JPS6148635B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6148635B2 JPS6148635B2 JP53114831A JP11483178A JPS6148635B2 JP S6148635 B2 JPS6148635 B2 JP S6148635B2 JP 53114831 A JP53114831 A JP 53114831A JP 11483178 A JP11483178 A JP 11483178A JP S6148635 B2 JPS6148635 B2 JP S6148635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure area
- seal
- gear
- annular portion
- high pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0003—Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps
- F04C15/0023—Axial sealings for working fluid
- F04C15/0026—Elements specially adapted for sealing of the lateral faces of intermeshing-engagement type machines or pumps, e.g. gear machines or pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、歯車ポンプ又はモータのブツシユ
あるいはプレツシヤープレートの外側面に、高圧
エリヤと低圧エリヤとを区画するための３の年状
のシール端部構造に関する。
あるいはプレツシヤープレートの外側面に、高圧
エリヤと低圧エリヤとを区画するための３の年状
のシール端部構造に関する。
（従来の技術）
従来から知られているこの種のシールは、第３
図に示すように、シール１の両側をやや折曲して
ボデイ２のギヤ孔３の内周面に接しさせ、高圧エ
リヤ４と低圧エリヤ５とを区画していた。
図に示すように、シール１の両側をやや折曲して
ボデイ２のギヤ孔３の内周面に接しさせ、高圧エ
リヤ４と低圧エリヤ５とを区画していた。
（本発明が解決しようとする問題点）
上記のようにした従来の構造では、そのシール
端の折曲部を、ギヤ孔３の内周面に接しさせてい
るだけなので、高圧エリヤ４に高圧油が導かれた
とき、このシール端部分のシール機能が十分に発
揮されず、そのシール端部分から高圧油が漏れる
という問題があつた。
端の折曲部を、ギヤ孔３の内周面に接しさせてい
るだけなので、高圧エリヤ４に高圧油が導かれた
とき、このシール端部分のシール機能が十分に発
揮されず、そのシール端部分から高圧油が漏れる
という問題があつた。
この問題を解決するために、上記折曲部が拡開
する方向にイニシヤルテンシヨンを与えておくこ
とも考えられる。しかし、この場合には、当該シ
ール１と巻ブツシユ７，８とが干渉しあい、カバ
ーやマウンテイングフランジの組みつけが不可能
になるので、結局、この従来の構造では、当該シ
ール端からの圧油の漏れを防止できなかつた。
する方向にイニシヤルテンシヨンを与えておくこ
とも考えられる。しかし、この場合には、当該シ
ール１と巻ブツシユ７，８とが干渉しあい、カバ
ーやマウンテイングフランジの組みつけが不可能
になるので、結局、この従来の構造では、当該シ
ール端からの圧油の漏れを防止できなかつた。
また、シール端部分から高圧油が漏れると、そ
のときの高圧油の吹き出しによつて、プレツシヤ
ープレートの一部にエロージヨンが発生するとい
う問題もあつた。
のときの高圧油の吹き出しによつて、プレツシヤ
ープレートの一部にエロージヨンが発生するとい
う問題もあつた。
この発明の目的は、高圧エリヤ側の高圧を利用
して、シール端部分のシール機能を十分に発揮さ
せ、その部分からの高圧油の漏れを完全に防止す
るようにした装置を提供することである。
して、シール端部分のシール機能を十分に発揮さ
せ、その部分からの高圧油の漏れを完全に防止す
るようにした装置を提供することである。
（問題点を解決する手段）
この発明は、上記の目的を達成するために、次
のように構成している。
のように構成している。
すなわち、歯車の側面に備えたブツシユあるい
はプレツシヤープレートの外側面、すなわち、歯
車と接触する側面とは反対側面に高圧エリヤ及び
低圧エリヤを区画するほぼ３の字状のシールを設
けた歯車ポンプ又はモータにおいて、上記シール
端に、一側がボデイのギヤ孔内周面に接する環状
部を形成するとともに、この環状部にバツクアツ
プをはめ込み、しかも上記環状部の内側の形状を
低圧エリヤ側に向けてやや先細りにする一方、上
記バツクアツプは、この環状部の先細り部分にく
い込みうる形状にし、しかも環状部の先細り部分
と、バツクアツプとの間に若干の間隔を保持する
構成にしている。
はプレツシヤープレートの外側面、すなわち、歯
車と接触する側面とは反対側面に高圧エリヤ及び
低圧エリヤを区画するほぼ３の字状のシールを設
けた歯車ポンプ又はモータにおいて、上記シール
端に、一側がボデイのギヤ孔内周面に接する環状
部を形成するとともに、この環状部にバツクアツ
プをはめ込み、しかも上記環状部の内側の形状を
低圧エリヤ側に向けてやや先細りにする一方、上
記バツクアツプは、この環状部の先細り部分にく
い込みうる形状にし、しかも環状部の先細り部分
と、バツクアツプとの間に若干の間隔を保持する
構成にしている。
（本発明の作用）
この発明は、上記のように構成しているので、
高圧エリヤに高圧油が導かれると、その高圧の作
用で環状部が低圧エリヤ側に押されて変形する。
このように環状部が変形すれば、それにともなつ
て、この環状部内のバツクアツプも押され、当該
環状部の先端を拡開するので、この環状部先端を
ギヤ孔内周面に強く押しつける。
高圧エリヤに高圧油が導かれると、その高圧の作
用で環状部が低圧エリヤ側に押されて変形する。
このように環状部が変形すれば、それにともなつ
て、この環状部内のバツクアツプも押され、当該
環状部の先端を拡開するので、この環状部先端を
ギヤ孔内周面に強く押しつける。
（本発明の効果）
この発明は、シール端の環状部がボデイのギヤ
孔内周面に強く押圧されるので、そのシール機能
が十分に果され、そこから高圧油が漏れたりしな
くなる。しかも、高圧エリヤの圧力が高くなれば
なるほど、上記環状部先端が拡開して、ギヤ孔内
周面に対する環状部の圧接力を大きくするので、
高圧エリヤの圧力が相当に高くなつても、当該高
圧油の漏れを防止できる。
孔内周面に強く押圧されるので、そのシール機能
が十分に果され、そこから高圧油が漏れたりしな
くなる。しかも、高圧エリヤの圧力が高くなれば
なるほど、上記環状部先端が拡開して、ギヤ孔内
周面に対する環状部の圧接力を大きくするので、
高圧エリヤの圧力が相当に高くなつても、当該高
圧油の漏れを防止できる。
また、上記環状部にバツクアツプをはめ込んで
いるので、高圧エリヤ側から高圧が作用しても、
当該環状部が異常変形したりしない。したがつ
て、この異常変形が原因となつて発生したシール
の破損等も防止できる。
いるので、高圧エリヤ側から高圧が作用しても、
当該環状部が異常変形したりしない。したがつ
て、この異常変形が原因となつて発生したシール
の破損等も防止できる。
（本発明の実施例）
ボデイ１１には歯車１２，１３が内装されると
ともに、それらの歯車軸１４〜１７は、ボデイ１
１の両側を閉塞するマウンテイングフランジ１８
及びカバー１９によつて支持されているが、各軸
１４〜１７には巻プツシユ２０〜２３をかん合さ
せている。
ともに、それらの歯車軸１４〜１７は、ボデイ１
１の両側を閉塞するマウンテイングフランジ１８
及びカバー１９によつて支持されているが、各軸
１４〜１７には巻プツシユ２０〜２３をかん合さ
せている。
そして歯車１２，１３とマウンテイングフラン
ジ１８及びカバー１９との間には、プレツシヤー
プレート２４，２５を介在させるとともに、それ
ら両プレート２４，２５の外側面、すなわち歯車
１２，１３との接触面とは反対側面に、シール２
６，２７を設けている。
ジ１８及びカバー１９との間には、プレツシヤー
プレート２４，２５を介在させるとともに、それ
ら両プレート２４，２５の外側面、すなわち歯車
１２，１３との接触面とは反対側面に、シール２
６，２７を設けている。
なお、上記両プレツシヤープレート２４，２５
及びシール２６，２７の構造は、それぞれ実質的
に同一なので、以下にはプレツシヤープレート２
４及びシール２６側についてのみ説明する。
及びシール２６，２７の構造は、それぞれ実質的
に同一なので、以下にはプレツシヤープレート２
４及びシール２６側についてのみ説明する。
上記のプレツシヤープレート２４は、ボデイ１
１のギヤ孔２８にぴつたりとはまるほぼ８の字状
をなすとともに、その外側面であつて、高圧ポー
ト２９側における巻ブツシユ２０，２１の周囲に
ほぼ３の字状の溝３０を形成している。
１のギヤ孔２８にぴつたりとはまるほぼ８の字状
をなすとともに、その外側面であつて、高圧ポー
ト２９側における巻ブツシユ２０，２１の周囲に
ほぼ３の字状の溝３０を形成している。
そして上記溝３０にほぼ３の字状の前記シール
２６をはめ込み、プレツシヤープレート２４の外
側面における高圧ポート２９側を高圧エリヤＨと
し、また低圧ポート３１側を低圧エリヤＬとして
いる。
２６をはめ込み、プレツシヤープレート２４の外
側面における高圧ポート２９側を高圧エリヤＨと
し、また低圧ポート３１側を低圧エリヤＬとして
いる。
溝３０にはめ込んだシール２６の両端には環状
部３２，３３を形成し、その一側が前記ギヤ孔２
８の内周面に接触する関係にしている。この環状
部３２，３３はバツクアツプ３４，３５をはめ込
んでいるが、このバツクアツプ３４，３５及び環
状部３２，３３の低圧エリヤＬ側をやや先細りの
楔状にするとともに、両者の先細り先端間に若干
の間隔３６，３７が形成される関係にしている。
部３２，３３を形成し、その一側が前記ギヤ孔２
８の内周面に接触する関係にしている。この環状
部３２，３３はバツクアツプ３４，３５をはめ込
んでいるが、このバツクアツプ３４，３５及び環
状部３２，３３の低圧エリヤＬ側をやや先細りの
楔状にするとともに、両者の先細り先端間に若干
の間隔３６，３７が形成される関係にしている。
そしてシール２６の環状部３２，３３内に、一
端を歯車１２との接触面に開口させた貫通孔３
８，３９の他端を開口させている。
端を歯車１２との接触面に開口させた貫通孔３
８，３９の他端を開口させている。
しかして高圧エリヤＨに高圧油が導入される
と、その高圧の作用で、環状部３２，３３が若干
変形するとともに、その変形にともなつてバツク
アツプ３４，３５が低圧エリヤＬ側に少しく移動
する。このようにバツクアツプ３４，３５が移動
すると、そのバツクアツプ３４，３５及び環状部
３２，３３が前記のように低圧エリヤＬ側に向け
て楔形をなすので、環状部３２，３３の一側がよ
り強くギヤ孔２８の内周面に押圧される。環状部
３２，３３がギヤ孔２８の内周面に強く押圧され
るので、その部分のシール機能が十分果され、し
たがつてそこから高圧油が低圧エリヤＬに流入す
ることが一切ない。
と、その高圧の作用で、環状部３２，３３が若干
変形するとともに、その変形にともなつてバツク
アツプ３４，３５が低圧エリヤＬ側に少しく移動
する。このようにバツクアツプ３４，３５が移動
すると、そのバツクアツプ３４，３５及び環状部
３２，３３が前記のように低圧エリヤＬ側に向け
て楔形をなすので、環状部３２，３３の一側がよ
り強くギヤ孔２８の内周面に押圧される。環状部
３２，３３がギヤ孔２８の内周面に強く押圧され
るので、その部分のシール機能が十分果され、し
たがつてそこから高圧油が低圧エリヤＬに流入す
ることが一切ない。
また前記環状部３２，３３内には、貫通孔３
８，３９を経由してそれに対応する歯溝内の圧力
が導入されるので、歯車１２，１３に対するプレ
ツシヤープレート２４の圧力バランスが一層よく
なる。
８，３９を経由してそれに対応する歯溝内の圧力
が導入されるので、歯車１２，１３に対するプレ
ツシヤープレート２４の圧力バランスが一層よく
なる。
なお、この実施例におけるプレツシヤープレー
ト２４，２５に代えてブツシユを用いたものにつ
いても、前記シール２６，２７をそのまま適用し
うること当然である。
ト２４，２５に代えてブツシユを用いたものにつ
いても、前記シール２６，２７をそのまま適用し
うること当然である。
図面第１及び２図はこの発明の１実施例を示す
もので、第１図は歯車ポンプの縦断面図、第２図
は第１図の−線断面図、第３図は従来の歯車
ポンプを示す断面図である。 １２，１３……歯車、２４……プレツシヤープ
レート、２６，２７……シール、２８……ギヤ
孔、３２，３３……環状部、３４，３５……バツ
クアツプ、３６，３７……間隔、Ｈ……高圧エリ
ヤ、Ｌ……低圧エリヤ。
もので、第１図は歯車ポンプの縦断面図、第２図
は第１図の−線断面図、第３図は従来の歯車
ポンプを示す断面図である。 １２，１３……歯車、２４……プレツシヤープ
レート、２６，２７……シール、２８……ギヤ
孔、３２，３３……環状部、３４，３５……バツ
クアツプ、３６，３７……間隔、Ｈ……高圧エリ
ヤ、Ｌ……低圧エリヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 歯車の側面に備えたブツシユあるいはプレツ
シヤープレートの外側面、すなわち、歯車と接触
する側面とは反対側面に高圧エリヤ及び低圧エリ
ヤを区画するほぼ３の字状のシールを設けた歯車
ポンプ又はモータにおいて、上記シール端に、一
側がボデイのギヤ孔内周面に接する環状部を形成
するとともに、この環状部にバツクアツプをはめ
込み、しかも上記環状部の内側の形状を低圧エリ
ヤ側に向けてやや先細りにする一方、上記バツク
アツプは、この環状部の先細り部分にくい込みう
る形状にし、しかも環状部の先細り部分と、バツ
クアツプとの間に若干の間隔を保持した歯車ポン
プ又はモータの高圧エリヤ及び低圧エリヤを区画
するシールの端部構造。 ２ バツクアツプの先端を、低圧エリヤ側に向け
て先細りにした前記特許請求の範囲第１項記載の
歯車ポンプ又はモータの高圧エリヤ及び低圧エリ
ヤを区画するシールの端部構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11483178A JPS5543220A (en) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | Terminal structure of seal to demarcate gear pump or high pressure area and low pressure area in motor |
| US06/076,783 US4281974A (en) | 1978-09-19 | 1979-09-18 | Seal mechanism in gear pumps or motors |
| GB7932482A GB2030228B (en) | 1978-09-19 | 1979-09-19 | Gear pumps and motors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11483178A JPS5543220A (en) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | Terminal structure of seal to demarcate gear pump or high pressure area and low pressure area in motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5543220A JPS5543220A (en) | 1980-03-27 |
| JPS6148635B2 true JPS6148635B2 (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=14647775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11483178A Granted JPS5543220A (en) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | Terminal structure of seal to demarcate gear pump or high pressure area and low pressure area in motor |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4281974A (ja) |
| JP (1) | JPS5543220A (ja) |
| GB (1) | GB2030228B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4298319A (en) * | 1979-10-29 | 1981-11-03 | General Signal Corporation | Hydraulic gear pump or motor with floating wear plates, balance assembly, and unitary load bearing and alignment means |
| DE3113939A1 (de) * | 1981-04-07 | 1982-11-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zahnradmotor |
| US4787332A (en) * | 1986-02-12 | 1988-11-29 | Robotics, Inc. | Adhesive dispensing pump control system |
| DE8806388U1 (ja) * | 1987-09-10 | 1989-01-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | |
| IT1220330B (it) * | 1988-04-08 | 1990-06-15 | Sauer Sundstrand Spa | Macchina ad ingranaggi fungente da pompa o motore |
| US6042352A (en) * | 1998-08-12 | 2000-03-28 | Argo-Tech Corporation | Bearing with pulsed bleed configuration |
| GB2408070B (en) * | 2003-11-15 | 2007-02-21 | Brian Robert Lipscombe | Rotary positive displacement hydraulic machines |
| EP1937973B1 (en) * | 2005-09-28 | 2010-05-26 | Dynamatic Technologies Limited | An interlocking device for holding body and flange of machines using bean-shaped dowels |
| JP4598098B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2010-12-15 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ギヤポンプのシール装置 |
| CN203348081U (zh) * | 2012-04-30 | 2013-12-18 | 伊顿公司 | 正排量泵组件 |
| WO2015026850A1 (en) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | Purdue Research Foundation | Miniature high pressure pump and electrical hydraulic actuation system |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2816510A (en) * | 1949-08-18 | 1957-12-17 | Plessey Co Ltd | Gear pump |
| US2824522A (en) * | 1950-05-19 | 1958-02-25 | Borg Warner | Pump, pressure loaded with offset loading |
| US2842066A (en) * | 1954-05-21 | 1958-07-08 | Plessey Co Ltd | Gear pump |
| US3748063A (en) * | 1971-04-09 | 1973-07-24 | Cessna Aircraft Co | Pressure loaded gear pump |
| US3891360A (en) * | 1973-03-06 | 1975-06-24 | Bosch Gmbh Robert | Gear machine with axially movable end wall seal |
| JPS5911757B2 (ja) * | 1975-12-22 | 1984-03-17 | カヤバ工業株式会社 | ハグルマポンプマタハモ−タ |
| GB1572467A (en) * | 1977-02-01 | 1980-07-30 | Hamworthy Hydraulics Ltd | Gear pumps |
-
1978
- 1978-09-19 JP JP11483178A patent/JPS5543220A/ja active Granted
-
1979
- 1979-09-18 US US06/076,783 patent/US4281974A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-09-19 GB GB7932482A patent/GB2030228B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2030228A (en) | 1980-04-02 |
| GB2030228B (en) | 1982-09-15 |
| US4281974A (en) | 1981-08-04 |
| JPS5543220A (en) | 1980-03-27 |
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