JPS6149184A - 定水位用ポンプ - Google Patents
定水位用ポンプInfo
- Publication number
- JPS6149184A JPS6149184A JP16993684A JP16993684A JPS6149184A JP S6149184 A JPS6149184 A JP S6149184A JP 16993684 A JP16993684 A JP 16993684A JP 16993684 A JP16993684 A JP 16993684A JP S6149184 A JPS6149184 A JP S6149184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- suction
- water level
- discharge
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、定水位を維持して液槽特に恒温槽に液を供
給する定水位用ポンプに関する。
給する定水位用ポンプに関する。
(従来の技術)
従来、試験装置等において、センサー、攪拌装置を用い
てあらかじめ定温状態とした液体を循環させて装置内の
液体を定温に維持するものがあるが、それらの装置に用
いる液槽内(こ定水位の状態において定温を維持するに
は、第5図に示すように、液槽(2)内に挿入される蛇
管(耐薬品性)内に槽(刑において定温とされた。液P
R(5)の液と別の液をポンプ(ト)によii込み、7
It槽囚内の水位(h)に関係なく液槽[A)内の液を
定温にする手段がちシ、また、第6図に示すように、*
僧囚が高位置にある時には、低位置にある1CB)よシ
定温の液全ポンプCP)により吐出管(E)を介して液
槽(A)内に吐出させ、定水位(h)を超える液は溢流
させて排出管CF’)により槽03+内tこ排出し、こ
れを循環して、定温定水位の液を液槽回内に保持させる
こともできる。しかしながら、液槽fA)が槽(Blよ
シ低位置にらる場合、あるいは、液槽囚の槽■に対する
位置が変化する場合には、液槽fA)内に定温、定水位
の液を保持することは極めて困難でおり、こnを達成す
るには複雑な補助装置を必要とするものである。
てあらかじめ定温状態とした液体を循環させて装置内の
液体を定温に維持するものがあるが、それらの装置に用
いる液槽内(こ定水位の状態において定温を維持するに
は、第5図に示すように、液槽(2)内に挿入される蛇
管(耐薬品性)内に槽(刑において定温とされた。液P
R(5)の液と別の液をポンプ(ト)によii込み、7
It槽囚内の水位(h)に関係なく液槽[A)内の液を
定温にする手段がちシ、また、第6図に示すように、*
僧囚が高位置にある時には、低位置にある1CB)よシ
定温の液全ポンプCP)により吐出管(E)を介して液
槽(A)内に吐出させ、定水位(h)を超える液は溢流
させて排出管CF’)により槽03+内tこ排出し、こ
れを循環して、定温定水位の液を液槽回内に保持させる
こともできる。しかしながら、液槽fA)が槽(Blよ
シ低位置にらる場合、あるいは、液槽囚の槽■に対する
位置が変化する場合には、液槽fA)内に定温、定水位
の液を保持することは極めて困難でおり、こnを達成す
るには複雑な補助装置を必要とするものである。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、上記従来のものの欠点を改良するものでろ
って、複雑な補助装置を必要としないで、どのような位
置にある液槽にも定水位の液を供給できるようにするも
のである。
って、複雑な補助装置を必要としないで、どのような位
置にある液槽にも定水位の液を供給できるようにするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
そのために、液殆の定水位位置に吸入口を有する。吸水
管の吸水tを液槽に液を吐出する吐出管の吐出前より若
干多いものとし、定温の液を散漕内(こ吐出しながら定
位置に水位を保持して吸入し、膣を循環させるものであ
る。
管の吸水tを液槽に液を吐出する吐出管の吐出前より若
干多いものとし、定温の液を散漕内(こ吐出しながら定
位置に水位を保持して吸入し、膣を循環させるものであ
る。
(作用)
このように構成し、奴の吐出量より若干多い量の吸入−
せとするので、液槽の定水位に開口する吸入管は、この
水位を超える液は吐出量金上廻A吸入量1こより、これ
を超えることがなく、水位を僅かでも下廻る場合には液
とともに空気を吸込み、そn以上のl夜を吸入すること
がないので、M、’+M内1こ常に定水位の液を保持す
ることができ、連続的に液を循)スさせることで、液・
潮内に定水位、定温の液を維持できるのである。
せとするので、液槽の定水位に開口する吸入管は、この
水位を超える液は吐出量金上廻A吸入量1こより、これ
を超えることがなく、水位を僅かでも下廻る場合には液
とともに空気を吸込み、そn以上のl夜を吸入すること
がないので、M、’+M内1こ常に定水位の液を保持す
ることができ、連続的に液を循)スさせることで、液・
潮内に定水位、定温の液を維持できるのである。
(実施例)
これを図に示す実施例によジ更に説明すると、実施例は
吐出用インペラを吸入用インペラより小さくして、吐出
量を吸入量よシ少なくしたポンプであり、このポンプは
恒己槽内に挿入される。(1)はポンプのモータであυ
、モータ(1)の回1云は軸(2)を介して吐出インペ
ラ(3)を回転させ、この回転ば、側方スリット(6)
より上記恒温槽内において、一定温度に維持されたHを
吸入し、吐出管(7)を経て、矢印のように開口(9)
に送υ、これは別途吐出管を介して液槽内に液を吐出す
る。一方、7fL槽の定位置)こ開口する別途吸入管は
、開口(10)を経て、吸入管(8)に連結され、ポン
プの内室(161に矢印のように吸入され、閤様帽(2
)によυ回転する吸入インペラ(4)によシ、流出口(
5)を経て槽内に排出され、この液は一定温になるよう
再度調整される。ここで、(14)は吐出部と吸入部と
を区画する壁であり、璧α、O内には軸受05)を設け
、軸(2)の上下を密封した状態で支承する。吸入イン
ペラ(4)はその高さを吐出インペラ(3)よυ高くし
であるので、畑(2)が同−回・云であっても吐出1に
より多量の吸入量を生じるものである。勿論、吐出イン
ペラと吸入インペラによることな(、モータによりピス
トンを別個に作動させ、吐出@J:り吸入量を多くする
ことができる等適宜の流量の調整手段が考慮される。α
υは流出口(5)の外方をイ父う金網であり、α4、Q
3はコックで、作動の号上流破の請願を図るために使用
される。
吐出用インペラを吸入用インペラより小さくして、吐出
量を吸入量よシ少なくしたポンプであり、このポンプは
恒己槽内に挿入される。(1)はポンプのモータであυ
、モータ(1)の回1云は軸(2)を介して吐出インペ
ラ(3)を回転させ、この回転ば、側方スリット(6)
より上記恒温槽内において、一定温度に維持されたHを
吸入し、吐出管(7)を経て、矢印のように開口(9)
に送υ、これは別途吐出管を介して液槽内に液を吐出す
る。一方、7fL槽の定位置)こ開口する別途吸入管は
、開口(10)を経て、吸入管(8)に連結され、ポン
プの内室(161に矢印のように吸入され、閤様帽(2
)によυ回転する吸入インペラ(4)によシ、流出口(
5)を経て槽内に排出され、この液は一定温になるよう
再度調整される。ここで、(14)は吐出部と吸入部と
を区画する壁であり、璧α、O内には軸受05)を設け
、軸(2)の上下を密封した状態で支承する。吸入イン
ペラ(4)はその高さを吐出インペラ(3)よυ高くし
であるので、畑(2)が同−回・云であっても吐出1に
より多量の吸入量を生じるものである。勿論、吐出イン
ペラと吸入インペラによることな(、モータによりピス
トンを別個に作動させ、吐出@J:り吸入量を多くする
ことができる等適宜の流量の調整手段が考慮される。α
υは流出口(5)の外方をイ父う金網であり、α4、Q
3はコックで、作動の号上流破の請願を図るために使用
される。
(Inはモータ(1)、ポンプ正体に支トγする合板で
ある。
ある。
第3図、第4図、によりこの発明のポンプ(P)の作動
を説明すると、ポンプCP)は上記のような構成をもつ
ものであるから、第3図のように、恒は槽&Qjと定水
位定温槽のが並置されている場合、定温の液は、まずポ
ンプ史)により4・〜123)内に吐出さ4t1同時に
吸入管[株]により槽−の定位置の開口より吸入が開始
てれ、千j、M因)内の液面が定水位(h)をさえると
その超過分の成金吸入する。そして、定水位(h)より
僅かでも低下すると、定水位位置の吸入:′g例の開口
は、周囲より空気を吸込んでポツプ(P)に送るので、
故を1吸入することなく定水位以下に数面を低下させる
ことはない。しかも、常に吐出量より吸入′イ1zを大
きくでせであるので、ポンプ(1))の作動に変化が生
じ、若干多゛址の液が吐出ざnてもこれに対応して吸水
′eによf)超過分を吸入し定水位を維ナカーすること
ができ、これと反対に若干吐出敬が少量となっても、前
記のとおり空気を吸入して液を吸入することはないので
、同様に定水位を維持することができる。
を説明すると、ポンプCP)は上記のような構成をもつ
ものであるから、第3図のように、恒は槽&Qjと定水
位定温槽のが並置されている場合、定温の液は、まずポ
ンプ史)により4・〜123)内に吐出さ4t1同時に
吸入管[株]により槽−の定位置の開口より吸入が開始
てれ、千j、M因)内の液面が定水位(h)をさえると
その超過分の成金吸入する。そして、定水位(h)より
僅かでも低下すると、定水位位置の吸入:′g例の開口
は、周囲より空気を吸込んでポツプ(P)に送るので、
故を1吸入することなく定水位以下に数面を低下させる
ことはない。しかも、常に吐出量より吸入′イ1zを大
きくでせであるので、ポンプ(1))の作動に変化が生
じ、若干多゛址の液が吐出ざnてもこれに対応して吸水
′eによf)超過分を吸入し定水位を維ナカーすること
ができ、これと反対に若干吐出敬が少量となっても、前
記のとおり空気を吸入して液を吸入することはないので
、同様に定水位を維持することができる。
第4図は、恒温槽(2αと定水位定温槽頭)が相対位置
に相違がある場合を示し、この場合でも、吸入管の開口
を上記槽(23)の定水位位1直にと9つけるだけで、
第3図に示すとおジの作動をすることができ、これは上
記槽にか1曹(イ)より下方に位置しても同様である。
に相違がある場合を示し、この場合でも、吸入管の開口
を上記槽(23)の定水位位1直にと9つけるだけで、
第3図に示すとおジの作動をすることができ、これは上
記槽にか1曹(イ)より下方に位置しても同様である。
(発明の効果)
以上のとおり、吐出量より吸入量を多くする吐出・aと
吸入′u全具えるポンプとしたので、簡易な構成によっ
て、液槽内にその液槽の位置に関係なく定水位で、特に
寓温の故を供給することができ、力口えて、危険雰囲気
内での定水位、定温を心外とする試験も恒温液+iと、
試鹸槽と分離し、恒温液槽は安全雰囲気内に配置させる
ことによシ安全に行うことができる等の饅れた効果?も
つものである0
吸入′u全具えるポンプとしたので、簡易な構成によっ
て、液槽内にその液槽の位置に関係なく定水位で、特に
寓温の故を供給することができ、力口えて、危険雰囲気
内での定水位、定温を心外とする試験も恒温液+iと、
試鹸槽と分離し、恒温液槽は安全雰囲気内に配置させる
ことによシ安全に行うことができる等の饅れた効果?も
つものである0
2g1図は、この発明のポンプの1実施例の1部縦縦断
面図、第2図は斜視図を示し、第3図と第4図はこの発
明の使用状態を示す俄略図、第5図と第6図は従来のも
のの使用状態を示す概略図である。 l・・・モータ、2・・・軸、3・・・吐出インペラ、
4・・・吸入インペラ、6・・・側方スリット、7・・
・吐出管、8・・・吸入管、9.10・・・開口。
面図、第2図は斜視図を示し、第3図と第4図はこの発
明の使用状態を示す俄略図、第5図と第6図は従来のも
のの使用状態を示す概略図である。 l・・・モータ、2・・・軸、3・・・吐出インペラ、
4・・・吸入インペラ、6・・・側方スリット、7・・
・吐出管、8・・・吸入管、9.10・・・開口。
Claims (1)
- 液槽に定水位に液を連続して供給するに当り、吐出管と
吸入管を具え、吐出管より供給する液より若干多い吸入
量を、液槽定水位位置に吸入口を有する吸入管より吸入
する定水位用ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16993684A JPS6149184A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 定水位用ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16993684A JPS6149184A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 定水位用ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6149184A true JPS6149184A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15895659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16993684A Pending JPS6149184A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 定水位用ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6149184A (ja) |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP16993684A patent/JPS6149184A/ja active Pending
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