JPS614864A - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS614864A JPS614864A JP59124426A JP12442684A JPS614864A JP S614864 A JPS614864 A JP S614864A JP 59124426 A JP59124426 A JP 59124426A JP 12442684 A JP12442684 A JP 12442684A JP S614864 A JPS614864 A JP S614864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- ignition
- valve opening
- throttle
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は内燃機関の点火時期制御装置に関するものであ
る。
る。
内燃機関の燃焼室における爆発は、点火から最大爆発力
を発生するまで時間差を有するため、その爆発エネルギ
を最大限の有効な仕事として取出すために、点火時期は
上死点より進角させた時点となるようにしである。しか
も、爆発エネルギを有効に取出す点火時期の進角は、機
関の回転速度に応じて変化し、高速では大きく、低速で
は小さくなっている。
を発生するまで時間差を有するため、その爆発エネルギ
を最大限の有効な仕事として取出すために、点火時期は
上死点より進角させた時点となるようにしである。しか
も、爆発エネルギを有効に取出す点火時期の進角は、機
関の回転速度に応じて変化し、高速では大きく、低速で
は小さくなっている。
最近では、このような機関の回転速度に応する点火時期
の制御を、マイクロコンピュータによる電子制御部を介
して行うようにしたものがある。しかし、このような機
関回転速度のみによる制御では、機関が同一回転速度で
あっても機関の負荷によって爆発エネルギを有効に取出
せる点火時期が異なってくるため、なおエネルギ損失部
分が相当にあることになる。
の制御を、マイクロコンピュータによる電子制御部を介
して行うようにしたものがある。しかし、このような機
関回転速度のみによる制御では、機関が同一回転速度で
あっても機関の負荷によって爆発エネルギを有効に取出
せる点火時期が異なってくるため、なおエネルギ損失部
分が相当にあることになる。
本発明の目的は、機関負荷の如何にかかわらず、常に爆
発エネルギを有効に取出して高い出力を発揮することが
できる内燃機関の点火時期制御装置を提供することにあ
る。
発エネルギを有効に取出して高い出力を発揮することが
できる内燃機関の点火時期制御装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するための本発明の点火時期制御装置は
、点火時期を機関回転速度の検出信号に基づき電子制御
部を介して制御すべくした内燃機関において、前記電子
制御部に機関回転速度と共に、吸気通路の絞り弁開度の
検出信号と吸入負圧の検出信号を入力して点火時期を制
御すべくしたことを特徴とするものである。
、点火時期を機関回転速度の検出信号に基づき電子制御
部を介して制御すべくした内燃機関において、前記電子
制御部に機関回転速度と共に、吸気通路の絞り弁開度の
検出信号と吸入負圧の検出信号を入力して点火時期を制
御すべくしたことを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第1図において、1は4サイクルの内燃機関であり、2
はシリンダ、3はピストン、4はクランク軸である。シ
リンダ2上部の燃焼室には上面に点火栓7が設けられ、
かつ吸入弁を介して混合ガスを導入する吸気通路5が接
続されている。その吸気通路5に吸気量を調節する絞り
弁6が設けられている。また、吸気通路5の反対側には
排気通路9が設けである。
はシリンダ、3はピストン、4はクランク軸である。シ
リンダ2上部の燃焼室には上面に点火栓7が設けられ、
かつ吸入弁を介して混合ガスを導入する吸気通路5が接
続されている。その吸気通路5に吸気量を調節する絞り
弁6が設けられている。また、吸気通路5の反対側には
排気通路9が設けである。
上記点火栓7の点火時期は、後述するマイクロコンピュ
ータ15を内蔵した電子制御部11によってマツプ制御
され、かつ点火コイル12を介して駆動されるようにな
っている。
ータ15を内蔵した電子制御部11によってマツプ制御
され、かつ点火コイル12を介して駆動されるようにな
っている。
上記電子制御部11は中央演算手段としてマイクロコン
ピュータ15を有し、点火時期の制御マツプが記憶させ
である。このマイクロコンピーク15には暴走防止回路
16が付設され、暴走することがないようにしである。
ピュータ15を有し、点火時期の制御マツプが記憶させ
である。このマイクロコンピーク15には暴走防止回路
16が付設され、暴走することがないようにしである。
また、マイクロコンピータ15の入力側には入力インタ
フェース17とA/Dコンバータ20が設けられ、出力
側には点火駆動部22が設けられている。
フェース17とA/Dコンバータ20が設けられ、出力
側には点火駆動部22が設けられている。
上記マイクロコンピュータ15には、パルサコイル16
によって検出した機関回転速度Nが入力インタフェース
17を介して入力されると共に、絞りセンサ18によっ
て検出した絞り弁開度θ【と吸入負圧センサ19によっ
て検出した吸入負圧pbとが、それぞれA/Dコンバー
タ20を介して入力されるようになってい牽。
によって検出した機関回転速度Nが入力インタフェース
17を介して入力されると共に、絞りセンサ18によっ
て検出した絞り弁開度θ【と吸入負圧センサ19によっ
て検出した吸入負圧pbとが、それぞれA/Dコンバー
タ20を介して入力されるようになってい牽。
上述のように入力される信号のうち、絞り゛、弁開度θ
tと吸入負圧pbとは機関負荷を表わしている。これら
の信号は機関回転速度Nと共にマイクロコンピュータ1
5に入力されることにより、第2図のブロックダイヤグ
ラムに示すように先ず入力が正常か否かを判定され、し
かるのち点火制御マツプに参照させられて演算処理され
る。この演算により、それらの入力に応して最も有効な
仕事を取出すことができる進角値θspを算出し、それ
を出力変換して点火駆動部22に出力する。上記マイク
ロコンピュータ15における入力処理は、第3図のフロ
ーチャートのように行われる。
tと吸入負圧pbとは機関負荷を表わしている。これら
の信号は機関回転速度Nと共にマイクロコンピュータ1
5に入力されることにより、第2図のブロックダイヤグ
ラムに示すように先ず入力が正常か否かを判定され、し
かるのち点火制御マツプに参照させられて演算処理され
る。この演算により、それらの入力に応して最も有効な
仕事を取出すことができる進角値θspを算出し、それ
を出力変換して点火駆動部22に出力する。上記マイク
ロコンピュータ15における入力処理は、第3図のフロ
ーチャートのように行われる。
すなわち、第3図に示すように、それぞれの入力は判定
手段により正常か否かが判定されるが、絞り弁開度θt
と吸入負圧pbのうちのいずれか一方が、センサ或いは
センサ以降の信号変換機構の故障により異常であるとき
は、他方の正常な入力が次の点火制御マツプ参照による
進角値θspの算出のために使用される。また、絞り弁
開度θEと吸入負圧pbの再入力が正常であるときは、
絞り弁開度変化量ΔθLが算出され、そのΔθtが規定
値以上であれば、絞り弁開度θtの入力が、また規定値
より小さければ吸入負圧pbの入力が、それぞれ次の点
火制御マツプ参照による進角値θSρの算出のために使
用されるようになっている。
手段により正常か否かが判定されるが、絞り弁開度θt
と吸入負圧pbのうちのいずれか一方が、センサ或いは
センサ以降の信号変換機構の故障により異常であるとき
は、他方の正常な入力が次の点火制御マツプ参照による
進角値θspの算出のために使用される。また、絞り弁
開度θEと吸入負圧pbの再入力が正常であるときは、
絞り弁開度変化量ΔθLが算出され、そのΔθtが規定
値以上であれば、絞り弁開度θtの入力が、また規定値
より小さければ吸入負圧pbの入力が、それぞれ次の点
火制御マツプ参照による進角値θSρの算出のために使
用されるようになっている。
上述のように上記電子制御部11は、機関回転速度Nだ
けでなく、絞り弁開度θtと吸入負圧pbの機関負荷を
表す検出信号を入力して点火時期の進角値θspを出力
するようになっているため、機関負荷の如何にかかわら
ず常に爆発エネルギを最大に取出す出力を発揮すること
ができる。
けでなく、絞り弁開度θtと吸入負圧pbの機関負荷を
表す検出信号を入力して点火時期の進角値θspを出力
するようになっているため、機関負荷の如何にかかわら
ず常に爆発エネルギを最大に取出す出力を発揮すること
ができる。
上述したように本発明は、点火時期を機関回転速度の検
出信号に基づき電子制御部を介して制御すべくした内燃
機関において、前記電子制御部に機関回転速度と共に、
吸気通路の絞り弁開度の検出信号と吸入負圧の検出信号
を入力して点火時期を制御すべくした構成であるため、
点火時期として機関負荷に表わす絞り弁開度。
出信号に基づき電子制御部を介して制御すべくした内燃
機関において、前記電子制御部に機関回転速度と共に、
吸気通路の絞り弁開度の検出信号と吸入負圧の検出信号
を入力して点火時期を制御すべくした構成であるため、
点火時期として機関負荷に表わす絞り弁開度。
吸気負圧に基づいた進角値が得られ、それによって負荷
の如何にかかわらず常に爆発エネルギを有効に取出す高
出力を発揮することができる。
の如何にかかわらず常に爆発エネルギを有効に取出す高
出力を発揮することができる。
第1図は本発明の実施例による内燃機関の点火時期制御
装置を示す概略図、第2図は同制御装置におけるマイク
ロコンピュータの機能をブロックダイ4・ダラムで示す
説明図、第3図は同制御装置の点火制御を示すフローチ
ャート図である。 ■・・・2サイクル内燃機関、 2・・・シリンダ、
3・・・ピストン、 5・・・吸気通路、 6・・・絞
り弁、7・・・点火栓、 11・・・電子制御部、
15・・・マイクロコンピュータ、 16・・・パ
ルサコイル(機関回転速度検出部)、 18・・・絞
りセンサ(絞り弁開度検出部)、 19・・・吸入負
圧センサ。
装置を示す概略図、第2図は同制御装置におけるマイク
ロコンピュータの機能をブロックダイ4・ダラムで示す
説明図、第3図は同制御装置の点火制御を示すフローチ
ャート図である。 ■・・・2サイクル内燃機関、 2・・・シリンダ、
3・・・ピストン、 5・・・吸気通路、 6・・・絞
り弁、7・・・点火栓、 11・・・電子制御部、
15・・・マイクロコンピュータ、 16・・・パ
ルサコイル(機関回転速度検出部)、 18・・・絞
りセンサ(絞り弁開度検出部)、 19・・・吸入負
圧センサ。
Claims (1)
- 点火時期を機関回転速度の検出信号に基づき電子制御部
を介して制御すべくした内燃機関において、前記電子制
御部に機関回転速度と共に、吸気通路の絞り弁開度の検
出信号と吸入負圧の検出信号を入力して点火時期を制御
すべくしたことを特徴とする内燃機関の点火時期制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124426A JPS614864A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124426A JPS614864A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614864A true JPS614864A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14885190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59124426A Pending JPS614864A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614864A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63196678A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | ラミネ−トフイルム用接着剤組成物 |
EP0622437A1 (en) * | 1993-04-26 | 1994-11-02 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Polyurethane adhesive compositions |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59124426A patent/JPS614864A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63196678A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | ラミネ−トフイルム用接着剤組成物 |
JPH0323585B2 (ja) * | 1987-02-09 | 1991-03-29 | Dainippon Ink & Chemicals | |
EP0622437A1 (en) * | 1993-04-26 | 1994-11-02 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Polyurethane adhesive compositions |
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