JPS61500003A - 人の受精期間の査定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 人の受精期間の査定装置 女性の排卵時における受精期間を査定する装置は、すでに公知になっている。　 これらの装置は、受精期間計算器からなり、体温計プローブによって原則的に２ ４時間毎に計った体温を入力する。　２４時間毎、すなわち、毎日、例えば、± ２時間を越えない範囲の特定時間に検温することが必要である。　これら公知の 装置は、正しい時間に検温する使用者に頼らざるを得ないもので、実際の使用に おいては、例えば、２時間をはるかに越える検温時間のずれが生ずる。　体温は 、−日のサイクルにおいて、変動することが知られており、健康な人の体温は、 夕方の体温が朝の体温よりも常に高いことが分っている。　−日の同じ時間に規 則的に検温されていなければ、受精期間計算器に供給される検温度数は、誤った もので、使用者の受精期間を誤って査定する結果となる。 この発明は、公知の装置の不利を克服することを目的とし、請求の範囲１による 人の受精期間の査定装置を提供することを目的とする。 添附図面の第１図は、この発明の実施例のブロックダイアグラムであり、 第２図は、第１図の実施例の洗練された説明に相当する説明ダイアグラム、 第３図は、第１図の回路が、どのようにして前記説明を生じさせるように変更さ れるかを示す部分ブロックダイアグラムである。 前記装置は、本願と同吐出願のスイス特訂願第９５９／８３号に記載されている ようなプローブを内蔵した感温素子１からなる。　この素子１に接触検出器２が 関連しており、この検出器は、前記特許に記載された型式の一つに属することが できる。　この検出器は、前記プローブ上に位置せしめることもでき、または、 感温素子と関連し、前記プローブを内蔵した特定の電気回路からなることができ る。　この接触検出器２には、さらに接触調節器３が関連し、この調節器は、検 温すべき人の身体にプローブが接触したことを検出器２が知った時点から、所定 の時間にわたり、このような接触が邪魔されずに維持されていることを絶えずチ ェックする機能を有している。　この所定の時間は、プローブと感温素子の熱的 イナーシャにより選定されるもので、感温素子１が体温に達することができるの に十分なものとすることができる。　このような接触調節器の異なった種類のも のは、前記特許に記載されている。　装置は、さらに、公知の温度測定コンピュ ータからなり、このコンピュータは、感温素子１により供給されるアナログ信号 をデジタルデータに変°換する。 このコンピュータ４は、計算されたデジタルデータをゲート６を介してシフト・ レジスタ５にトランスファージ、ゲート６は、このトランスファーをコントロー ルする。　７は、受精能力コンピュータで、２４時間ごとに検温した体温から、 その人の受精状態、すなわち、妊娠可能性の低、高、無を計算する。　妊１１１ ｉ’ｌＵ能性は、各排卵時に徐々に変るものであることが分っている。 このようなコンピュータ７の実例は、本願と同時出願のスイス特許願第９６２／ ８３号に記載しである。 受精能力コンピュータ７は、読取り機構を作動するようにデザインされており、 この機構は、例えば、３個のライト８．９．１０からなり、これらが妊娠可能性 の低、高、無を表示する。　ゲート１１は、使用者が自身の受精状態を知りたい と望むときまで、ライト８．９，１０の機能を制限するもので、これによって、 装置の電源消費を最少にする。　ゲート１１は、タイマ３２を介して接触検出器 ２によりコントロールされ、タイマ３２は、ゲート１１が開路される時間の長さ を制限する。 装置には、メモリ電圧を供給するための電源１２が設けられている。 リファレンス電圧源１３が設置されている。　これは、例えば、電源１２それ自 体からリファレンス電圧を引き出すツェナーダイオードからなる。　さらに、電 圧比較器１４が、設けてあり、電１１２からの電圧が適当なもので、使用不能の レベル以下に落ちていないことをチェックする。　電圧が適正であると、１４は 、装置の継、続使用をオーソライズする。　電圧が、異常に低くなり、装置が適 正に操作しなくなるときには、比較器１４は、継続信号をアンドゲート１５に印 加せず、これによって、ゲート６の開路と温度の移転を阻止する。　比較器１４ が電源からの電圧の適正を示し、同時に接触調節器３が選定された時間にわたり 邪魔されずに接触した状態であることを示すと、アンドグー１〜１５は、アンド ゲート１６への信号通路のために開く。　しかしながら、電源が使用に耐えない ことを電圧比較器１４が発見すると、音響警告装置１７が、ロジカルインバータ １８とアンドゲート３３を介して作動し、同時にタイマ３２が機能する。 装置は、例えば、毎秒ごとに絶えずインパルスを発するクォーツ調節タイムベー ス１９を含む。　タイムベース１９によりコントロールされるカウンタ２０がタ イムベース１９により発するインパルスを用いてＯから２２時間の時間をカウン トする。　カウンタ２０が２２時間を数えたとき、］ンダクタ２２により１つの 出力側に、また、接続するＥＴゲート２１を開く。 １９により発生されるインパルスは、ついでゲート２１を通って、４時間までの 時間を計算する他のカウンタ２３へ入る。　カウンタ２０が２２時間をカウント すると、該カウンタは、適当な信号を受りるまで、カウンタ２３のリセットを阻 止するインバータ２４へ信号を発する。　ゲート１６が同時にカウンタ２ｏとグ ー１〜１６から信号を受けたとすると、ゲート６は、開く。　この時点において 、コントローラ３により、プローブと身体との接触が所定の時間にわたり邪魔さ れずに維持され、検温が、正しい時間間隔、すなわち、２４時間寸２時間のイン ターバルで行なわれることになる、１　′ついで体温は、記録されることができ 、１なわ１う、１ンピユータ４が体温に相当づる数値をシフト・レジスタ５に移 （１Ｊる１、シたがって、受精能力Ｉンビ−ノータ７は、計樟の新しいセラ１へ を行なうことができる。　ゲート１６がゲート６を開くとき、同時にオアグー１ −２５を開き、これによりカウンタ２０は、り廿ツ１〜される。カウンタ２０が リセットされると、その出力（，１，１からＯに変り、カウンタ２３は、インバ ータ２４を介してリセットされる、。 カウンタ２３がカランＩ〜するとき、検温が４時間の間、行なわれないとするど 、このカウンタは、２６を介して信号をグー１〜２５へ送り、カウンタ２０をリ セッ１〜リ−る。　使用者がコンピュータ２３により認められている４時間の間 に検温しないとすると、このような操作シーケンスが観察される。　２６により 供給される信号は、また、検温されずに、−日が過ぎた事実が考慮されるために オアゲート２７を介してシフト・レジスタ５により受けられる。 レジスタ５をコントロールする、このオアゲート２７ｔよ、また、グー１へ１６ によりゲート６が間かれる度ごとに信号を送る。　接触検出器が接触の行なわれ ていることを検出し、同時にカウンタ２３により、認められた時間外で検温が行 なわれていることが示されると、音響警告装置２８が作動する。　警告システム は、つき゛のように機能する。　接触検出器２が２９を介して信号をアントゲ− １へ３０へ送ろ：同時に、４時間の時間間隔が経過した１、：′め、リセットさ れにカウンタ２０は、信８を送り、該仁ｒ７′Ｅ、ｌよ、インバーり３１を介し −Ｃゲグー−３０により受イハされる、１−二つの１５号が、ｆｉｇ時にアンド グー１〜３０に」、り受信されると、警告装置２８は、作動し、検温されていく ＋：か−）ｌこことを使用者に警告する４、 Ｌ記の装置は、つぎのよう【Ｊ機能覆る：使用者がブ［］−ブを自分の体！４二 当−Ｃると、検出器２が作動し、接触調節器３どタイマ３２を作動させ、グーｌ −１１を開き、読取りシステム８．９．１０を作動し、受精状態を表示させる。 　同時にタイマ３２が一］ンダクタ３４を介してゲート３３を開く。　電圧比較 器１４が、電源が動作でさる状態のものかを決定づる。 電源が動作できない状態にあると、音′Ｐ：警告装置１７が作動する。　反対に 、電源が動作状１（３にあれば、グー　ｌ−３３は、音響警告装置１７が作動し ないようにする。　コントロール検出器が作動状態のままであると、すなわち、 プローブが身体に接触したままであると、つぎのような過程になる：　接触調節 器３が作動状態のままであり、カウンタ２３が、認められた詩間内に検温が行な われたことを示すと、ゲート６は、グー［・１６により聞かれる。　カウンタ２ ｏが２２時間をカラン１へし、リレン１−されず、カウンタ２３が４旧間をカラ ンｌ〜しでいないことにより、ゲート１６は、Ａ−ブンしている。　４により泪 算された体温の数値は、それが故に、シフ１〜・レジスタ５に移される。　レジ スタ５は、含まれたデータを受精能力コンピュータへ移送する。　以前のものと 同一か、または異なった新しい受精状態が決定される。　グー１−６が問いてい るときのみ、この決定が行なわれることができるものである。 検温が、カウンタ２３によりカウントされた４時間の間以外で行なわれた場合、 体温測定は、ゲート６を介して受理されない。　カウンタ２０からの信号は、イ ンバータ３１を通ってグー１〜３０に達し、他方検出器２からの信号は、］ンダ クタ２つを通ってこのグーｉ〜に達ηる。 使用者が彼女の身体からプ［１−ブを外したいどきには、使用者【ま、前記のプ ロセスを停止づることができる。１　接触」ン１ヘローラに対する接触検出器の ｆ［用は、ゲート１５０間敢を阻止する。　グー１−６が閉じたままであるので 、体温は、最丘！、４から５へ移送されない。　使用者が、彼女の受精状態を知 りたいどきには、使用者は、彼女の身体にプローブを当てる必要がある。 この情報が、ライト８．９．１０により彼女に５えられると、彼女は、彼女の身 体からプ［Ｊ−ブを外し、装置は、自動的にリヒットされる。 この発明の一つの態様において（ま、電圧比較器１４は、省略され、受精状態は 、接触検出器を用いずに、外部接触体を作用させてうえることができる。 音または光信号によって、検温が完了したことを警告することができる、３　ゲ ート１６を通ってグー１−６へ送られる信号（こより、警告装置は、簡単に作動 させることができる。 第２図は、二つの１２１殊な状況を示す。　第一の状況においては、使用者は、 装置の使用を開始しているが、その後、検温していないものである。　第二の状 況におい−（（よ、巽なった経度の方へ旅イ■しており、例えば、早朝、以前と 同様の目−カルクイムに検温したいと望んでいる。 第３図は、第１図の装置が、どのようにして前記の二つの状況から生ずる要求に 合うようにモディファイされるべきかを示Ｍものである。１　このよう４ｒ変史 態様の場合、△点、８点、０点以下（こ位置する第１図の回路の部分は、第３図 に示ス［回路に置換えられ、他の回路は、春用されない。 まず、Ｔ３２図のダイアグラムを調べてみろ。　時間は、水平軸に示される。　 第２図の１テ１号ａｋ二より示される不定の第一の時間の間は、装置は、使用さ れていない。　この不定の時間ａの終りにおいて、使用者は、ｂ点において、第 一の検温を開始する。　直ちに、２２時間カウンタが作動し、すなわち、タイム ベース１９により与えられたインパルスをカウントする。 ２２時間が経過すると、前記したように、４時間カウンタ２３がスタートする。 　この４時間の間（第３図Ｃ）第二の検温がｄ点で行なわれる。　２２時間カウ ンタは、リセットされ、再び、２２時間をカウントし出す。　つぎの４時間ｅの 間に、検温が普通に行なわれると、前記したと同じプロセスが繰り返される。 しかしながら、何等かの理由で、４時間ｅの間に使用者が検温ををしなかったと すると、装置は、つぎの時間間隔が通常２２時間のところ、２０時間に補正する ように進行しなければならない。　このような補正がなされないと、次の時間は 、２４時間の代りに、実際において２６時間となる。　そして、検温しないこと が度量なると、結果が累積し、検温は、規則的に毎２４時間ごとに、−日の同じ 時間帯に行なうべきであるとする要件に反する。　さらに、第２図のダイアグラ ムには、使用者が２０時間後の４時間の間ｆに、再び検温をしなかったことガ示 されている。　この場合、時間帯ｆは、他の２２時間帯が後続する。　使用者が 、彼女の体温を４時間帯ｆで行なったとすると、後続する時間帯は、２２時間の ものとなる。　このような結果の連続は、前記した第一の状況に相当する。 ダイアグラムの右側は、例えば、彼女が成る時間、湘在する異なった経度の地方 に旅行したとき、検温する時間を変更しなければならない状況を示している。 装置は、使用者により、第一の時間帯ａおよび第２図の時間帯ａ−におけると同 様な状態にするよう、リセットされなければならない。　装置は、後記する回路 によりリセッ１〜される。　リセットされると、装置は、特定されない時間の間 、第一の体温読取りｑのため、準備段階にある。　ついで、装置は、ｂ点から以 前と同様に再び使用される。　符号りは、装置がリセットされた時点を示す。 前記しＩＣ操作が行なわれる第３図の回路を調べる。 第３図は、第１図の実施例と同じく、この回路が、タイムベース１９、カウンタ ２０、カウンタ２３、ゲート２１．２４を含むことを示す。　つぎの補助部拐が 含まれている：　時間を２０時間までカウントする、タイムベース１９によりコ ントロールされるカウンタ３５、アンドゲート３７を介してカウンタ３５をコン トロールするＤ形フリップフロップ３６゜　４時間カウンタ２３は、検温なしに ４時間経過すると、フリップフロップ３６に作用して、アンドゲート３７を開放 する。　タイムベース１９からのインパルスに対し、アンドゲート３７が開放す ると、２０時間カウンタ３５がカウントを開始する。　カウンタ２０と３５がア ンドゲート３９に接続しているオアゲート３８をコントロールする。　このゲー トは、二つのカウンタ２０．３５が同時にカウントしたとき、４時間カウンタを コントロールする。　カウンタ３５が機能すれば、カウンタ２０の継続づる機能 は、重要ではない。　なぜならば、カウンタ３５のカウントは、カウンタ２０の カウント以前に終了するからである。　したがって、カウンタ３５がカウントす ると、タイムベース１９どともに、４時間カウンタ２３へのインパルスの移送を コントロールし、これによって、第２図の符号ｆに相当する条件が実現する。 第３図に関して記載した上記のプロセスは、使用者が一回または数回検温をしな かった場合の第２図に示した第一の状況に関するものである。　全くあきらかな ように、そのような検温のしない事態が起らなかったならば、第３図は、第１図 の回路の機能を変更しない。　第２図に示す第二の状況、すなわち、使用者が経 度の違う地方へ旅行をしたときに生ずる要件に合致するためには、Ｄ形フリップ ７０ツブ４０が設けられ、ゲート６（第１図）がゲート１６からの信号により開 放されたとき、リセットされる。 この同一信号は、カウンタ２０をリセットし、直ちに、２２時間をカウントし始 める。　２２時間のカウントに達すると、前記したように、カウンタ２３が４時 間のカウントを開始し、第２図のダイアグラムに示した状態に回復する。 フリップ、フロップ４０は、２２時間カウンタ２０によりコントロールされるオ アグー１−４１をコントロールする。　ゲート４１は、２２２時間カランへが完 了し、またはフリップフロｐ　ｌ）　４０が作動したとき、開放される。　スイ ッチ４２が、設けられており、使用者が異なった経度の地方に旅行したときに、 装置を作動するようになっている：　彼女は、はんの瞬間、このスイッチを押せ ばよい。　４３は、成極抵抗である。スイッチ４２の開成は、フリップフロップ ４０をリセットし、状態１とし、これによってグー１〜４１を開く。 ついで、検温を行なうことができる。　この段階で、装置は、第２図符号ｑで示 した状況にある。　続いて、カウンタ２２．２３が選択された時間制限内で毎２ ４時間毎に規則的に検温が行なわれていることを確める。 完全を期するため、第２図の符号ａで示された時間帯に先立ち、装置は、通電さ れていない。　時間帯ａは、電源が装置に接続されたとぎに、開始される。 この時間帯ａは、第一の検温（第２図ｂ）が行なわれたとき、終了する。　全く 明らかなように、符号ａ″により示された、使用者の異なった経度への旅行に対 応する時間帯は、望めば望むほどしばしば起るものである。　使用者は、スイッ チ４２を押しさえすればよい。　このスイッチは、したがって、さほど滅多に使 用されるものでもなく、使用者が異なった経度の地方へ旅行するどきにのみ使用 される。 スイッチ４２ど抵抗４３は、省略づ−ることができる。 この場合、使用者は、異なった経度の地方へ旅行するときには、電源１２を外さ ねければならい。　そして装置は、状態ａとなる。　バッファーバッテリー（回 示ゼず）が用いられ、公知の方法により、メモリのデータを保存づる。 第１図と第３図のロジック回路は、ハードワイヤ［Ｊシック回路である。　これ らは、同じ機能をもつプログラムできるロジック回路、すなわち、マイクロプロ レッ４）に置換えることができる。 国際調査報告 ｊ’ＧＢＩＥＸ　Ｔｏ　Ｔｈｒ、ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲ ＥＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．電源１２、検温プローブ１、プローブにより発せられたアナログ信号をデジ タルデータに変換するコンピュータ４、コンピュータ４によりコントロールされ て受精状態を示す電気信号を与える受精能力コンピュータ７および前記信号を受 けるレシーバ８、９、１０を含む、排卵期間の間、人の受精状態を査定する装置 であって、該装置は、前回の検温の時から第一の所定の時間（例えば、２２時間 ）経過したときのみ、さらに、この第一の所定の時間に続く第二の所定の時間（ 例えば、４時間）内においてのみ、受精能力コンピュータ７へ検温温度を移すこ とを認めるタイムコントローラ２０、２３を含み、これによって、ほぼ同じ時間 に一日一回の検温を容認することを特徴とする排卵期間の間、人の受精状態を査 定する装置。
2. ２．前記プローブが人体と接触していることを検出し、前記タイムコントローラ ２０、２３をコントロールする接触検出器２を含むことを特徴とする、請求の範 囲第１項による装置。
3. ３．前記プローブが邪魔されずに人体と接触していることを検出し、前記プロー ブが検温すべき体温に達するに必要な時間に少なくとも等しい所定の時間の間、 前記プローブと人体との接触が邪魔されずに維持されているときのみ、検温した 温度を移送することを認める接触コントローラ３を含むことを特徴とする、請求 の範囲第２項による装置。
4. ４．電圧１４を関連信号１３と比較して電源１２の電圧をコントロールし、二つ の電圧の差が所定値を越えないときのみ、測定した温度の移送をオーソライズし 、前記の差が所定値を越えたとき、音響警告装置１７を作動させる手段１３、１ ４を含むことを特徴とする、請求の範囲第３項による装置。
5. ５．受精能力コンピュータ７により作動され、検温後に人の受精状態を表示する 表示手段８、９、１０を含むことを特徴とする、請求の範囲第４項による装置。
6. ６．接触検出器２は、手段３、４を作動して電源電圧、接触コントローラ３およ び受精状態を表示する表示手段８、９、１０をコントロールし、タイムコントロ ーラ２０、２３は、前記温度の移送と受精能力コンピユータ７の機能をコントロ ールし、これら操作は、プローブが人体から離れたとき、接触検出器２により停 止され、装置がリセットされることを特徴とする、請求の範囲第５項による装置 。
7. ７．検温が一回または数回、行なわれないとき（第３図）、測定された温度の周 期的性状が維持される手段を含むことを特徴とする、請求の範囲第１項または第 ６項による装置。
8. ８．使用者が異なった経度の地方へ旅行するとき（第３図）、検温時間を変更す る手段を含むことを特徴とする、請求の範囲第１項または第７項による装置。