JPS61501435A - 液体泡消火剤 - Google Patents

液体泡消火剤

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JPS61501435A
JPS61501435A JP60501171A JP50117185A JPS61501435A JP S61501435 A JPS61501435 A JP S61501435A JP 60501171 A JP60501171 A JP 60501171A JP 50117185 A JP50117185 A JP 50117185A JP S61501435 A JPS61501435 A JP S61501435A
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JP
Japan
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fire extinguishing
extinguishing foam
agent
foam
foam according
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JP60501171A
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コルデス,ヒルダ
アヒレス,エルンスト
Original Assignee
アイ・エフ・ピー・ホールディングス・リミテッド
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    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62DCHEMICAL MEANS FOR EXTINGUISHING FIRES OR FOR COMBATING OR PROTECTING AGAINST HARMFUL CHEMICAL AGENTS; CHEMICAL MATERIALS FOR USE IN BREATHING APPARATUS
    • A62D1/00Fire-extinguishing compositions; Use of chemical substances in extinguishing fires
    • A62D1/0071Foams
    • A62D1/0085Foams containing perfluoroalkyl-terminated surfactant

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体泡消火剤 この発明は、特許請求の範囲第1項の前文に・浚カド・フ液体泡消火剤に関する 。液体泡消火剤として、1種もしくは2種のハロゲン化炭化水素と1種の発泡剤 とからなる対火災用のものがドイツ特許第2330571号公報によってすでに 公知である。
また泡が、空気と二酸化炭素との混合物を用いて泡バイブ(3chauiroh r )によって生成される他の泡消火剤が知られている。このタイプの泡消火剤 は泡の形態で火床(E3 randherd )に到達するので、その発泡した 物質は、火災発生時にはすでに発泡した形態で火床に向かって長距離にわたって 送らねばならないということが当然前提となるので不利である。これら公知の泡 剤を用いる場合、泡パイプは火災の前からごく短距離のところにしか置けない。
耐熱衣服を使用しても、救助隊が火床の充分近くまで接近できない場合が多い。
この発明の基礎となっている目的は、前記タイプの液体泡消火剤であって、特に 燃料の火災などの青火を有効に行なうことのできる液体泡消火剤を提供するにあ る。
この発明の目的は、特許請求の範囲第1項において特徴づけられた部分に基づく この発明によって達成することができる。
ざらに液体泡消火剤の開発のみならずかような液体泡消火剤の製造法の開発もそ の実7ii!B様項から明らかになる。
この発明は液体もしくは水性の泡消火剤に関し、炭化水素類としてハロゲン化炭 化水素類を含有し、また界面活性剤類が発泡剤として含有されている。炭化水素 類は、ゲル状もしくは水状の均一な泡消火剤が得られるようなしかたで発泡剤中 に導入される。そしてこの泡消火剤は水と混合されると消火エマルシヨンが形成 され、これは驚くべきことには火床においてのみ発泡する。好都合なことには、 ハロゲン化水素混合物は火床においてしかその全効果を発揮しない。というのは この混合物が発泡剤を火床においてしか発泡させないからである。エマルジョン の小粒子から形成される泡粒子は準不活性気体(quasi−inert ga s )で満たされているので再発火の危険は全くなくなる。
ゲル状もしくは氷状の外観の泡消火剤は、エマルジョンを形成するような特定の 比率で消火水に添加され、消火水と同様のしかたで噴流形態で火床に送られる。
泡は、火床において得られるエネルギーすなわち熱によりハロゲン化炭化水素成 分が気化するとによって火床内もしくはその近傍においてのみ形成される。
さらに驚くべき効果はこの発明の液体泡消火剤の粘着性であり、!!!直の壁土 でもほとんど流下せず、垂直壁土でも有効な消火(3randbekampfu ng )が可能になる。この発明の液体泡消火剤の前記の驚くべき効果、すなわ ち熱エネルギーによって火床においてのみ発泡するということから、この液体泡 消火剤は困難なしに長距離を放出することができ、またこの発明の泡消火剤は長 距離はなれたところからでさえも容易に用いることができて火床を所望どおりに 消火することができる。次にこの発明の泡消火剤の好ましい実施例とその製造法 を詳細に説明する。
この発明の泡消火剤は少なくともひとつの炭化水素とひとつの発泡剤を含有して いる。そして単一もしくは複数の炭化水素の2〜90重量部と残余の発泡剤とを 含有している。単一もしくは複数の炭化水素としては、ハロゲン化炭化水素類を 用いるのが好ましい。界面活性剤類を発泡剤として用いるのが好ましい。
弗素含有の界面活性剤類の使用が特に有利であることが判明した。弗素含有の界 面活性剤としては、両性のフルオロアルキルアミノカルボン酸もしくはアニオン 性のフルオロアルキルナトリウムスルホネートが用いられる。一般に、使用され るフルオロ界面活性剤には、アニオン性の活性ペルフルオロアルキル化合物類が 含まれる。これらのフルオロ界面活性剤類はペルフルオロアルカンスルホネート 類に基づいて合成される。
他の実施態様としてこの発明の液体泡消火剤は、腐食防止剤及び/又は緩衝剤及 び/又は凍結防止剤を含有するのが好ましい。凍結防止剤としては例えばグリコ ール類を、緩衝剤としてはアミン類を、腐蝕防止剤としては例えばメルカプトベ ンゾチアゾールのナトリウム塩をそれぞれ用いることができる。消火剤を冬期に 加熱されない場所に貯蔵しなければならない場合に、凍結防止剤の使用を要する ときがある。緩衝剤はpI41Iを安定に保持し、腐蝕防止剤は消化器に用いら れる鉄、銅及び真鍮のごとき材料の保護に役立つ。
単一もしくは複数のフルオロ炭化水素を界面活性剤に導入するために、酸化プロ ピレン−酸化エチレンブロック共重合体類が安定剤として用いられ、またブチル ジグリコールが溶解助剤として用いられる。酸化プロピレン−酸化エチレンブロ ック共重合体類の添加は特に有利である。これらの可溶化効果と粘度付与効果に よって特定の重いハロゲン化炭化水素類を安定に導入することができる。このよ うにして製造された泡消火剤は、極性溶媒の火災や燃料火災中で例外的な安定性 を有するという特徴がある。ハロゲン化炭化水素混合物()−1alogenk ohlenvasserstoHgemisch)又はフルオロクロロ炭化水素 類としては、沸点が3.6℃の低沸点のジクロロテトラフルオロエチレン及び沸 点が47.6℃の比較的高沸点のトリクロロトリフルオロエタンを用いるのが好 ましい。
この発明の液体泡消火剤に用いられるフルオロ界面活性剤はペルフルオロアルキ ル化合物である。発泡剤として、界面活性剤類、合成発泡剤類及びAFFF−発 泡剤が採用される。このAFFF−発泡剤類には、例えばL ight Wat erのごとく純粋の水性フルオロ界面活性剤泡タイプのものが含まれる。この発 明の液体泡消火剤としては特に、単一もしくは複数のフルオロクロロ炭化水素が 、界面活性剤類もしくはフルオロ界面活性剤の形態の前記発泡剤とともに用いら れる。次に液体発泡剤組成物の実施例を示す。
実施例1 5% フルオロアルキルナトリウムスルホネート1% 酸化プロピレン−酸化エ チレンブロック共重合体2% ブチルジグリコール 10% フルオロクロロ炭化水素混合物これは氷状の外観の均一な泡消火剤を形 成し、82%の水を混合すると完全な消火エマルジョンを形成する。
実施例2 5% フルオロアルキルアミノカルボン酸1% 酸化プロピレン−酸化エチレン ブロック共重合体2% ブチルジグリコール 10% フルオロクロロ炭化水素混合物これは水状の外観の均一な泡消火剤を形 成し、82%の水を混合すると完全な消火エマルジョンが得られる。
実施例3 10% フルオロアルキルナトリウムスルホネート10% フルオロクロロ炭化 水素混合物2% 酸化プロピレン−酸化エチレン共重合体これはゲル状の泡消火 剤を形成し、78%の水を混合すると完全な消火エマルジョンとなった。
1九匠土 6% light Water FC2061,5% 酸化プロピレン−酸化エ チレンブロック共重合体10% フルオロクロロ炭化水素混合物これはゲル状の 泡消火剤を形成し、82.5%の水と混合すると完全な消火エマルジョンを形成 する。
亙寵阻旦 6% Light Water FC2031% 酸化プロピレン−酸化エチレ ンブロック共重合体10% フルオロクロロ炭化水素混合物これは水状の外観を 呈し、83%の水を混合すると完全な消火エマルジョンを形成する。
実施例6 5% l−ight Water FC600タイプATC0,3% 酸化プロ ピレン−酸化エチレンブロック共重合体5% フルオロクロロ炭化水素混合物 これはゲル状の泡消火剤を形成し、89.7%の水と混合すると完全な消火エマ ルジョンを形成する。
前記実施例による液体泡消火剤の4卯の標準火(N 0rllreUer)にお ける試験では、最大消火時間が18秒で、液体泡消火エマルジョンの最大消費量 が約89になった。この消火エマルジョンによれば、水と比較して長距離の放出 距離を達成することができ、その結果長距離はなれたところから火床を処理でき る。使用されるフルオロクロロ炭化水素物質中で最も低い沸点の成分、すなわち ジクロロテトラフルオロエタンは、フルオロ炭化水素混合物中では火炎前を通過 すると直ちに泡が表面に滞留し、その結果まだ蒸発していない高沸点の炭化水素 類の沈降(Absinken )が回避されるという玄能を有する。また使用さ れる単一もしくは複数の炭化水素類はフルオロクロロ炭化水素の混合物と定義す ることができ、それらの全体の効果は火床においてのみ発現される。というのは 発泡が火床においてのみ起こり、エマルジョン粒子が準不活性ガスの蒸発によっ て泡粒子を形成し、その結果再発火の危険が事実上防止される。エマルジョン粒 子が泡粒子の大きざを決定する。泡の形成は、泡消火剤中に極めて小さな粒子の 形態で存在するフルオロクロロ炭化水素混合物の加熱による蒸発によって起こる 。フルオロクロロ炭化水素の各粒子は火床において得られるエネルギーによって のみ蒸発する。これらの小さなフルオロクロロ炭化水素の各泡粒子は低表面張力 の界面活性剤の膜で覆われているので、発生当初の泡粒子の大きさは液体泡消火 剤中の粒子の大きざによって前もって決定される。驚くべきことには、このよう にして、粘着性が大で多数の微細孔を有する泡が形成される。かように各泡粒子 が準備不活性ガスで満たされているので、泡の被覆物が存在するかぎり、再発火 の可能性は全くない。
この発明の液体泡消火剤は、塩パイプを用いるとか又はこの消火剤に水や二酸化 炭素を混合しても泡の発生が回避され、このことは有利であるが、逆に火床にお い、て得られる熱の効果によりエマルジョン化された準不活性の発泡剤(tre ibIllittel )によって泡が自然に形成される。フルオロ炭化水素混 合物の低沸点の部分は初期に急速な泡の形成を起こす。その結果、水よりも重い 消火エマルジョンは発泡剤や溶媒上に浮かぶ。フルオロ炭化水素混合物の、常温 以上の周囲の温度で沸騰する部分は、例えばトリクロロトリフルオロエタンの形 態であり熱によって実際の泡を形成する。各泡粒子はひとつのエマルジョン粒子 に対応し、その結果泡は極めて微細な孔を有し均一でありそのため垂直構造物上 でも優れた粘着性を保有している。
この発明の液体泡消火剤の製造は、安定剤類、溶解助剤類及びフルオロ炭化水素 混合物、並びにフルオロ界面活性剤もしくは発泡剤を7温で約10分間充分に混 合して行われ、均一な溶液もしくはゲル状物が形成される。この方法の好ましい 態様によれば、フルオロ炭化水素は安定剤、溶解助剤及び単一もしくは複数の界 面活性剤とともに、ゲルもしくは均一な氷状相が得られるまでゆっくり撹拌され る。この水状相は特定比率で消火水に混合されエマルジョンを形成する。そのゲ ルもしくは氷状相は消火水と約1:99から20 : 80の比率で混合されエ マルジョンを形成する。公知の泡消火剤に要求される空気もしくは二酸化炭素の ごとき発泡剤を追加して用いることは、この発明の液体泡消火剤については全く 必要でない。
国際調を報告 ANhJEXτOT’KE ZNTER,NATZONAL 5EAJLCI( RE?ORτON

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくともひとつの炭化水素とひとつの発泡剤とを含有し、20〜90重量 部の単一もしくは複数の炭化水素と残余の単一もしくは複数の発泡剤を含有する 液体泡消火剤であって、単一もしくは複数の炭化水素として単一もしくは複数の ハロゲン化炭化水素、好ましくはフルオロクロロ炭化水素が存在し、発泡剤とし て界面活性剤を含有することを特徴とする液体泡消火剤。
  2. 2.界面活性剤としてフルオロ界面活性剤が用いられるのを特徴とする請求の範 囲第1項による泡消火剤。
  3. 3.フルオロ界面活性剤が両性のフルオロァルキルアミノカルボン酸もしくはア ニオン性フルオロアルキルナトリウムスルホネートであることを特徴とする請求 の範囲第2項による泡消火剤。
  4. 4.フルオロ界面活性剤がアニオン性の活性ペルフルオロアルキル化合物である ことを特徴とする請求の範囲第2項又は第3項による泡消火剤
  5. 5.フルオロ界面活性剤がペルフルオロアルカンスルホネートに基づいて合成さ れることを特徴とする請求の範囲第3項又は第4項による泡消火剤。
  6. 6.腐食防止剤及び/又は緩衝剤及び/又は凍結防止剤を含有することを特徴と する前記請求の範囲のいずれかひとつによる泡消火剤。
  7. 7.フルオロ炭化水素をフルオロ界面活性剤に混和させるためにブチルシグリコ ールが溶解助剤として用いられることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかひ とつによる泡消火剤。
  8. 8.ハロゲン化炭化水素を発泡剤に導入するために安定剤が用いられることを特 徴とする前記請求の範囲のいずれかひとつによる泡消火剤。
  9. 9.酸化プロピレン−酸化エチレン共重合体が安定剤として用いられることを特 徴とする請求の範囲8項による泡消火剤。
  10. 10.沸点が3.6℃の低沸点のジクロロテトラフルオロエタンと、沸点が47 .6℃の高沸点のトリクロロトリフルオロエタンとがフルオロクロロ炭化水素と して用いられることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかひとつによる泡消火 剤。
  11. 11.単一もしくは複数のフルオロクロロ炭化水素が単一もしくは複数の界面活 性剤とともに、ゲルもしくは均一な水状相が得られるまでゆっくり撹拌されるこ とを特徴とする前記請求の範囲のいずれかひとつによる泡消火剤の製造方法。
  12. 12.ゲルもしくは水状相が消火水と1:99〜20:80の比率で混合させエ マルジョンが形成されることを特徴とする請求の範囲第11項による方法。
  13. 13.単一もしくは複数のフルオロクロロ炭化水素が、単一もしくは複数の界面 活性剤と単一もしくは複数の安定剤とともに撹拌されることを特徴とする請求の 範囲第11項又は第12項による方法。
JP60501171A 1984-03-15 1985-02-27 液体泡消火剤 Pending JPS61501435A (ja)

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