JPS61500777A - 耐火ファイバ−を具えた取鍋プレヒ−タの密閉リング - Google Patents

耐火ファイバ−を具えた取鍋プレヒ−タの密閉リング

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JPS61500777A
JPS61500777A JP60500043A JP50004385A JPS61500777A JP S61500777 A JPS61500777 A JP S61500777A JP 60500043 A JP60500043 A JP 60500043A JP 50004385 A JP50004385 A JP 50004385A JP S61500777 A JPS61500777 A JP S61500777A
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ハウンセル,マツク エー
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    • F27D1/18Door frames; Doors, lids, removable covers
    • F27D1/1808Removable covers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称: 耐火7フイバーを兵えた取鍋プレヒータの密閉リング発明の背景 (発明の分野)本発明は取鍋プレヒータ(ladle preheater)を 断熱しシールするリングに関する。
(従−未技術の説明)米国特許第4.229,211号及び@4,364.72 9号は取鍋の予熱装置に関し、耐火ファイバーを敷き詰めて壁又は蓋を一体に形 成し、取鍋の縁部を機械的にシールするものである。バーナ及び煙道が壁又は蓋 の中央部に設けられている。燃焼〃スを効率よく閉じ込めるためには8!械的に 密閉することが重要である。これらの装置にあっては、矩形の支持7レーム又は プレートの略全体が、例えば米国特許第4,001,996号に開示された耐火 セラミックファイバーのモノエール(modules)によって覆われている。
これらモノエールの代表的な形状は四角柱であって、均一なグリッドパターンに て取り付けられる。取鍋のは部は、通常円形若しくは楕円形の構造であるから、 フレームの外側コーナ一部のモノニールはシール頒域内部に収められたモジュー ルを支持する以外、いがなる有用な機能を果たすものではない。円形又は楕円形 のシール領域を、一様に四角形のグリッドパターンにて形t、することは、有効 でないモノエールを使用することになる。これは製造及びメインテナンスのコス トが上昇する結果となる。又取鍋の縁部は一般的に表面は平らではなく、繰り返 しシール作業を行なう内にモジュールは摩耗し交換せねばならなかった。このた めシール領域のモノエールとモノニールの間にジヨイントを設けてモジュールを 強制的に引き離すことが行なわれた。しかし、これはシール効果の低下を招き保 温効果を損なう可能性がある。
米国特許第4,223,873号はセラミックファイバーを圧密にした材料から 円形のシールを形成してなる取鍋のプレヒータを開示している。しかしながら、 このシールの細部の構造や、どのようにして取り付けられ支持されるかについて は何等記載されていない、前記の米国特許第4,001,996号やその他の市 販の矩形のセラミックファイバーのモノニールを用いて炉壁を構築することは知 られているが、円形のシールを形成できるようにはなっていない、これらモノニ ールを用いて円形のシールを形成する方法がいくつか提案されているが、いずれ も満足すべきものではない。これら正方形又は長方形のモノニールを切新して円 形又は楕円形のシールパターンを形成することはできる。しかし、これは材料の 無駄が生じて製造コストを高(することになる、更に重要なことは、モノニール 間の圧縮効果が小さくなるという構遣的な欠陥が生じることである。あるいはま た、これらモノニールは略円形のパターンの周囲に配備することもできるが、表 面が屈曲せざるを得ない所ではモジュールとモジュールとの間に空隙が生ずるこ とになる。このため、その空隙に何か詰め物をせねば為らず、設備コストが高く なるとともiこ一様な圧縮効果を得ることが出来な(発明の要約) 本発明は、取鍋のプレヒータ近傍に設けられ取鍋の縁部をシールするための新規 で且つ改良された装置を明らかにするものである。プレヒータのバーナ入ロ及V 排気出ロ近傍の、プレヒータのフロント7レーム支持体にリテーナ部材を設け、 前記入口及び出口付近のフロント7レーム支持体の部分を取り囲んでいる。 j t火ファイバーリングの断熱ユニット又はモノエールを複数個取鍋の縁部に嵌め てシールすると共に、該縁部とプレヒータの間の空間を断熱している。各々のモ ノニールは耐大セラミックファイバーの断熱材料を複数の層に形成したものであ って、内面部はプレヒータと隣接し、外面部は予熱中に取鍋の縁部と接触し得る よう1:形成している。耐火ファイバーの断熱ユニットは取付は手段を用いて装 填され、該取付は手段は取鍋の縁部の形状、例えば楕円形゛あろいは円形に合わ せて形成している。it人セラミックファイバーの断熱ユニットの層は、取鍋の 中心部から半径方向外向きに延びる平面内にて取付手段に取り付けられる。それ 故、ファイバー断熱ユニットの形状は、内側面から外向き放射状に腹内側面より も大きい外側面に延びる台形に形成している。
本発明の台形状の断熱ユニットの場合、ファイバ一層の半径方向のラインに沿っ てモジュールとモノニールとの間が圧縮される。この径方向に沿う圧縮力は、シ ール領域をランダムに十文字状に交差するのではなく、シール領域全体に亘って 略均−である。実際)二は、取鍋に押し付けられてシール力が加わり、モノエー ルはより緊密にシールされることになる。従来の構造では、幾つかのモジュール を部分的に嵌め合わせていたため、モジュール内部にずれが生じ、ギャップがで きて口が開いてしまう、これに較べて本発明のシールリングの場合は、個々のモ ジニールの集会というよりもむしろ、7フイパーを圧縮した一体式構造の塊とし て作用することが多い1本発明のシールリングを用いることによって、寿命が長 (なりシール作用が一段と向上する。又、台形形状の本来的な模作用によって取 付けやメインテナンスを迩か容易に行なうことが出来る1本発明の密閉装置は、 台形の断熱ユニットを備え、取鍋プレヒータ用のfr規でかつ改良された断熱装 置として供することが出来る。プレヒータのバーナ付近の領域は、取鍋の縁部を シールする断熱材とは異なった種類の断熱材で敷き詰めることが出来る。
これ−二よって断熱材の寿命は一層長くなり、コストが低減される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の着脱可能な取鍋プレヒータのシールリングの正面図である。
第2図は第1図の2−2線に沿う断面図である。
第3図は本発明の固定され−た取鍋プレヒータのシールリングの正面図である。
第4図は第3図の4−4Mに沿う断面図である。
第5図は第1図乃至第4図のシールリングに用いられる耐火ファイバー断熱モノ エールの平面図である。
第6図は第5図に示した耐火ファイバー断熱モジエールの正面図である。
第7図は取鍋プレヒータのシールリングの中にモノニールを取り付ける機構の他 の実施例についてその一部を表した斜面図である。
(望ましい実施例の説明) 図面中、符号Aは本発明に係るシールリング装置の全体を示しており、取鍋りの 縁部Rをシールするものであって、取lALは取鍋プレヒータの近傍に位置して いる。取鍋プレヒータは垂直型プレヒータ又は水平型プレヒータなど市販されて いるどんな型式のものでも構わない、尚、その構造上の説明については70ント 又はトップフレームの支持体(10)を示すのみで、これ以外は省略している。
望ましい実施例に於て、70ント7レ一ム支持体(10)は上部支持ビーム(1 2)と、下部支持ビーム(14)とi![ビームとを含んでおり、フロント邪に は金属板(16)が取り付けられている。金属板(16)にはバーナーの開口( 18)が設けられ、プレヒータのバーナーからでた高温のガスは取gALの内部 に入りて取鍋りを予熱することが出来る。板(16)には排気用の開口(20) が設けられており、加熱されたガスはバーナーの開口(18)から取l1%Lの 内部に入り、排気出口(20)から出るというように連続的に循環させることが 出来る。
円筒形の内側保持部材(22)はプレヒータのフロントフレーム支持体(16) から外向きに突設され、プレヒータのバーナー人口(18)及び排気8口(20 )近傍のフロン)7レーム(16)部分を取り囲んでいる。70ント7レ一ム支 持体(16)のリテーナ部材(22)に囲まれた部分は適当に断熱される。望ま しい実施例において、断熱の為耐火セラミックファイバーの断熱モジエール(2 4)を複数個フロント7レーム支持体に取り付けている。モジュール(24)の 第1の機能は、プレヒータのフロントフレーム(16)を、取鍋内部の状態と絶 縁して熱損失を小さくする二とである。これらモノエール(24)は米国特許第 4.001,996号に示される如く現在市販されているいずれの型式のものか らでも形成することが出来る。しかしながら、当該分野において「エッヂグレイ ン(edge grain)J又は[ニア1アンドタック(旧p and tu ck)Jとして知られているその他出来ることは理解されるべきである。更に、 耐火ファイバーのモノニールに代えて、層状のファイバーや煉瓦すど従来固い耐 火物を用いることも出来る。取鍋りの内部とガスの出入りを行わせる為、モノエ ール(24)にはバーナー人口(18)と排気出口(2o)の近傍に開口部を設 けている。
シールリングのフレーム部材(26)がプレヒータの7レ一ム支持部材(16) に取り付けられ、支持部材(16)の面を跨いで予熱されるべき!&部Rに倣う 形状に形成されている。このようにシールリングのフレームは縁部Rの形状に基 づき円形又は楕円形に形成され、縁部Rとの接触面となるものである。装置Aの レール即ちビーム構造(27)がシールリングの7レ一ム部材(26)に取り付 けられ、7レ一ム支持体(16)の方に向かって延び、シールリングのアッセン ブリ(26)を強化すると共に、7レ一ム支持体(1りに対するシールリングA の適切な位置決めを確実に行なうことが出来る。しかし、装置Aを安定して使用 する為、ビーム(27)はプレヒータの7レ一ム支持体(16)にボルト留めさ れるが、これは永久的に接続するものでないことは理解されるべきである。それ 故、シールリング装置Aに交換、又は修理の必要が生じた時、装置全体を取り外 せばよく、別の装置Aを容易に設置することが出来7J h’ ラフレヒータの 不動時間を最少に抑えることが出来る。更に、装置Aの交換又は補修は、リテー ナ部材(2Z)の中の中央部に設けた耐火物のモノニール(24)に河等支障を 与える事なく行なうことが出来る。着脱可能なシールリング装置Aの直径を種々 変えることにより、一つのプレヒータでサイズの異なる取鍋に適用させることが 出来る。 本発明に係るシールリング装置にあっては、独立して敷き詰めた中央 部と全く関係なくシールリングのメインテナンス又は全部交換を行なうことが出 来る。今までは、この部分はシール部のモジュールを交換する毎に再度ライニン グを施していたが、それは幾つかのモノニールを節約しようとすれば解体する( tear out)のに時間がかかり過ぎる為であるからである6本発明のシー ルリングの中央部は、ファイバーのモジュール又は従来の硬い耐火物のいずれで ライニングされていようと、シールリングの寿命が飛躍的;二のび、これ;こよ ってメインテナンス及び休止に要するかなりの時間及び管用を節約することが出 来る。
代表的な取鍋プレヒータに叉際に使用し、てみたところ、本発明は密閉領域の平 均寿命が2倍以上アップし、再ライニングの作業に要する材料貸を2分の1に削 減出来ることが分かった。これは中央部を何度も繰り返し使用することが出来る 為である。更に、休止時間の減少ら者しν1゜ 上部取付はタブ(28)と下部取付はタブ(30)が取付はフレーム(26)の 外向き突出部として形成され、上部圧縮又はリテーナリング(32)と下部圧縮 又はリテーナリング(34)とが、上部取付はタブ(36)と下部取付はタブ( 38)にて夫々ボルトなどの適当な取付1段(40)によって取付はフレーム( 26)に固定されている。上部圧縮リング(32)は側部取付はタブ(42)を 備え、ボルト(44)などの適当な取付手段を用いて下部圧縮リング(34)の 側部取付はタブ(46)に接続される。圧縮リング(32)(34)は断熱ユニ ットエをリテーナ部材(22)に押し当てて適所にて支持し、リムRと接触した ときこれらユニットの外向きの動きを抑えるものである。クレードルアーム(4 8)が支持ビーム(5o)に取り付けられ、プレヒータに隣接する表面部より上 方に圧力リング(32)(34)を支持する。クレードルアーム(48)は、リ ムRと密閉する為にプレヒータと共に配備され、着脱可能なシールリング装置A の荷重を支持する。
シールリング装置Aは複数個の耐火ファイバーリング断熱ユニットエをシールリ ングフレーム(26)の周囲に配備したちのであって、該7レーム(26)は内 側リテーナ部材(22)と圧力リング(32)(34)との間に形成された空間 内を半径方向に延びている。断熱ユニット■は、リムRと接触して密閉し且つリ ムRとプレヒータとの間の接触領域を断熱する役割を果たす。断熱二二ツ)Iを 取り付けた後、パツキン又はガスケy ) (52)をリテーナ部材(22)の 周りに挿入することにより、これらの間に形成されるいかなる環状空間をもシー ルすることができる。
新熱ユニツ)Iについてより詳細に説明すると、各ユニットは、温度などの使用 条件が適合する適当な市販の耐火セラミック7フイバーの断熱材料を複数の層に 形成している。断熱二二フ)Iの各々は内面部(6o)が取付フィバ−の断熱材 料の層の中間部(64)は内面部(60)と外面部(62)との間を延びている 。従来は、プレヒータの2イニングを構成するモノニール配置は総て必然的に同 じ厚さから形成していた。摩耗が大きいシール部分は、内部を断熱するのに必要 な肉厚以上にモジュールの肉厚を厚くすることが要求された0本発明は、機械的 な損傷に対する抵抗性を高める為、又リテーナ部材(22)内部の領域を経済的 に断熱する為に、シール部分に於けるモジュールの肉厚を個々に最適なものに決 めることが出来る1例えば、内面部(60)と外面部(62)との間の断熱二二 フ)Iの肉厚をモジュール(24)の肉厚よりもフインチ程度大さくすることが 出来る。ユニット■は取鍋りがら出るスラブと先づ接触し損傷を受けうるが、ユ ニツ)Iの交換はより容易に行えるから、シールユニー/ ) Iと断熱モノエ ール(24)の肉厚を種々V元ることによる利点がもたらされる。
このように台形モジュールエを備えた縁部シール装置Aとリテーナ部材(22) の内部に配備したモノニール(24)とによって、取鍋ブレヒータに用いられる 新規で改良された断熱装置を形成し前記した利点をもたらすものである。尚、状 況によっては台形モノニールIの7アイバ一層の向きは半径方向の向きとする必 要はない、モノニール■は、リテーナ部材(22)近傍の折部(folds)と リング(32)(34)近傍の折部との間に層を張り渡して台形にすることも出 来る。更に、層は、台形モノエール側面の折部又は取っ付フレーム(26)に当 たる折部と縁部R1:接触し得る折部との間を、取鍋りの中心部から直径方向に のびるよう配備することも出来る。他の実施例として耐火材料を明所して多数の 層を形成し、該層から一体式構造の台形モノエールを形成することも出来る。
図面に示す実施例に於て、内面部(60)と外面部(62)の各々には、側部に 隣り合わせとなる層が一つずつ折部又は屈曲部(61)を形成し、アコーデオン 型のセラミックファイバーのブランケットを形成している。しがしながら、断熱 ユニツ)Iは米国特許第3.952,470号の如く内面部(60)又は外面部 (62)だけに屈曲部(64)を形成しても可いことは理解されるべきである。
或は又、断熱ユニットIは、耐火ファイバーを柾目の層状に形成することも出来 る。この場合、内面部(60)、又は外面部(62)のいずれにも屈曲部は形成 されない。
断熱ユニソ)Iは、耐火セラミックの詰め物(68)を隣接する複数の層の内選 択さ、れな屡の間に充填し、断熱ユニッ)Iを台形(第5図)に形成している0 本発明の台形状の断熱ユニ/)Iについては、幾つかの利点がある。
断熱ユニー/ トIのブランケットの層は、ユニツ)Iの内面(65)と外面( 67)の間を、取鍋の中心部から外向きに延びる平面内で半径方向の向きに形成 さ汽る。取鍋の縁部Rが円形のとき縁部Rの中心点はプランケ/ト屡の半径方向 の原点となる。縁部Rが楕円形又は長円形のとき、各々の円弧面の中心点又はそ の付近が原点となる。 hk部が細長い楕円形のとき、米国特許第4,001, 996号の如き矩形のモノニールや、市販のその地形式のモジュールを用いて、 楕円形の内のストレート部分を形成することち出来る。7フイバ一層を半径方向 の向きとしているから、フレーム部材(26)の周囲で隣り合うユニツ)Iの間 には、シール領域のユニ・7Fの間に何ら連結用ノうインドを設けなくとも、略 均−な直径方向の圧縮力が生じている。ユニー/ ) Iを台形にすることによ り、ユニットIは個々に設置出来るし、又隣接するユニットの妨げとならず取り 外すことが出来る。たとえ僅か妨げとなる場合であっても、隣りのユニットに与 える影響は殆んどない。
断熱ユニッ)Iには複数個の取付用支持ロッド(70)が配JfNされ、該ロッ ドは内面部(60)から適当な距離だけ離れた中間部(64)を横方向に延びて ユニットエの複数の層を横に貫通する。支持口7ド(7o)の長さは、ロッド挿 入位置の寸法が台形断熱ユニツ)Iの横寸法よりも僅か小さい、第5図に示す如 く各々f) C1−/ l’ (70a)(70b)(70c)が長さが異なっ ている。
ロッド(70)は、例えば米国特許第4,381,634号つ如くC形溝部材( 72)の中に設けた開口に嵌まっている。
溝部材(72)は取付は部材(74)を用いて取り付けられ、該部材(74)は シールリングアッセンブリーの7レーム(26)を介して溝部材(72)をプレ ヒータに取り付けられている。
取付部材(74)の形状は、例えば米国特許第3,952,470号、第4,0 01,996号及び第4,381,634号に示されるものやその他市販の取付 構造とすることが出来る。
しかしながら、本発明の望ましい実施例にあっては第7図に示す取付へ構を採用 しており、取付けに際してモノニールIを半径方向にスライドさせることによっ て自然に楔作用をもたらすことが出来る。このm構によって断熱ユニット■は取 付は後は半径方向外向きに動くことはないし、又断熱ユニットエは確実に且つ適 切に移動して適当な位置に設置することが出来る。この取付8!構は7レームサ ボー) (16)の表面が歪んで均一でないときの取付作業に待に適している。
第7図の実施例に於て、第1図乃至第6図と同じvi造については同じ符号を付 している。ロッド(70)はC形ビーム即ち支持用溝(76)の中に嵌まってお り、該層の脚(78)は断熱ユニツ)Iの内面部(60)から内向きに延びてい る。ビーム溝(76)のアーム(78)は、例えば米国特許第4.381,63 4号の如く断熱ユニットの隣り合う層の間を延びている。外側圧縮リング(32 )(34)によって、モノユールエは総て内側部(22)にしっかりと保持され るが、モジュールの直径方向の圧縮力による作用を受けないことは理解されるべ きである。
ファイバーの圧縮力によってはリングにどんな半径方向の力も生じない。モジュ ールから形成されたリングは、内部又は外部に規制手段を設けなくとも安定であ る。スライド溝部材(80)はロッド(70)から内向きにビーム溝部材(76 )の内部に収容される。スライド溝部材(80)の側部には係止手段(82)が 形成される。スライドm(So)に形成した係止手1ff(82)によって7レ ームサボー) (26)の下側半分の断熱ユニツ)Iは取付けに際して予熱ユニ ットの中心から重力により移動することが防止される。
内側係止ブラケン) (86)には固定用のスナンプアーム(8S)が形成され 、断熱ユニy)Iを取付けるべき各々の位置にて、例えば開口(89)の中にス タッドを溶接しサポートリング(26)のフロント部に取り付けることが出来る 。
面熱ユニツ)Iを支持リング(26)の面に正しく位置決めした後、係止ブラケ y ) (86)をスライド溝(80)の内側端部(80a )と係合させるの である。 断熱ユニツ)Iを中夫のリテーナリング部材(22)に当てて適所に 設置した後、外側端部(sob)を支持リング(26)に溶接又は留具にて連繋 出来るように、スライド溝(80)の外側端部(sob)付近のユニツ)Iの一 部を取り外し、ボケ7F穴(90)を形成する。圧縮リング(32)(34)を 次に取り付ける。ビーム溝部材(76)をスライド溝部材(SO)に沿って摺動 させ、ユニットIを圧縮リング(32)(34)と接触させる6ロ/ド(70) はユニy)Iのファイバーと共に移動するから、ファイバーがちぎれたりするこ とは防がれる。 本発明のもう一つのシールリング装置A−1に於て、装置Aと 同じ構造部分については同じ引用符号を付している。シールリング装置A−1に 於て、断熱ユニー/ ) Iを設置した後、上部圧縮リング(134)及び下部 圧縮リング(132)と同じ様に、断熱ユニー/ ) Iは、プレヒータの支持 部材(16)の前面に取り付けて固定する。装置A−1にはユニー/ ) Iと 圧縮リング(132)(134)の前)ニパッキン(52)が装備されることが 多い、ユニツ)Iは可動部材よりもむしろ、プレヒータのフレーム支持体(16 )に直接取り付けられる。しかし、装置tAと同じ様に取り付ける様にしても可 い0次に、圧縮リング(132)(134)を用いて二ニア)Iを内側の適所に 押しやり、圧縮リング(132)(134)を、次にボルト(44)を用いて連 結したつ、或いは溶接などによって7レ一ム支持体(16)に取り付ける。この 実施例にあっては、個々の断熱ユニツ)Iの補修又は点検は、装置Aを取り外す というよりはむしろ、プレヒータを取り出し予めシーリングを施した新たなユニ ットと交換すればよく、断熱ユニットIの各部分が修理される。
本発明の前記開示及び説明は単に例示的なものであって、大きさ、形状、材料に 於て、図示した構造の詳細についてと同じ様に、本発明の精神から逸脱すること なく種々の変更を成すことが出来る。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)耐火ファイバーリングの断熱ユニットを複数個備え、各ユニットは 、耐火セラミックファイバーの断然材料を隣り合わせて複数の層を形成し、該層 は取付フレームに隣接する内面部と、取鍋の予熱中に取鍋の縁部と接触しうる外 面部と、前記内面部及び外面部との間を延びろ中間部とを備えており、 (b)プレヒータ近傍に複数の耐火ファイバー断熱材を取付けろために取鍋の緑 部と同様な形状の手段を形成し、 (c)前記層は該手段の上に、取鍋の中心部から半径方向外向さにのびる平面内 に取り付けている、ことを特徴とする取鍋プレヒータ近傍に位置する取鍋の縁部 をシールする装置。
  2. (2)断然ユニットは内面と外面が半径方向の取付け面を横切り、 (a)プレヒ−タのフレーム支持体に取り付けられて該プレヒータのバーナー入 口及び排気出口近傍のフロントとフレームを取り囲む内側リテーナ部材と、 (b)取鍋の縁部と接触して断熱ユニットを適所にて支持する圧縮リング手段と 、 を備えている請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)耐火ファイバーの断熱材の層が断然ユニットの内側面と内側リテーナ部材 との間に設けられている請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. (4)シールリングアッセンプリのフレーム部材がプレヒータのフロントフレー ム支持体近傍に配置されている請求の範囲第2項に記載の装置。
  5. (5)圧縮リング手段をシールリングアッセンブリのフレーム手段に着脱可能に 収り付ける手段を備えている請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)圧縮リングを収り付けろ手段はシールリングアッセンブリのフレームに断 熱ユニットを取り付けろ手段であろ請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)シールリングアッセンプリフレームとプレヒータ近傍の断熱ユニットを支 持すろクレードル手段を備えている請求の範囲第6項に記載の装置。
  8. (8)圧縮リング手段はプレヒータのフレーム支持体に固定されている請求の範 囲第2項に記載の装置。
  9. (9)圧縮リングを取り付ける手段はプレヒータのフレーム支持体に断熱ユニッ トを取り付ける手段である請求の範囲第8項に記載の装置。
  10. (10)バーナー用及び排気用の複数の耐火ファイバ一断熱ユニットがリテーナ 部材の内側にあるフロントフレーム支持体に取り付けられている請求の範囲第2 項に記載の装置。
  11. (11)バーナー及び排気の耐火ファイパー断熱ユニットはリングの耐火ファイ バー断熱ユニットと肉厚を変えて形成している請求の範囲第10項に記載の装置 。
  12. (12)内面部には隣り合う複数の層の隣り合う一つずつが側部を形成し、交互 に内側屈曲部を形成している請求の範囲第1項に記載の装置。
  13. (13)外面部には隣り合う複数の層の隣り合うものどうしに上って側部が形成 され、交互に外側の屈曲部を形成している請求の範囲第1項に記載の装置。
  14. (14)内面部には隣り合う複数の層の隣り合うものどうしが側部を形成して交 互に内側屈曲部を形成し、外面部には隣り合う複数の層の隣り合うもの同士が側 部を形成して交互に外側屈曲部を形成している請求の範囲第1項に記載の装置。
  15. (15)耐火セラミックファイバーの詰め物片を前記複数の隣り合う層の内選択 された層の間に装てんして断熱ユニットを台形に形成している請求の範囲第1項 に記載の装置。
  16. (16)断熱ユニットを取り付ける手段は(a)層の中間部にて複数の層を横方 向に貫通すろ取付ロツド手段と、 (b)取付け支持ロツド手段をプレヒータに接続する手段とを 備えている請求の範囲第1項に記載の装置。
  17. (17)取付け支持ロツド手段を接続する手段は′(a)該取付け支持ロッド手 段を収容する開口を設けた支持用溝と、 (b)該支持溝をプレヒータに取付ける手段とを備えている請求の範囲第16項 に記載の装置。
  18. (18)スライド溝部材が支持溝に移動可能に取付けられ相対的に移動すろこと に上って、取付け時、支持ロッド手段によってファイバーの断熱材料がちぎれる ことを防いでいる請求の範囲第17項に記載の装置。
  19. (19)取付け時、断然ユニットが重力作用によって移動するのを防ぐ係止手段 を備えている請求の範囲第18項に記載の装置。
  20. (20)断熱ユニットが適当な取付け位置にあるとき、スライド溝部材の内側端 部を係止するための係止ブラケット手段を備えている請求の範囲第18項に記載 の装置。
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