JPS6149636A - モ−タ用固定子コイルの形成方法 - Google Patents

モ−タ用固定子コイルの形成方法

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Publication number
JPS6149636A
JPS6149636A JP59169862A JP16986284A JPS6149636A JP S6149636 A JPS6149636 A JP S6149636A JP 59169862 A JP59169862 A JP 59169862A JP 16986284 A JP16986284 A JP 16986284A JP S6149636 A JPS6149636 A JP S6149636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pins
coil
hook
lead wire
conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59169862A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneyuki Hayashi
恒幸 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS6149636A publication Critical patent/JPS6149636A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/0056Manufacturing winding connections
    • HELECTRICITY
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    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/0056Manufacturing winding connections
    • H02K15/0068Connecting winding sections; Forming leads; Connecting leads to terminals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はモータ用固定子コイルの形成方法に関し、特
に複数のコイルを連続して形成し、コイル連続形成の間
に各コイル間のリード線処理を行うようにしたモータ用
固定子コイルの形成方法に〔背景技術とその問題点〕 偏平型のコアレスモータに用いられる固定子用の多相コ
イルは、導体をコイル状に巻線する巻線    ′・工
程と、この巻線工程によって形成されたコイルを治具に
よ)環状に且つ偏平に配列する配列工程と、環状に配列
されたコイルアッセンブリーを確実に偏平となるように
するプレスによる成型工程と、その後各コイル間のリー
ド線を手作業によシよじシ、その後半田付し、所要の長
さにリード線を切断するリード線処理工程と金繰て製造
されていた。特にコイルの各相がその端部において重ね
合せとなるタイプのモータ用固定子コイルに於てはリー
ド線処理工程の自動化が困碓であシ、手作業によるリー
ド線のよじシにたよらざるを得なかった。そのため作業
工数が多く、製造に時間がかかるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は多相のコイルを連続して成形するととも
に1コイルとコイルを成形する工程中にリード線処理が
できるようKしたモータの固定子コイルの形成方法を提
供することであり、特に手作業全不要とした形成方法全
提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は環状に配された出没自在の複数のピンと、リー
ド線よじり用の出没自在のフックを備えた治具を用い、
突出した2本のピン間に導体全巻回してコイルを形成し
、その後フックを突出させてリード線部分をよじり、更
に突出した2本のピン間で導体を巻回して他のコイルを
形成する工程を順次くり返し、所要の多相コイルを得る
ようにしたモータ用固定子コイルの形成方法である。
〔実施例〕
以下図面を参照して、本発明のモータ用固定子コイルの
形成方法の一実雄例を説明する。
第1図に於て、治具α0の一部全構成する固転自在な基
台αJはw通孔α2を有するとともに、この貫通孔01
併心に複数個例えば5個の孔αj、α冶、αり。
◇υ、αηを有する。上述の貫通孔a2にはリード線よ
じり用のフック0υが出没すると共に1孔QJ 、α4
゜αり、αG、αηにはコイル形成用のピンP4. P
2・・・が出没自在に突出するようになされている。ま
た治具QOは基台q9に対し水平方向、あるいは必要に
応じて水平及び垂直方向に移動可能な巻線側板α9を、
基台αυに対し垂直方向に移動可能なガイドロット翰と
を備えている。巻線側板(1’eの端部には2本のピン
P1 * P2の間隔に等しい間隔を有する切欠21)
を有し、導体が巻線される時、ピンP、 、 P2を挾
むように位置する。なお、(イ)は導体(財)を一対の
ピンに巻回するためのフライヤーであり、がイドロッド
翰の周囲を回転するようになされているう次に第1図に
示された治具によシ導体のコイル成形について第2図以
下を参照しながら説明する。
第2図に示す様に、フライヤー器から導出された導体(
2)の端部を適宜固定し、基台αJの貫通孔(社)内に
フックα・を突出させ、導体(ハ)に係合させる。
なおこの時ピンP1.P2ヲ孔(13,04から突出さ
せておく。その後第3図に示す様にフック0υを下方に
引下げ、回転させ、いわゆるリード線のよじ)全行う。
なお、このよじり作業と平行して、あるいはその直前に
巻線側板α場の切欠epをピンP4.P2に係合させて
おく。次1c第4図に示す様に巻線側板α9とがイドロ
ッド(1)間に導体を位置させ、フライヤー(財)をピ
ンP1.P2を跨がるように回転させて第1のコイルC
1ヲ形成する。第1のコイルC4形成後、フライヤー(
イ)の動きを停止させ、第5図に示す様にフックαυを
貫通孔(2)を通して突出させ導体(ト)に係合させる
。そして第6図に示す様にフック09ヲ引下げると同時
に巻線側板01?退出させ、且つガイドドラムmt=下
降させることによりコイルC1全基台(11)の上面に
押付け、倣形成金なす。その後第7図に示す如くがイド
ドラム(イ)を引上げると共に第3のピンPSヲ基台α
℃の孔α5より突出させ、巻線側板α9の前進によりそ
の切欠QむlンP2.P3に係合させる。次に第8図に
示す様に1フライヤー(至)をピンP2 ’ p3t”
跨がるように回転させ、巻線側板αつとがイドロッド翰
との間に第2のコイルC2金形成させる。なお第2のコ
イル形成前、あるいはコイル巻回中にフックα・の回転
によりリード線の工じり全行う。そして第6図の工程と
同じく、第9図に示す様に、巻線側板α1を退出させた
後、がイドロッドe[−下降させ、第1のコイルC4の
端の一部が重なるように押付け、 仮形成を行う、その後がイドロッド翰を上昇させ、第1
0図に示す様に第4のピンP4ヲ突出させると共に巻線
側板αロピンP3. P4に係合させる。そ ゛して7
ツク0υによシ導線を引下げ、リード線のよじり処理の
準備をなす。その後の工程は第3図以降と同時に行なわ
れ、最終的に第11図で示す多相コイルが得られる。な
お、上述の実施例においては、フック、ピン、巻線側板
、あるいはガイドドラムの駆動機構については当業者に
とり自在に設計できるので詳細説明を省略した。
以上説明した様に、本発明によればピンの出没により多
相のコイル全連続して形成でき、且つコイ゛ルの成形間
にコイルとコイルの間のリード線のよじり処理全自動的
に行うことができる。従ってコイルの連続形成による時
間短縮と、リード線の工じシ処理の自動化により従来必
要とされていた手作業を省略でき、工数を大幅に少なく
できる効果がある。しかも自動化による品質の安定化を
計ることかできるメリットを有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモータ用固定子コイルの形成方法の一
実施例を説明する友めの治具全示す概略斜視図、第2図
から第10図は夫々巻線の工程を示す概要図、第11図
は完成されたコイルの斜視図である。 (111は基台、0$はフック、α場は巻線側板、翰は
がイドロッド、(イ)はフライヤー、Pl * P2は
ピンである@

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 環状に配された出没自在の複数のピンと、リード線よじ
    り用の出没自在のフックを備えた治具を用い、突出した
    2本のピン間に導体を巻回してコイルを形成し、その後
    上記フックを突出させ、上記導体と係合させてから引込
    み、上記導体をよじつた後、更に突出した2本のピン間
    に上記導体を回巻して他のコイルを形成する工程を順次
    くり返し、多相のコイルを形成するようにしたことを特
    徴とするモータ用固定子コイルの形成方法。
JP59169862A 1984-08-14 1984-08-14 モ−タ用固定子コイルの形成方法 Pending JPS6149636A (ja)

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JPS6149636A true JPS6149636A (ja) 1986-03-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000006967A (ko) * 1999-11-16 2000-02-07 권상호 진동모터의 로터 코일권선장치
WO2008055636A1 (en) * 2006-11-06 2008-05-15 Atop S.P.A. Method and apparatus for terminating leads of plural wires in dynamo electric machine core

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US8893374B2 (en) 2006-11-06 2014-11-25 Atop S.P.A. Method for terminating leads of plural wires in dynamo electric machine core

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