JPS6149852B2 - - Google Patents
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- JPS6149852B2 JPS6149852B2 JP55010752A JP1075280A JPS6149852B2 JP S6149852 B2 JPS6149852 B2 JP S6149852B2 JP 55010752 A JP55010752 A JP 55010752A JP 1075280 A JP1075280 A JP 1075280A JP S6149852 B2 JPS6149852 B2 JP S6149852B2
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- Japan
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- electric field
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 29
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/02—Selection of wireless resources by user or terminal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/10—Scheduling measurement reports ; Arrangements for measurement reports
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数のチヤンネルを有する移動通信方
式におけるチヤンネル選択方式に関するものであ
る。
式におけるチヤンネル選択方式に関するものであ
る。
複数のチヤンネルを有する移動局が無線電波の
マルチパスによるフエーデイングが存在するサー
ビスエリア内を移動するような移動通信方式にお
いては、移動局は移動するにつれて常に所有する
チヤンネルのうち最も電界強度の大きいチヤンネ
ルを選択する必要がある。
マルチパスによるフエーデイングが存在するサー
ビスエリア内を移動するような移動通信方式にお
いては、移動局は移動するにつれて常に所有する
チヤンネルのうち最も電界強度の大きいチヤンネ
ルを選択する必要がある。
従来このようなチヤンネル選択方式としては、
あとに詳しく説明するが、或る一定の判定時間内
に受信電界レベルが或る規定レベル以上である時
間が最も長いチヤンネルを選択する方式がとられ
ていた。しかしこの判定に必要な測定時間はふつ
う0.1秒程度であり、したがつて1移動局が使用
できるチヤンネル数をたとえば120とすると、全
チヤンネルを判定するには12秒程度を必要とする
こととなり、チヤンネルの利用効率の低下が無視
できない欠点を有している。
あとに詳しく説明するが、或る一定の判定時間内
に受信電界レベルが或る規定レベル以上である時
間が最も長いチヤンネルを選択する方式がとられ
ていた。しかしこの判定に必要な測定時間はふつ
う0.1秒程度であり、したがつて1移動局が使用
できるチヤンネル数をたとえば120とすると、全
チヤンネルを判定するには12秒程度を必要とする
こととなり、チヤンネルの利用効率の低下が無視
できない欠点を有している。
したがつて本発明の目的は、前述のような移動
通信方式において、チヤンネル選択に要する時間
を可及的に短縮したチヤンネル選択方式を得よう
とするものである。
通信方式において、チヤンネル選択に要する時間
を可及的に短縮したチヤンネル選択方式を得よう
とするものである。
本発明は以上の目的を達成するために、電界強
度が規定レベル以下である時間(サンプル数)
が、所定の最大判定時間(最大サンプル数)内に
達する前の時点で一定の規準値(一定のサンプル
数)に達すればその時点で、達しなければ最大判
定時間に達した時点で、電界強度の判定を止めて
次のチヤンネル切換えを行うようにしたものであ
る。
度が規定レベル以下である時間(サンプル数)
が、所定の最大判定時間(最大サンプル数)内に
達する前の時点で一定の規準値(一定のサンプル
数)に達すればその時点で、達しなければ最大判
定時間に達した時点で、電界強度の判定を止めて
次のチヤンネル切換えを行うようにしたものであ
る。
すなわち本発明によれば、複数のチヤンネルの
受信電波の電界強度をチヤンネル切換えを行いな
がら順次判定することにより電界の最も強いチヤ
ンネルを選択するようにした、移動通信方式のチ
ヤンネル選択方式において、前記電界強度を判定
する手段が、1つのチヤンネルについての最大判
定時間を予め決めておき、前記電界強度が規定レ
ベル以下である時間を、複数のサンプル値により
判定開始時点からの判定計数値として出力する手
段と、前記最大判定時間に相当するサンプル値の
最大計数値よりは少ない規準計数値を設定する手
段と、前記判定計数値が前記規準計数値および前
記チヤンネルの切換えを、前記判定計数値が前記
最大判定時間以内に前記規準計数値に達したとき
はその時点において、達しないときは前記最大判
定時間に達した時点において指示する手段とを有
することを特徴とするチヤンネル選択方式が得ら
れる。
受信電波の電界強度をチヤンネル切換えを行いな
がら順次判定することにより電界の最も強いチヤ
ンネルを選択するようにした、移動通信方式のチ
ヤンネル選択方式において、前記電界強度を判定
する手段が、1つのチヤンネルについての最大判
定時間を予め決めておき、前記電界強度が規定レ
ベル以下である時間を、複数のサンプル値により
判定開始時点からの判定計数値として出力する手
段と、前記最大判定時間に相当するサンプル値の
最大計数値よりは少ない規準計数値を設定する手
段と、前記判定計数値が前記規準計数値および前
記チヤンネルの切換えを、前記判定計数値が前記
最大判定時間以内に前記規準計数値に達したとき
はその時点において、達しないときは前記最大判
定時間に達した時点において指示する手段とを有
することを特徴とするチヤンネル選択方式が得ら
れる。
次に図面を参照して詳細に説明する。
第1図はチヤンネル選択方式におけるフエーデ
イングによる入力電界の変化の状態をA,B2つ
の例について示した図である。この図の縦軸は受
信電界レベルの大きさを、横軸は時間をそれぞれ
あらわしている。縦軸においてL1は規定レベル
をあらわし、又横軸においてTtは判定時間又は
最大判定時間(あとに説明)を、Tu1〜Tu4は電
界レベルが規定レベルL1より高い時間を、Td1〜
Td4は電界レベルが規定レベルL1より低い時間を
それぞれあらわしている。なおTu1やTd1などは
2つの場合について特に区別せずに用いている。
イングによる入力電界の変化の状態をA,B2つ
の例について示した図である。この図の縦軸は受
信電界レベルの大きさを、横軸は時間をそれぞれ
あらわしている。縦軸においてL1は規定レベル
をあらわし、又横軸においてTtは判定時間又は
最大判定時間(あとに説明)を、Tu1〜Tu4は電
界レベルが規定レベルL1より高い時間を、Td1〜
Td4は電界レベルが規定レベルL1より低い時間を
それぞれあらわしている。なおTu1やTd1などは
2つの場合について特に区別せずに用いている。
従来のこの図に示すような入力電界があるとき
のチヤンネル選択方式は、一定の判定時間Tt中
に電界レベルが規定レベルL1より高い時間の合
計時間T1(=Tu1+Tu2+Tu3+Tu4)が最大に
なるチヤンネルを選ぶことによつて行われてい
た。そしてAとBの2つの判定結果の比較に限定
すればBが選択されることはいうまでもない。な
おtd1などについてはあとに説明する。
のチヤンネル選択方式は、一定の判定時間Tt中
に電界レベルが規定レベルL1より高い時間の合
計時間T1(=Tu1+Tu2+Tu3+Tu4)が最大に
なるチヤンネルを選ぶことによつて行われてい
た。そしてAとBの2つの判定結果の比較に限定
すればBが選択されることはいうまでもない。な
おtd1などについてはあとに説明する。
第2図は上記の従来のチヤンネル選択方式にお
ける回路構成をブロツクで示した図である。第2
図において、空中線1から入力した無線電波は受
信機2で検波され、受信機2の入力電界に応じた
信号が増幅器3で増幅されたのち、整流回路4で
整流され、平滑回路5で直流値に変換され、比較
回路6で“1”および“0”のデイジタル値に変
換される。この場合比較回路6の規準値を、入力
電界が第1図に示すようなレベルL1で回路動作
が行われるように調整しておけば、入力電界が
L1以上のとき“1”出力、L1以下のとき“0”
出力が得られる。電界強度測定回路7では一定の
周期Ttの間に、その周期よりはるかに短い周期
のパルスで比較回路6の出力が“1”となる時間
を計数し、一定時間Tt経過したらチヤンネル切
替回路8へチヤンネル切換信号を送出し、次のチ
ヤンネル判定に切換える。これを繰返して所有す
る全チヤンネルについて前記の“1”となる時間
を計数し、計数値が最も多いチヤンネルが最も入
力電界が強いチヤンネルであると判断する。した
がつて、さきにも述べたように、全チヤンネル
CH1〜CHnの測定には少なくとも時間nTtを必
要としていた。
ける回路構成をブロツクで示した図である。第2
図において、空中線1から入力した無線電波は受
信機2で検波され、受信機2の入力電界に応じた
信号が増幅器3で増幅されたのち、整流回路4で
整流され、平滑回路5で直流値に変換され、比較
回路6で“1”および“0”のデイジタル値に変
換される。この場合比較回路6の規準値を、入力
電界が第1図に示すようなレベルL1で回路動作
が行われるように調整しておけば、入力電界が
L1以上のとき“1”出力、L1以下のとき“0”
出力が得られる。電界強度測定回路7では一定の
周期Ttの間に、その周期よりはるかに短い周期
のパルスで比較回路6の出力が“1”となる時間
を計数し、一定時間Tt経過したらチヤンネル切
替回路8へチヤンネル切換信号を送出し、次のチ
ヤンネル判定に切換える。これを繰返して所有す
る全チヤンネルについて前記の“1”となる時間
を計数し、計数値が最も多いチヤンネルが最も入
力電界が強いチヤンネルであると判断する。した
がつて、さきにも述べたように、全チヤンネル
CH1〜CHnの測定には少なくとも時間nTtを必
要としていた。
上記に対し、本発明によるチヤンネル選択方式
においては、計数するのは電界強度が規定レベル
L1より高い合計時間T1ではなく、規定レベルL1
より低い時間Td1などであり、判定時間は一定で
はなく、最大値として前記の一定値に相当するも
のを持つているが、いくつかのチヤンネルにおい
てそれより短時間で済ますことができる。
においては、計数するのは電界強度が規定レベル
L1より高い合計時間T1ではなく、規定レベルL1
より低い時間Td1などであり、判定時間は一定で
はなく、最大値として前記の一定値に相当するも
のを持つているが、いくつかのチヤンネルにおい
てそれより短時間で済ますことができる。
第3図は本発明の一実施例の構成をブロツクで
示した図である。図において第2図のものと同じ
機能を有するものは第2図の参照数字に10を加え
た参照数字を示してある。いま或るチヤンネル電
界強度の判定が開始されると、はじめは第2図の
場合と同様アンテナ11から比較回路16までの
回路により、電界強度が規準値L1より大きいと
きは“1”が、小さいときは“0”が出力され
る。この2種類のデイジタル値は、電界強度測定
回路21において、NOT回路22で反転された
後AND回路23に入力される。したがつてAND
回路23は電界強度が規準値L1より低い場合す
なわち第1図のtd1〜td4で示された時間におい
て導通となる。一方AND回路24は電界強度判
定開始された時点で論理回路25からの制御線a
の信号“1”で導通となる。このため、最大判定
時間に比較して充分短い周期たとえば10kHz程度
のパルスを出力するパルス発振回路26の出力が
AND回路24と23を経て、あらかじめ論理回
路25からの制御線bで判定開始時にリセツトさ
れている計数回路27に入力される。計数回路2
7はふつう何回かに分けられてくるサンプル値
(Td1などに対応、図面では4回あるが、実際に
計数するのはあとで分るように3回)を計数し判
定計数値N1として比較回路28に入力する。
示した図である。図において第2図のものと同じ
機能を有するものは第2図の参照数字に10を加え
た参照数字を示してある。いま或るチヤンネル電
界強度の判定が開始されると、はじめは第2図の
場合と同様アンテナ11から比較回路16までの
回路により、電界強度が規準値L1より大きいと
きは“1”が、小さいときは“0”が出力され
る。この2種類のデイジタル値は、電界強度測定
回路21において、NOT回路22で反転された
後AND回路23に入力される。したがつてAND
回路23は電界強度が規準値L1より低い場合す
なわち第1図のtd1〜td4で示された時間におい
て導通となる。一方AND回路24は電界強度判
定開始された時点で論理回路25からの制御線a
の信号“1”で導通となる。このため、最大判定
時間に比較して充分短い周期たとえば10kHz程度
のパルスを出力するパルス発振回路26の出力が
AND回路24と23を経て、あらかじめ論理回
路25からの制御線bで判定開始時にリセツトさ
れている計数回路27に入力される。計数回路2
7はふつう何回かに分けられてくるサンプル値
(Td1などに対応、図面では4回あるが、実際に
計数するのはあとで分るように3回)を計数し判
定計数値N1として比較回路28に入力する。
一方計数値設定回路29は最大判定時間Ttに
対応する計数値の半分程度の値を持つ設定計数値
N2を比較回路28に入力する。比較回路28は
計数回路27からの判定計数値N1が計数設定回
路29からの設定計数値N2に等しく又はそれよ
り大きくなつたことを検出すると、制御線cによ
り信号を論理回路26へ送出する。なお設定計数
値N2は最大判定時間Ttに対応する計数の半分程
度が実用的に好ましい結果が得られるが、これに
限定されるものではない。
対応する計数値の半分程度の値を持つ設定計数値
N2を比較回路28に入力する。比較回路28は
計数回路27からの判定計数値N1が計数設定回
路29からの設定計数値N2に等しく又はそれよ
り大きくなつたことを検出すると、制御線cによ
り信号を論理回路26へ送出する。なお設定計数
値N2は最大判定時間Ttに対応する計数の半分程
度が実用的に好ましい結果が得られるが、これに
限定されるものではない。
論理回路25は比較回路28からの信号を入力
すると、その時点までの時間が最大判定時間Tt
に満たなくても電界強度の判定を終了し、制御線
dでチヤンネル切替回路18を制御してチヤンネ
ルの切替を行わせる。すなわち最大判定時間Tt
まで判定を行うことなく次のチヤンネルの判定が
可能となる。一方最大判定時間Ttまでに判定計
数値N1が設定計数値N2に達しなければ、最大判
定時間Ttでチヤンネルの切替を行う。
すると、その時点までの時間が最大判定時間Tt
に満たなくても電界強度の判定を終了し、制御線
dでチヤンネル切替回路18を制御してチヤンネ
ルの切替を行わせる。すなわち最大判定時間Tt
まで判定を行うことなく次のチヤンネルの判定が
可能となる。一方最大判定時間Ttまでに判定計
数値N1が設定計数値N2に達しなければ、最大判
定時間Ttでチヤンネルの切替を行う。
以上説明したように、第3図の装置において
は、単一のチヤンネルについての判定に必ずしも
最大判定時間Ttを要しないので、全チヤンネル
についての判定時間の合計は従来のものより少な
くて済むことになる。したがつて通信方式全体と
して考えた場合その利用効率は向上する。
は、単一のチヤンネルについての判定に必ずしも
最大判定時間Ttを要しないので、全チヤンネル
についての判定時間の合計は従来のものより少な
くて済むことになる。したがつて通信方式全体と
して考えた場合その利用効率は向上する。
ここで本発明の方式の特徴を特に第1図を中心
にして更めて説明すると、計数回路27が計数し
ている判定計数値N1は電界レベルが規準値L1よ
り低い時間Td1などに相当する計数値である。設
定計数値N2を50%としたとき、N1>N2(N1=N2
でもよい)になるまでの時間は、AにおいてはT
tではなくTd1およびTd2の全部とTd3の大部との
和のT0であらわされ、Bにおいては、Ttまでに
N1がN2に達しないので、Ttとなる。すなわち、
AとBのいずれを選択するかという点については
従来と同じであるが、この選択に要する判定時間
T0はAの場合Td3の一部とTd4の全部が節減され
ることになる。このような判定をすべてのチヤン
ネルについて行なつたときの平均した時間節減量
は、判定時間T0が最大判定時間Ttがこの場合50
%ないし100%の間に分布していて具体的な数値
をあらわすことはできないが、仮に一様に分布し
ているとすれば、25%となる。
にして更めて説明すると、計数回路27が計数し
ている判定計数値N1は電界レベルが規準値L1よ
り低い時間Td1などに相当する計数値である。設
定計数値N2を50%としたとき、N1>N2(N1=N2
でもよい)になるまでの時間は、AにおいてはT
tではなくTd1およびTd2の全部とTd3の大部との
和のT0であらわされ、Bにおいては、Ttまでに
N1がN2に達しないので、Ttとなる。すなわち、
AとBのいずれを選択するかという点については
従来と同じであるが、この選択に要する判定時間
T0はAの場合Td3の一部とTd4の全部が節減され
ることになる。このような判定をすべてのチヤン
ネルについて行なつたときの平均した時間節減量
は、判定時間T0が最大判定時間Ttがこの場合50
%ないし100%の間に分布していて具体的な数値
をあらわすことはできないが、仮に一様に分布し
ているとすれば、25%となる。
以上のように本発明によれば、多くのチヤンネ
ルの電界強度の判定を迅速に行うことができ、移
動通信方式全体として考えた場合その利用効率を
向上させることができる。
ルの電界強度の判定を迅速に行うことができ、移
動通信方式全体として考えた場合その利用効率を
向上させることができる。
第1図はチヤンネル選択方式におけるフエーデ
イングによる入力電界の変化の状態を示した図、
第2図は従来のチヤンネル選択方式における回路
構成をブロツクで示した図、第3図は本発明の一
実施例における受信機の構成をブロツクで示した
図である。 記号の説明、11は空中線、12は受信機、1
3は増幅器、14は整流回路、15は平滑回路、
16は比較回路、18はチヤンネル切替回路、2
1は判定回路、24はパルス発振回路、26は論
理回路、27は計数回路、28は比較回路、29
は計数値設定回路をそれぞれあらわしている。
イングによる入力電界の変化の状態を示した図、
第2図は従来のチヤンネル選択方式における回路
構成をブロツクで示した図、第3図は本発明の一
実施例における受信機の構成をブロツクで示した
図である。 記号の説明、11は空中線、12は受信機、1
3は増幅器、14は整流回路、15は平滑回路、
16は比較回路、18はチヤンネル切替回路、2
1は判定回路、24はパルス発振回路、26は論
理回路、27は計数回路、28は比較回路、29
は計数値設定回路をそれぞれあらわしている。
Claims (1)
- 1 複数のチヤンネルの受信電波の電界強度をチ
ヤンネル切換えを行いながら順次判定することよ
り電界の最も強いチヤンネルを選択するようにし
た、移動通信方式のチヤンネル選択方式におい
て、前記電界強度を判定する手段が、1つのチヤ
ンネルについての最大判定時間を予め決めてお
き、前記電界強度が規定レベル以下である時間
を、複数のサンプル値により判定開始時点からの
判定計数値として出力する手段と、前記最大判定
時間に相当するサンプル値の最大計数値よりは少
ない規準計数値を設定する手段と、前記チヤンネ
ルの切換えを、前記判定計数値が前記最大判定時
間以内に前記規準計数値に達したときはその時点
において、達しないときは前記最大判定時間に達
した時点において指示する手段とを有することを
特徴とするチヤンネル選択方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075280A JPS56109023A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Channel selection system |
US06/228,544 US4365347A (en) | 1980-01-31 | 1981-01-26 | Channel selecting system for use in a multi-channel mobile communication system |
CA000369675A CA1157524A (en) | 1980-01-31 | 1981-01-29 | Channel selecting system for use in a multi-channel mobile communication system |
AU66777/81A AU525525B2 (en) | 1980-01-31 | 1981-01-30 | Mobile communication channel selection |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075280A JPS56109023A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Channel selection system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56109023A JPS56109023A (en) | 1981-08-29 |
JPS6149852B2 true JPS6149852B2 (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=11759039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1075280A Granted JPS56109023A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Channel selection system |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4365347A (ja) |
JP (1) | JPS56109023A (ja) |
AU (1) | AU525525B2 (ja) |
CA (1) | CA1157524A (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3246741C1 (de) * | 1982-12-17 | 1984-07-05 | Philips Kommunikations Industrie AG, 8500 Nürnberg | Verfahren zum Auswaehlen eines Organisationskanals in einer beweglichen Funkstation eines Funkuebertragungssystems |
US4627045A (en) * | 1984-02-14 | 1986-12-02 | Rosemount Inc. | Alternating communication channel switchover system |
US4633463A (en) * | 1984-03-28 | 1986-12-30 | Canadian Marconi Corporation | Radio communication system |
GB2253971B (en) * | 1984-10-30 | 1993-02-03 | Secr Defence | Improvements in or relating to ionospheric sounding |
US4670905A (en) * | 1985-11-29 | 1987-06-02 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for coordinating independent communications systems |
US4726050A (en) * | 1986-02-18 | 1988-02-16 | Motorola, Inc. | Scanning receiver allocation method and apparatus for cellular radiotelephone systems |
CA1282837C (en) * | 1987-03-20 | 1991-04-09 | Tetsuya Hanawa | Apparatus for selecting control channel in mobile communication system |
US5127042A (en) * | 1988-09-23 | 1992-06-30 | Motorola, Inc. | Cellular cordless telephone |
KR960009925B1 (ko) * | 1989-05-26 | 1996-07-24 | 모토로라 인코포레이티드 | 고속 수신 신호 세기 표시방법 |
FR2666465B1 (fr) * | 1990-09-03 | 1992-10-16 | Alcatel Radiotelephone | Dispositif de selection de signaux de reception selon leur puissance. |
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US5471645A (en) * | 1992-09-25 | 1995-11-28 | Motorola | Method of allocating channels in multi-rate channel environment |
US5842119A (en) * | 1993-02-05 | 1998-11-24 | Emerson; Harry Edwin | Radio scanner and display system |
US5499388A (en) * | 1993-10-20 | 1996-03-12 | Polk's Model Craft Hobbies, Inc. | Radio with frequency scanning and interference detection capability for remote controlled model aircraft |
US5895255A (en) * | 1994-11-30 | 1999-04-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shallow trench isolation formation with deep trench cap |
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