JPS614889A - 多段式スクリユ−圧縮機 - Google Patents
多段式スクリユ−圧縮機Info
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- JPS614889A JPS614889A JP12511084A JP12511084A JPS614889A JP S614889 A JPS614889 A JP S614889A JP 12511084 A JP12511084 A JP 12511084A JP 12511084 A JP12511084 A JP 12511084A JP S614889 A JPS614889 A JP S614889A
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- stage
- rotor
- male
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/001—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、多段式スクリュー圧縮機に係り、特に2段才
イルフリースクリユー圧縮機等の小形軽量化と増速比増
大に好適な多段式スクリュー圧縮機に関するものである
。
イルフリースクリユー圧縮機等の小形軽量化と増速比増
大に好適な多段式スクリュー圧縮機に関するものである
。
まず、従来技術の一例を第2図により説明する。
第2図は、従来の2段才イルフリースクリユー圧縮機の
平面断面図である。
平面断面図である。
第2図において、1は駆動モータ、5Aは、モータ軸に
嵌着された主駆動歯車に係るプルギヤで、本例の場合、
そのピッチ円径D3は245.2 nynのものが用い
られている。6Aは、前記プルギヤ5Aと噛合う被動歯
車に係る1段側ピニオンで、1段側雄ロータ8Aのロー
タ軸に嵌着されており、そのピッチ円径D IFは、1
39.6 +nmのものが用いられている。したがって
、1段側歯車増速比は、Dm/ DILP=1.76で
ある。7Aは、前記プルギヤ5Aと噛合う被動歯車に係
る2段側ピニオンで、2段側雄ロータIOAのロータ軸
に嵌着されており、そのピッチ円径D 2vは7B、4
Wnのものである。したがって、2段側歯車増速比は
Ds / Dzp=3.13 となっている。
嵌着された主駆動歯車に係るプルギヤで、本例の場合、
そのピッチ円径D3は245.2 nynのものが用い
られている。6Aは、前記プルギヤ5Aと噛合う被動歯
車に係る1段側ピニオンで、1段側雄ロータ8Aのロー
タ軸に嵌着されており、そのピッチ円径D IFは、1
39.6 +nmのものが用いられている。したがって
、1段側歯車増速比は、Dm/ DILP=1.76で
ある。7Aは、前記プルギヤ5Aと噛合う被動歯車に係
る2段側ピニオンで、2段側雄ロータIOAのロータ軸
に嵌着されており、そのピッチ円径D 2vは7B、4
Wnのものである。したがって、2段側歯車増速比は
Ds / Dzp=3.13 となっている。
2Aは1段側圧縮機の圧縮室、3Aは2段側圧縮機の圧
縮室、4Aは、前記のプルギヤ5A、1段側ビニオン6
A、2段側ビニオン7Aを収納するギヤケーシングで、
ギヤケーシング6Aの側壁に圧縮室2A、3Aが接続さ
れている。
縮室、4Aは、前記のプルギヤ5A、1段側ビニオン6
A、2段側ビニオン7Aを収納するギヤケーシングで、
ギヤケーシング6Aの側壁に圧縮室2A、3Aが接続さ
れている。
1段側圧縮機の圧縮室2A内には、1段側雄ロータ8A
と、これと噛合って従動する1段側雌ロータ9Aとが配
設されており、本例では、1段側雄ロータ8Aのロータ
外径D1.4および1段側雌ロータ9Aのロータ外径D
irは、いずれも同一外径寸法で163.4 rrt
nとなっている。12Aは1段側雄ロータ用タイミング
ギヤ、13Aは1段側雌ロータ用タイミングギヤである
。
と、これと噛合って従動する1段側雌ロータ9Aとが配
設されており、本例では、1段側雄ロータ8Aのロータ
外径D1.4および1段側雌ロータ9Aのロータ外径D
irは、いずれも同一外径寸法で163.4 rrt
nとなっている。12Aは1段側雄ロータ用タイミング
ギヤ、13Aは1段側雌ロータ用タイミングギヤである
。
2段側圧縮機の圧縮室3A内には、2段側雄ロータIO
Aと、これと噛合って従動する2段側雌ロータIIAと
が配設されており、本例では、2段側雄ロータIOAの
ロータ外径D 2 Nおよび2段側雌ロータ11Aのロ
ータ外径D t tは、いずれも同一外径寸法で102
.2 +nmとなっている。14Aは2鰻側雄ロータ用
タイミングギヤ、15Aは2段側雌ロータ用タイミング
ギヤである。
Aと、これと噛合って従動する2段側雌ロータIIAと
が配設されており、本例では、2段側雄ロータIOAの
ロータ外径D 2 Nおよび2段側雌ロータ11Aのロ
ータ外径D t tは、いずれも同一外径寸法で102
.2 +nmとなっている。14Aは2鰻側雄ロータ用
タイミングギヤ、15Aは2段側雌ロータ用タイミング
ギヤである。
図から明らかなように、1段側、1段側とも、駆動モー
タ1の軸心からみて、雌ロータ9A。
タ1の軸心からみて、雌ロータ9A。
11Aは、雄ロータ8A、IOAの外側に配列された構
成になっている。
成になっている。
ギヤケーシング4Aの全巾寸法りは1本例の場合、94
3mとなっている。
3mとなっている。
このような配列の従来の2段才イルフリースクリユー圧
縮機の問題点として次の点があげられる。
縮機の問題点として次の点があげられる。
1)1段側雄ロータ8A、2段側雄ロータIOAの中心
間隔寸法が小さく、1段側ピニオン6A、2段側ビニオ
ン7Aの製作可能な最小寸法に制限があるため、歯車増
速比を大きくすることができない。第2図の例では、歯
車増速比は1段側は1.76.2段側は3.13が最大
である。
間隔寸法が小さく、1段側ピニオン6A、2段側ビニオ
ン7Aの製作可能な最小寸法に制限があるため、歯車増
速比を大きくすることができない。第2図の例では、歯
車増速比は1段側は1.76.2段側は3.13が最大
である。
2)このため、同じロータを使用して大容量機への機種
展開を図る場合には、1段側圧縮機の圧縮室2A、2段
側圧縮機の圧縮室3Aの間隔を広げなければならなくな
るため、ギヤケーシング4Aの全中寸法りが大きくなり
、原価的に、また据付スペース的に不利となる。
展開を図る場合には、1段側圧縮機の圧縮室2A、2段
側圧縮機の圧縮室3Aの間隔を広げなければならなくな
るため、ギヤケーシング4Aの全中寸法りが大きくなり
、原価的に、また据付スペース的に不利となる。
先行技術として、圧縮室の配列を変えた例が、実公昭5
2−33610号公報に開示されている。
2−33610号公報に開示されている。
当該公報の考案は、1つのケーシング内に隔壁で分割さ
れた2以上の圧縮室を上下に平行に形成し、同各圧縮室
内に各段の雌雄一対のロータを配置し、各段の雌雄ロー
タの内一方のロータを連動可能に設けると共に、他方の
ロータをそれぞれ対応する段の前記連動ロータに従動回
転されるように設けた多段式スクリュー気体圧縮機であ
り、各段圧縮室が上下方向に配列された構成のものであ
る。
れた2以上の圧縮室を上下に平行に形成し、同各圧縮室
内に各段の雌雄一対のロータを配置し、各段の雌雄ロー
タの内一方のロータを連動可能に設けると共に、他方の
ロータをそれぞれ対応する段の前記連動ロータに従動回
転されるように設けた多段式スクリュー気体圧縮機であ
り、各段圧縮室が上下方向に配列された構成のものであ
る。
この配列のものは、先の第2図の例にくらべ、据付面積
は小さくなるが、各段圧縮室が上、下に配列されるため
構造が複雑で堅牢なものが要求される。
は小さくなるが、各段圧縮室が上、下に配列されるため
構造が複雑で堅牢なものが要求される。
本発明は、前述の従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、ギヤケーシングの巾寸法を小さくするこ
とによるギヤケーシングの小形軽量化と据付スペースの
縮小をはかるとともに、歯車増速比の増大への対応性を
向上する多段式スクリュー圧縮機の提供を、その目的と
している6〔発明の概要〕 本発明に係る多段式スクリュー圧縮機の構成は、少なく
とも2段の各圧縮室を駆動モータの軸心の両側に並設し
、その各圧縮室内に各段の#I雄一対のロータを配設し
、各段の雄ロータを、モータ軸に嵌着した主駆動歯車と
各雄ロータ軸に嵌着した被動歯車との噛合いを介して連
動可能とし、各段の雌ロータをそれぞれ雄ロータに従動
させるように構成してなる多段式スクリュー圧縮機にお
いて、各段の雌ロータを、上記駆動モータの軸心から見
て、それぞれ各段の雄ロータの内側に配列したものであ
る。
されたもので、ギヤケーシングの巾寸法を小さくするこ
とによるギヤケーシングの小形軽量化と据付スペースの
縮小をはかるとともに、歯車増速比の増大への対応性を
向上する多段式スクリュー圧縮機の提供を、その目的と
している6〔発明の概要〕 本発明に係る多段式スクリュー圧縮機の構成は、少なく
とも2段の各圧縮室を駆動モータの軸心の両側に並設し
、その各圧縮室内に各段の#I雄一対のロータを配設し
、各段の雄ロータを、モータ軸に嵌着した主駆動歯車と
各雄ロータ軸に嵌着した被動歯車との噛合いを介して連
動可能とし、各段の雌ロータをそれぞれ雄ロータに従動
させるように構成してなる多段式スクリュー圧縮機にお
いて、各段の雌ロータを、上記駆動モータの軸心から見
て、それぞれ各段の雄ロータの内側に配列したものであ
る。
なお付記すると、本発明は、多段式スクリュー圧縮機の
雌ロータの配列構成を見直して開発したものであり、従
来技術と本発明の配列構成の対比を第5図ないし第9図
に示す。
雌ロータの配列構成を見直して開発したものであり、従
来技術と本発明の配列構成の対比を第5図ないし第9図
に示す。
第5図ないし第8図は、従来の2段才イルフリースクリ
ユー圧縮機のロータの配列構成を示す略示側面図、第9
図は、本発明の一実施例に係る2段才イルフリースクリ
ユー圧縮機のロータの配列構成を示す略示側面図である
。
ユー圧縮機のロータの配列構成を示す略示側面図、第9
図は、本発明の一実施例に係る2段才イルフリースクリ
ユー圧縮機のロータの配列構成を示す略示側面図である
。
各図では、配列構成の対比をわかりやすくするため、各
図とも共通に同等部分に同一符号を付している。
図とも共通に同等部分に同一符号を付している。
各回において、1′は駆動モータ、2′は1段側圧縮機
の圧縮室、3′は2段側圧縮機の圧縮室、8′は1段側
雄ロータ、9′は1段側雌ロータ、10′は2段側雌ロ
ータ、11′は2段側雌ロータの各位置を示している。
の圧縮室、3′は2段側圧縮機の圧縮室、8′は1段側
雄ロータ、9′は1段側雌ロータ、10′は2段側雌ロ
ータ、11′は2段側雌ロータの各位置を示している。
第5図は、前述の第2図で説明した従来例を表わし、駆
動モータ1′の軸心の両側に圧縮室2′。
動モータ1′の軸心の両側に圧縮室2′。
3′が平行に配列され、雌ロータ9’ 、11’は雄ロ
ータ8’ 、10’の外側に配列されている。
ータ8’ 、10’の外側に配列されている。
第6図は、φ+八へなどが採用して市場に提供されてい
る配列構成で、1段側、2段側ともに圧縮室2’ 、3
’ を傾けて取付けている。
る配列構成で、1段側、2段側ともに圧縮室2’ 、3
’ を傾けて取付けている。
第7図は、典#B社が採用して市場に提供されている配
列構成で、1段側は横位置に配列されているが、2段側
は雌ロータ11′ を雄ロータ10′の下に配置した配
列になっている。
列構成で、1段側は横位置に配列されているが、2段側
は雌ロータ11′ を雄ロータ10′の下に配置した配
列になっている。
第8図は、前述の実公昭52−33610号公報に開示
された配列構成のもので、モータ1′を中に、1段側が
上、2段側が下に平行に配列されている。
された配列構成のもので、モータ1′を中に、1段側が
上、2段側が下に平行に配列されている。
第9図は、本発明の実施例の配列構成を示すもので、駆
動モータ1′の軸心の両側に圧縮室2′。
動モータ1′の軸心の両側に圧縮室2′。
3′が平行に並設され、雌ロータ9’ 、11’は、駆
動モータ1′の軸心から見て、雄ロータ8′。
動モータ1′の軸心から見て、雄ロータ8′。
10′の内側に配列されている。
以下、本発明の一実施例の配列構成と、その効果につい
て第1図、第3図および第4図を参照して説明する。
て第1図、第3図および第4図を参照して説明する。
まず、第1図は、本発明の一実施例に係る2段才イルフ
リースクリユー圧縮機の平面断面図である。
リースクリユー圧縮機の平面断面図である。
本実施例では、構成部品の名称および機構については、
先の第2図の従来例と同様であるが、ロータ仕様などの
設計条件については、従来例と異なっている例を説明す
る。
先の第2図の従来例と同様であるが、ロータ仕様などの
設計条件については、従来例と異なっている例を説明す
る。
第1図において、1は駆動モータ、5は、そのモータ軸
に嵌着された主駆動歯車に係るプルギヤで、本例では、
プルギヤ5のピッチ円径Dユは477mmのものが用い
られている。6は、プルギヤ5と噛合う被動歯車に係る
1段側ビニオンで、1段側ピニオン6は1段側雄ロータ
8のロータ軸に嵌着されており、そのピッチ円径D 1
rは100■のものが用いられている。したがって、1
段側歯車増速比はD+t/Dxp=4.77である。7
は、前記プルギヤ5と噛合う被動歯車に係る2段側ビニ
オンで、2段側ビニオン7は2段側雌ロータ10のロー
タ軸に嵌着されており、そのピッチ円径D 2 Fは9
0III11のものである。したがって、2段側歯車増
速比はD II/ D z p = 5 、3となって
いる。
に嵌着された主駆動歯車に係るプルギヤで、本例では、
プルギヤ5のピッチ円径Dユは477mmのものが用い
られている。6は、プルギヤ5と噛合う被動歯車に係る
1段側ビニオンで、1段側ピニオン6は1段側雄ロータ
8のロータ軸に嵌着されており、そのピッチ円径D 1
rは100■のものが用いられている。したがって、1
段側歯車増速比はD+t/Dxp=4.77である。7
は、前記プルギヤ5と噛合う被動歯車に係る2段側ビニ
オンで、2段側ビニオン7は2段側雌ロータ10のロー
タ軸に嵌着されており、そのピッチ円径D 2 Fは9
0III11のものである。したがって、2段側歯車増
速比はD II/ D z p = 5 、3となって
いる。
2は1段側圧縮機の圧縮室、3は2段側圧縮機の圧縮室
、4は、前記のプルギヤ5.1段側ピニオン6.2段側
ビニオン7を収納するギヤケーシングで、ギヤケーシン
グ6の側壁に圧縮室2,3が接続されている。したがっ
て、圧縮室2,3は駆動モータ1の軸心の両側に平行に
並設されている。
、4は、前記のプルギヤ5.1段側ピニオン6.2段側
ビニオン7を収納するギヤケーシングで、ギヤケーシン
グ6の側壁に圧縮室2,3が接続されている。したがっ
て、圧縮室2,3は駆動モータ1の軸心の両側に平行に
並設されている。
1段側圧縮機の圧縮室2内には、1段側雄ロータ8と、
これと噛合って従動する1段側雌ロータ9とが配設され
ており、本例では、1段側雄ロータ8のロータ外径DI
Mは160m、1段側雌ロータ9のロータ外径D 1v
は150nnと雌ロータ9の外径寸法が雄ロータ8の外
径寸法より小さくなっている。12は1段側雄ロータ用
タイミングギヤ、13は1段側雌ロータ用タイミングギ
ヤである。
これと噛合って従動する1段側雌ロータ9とが配設され
ており、本例では、1段側雄ロータ8のロータ外径DI
Mは160m、1段側雌ロータ9のロータ外径D 1v
は150nnと雌ロータ9の外径寸法が雄ロータ8の外
径寸法より小さくなっている。12は1段側雄ロータ用
タイミングギヤ、13は1段側雌ロータ用タイミングギ
ヤである。
2段側圧縮機の圧縮室3内には、2段側雌ロータ10と
、これと噛合って従動する2段側雌ロータ11とが配設
されており、本例では、2段側雌ロータ10のロータ外
径D 2 wは125m、2段側雌ロータ11のロータ
外径D 2 Fは117mと雌ロータ11の外径寸法が
雄ロータ10の外径寸法より小さくなっている。」−4
は2段側ar1−タ用りイミングギャ、15は2段側雌
ロータ用タイミングギヤである。
、これと噛合って従動する2段側雌ロータ11とが配設
されており、本例では、2段側雌ロータ10のロータ外
径D 2 wは125m、2段側雌ロータ11のロータ
外径D 2 Fは117mと雌ロータ11の外径寸法が
雄ロータ10の外径寸法より小さくなっている。」−4
は2段側ar1−タ用りイミングギャ、15は2段側雌
ロータ用タイミングギヤである。
図から明らかなように、本実施例では、1段側、2段側
とも、雌ロータ9,11は、駆動モータ1の軸心から見
て、それぞれ各段の雄ロータ8゜10の内側に配列され
た構成になっている。
とも、雌ロータ9,11は、駆動モータ1の軸心から見
て、それぞれ各段の雄ロータ8゜10の内側に配列され
た構成になっている。
ギヤケーシング4の全巾寸法りは917mmである。
このような構成の第1図の実施例では、雄ロータ8,1
0の高速回転化による圧縮機の性能向上および大容量機
への機種展開のために、歯車増速比は従来例にくらべて
大きくなっている。つまりピニオン6のピッチ内径DI
F= 100 rm、ピニオン7のピッチ内径Dzr=
90mnは、歯車を製作するための最小必要寸法であり
、このときの歯車増速比が最大であり、大容量機での使
用条件となる。
0の高速回転化による圧縮機の性能向上および大容量機
への機種展開のために、歯車増速比は従来例にくらべて
大きくなっている。つまりピニオン6のピッチ内径DI
F= 100 rm、ピニオン7のピッチ内径Dzr=
90mnは、歯車を製作するための最小必要寸法であり
、このときの歯車増速比が最大であり、大容量機での使
用条件となる。
本実施例の効果を第3図および第4図を参照してさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第3図は、第1図の実施例と同じロータ仕様と歯車増速
比の設計条件のもとで、従来例のような雌ロータの配列
とした2段才イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図
であり、図中、第1図と同一符号のものは第1図の実施
例と同一部品であるから、その説明を省略する。
比の設計条件のもとで、従来例のような雌ロータの配列
とした2段才イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図
であり、図中、第1図と同一符号のものは第1図の実施
例と同一部品であるから、その説明を省略する。
第3図における各ギヤのピッチ円径、ギヤ増速比、1段
側、2段側各雌雄ロータのロータ径は、すべて第1図の
ものと同一条件であるが、雌ロータの11は、従来例の
ように、駆動モータ1の軸心からみて雄ロータ8,10
の外側の位置に配列されている。したがって、1段側と
2段側の圧縮機の圧縮室2,3の間隔が必要以上に大き
くなり、ギヤケーシング4Bの巾寸法はL=1134m
mと大きくなっており、据付スペースが大となる。
側、2段側各雌雄ロータのロータ径は、すべて第1図の
ものと同一条件であるが、雌ロータの11は、従来例の
ように、駆動モータ1の軸心からみて雄ロータ8,10
の外側の位置に配列されている。したがって、1段側と
2段側の圧縮機の圧縮室2,3の間隔が必要以上に大き
くなり、ギヤケーシング4Bの巾寸法はL=1134m
mと大きくなっており、据付スペースが大となる。
次に、従来例と本発明の実施例での雄ロータ径と雌ロー
タ径の相異による影響を説明する。
タ径の相異による影響を説明する。
第2図の従来例の場合は、雄ロータ外径と雌ロータ外径
が同一径であるのに対し、第1図の本発明の一実施例で
は、雄ロータ外径にくらべ雌ロータ外径が少し小さいロ
ータ仕様となっている。
が同一径であるのに対し、第1図の本発明の一実施例で
は、雄ロータ外径にくらべ雌ロータ外径が少し小さいロ
ータ仕様となっている。
このことは、本発明のような雌ロータの配列構成とした
場合に、同一ロータ径の場合にくらべて、1段側と2段
側の圧縮室の間隔をより小さくすることができるため、
本発明の効果を助長することができるのである。
場合に、同一ロータ径の場合にくらべて、1段側と2段
側の圧縮室の間隔をより小さくすることができるため、
本発明の効果を助長することができるのである。
第4図は、第2図の従来例と同じロータ仕様と歯車増速
比の設計条件のもとで、本発明の雌ロータの配列とした
2段才イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図であり
、図中、第2図と同一符号のものは第2図の従来例と同
一部品であるから、その説明を省略する。
比の設計条件のもとで、本発明の雌ロータの配列とした
2段才イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図であり
、図中、第2図と同一符号のものは第2図の従来例と同
一部品であるから、その説明を省略する。
第4図に示す例では、雌ロータ9A、IIAを、駆動モ
ータ1の軸心から見て、雄ロータ8A。
ータ1の軸心から見て、雄ロータ8A。
10Aの内側に配列している。このため、第2図の従来
例に比較して雄ロータ8A、IOAの軸心間隔が大きく
なっている。したがって、歯車増速比を第2図の従来例
と同じに1段側り++ /DIF=1.76.2段側り
慕/ Dzv = 3 、13とするためには、プルギ
ヤ5C11段側ピニオン6C12段側ピニオン7Cを必
要以上に大きくしなければならない。
例に比較して雄ロータ8A、IOAの軸心間隔が大きく
なっている。したがって、歯車増速比を第2図の従来例
と同じに1段側り++ /DIF=1.76.2段側り
慕/ Dzv = 3 、13とするためには、プルギ
ヤ5C11段側ピニオン6C12段側ピニオン7Cを必
要以上に大きくしなければならない。
すなわち、プルギヤ5Cのピッチ円径D11は389.
3 mm、1段側ピニオン6Cのピッチ円径D I F
は221.6 mn、2段側ピニオン7Cのピッチ円径
D 2 Fは124.3mとなっている。
3 mm、1段側ピニオン6Cのピッチ円径D I F
は221.6 mn、2段側ピニオン7Cのピッチ円径
D 2 Fは124.3mとなっている。
このように各ギヤの大きさが、所望の増速比を得るため
に最小限必要なピッチ円径以上に大きくなりすぎている
ため、原価的に不利となっている。
に最小限必要なピッチ円径以上に大きくなりすぎている
ため、原価的に不利となっている。
雄ロータ8Aと雌ロータ9A、雄ロータIOAと雌ロー
タIIAがそれぞれ同一ロータ径であることが、第1図
の本発明の一実施例の場合とは逆に不利な条件となった
。
タIIAがそれぞれ同一ロータ径であることが、第1図
の本発明の一実施例の場合とは逆に不利な条件となった
。
ギヤケーシング4Cの巾寸法は、圧縮室2A。
3Aを並設して接続しうる長さで、第2図の従来例と同
じL=943nwnとなっている。
じL=943nwnとなっている。
前述のことから、第1図の実施例の効果は次のように考
えられる。
えられる。
1)同一のロータ仕様、歯車増速比の設計条件のもとで
、第3図に示す従来例のような雌ロータの配列の場合に
くらべ、第1図の実施例では1段側と2段側の各圧縮機
の間隔が小さく、コンパクトに並設されているため、ギ
ヤケーシング4の巾寸法りを、第3図におけるL =1
134+on+に対し第1図ではL=917nwnと小
さくすることができる。
、第3図に示す従来例のような雌ロータの配列の場合に
くらべ、第1図の実施例では1段側と2段側の各圧縮機
の間隔が小さく、コンパクトに並設されているため、ギ
ヤケーシング4の巾寸法りを、第3図におけるL =1
134+on+に対し第1図ではL=917nwnと小
さくすることができる。
このため、ギヤケーシングの小形軽量化がなされるため
原価的に有利となる。
原価的に有利となる。
2)歯車増速比を大きくすることができる。
第2図の従来例の場合の歯車増速比は1段側1.76.
2段側3.13であるのに対し、第1図に示す本発明の
一実施例の歯車増速比は、1段側4.77.2段側5.
3と大きくなっている。
2段側3.13であるのに対し、第1図に示す本発明の
一実施例の歯車増速比は、1段側4.77.2段側5.
3と大きくなっている。
このため、ロータの回転数アップへの対応が容易であり
、高速化による圧縮機の性能向上を図ることができる。
、高速化による圧縮機の性能向上を図ることができる。
3)圧縮機の容量アップのためには、歯車増速比を大き
くすることで対応できるため、同じロータを用いる圧縮
機の、高容量機へのシリーズ展開範囲を広くすることが
可能で、原価面および生産性の面で有利となる。
くすることで対応できるため、同じロータを用いる圧縮
機の、高容量機へのシリーズ展開範囲を広くすることが
可能で、原価面および生産性の面で有利となる。
4)圧縮機ユニットとしての据付スペースの縮小が図れ
るため、販売上の有効なセールスポイントとなる。
るため、販売上の有効なセールスポイントとなる。
なお、前記の各実施例では、2段才イルフリースクリユ
ー圧縮機の例で、ロータ仕様、歯車増速比の設計条件な
ど特定の数値を示して説明したが、本発明は、これに限
定されるものではなく、同等の効果が期待できる多段式
スクリュー圧縮機の範囲で汎用的なものであり、かつさ
まざまな数値のロータ仕様、歯車増速比などの設計条件
に対応できることはいうまでもない。
ー圧縮機の例で、ロータ仕様、歯車増速比の設計条件な
ど特定の数値を示して説明したが、本発明は、これに限
定されるものではなく、同等の効果が期待できる多段式
スクリュー圧縮機の範囲で汎用的なものであり、かつさ
まざまな数値のロータ仕様、歯車増速比などの設計条件
に対応できることはいうまでもない。
以上述べたように、本発明によれば、ギヤケーシングの
巾寸法を小さくすることによるギヤケーシングの小形軽
量化とスペースの縮小をはかるとともに、歯車増速比の
増大への対応性を向上する多段式スクリュー圧縮機を提
供することができる。
巾寸法を小さくすることによるギヤケーシングの小形軽
量化とスペースの縮小をはかるとともに、歯車増速比の
増大への対応性を向上する多段式スクリュー圧縮機を提
供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る2段才イルフリース
クリユー圧縮機の平面断面図、第2図は、従来の2段才
イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図、第3図は、
第1図の実施例と同じロータ仕様と歯車増速比の設計条
件のもとで、従来例のような雌ロータの配列とした2段
才イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図、第4図は
、第2図の従来例と同じロータ仕様と歯車増速比の股引
条件のもとで、本発明の雌ロータの配列とした2段才イ
ルフリースクリユー圧縮機の断面平面図、第5図ないし
第8図は、従来の2段才イルフリースクリユー圧縮機の
ロータの配列構成を示す略示側面図、第9図は、本発明
の一実施例に係る2段才イルフリースクリユー圧縮機の
ロータの配列構成を示す略示側面図である。 1・・・駆動モータ、2・・・1段側圧縮機の圧縮室、
3・・・2段側圧縮機の圧縮室、4・・・ギヤケーシン
グ、5・・・プルギヤ、6・・・1段側ピニオン、7・
・・2段側ピニオン、8・・・1段側雄ロータ、9・・
・1段側雌ロータ、10・・・2段側雌ロータ、11・
・2段側雌ロータ。
クリユー圧縮機の平面断面図、第2図は、従来の2段才
イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図、第3図は、
第1図の実施例と同じロータ仕様と歯車増速比の設計条
件のもとで、従来例のような雌ロータの配列とした2段
才イルフリースクリユー圧縮機の平面断面図、第4図は
、第2図の従来例と同じロータ仕様と歯車増速比の股引
条件のもとで、本発明の雌ロータの配列とした2段才イ
ルフリースクリユー圧縮機の断面平面図、第5図ないし
第8図は、従来の2段才イルフリースクリユー圧縮機の
ロータの配列構成を示す略示側面図、第9図は、本発明
の一実施例に係る2段才イルフリースクリユー圧縮機の
ロータの配列構成を示す略示側面図である。 1・・・駆動モータ、2・・・1段側圧縮機の圧縮室、
3・・・2段側圧縮機の圧縮室、4・・・ギヤケーシン
グ、5・・・プルギヤ、6・・・1段側ピニオン、7・
・・2段側ピニオン、8・・・1段側雄ロータ、9・・
・1段側雌ロータ、10・・・2段側雌ロータ、11・
・2段側雌ロータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2段の各圧縮室を駆動モータの軸心の両
側に並設し、その各圧縮室内に各段の雌雄一対のロータ
を配設し、各段の雄ロータを、モータ軸に嵌着した主駆
動歯車と各雄ロータ軸に嵌着した被動歯車との噛合いを
介して連動可能とし、各段の雌ロータをそれぞれ雄ロー
タに従動させるように構成してなる多段式スクリュー圧
縮機において、各段の雌ロータを、上記駆動モータの軸
心から見て、それぞれ各段の雄ロータの内側に配列した
ことを特徴とする多段式スクリュー圧縮機。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、各段の
雌ロータの外径寸法を、それぞれ各段の雄ロータの外径
寸法より小さいものとしたものである多段式スクリュー
圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12511084A JPS614889A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 多段式スクリユ−圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12511084A JPS614889A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 多段式スクリユ−圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614889A true JPS614889A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14902092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12511084A Pending JPS614889A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 多段式スクリユ−圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614889A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62203990U (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-26 | ||
JPH0276188U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-11 | ||
JP2006342742A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | スクリュー圧縮機 |
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US9751411B2 (en) | 2012-03-29 | 2017-09-05 | Eaton Corporation | Variable speed hybrid electric supercharger assembly and method of control of vehicle having same |
US9856781B2 (en) | 2011-09-30 | 2018-01-02 | Eaton Corporation | Supercharger assembly with independent superchargers and motor/generator |
CN107787411A (zh) * | 2015-04-17 | 2018-03-09 | 阿特拉斯·科普柯空气动力股份有限公司 | 用于螺杆式压缩机的压缩机元件以及应用有这种压缩机元件的螺杆式压缩机 |
IT201600112333A1 (it) * | 2016-11-08 | 2018-05-08 | Automobili Lamborghini Spa | Sistema di compressori volumetrici |
US10934951B2 (en) | 2013-03-12 | 2021-03-02 | Eaton Intelligent Power Limited | Adaptive state of charge regulation and control of variable speed hybrid electric supercharger assembly for efficient vehicle operation |
EP4067619A3 (en) * | 2021-03-25 | 2022-10-12 | Carrier Corporation | Two-stage screw compressor and air conditioning system |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12511084A patent/JPS614889A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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