JPS61500791A - スキンケア製剤およびヘアケア製剤の軟化剤として使用される植物油付加物 - Google Patents

スキンケア製剤およびヘアケア製剤の軟化剤として使用される植物油付加物

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JPS61500791A JP60501918A JP50191885A JPS61500791A JP S61500791 A JPS61500791 A JP S61500791A JP 60501918 A JP60501918 A JP 60501918A JP 50191885 A JP50191885 A JP 50191885A JP S61500791 A JPS61500791 A JP S61500791A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スキンケア製剤およびヘアケア製剤の軟化剤として使用される植物油付加物 技術分野 と組み合せて使用することに関する。さらに詳しくは、この発明はスキンケアお よびヘアケア製剤の軟化剤としで、植物油付加物の水溶性塩および不水溶性塩を 単独、もしくは植物油あるいは変性植物油と共に使用することに関する。特に、 この発明はスキンケアおよびヘアケア製剤の軟化剤として、非共役不飽和ポリ脂 肪酸上ステルを含有する植物油から生成された付加物を使用することに関する。
なお、上記付加物は共役化された後、アクリル酸、フマル酸もしくは無水マレイ ン酸によるディールス・アルダ−反応によって変性される。
皮rjはスケルトンを構成するケラチンおよび膠原線維タンパクを被覆して保護 する細胞層より成る。アニオン型表面活性剤は皮?1角¥1層の膜として知られ るこれらの層の最も外側を脱脂によっC貫通し、その統合性を破壊する。このよ うな皮膚面の破壊が起ると、皮「Iは荒れ、ついには表面活性剤がケラチンに作 用して刺激する。
有□溶剤は皮膚角質層に対して強い脱脂性を有している。
また、油性および水溶性の溶剤もしくは溶剤混合物も脱脂性が烏く、長期間浸漬 しておくと、10%ないし20%らの脂質が皮nから除去される場合がある。ケ ロシン(沸点272℃ないし333℃)中に含まれる鎖式炭化水素は脂質に作用 して、異常な厚さの皮膚角質層を生成する。当然のことながら、ケロシンは水を 必要としないハンドクリーナに使用される一般的な組成のものである。、通常食 器洗い用の洗剤に使用されるα−オレフィンスルホネートおよびラウリル硫酸ナ トリウム等の中級表面活性剤は、希薄溶液であっても、皮膚に対して毒性を有す る。このクラスの物質の活性は表面活性剤の官能基とケラチン繊維内のタンパク 分子との強い結合性によるものと考えられ、組織を拡げるl!雑の解繊によって 、α−へリックス構造からβ−配置へと可逆的な変性を起す。一旦このような状 態になると、皮膚角質層の性質および複雑な構成のために、表面活性剤がすべで 除去された後においても、バリア咀能が完全に回復されることはないと考えられ る。
鉱物油を使用している化粧用クリームにも植物油が含まれている。これは、鉱物 油の溶剤としての作用によって皮膚面から除去された脂質とこの植物油とを部分 的に置換するためである。
皮膚角質層を通る適切な水のグラジェント(gradlent)はその官能性に とって=+X要である。この水の大部分は体内から供給され、時には皮膚角質層 の可塑剤としても作用する。気温が低い場合等、湿度が低すぎる場合に(ま、皮 FFtFh質F!iの外層には1分な水が保持されず、組織が適切に可塑化され ないので、皮膚は鱗状になるとともに痒みを伴う、また、皮唐角質層に対して水 が十分に供給されないと、皮膚の透水性も若干減少する。一方、皮膚の外側に供 給される水の量が多過ぎると、皮膚角質層は最終的にそれ自体の重さの3倍ない し5倍もの水を結合水として吸収する。そうすると、皮膚は膨潤して皺を生じ、 水および他の極性分子に対する侵透性は最適水和時における浸透性の約2倍ない し3倍となる。
毛髪はその大部分が皮膚角質層と同様な成分より成っている。細胞の最外殻部は 化学的耐性に優れるとともにかなり厚い保護被膜となっており、この被膜がクチ クラと呼ばれる毛IIMを取り巻いている。このクチクラの上面は上クチクラと 呼ばれる薄い層で被覆されている。なお、この上クチクラ゛は脂質およびタンパ クを含有している。またクチクラは皮質細胞を取り巻いている。この皮質細胞は 大部分が繊維束より成る。モして、皮質内で角化が起り毛髪構造が安定化される 。
このように、皮Xt角質層および毛髪のクチクラを補助する物質は、そのバリア 機能および保水機能を最適状態に保持することが必要である。したがって、仕事 やレジャーにおいて、皮膚に有害な作用が加えられた場合でも、上記機能は最適 状態に保持されなくてはならない。
エンナイクOベディア・オブ・ケミカル・テクノロジー(Encycloped ia of Chemical Technology ) 、第3版、第7巻 の化粧用クリームおよびローションに対する論文においては、鯨ろうを11.8 %ないし12.1%含有する従来のクリーム調合物が例示されている。また、初 期に使用されたアーモンド油(扁桃油)に代えて鉱物油を使用した最近の調合物 には植物油を含量i c’5 t!る必要がある。その理由は、鉱物油の溶媒と しての作用によって皮膚面から除去された脂質を部分的に補填づるためである。
化粧用ローション調合物はクリームの場合とほぼ同一であるが、〔1−ジョンの 場合、油/水軟化剤に含まれる水の量がクリームの場合よりも多いという点で異 なる。これらのLl −ジョンは−6中使用する場合に適しでいる。その理由は 、これらのローションは弱油性の軟化剤膜を生成するからである。
1ンサイク【」ベディア・オブ・ケミカル・テクノロジーに記載されている化粧 用ローション調合物は、主軟化剤として1%ないし 1.5%の無水ラノリンを 含有している。
残念ながら、現在、クリ・−ムやローションに使用されている軟化剤は、皮n軟 化効果に要求される持続性を有していない。したがって、軟化剤には現在入手可 能な軟化剤の場合よりも長期間にわたって皮膚軟化作用を発揮する特性が要求さ れる。
また、毛髪製剤は軟化剤の包接物から恩恵を受ける。毛髪のクチクラのバリア顆 能および保水機能は、特にシVンプーやへアーストレイトナにおいて、皮膚角質 層と同様に補助される。ラノリンおよびその誘尋体は、櫛の通りをよくしたり、 もつれを解くための調整剤1体質顔料、光沢剤、扱い易さを向上させるための調 整剤1分裂端補修剤および静的蓄積防止剤としてシャンプー講含物内に含有され ゛【いる。
皮膚および毛髪、に対する軟化作用は頭垢取りシャンプーに必要とされる。頭垢 は過剰角化の産物である。角化の速度はスケールが目に見え易くなるまで増大す る。頭垢取りシャンノーは表面細胞の交替度を通常の値にすることによって頭垢 の発生を有効に抑制する成分を含有している。皮膚および毛髪に対する軟化剤は 頭皮角fj層における角化速度を減すると同時に毛髪のクチクラにとって有用で なくてはならない。
したがって、この発明の目的は、皮膚および毛髪製剤用の添加剤を提供すること である。この発明の別の目的は、皮膚および毛髪製剤用の軟化、剤を提供するこ とである。この軟化剤は皮膚角質層や毛髪のクチクラを軟化するものである。こ の発明のさらに別の目的は、皮膚および毛髪製剤用の添加剤であって、従来のも のに比べて軟化作用の持続性に優れた添加剤を提供することである。
発明の概要 上記の目的は次の事実が発見されたことによって達成される。すなわち、植物油 の脂質付加物を単独もしくは、植物油。
物およびヘアケア調合物に使用すると、持続性のある軟化作用が得られるという 事実である。この発明の軟化剤は植物油付加物の水溶性塩および不水溶性塩を含 有しでいる。この発明の植物油付加物は非共役ポリ不飽和脂肪酸エステルを含有 する植物hl+から調装される。すなわち、これらの付加物はこれらエステルを 兵役化した後、アクリル酸、フマル酸もしくは無水マレイン酸によるディールス ・アルダ−付加によりて変性させることによって調製される。
実施例の説明 この発明に必須の植物油付加物は、トリグリセリド分子内対するカルボキシル含 量を増加させる植物油から生成される。
これらの植物油付加物は不飽和ポリ脂肪酸く主としてリノール酸)の非共役部分 を共役化およびエライジン化し、ディールス・アルダ−反応によってフマル酸、 無水マレイン酸もしくはアクリル酸を付加することによって生成される。なお、 共役化およびエライジン化はアクリル酸付加前に行ない、アクリル酸付加物の収 率を最適にする必要がある。フマル酸もしくは無水マレイン酸については、共役 化およびエライジン化が反応に逆作用を及ぼすことなく起るときに、酸もしくは 無水物を存在させることができる。
これらの植物油付加物およびそれらの調合剤は、グルーミツト(Grummit t)の米国特許第2.678,934号およびボール(Ball)外の米国特許 第4,196.134号に開示されている。この植物油付加物は次式で示される トリグリセリドのM (triglyceridc acid )を形成する。
式中Xおよびyは3ないし9の整数、両者の和は12、またZ ハ両IJトもカ ルボンMu (carboxylic acid group )で、カルボキ シル基の全部もしくは一部が無水物の形をとる場合と、一方が水素で、他方がカ ルボンM基の場合とがあり、ざらにR1およびR2は飽和/不飽和炭化水素ラジ カルである。
これらのトリグリセリドの酸は可溶性のアルカリ金属セッケンおよびアミンセッ ケン、不溶性の高価アルカリ土類金属セッケンを含むそれらのセッケンに転換さ れるか、もしくはこの発明の利益を達成するために′1fiV11酸として合体 される。
これらの利益には皮膚もしくは毛髪の軟化作用が含まれ、これは最大活性におい て最高20時間保持される。この活性は水とセッケンによる洗浄等の通常の洗浄 、もしくはセッケンで構成されたクリーム、水、無臭ケ1コシン、化粧および洗 浄特性を、向上さけるための浮石およびラノリン等の9口の材料より成るいわゆ る水を使用しないハンドクリ−±による洗浄によっては低下しない。
発見された化合物は皮膚に対してのみ良好な軟化作用および湿潤性を与える。そ して、これらの利点は、これに植物油付加物半分および植物油半分の最適混合率 でペアレントオイルを添加することによって向上される。植物油が不均化された 場合には、さらに上記利点が向上されることによって、オイル中のリノール酸の TA J5よびリルン酸の基の二重結合が兵役化される。上記どの付加物も有効 な軟化剤であるが、最も効力のある添加物はフマル酸のディールス・アルダ−付 加物である。最適の生成物を得るための好ましい方法は、触媒としての適=4の 沃素、共役化剤およびエライジン化剤の存在下、2モルの植物油と1モルのジェ ノフィルとを反応させる方法である。この反応は不均化植物油に対する50 :  50の混合付加物を生成する。
以下の実施例から、次のことが明らかになる。すなわち、この発明の付加物は長 期間にわたって、反日に対する軟化作用を与えるという優れた利点を有している という事実である。
長期間にわたって効果を保持するために、付加物には、皮n角質層内に存在する と考えられる皮膚の成分の1つもしくは複数に対して、親和性を有すること、も しくは少なくとも最適の適合性を有することが必要である。これは、付加物およ び遊離植物油(存在する場合)の疎水性部分と、角化細胞の壁面を構成する親水 性の脂質もしくは細胞間隙内の粒状脂質との相互作用である。付加物が細胞内に 侵入できれば、そのカルボンM基はケラチン鎖と結合したα−ヘリカルジスルフ ィド 皮膚内にどのように保持されているかにかかわらず、大豆油のフマル酸付加物は 遊![につぃて約97.5^2および二ナトリウムセッケンについて約116. 2^2という非常に大きい親水生基板を有していることか証明されている。なお 、脂肪族モノカルボン酸の先端の基においては僅か35人2である。
このような大きい極性域は相当量の水の水素結合であることが予想される。この ように、その領域において、皮府を水で効率よく湿らせることができる。これら の付加物がどのような機構r:機能するのか正しく知られていないが、その効率 は非常に優れ°Cいる。
例1 50%の大豆油フマル酸付加物と50%の共役化大豆油の最も効果的な混合物を 調装するためのー・段階としで、164yfc ンt’ ( 73.BKrt  )もL/ < G.t O.188;tc ント/ tル( 0.0857(y 1モル)の食用級精製大口油、10.6ボンド( 4.77 Kff)もしくは 0. 091ボンド1モル( 0.0411(y1モル)のフマル酸および0、 66 ホント( 0.30 Kg> (7)沃素ヲ30jfl〕ン(1 1 4 N )の加圧反応容器に入れる。次に、この容器を密封し、250℃まで加熱し 、その温度1′4時間保持するとともに内容物を撹拌する。その結果生じた生成 物は酸価636、ガードナー色数3+であった。
例2 大豆油のフマル酸付加物は200ボンド( 9 0 Ky )の精製大豆油、2 6ボンド(11.7Ky)のフマル酸および0.60ボン1: ( 0.27  Ks) (7)沃素ヲ30カロン( 1 1 4J )の加圧反応容器に投入し て調製した。次に、この容器を密封し、210℃まで加熱し、その温度で撹拌し ながら4時間保持した。こうして得られた生成物は、酸価114.、8、ガード ナー色数5であっtこ。
例3 この例はアルカリ金属セッケンの調製およびそのスキンケア効果を示すものであ る。
スターク(撹拌機)を取り付けた400dビーカに 113. 12 R9の水 と13.12 gの水酸化カリウムのベレット(86%個体)を入れた。この溶 液を60℃に加熱し、例2の操作で得られた大豆油のフマル酸付加物100gを 撹拌しながら徐々に加えた。60℃におい”C、さらに15分間撹拌した後、こ の混合物を冷却した、その生成物は黄色を呈し、その粘度は2、050C P  ( t?レンチアズ)であり、pHは8.45であった。
大豆油のフマル酸付加物の50%以上の固形カリウムセッケン50gを入れたビ ーカーに大豆油25gを撹拌しながら徐々に加える。その結果生じた系の粘度は 7, 1000 P 、 pH8。
3であった。
この生成物を皮膚に適用した場合、すべり等の好ましくない性質がなく、滑らか でソフトな感触が得られた。生成物を完全に吸収させるために皮膚をこすると、 皮膚は一時的に若下の粘性を生じるが、すべての生成物が見えなくなればこの粘 性は消失した。そして、通常の労働、娯奈、休息を20時間にわたって実行した 、この間に、皮膚はセッケンや液状洗剤を含む水に激しく曝されたが、20時間 経過後において、皮膚は生成物を塗布したときと同じような滑らかさを保ってい た。
例4 大豆油のフマル酸付加物のナトリウムヒラケンは、8.4gの水酸化プトリウム ペレツ1−(97,6%個体〉を溶解させた水108gを60℃まで加熱し、例 2の操作で得られた大豆油のフマル酸付加物1007を添加することによって調 製された。60℃において15分間撹拌した後、このセッケンを冷却した、その 結末得られた生成物のpHは8.6.45℃における粘度は2.16QC,Pで あった。
250dのビーカーに1記tトリウムセツケン80Uを入れ、これに40gの大 豆油を徐々に添加した。その結果、粘度3,200CP、 1)88.7の系が 得られた。この生成物では、皮膚をこすった場合でも粘性を生じなかった。また 、皮膚の軟化持続期間Cよりリウムセツケンの場合と同様であった。
例5 一価のアミン塩の調製を説明するために、例2の操作で得られた大豆油のフマル 酸付加物100gにトリエタノールアミン13.9gを混合することによって、 無水トリエタノールアミンセッケンの透明な粘性ゲルを得た。このセッケンはア ルカリ金属セッケンと同様な皮膚軟化性を示した。そして、それを軟セッケンに 合成した1、結果、真珠光沢は助長され、軟セッケンの発泡特性を損うこ−とな く皮膚の洗浄性が改善された。
例に の例は、スキンケア用のセッケンとして、多価金属イオンと大豆油フマル酸付加 物7のセッケンを使用している。
500−のビーカー内で、、9.29 gの水酸化ナトリウムのベレット(97 ,6%個体)を121dの水に溶解した。次に、例2で得た大豆油のフマル酸付 加物100gをその溶液に加えた。20分間の撹拌により粘性のある均質のセッ ケンを生成させた後、71mの水に溶解した24.85 gの硫酸マグネシウム の7水化物の溶液を15分間かけて添加する。硫酸マグネシウム溶液の添加量が 約2//3に達した後、粘性のある均質のセッケンを二相系に分離した。1時間 撹拌してからざらに1時間沈澱させ、水相を除去した後、粘性ゲルを131m1 !の蒸留水′c2回洗浄し、残った硫酸ナトリウムを除去した。各バッチの洗浄 水を有機相と共に1時間撹拌し、さらにその系を1時間比i12させた後、有は 相を除去した。大豆油のフマル酸付加物のマグネシウムセッケンは手に対する使 用感が滑らかであり、その滑らかさは数日間持続される。
例7 この例は、皮膚を軟化するとともに、皮膚に対するケロシンの有害作用を抑止す るために、大豆油のフマル酸付加物および共役化された大豆油の使用の可否を説 明するものである。
例1における大豆油のフマル酸付加物と共役大豆油との混合物の粘性のある流動 性セッケン【よ、56.569の水に水酸化カリウムベレット(86%個体)  56.569を溶解させた溶液に、この付加物509を徐々に加えることによっ て調製された。この濃厚溶液のI)Hは約8.5であった。
35mの螺子蓋付のボトル内に上記セッケン17びを入れ、これにケロシンを3 一単位で添加し、ボトルを満たした。ケロシンの各添加操作後、この系をマグネ チックスターラで45分間撹拌した。最終的に生成された溶液は粘性が低く透明 であった。この涙合物は手の指紋やvjれ目にたまった汚れを取り除く作用を有 する。これは、乾燥したペーパータオルでそれを拭き取ったとぎに黒い付着物が 認められること、および見た目にきれいであることから明らかである。さらに、 この生成物の粘性は低いので、機械工等が爪の間にはいったグリースや汚れを取 り除くのに使用できる。
市販の水を使用しないハンドクリーナは通常的40%のり一ロシン、40%の水 および20%のオレイン酸より成るセッケンであるが、この例における調合物の 皮Fi軟化効果はハンドクリームと同様であり、その効果は数時間持続した。ま た、この調合物は手の指紋域の皮「j角質層に痛みを伴うひびDlれを生じる傾 向がなかった。なお、このひび割れを生じる傾向は市販のハンドクリーナに共通 した欠点である。
例8 例1の生成物(PCW、−178>の軟化特性と無水ラノリンおよび精製した低 粘性うノリン油のそれを直接比較した。
なお、比較はそれらを5%含有する一般的なハンドLJ−ジョンで行なった。ま た、評価はゴールデンベルグ(Go Idembera )とデ・う・ローザ( De la Rosa)の開発による方法を採用した。この方法はジャーナル・ ツナイアティ・コスメチック・ケミストリ(J、Soc、Co51et、Che m、) 、 22 : 635−654(1971)に掲載された記事「軟化剤 の化学構造と皮膚に対する触感との相互関係(Correlation of  5kin Feel or Emollients to their Che mical 5tructnre) Jにおいて説明されている。それぞれの場 合におけるエマルジョンは、研究寮の職員の同じパネルによって評価された。な お、評価は識別標を付していない試粗を使用し、皮膚に対する初期の触感。
摺込特性およびエマルジョンが皮膚に吸収された後の最終的な触感を比較して行 なった。初期スリップは1から5(微小から極大)のスケールで評価した。エン ドフィールは滑らかさ、油性、!i!擦および湿潤性について評価した。これら 4つの特性はコないし5の5段階評価によって評価した。なお、評価値5は最も 望ましいものである。エンドフィールの数値評価は各特性の評価値を合計するこ とによつ°C得た。従って゛、エンドフィールの評価値は4ないし20というこ とになる。
その結果を第1表に示す。
この発明の吠化剤(よ、初期スリップについては期待した評価値は得られなかっ たが、エンドフィールの評価値は、市販の軟化剤より優れていた。
以上、各種の物質、方法を例にとってこの発明の詳細な説明したが、この発明は 上記の物質、それらの組合せおよび上記の方法に限定されるものではない。すな わち、当業者が種々の変更を加えることができるものである。
補正書の翻訳文提出田(特許法第184条の7第1項)特許庁長官 宇 賀 道  部 殿 1、特許出願の表示 PCT/US851007082、発明の名称 スキンケ ア製剤およびヘアケア製剤の軟化剤として使用される植物油付加物 3、国際出願臼 1985年4月19日4、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国10171 ニューヨーク、ニューヨーク。
パーク・アベニュー299 名称 ウエストバコ・コーポレーション代表者 ルーク、ジョン・エイ (国 籍) アメリカ合衆国 56代 理 人 住 所 名古屋市中区栄二丁目10番19号6、補正書の提出年月日 1985 年10月15日7、添附書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1通 請求の範囲 (1)植物油付加物を軟化剤として含有する改良されたスキンケア調合物であっ て、非共役ポリ不飽和脂肪酸エステルを含有する植物油から調製された付加物に よって軟化作用の持続性が向上され、前記付加物は前記エステルを共役化してエ ライジン化した後、アクリル酸、フマル酸もiノくは無水マレイン酸によるディ ールス・アルダ−付加によりて調製されることを特徴とするスキンケア調合物。
(2)前記植物油が大豆油であることを特徴とする請求の範囲第1項記載のスキ ンケア調合物。
(3)軟化剤として植物油、変性植物油もしくはそれらの混合物を含有すること を特徴とする請求の範囲第1項記載のスキンケア調合物。
(4)前記変性植物油が、植物油を不均化して、その植物油内に存在するリノー ル酸もしくはリルン酸の二重結合を共役化することによって生成されることを特 徴とする請求の範囲第3項記載のスキンケア調合物。
(5)前記ディールス・アルダ−変性反応が植物油とフマル酸との反応によって 起ることを特徴とする請求の範囲第1項記載のスキンケア調合物。
(6)前記植物油の付加物が一般式 で表わされ、式中Xおよびyは3ないし9の整数であり、Xとyの和は12、少 なくとも一方の7はカルボン1基、残りの2は水素、かつR1およびR2は飽和 /不飽和炭化水素ラジカルであることを特徴とする請求の範囲第1項記載のスキ ンケア調合物。
(7)前記各7がカルボン酸基であり、そのカルボキシル基の全部もしくは一部 が無水物の形をとることを特徴とする請求の範囲第6項記載のスキンケア調合物 。
(8)前記植物油の付加物は、その後可溶性のアルカリ金属セッケンおよびアミ ンセッケンおよび不溶性の高価アルカリ土類金属セッケンより成る群から選択さ れたそれらのセッケンに転換されることを特徴とする請求の範囲第1項記載のス キンケア調合物。
(9)植物油付加物を軟化剤として含有する改良されたヘアケア製剤であって、 非共役ポリ不飽和脂肪酸エステルを含有。
Jる植物油から調製された付加物によつC℃髪のクチクラに対する軟化作用の持 続性が向上され、前記付加物は前記ニスデルを共役化して1ライシン化した後、 アクリル駁、フンル醇もしくは無水マレイン酸によるディールス・アルダ−付加 によって調製されることを特徴とするヘアケア製剤。
(10)前記植物油が大豆油であるこを特徴とする請求の範囲第9項記載のへア ク′ア製剤。
(11)軟化剤として植物油、変性植物油もしくはそれらの混合物を含有づ°る ことを特徴とする請求の範囲第9項記載のヘアケア製剤。
(12)前記変性植物油が、植物油を不均化して、その植物油内に存在するリノ ール酸もしくはリルン酸の二重結合を共役化することによって生成されることを 特徴とする請求の範囲第10項記載のヘアケア製剤。
(13)前記ディールス・アルダ−変性反応が植物油とフマル酸との反応によっ て起ることを特徴とする請求の範囲第9項記載のヘアケア製剤。
(14)前記植物油の付加物が一般式 で表わされ、式中Xおよびyは3ないし9の整数であり、Xとyの和は12、少 なくとも一方の7はカルボン酸基、残りの2は水素、かつR1およびR2は飽和 /不飽和炭化水素ラジカルであることを特徴とする請求の範囲第9項記載のヘア ケア製剤。
(15)前記植物油の付加物は、その後可溶性のアルカリ金属セッケンおよびア ミンセッケンおよび不溶性の高価アルカリ土類金属セッケンより成る群から選択 されたそれらのセッケンに転換されることを特徴とする請求の範囲第9V1記載 のへ7ケア製剤。
(16)前記各7がカルボン酸基であり、そのカルボキシル基の全部もしくは一 部が無水物の形をとることを特徴とする請求の範囲第14項記載のヘアケア製剤 。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化粧品調合物であって、非共役ポリ不飽和脂肪酸エステルを含有する植物 油から調製された付加物を軟化剤として含有し、前記付加物は前記エステルを共 役化した後、アクリル酸,フマル酸もしくは無水マレイン酸によるデイールス・ アルダー付加によって調製されることを特徴とする化粧品調合物。
  2. (2)前記植物油が大豆油であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の化粧 品調合物。
  3. (3)軟化剤として植物油,変性植物油もしくはそれらの混合物を含有すること を特徴とする請求の範囲第1項記載の化粧品調合物。
  4. (4)前記変性植物油が、植物油を不均化して、その植物油内に存在するリノー ル酸もしくはリノレン酸の二重結合を共役化することによって生成されることを 特徴とする請求の範囲第3項記載の化粧品調合物。
  5. (5)前記ディールス・アルダー変性反応が植物油とフマル酸との反応によって 起ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の化粧品調合物。
  6. (6)前記植物油の付加物が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、式中xおよびyは3ないし9の整数であり、xとyの和は12、少 なくとも一方のZはカルボン酸基、残りのZは水素、かつR1およびR2は飽和 /不飽和炭化水素ラジカルであることを特徴とする請求の範囲第1項記載の化粧 品調合物。
  7. (7)前記各Zがカルボン酸基であり、そのカルボキシル基の全部もしくは一部 が無水物の形をとることを特徴とする請求の範囲第6項記載の化粧品調合物。
  8. (8)前記植物油の付加物は、その後可溶性のアルカリ金属セッケンおよびアミ ンセッケンおよび不溶性の高価アルカリ土類金属セッケンより成る群から選択さ れたそれらのセッケンに転換されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の化 粧品調合物。
  9. (9)毛髪製剤であって、非共役ポリ不飽和脂肪酸エステルを含有する植物油か ら調製された付加物を軟化剤として含有し、前記付加物は前記エステルを共役化 した後、アクリル酸,フマル酸もしくは無水マレイン酸によるディールス・アル ダー付加によって調製されることを特徴とする毛髪製剤。
  10. (10)前記植物油が大豆油であることを特徴とする請求の範囲第9項記載の毛 髪製剤。
  11. (11)軟化剤として植物油,変性植物油もしくはそれらの混合物を含有するこ とを特徴とする請求の範囲第9項記載の毛髪製剤。
  12. (12)前記変性植物油が、植物油を不均化して、その植物油内に存在するリノ ール酸もしくはリノレン酸の二重結合を共役化することによって生成されること を特徴とする請求の範囲第10項記載の毛髪製剤。
  13. (13)前記ディールス・アルダー変性反応が植物油とフマル酸との反応によっ て起ることを特徴とする請求の範囲第9項記載の毛髪製剤。
  14. (14)前記植物油の付加物が一段式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、式中xおよびyは3ないし9の整数であり、xとyの和は12、少 なくとも一方のZはカルボン酸基、残りのZは水素、かつR1およびR2は飽和 /不飽和炭化水素ラジカルであることを特徴とする請求の範囲第9項記載の毛髪 製剤。
  15. (15)前記植物油の付加物は、その後可溶性のアルカリ金属セッケンおよびア ミンセッケンおよび不溶性の高価アルカリ土類金属セッケンより成る群から選択 されたそれらのセッケンに転換されることを特徴とする請求の範囲第9項記載の 毛髪製剤。
  16. (16)前記各Zがカルボン酸基であり、そのカルボキシル基の全部もしくは一 部が無水物の形をとることを特徴とする請求の範囲第14項記載の毛髪製剤。
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