JPS6149896A - 矩形孔穿孔紙の綴込用ストリツプ - Google Patents
矩形孔穿孔紙の綴込用ストリツプInfo
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- JPS6149896A JPS6149896A JP60165638A JP16563885A JPS6149896A JP S6149896 A JPS6149896 A JP S6149896A JP 60165638 A JP60165638 A JP 60165638A JP 16563885 A JP16563885 A JP 16563885A JP S6149896 A JPS6149896 A JP S6149896A
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- Japan
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- studs
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- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
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- B42F13/12—Filing appliances with means for engaging perforations or slots with pillars, posts, rods, or tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42B—PERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
- B42B5/00—Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching
- B42B5/08—Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching by finger, claw or ring-like elements passing through the sheets, quires or signatures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、新規で改良された矩形孔穿孔紙の綴込用スト
リップに関する。
リップに関する。
従来技術
ゼ不うルパインデイングコーホレーション（Ｇｅｎｅｒ
ａｌ、 Ｂｉｎｃｌ、ｉｎｇＣｏｒｐｏｒａｔｉ、ｏｎ
Ｓ ＪＪ下ＧＢＣと略す）で当初生産された通常使用
の綴込システムは紙の背１１ｉｉＪ−＋Ｃ隣接する伸長
矩形孔をカットする・ξンチを含有している。ベローバ
インドゝインク（Ｖｅｌ−ｏ−Ｊ３ｉｎｄ 、 Ｉｎｃ
、 ： 、ｄ下Ｖ ｅｌ、ｏ −Ｂｊ−ｎｄと略す）で
生ｆｔｆ、される他の常用の綴込システムはプラスチッ
クストリップを使用１〜、一方のストリップは紙出の１
１．と他のストリップとを貝通嵌合するスタノ１−゛を
有１〜、その余長が切断され鋲打ちされる。
ａｌ、 Ｂｉｎｃｌ、ｉｎｇＣｏｒｐｏｒａｔｉ、ｏｎ
Ｓ ＪＪ下ＧＢＣと略す）で当初生産された通常使用
の綴込システムは紙の背１１ｉｉＪ−＋Ｃ隣接する伸長
矩形孔をカットする・ξンチを含有している。ベローバ
インドゝインク（Ｖｅｌ−ｏ−Ｊ３ｉｎｄ 、 Ｉｎｃ
、 ： 、ｄ下Ｖ ｅｌ、ｏ −Ｂｊ−ｎｄと略す）で
生ｆｔｆ、される他の常用の綴込システムはプラスチッ
クストリップを使用１〜、一方のストリップは紙出の１
１．と他のストリップとを貝通嵌合するスタノ１−゛を
有１〜、その余長が切断され鋲打ちされる。
Ｖｅｌｏ −Ｊ′３ｊｎｄシステムの孔はスタッドの断
面同様に円形である。
面同様に円形である。
Ｖｅｌ、ｏ−Ｂｊ、ｎｄノステム（／１ＧＢＣシステム
ｔ／［比較して下記のような多数の利点を有する。すな
わち、綴込みがタイトである。
ｔ／［比較して下記のような多数の利点を有する。すな
わち、綴込みがタイトである。
本は背と同じ）早さで１１土ない。
綴込みＩｄ １１ｊ久的で、ストリップをはずさなけれ
ば紙の挿入１友出はできない。
ば紙の挿入１友出はできない。
■θ１Ｏ−Ｂｊ、ｎｄ システムで１史用されるストリ
ップはＧＢＣシステムのストリップより安価である。
ップはＧＢＣシステムのストリップより安価である。
本発明の要約
本発明（は、ＧＢＣシステムに適合する孔を穿孔Ｌ〜た
に４に、 ｋ用いＶ ｅｌｏ −Ｂ ］、ｎｄ システ
ムを使用している。したがって顧客はＧＢＣシステムま
たはＶｅｌＯ−Ｂｉｎｄシステムの綴込要素を何するい
ずれの綴込矩形穿孔紙でも眞択可能である。だだ、Ｇ
、ｔｌ Ｃタイプ、ｏンチだけは必要である。
に４に、 ｋ用いＶ ｅｌｏ −Ｂ ］、ｎｄ システ
ムを使用している。したがって顧客はＧＢＣシステムま
たはＶｅｌＯ−Ｂｉｎｄシステムの綴込要素を何するい
ずれの綴込矩形穿孔紙でも眞択可能である。だだ、Ｇ
、ｔｌ Ｃタイプ、ｏンチだけは必要である。
本発明によると、スタッド直径は孔の長さより実質的に
小さく、孔の幅よりわずかに小さいにすぎない。紙相互
の横方向滑りを防止するために、Ｖｅｌ、ｏ −Ｂ ｉ
ｎｄの卸；ストリップの少くとも２個のスタッドは残り
のスタッドニ対しオフセントされ、したがって前ストリ
ップの孔もそれに対１芯してオフセットされている。オ
フセットスタッドの１つは１個の１」う形孔の一端縁に
接触し、一方第２のスタッドは第２の孔の他端縁に接触
する。このようにして紙滑り１唄向は拘束さノ］、る。
小さく、孔の幅よりわずかに小さいにすぎない。紙相互
の横方向滑りを防止するために、Ｖｅｌ、ｏ −Ｂ ｉ
ｎｄの卸；ストリップの少くとも２個のスタッドは残り
のスタッドニ対しオフセントされ、したがって前ストリ
ップの孔もそれに対１芯してオフセットされている。オ
フセットスタッドの１つは１個の１」う形孔の一端縁に
接触し、一方第２のスタッドは第２の孔の他端縁に接触
する。このようにして紙滑り１唄向は拘束さノ］、る。
通常のパンチは、紙の背縁から理々の距離にたて長矩形
孔を位置決することがわかっている。不咋裁な紙の蕗出
縁を隠すだめに、雄ストリップのスタッドはたて方向中
心線に対しオフセットされ、それシて応じて雌ストリッ
プの孔もオフセットされている。従って、ス） ｌ）ツ
ブは本の背縁の方向に伸長する横方向伸長部を有し、オ
フセットが々ければス） ＩＪツブからはみ出すであろ
う部分を被覆する。
孔を位置決することがわかっている。不咋裁な紙の蕗出
縁を隠すだめに、雄ストリップのスタッドはたて方向中
心線に対しオフセットされ、それシて応じて雌ストリッ
プの孔もオフセットされている。従って、ス） ｌ）ツ
ブは本の背縁の方向に伸長する横方向伸長部を有し、オ
フセットが々ければス） ＩＪツブからはみ出すであろ
う部分を被覆する。
雌ストリップをＶ ｅｌ、ｏ −Ｂ ｊ−ｎｄパインデ
ィングマシンの凹部内に適切に位置決めするために、こ
のような凹部内の特定位置に上方に伸長するピンが設け
られているのが通例で、このピンは雌ストリップ内の位
置決め１７ホール内に受け入れられる。
ィングマシンの凹部内に適切に位置決めするために、こ
のような凹部内の特定位置に上方に伸長するピンが設け
られているのが通例で、このピンは雌ストリップ内の位
置決め１７ホール内に受け入れられる。
しだがって本発明の雌ストリップはこのような位置決め
孔を有し、この孔がストリップを横方向で位置決めする
が、このとき壕だ雌ス） ＩＪツブの横方向伸長部が本
の背縁となる方向に適切に向くように位置決めする。雄
ストリップが雌ストリップに対１−適切な方向に向くよ
うにするだめに、スタンｌ’の１つを他のスタッドより
長くしてあり、オはレータは雄ストリップのどちらの端
がパインディノブマシンの一端に近＜ｖｃｒ＊かれてい
るかがわかるよう（Ｃなっている。
孔を有し、この孔がストリップを横方向で位置決めする
が、このとき壕だ雌ス） ＩＪツブの横方向伸長部が本
の背縁となる方向に適切に向くように位置決めする。雄
ストリップが雌ストリップに対１−適切な方向に向くよ
うにするだめに、スタンｌ’の１つを他のスタッドより
長くしてあり、オはレータは雄ストリップのどちらの端
がパインディノブマシンの一端に近＜ｖｃｒ＊かれてい
るかがわかるよう（Ｃなっている。
本発明の他の４１徴は以後に詳細に説明するように、と
のストリップを使用するだめにＶｅ’１．ｏ−Ｂｊ、ｎ
ｄパインディンダマシンをほんのわずか変更するだけで
よいというここである。スタッドの間隔はカットオフナ
イフ、ヘットゝ形成フィンガー、シタ力ってアクチュエ
ータの再配置を必要とするが、その他の機械部分の大き
な変更は必要ではない。
のストリップを使用するだめにＶｅ’１．ｏ−Ｂｊ、ｎ
ｄパインディンダマシンをほんのわずか変更するだけで
よいというここである。スタッドの間隔はカットオフナ
イフ、ヘットゝ形成フィンガー、シタ力ってアクチュエ
ータの再配置を必要とするが、その他の機械部分の大き
な変更は必要ではない。
本発明の他の目的は以下の明ｒ１）］書を読み添付図を
参照すれば明瞭であり、ここでいくつかの図面で対応す
る部品には同一番号を付している。
参照すれば明瞭であり、ここでいくつかの図面で対応す
る部品には同一番号を付している。
」９１１
本発明で使用される紙１１ばＧ Ｂ Ｃタイプパンチで
各紙の背縁近（Ｋたて長の矩形孔１２が穿孔されている
。この孔（は長さが０３１２インチで幅が０１２５イン
チである。孔１２は背縁から一定距離内方に開けられて
いるが、パンチ作業ではしばしばとの距備が所定標準値
から変化することがある。
各紙の背縁近（Ｋたて長の矩形孔１２が穿孔されている
。この孔（は長さが０３１２インチで幅が０１２５イン
チである。孔１２は背縁から一定距離内方に開けられて
いるが、パンチ作業ではしばしばとの距備が所定標準値
から変化することがある。
雄ストリツゾ１３はプラスチックで作られ、とくに熱可
塑性プラスチックが好ましい。適切なプラスチックの１
つとしては半硬ポリ塩化ビニルがある。本発明の好Ａｉ
シい実施例では、とのス） ＩＪッゾはほぼ幅が１／４
インチで厚みは、０７０インチである。ス） ＩＪツノ
月３と一体であってかつほぼ１−１．７８イ／チの間隔
でテーパ尖端１８を有するスタツ白４かそノ１．から懸
垂している。製本すべき本の予想厚さに５１心して種々
の長さのスタッドが使用される。
塑性プラスチックが好ましい。適切なプラスチックの１
つとしては半硬ポリ塩化ビニルがある。本発明の好Ａｉ
シい実施例では、とのス） ＩＪッゾはほぼ幅が１／４
インチで厚みは、０７０インチである。ス） ＩＪツノ
月３と一体であってかつほぼ１−１．７８イ／チの間隔
でテーパ尖端１８を有するスタツ白４かそノ１．から懸
垂している。製本すべき本の予想厚さに５１心して種々
の長さのスタッドが使用される。
本発明の特徴の１つは、スタツ白−４は］ −１，、／
８インチ間隔に配置されているが、左端から内側１へ２
蚕目のスタツ白６は隣接の正常間隔スタツ白４から１３
１１インチの間隔を有しているここである。
８インチ間隔に配置されているが、左端から内側１へ２
蚕目のスタツ白６は隣接の正常間隔スタツ白４から１３
１１インチの間隔を有しているここである。
最左端のスタブｌ−゛１７はスタッド１６から、９３９
インチの間隔を有している。したがって、第２図からよ
くわかるように、スタッドが積層紙の孔１２内へ挿入さ
れると、スタッド１７は最左端孔１２の右端と係合し、
一方スタツ白６は端から３番目の孔の左端と保合する。
インチの間隔を有している。したがって、第２図からよ
くわかるように、スタッドが積層紙の孔１２内へ挿入さ
れると、スタッド１７は最左端孔１２の右端と係合し、
一方スタツ白６は端から３番目の孔の左端と保合する。
残りのスタッド１４はそれぞれの孔１２のほぼ中央に位
１２する。第２図から明らかなように、スタツ白４ 、
’１６ 、１７の数は孔１２の数の半分だけとするこ
とが好−ましい。
１２する。第２図から明らかなように、スタツ白４ 、
’１６ 、１７の数は孔１２の数の半分だけとするこ
とが好−ましい。
すでに述べたように、孔１２は紙１１の背縁１３からし
ば１７ば神々の位置に開けられることがあるので、第３
図かられかるように、ストリップ１３には本の背縁方向
（ｌこ伸張部１９が形成され、これがストリップ１３の
外へはみ出すであろう紙１１の縁を隠すことになる。
ば１７ば神々の位置に開けられることがあるので、第３
図かられかるように、ストリップ１３には本の背縁方向
（ｌこ伸張部１９が形成され、これがストリップ１３の
外へはみ出すであろう紙１１の縁を隠すことになる。
雌ス） ＩＪツブ２１にはスタッド′１４の間隔に対応
する正常間隔を有する孔が穿孔されている。ストリップ
２１内の最端部の孔はスタブｌ−゛１７と１６とに芯が
合っている。各孔２２にはストリップ２１の下側に座ぐ
り２３またはさら穴を設けるのが好捷しい。雌ストリッ
プには雄ストリップの伸長部１９に対応する横方向伸長
Ｔｙｌ（２５を設けるのが好ましい。
する正常間隔を有する孔が穿孔されている。ストリップ
２１内の最端部の孔はスタブｌ−゛１７と１６とに芯が
合っている。各孔２２にはストリップ２１の下側に座ぐ
り２３またはさら穴を設けるのが好捷しい。雌ストリッ
プには雄ストリップの伸長部１９に対応する横方向伸長
Ｔｙｌ（２５を設けるのが好ましい。
雌ス） ＩＪツブを米国特許第３，７５６．６２ ｒ号
、第３．８００．１４６号および第３，９９４．０３５
号または第４．２７０，９７０号に開示された機械また
はそれに類似の機械のいずれかのパインティングマシン
内へ位置決めするのを助けるために、孔２２より小さな
直径を有する位置決め孔２４を設けて米国特許第１１．
２７０，９７０号の第１１図ニ示すｇ７１０２ノ、Ｊ：
うな位置決めピンを受け入れる。この孔がマシンに対す
る雌ストリツゾ２１の横方向位置をセットすると同時に
伸張部２５が適切方向に確実に向かせてくれる。雄スト
リップ１３が適切かつ確実に位置決めされるように、エ
ントビ／１７は反対端の１７１４よりかなり浸くしであ
る。
、第３．８００．１４６号および第３，９９４．０３５
号または第４．２７０，９７０号に開示された機械また
はそれに類似の機械のいずれかのパインティングマシン
内へ位置決めするのを助けるために、孔２２より小さな
直径を有する位置決め孔２４を設けて米国特許第１１．
２７０，９７０号の第１１図ニ示すｇ７１０２ノ、Ｊ：
うな位置決めピンを受け入れる。この孔がマシンに対す
る雌ストリツゾ２１の横方向位置をセットすると同時に
伸張部２５が適切方向に確実に向かせてくれる。雄スト
リップ１３が適切かつ確実に位置決めされるように、エ
ントビ／１７は反対端の１７１４よりかなり浸くしであ
る。
このように■冴述のＶｅｌｏ−Ｂｉｎｄ マシンのいず
れかを用いて、雌ストリップ２１は適ＬｂＪ １１″Ｌ
置にセットさハる。紙１１はストリップ２１の頂部にセ
ントされる。次ニストリップ１３がセットされてスタツ
白４゜１６ 、１７は紙１１内の開孔１２とスト、ｌＪ
ツブ２１内の孔２２とを自適ずる。スタブｌ−゛１７は
１曲左端開孔１−２の右端と係合する。スタブ）１６は
端から内側へ３番目の開孔１２の左端と係合する。はじ
めして点１８がス） ＩＪツブ２１の下側−＼伸長し、
Ｖｅｌｏ−Ｂｉｎｄバインディング／ステムにより子方
を付加すると紙をストリップ１ニー３と２１との間で田
縮する（第４図の左側）。
れかを用いて、雌ストリップ２１は適ＬｂＪ １１″Ｌ
置にセットさハる。紙１１はストリップ２１の頂部にセ
ントされる。次ニストリップ１３がセットされてスタツ
白４゜１６ 、１７は紙１１内の開孔１２とスト、ｌＪ
ツブ２１内の孔２２とを自適ずる。スタブｌ−゛１７は
１曲左端開孔１−２の右端と係合する。スタブ）１６は
端から内側へ３番目の開孔１２の左端と係合する。はじ
めして点１８がス） ＩＪツブ２１の下側−＼伸長し、
Ｖｅｌｏ−Ｂｉｎｄバインディング／ステムにより子方
を付加すると紙をストリップ１ニー３と２１との間で田
縮する（第４図の左側）。
次にスタツｌ−゛１４冒６，１７の余長を切り４．＝し
てスタブ２６を残す（第４図の中央）。その後マシンは
リハソトヘッド２７を形成［７て座ぐり２３をそれで光
嘆する（、躬４図の右側」端）。
てスタブ２６を残す（第４図の中央）。その後マシンは
リハソトヘッド２７を形成［７て座ぐり２３をそれで光
嘆する（、躬４図の右側」端）。
ｉ君１図は本発明による本の立間図で、スタッドの切断
およびヘツｌ’形成を行なう前の状態で、主要部分を兄
やすくするために部分的に本が切断さ、／″１．、 第２図は本発明によるものの底面図で、構造を示すだめ
に数箇所を完全に取除いてあり、第３図は第１図の線３
−３による断面図、第４図は第２図の線４−４による拡
大断面図であって、スタッドの切断およびヘッド形成の
種々の工程を示す。 １１・・・紙 １２・・・開孔１３・・・雄
ストリップ １４・・・スタッド１６・・第２のスタ
ッド １−７・・・第３のスタット８１９ 、２５・・
・伸長部 ２１・・・雌ストリップ２２・・孔
２３・・・座ぐり２４・・・位置決め孔 以上 （外５名）
およびヘツｌ’形成を行なう前の状態で、主要部分を兄
やすくするために部分的に本が切断さ、／″１．、 第２図は本発明によるものの底面図で、構造を示すだめ
に数箇所を完全に取除いてあり、第３図は第１図の線３
−３による断面図、第４図は第２図の線４−４による拡
大断面図であって、スタッドの切断およびヘッド形成の
種々の工程を示す。 １１・・・紙 １２・・・開孔１３・・・雄
ストリップ １４・・・スタッド１６・・第２のスタ
ッド １−７・・・第３のスタット８１９ 、２５・・
・伸長部 ２１・・・雌ストリップ２２・・孔
２３・・・座ぐり２４・・・位置決め孔 以上 （外５名）
Claims (17)
- （１）たて方向で相互に等しい第１の間隔をあけて配置
された複数個の第１のスタッドと、この第１のスタッド
に隣接してそれから第１の間隔とは異なる第２の間隔を
あけて配置された第２のスタッドと、この第２のスタッ
ドから第１および第２の間隔とは異なる第３の間隔をな
して配置された第３のスタッドと、を有する第１のスト
リップと、上記スタッドを受け入れるような間隔と寸法
とを有する孔が形成されている第２のストリップと、を
有する綴込用ストリップ。 - （２）第２のストリップにはその一方の面上にこの孔の
まわりに拡孔部が形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載のストリップ。 - （３）第２の間隔と第３の間隔との差は紙を綴じ込むた
めの通常たて長の矩形孔の長さにほぼ等しいことを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載のストリップ。 - （４）このスタッドは円形であることを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載のストリップ。 - （５）第１のストリップの一方の側縁は他方の側縁より
ストッドから遠く、第２のストリップの一方の側縁は他
方の側縁より孔から遠いような平行な側縁を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のストリップ
。 - （６）１個のスタッドは他のスタッドより明らかに長い
ことを特徴とする特許請求の範囲第５項記載のストリッ
プ。 - （７）第２のストリップには最初に記載の孔の２個の間
にその孔とは異なるサイズの位置決め孔が形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のスト
リップ。 - （８）背縁に隣接して等間隔に穿孔された矩形たて長の
複数個の開孔を有する複数枚の紙と一対の綴込用ストリ
ップとを有し、 綴込用ストリップの一方のストリップはそれから伸長す
る複数個のスタッドを有し、このスタッドは上記開孔よ
り実質的に細くてたて方向に相互に等しい第１の間隔に
配置された複数個の第１のスタッドと、この第１のスタ
ッドに隣接してそれから第１の間隔とは異なる第２の間
隔をなして配置された第２のスタッドと、この第２のス
タッドから第１および第２の間隔とは異なる第３の間隔
をなして配置された第３のスタッドと、を有し、第２の
ストリップにはこれらのスタッドを受け入れるような間
隔と寸法とを有する孔が形成され、スタッドはこれらの
開孔と孔とを貫通伸長し、このうち第２のスタッドは１
個の開孔の第１の短縁と係合し、第３のスタッドは他の
開孔の第１の短縁とは反対側の第２の短縁と係合し、こ
れらのスタッドは第２のストリップに固定されているこ
とを特徴とする本。 - （９）第２のストリップには紙とは反射側の面上でこの
孔のまわりに拡孔部が形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第８項に記載の本。 - （１０）このスタッドは円形であることを特徴とする特
許請求の範囲第８項に記載の本。 - （１１）ストリップが平行な側縁を有し、第１のストリ
ップの一方の側縁は他方の側縁よりスタッドから遠く、
第２のストリップの一方の側縁は他方の側縁より孔から
遠く、ここで一方の側縁は紙の背縁より外に出ているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の本。 - （１２）１個のスタッドは他のスタッドよりとくに長い
ことを特徴とする特許請求の範囲第１０項に記載の本。 - （１３）第２のストリップには最初に記載の孔の２個の
間にその孔とは異なるサイズの位置決め孔が形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の本
。 - （１４）背縁に隣接して等間隔に穿孔された矩形たて長
の複数個の開孔を有する複数枚の紙を用意し、綴込める
ように開孔を合わせて紙を揃え、 たて方向に相互に等しい第１の間隔に配置された複数個
の第１のスタッドと、この第１のスタッドに隣接してそ
れから第１の間隔とは異なる第２の間隔をなして配置さ
れた第２のスタッドと、この第２のスタッドから第１お
よび第２の間隔とは異なる第３の間隔をなして配置され
た第３のスタッドとを有する第１のストリップと、この
スタッドを受け入れるような間隔と寸法とを有する孔が
形成されている第２のストリップとからなる一対の綴込
用ストリップを用意し、 上記スタッドをこれらの開孔と孔とに貫通伸長させ、第
２のスタッドは１個の開孔の第１の短縁に係合し、第３
のスタッドは他の開孔の第１の短縁とは反対側の第２の
短縁と係合するようになし、スタッドの余剰部分は切断
し、 該スタッドを第２のストリップに固定する、ことによっ
て実行する製本の方法。 - （１５）スタッドは熱可塑性物質であり、第２のストリ
ップには紙とは反対側の第２のストリップの面上にこの
孔のまわりに拡孔部が形成され、このスタッドの固定は
この拡孔部を充填するスタッド上のヘッドにより行われ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１４項記載の方法
。 - （１６）これらのストリップは平行な側縁を有し、第１
のストリップの一方の側縁は他方の側縁よりスタッドか
ら遠く、第２のストリップの一方の側縁は他方の側縁よ
り孔から遠く、一方の側縁は紙の背縁より外に出ている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１４項に記載の方法
。 - （１７）第２のストリップには位置決め孔が形成され、
第２のストリップはさらに、この位置決め孔に嵌合する
ピンによりサポートに対するたて方向相対位置決めをな
し、次に紙の開孔のいくつかを最初に記載の孔と合わせ
て紙を揃える、ことを特徴とする特許請求の範囲第１４
項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US63518784A | 1984-07-27 | 1984-07-27 | |
| US635187 | 1996-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149896A true JPS6149896A (ja) | 1986-03-11 |
| JPH0582319B2 JPH0582319B2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=24546811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165638A Granted JPS6149896A (ja) | 1984-07-27 | 1985-07-26 | 矩形孔穿孔紙の綴込用ストリツプ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620724A (ja) |
| EP (1) | EP0170464B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6149896A (ja) |
| AT (1) | ATE53963T1 (ja) |
| AU (2) | AU4504285A (ja) |
| BR (1) | BR8503536A (ja) |
| CA (1) | CA1246112A (ja) |
| DE (1) | DE3578322D1 (ja) |
Cited By (1)
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