JPS61500042A - ステレオスコ−プ式録画方法と装置および再生方法と装置 - Google Patents

ステレオスコ−プ式録画方法と装置および再生方法と装置

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JPS61500042A JP59503644A JP50364484A JPS61500042A JP S61500042 A JPS61500042 A JP S61500042A JP 59503644 A JP59503644 A JP 59503644A JP 50364484 A JP50364484 A JP 50364484A JP S61500042 A JPS61500042 A JP S61500042A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ステレオスコープ式録画方法 と装置および再生方法と装置 本発明は、対象フィールドの録画を行なうための録音方法と装置、および中間録 画からステレオスコープ式映像を作るための再生方法と装置に関するものである 。
三次元映像を作りだした後それを見るために、レンズ状のスクリーンを同スクリ ーンのレンズ部材(小レンズ)の焦点面に塗ったフィルム乳剤と一緒に使用する 方法はよく知られている。ある種の方法においては、対象フィールドの異なる透 視画の別々の二次元映像を撮影し、その後で2合成画、いわゆるオートステレオ スコープ式映像を作るために、レンズ状のスクリーンを通して再結合している。
オートステレオスコープ式映像の基本的な性質は。
各々の目は、若干異なった角度で、映像を見ることによシ、対象フィールドの異 なった透視画を見ることと、映像を見ている人は、上記の目的のために。
特別な映像観察装置を必要としないということである。
広義に考えた場合、二つのタイプのレンズ状映像がある。
第一のタイプの画像は、多数の長くて狭いシリンダー状レンズ部材、または平行 に配列されている小レンズを有するシリンダー状で表面に微小レンズが型押しさ れている物質上に形成される。各レンズ部材は1両方とも上記部材を含む平面に 直角であり。
また部材の軸に直角な二つの平面内に主として収れんする。上記レンズ部材は、 すべての他の平面中に収れんする度合が少なく、特に、レンズ部材の軸を含む平 面内に全然収れんしないか、実質的に収れんしない。特定の透視画の一部は、小 レンズを満たす時、特定の一連のパンテーノ点から見た狭い縞として録画される 。このタイプのレンズ状画像に限って。
一方向の透視画の変化を収容し2画像を見ている人は2例えば、令兄ている透視 画をその状態のまま見なから、垂直方向に位置を変えることができる。
第二のタイプのレンズ状画像は、レンズ部材捷たは小レンズの二次元配置を有す る表面に微小凸レンズを型押しした物質上に形成される。これらレンズ部材また は小レンズの各々は、レンズ部材を含む平面に直角なすべての平面内に収れんす る。レンズ部材は2表面に微小凸レンズを型押しした物質の表面の小さな球状領 域として形成することも−できるし。
第二の組の軸に直角な一組のシリンダーの軸にごく接近した二つのシリンダー状 の表面に微小凸レンズを型押しした物質の表面を並べることにより形成すること かできる。各小レンズ、すなわち、小形レンズは、二次元中で対称的に働き2そ れにより、水平および垂直方向の透視図の変化を収容することができる。各小レ ンズの焦点面に塗布された乳剤の解像度の制限内、および各小レンズの光学的収 差の制限内において、ある特定のパンテーノ点から見た時。
特定の小レンズの背後の乳剤の各点は、この小レンズを満たしているよう見える 。
レンズ状のオートステレオスコープ式画像を作りだすために使用できるかも知れ ない種々の提案についてのより詳細な情報については、特許文献を参照されたい 。英国特許第L528,362号(DimensionalDevelopme nt Corporation )には、対象フィールドの多数の二次元透視画 を撮影し2次にこれら透視画を一つのレンズ状画像に合成し、各シリンダー状小 レンズの背後の乳剤を明確に適当な映像内容で満たす方法が記載されている。
米国特許第2,562,077号(Winnek )は、−回の操作である範囲 の透視画を撮影することができる広い長方形のア・ぐ−チャーと一緒に大きな直 径のレンズを使用することを提案している。この米国特許においても、シリンダ ー状の小レンズが使用されていて、各小レンズの背後の空間は、小レンズの巾。
レンズ状部材の厚さ、およびフィルムからア・ぐ−チャーまでの距離に関連して 、アパーチャーの巾を適当に設定することにより、明確に映像で満たされる。
米国特許第3,683,773号(Dudley)には、水平方向および垂直方 向における透視画の変化とともに、オートステレオスコープ式画像を録画するた めに9球形の表面に微小レンズを型押ししたフィルムを使用する方法が記載され ている。近接して・ぐツクされた六角形または正方形の小レンズを、類似の形の アパーチャーと一緒に使用することができる。上記のア・ぐ−チャーの寸法は、 フィルム乳剤上の各小レンズにより形成された映像が、もっとも近い小レンズに より形成された映像に正確に端接するように選ばれる。実際には、各レンズ部材 に関連を有する映像の巾は、レンズ部材それ自身の巾に限定される。
本発明によれば、そ゛の内において、一方向のみの透視画の変化が実質的に録画 される対象フィールドの録画を行なうための録画装置が提供される。上記の録画 装置は、細長いア・や−チャー装置、二つの次元中を延びていて映像フィールド 中に配列されている一列のレンズ部材からなっている。各レンズ部材は、上記の レンズ部材の列、およびレンズ部材に関連を有する録画装置からなっていて、使 用中2列中の各レンズ部材は、上記録画装置上に映像を作るようになっている。
録画された各々の映像は、一方向におけ°る対象フィールドの透視画の範囲およ び直角方向の実質的により小さい範囲からの光線によって作られたものである。
録画された各映像は、それぞれ明確に分かれている。
本発明は、一方向のみの透視画の変化を含んでいるオートステレオスコープ式画 像用のシリンダー状の表面に微小レンズが型押しされているフィルム。
および垂直方向および水平方向の変化を含んでいる画像用の球状の表面に微小レ ンズを型押ししたフィルムを使用する在来の方法とは異なる方法を含んでいる。
本発明を実施すれば、以前の技法に比較して。
多くの有意な利点をうろことができる。
例えば2本発明の録画装置は、在来のシリンダー状のレンズ状物質上に次に行な われる拡大および再生のための中間ステレオスコープ式録画を提供することがで きる。上記の在来のシリンダー状でレンズ状の物質は2選択した小レンズの巾お よび中間録画中で使用されている乳剤の解像力に対−して通常達成できるよシも 、実質的により多くの数の対象フィールドの透視画を明確に録画することができ る。従って、より高感度の乳剤(粗い粒子サイズ)を、最初の画像撮影における 露出時間をよシ短くするために使用することができる。
本発明のもう一つの実施例は、白黒乳剤を使用して、三次元カラー画像を録画す ることができる。適当な装置を使えば、シリンダー状の小レンズ・フィルム上に 全カラーオートステレオスコープ式画像を作シだすために2本録画を使用するこ とができる。
ある実施例においては、それぞれが、一方向のみの各対象フィールドのある範囲 の透視画からなっている異なる対象フィールドの多くの異なる映像を。
単一の中間録画上に明確に録画することができる。
上記の各映像は、他の映像から独立していて、録画は、その中において2次の再 生のために個々の映像を検索することができるカセットとしての働きをする。異 なる対象フィールドの映像を録画する代りに。
映像を同一対象フィールドの一連の時間的映像として録画することができ、ある 程度の動きを主題に与えることができる。
もし、一つの映像の中に、特に多数の透視画を録る映像を録画する必要がない場 合には、長さ対中の比率(すなわち、縦横比)が5対1と低い細長いアノ4−チ ャー装置を使用することができる。しかし。
細長いア・ぐ−チャー装置は、10対1以上の縦横比を有することが適当であシ 、録画した各映像が、直角方向において、実質的に透視画の変化を持たない 。
ような細長いアパーチャー装置を使うことが望ましい。
本発明はまた。その中において、実質的に一方向のみの透視画の変化が再生され るーっの対象フィールドのオートステレオスコープ式映像を作るための再生装置 を提供する。上記の映像は、中間録画から作られる。上記の録画は、二つの次元 の中を延びてイルー列ルンズ部材からなっている。各レンズ部材は、上記のレン ズ部材の列および関連中間録画装置上に録画された一列の映像に対して直角なす べての平面内に収れんする。録画された各映像は、上記レンズ部材のそれぞれと 関連を有する。そこにおいて、再生装置は、上記の中間録画をマウントする装置 、少くとも、上記の中間録画の一部分が実質的に均等な照明を受けられるように 配置した光源、その各々が録画された映像およびその関連レンズ部材を横断する 上記光源からの光線のみを伝送するように配置された細長い選択アパーチャー、 およびその中においては、実質的に一方向のみの透視画の変化が再生される上記 伝送光線からオートステレオスコープ式映像を形成するように配置された映像作 成装置からなっている。
本発明は、その中において、一方向のみの透視画の変化が大質的に録画される対 象フィールドの録画を作るための方法を提供する。上記の方法は、対象フィール ドからの光線が、ア・ぐ−チャー装置を通って、関連録画装置を有するレンズ素 子の二次元配列の方向へ通過することができるよう細長いア・母−チャー装置を 提供する。各レンズ素子は、上記の二次元配列に直角なすべての平面中に収れん し、録画装置上の対象フィールドの一列の映像を録画する。各映像は、他の録画 された映像と異なっていて、一方向における対象フィールドのある範囲の透視画 および直角方向における実質的にょシ小さい範囲からの光線から作られる。
本発明はまた。実質的に一方向のみの透視画の変化が再生される対象フィールド のオートステレオスコープ式映像を作るための再生方法を提供する。上記映像は 、中間録画から作られる。上記録画は、二つの次元中を延びている一列のレンズ 素子からなっている。各レンズ素子は、上記レンズ素子の列、および関連中間録 画装置上に録画゛された一列の映像に直角なすべての平面中に収れんする。録画 された各映像は、上記レンズ素子のそれぞれに関連を有する。
再生方法は、上記中間録画の少くとも一部分を実質的に均等に照らすこと、その 各々が録画された映像。
およびその関連レンズ素子を横断している光線だけを伝送する細長い選択アパー チャー装置を配置すること、およびその中において、実質的に一方向のみの透視 画の変化が再生される上記伝送光線から映像を作ることからなっている。
本発明を、添付図面を参照しながら例を使って説明する。添付図面は、下記のと おシである。
第1A図および18図は、レンズ状のスクリーンを使用するオートステレオスコ ープ式画像の原理を示す。
第2A図および2B図は、各々がシリンダー状および球形のレンズ状フィルムと 一緒に使用するための在来のカメラ中で2種々の寸法がどのようにして上記フィ ルムの・ぐラメ−ターに関連しているのかを。
図を使って示している。
第3図は、原則として、第2のオートステレオスコープ式画像を作るために、ど のようにして−個のレンズ状画像を使ったらいいのかを示す。
第4図は、レンズ状物質のある制限収差、および上記収差がどのようにして在来 のレンズ状物質に対する観察角度とともに増大するかを略図を使って示している 。
第5図は、実質的に一方向のみにおける透視図の変化を含むオートステレオスコ ープ式画像の録画効率が、どのようにして2本発明の第一の実施例に従って、装 置中の球形レンズ状物質を使用することによって有意に改善できるかを示す図で ある。
第6A図および6B図は2球形のレンズ状フィルムの小領域の平面図および断面 側両立面図である。
これらの図面は、斜め光線に対する収差を減らし。
一般的に画像解像度を増大している間に、一方向の有意の受入れ角度(観察角度 )を達成するために。
本発明の第二の実施例に使って上記フィルムを使用する方法を示す。第6C図は 、一枚の上記フィルムの平面図である。
第7図は、カラー情報が白黒乳剤を有するレンズ状物質上に録画されている本発 明の一実施例の略図である。
第8図は2本発明の第一の面による実施例を使用して作ったレンズ状録画からの オートステレオスコープ式映像を再生するための本発明の第二の面の実施例によ る装置の断面図である。
第9図および第10図は2本発明によるもう一つの再生装置の断面図である。
写真乳剤の前のレンズ状スクリーンからなるシリンダー状および球形でレンズ状 のフィルム上に、オートステレオスコープ式映像の形成の原理を、第17A図お よび18図を参照しながら説明する。
レンズ状画像1の小部分(第1B図)を拡大して第1A図に示す。この小部分は 、映像表面4の前の小さなレンズ(小レンズ)3の整然とした列からなっている 。正しい近似を行なうために、この表面のすべての点は、特殊な方向から見た時 、関連の小レンズの食中を満たす。各小レンズに関連を有する映像保持表面の大 きさは、巾がdの場合2代表的には小レンズ自身の巾に等しい。それを越して、 それに最も近いものに関連した表面4の一部分を見ないで。
小レンズが観察できる角度の領域は、小レンズ画像の観察角度と呼ばれている。
点5および6は、二つの隣接する小レンズに対する制限点を表す。これらは正し い近似を行なうために、屈折率μのレンズ状物質の厚さtに対する制限点でもあ る。下記の関係シリンダー状小レンズ(または2球形小レンジの場合には、すべ ての方向)の縦軸に直角な方向において、レンズ状画像は、詳細にいえば1図中 のdに等しい小レンズ・ピッチに制限−される。最適の観察距離りにおいて、そ こから全画像を明確に見ることができる巾の領域W = 2L tan (αA )があるように。
位置の関数として変化するように、観察角度αの中心の方向に対して配置するの が普通である。観察者の右目7および左目8は2画像1の前の点Bと2表面の背 後にあるように見える点Aを見る。これは。
点Bに対応するようレンズ状画像によシ再構成される種々の光線が、異なる小レ ンズ(光線の方向によシ変わる)からでてくるからである。レンズ状画像上の位 置の関数として、光線の方向の変化率が、Bの正負記号と反対の記号を持つとい う点を除けば。
点Aについても同じことがいえる。変化率が遅くなるにつれて1点は2画像表面 によシ近づく。また。
この変化率が速くなるにつれて2点は背後により遠くなるか前面に来る。もっと 正確にいうと、光線の束は小レンズの背後の乳剤上に焦点を締び、乳剤の解像能 はよシ高くなる。もつと正確にいうと、光線の束は見られた時再構成され、フィ ールドの深さはよシ深くなる。
実際には、それは、最適の焦点において、小レンズの光学的収差、および乳剤の 解像能の組合せであシ、小レンズの巾および観察角度が既知の場合には。
最適の焦点は、再構成プロ上9スの正確さを制限する。
こ〜れは2次に、映像の質が下がる前に、映像フィールド中の特殊な点に対応す るように見える光線に対する観察者の位置の関数としてのレンズ状のスクリ′− ン上の原点の移動を制限する。
事実、観察角度αが25°で、屈折率が約1.5の場合、約40の小レンズの巾 の移動が収容できるであろうし、与えられた乳剤は十分の解像度をもつ。しかし 、観察角度が40度の場合、上の移動は、質が低下した映像が観察される前に、 12の小レンズ巾に減少する。このように、観察角度が大きい場合。
観察角度がより小さい場合に比べると、レンズ状スクリーン上により少ない数の 異なる透視画を収容することができる。
第2A図および2B図を参照しながら、二つのタイプの在来のレンズ状フィルム と、関連カメラのア・ぐ−チャー寸法を説明する。
第2A図においては、シリング−状でレンズ状のフィルム9が、レンズ10およ び板12中の長くて狭いアパーチャー11を通して、対象フィールドの映像に対 して露出される。対象フィールドからの鎖線で示した二つの光線13および14 は、対象フィールド中の一点の最も左および最も右の透視画をそれぞれ表わして いる。対象フィールドの映像は2点15のところでレンズ状の画像の平面中にあ る。点15は、レンズ状フィルムによシ収容することができ、従って、アパーチ ャー11により受入れられる。
アパーチャー11によシ受入れられた透視画の範囲は、斜線で示した感光性乳剤 の細片16にそって。
点15の後に映像として表われる。この細片の長さは、小レンズの巾dに制限さ れるか、もしくは、隣接の小レンズに関連を有する乳剤上に侵入する。細片16 の高さは、垂直方向中のレンズ10の映像形成品位に関連を有することに注目す べきである。フィルム9の平面の外側に映像を結んだ対象フィールド中の点9例 えば、第1B図中の点AおよびBのような点の場合には、フィールド・アーギュ メントの正常な深さは、巾Wで、高さHのア・ぐ−チャー11に関して適用され る。それで以下のようになる。すなわち、前と同じように同一の方法を使用した 場合。
光線13および14の収れん角度αは、レンズ状画像に対する観察角度と等しり 、マた下記の式のような関係がある。
式中、Lはレンズ状の画像からアパーチャーまでの距離であシ、最適の観察距離 となる。
実際は、シリンダー状の小レンズを使用する画像の水平方向の精細度は、小レン ズの巾dに制限され。
これより邊かに優れた垂直方向の画像の精細度は少し有利である。しかし、写真 用乳剤の解像力は、各画像「素子」の背後の異なる透視図の範囲の間を区嫡する ために、この寸法より遥かに細い細部を収容しなければならない。
第2B図においては2球形のレンズ状フィルムは。
水平方向においても垂直方向においても、各小レンズの背後の乳剤の解像度を同 程度に利用している。
カメラに対する先行技術における提案中には、米国特許第3,683,773  (Dudley )に記載しであるように、比較できる水平方向および垂直方向 の寸法の大きなア・ぐ−チャ−18が、水平方向および垂直方向の対象フィール ドの透視図の範囲を捕えるために図示しである。事実、各小レンズ17は、ア・ ぐ−チャ−18(第2図中に、斜線の部分として図示しである)を形成する。こ の斜線の部分の巾は、小レンズの巾に制限され、近くの小レンズにより形成され た映像に端部する。対象フィールド中の点は、アパーチャー18に近接している レンズを通して、フィルム17上に映像として現われる。四つの端部にある光線 20,21.22および23は、レンズ(図示してない)およびアパ−チャー1 8を通過した後。
フィルム上に収れんしているところが図示されている。観察角度に対する一次元 および最適の観察距離に対し予め得た式は2両方の次元で適用することができる 。
適当な透明なレンズ状のマスターからオートステレオスコープ式画像を作るため の一つの装置を、第3図を参照して説明する。
光源24からの光は、スクリーン26のすべての部分からの光が、板27中の巾 の広いア・ぐ−チャーを通りて、よく分配された状態で通過するよう、コンデン サー・レンズ組立体25および拡散スクリーン26を通過する。レンズ状のマス ター28は、拡散装置26の前面の中間に設置される。板27中のア・ぐ−チャ ーの巾、およびレンズ状画像からアパーチャーまでの距離は、レンズ状画像の観 察角度に整合するように配置される。画像28上に録画された対象フィールドの 透視画の完全な範囲は、板27を通してレンズ29によシ、レンズ状フィルム( スクリーンおよび乳剤)30上に映像として映しだされる。レンズ29に対する マスター28からの距離Uの比率、およびフィルム30に対するレンズ29から の距離Vは、新ら゛しい映像の倍率を決定する。この場合、正しい近似を行なう ために下記の式が使われる。
新らしい映像の観察角度βは、近似的に下記の式で表わされるように、マスター の観察角度αに関係を有することも明らかである。
Mtanβ=tanα 第3図に示す装置を使用して、マスター28のような在来のレンズ状透明体から 再生を行なう場合には、多くの制限がある。これらの制限のうちの第1の制限は 、マスター28および再生フィルム30のレンズ状寸法に関連を有する。もし、 これらがほとんど等しい場合(すなわち1M=1の場合) 、Mo1re効果に よシ、フィルム30上に必要のない・ぐターンが映しだされる。事実、目で見え るMOi r e /?ターンを生じさせないようにするためには、小レンズ群 は。
フィルム30の分離帯の約60%またはそれ以下に等しい分離帯を、スクリーン 28上に設けるべきである。観察角度が与えられている場合、このことは。
等しい数の見分けられる透視画を収容するために。
フィルム乳剤の解像度がよシ高いことを意味している。実際には、最終映像の品 質を犠牲にしないように、マスターは、再生に必要な透視画の数より、よシ多く の透視画を収容すべきである。第2の制限は。
在来のレンズ状画像の固有の光学的収差に関係があシ1倍率ファクターMが1よ り大きいことが要求される場合、特に厳しいものとなる。M=2であって。
最終画像上の観察角度βが23度の場合2等価角度は、マスター上において40 度よシ大きくなくてはならない。すでに述べたように、観察角度が25度以下の レンズ状スクリーンは、原則的に、40以上の異なる透視画を収容できる。一方 、観察角度が40度のレンズ状スクリーンは、12よシはすこし多い透視画を収 容することができる。
この制限の原因となっている代表的な収差を、第4図を参照しながら説明する。
四本の光線の二つのグループは、−個の小レンズ31に入ってゆくように図示し である。本例においては、 1.52の屈折率を有スるレンズ状物質の厚さはt であり、小レンズの巾はdである。
直角の入射角(観察角度の中心)でレンズ状物質に入ってくる光線(二重の矢印 )のグループは、裏の表面(乳剤)32の背後の若干の球形収差で焦点に到着す る。一方、斜めの入射角で、観察角度の最も外側から入ってくる光線のグループ (普通の矢印)は2表面32の真前において、かなりのコマで、最小の巾に達す る。表面32の位置は2表面32上の中心の光線および斜めの光線の広がシ、Δ 1およびΔ2が最適になることを保証する。斜めの光線が中心から20度の角度 で入るような構成に対する最終的な結果は、光線の広がり、Δが約d/12とい うことになる。
もし、我々が、各光線グループ中の内側の一対の光線を考えさえすればいい場合 には、各光線は、小し/ズの前面を通って光線が通過する場合、小しンズの中心 から約τ外側にくることになシ、裏表面の最適な位置は、Δ3およびΔ4がほぼ 等しく、かつd/36以下の場合には、平面33上にくることになる。
上記の場合の制限要素は、フィールドの曲率である。
この観察は、レンズ状物質を従来と同じように考えた場合、実用的価値は低い。
しかし、それは、下°記の本発明のいくつかの面についてに関係を有し、今゛後 も言及することになろう。
本発明の実施例においては、オートステレオスコープ式画像は、よシ小さな小レ ンズとそれに見合うもっと粒子の細い乳剤を使用することによシ1画像撮影段階 においてより多くの光を必要とせずに、−次元において種々の透視画と一緒に作 成することができる。粒子のサイズが小さくなるにつれて、写真乳剤の感度は急 速に低下するというのは、一般的に正しい。もし、一定のサイズのシリンダー状 でレンズ状の画像が、その小レンズの巾と半分の粒子サイズを持っていた場合は 、露出時間を4倍またはそれ以上にのばさなければならないことは、はぼ間違い ない。最終製品(レンズ状プリントまたは透明物)が、観察者の位置における垂 直芳向における変化により2個々の目で見た透視画を変えないように、シリンダ 状小レンズを有することが、一般的にいって望ましい。しかし、中間マスターに は、この制限は適用されない。
非常に効率的な方法で対象フィールドの一つまた’ 20 はそれ以上の録画を捕捉するための球形レンズ状フィルムを使用する本発明の一 つの実施例を、第5図を参照しながら説明する。
以下余日 レンズ状物質の容積34として、単一の球形小レンズの略図を示す。よく理解し ていただくために。
シリンター状物質を使ってオートステレオスコープ式画像を撮影した時、使用さ れた細長いア・Q−チャー35に関する全体的に拡大したものと示す。本ア・や −チャーの映像36ば、レンズ状物質の裏表面上に形成される。小レンズ34の 上、下、および側面の近くの小レンズ(図示してない)が、類似の細片映像を形 成する。これらの二つの映像の一部分は37−および38として図示してあり、 これら映像の端部は、映像36の両端部に端部している。正方形の小レンズの境 界の場合には、アパーチャー35の縦横比、W/H,ば、それと−緒に使用する 乳剤。
すなわち、対象フィールドの映像を形成する際に使のサイズに対して、効率的に 増大することを示している。細片36に類似している19本の細片を、小うに2 代表的な縦横比は20:1程度である。本発明の本実施例の非常に有益な特徴は 、単に、一般的には長方形の形をしているアパーチャー35を、レンズ状の配列 から見て、アパーチャーの前の位置に平行な35Aのような位置に移動させるこ とにより。
小レンズの同7配列の後別なオートステレオスコープ式画像を録画できるという ことである。対応する映像36Aは、小レンズの後の乳剤上に形成される。
第4図を参照しながら説明したように、収差を考慮に入れたにしても、上記の一 連の10個の別々の映像を各小レンズの後に、ゆったりと収容し、これら映像の どれか一つは、撮影アパーチャーの位置に対応するために、一般的にいって長方 形のアパーチャーを適当に配置することにより、適当な再生システムにより選択 することができる。T連の映像は、フィルム・カセットと同じように、全く無関 係な主題である場合があるし、または同一主題のシーケンスまたは時間的シリー ズである場合もある。以下に説明するように、白黒写真用乳剤のカラー内容を録 画するために、アパーチャーの細片映像に直角な次元を使用することもできる。
すでに示しだように、実質的に一方向のみの透視画の変化を有するオートスチン オスコープ式画像ヲ撮影するだめの工程中において2球形小レンズヲ使用して、 小型小レンズ巾およびフィルム粒子サイズに対する露出必要条件(時間および/ または照明ノベル)の点で効率が改善されている。このような配置を、多くの他 の関連利点を提供するために図示した。事実1本発明の好ましい実施例は、レン ズ状画像上に課せられた在来の制限の一つから根本的に自由になることにより、 かなり進歩した。上記の実施例は、カメラの細長い撮影用アパーチャーを参照し て、小レンズのオリエンテーションを適当に配列することにより、各小レンズの 背後のアパーチャーの映像の長さを小レンズの巾を有意に越すようにすることが できる。このととけ2本発明の第二の実施例に従って使用したVンズ状フィルム を図示している第6A図および6B図を参照しながら説明する。
球形の表面に微少凸レンズを型押しした物質の小さな部分は、第6A図中の千両 立面図、および第6B図中の断面側面一立面図中に図示した。破線で示した境界 、グリッド39(第6A図)は、arc tan (1/3)(約184度)の 角度で傾むけた巾dの垂直小レンズの寸法に近似しであるが、厚さLのレンズ状 物質の裏の表面4J上の長方形の境界40内のカメラの撮影用アパーチャーの映 像を形成する。破線42(第6B図)は、小レンズの表面の状態を示す。事で、 その各々は2表面41上のしっかりとパックされているが、明確な録画中の細長 いアパ−チャーのそれ自身の映像を形成する。本構成においては、形成された各 映像の周囲のまだ露出してない乳剤の小さな境界を考慮に入れても、カメラのア パーチャーの縦横比は9便利なことに、10:1より太きく。
不必要な重なりは起らない。実際には、同様に、幾何学的性質の許容度を考慮に 入れて、15:1の比率を使用している。各小レンズは、過去のものと比較する と、遥かに小さく、第4図をちょっと見ていただけるとわかるが、各小レンズは 、小レンズ31の中央部により代表されていて、多数の別々の透視図は、平面3 3(事実は8表面41の上)と同等の位置に録画されることは明らかであろう。
観察角度が与えられている場合2例えば、25度またはそれ以上で、この場合、 乳剤は別々の透視画の数の制限要素となる。しかしながら、より小さなサイズの 小レンズを使用すればよく、そうすることにより、よりよい画の解像能が得られ る。
「別々の透視画の数」という言葉を使ったが、これは、すべての与えられた別々 の方向の場合、レンズ状スクリーンの後の表面上の最適焦点の領域が。
どちらかの側面上の隣接する別々の方向に対する対応する領域に重ならないよう に、全観察角度α内の小レンズに平行光線が入る等しい間隔を持つ別々の方向の 数を意味する。屈折率μの在来のレンズ状構造物の場合には、別々の透視画の数 Nは、概略の関係を調べるために、先行技術により下記式で表わさ式中、αはラ ジアンで表わされる。FはMe r i tのレンズ状図形である。
上記の例において、制限定数は、16を越えていて、先行技術と比較すると、非 常に有意な改良が行なわれたことを示している。
第6図に戻って、一般的な場合において、1本の軸にそった反覆長さaを有し、 第2の軸にそった反覆長さbを有し、その内部において二本の軸は角度θで相互 に交っている格子上に小さな小レンズが配置されている。各小レンズの背後の細 片映像の長さは下記の弐てより与えられる。
L n a −1−m b −2nm ab cosθ上記式中、nおよびmは 共通の素因数を持たない整数である。撮影アノ4−チャー〇二つまたはそれ以上 の細片映像を録画しなければならない領域の利用可能の高さは、下記式により表 わされる。
実際には、μは単一均等質で表面に微小の凸Vンズを型押ししたシートより、も っと・複雑なレンズ状構造物を使用した場合の実効屈折率である。上記の構造物 の例としては、上記の交錯したシリンダー状の形、および異なる屈折率の領域を 有するシートなどが含まれる。この例の場合には、n−3でm二1の正方形の格 子を選んだ(a = bおよびθ−90°)要約すると、特別の観察角度αの場 合には約40度でおる。本発明の本実施例は、先行技術において期待される空間 および角度の解像度と比較した場合。
類似の要因により各小レンズの下に録画された別々の透視画の数が増大するにつ れて、同時に、要因が3の画像解像度(小レンズの巾の減少)を直線的に増大さ せている。
楽に達成することができます。他の構成は2代表的8を越え、先行技術に比較す ると9価値のある改良が期待される。
全体的に、小レンズの物理的寸法は2回折効果が有意になる物理的寸法を越える ものと推定される。
このように、アパーチャーの縦軸が、小レンズ列の座標軸との整合から外れるよ う、Vンズ列に関する細長いアパーチャーを傾斜させることにより、録画された 各映像の長さは対応するンンズ列の巾より大きくなることもある。第6A図に示 すように。
18.4°で軸の一方に傾斜したアパーチャーの場合。
各映像の長さは、対応する小レンズの巾aの二倍より長い。巾aの正方形の小レ ンズの場合、もし、小ンンノ列の軸に関するアパーチャーの角度が45度に増大 した場合、各映像の長さは、約1.4aにもなりうる。この映像の長さは、第2 図に示す。この場合には、映像の長さは、小レンズの巾を越える。
実際には9本発明の実施例は2整数nおよびmとして、零でなくまた異った数値 を使用し、レンズ素子の下に形成された映像の長い寸法のオリエンテーションは 、この方向を有する一個のレンズ素子の光学軸を通って引いた線が、容認しうる 許容値内で。
第一のレンズ素子の軸の2つのレンズ素子の巾以内のもう一つのレンズ素子の光 学軸を通らないようなものとする。
本発明に従って製造したレンズ状フィルムの予め切断したシートを2図形の形で 第6C図に示す。このシート・フィルムの縁部は2代表的に撮影された画像の形 式を定義する。レンズ状の列の座標軸AおよびBは2画像軸YおよびXのそれぞ れに関して。
184度の角度で傾斜し、使角中の場合には、カメラの撮影アパーチャーに関し て、同様に18.4度の角度で傾斜する。
はっきりと理解してもらうために、小レンズは。
現寸で描かれておらず、実際には、細かい網目を形成する。
与えられたアパーチャーの幾何学の場合には、フィルムが、撮影アパーチャーに 関して必ず正しく位置するのを保証するのは、この精密な幾何学的関係である。
本例においては、細長いアパ−チャー、まだは各アパーチャーの長い方の寸法に 対して垂直の方向に間隔を持って並んでいる一連の映像は、もし。
この小レンズに対応する映像、または映像グループの巾がその長さの句を越えな い場合には、その対応する小レンズの長さの三倍よりも長い長さで形成される。
実際には、公差要因があり、この特殊な幾何学にu、15:1の縦横比が使用さ れる。
本発明に従って、第7図を参照しながら、カメラのある種の構成部品を説明する 。対象フィールドからの二本の代表的光線が、板44中の長くて狭いアパーチャ ー43を通ってカメラに入る様子が図示されている。透視画の有意な範囲を捕捉 するために。
このアパーチャーの長さは、150調であり、高さはたった2〜5圏で泌る。実 際には、細長い領域上に実質的に拡がっている小さなアパーチャーのグループは 、構造においていくつかの機械的利点を提供し、細長いアパーチャー装置の必要 条件を満たす。
このようなア・ぐ−チャーの数は、録画媒体の解像度に理想的に整合する。実際 には、細長いアパーチャー装置は2本装置の長い方の寸法を、必要な長さを通し て、一つまたはそれ以上のより小さなア・や−チャーを走査したことによる合成 結果として作りだすことにより構成される・ 第6八図中に図示したように構成された球形の表面に微小な凸レンズを型押しし たフィルムにより。
各小レンズを通して録画した細片映像を2例えば。
10:1の縦横比を持つようにすることができる。
゛ この縦横比は、その長さ、および小レンズからの距離が観察(受入れ)角度 に正しく整合していると仮定した場合、映像アノや一チャー43の高さの少くと も三倍に対応する。ここに記述する実施例は、カラー乳剤を使わなくても、カラ ー情報を録画するために、この追加した利用可能な高さを利用している。
レンズ組立体45は、細長いアパーチャー43の全長からの光線を収容できるだ けの十分な長さを有スル。もし、レンズ45が、単一の凸レンズでアル場合KV I、同レンズは、特別に造られた反射構成部品46に対象フィールドの一つの映 像を形成する。
一方、レンズ組立体45は、多数の一般的に横に並んだ回転楕円面を有し、以下 に記述するように、第7図に示すように前部は見ることができ、各部分は。
アパーチャー43の断面および水平方向のスロット47に面している。実際には 、レンズ組立体45の横に並んだ部分は、もし、前部表面および後部表面の合成 光学的力が、構成部材46において対象フィールドの多数の隣接する映像を作り だすように、一般的にシリンダー状をしている。垂直面における本構成部品の一 般的曲率は、第一の近似を行なうために、アパーチャー43が、板44の第2の スロット47の中心線上に映像として現われるように、レンズ組立体45を若干 越えた線上に中心がくるようになっている。このスロットは、43よりかなり高 く。
その高さは代表的にいってその長さの0.1より若干短かく、その上にレンズ4 9が録画された映像を形成するように構成されたレンズ状フィルム48に整合し ている。構成部品46の小さな領域50は、水平方向の断面においても垂直方向 の断面においても。
拡大された形で図示されている。
詳細に示した部分51は2反射構成部品46の後面が垂直方向に延びている反射 用90度V形溝を有することを示している。これらのV形溝は、入射光線が入っ てきたのと同一の水平方向において戻りの入射光線の性質を持っている。レンズ 組立体45により形成された映像中に導入された水平方向の収差を正しく近似す るためOにするほかに、録画された映像が対象フィールドの正視性の録画となる こと。
すなわち、近い対象が前面に現われている量刑々の対象は、フィルム表面の背後 にあるように見えるととを保証する。
詳細な部分53は、垂直断面における構成部品46の同一の領域50を示す。光 が最初に光線55として入る前部表面54ば、カラー分散特性を有し。
光線を種々のカラー構成部分に分割する。回折格子は、上記の分散構造物の代表 的な例であり、赤の構成部分は、青の構成部分より大きく偏向する。赤。
緑および青の構成部分は5図においては、三本の光線として図示されていて、そ れぞれ、R,GおよびBの記号がつけられている。表面解放または構成部品46 の厚さ内のバルク回折を使用する他の分散構造物が、類似の結果を達成するため に使用されるととがある。
このように9反射構成部品46の垂直方向焦点作用により、スロット43を通る 光をスロット47上に映像として作りだしている間に、格子54の分散作用は、 この映像を垂直方向に種々のカラー構成部分に分割する。青は、スロット47の 頂部近くにあり、緑は、中央、そして赤は下の縁部の近くにある。
レンズ組立体45ば、これらの構成部分をほぼ平行にする。
f +)ズム56の内部反射により、カメラの入力部からの光は分離され、映像 形成レンズ49を通して光線を方向づける。このレンズは2個々の映像点の種々 のカラー構成部分を映像として再構成する。カメラのアパーチャー43の長軸に 直交する方向において、カラーの種類に従って入射角は拡がる。上記の映像点を 含むフィルム48の小さな領域57は。
詳細図58中に拡大された形で図示されている。赤。
緑および青の構成部分(R,GおよびB)は1球形小レンズ59の下の高゛さh の細片映像内で、異なる狭いバンド上に映像を作る。感光層60は1代表的には 単色であるが、必ずしも、白黒写真用乳剤とは限らない。何故なら、カラー映像 は、再生システムの長方形のア・ぐ−チャー内にカラー・フィルターを適当に置 くことにより、各小レンズの下に記録された情報から再形成することができるか らである。
第7図に示す実施例は、各小レンズの下にある各映像点のカラー構成部分を空間 的に分離するだめに。
カラー分散構成部品46を使用している。その各々高さより短い、青、緑および 赤のフィルターを有すす るある高さく代表的には、その巾の1−5)の撮影アノや一チャーを使用して、 カラーの空間的分離をもつと簡単に行なうことができる他の実施例も実現可能で ある。各色の間の透視画の垂直方向の変化により。
この方法は精度が若干下がる。レンズ状画像の平面から少し離れて映像が作られ るような主題については、特に注意が必要である。この問題を克服するために、 実質的な深さを有する主題の場合には、もし。
フィルムが、露出時間中、はぼ水平軸のところで傾むいている場合には、狭い固 定アパーチャーを使用してもよい。カラー・フィルターは、フィルムと関連して 、効果的に固定され、ア・々−チャーの前を次から次へと移動する。事実、フィ ルムに対する狭いアパーチャーの相対位置は、各小レンズに割合てられた乳剤の 領域を完全に露出するために必要な全アパーチャーの全領域をカバーするように なっている。
第7図中のフィルム48は2球形のレンズ状フィルムであり、小レンズの後の乳 剤上に、アパーチャーの一列の細片映像を記録する。各映像は、一方向のみの対 象フィールドのある範囲の透視画からなっていて、直交する方向においては、透 視画の変化は実質的にない。処理を行った後なら9画像を直接見ることができる 。しかし、各細片映像が、その対応する球形小レンズを通して見られる場合、細 片映像の列からの光線を受けるために2画像撮影工程において、ア・ぐ−チャー の相対位置に対応する正確に定義した垂直位置から、観察者は2画像を直接見る 必要がある。実際には、短い移動が起りがちで9画像が視野から消える場合もあ るので、上記のことだけでは十分といえない。映像を観察する場合の上記の実用 上の困難は、フィルム48を中間記録として処理することにより克服することが できる。録画した映像を9例えば、シリンダー状でVンズ状のフィルム上に移す ことにより、対象フィールドのオートステレオスコープ式映像を得ることができ る。上記映像は、注意深く位置すけしなくても、直接見ることができる。垂直に 走っているシリンダー状の小レンズの場合には、観察者が頭を若干横方向に動か すと。
対象フィールドの透視画の範囲を見ることができ。
一方、垂直方向に動かした場合には、透視画は変化しないが、シリンダー状の小 レンズにより、水平方向に対する一定範囲の角度から透視画を見ることができる 。
本発明による第7図に示す装置により作りだされた中間レンズ状録画のような中 間レンズ状録画から。
オートステレオスコープ式画像を観察および/または作りだすための装置を第8 図を゛参照しながら説明することにする。簡単に説明するだめに、ある種の構成 部品および紙面に対して垂直で、システムの対称軸にそっている平面中の光路を 2紙の平面中に破線で描いである。主図面(実線)は、装置の垂直断面(対称面 )を表わしている。
水平方向に延びている光源61は、透明なレンズ状フィルム画像の全領域をカバ ーする一対のフレネル・コンデンサー・レンズ6 :1ljL−C,スクリーン 62のすべての点からの実質的に均一の照明を提供するために、長方形の拡散ス クリーン62と一緒に動作する。(代りに、走査点源を使用することができる。
) 光は2画像が映っている表面(後部表面)から。
録画64に入る。レンズ組立体63の最も重要な機能は、光源からの光を、Vン ズ状フィルム64を通して、一般的に、板66の巾W、高さHの細長い装置65 の方向に向けることである。レンズ状フィルム64からアノ8−チャー65まで の距離り、その水平方向のサイズWおよび垂直方向のサイズH9およびレンズ状 の列に関連するそのオリエンテーションは、その原露出の間、Vンズ状列に関係 のある撮影アパーチャーの距離、サイズおよびオリエンテーション[対応する。
このことは、各々の小レンズの下に録画された各細片映像が、もし、細片が背後 から適当な照明を受けるならば、ア・ぐ−チャーを通して再び映像に形成できる ことを保証する。このことは。
拡散スクリーン62の高さおよび巾を適当に選択し。
スクリーンを正しく位置することにより達成できる。
フィルム64の表面のスクリーンにより、垂直方向および水平方向に延びている 必要な角度は、フィルムの小さな領域の拡大した略図を参照して計算される。詳 細図68は、関連する細片映像7oの前方において、距離t′のところにある単 −小レンズ69を牟す。便宜上e t’は、第一の近似を行表うために。
内部および外部の光線の方向が等価と見なされるよう、小レンズと裏表面の間の 等価空気分離とする。
(β′−t/μ2式中、tはレンズ物質の厚さであシ。
μはその屈折率である。) 巾dの正方形の小レンズの場合であってり細片映像寸法がt(長さ)およびh( 高さ)である場合には、下記のようになる。小レンズ69の一番右の縁部を通し て光を送る細片7oの左側の縁部の場合。
およびその逆の場合には、フィルム上において、スクリーン62によシ境界を作 っている水平方向の角度α′は、下記の式で示す関係にょシ計算できる。
同様に、フィルム上のスクリーン62により境界を作っている垂直方向の角度β ′は下記式にょシ計算できる。
この2つの角度は前もって画定された微小面のフィルムの視角と混同されてはな らない。この角度は微小面それ自体を通して視るときに細條の像によって境界を 作っている。
詳細図68はまた2本発明により提供される効率を達成するために、小レンズの 縁部は、細片映像70の方向に対して角度φで傾斜している。図示した例におい ては、φは、(第6図中に図示したフィルムに関しては)、−φ−一に対応して 、約18,4度である。フィルムαの水平方向の観察角度は、約40度であり+ t=0.43胴、d=0.1調、t=0.32間、およびh = 0.03 w nである。
それゆえ、下記のようになる。すなわち、α′−51°。
およびβ′−17°、フィルム64においてアノクーチャー65によシ境界を作 っている角度であるαに対しては40’であシ、βに対しては4°の数値に対し て設定される。第一の近似を行なうために、この点に関連のある個々の小レンズ によシ集められ、再び映像化される。乳剤の任意の点を通る光線fの断片は下記 式により与えられる。
従って、アノク−チャー65は、レンズ組立体63およびフィルム64を通して 伝送された光の18チ程度を通す。光の若干の損失が起る。しかし、この損失は 、実用上重大なものでは々く、この配置は。
レンズ状録画が1元のレンズ状映像を露出させるために使用されるカメラの撮影 アパーチャーと等価のアパーチャー65を通して正確に再映像化されるととを保 証する。中間記録が、かなりの高さの撮影アノクーチャーを通って露出されるこ とによシ、透視画を垂直に捕捉した場合には、レンズ状再生は、透視画の変化を 水平方向にだけ2代表的に収容することができるので、フィールドのその深さは 、事実、しばしば、垂直寸法中のアパーチャー65を塞ぐことにより、改良でき る。本実施例においては、アパーチャー65の前の板71は、シャッターの一部 を形成シ、三個のオプションとしてのカラー・フィルターを有し、各フィルター は、アパーチャー65の高さの−を占めている。三個のカラー・フィルターは。
その内において、各小レンズの下の白黒乳剤上で空間的に分離されている録画か ら、カラー映像を再構成するために使用される。
垂直平面内の三本の光線の狭い束は、フィルム64の中央部中の一点からアノク ーチャー65を通る。第8図に示す装置は、正像鏡および立体鏡のレンズ状記録 を受けとるように作られていて、光をシステムの垂直光学路中に偏向させるため に、半反射ミラー73を有する。事実、装置は2通常、2つのステーション(7 6,84)を有しているが、必要とする映像の性質に従って、一時に一方のステ ーションだけが使用できるように設置されている。ある状況の下では2本装置を 、観察装置−プリンターとして使用することが望捷しい場合もある。この場合、 一方のステーションは観察に使用され、他方は印刷に使用される。スクリーン7 6だけが設置されている場合、ミラー73は不必要である。光線72の束は。
レンズ74によシ、在来のシリンダー状でレンズ状のスクリーンおよび乳剤76 上の一点75に焦点を結ぶ。二本の斜めの光線77および78は2元のレンズ状 画像の拡大した像の頂部おより底部の映像点に対応するよう図示しである。小レ ンズは、シリンダー状でレンズ状の再生装置上に垂直に配列されている。
破線は、水平方向の平面中の光線を表わしていることを思いだして、水平平面中 のアパーチャー65を通った最も外側の光線である光線79および80は2画像 の最も右側の縁部の映像点上に、シリンダー状でレンズ状のスクリーンの観察角 度に対応する角度で収れんする。このアパーチャー65の巾Wは。
レンズ74を通して見るように、アパーチャーがらの距離で、レンズ状フィルム の観察角度に整合するよう調節することができる。この調節についての唯一の制 限は、Wは、フィルム6.4の小レンズ(69等)により映像化される細片良像 (70等)により収容された食中を越えてはならないということだけである。
図示したように2本装置の非常に有益な特徴は。
映像の換算係数(この例の場合、αX)および最適の観察距離は、別々に調節で きるということである。
光線81は2画像の最も左側の縁部上の一点の最も左側の透視図に対応する。一 方、光線79は1画像の最も右側の縁部上の一点の最も左側の透視画に対応する 。(光線80は、上記と同じ点にある最も右側の透視画に対応する。)観察の目 的のためには。
我々は、光線79および81を後方、すなわち、これら二本の光線が合流する点 Aに外挿する。第1の近似を行なうために、すべての映像点の最も左側の透視画 をこの点から見ることができる。反対に、もっと右側にあるすべての透視画は点 Bから見ることができる。線ABは1画像76が最適の状態で見ら41 特表昭 61−500042 04)れる基線を示す。フィルムからの距離Vは、記録6 4に対°する撮影距離に対応して、距離りの四倍であυ、その長さは、撮影アパ ーチャの巾の二倍以上である。このことは、実用システムにおける非常に大きな 利点であシうる。この場合、カメラが必ずコンノ々クトになるように、撮影距離 は短かくすべきである。一方、同一サイズの画像に対する観察距離は。
理想的にかがり長い・(小さな画像に対する観察距離および、25ctn×20 crnの拡大に対して1メートル) 換算係数からの観察距離の切離しは、アパーチャー65とレンズ74の間の距離 を変えることにょシ。
録画64からのアパーチャの距離とは無関係に達成することができる。レンズの 位置、そしてフィルムからのその距離は固定されているので、その焦点距離は、 適当な倍率要素を提供するために選択することができます。レンズ74が、アi E−チャー65から更に移動すると、そのサイズ必要条件は増大するかりそれに は実用上制限があるととは明らかであろうO 換算係数とは、はとんど独立に観察距離を変更することができる異なる機構を2 本装置の垂直光学アーム中に図示しである。システムのこの部分は、他の重要な 機能をもっている。この機能は、再生操作において正視鏡の特性を保持しながら 、正視鏡録画の再生が行なわれるように作られている。逆に9本装置の水平アー ムは、立体鏡の画像(背景の物体は。
前景の物体よりより近くに現われる。)を正視鏡の画像(自然の透視画)に変換 する。この場合、撮影カメラは、適自な立体鏡の画像を作りだす。しかし。
正視鏡の録画が取られている場合には、映像反転は望ましくない。
半反射ミラ73は、アパーチャー65を通る光をレンズ組立体82を通して上方 へ反射する。典形的の例をあげると、半反射ミラーは、ア/F−チャー65の長 さにそって、横に並んで配置された一個捷たはそれ以上の映像形成構成部品から なっている。
組立体82は、逆反射スクリーン83上に、またはその近くに、レンズ状画像6 4の一個またはそれ以上の映像を形成する。この装置は、小型球形素子。
または一連のコーナー用の立方反射装置の列から々っている。スクリーン83の 特性は、それにより反射されたすべての光線は、正しい近似を行なうために、そ の入射路に戻すことである。それが録画64の映像の焦点の近くに必ずくるよう にすることによシ、この行動から逸脱することによる映像の不鮮明を最小限定に 止めることができる。映像品質のこれ以上の改善は、再生装置84を露出してい る間、それ以自身の平面内においてスクリーン83を移動させることにより達成 することができる。この再生装置は、半透明ミラー73.ア・々−チャー65と 同等のアパーチャー85.および二つのレンズ86および87を通して光を受け る。もし、それが、レンズ86および87の機能用のものでない場合で、かつ。
もり、レンズ状フィルム84は、アパーチャー85(フィルム64およびアパー チャー65に等しい)からの距離りのところに設定された場合、正確の模写が作 りだされる。しかしシリンダー状でレンズ状のフィルムを使用した場合、これは 、すべての垂直方向の透視画から見ることができる。露出時間および光レベルが 、再生段階において、障害にならない場合には、超微粒子乳剤を使用することが できる。
拡大した映像(上にのべたと同じ2例中のαX)を得たい場合には、録画映像6 4がア・ぐ−チャーからでらに遠い点で形成される点を押すために負のレンズ8 6を使用する。フィルム84の近くに置かれた弱い収れん性を有するレンズ87 は2点CおよびDを結ぶ線から外れているアパーチャー85の虚像を独立に押し 1本装置の水平アーム用にすでに説明した結果に類似した結果を達成する。
第8図を参照しながら記述した本装置は、壕だ。
リアルタイムでオートステレオスコ=プ式録画ヲ投射し、見るために使用するこ とができます。このことを都合よく達成するために、レンズ状スクリーン76は 、二つの構成部材により再び設置される。第一の構成部材は、レンズ74を通し て見たような。
アパーチャー65の虚像を再び観察者の観察位置上に再び作るコンデンサー・レ ンズである。このことハウハイライトの問題を軽減する。このレンズは。
組立体63中に使用されているタイプの軽量のフレネル構成部材であってもよい 。第二の重要な構成部材は、容易に見ることができるオートステレオスコープ的 実像を作る際に、コンデンサーの非常に近くに置かれた異方性の拡散スクリーン である。この拡散スクリーンは、すべての実質的な範囲に、水平方向にでわなく 垂直方向に拡散しなければならない。
そうでないと、水平方向の平面中の異なる透視像が混同してしまう。このような 構成部材の適例は、水平方向に走る溝を有するシリンダ状であってレンズ状のス クリーンである。一つの構成部材をこのような行動を示す自筆的なものにするこ ともできる。
上記の装置を通して、水平軸にそって、アパーチ多−65の方向へ逆方向に見た 場合、正視鏡の像は。
正視像として現われることに注目することが重要である。線ABから見た時、レ ンズ状スクリーン76に正視像が再生されている間、立体録画は、スクリーン7 6Q位置のもう一方の側から見た場合、立体像となる。スクリーン76の代りに 、二個のレンズ状スクリーンおよび一個の拡散スクリーンを含むもっと複雑な装 置を、必要な映像を倒立するために使用することができる。もう一つの立体録画 の観察位置は、スクリーン83が必要な映像倒立を導入したように、上記のよう に、この装置とある装置とを取換えたスクリーンの下にある。
実際には2重要なオプションは、正視鏡の録画用の上記のような観察装置から作 られる(立体鏡の録画も同様に使用することができる)構成部材76の代りに、 コンデンサーおよび垂直スクリーンを使用すれば、立体鏡の録画上に録画したよ うに2元の主題の正視鏡の実像ができる。元の対象フィールドとは異って、この 実像フィールド内に乾板を置くことができる。さらに、多くの実対象フィールド と異って、正視像の録画は、ホログラムを形成する際に代表的に使用される固有 の光源によシ、比較的容易に照明することができる。
それ故、構成部材76の位置と同じ位置に感光性媒体上のホログラムを構成する ために、先行技術において周知の方法によって2本発明を使用して、固有の光線 を基準ビームと混合して、固有の光線からなる正視鏡の実像を実際に形成するこ とができる。
この像は2選択すべき尺度の主題の映像平面ホログラムであり、狭い水平方向の アパーチャーを有する与えられた装置は、水平方向における透視図の変化を表示 するだけである。さらに、すべての対象フィールドに関するすべてのカラー情報 が録画されることに注目すべきである。上記の全カラー情報は、カラー乳剤上、 または、白黒乳剤上に空間的に録画される。本発明を使用した場合、上記のレン ズ状録画は、単一の固有波長および白黒中間録画を使用して。
すべての元のカラーを白黒で再生するホログラムに変換される。一方2例えば、 三つの構成部分(RGB)の各カラー構成部分は、最後のホログラムが観察され た場合、三つのオートステレオスコープ的構成部分が、単一の全色三次元映像と して一緒に観察できるように、自筆として、適当な媒体上に符号化されるO 異なる方法においても、同一の結果が達成できるが、三つのカラー構成部分を録 画することができ。
単一の自筆板を使って観察することができる装置のもっとも簡単な例は、板の面 積が、縞状の赤、緑および青のフィルターと一緒に白黒乳剤を使って、カラー透 明板を製作する際に使用される確立されたDu f ayの原理に類似の線にそ って、異なったカラー光学フィルターを有する多数の領域中に分割する方法であ る。理想的には、上記のフィルタの巾が、対象フィールドの透視画の範囲を収容 し々ければならない水平面中の自筆の解像能に影響を与えないように、これらフ ィルターは水平に配置される。本実施例においては、ホログラムの赤の構成部分 は、赤の伝送フィルターの下に録画され、緑の構成部分は緑のフィルターの下に 録画され、青の構成部分は青のフィルターの下に録画される。
本発明の他の実施例は、第8図を参照しながら図示した装置により課せられる制 限なしに、レンズ状のオートステレオスコープ式映像を形成することができる。
後者の装置の場合、正しい近似をするために、オートステレオスコープ式映像の 観察角度αは。
同装置と中間録画の間の倍率Mに関連を有し、その関係は下記の式により表わさ れる。
M−β=−α 上記式において、αは中間録画の観察角度である。
上記の関係は、第3図を参照することによシ、はっきりと図示される。もし2M 〉1であるならば、αはβより大きく2倍率により定義されることが理解できる 。以下に記述するように、結果として得られるオートステレオスコープ式画像の 観察角度に対するこのような制限なしに、拡大を行なうことができるO 第9図は、制限のない本発明による装置を示す。
中間録画88は、レンズ89により拡大され、レンズ状スクリーンおよび組合せ たフィルム90上に投影される。小さなア・ぐ−チャー89は、その長さおよび 最初の位置が、中間録画の録画の際に使用するアノクーチャの部分および長さに 対応し、かくして。
録画された透視画の範囲の一部だけからの光線を選択する。アiE−チャ91は 、露出工程が行なわれている間、録画88上の映像の列の透視画の変化の方向に 平行なレンズ89を横切り録画88の角度α。
観察角度と境界と作っている撮影アパーチャーの長さに対応する距離を通って均 等に移動する。アパーチャー91は、コンデンサー装置93を通して、コン・ぐ クトな光源92を映像化することによシ、効率的に照明することができる。光源 92は、その映像が、アノクーチャー91を追って動くように、アノクーチャ− 91と同期して動く。
アパーチャー91が2点94まで動いた時、同アノe −fヤーは、レンズ状ス クリーン90上において角度Bをスイープする。スクリーン90の観察角度は、 βより大きいθと仮定する。スクリーン90を回転することによシ、録画中のオ ートステレオスコープ式映像の透視画の変化の方向に垂直な点Pを通り、アノク ーチャー91の動きと同期している角度γを通り9反対方向の角度βを通る軸の 周囲において。
この観察角度は、最終スクリーン90上の小レンズの背後の空間が、もし下記式 を満足するならば、完全に満たすようになっている。
γ−θ−β このように、角度rを適当に選べば、録画88およびスクリーン90の間の倍率 にばかかわシなく。
すべての観察角度を収容することができる。
第9図に示した実施例は、第8図に示した拡大装置中に使用しているレンズに類 似の広角レンズを使用している。立体鏡の中間録画が、スクリーン90上におい て倒立され、スクリーン90上に正視鏡のオートステレオスコープ式映像になる ことをよく理解されたい。レンズ89は、中間録画88に関して固定されていて 、一方、アパーチャーは、中間録画一方、在来の拡大レンズを使用したー装置を 有する本発明による録画装置によシ作シだされた中間録画を拡大する方法は便利 な方法である。この方法を。
第10図を参照しながら、説明する。
第10図について説明すると、小さなアパーチャー98を有する在来のflat  −fieldレンズ95は。
レンズ状スクリーンおよび組合せフィルム97上の中間録画の映像を形成する。
録画96は、第9図に示す装置に類似の方法(図示してない)を示す。本装置に おいては、録画96は、中間録画上の映像の透視画の変化の方向に平行な方向に おいて、距離り。
を通って移動する。スクリーン97は、同時に2反対方向に距離L2を通って移 動する。録画96上に録画された対象フィールドの異なる透視画は、このように して、フィルム97上に移され、それにより。
もし下記の式を満足させるならば、登録の損失なしに、オートステレオスコープ 式映像を作シだす。
L2=MXL。
図示したように、録画96の観察角度αは、スクリーン97の観察角度βに等し い。しかし、もし。
両方の角度の間に若干の違いがあった場合には、第9図中のスクリーン90に対 して図示した方法と類似の方法で、録画96またはスクリーン97を適当に回転 して、この差を収容することができる。
本実施例においては、レンズ95に関して、アパーチャー98は固定されていて 、中間録画96およびスクリーン97の動きは、アi?−チャー・レンズに対し て行なわれる。従って、第9図と対比した場合、第10図に示した装置は、映像 を転倒せず、正視鏡のオートステレオスコープ式映像は、正視鏡の中間録画から 作りだされる。
透視画の変化の方向と直交する方向における分離されたカラー情報を含む録画は 2合成録画の食中を収容するために、上記方向のア・Q−チャーを延長し。
同一方向に間隔をおいて配置されているアパーチャー巾に適当なカラー・フィル ターを導入することにより、第9図および第10図に示す拡大装置により収容さ れることは明らかである。
要するに2本発明の実姉例は、先行技術と比較すると、多くの利点を持っている 。特に、一方向だけの透視画の有意の変化を表示する三次元画像は、非常に高い 効率で撮影することができる。この場合。
撮影カメラの与えられたF番号に対しては、シリンダー状でレンズ状のフィルム を使用し、類似の数の別々の透視図を提供する在来の広角アパーチャー・カメラ に対して必要とする光と比較すると、力えられた乳剤に対する一映像当りの光は 少なくてすむ。
主題の時間的シークーンスを捕捉することにより。
ある程度の動きを持った水平方向のオートステレオスコープ式画像を形成するこ とができる。特別の瞬間に対応する録画した各素子は2画像の中心において垂直 な方向に対して、観察者の特定の垂直位置において再び映像として作成される。
(第6C図に示すように)レンズ列(レンズ状スクリーン)の軸を回転させるこ とによシ、特殊な観察角度に対する収差を減らすことができ、一方、同時に、レ ンズ素子のサイズを小さくシ、それによシ。
画像の解像度を増大できる。高い透視画の解像度を保持しながら、大きい観察角 度を使用することもできる。画像の解像度も透視画の解像度も、フィルムの粒子 サイズを小さくしないでも、適当に増大することができる。このととは、高品位 のオートステレオスコープ式画像(または、プリント)を作シだすことができる ばかシでなく、拡大能力も提供する。
白黒乳剤をカラー映像を録画するために使用することができ、中間録画を、在来 の自筆の技術を使用して達成できるよりも都合よく写真撮影することができて、 ホログラムのカラー・バランスをより忠実に再現できるすべての主題のすべての 換算係数において、ホログラム用の伝達手段として使用することができる。
第5図から第10図を参照しながら説明したように、この特殊な装置は2本発明 の種々様々な実施測具なるカラー構成部分が物理的に分離されている正視鏡の録 画を作成するカメラを示しているが、中間ステレオスコープ式録画として、立体 鏡の映像を同様に形成する。ことができる。第一の場合においては。
第8図を参照しながら図示した装置の垂直軸はt正視鏡のレンズ状のオートステ レオスコープ式画像を形成するのに使用される。立体鏡の場合、水平軸がこの目 的のために使用される。
図示した実施例においては、中間映像およびオートステレオスコップ弐画像は午 らになっている。湾曲した表面に微小凸レンズを型押ししたスクリーンおよび関 連映像保持表面を有する実施例も可能である。図示したアパーチャは、単一スリ ットで、撮影カメラ内にある。通常、三次元主題を含んでいる対象フィールドか らの光線は、すべての与えられた対象フィールドに対して、同時に、または短か い間隔で受入れられる。本発明の方法および装置は、コンピー−ター、または他 の電子装置の構成部品とともに、または関連して、使用することもできる。アパ ーチャー・スリットの異なる素子を順次的に開けることにより、またをま小さな アパーチャーを必要な距離移動させることにより、主題の種々の独特の透視画に 対応する二次元情報は、オートステレオスコープ式画像の以下の形成用に結合さ れて9合成ステレオスコープ式録画を形成する。二次元透視画は、対象フィール ド中のCRT 、または他の電子ディスプレイ装置上に形成される。
もし、同一の原理が、観察または再生のため録画を投射する装置に・適用された 場合には、ビデコンのような映像形成装置の面上に、独特な透視図が電子的に分 離され、捕捉される。事実、上記のような適用の場合には、異なる「透視画」は 対象フィールドの本尚の透視図である必要はなく、視覚的二次元録画のすべての 形式を示すものでもよい。
第7図を参照しながら説明した実施例のような本発明の実施例は、オートステレ オスコープ式画像ヲ形成する際に、中間録画を形成する製品を提供する。
中間画像は2通常、透明なフィルムの形をしていて。
その一方の面は球形で表面に微小凸レンズが型押シされていて、他方の面には白 黒またはカラー写真用乳剤が塗布されている。フィルムのレンズ素子は。
近接して直交して置かれた二個のシリンダー状小レンズにより形成されている合 成部品であることは明らかである。さらに、映像保持表面は同一シートの一部で なくともよく2種々の感光媒体または化合物を含んでいてもよい。
撮影カメラおよび球形で表面に微少凸レンズを型押ししたフィルムは、それぞれ 、ポラロイド・オート・プロセス・フィルム、または5X−70プロセスの原理 に類似の原理を使用して「急速アクセス」才たは急速処理用に適合することがで きる。
中間製品のレンズ素子は2球形の部分であるように図示されているが、ある程度 の非球形較正および/または収差を含んでいる他の表面を使用することができる 。
伝送レンズ構成部材を図示してきたが、実用上。
収れん性反射光学がよく代りに使用される。
第8図は、スケールおよび観察位置の変化に関する多数の映像形成部材を示す。
録画64とアパーチャー65の間にレンズ構成部材を置いた他の装置を作ること ができる。さらに、構成部材87を2点75に形成された映像の前で使用するこ ともできる。
上記の実施例においては、無形式な細長いアパーチャー装置は、一般的に長方形 であった。しかし。
細長い装置の長い方の寸法は2例えば、映像形成シに湾曲している。
同様に2本発明のある種の実施例においては、細長い装置の巾は、その長さにそ って変化していることがある。このことは、システムの光学的効率においてその 他の変化が起った時、それを打消すのに役に立つ場合がある。細長いアパ−チャ ー装置のもう一つの変形は、一つの平面内に水平な縁部を有し。
光路にそった異なる平面内に垂直な縁部を有する。
カラー構成部分の空間的分離が行なわれる場合には1例えば9選択したカラー・ フィルターを使用することにより、希望するとおりに、カラー・バランスを変え ることができる。
第7図に示した実施例においては、それぞれが録画された映像の異なるカラー構 成部分からなる映像構成部分は、透視画の変化の方向に直交する方向へ移動させ られる。この例においては、カラー分割構成部分は、構成部分の連続的な範囲を 形成するが。
他の実施例は、相互に異なるカラー構成部分を提供することができる。カラー映 像構成部分は、すでに図示したが、なお、他の実施例は2時間的に異なる瞬間に おいて、対象フィールドを表わす構成部分を提供することができ、また上記構成 部分は、連続的シーク”ンスとして、捷たは、一連の別々の露出として、上記の 二つの露出を示す第5図に関連して図示したように、形成される。第5図におい ては、アノ4ニチヤーそれ自身は、移動するが、レンズ列の代りに、アパーチャ ーに対して移動することができる。
一方、第7図の実施例中に存在するように、アパーチャーの虚像は、上記列に関 して固定された方向のレンズ列から見た場合、レンズ列をtipすることにより 、あるいは2反射装置を移動させることによシ。
動かすことができる。相対移動が行なわれるこれらの例において、録画装置で形 成されたアパーチャーの実像は、後者に対して移動する。このことは、捷た。ア ・ぐ−チャーおよび/または録画装置に対してレンズ列自身を動かすことによっ ても行なうことができる。
本発明の特殊な実施例は2球形の表面に微小凸レンズを型押ししたフィルム、お よび特別に適応させた撮影カメラおよび再生システムの修正を含んでいる0表面 に微小な凸レンズを型押しした表面は、乳剤塗布表面が、レンズ素子(小型レン ズ)の焦点平面の近くでなくてはならないという必要条件が通常要求するよりも 、乳剤塗布表面に遥かに近いところに位置している。二つの表面の間の必要な光 学距離は、各レンズ素子によシ焦点を合わせられた光を。
乳剤の隙間の間の乳剤塗布表面を通して通過させ。
その後、精密に離れた距離において、乳剤の方向へ反射させることにより得るこ とができる。乳剤は。
光が最初に構造物を通して通過する時、乳剤と透明な表面に微小な凸レンズを型 押しした物質との間にある吸収層または反射層により、露出から保護される。乳 剤は、縞模様に塗布されている。すなわちフィルムの背後の既知の距離に位置し ている表面によって反射された後、各レンズ素子により形成される撮影アパーチ ャーの映像に対応する各細片の位置に塗布されている。撮影カメラも再生システ ムも、ガラスの透明なシート、または、その背面が反射性を有する透明ななかな か摩耗しない物質と密着しているフィルムを受入れる。
上記のシステムの効率は、透明の1まで残されている乳剤塗布面の部分によって き捷る。
このことは、順番に、撮影アパーチャーの縦横比。
および小レンズ巾と比較した時、録画の長さを延長する能力を使用した程度によ ってき捷る。もし、第6図に示す装置に対応する小レンズの構成およびアパーチ ャーの長さを使用したが、撮影ア・ぐ−チャーの縦横比が可能な10:1でな( ,20:1である場合は、乳剤塗布面の50係が焦点を結んだ映像を受ける。そ れ故2表面の50係に乳剤を塗布すれば十分である。このような装置の主たる利 点は2表面に微小な凸レンズを型押ししたフィルムの必要な厚さを減らすことが できることと、その結果、取扱いが容易になり、コストを下げることができるこ とである。
Fta、10 補正書の写しく翻訳文)提出書(4Fη%1843o)昭40年/月鶏日ぴ

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下記の録画装置が細長いアパーチャー装置,二つの次元中を延びていて,映 像フィールド中に配置されているレンズ素子列,上記レンズ素子列に直角な任意 の平面中に収れんする各レンズ素子,および,使用中は,レンズ素子列の各レン ズ素子が,上記録画装置上に映像を形成し,各録画素子が一方向の対象フィール ドの透視画の範囲および直角方向の実質的により小さい範囲からの光により各録 画映像を形成し,各録画映像が相互に別々の録画映像からなる,一方向のみの透 視画の変化を実質的に録画する対象フィールドの録画を形成するための録画装置 。
  2. 2.細長いアパーチャー装置が10:1以上の縦横比を有する請求の範囲1記載 の装置。
  3. 3.細長いアパーチャー装置が,録画した各映像が上記の直角方向の透視画の変 化を実質的に起さないような請求の範囲1または2記載の装置。
  4. 4.アパーチャー装置とレンズ部材が,各レンズ部材が上記の録画装置上に相互 に平行に配置されている複数個の映像を形成し,上記の複数個の映像の各々が相 互に別々に分離している請求の範囲1,2および3記載の装置。
  5. 5.相対的運動が,上記録画装置と少くともアパーチャー装置の一つの間で行な われ,その映像が,各レンズ素子が複数個の映像構成部分を形成するようになっ ていて,上記映像構成部分が時間的に異なった各瞬間に形成され,上記録画装置 上の上記直角方向に一つづつ移動させられる上記請求の範囲のいずれかに記載さ れている装置。
  6. 6.録画装置上に形成された上記各映像が,上記の直角方向に一つづつ移動させ られるように配置されたカラー分離装置を含む上記請求の範囲のいずれかに記載 されている装置。
  7. 7.対象フィールドから映像フィールドへ向う収れん光線用の収れん光学装置を 含む上記請求の範囲のいずれかに記載されている装置。
  8. 8.上記の録画装置が,写真録画媒体からなる上記請求の範囲のいずれかに記載 されている装置。
  9. 9.上記録画装置が写真用録画媒体よりなる請求の範囲8記載の装置。
  10. 10.アパーチャー装置およびレンズ素子列の相対寸法および位置が,上記の各 録画映像の長さがレンズ素子列の対応するレンズ素子の巾より実質的に大きくな るように選択され,上記アパーチャー装置が,各録画映像が必ず相互に別々にな るように,レンズ素子列の座標軸との整合から外れるように位置づけられている 上記請求の範囲のいずれかに記載されている装置。
  11. 11.レンズ素子および録画装置が,録画映像に対して,透過画の変化の方向の 各レンズ素子を通る観察角度が少くとも25度になるように製造され,配置され ている請求の範囲10記載の装置。
  12. 12.レンズ素子および録画装置が,録画映像に対して,下記式で示される性能 指数が8よりも大くなるように製造され,配置されていて,性能指数が下記式で 与えられる請求の範囲10または11記載の装置。 N〔(α/2(μ−1))〕2,2 式中,αは,レンズ素子を通して起る透視画の変化の方向におけるラジアンで示 す観察角度であり,Nは,上記レンズ素子に関連する録画映像中の個々の透視図 の数であり,μは,上記レンズ素子の実効屈折率である。
  13. 13.性能指数が14より大きい請求の範囲12記載の装置。
  14. 14.二次元中を延びているレンズ素子列とそれに関連する録画装置を支持する ための装置と,上記レンズ素子列に直角な任意の平面中に収れんする各レンズ素 子と,細長いアパーチャー装置と,支持装置および少くともアパーチャー装置の 一つならびにその映像の間で相対的移動を行なう装置とからなっていて,それに より,使用中は,列中の各レンズ素子は複数個の映像または映像構成部分を形成 することができ,各映像または構成部分は,一方向の対象フィールドの透視画の 範囲および実質的により小さい範囲からの光で形成され,上記の映像または映像 構成部分は,録画装置上に時間的に異なる各瞬間に形成され,上記直角方向に一 つづつ移動させられる,一方向のみの透視画の変化が実質的に録画される対象フ ィールドの録画を形成するための録画装置。
  15. 15.二つの次元中を延びているレンズ素子列とそれに関連する録画用物質を支 持するための装置と,上記レンズ素子列に直角な任意の平面に収れんする各レン ズ素子と,細長いアパーチャー装置と,カラー分離装置とからなっていて,それ により,使用中は,列中の各レンズ素子が録画装置上に映像を形成し,各録画映 像は一方向の対象フィールドの透視画の範囲,および直角方向の実質的により小 さい範囲からの光線,および上記の直角方向に間隔を置いて並んでいるカラー構 成部分から形成される,一方向のみの透視画の変化を実質的に録画する対象フィ ールドの録画を形成するための録画装置。
  16. 16.横方向および縦方向に配置され,二つの次元中を延びているレンズ素子列 からなり,上記の横方向および縦方向のレンズ素子列が二つの座標軸を定義し, 各レンズ素子が,上記レンズ列,およびそれに関連する録画装置に直角な任意の 平面中収れんし,録画媒体が,使用中は,一個のレンズ素子が,上記録画装置上 に映像を形成するよう細長いアパーチャー装置を有する録画装置内に設置できる ように適応されていて,各録画映像が,一方向の対象フィールドの透視画の範囲 ,および直角方向の透視画の実質的により小さい領域からの光によって形成され ,レンズ素子列の座標軸が,録画媒体が装置内に設置された時,軸が録画装置上 に形成された各映像の縦軸に平行に延びないように配置されている,一方向のみ の透視画の変化を実質的に録画する対象フィールドの録画を形成するために使用 される録画媒体。
  17. 17.少くとも,それに垂直な一本の直線的な予めカットした縁部が,二つのレ ンズ素子の光学軸を通らず,二本の軸の間隔は,離れているレンズ素子の巾の二 倍以下である,請求の範囲16記載の録音媒体。
  18. 18.下記のオートステレオスコープ式映像が,中間録画から形成され,上記の 中間録画が,二つの次元を延びるレンズ素子列からなっていて,各レンズ素子が ,上記レンズ素子列,および関連中間録画装置上に録画された映像列に直角な任 意の平面中に収れんされ,各録画映像は,上記レンズ素子の各々と関連を有し, その中において,再生装置が,上記中間録画を設置するための装置と,上記中間 録画の少くとも一部分を実質的に均等に照明するように配置された光源と,上記 光源からの光だけを伝送するよう配置された細長い選択アパーチャー装置で,そ の各光線は録画映像およびその関連レンズ素子を横切っていて,その中において ,一方向のみの透視画の変化が実質的に再生される上記伝送光線からオートステ レオスコープ式映像を形成するよう配置された映像形成装置であって一方向のみ の透視画の変化を実質的に再生する対象フィールドのオートステレオスコープ式 映像を形成するための再生装置。
  19. 19.細長い選択アパーチャー装置が,オートステレオスコープ式映像のすべて の透視図を形成する光線を同時に伝送する,請求の範囲18記載の装置。
  20. 20.細長い選択アパーチャー装置が,指定された瞬間に,オートステレオスコ ープ式映像の透視画の範囲の一部分だけを形成する光を伝送するアパ一チャー, および上記アパーチャーと上記光線の間で相対的移動を行ない,それにより,オ ートステレオスコープ式映像を形成するすべての光線を時間的間隔を置いて伝送 する装置からなる,請求の範囲18記載の装置。
  21. 21.上記映像形成装置および上記アパーチャーが,関連して相互に固定されて いる,請求の範囲20記載の装置。
  22. 22.上記オートステレオスコープ式映像用の最終録画装置を設置するための装 置と,最終録画装置を設置するための上記装置および/または,上記光線に対し て,一本の軸または透視画の変化の方向に垂直左軸の周囲に,上記の時間的間隔 の間,回転できるように設置するための装置を含む,請求の範囲20または21 記載の装置。
  23. 23.上記の光源が,可動式な小型電源である請求の範囲18〜22のいずれか に記載されている装置。
  24. 24.録画上に形成された映像が,透視画の変化の方向に垂直な方向中に一つづ つ移動させられたカラー構成部分からなっていて,上記の装置が,上記のオート ステレオスコープ式映像を形成するために上記カラー構成部分を再結合するため の装置を含んでいる,上記録画からオートステレオスコープ式映像を形成するた めの,請求の範囲18〜23のいずれかに記載されている装置。
  25. 25.上記の映像形成装置が,オートステレオスコープ式映像の尺度の変化に対 して適応している,請求の範囲18〜24のいずれかに記載してある装置。
  26. 26.オートステレオスコープ式映像を直接見ることができるように適応した, 請求の範囲18〜25のいずれかに記載されている装置。
  27. 27.上記オートステレオスコープ式映像を録画するための最終録画装置を含む ,請求の範囲18〜25のいずれかに記載されている装置。
  28. 28.透視画の変化の方向に垂直な方向に優先的に拡散するオートステレオスコ ープ式映像に接近した拡散スクリーンを含む,請求の範囲26または27記載の 装置。
  29. 29.上記光源が可干渉性で,最終録画装置が感光性表面および可干渉性基準光 線からなる,請求の範囲27または28記載の装置。
  30. 30.上記最終録画装置が,オートステレオスコープ式映像の透視図の変化の方 向,および細長い選択アパーチャーおよび映像形成装置から離れたところにある シリンダー状レンズ素子の側面上の感光性表面を横切る同レンズ素子の縦軸を有 するシリンダー状レンズ素子からなる,請求の範囲27記載の装置。
  31. 31.請求の範囲18〜30のいずれかによる装置により形成されたオートステ レオスコープ式画像。
  32. 32.シリンダー状でレンズ状のスクリーンおよび映像保持表面からなる,請求 の範囲31記載のオートステレオスコープ式画像。
  33. 33.ホログラムからなる,請求の範囲31記載のオートステレオスコープ式画 像。
  34. 34.ホログラムが,映像平面ホログラムである,請求の範囲33記載のオート ステレオスコープ式画像。
  35. 35.対象フィールドからの光を,アパーチャー装置を通して,関連録画装置を 有するレンズ素子の二次元列の方へ送ることができるように細長いアパーチャー 装置を提供することと,各レンズ素子は,上記レンズ素子列に直角な任意の平面 中に収れんすることと,録画装置上の対象フィールドの映像列を録画することと ,各映像が別々の録画映像であり,一方向の対象フィールドの透視画の範囲およ び直角方向の実質的により小さい範囲からの光線から形成されていることとから なる方法であって,一方向のみの透視画の変化を実質的に録画する対象フィール ドの録画を形成する方法。
  36. 36.各レンズ素子により,複数個の映像を録画すること,レンズ素子の各々に より録画した映像を相互に平行に配置すること,および上記複数個の映像の各々 が相互に別々であることを含む,請求の範囲35記載の方法。
  37. 37.各レンズ素子が複数個の映像または映像構成部分を形成するよう,上記録 画装置および少くともアパーチャー装置の一つ,およびその一個の映像の間で相 対的移動を行なう工程と,上記の直角の方向において一つづつ移動するそれぞれ の場所において,時間的に異なる各瞬間において各レンズ素子により各映像また は構成部分を録画する工程を含む,請求の範囲35または36記載の方法。
  38. 38.光線をレンズ素子列上に照射する前に,対象フィールドからの光線の異な るカラー構成部分を分離する工程と,レンズ素子列による一つまたはそれ以上の 上記映像を録画する工程と,上記構成部分を上記直角方向において一つづつ移動 させる工程とからなる,請求の範囲35〜37のいずれかに記載されている方法 。
  39. 39.録画映像または各録画映像の長さが,レンズ素子列の対応するレンズ素子 の巾より実質的に大きくなるように,レンズ素子列に対するアパーチャー装置の 寸法および位置を選択する工程と,各録画映像が必ず相互に別々の録画映像であ るようにするために,レンズ素子列の座標軸との整合から外れるように上記アパ ーチャーを配向する工程とを含む,請求の範囲34〜38のいずれかに記載され ている方法。
  40. 40.下記の対象フィールドのオートステレオスコープ式映像が,中間画像から 形成され,上記中間画像が,二つの次元の中を延びるレンズ素子列からなり,各 レンズ素子が,上記レンズ素子列および関連中間録画装置上に録画された映像列 に直角な任意の平面中に収れんし,各録画映像は,上記レンズ素子の各々と関係 を有し,再生方法は,上記中間録画の少くとも一部分を実質的に均等に照明する ことと,その各々が,録画映像およびその関連レンズ素子を横切っていて,一方 向のみの透視画の変化を実質的に再生する上記伝送光線から映像を形成すること からなっている,一方向のみの透視画の変化を実質的に再生する対象フィールド のオートステレオスコープ式映像を形成するための再生方法。
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