−セントである。
勿論、通常の食品着色料を、特に0,2から約5チの量で加えることが可能でち ゃ、色のより弱い粒状化した薬味または植物香味料のような香味料の外観を魅力 的にするために更に多量の着色料が、勿論使用される。
薬味または辛味香味料の場合、十分の数パーセントから1%(例えば0.3から 0.8、特に約0.5 * )の量で加水分解した植物蛋白質(これが所望の最 終製品に有用である場合)を加えることがときには有用であることが証明されて いる。燻製ハムまたは牛尾の香味を含むこともできる。
果物風味の香味の場合には、粉末ココアはそれ自体の特別の香味が必ずしも必要 でないときでさえ基剤として非常tζ有効である。例えば1チ以下から2511 までの粉末ココアはハシバミナッツ、カラメルおよび特にチョコレート抽出物に 使用することができる。ココアは、脂肪およびゼラチンを加える前かまたは終り に、例えば抽出物または香味物質を最後に混合するときには、これらを加えると きに添加することができる。
これに対応して、例えば植物抽出物の場合には、実、際に抽出した香味物質だけ でなく粉末化した植物も数パーセント、例えば5チで加えることができ、アイス クリームに使用されるようなある橿の果物抽出物の場合には香味増強酸、特にク エン酸を矯味剤として約1から2慢の量で抽出物に加えて使用することができる 。
これら粒状香味料の製造方法を以下に説明する。極めて一般的には、本発明の方 法は、20〜35℃の温度で−a 1 ) 請求の範囲1のa)またはb)で表 示した成分の内ゼラチンおよび香味物質を除いた全てを激しく混合し、その際固 形脂肪は予め液化しておシ、この混合物にゼラチンを40チ水溶液で加えて混合 し、この担体組成物に香味物質を完全に混合するか、または −b、)請求の範囲1のa)またはb)で表示した成分の内置形脂肪およびゼラ チンを除いた全てを徹底的に混合し、この混合物に予め液化した固形脂肪を混合 して入れ、最後にゼラチンを40チ水溶液の形体で加えて混合し、−次いで、混 合物al)またはbt)を押出機に入れ、公知の方法で組成物を圧力下押出して ストランド(atrana )を形成し、押出したストランド様物を必要なら固 化させおよび/または約40℃まで加熱しながら乾燥させて、少なくとも約1日 間中間的に貯蔵し、次いで材料を粒状化し、そして整粒する、 点に特徴を有する。
好ましい実施態様によれば、乾燥操作を除いて操作は全て20〜35℃、特に通 常の室温で実施する。方法および粒状組成物に関する更に好ましい実施態様はま た請求の範囲に掲げる。次の実施例で本発明を説明する。
実施例 1(一般的な方法論) 薬味粒状物用の担体組成物は次のようにして製造する:混合機中で脱脂粉乳30 Kf、 ラクトース28Kfs食卓塩4胸および加水分解した植物蛋白質0.5 Kfを室温で激しく混合し;脂肪成分、特別の固形脂肪25に9だけは約40℃ に前もって予熱する。この組成物に40チゼラチン溶液5胸を加えて混合する。
果物風味の粒状物用の担体組成物は次のようにして製造する:混合機中で、粉末 状グラニュー糖60.9Kr、粉乳5.0Kfおよび粉末クエン酸1.2 K4 を室温で激しく混合し;脂肪成分、特別の固形脂肪(%に、カカオ脂代替品)1 4に9だけは約45℃に前もって予熱する。この組成物に40チゼラチン溶液5 胸を加え混合する。
香味物質は仕上げた担体組成物に混合して加えるかまたは、好ましいこともある (殊に液状香味物質で)ので、脱脂粉乳および糖並びに、脂肪とゼラチンを除く 他の全ての成分と均一に混合する。次いで脂肪を混合し、最後にゼラチンを混合 する。
特殊な用途に使うのに望ましいかまたは必要な場合には、天然か、天然物相当か または人工的な着色料を混合物に加える。
その組成物の故に、担体物質は吸湿性でなく、水に安定でオ夛、物理的に測定可 能な融点は持たないが、その代わりに融解する範囲がある。組成物は2.5〜3 チ、好ましくは2.6%の水を含有する。最終製品の水分含量は約3チまでであ る。担体物質は望ましくない香味でないものは痕跡量も有していない。その結果 得られたものは、できるだけ味気のない担体材料である。
必要な香味物質は使用目的によって0.5から30重量%、特に0.5から25 重量%の間の量で上記担体組成物に混合する。これら香味物質は粉末状、ペース ト状または液状であることができる。天然、天然物相当もしくは人工の香味物質 または香味物質の混合物を使用することができる。
この方法で製造した担体物質と香味物質との混合物を押出機に移し、組成物を公 知の方法で圧力下貫通したディスクで圧縮し、ストランドを形成する。押出した ストランド様材料を固化させるために、該押出し工程に乾燥工程を続けることが できる。この工程は、任意に僅かに加熱(約40℃で)して、例えば乾燥トンネ ル中で貯蔵することによシ公知の方法で行なうことができる。しかしながら、経 験によって、特に20〜35℃で、少なくとも1日間の中間的な貯蔵が推奨され る。製造の観点から望ましい場合には、この中間貯蔵は数日間継続することがで きる。次いで、材料を粒状化し、整粒する。粒子サイズは使用目的に合わせるこ とができ、一般に0.3から6m、%に1から2.5mの範囲である。
粒状化は乾燥させたストランドの機械粉砕によって好都合に行なわれる。整粒は 所望の微細粒状化を達成するために自体公知の方法で公知のスクリーニング機で 粒状化物を区分けして行なわれる。
脂肪に関しては、36から40℃の間の融点を有する固形脂肪か使用され、概し て約38℃の融点を有するカカオ脂代替品が好ましい。
成分の混合は、成分の均一な混合をもたらす食品加工に適当な任意の混合機で行 なうことができる。好ましくはブレンダータイプの混合機が使用される。
担体材料組成物の故に、香味物質は最終製品でだけ香味を放出するような方法で 結合する。担体組成物に含まれる脂肪およびゼラチン成分によって香味物質は包 まれる。最終製品では、香味物質を包んでいる担体組成物を香味物質が突き抜け て、仕上げた食品製品にその香味を付与する。
この過程は徐々に生起するが、製品次第である。ある食品では、粒状香味料は香 味料を囲み取り込んでいる食品の構造に徐々に一体化するが、比較的長期間にわ たってそれ自身の形体はまだ失っていない。
実施例 2〜34 次のものは使用例であり、それらの数例を詳細に説明し、全ての実施例を表の形 式で要約する。調製は実施例1または詳細に記載した実施例の方法に相当する方 法で行なう。
次の実施例から、担体物質成分並びに香味物質を製品に依り種々取扱い得ること が明白である。
実施例 2(燻製ハム香味料) 担体基質を次のようにして製造する: 特別の混合機中で、脱脂粉乳30Kf、ラクトースCI!i 200の28 K f%食卓塩4Kf、加水分解した植物蛋白質o、sKf。
真空乾燥パプリカ香味物質2.5 K4および液体の燻製ハム抽出物5胸を室温 で激しく(約30秒間)混合する。次いで、前もって約45℃に予熱した特別の 固形脂肪25縁の脂肪成分を混合する(約20秒間ン。40%のゼラチン溶液5 勾を混合物に加えて混合する(約20秒間)。
上述したように押出し、少1ヨくとも24時間中間的に貯蔵し、整粒した後、粒 状化した燻製ハム香味料が得られ、これはピザ、スナック類、スープ、あらゆる 種類のコンビニエンス食品、肉およびソーセージ製品等tこ使用することができ る。
この燻製ハム粒状香味料約2チをピザの中味に混合すると、次の新しい香味料の 利点が得られる:a)存在するピザの中=または上載物と対照して引立つ香味料 として好都合: b)ピザ表面の粒状物の視覚による認知;C)ピザを焼くとき、明らかに認めら れかつ改良された芳香;d)ピザを食するとき、香味に満ちた強い斥のブーケの 発現。
実施例 3(いちご香味料) 担体基質は次のようにして調製する: 特別の混合機で、粉末状グラニューIN 60.9 Kf、脱脂粉乳5Kf、粉 末クエン酸1.2 Kfs粉末いちご5Kf、スプレー乾燥いタコエツセンス5 Kf、液状いちごエツセンス1.8〜、液状いちごエツセンス!I縮物1.5K p、スプレー乾燥ハイビスカスエツセンス0.5 Ktおよび液状白檀エツセン ス0.1 Kfを室温で激しく混合する(約30秒間)。次いで脂肪成分として 、前もって45℃に予熱した特別の固形脂肪14胸を混合する(約20秒間)。
40チゼラチン溶液5Kfを担体基質に加え、混合する(約20秒間)。
これらは酸味濃度が高いので、本発明に従って製造した粒状香味料は最終製品で の単一の香味剤として使用するのにも適している。
従来公知の香味料と比較して、本発明によって製造された粒状香味料はまた、結 合した香味料が通常の貯蔵条件下最終製品中で望ましくない分解または分散を示 さないという利点も有している。その結果、最終製品は比較的長期の貯蔵期間に わたって新鮮に保たれ、安定な香味を有する。
本発明によって製造した粒状香味料の更に他の利点は粒状物中の香味物質の正確 な標準化が可能なことである。
実施例4〜34に従って製造した香味料の使用例の幾つかは下記のとおりである ニ ーオレンジ粒状香味料はアイスクリームに、例えば2から5重量%、好ましくは 3重量%の量で加えることができ、−ラズベリー粒状香味料は生もの料理に、例 えば2から3重量%の童で加えることができ、 −レモン粒状香味料はケーキの中味に、例えば1から2重1*の量で加えること ができ、 −りんご粒状香味料はマーチパンに、例えば2から5重量%、好ましくは3重量 −の量で加えることができ、そして −カラメル粒状香味料はキャンディ−の中味に、例えば2重量%の量で加えるこ とができる。
薬味または辛味粒状香味料のうち、例えば、−ロクフオーチーズ粒状香味料はス ナック類用の中床に、例えば1から2重量%の量で加えることができ、−トマト 植物粒状香味料は、例えばスープに約O,SSの量で加えることができ、そして 一シェリー化した肉味粒状香味料は、例えば特別のサラダに約0,5チの量で加 えることができる。
これらの薬味または辛味香味料を使用すると、他の利点のうち、実施例2および 3について上記した利点も得られる。
国際y4登報告 INTERNATIONAL APPLICATION No、 PCT/EP  85100101 (SA 9103)E”R−A−5871611None US−A−2165828Non@ US−A−411212505109/78 CA−A−108790421/ 10/80DE−A−250750702109/76 Nona

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.糖、アルブミンおよび脂肪並びに結合剤を含有する担体に基づく粒状香味料 であつて、2から35%までの脱脂粉乳、20から75%までの糖、10から3 0%までの脂肪、2%のゼラチン、3%の水および0.5から30%までの香味 物質並びに任意成分として4から55%までの塩、0.2から5%までの食品着 色料、0.3から1%までの加水分解した植物蛋白質および0.5から2%まで の即席ブイヨン粒状物または粉末からなることを特徴とする粒状香味料。
  2. 2.脱脂粉乳成分が20から35%までであり、糖成分が20から35%までの ラクトースからなり、そして脂肪成分が20から30%までの固形脂肪、特にカ カオ脂代替品からなることを特徴とする薬味または辛味タイプ味用の請求の範囲 第1項に記載の粒状香味料。
  3. 3.脱脂粉乳成分が2から20%までであり、糖成分が20から75%までの粉 末状グラニユー糖からなり、そして脂肪成分が10から30%までの固形脂肪、 特にカカオ脂代替品からなることを特徴とする果物風味タイプの味用の請求の範 囲第1項に記載の粒状香味料。
  4. 4.果物風味タイプの味の粒状物において更に0.5から25%までの粉末ココ アが存在することを特徴とする請求の範囲第1項または第3項に記載の粒状香味 料。
  5. 5.1から2.5%までの香味増強酸、特にクエン酸が更に存在することを特徴 とする請求の範囲第1項または第3項に記載の粒状香味料。
  6. 6.2から35%までの脱脂粉乳、20から75%までの糖、任意成分として0 .3から1%までの加水分解した植物蛋白質および/または0.5から2.5% までのブイヨン粒状物もしくは粉末、並ぴに予め液状化した20から30%まで の固形脂肪を室温で激しく混合し、この混合物に2%のゼラチンを40%水溶液 の形体で加えて混合し、この担体基質に0.5から25%までの量の香味物質を 完全に混合し、この混合物を押出機に移し、組成物を圧力下公知の方法でストラ ンドに押出し、押出したストランド様物を任意に固化させ、少なくとも1日間中 間的に貯蔵し、次いで自体公知の方法で材料を粒状化し整粒することを特徴とす る上記請求の範囲のいずれか1項に記載の粒状香味料の製造方法。
  7. 7.香味物質、および脂肪とゼラチンを除く他の全ての添加物を脱脂粉乳および 糖と良く混合し、次いで液状化した脂肪をこの混合物に混合し、最後にゼラチン を40%の水溶液の形体で加えて混合し、次いでこの混合物を押出機に移すこと を特徴とする請求の範囲第6項に記載の方法の変法。
  8. 8.薬味または辛味タイプの粒状香味料用として20から35%までの脱脂粉乳 、20から35%までのうクトース、4から5%までの塩、40%水溶液形体の ゼラチン2%、20から30%までの脂肪および0.5から25%までの量の香 味物質並びに任意成分として加水分解植物蛋白質および/または即席ブイヨン粒 状物もしくは粉末を使用することを特徴とする請求の範囲第6項または第7項に 記載の方法。
  9. 9.果物風味タイプの粒状香味料用として2から20%までの脱脂粉乳、30か ら75%までの粉末状グラニユー糖、40%水溶液形体のゼラチン2%、1Oか ら30%までの脂肪および4から25%までの量の香味物質並びに任意成分とし て粉末ココアおよび香味増強酸を加えることを特徴とする請求の範囲第6項また は第7項に記載の方法。
  10. 10.糖および脱脂粉乳の量を、最適押出しに適する混合物の軟度が得られるよ うな方法で変化させることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法。
JP60501473A 1984-03-21 1985-03-12 粒状香味料 Pending JPS61501491A (ja)

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