JPS61500591A - テーブルを支持するための調節可能な脚 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テーブルを支持するための調節可能な脚技術分野 本発明は、テーブル表面の高さを上げたりまたは下げたりすることができる、テ ーブル表面を支持するための調節可能な脚に関する、テーブル表面という表現は 、種々の種類のテーブル、テレビジフンテーブル、デスク表面および例えばタイ プライタ−やコンピューター・ターミナルを支持するための他の表面のような物 体を支持できるほぼ水平などんな表面も含むように意図されている２ 背景技術 ］ンピューター・ターミナルおよび細心の注意と手動操作を必要とするキーボー ドまたは他の装置を含む他の備品と使用される特別なテーブルや机は、その備品 を使う個人の必要な高さに正確Ｋｖ！４整される必要がある。そのような備品の 使用が大幅に増加したために、テーブルに取り付けられた関連する部品を担持し ていようと、または担持し七いまいと、特にテーブル自体の高さの迅速でかつ正 確な調節の必要と共に、この型式のテーブルに対する特別な要求が発達した。

通例、過当な作用ｔｔｍの操作により上げたりまたは下げたりできるねじまたは ラックを有する単独の脚を含むｐ４整可能なテーブル表面のために種々の従来の 配置が提案された。

例えば、米国特許第９４４．５６０号明細書には、ピニオンおよび脚に担持され た手で回転可能なハンドルにより脚に対して上下されるラックを担持する延長部 分の形態の高さｙＩ整機構を設けている例が開示されている。

米国特許第１，７８３．６６１号および第３．ｏ３０．０７３号では、ペデスタ ルを有する雄ねじ延長部分が設けられ、ペデスタルの上にねじ部分を囲むハンド ル車が取り付けられ、ハンドル車を手で回してねじ部分を上げてテーブル表面を 上げることができる。

しかしながら、これらの配置は複雑であり、従って製造するのに費用がかかり、 かつ視覚的に魅力がない。

さらに、多数の部品が入り組んでいるため、それらは若干不安定である傾向があ り、かつ種々の部品の間で摩耗しやすく、それにより所望のなめらかな作用と正 確な塾Ｊ御が失なわれうる。

発明の開示 それ故、本発明の一つの目的は、所定の位置に安定してかつ正′ｔＭＫ維持され 、従って正確でかつなめらかな運動を与えろ限られた数の部品から簡単に製造さ れる、テーブル表面を上げるためのこの一般的型式の改良された脚を掃伊するこ とである。

従って１本発明により、はぼ垂直に取り付けかつ脚の外面を区画するための支持 管と、上端にテープ／Ｌ−表面を支持するために支持管内に装着されていてかつ 管内に少なくとも部分的に引込んだ位置から前記テーブル表面を上げる延びた位 シヘ軸方向に移動可能であるように配置された雄ねじロッドと、管の周囲と長さ の一部のみにわたって虱びている前記管の開口と、軸方向に延びた歯が周囲に取 り付けられた歯Ｊｌ　９５材とを有し、この面１部材は、その薗がその周囲の一 部にわたって前記開口に露出されるように前記ロッドを囲むよう罠前記管内に取 り付けられ、前記ｖｊ車部材が、前記雄ねじロッドと協働するための雌ねじねじ 山を含み、また前記ｍ夏部材を回転させるために前記の露出した薗を駆動する手 段と、ロッドを囲む管内のカラ一手段とを有し、カラ一手段には、前記の軸方向 運動を許しながら前記管に対しおよび前記ロッドに対する前記カラーの回転運動 を阻止する手段であって、かつ前記歯Ｊ［部材を軸方向運動に抗して保持するよ ５に配置された手段があり、それＫよりその前記回転が前記ロッドを前記の引っ 込められたおよび延ばされた位置へ軸方向に移動させるように作用する、高さを 変えられるテープ−１％−表面を支持するための脚を設ける。

特に好ましい配置により、歯車部材が第一部分と、第一部分から軸方向に間隔を 輩いた第二部分とを備え。

七の両方が開ＯＫｍｌを示し、部分の一方がラチェット駆動装置と協働するよう に配置され、従ってほぼ長方形の讃を有し、そして轄二部分が一夏と協働するよ うに配置され、従って歯１型の歯を有する。

このようにして１脚を簡単Ｋｉｄ造することができ、しかもなお駆動モータ作動 Ｋまたは手ｐ！ルバー作用に使用することができ、後者にはラチェット駆動部材 を用いる。

ラチェット駆動部材は、半径方向平面内で管の円弧を周って往復運動する手動レ バーを含むことができ、その円弧の範囲は開口の周方向１囲により限定される。

矢印の形の視覚位置を有するつめを１８０°を通じて回転させることができるの で、手ν操作レバーにより動かされたときに１つめがその矢印の向きに依存して ロッドを上げまたは下げる方向に歯車部材を駆ｒする。

脚を鋼またはアルミニューム管で簡単に形成することができ、その際プラスチッ ク材料で形成されたカラーが歯車部材の両側に１つづつ設けられて、歯車部材の ためおよびロッドの軸方向運動のための支承面を形成する。

従って、管の形の脚が心地良い外観を呈し、かつ脚の両端から間隔を置いた位置 で脚の周りに締めつけられたハウジングにより開口な徨うことができ、ハウジン グは、必要条件に依存して、手で作用可能なラチェットおよびレバー装に１に含 むように形成されかつ配置されている。

上記のことを考慮して、およびこの明細書が遺むにつれて、本発明がＩｋｌ係す る当業者にとって明らかになるような他の利点と共に１本発明を、その一部を形 成する付図を参照してここに述べるが、付図は、出願人とって知られた最善の方 法について、および本発明の原理の好ましい代表的実施例についての記＊を含む 。

図面の簡単な説明 第１図はテーブルまたは机のための昇降装置を部分的に横断面した側面図である 。第２図はハウジングの部分の−と管状の脚を破断しである、挑１図の装置の昇 降Ｖ＝、分の４Ｊｌ１面図である。第３図は上方のテーブル支持体を取り除いで ある、第１図の装置の平面内である。

第４因はラチェット機構の細部を示す、與１図の耐４−４に石って切断した拡大 尺度の横Ｉ！Ｆ１面図である。第５図は手動レバー装置の代りにＸｔ図の腕に使 用される電動モータ配置の等角等影図である。第６脂は第５図のＭ６−６に沿っ て切断した横断面因である。

図面において、同様な参照符号は袴々の図面の対応する部品を示す。

発明な笑施するための１ｐｔｓの形態 テーブル支持体が、第１図に示した昇降装置を含み、かつ鋼またはアルミニュー ムの管状柱または脚１０を含み、底部に配置された足１１が中心の柱から外方へ 延びて中心柱を垂直に保持する中心柱の支持体を形成する０足は、必要ならば、 調整後支持体を特別な選択された位置にキャスタホイールでり持するためにキャ スタホイールにブレーキをかける手段を有するキャスタを含むことができろ。例 示の便宜上、キャスタホイールとブレーキ＠椅を例示しない。それに代る方法と して、ＩＪＡ連した調整可能な面を支持するためのテーブルまたはデスクに脚を （図示してない）手段により締めつけろことができる。

第２図には、管状脚１０の下←二が側面図で示され、一方、上部がＭｌｆｆｉさ れて示されており、また管状柱または脚が、管１２の上腎内に符号１３で全体的 に示された高さ稠臀憬拓を受け入れるための比較的薄い壁厚の管１２からなるこ とが注目される。

高さＩＡ整＆抹は、ｆ＃１２の上方開放端を閉じる舅−固定カラー１４を含み、 この第一固定カラーは、ねじ卑１７を受けるための中心孔１６を有する、第３図 に示された上方環状面１５を形成する。カラー１４が管１２に位鄭二していてピ ン１８と１９により回転と軸方向移動をしないように保持されており、ピン１８ と１９は管１２の壁を貫通しかつその外面にスタッドを形成している。カラー１ ４は、中央の円筒部）分１４１と、円筒部分から放射状に外方へ突出していてか つ１４２で示された複数のスプラインとで作られている。

第二固定カラー２０が、カラー１４から間隔を置いた管１２の上部に位置してい て再びカラー１４と同じ構造を有し、かつピン１８と１９により所定の位置に錠 止されている。

カラー１４の底面が、ねじ１７を囲む環状形の平坦な下面を形成する板１４３に より与えられる。下方カラー２０の上面２０３も同じ構造である０面１４３と２ ０３が中心歯ｊｕｔ材１２１０回転運動のための支承面となり、その中心Ｓ）Ｅ 部材１２１はカラー１４と２０の間の間隙を広がっていてカラー１４と２０によ り軸方向移動しないように保持されている。しかしながら、部材２１が１１２の 軸線を中心として自由に回転する。ワラツヤ−２２が上面２０３と部材２１の底 面の間に位置していて、部材２１とカラー２０の間に伝達された軸方向荷重を受 け入れると共に％部材２１をカラー２０の上面２０３に対して回転させることが できる。

長方形の開口２３が管１２に部材２１と実質的に高さが同じにかつ筒３図に示し たように管１２の外周の−ｍにわたって延びろように設けられていて、管１２の 外部から部材２１に近接できる。部材２１の外側面に複数の軸方向に延びる歯２ １１が形成され、これらの茜は、その外＠面に部材を回転させることができる薗 ！装置を形成する。軸方向に延びる９２１２により形成された第二薗五が部材２ １の最初の歯と相並んで位置しているので、部材２１が、管１２の軸線を中心と して共に回転可能に一緒に連結された２つの歯！１２より効果的に形成されてい る。

カラー１４と２０を貫通するねじ１７が部材２１も貫通している。ねじ１７は、 その外面にねじ山を有する・ねじ１７がカラー１４の円筒１４１と、およびカラ ー２０の同様な円筒とすべり嵌めで配輩されているので、ねじ１７がカラー１４ と２０に対して軸方向に上方と下方へ動くことができるが、ｗ−１２の軸ＭＷ、 対して半径方向に動かないように防止される。部材２１が内面に、ねじ山１７と 係合する協働ねじ山を担持している。第３因に示したようＫ、カラー１４には、 軸方向に延びて内方に突出する一対の案内１４４が設けられ、これらの案内は、 カラー１４と一体であり、従ってカラー１４により軸方向または回転運動しない ように保持されている。突出：Ｎ５１４４は、ねじ山１７の軸方向に切られてい て、ねじ山の深さと等しい深さを有するスロット１７１と協働し、それＫよりね じが管１２に対し回転しないように防止される。それ故、軸方向移動しないよう に保持されているが回転することが許された部材２１を回転させると、回転しな いように阻止されているが軸方向に動くように許されたねじ１７の軸方向移動が 惹起される。

部材２１の回転は、はぼ長方形の歯またはスプライン２１１により形成された歯 と、開口２３を通って突出するラチェット装置またはっめ２４との保合により得 られる。つめ２４は第４図に詳＃にカラー２１のスプライン２１１との協働状態 に示されている。つめは。

スプライン２１１の間の空間に突出する突出鼻部２４１”ｌ有する。鼻部は、管 の軸線から半径方向外方へ延びる側面２４２により形成され、従ってその１ｌＩ １面はスプライン２１１の縁２１３に対し平行に存在する。鼻部２４１の他方の 面は、次の隣り合うスプライン２１１の角と接触するために縁２１３から離れろ ように傾斜し、かつそれを購えて延びて管の軸線とおよびスプライン２１１の外 面と同心の弧２４４上にある。っめ２４の前面の残部を形成する弧２４４がスプ ライン２１１の外面２１４から間隈を置いている。このようＫして、つめが第４ 図に示したように時計方向位置に動＜　除Ｋ　、つめはカラー２１の回転運動を 引き起こさずにスプライン２１１の上をすべるだけであり、そのとぎつめが面２ ４３によりスプラインから押し陰される。

しかしながら、図示のように反時計方向Ｋｆｉ！Ｉかされたときに、つめがカラ ー２１を同じ反時計方向に動かすように作用してねじ１７を幹方向に移動させる 。

つめ２４が、操作レバー２６を含むピン２５に取り付けられている。ピン２５が 、全体的に２８で示されたスリーブに形成されたチャンネル２７に装着されてお り、そのチャンネル２７により、レバー２６を操作してピン１８０°回転させる ことができる。このようＫ。

第４図に示されたつめを１８０°回転させて反対方向にラチェット効果を与え、 かつカラー２１を時計方向に回転させろことができる。操作レバー２６は第３図 に赳゛も良く示したようにピン２５からずらされ、かつ１８０°回転させたとき に、明らかなようにピン２５の他方の髄に対してずらされる。ねじ１７の移（方 向をつめ２４の位置に対して指示するために、レバー２６は、レバーの配向に依 存して上または下を指す矢またはとがったＤｆＡ２６１を含む。

スリーブ部材２８が管１２を取り囲み、かつ基本的に２つの半円筒２８１，２８ ２で形成され、２つの半円筒は、ねじ孔２８３とねじ２８５により一緒に締めつ けろことができる。スリーブ２８がその内面にいくつかの周みぞ２８４を有し、 これらの周みぞはグリースを保持してスリーブが管１２の周りを回転できるよう に作用することができる。加えて、上方および下方みぞ２８４が、みぞ２８４内 をすべるスタッド１８とｍ６することＫよりスリーブのためのガイドとして作用 する。

スリーブ部材２８は、操作レバー３０を受け入れるためにチャンネル２７に平行 な、半径方向に延びるチャンネル２９も含み、操作レバー３０は、つめ２４の下 を外方へかつつめ２４を越えて、手で把持できるノブ３１まで延びている。レバ ー３０は、レバーを所定の位置に保持するようにチャンネル２９の拡大区分と協 働する拡大部３２を含む、レバー３ｏの内端が開口２３に突出し、従って管１２ の周りのスリーブ２８０角運動の限界を定めることが注目されよう。チャンネル ２７の同様な拡大部が、つめ２４をスプライン２１１に対して内方へ押し込むよ うに作用するばね３３を収容している。

ねじ１７の上＠（第１図）が、３４で示された区分にわたってねじの基部よりご くわずか大きい直径に小さく旋削されている。この小さく旋削加工された区分が 金稿支持ｍ材３５を受け入れており、この金稿支持部材がわずかに鉢形にくぼん でいて、かつ中心開口３６で小さく旋削されて、ねじ１７の区分３４を囲むカラ ーを形成している。協働する支持部材３７は、区分３４を囲むカラーも含み、か つリベット２８により板３５に留められ、また板３５の開口４ｏを辿って突出す る突起３９を含む。板３５がリム領域４１へ外方へ延びており、そのリム舶載に は、テーブルまたはデスクを形成するパネルの下面に板３５を取り付けろための 開口４２があり、従ってパネルの上面がコンピューター・ターミナルのような実 際に役立つ装置を支持することができ、まｐ床に対するその高さは、前述したよ うにねじ１７を上方へおよび下方へ動かすことＫより非常Ｋａｌかい範囲にわた って調節することができる。

デスクまたはテーブルの表面を形成するパネル（図示せず）はどんな適当な寸法 を有することもでき、かつ必要に応じて引き出しまたは区画を含むことができる 。加えて、パネルの下に位置するすべり装置を設けて、操作のための前方位置に 露出されるように前後に摺動させることができるキーボードまたは他の同様な装 置を受け入れろことができる。すべり装置は、個々の使用者に連合するように限 定量の憂さおよび／または角度調節部を含むことができる。加えて、パネルを支 持体に対して傾斜させて使用者にとって楽な位置へ動かすことができる。

それに代る配＃（図示せず）において、付加的な歯車機構を昇降機構に加えるこ とにより、レバー３１の垂直方向作用が駆動カラー２１の回転運動を引き起こす ことができろ。

さて第５図および第６図に眼を向けると、代りの駆ｔ、装置を含む第１図〜第４ 図の胛１０とねじ１７が示されており、その駆此装置を、ハウジング２８および 関連したつめ２４および操作レバー３００代りに脚に加えることができる。

その駆ｋｊＪ装置はハウジング４３を含み、このハウジングには、バッテリーパ ックのための下方区分４４と、仮想線でａ略的に示した駆動モータ４６を収容す るための上方区分４５とがある。ハウジング４３が、重なり合うリップ４９を有 する２つの半′ｍ４７および４８で形成されており、重なり合うリップにより半 部を５０で一緒にねじで留めてハウジング４３を管１２の周りにクランプするこ とができろ。

モータ４６が駆動歯！５０を担持しており、この駆ｖＪｌ！ｌ！ＩＮは、歯車部 材２１の下部の歯２１２と協働するように慣用の薗車駆動歯５１を担持している 。爾２１２は第４図に見ることもできるが、第４図では、区分２１１と同じ数の 茜が区分２１２にあるが、歯には、電動機４６の運動ｇ！５０と協働するために 慣用の歯車駆動歯として傾斜した側面が形成されている。

トグルスイッチ５１が、第５図に示したようにハウジングの上Ｙ＠に取り付けら れ、かつモータを［％して歯車部材２１を回転させ、ねじ１７を上昇または下降 させるように作用可能である。従って、スイッチ５１は、両方向の駆動およびま たモータの静止条件を与える三位置スイッチである。

バッテリーバックは任意であり、かつ主電源に頁接連結することにより置き換え ることができる。

前述したように本発明において汗々の修正をすることができ、かつ多数の明らか に大１ｔ＠に異なる本発明の夫８例を請求の範囲の精神と範囲内でそのような精 神と範囲から逸脱せずに作ることができるので、添付の明細書に含まれたすべて の事項を例証としてのみ解釈し、限定の意味に解釈したいものとする。

国際調査報告

Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. １．ほぼ垂直に取り付けかつ脚の外面を区画するための支持管と、上端にテーブ ル表面を支持するために支持管内に装着されていてかつ管内に少なくとも部分的 に引っ込んだ位置から前記テーブル表面を上げる延びた位置へ軸方向に移動可能 であるように配置された雄ねじロッドと、管の周囲と長さの一部のみにわたって 延びている前記管の開口と、軸方向に延びた歯が周囲に取り付けてある歯車部材 とを含み、前記歯車部材は、その歯がその周囲の一部にわたって前記開口で露出 されるように前記ロッドを囲むように前記管内に取り付けられ、前記歯車部材が 、前記雄ねじロッドと協働するために雌ねじねじ山を含み、また前記歯車部材を 回転させるために前記の露出された歯を駆動する手段と、ロッドを囲む管内のカ ラー手段とを有し、カラー手段には、前記の軸方向運動を許しながら前記管に対 しおよび前記ロッドに対する前記カラーの回転運動を阻止する手段であって、か つ前記歯車部材を軸方向運動に抗して保持するように記置された手段があり、そ れによりその前記回転が前記ロッドを前記の引っ込められたおよび延ばされた位 置へ軸方向に移動させるように作用する、高さが変えられるテーブル表面を支持 するための脚。
2. ２．歯車部材は、一方向ラチエット駆動装置と協働するように配置された第一歯 付部分と、第一と共に回転可能であって、第一から軸方向に隔置され、かつ歯車 と協働するように配置された第二歯付部分とを含み、前記第一および第二の両部 分が前記開口で露出される、請求の範囲第１項に記載の脚。
3. ３．駆動手段が、前記歯車部材を駆動するための歯車を有するモータを含む、請 求の範囲第１項または第２項に記載の脚。
4. ４．駆動手段がラチエット駆動部材を含み、ラチエット駆動部材は、前記歯車部 材を一方向に駆動するように、かつ歯車部材に対して反対方向にすべるように配 置された、前記歯車部材と係合するためのつめを含む、請求の範囲第１項または 第２項に記載の脚。
5. ５．前記ラチエット駆動部材は、管の半径方向平面内を弧で往復運動するように 配置された手で操作可能なレバーを含む、請求の範囲第４項に記載の脚。
6. ６．つめが、駆動方向とすべり方向を逆にするように脚と直角な軸線の周りを１ ８０°回転可能である、請求の範囲第４項または第５項に記載の脚。
7. ７．駆動手段が、管の外面の上に開口を囲む位置で締めつけられたハウジングに 取り付けられている、請求の範囲第１項乃至第６項のいずれかに記載の脚。
8. ８．ハウジングが管の両端から隔置されている、請求の範囲第７項に記載の脚。
9. ９．ハウジングが、管の長手方向に分離された２つの半部で形成され、２つの半 部は、管がそこを貫通するように管の周りを締めるように配置されている、請求 の範囲第７項または第８項に記載の脚。
10. １０．カラー手段が、前記開口の上と下にそれぞれ配置された一対の別々のカラ ー部分からなり、前記カラー部分は、歯車部材の回転運動のためおよびロッドの 軸線方向運動のための支承面となる、請求の範囲第１項乃至第９項のいずれかに 記載の脚。
11. １１．管が金属スリーブからなり、およびカラー部分がプラスチック材料で形成 され、かつスリーブの内側横断面と同じ横断面の外側面を形成する、請求の範囲 第１０項に記載の脚。