JPS6148424A - 導電性を有する含水珪酸の製造方法 - Google Patents
導電性を有する含水珪酸の製造方法Info
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- JPS6148424A JPS6148424A JP16776384A JP16776384A JPS6148424A JP S6148424 A JPS6148424 A JP S6148424A JP 16776384 A JP16776384 A JP 16776384A JP 16776384 A JP16776384 A JP 16776384A JP S6148424 A JPS6148424 A JP S6148424A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は導電性を有する含水珪酸の製造方法に関し、特
に高温下で着色しない白色の導電性含水珪酸の簡便な製
造方法に関する。
に高温下で着色しない白色の導電性含水珪酸の簡便な製
造方法に関する。
(従来の技術)
含水珪酸は天然ゴム、合成ゴムの充填剤。
各種合成樹脂の不透明剤およびブロッキング防止剤1紙
の填料、ペイント配合剤、農薬吸着担体、粘度調節剤な
どとして広い分野に使用されている。近年、特に上記の
如きゴム。
の填料、ペイント配合剤、農薬吸着担体、粘度調節剤な
どとして広い分野に使用されている。近年、特に上記の
如きゴム。
合成樹脂、塗料1紙など忙導電性を付与するために、導
電性を有する含水珪酸が要望されている。しかしながら
、含水珪酸は一般に電気絶縁体であり、導電性を有して
いない。そのため、例えばIf?間昭56−11421
5〜114218号には、酸化チタンなど白色金属酸化
物粉末に酸化錫、またはアンチモンと酸化錫を被覆して
なる白色導電性複合粉末およびその製造方法が提案され
ている。即ち、これらの製造方法は白色金属酸化物粉末
の懸濁液に塩化錫、または塩化アンチモンと塩化錫のア
ルコール溶液を添加して処理する方法である。これに対
して、本発明者らは導電性を良好かつ安定して有する含
水珪酸を得るために、珪酸アルカリを酸で中和して含水
珪酸を製造するに際して、反応系に錫化合物−または錫
化合物とアンチモン化合物とを共存さ;
せる方法を提案した(特願昭58−63756号)
。
電性を有する含水珪酸が要望されている。しかしながら
、含水珪酸は一般に電気絶縁体であり、導電性を有して
いない。そのため、例えばIf?間昭56−11421
5〜114218号には、酸化チタンなど白色金属酸化
物粉末に酸化錫、またはアンチモンと酸化錫を被覆して
なる白色導電性複合粉末およびその製造方法が提案され
ている。即ち、これらの製造方法は白色金属酸化物粉末
の懸濁液に塩化錫、または塩化アンチモンと塩化錫のア
ルコール溶液を添加して処理する方法である。これに対
して、本発明者らは導電性を良好かつ安定して有する含
水珪酸を得るために、珪酸アルカリを酸で中和して含水
珪酸を製造するに際して、反応系に錫化合物−または錫
化合物とアンチモン化合物とを共存さ;
せる方法を提案した(特願昭58−63756号)
。
(発明の課題)
本発明者はさらに導電性を有する珪酸の製造方法につい
て鋭意研究を進めた。
て鋭意研究を進めた。
(発明の構成)
その結果、アンチモン化合物を含む珪酸アルカリ溶液中
に錫化合物を添加1反応させることによって、極めて良
好な導電性を有し且つ高温において着色しない含水珪酸
が得られることを見出して、本発明を提供するに至った
ものである。
に錫化合物を添加1反応させることによって、極めて良
好な導電性を有し且つ高温において着色しない含水珪酸
が得られることを見出して、本発明を提供するに至った
ものである。
本発明によれば、珪酸アルカリ溶液中にアンチモン化合
物を予め存在させることにより、アンチモンがシリカ結
合の一部となり珪酸ゾル溶液を生成するものと推測され
る。特にアンチそン化合物を含む珪酸アルカリ溶液を6
0〜90℃に加温することにより、該珪酸ゾル溶液の生
成が促進される。次いで、この珪酸ゾル溶液へ錫化合物
を添加することにより、生成する含水珪酸と同時に酸化
錫が均一に含有されて析出するものと考えられる。した
がって、本発明により得られる含水珪酸は、該含水珪酸
の表面および内部に酸化錫およびアンチモンが均一かつ
強固に含有されるため、所望の導電性を安定して発揮す
ることが出来、且つ高温下でも着色を呈しない。
物を予め存在させることにより、アンチモンがシリカ結
合の一部となり珪酸ゾル溶液を生成するものと推測され
る。特にアンチそン化合物を含む珪酸アルカリ溶液を6
0〜90℃に加温することにより、該珪酸ゾル溶液の生
成が促進される。次いで、この珪酸ゾル溶液へ錫化合物
を添加することにより、生成する含水珪酸と同時に酸化
錫が均一に含有されて析出するものと考えられる。した
がって、本発明により得られる含水珪酸は、該含水珪酸
の表面および内部に酸化錫およびアンチモンが均一かつ
強固に含有されるため、所望の導電性を安定して発揮す
ることが出来、且つ高温下でも着色を呈しない。
本発明は特にアンチモン化合物を含む珪酸ゾル溶液を生
成した後、該珪酸ゾル溶液に錫化合物を添加して含水珪
酸を製造することが好ましく、該珪酸ゾル溶液を生成さ
せる場合にアンチモン化合物を含む珪酸アルカリ溶液を
一般に60〜90℃に昇温することによって容易にv4
製することが出来る。なお、前記した特願昭58−63
756号の珪酸アルカリ溶液に酸を添加して珪酸ゾル溶
液を調製した後、該珪酸ゾル溶液にアンチモン化合物と
錫化合物を添加する方法に比べて、本発明の方法は導電
性のより良好な含水珪酸を得ることが出来る。
成した後、該珪酸ゾル溶液に錫化合物を添加して含水珪
酸を製造することが好ましく、該珪酸ゾル溶液を生成さ
せる場合にアンチモン化合物を含む珪酸アルカリ溶液を
一般に60〜90℃に昇温することによって容易にv4
製することが出来る。なお、前記した特願昭58−63
756号の珪酸アルカリ溶液に酸を添加して珪酸ゾル溶
液を調製した後、該珪酸ゾル溶液にアンチモン化合物と
錫化合物を添加する方法に比べて、本発明の方法は導電
性のより良好な含水珪酸を得ることが出来る。
本発明においてアンチモン化合物および錫化合物は一般
に水、アルコールなどの溶媒に溶解して用いることが、
得られる含水珪酸に所望の導電性を安定かつ均一に付与
するために好ましい。したがって、アンチモン化合物お
よび錫化合物としては溶媒に可溶性で且つ溶液中で酸性
を呈するものであればよく、例えば塩化アンチモン、塩
化錫などの・・ロゲン化物が一般に用いられ、そのほか
硫酸塩、酸化物なども適宜用いられる。また本発明の含
水珪酸に所望の導電性を付与するためには、珪酸アルカ
リ溶液においてアンチモン化合物を5io2 (重量)
に対し一般に0.5〜12(重量)%の割合で存在させ
ることが好ましい。
に水、アルコールなどの溶媒に溶解して用いることが、
得られる含水珪酸に所望の導電性を安定かつ均一に付与
するために好ましい。したがって、アンチモン化合物お
よび錫化合物としては溶媒に可溶性で且つ溶液中で酸性
を呈するものであればよく、例えば塩化アンチモン、塩
化錫などの・・ロゲン化物が一般に用いられ、そのほか
硫酸塩、酸化物なども適宜用いられる。また本発明の含
水珪酸に所望の導電性を付与するためには、珪酸アルカ
リ溶液においてアンチモン化合物を5io2 (重量)
に対し一般に0.5〜12(重量)%の割合で存在させ
ることが好ましい。
即ち、アンチモン化合物の量が0.5(重量)%より少
ない場合には、得られる含水珪酸のシリカ結合の一部と
して存在するアンチモン量が少なくなるため所望の導電
性を充分に付与できず、また12(重量)%より多−場
合には導電性の付与に一段の向上が認められない。一方
、錫化合物は珪酸アルカリ溶液の5i02(重量)に対
して一般に40〜100(重量)%を存在させれば充分
である。即ち、錫化合物が上記40(重量)%より少な
い場合には、得られる含水珪酸に所望の導電性を充分に
付与できず、また100(重量)%より多ぐすると反応
時の最終pHが7以下となり導電性の付与に一段の向上
が認められない。
ない場合には、得られる含水珪酸のシリカ結合の一部と
して存在するアンチモン量が少なくなるため所望の導電
性を充分に付与できず、また12(重量)%より多−場
合には導電性の付与に一段の向上が認められない。一方
、錫化合物は珪酸アルカリ溶液の5i02(重量)に対
して一般に40〜100(重量)%を存在させれば充分
である。即ち、錫化合物が上記40(重量)%より少な
い場合には、得られる含水珪酸に所望の導電性を充分に
付与できず、また100(重量)%より多ぐすると反応
時の最終pHが7以下となり導電性の付与に一段の向上
が認められない。
本発明の珪酸アルカリとしては、例えば珪酸ナトリウム
、珪酸カリウム、珪酸リチウム。
、珪酸カリウム、珪酸リチウム。
珪酸アンモニウムなどであり、これらが一般に水溶液と
して使用され、特に珪酸ナトリウム(ソーダ)の水溶液
が工業的に使用される。
して使用され、特に珪酸ナトリウム(ソーダ)の水溶液
が工業的に使用される。
珪酸ナトリウムは5i02とNa2Oのモル比(SiO
2/Na2O1 2〜10f/10g/100mlのものが好ましい。
2/Na2O1 2〜10f/10g/100mlのものが好ましい。
SiO2/Na2Oが1.5以下であったりSiO2濃
度が2以下であると、経済的でないばかりでなく、引続
く反応において得られる珪酸ゾルの生成が難かしぐなる
。一方、SiO2/Na2O1 ”3°IJ″
′−J″”’C’、t−+幀9°”0′敢”Z10r/
10g/100ml以上であると急激なフロックが生成
し易く、安定なゾルの生成、コントロールが困難になる
。
度が2以下であると、経済的でないばかりでなく、引続
く反応において得られる珪酸ゾルの生成が難かしぐなる
。一方、SiO2/Na2O1 ”3°IJ″
′−J″”’C’、t−+幀9°”0′敢”Z10r/
10g/100ml以上であると急激なフロックが生成
し易く、安定なゾルの生成、コントロールが困難になる
。
珪酸ゾル溶液を生成する反応、そしてその後、該珪酸ゾ
ル溶液に錫化合物を添加して含水珪酸を生成する反応は
、珪酸ゾル生成温度。
ル溶液に錫化合物を添加して含水珪酸を生成する反応は
、珪酸ゾル生成温度。
攪拌及び珪酸ゾル溶液に錫化合物を添加する際の中和度
などの影響が大きい。即ち、珪酸ゾル生成温度は一般に
60〜100℃が好ましく、60℃より低い場合には反
応液の粘度が高くなり、得られる含水珪酸の比表面積に
影響するため適宜調節すればよい。攪拌は反応が局部的
に起らないように、充分に効かずことが望ましい。中和
度は珪酸ゾル溶液に錫化合物を添加して最終pHを7〜
10に調節することが、得られる含水珪酸の物性面、あ
るいは製造装置における腐食の面からも望ましい。
などの影響が大きい。即ち、珪酸ゾル生成温度は一般に
60〜100℃が好ましく、60℃より低い場合には反
応液の粘度が高くなり、得られる含水珪酸の比表面積に
影響するため適宜調節すればよい。攪拌は反応が局部的
に起らないように、充分に効かずことが望ましい。中和
度は珪酸ゾル溶液に錫化合物を添加して最終pHを7〜
10に調節することが、得られる含水珪酸の物性面、あ
るいは製造装置における腐食の面からも望ましい。
最終反応後の珪酸スラリーは、常法により濾過水洗して
副生塩を除去した後、乾燥、粉砕2分級する。さらに必
要により、この含水珪酸を500〜700℃で1〜2時
間焼成することにより、所望の導電性を有する含水珪酸
を得ることが出来る。焼成方法は公知の方法が特に制限
なく用いられるが電気炉及び瞬間的に火焔と接触させる
方法が好ましい。
副生塩を除去した後、乾燥、粉砕2分級する。さらに必
要により、この含水珪酸を500〜700℃で1〜2時
間焼成することにより、所望の導電性を有する含水珪酸
を得ることが出来る。焼成方法は公知の方法が特に制限
なく用いられるが電気炉及び瞬間的に火焔と接触させる
方法が好ましい。
(発明の効果)
かぐして得られた本発明の含水珪酸は、導電性が良く且
つ高温下で着色しないため例えば通電感熱紙、静電記録
紙、静電塗料、帯電防止用プラスチックやゴム材などの
充填材として極めて有用である。
つ高温下で着色しないため例えば通電感熱紙、静電記録
紙、静電塗料、帯電防止用プラスチックやゴム材などの
充填材として極めて有用である。
(実施例)
以下、実施例を挙げるが、本発明はこれらに特に制限さ
れるものではない。なお、実施例における、測定方法を
以下に示す。
れるものではない。なお、実施例における、測定方法を
以下に示す。
(1)比抵抗(Ω・c!n)
ブリッヂ回路(横筒電機製)で測定
(2)白色度
Kett光電白度計(Ket、を科学研究所)実施例
1 Si029度44.41%およびNa2Ogk度21.
65%の珪酸ソーダ溶液540 m 、 水246g
/100mlおよびエタノール10g/100mlに塩
化アンチモン14.Of溶解した液を容積5tの内部加
熱式反応槽に仕込み、液温度を40°Cとした。
1 Si029度44.41%およびNa2Ogk度21.
65%の珪酸ソーダ溶液540 m 、 水246g
/100mlおよびエタノール10g/100mlに塩
化アンチモン14.Of溶解した液を容積5tの内部加
熱式反応槽に仕込み、液温度を40°Cとした。
次にこの液を90℃に昇温し、この状態で水60g/1
00mlに塩化錫(Sn(?t4 HXH2O) 23
4?を溶解した溶液を90分で添加し、溶液のpHを7
.70とした。得られたスラリー溶液を濾過・水洗した
ケーク(水分88%)を110℃で乾燥して含水珪酸を
得た。次いで粉砕しろ50°Cの電気炉で60分焼成し
て比抵抗および白色度の測定に供した。測定値を第1表
に示す。
00mlに塩化錫(Sn(?t4 HXH2O) 23
4?を溶解した溶液を90分で添加し、溶液のpHを7
.70とした。得られたスラリー溶液を濾過・水洗した
ケーク(水分88%)を110℃で乾燥して含水珪酸を
得た。次いで粉砕しろ50°Cの電気炉で60分焼成し
て比抵抗および白色度の測定に供した。測定値を第1表
に示す。
実施例 2
実施例1にお−で、珪酸ソーダ溶液270―、水27!
+Osg、塩化アンチモン71.塩化懇117rにした
ほかは同様に製造した。
+Osg、塩化アンチモン71.塩化懇117rにした
ほかは同様に製造した。
その結果を第1表に示す。
実施例 3
実施例1において塩化アンチモンを28.12にしたほ
かは同様に製造した。その結果を第1表に示す。
かは同様に製造した。その結果を第1表に示す。
実施例 4
実施例1において塩化アンチモン11.2f。
塩化錫187fにしたほかは同様に製造した。
その結果を第1表に示す。
実施例 5
8i02濃度26.96%およびNa2O濃度9.30
の珪酸ソーダ溶液890+d、水111g/100ml
を容積5Lの内部加熱式反応槽に仕込み、液温度を40
℃とした。次にエタノール80―に塩化アンチモン14
.49を溶解した液を1分で添加した。この液を60℃
に昇温し、水2O0g/100mlに塩化錫117?を
溶解した溶液を90分で添! 加し、1
)Hを9.63とした。これを再び90℃まで昇温し、
この状態で2O分攪拌する。以下は実施例1と同様に製
造した。その結果を第1表に示す。
の珪酸ソーダ溶液890+d、水111g/100ml
を容積5Lの内部加熱式反応槽に仕込み、液温度を40
℃とした。次にエタノール80―に塩化アンチモン14
.49を溶解した液を1分で添加した。この液を60℃
に昇温し、水2O0g/100mlに塩化錫117?を
溶解した溶液を90分で添! 加し、1
)Hを9.63とした。これを再び90℃まで昇温し、
この状態で2O分攪拌する。以下は実施例1と同様に製
造した。その結果を第1表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)アンチモン化合物を含む珪酸アルカリ溶液に錫化合
物を添加することを特徴とする導電性を有する含水珪酸
の製造方法 2)アンチモン化合物が塩化アンチモンである特許請求
の範囲第1項記載の製造方法 3)アンチモン化合物を含む珪酸アルカリ溶液を60〜
90℃に昇温して珪酸ゾル溶液を調製した後、錫化合物
を添加する特許請求の範囲第1項記載の製造方法 4)珪酸アルカリが珪酸ナトリウムである特許請求の範
囲第1項記載の製造方法 5)珪酸ナトリウムのSiO_2濃度が2〜10g/1
00mlでSiO_2とNa_2Oのモル比(SiO_
2/Na_2O)が1.5〜3.1である特許請求の範
囲第4項記載の製造方法 6)錫化合物が塩化錫である特許請求の範囲第1項記載
の製造方法 7)珪酸アルカリ溶液のSiO_2に対しアンチモン化
合物を0.5〜12重量%、錫化合物を40〜100重
量%添加する特許請求の範囲第1項記載の製造方法 8)生成した含水珪酸を500〜900℃で焼成する特
許請求の範囲第1項記載の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16776384A JPS6148424A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 導電性を有する含水珪酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16776384A JPS6148424A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 導電性を有する含水珪酸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148424A true JPS6148424A (ja) | 1986-03-10 |
JPH0455968B2 JPH0455968B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=15855641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16776384A Granted JPS6148424A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 導電性を有する含水珪酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148424A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413145U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-24 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16776384A patent/JPS6148424A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413145U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0455968B2 (ja) | 1992-09-07 |
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