JPS6147956A - カラ−拡散転写法写真製品 - Google Patents
カラ−拡散転写法写真製品Info
- Publication number
- JPS6147956A JPS6147956A JP59170134A JP17013484A JPS6147956A JP S6147956 A JPS6147956 A JP S6147956A JP 59170134 A JP59170134 A JP 59170134A JP 17013484 A JP17013484 A JP 17013484A JP S6147956 A JPS6147956 A JP S6147956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- same
- layer
- swelling
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C8/00—Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
- G03C8/42—Structural details
- G03C8/52—Bases or auxiliary layers; Substances therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C8/00—Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はインスタント写真に関し、特に写真性能、実技
性能の改良されたカラー拡散転写法写真裂品に関するも
のである。
性能の改良されたカラー拡散転写法写真裂品に関するも
のである。
(従来技術)
いわゆる剥離型拡散転写性写真(例えば米国特許λ、゛
りr3.6ot号に開示されている)の場合、露光およ
び処理後、剥離され友受像要素に現われる画像に、感光
要素と受像要素の吸水性、つまり膜の膨潤の制御が不充
分であると、充分な画像濃度が得られなかったり、画像
に濃度ムラを生じ几りする。また、感光要素と受像要素
との間に展開する処理液の厚みが、厚すぎると鮮鋭な画
像が得らず、反対に薄すぎると充分な画像濃度が得られ
ず、画像に濃度ムラを生じたり、画像表面に泡を巻き込
んで白ヌケの斑点を生じたりする。
りr3.6ot号に開示されている)の場合、露光およ
び処理後、剥離され友受像要素に現われる画像に、感光
要素と受像要素の吸水性、つまり膜の膨潤の制御が不充
分であると、充分な画像濃度が得られなかったり、画像
に濃度ムラを生じ几りする。また、感光要素と受像要素
との間に展開する処理液の厚みが、厚すぎると鮮鋭な画
像が得らず、反対に薄すぎると充分な画像濃度が得られ
ず、画像に濃度ムラを生じたり、画像表面に泡を巻き込
んで白ヌケの斑点を生じたりする。
英国特許/、!!!、 22≠号には、吸水層を設け
、その膨潤を利用して、感光要素と受像要素間の距離を
縮めるOとにより、鮮鋭度(シャープネス)が高まるこ
とが開示されている。しかし、この場合には、充分な画
像濃度が得られず、濃度ムラを生ずるという欠点を有す
る。
、その膨潤を利用して、感光要素と受像要素間の距離を
縮めるOとにより、鮮鋭度(シャープネス)が高まるこ
とが開示されている。しかし、この場合には、充分な画
像濃度が得られず、濃度ムラを生ずるという欠点を有す
る。
(発明の目的)
本発明の目的は、濃度ムラや泡の巻き込みの少ない、か
つ充分な濃度′t−有した、鮮鋭な画像を与えるカラー
拡散転写法写真製品を提供することにある。
つ充分な濃度′t−有した、鮮鋭な画像を与えるカラー
拡散転写法写真製品を提供することにある。
(従来の問題点を解決するための手段)従来の問題点は
以下に述べる手段によって、効果的に達成された。
以下に述べる手段によって、効果的に達成された。
支持体上に少なくともハロゲン化銀写真乳剤層およびこ
れと組合わされた色素供与化合物とを有する感光要素、
別の支持体上に少なくとも受像層を有する受像要素、さ
らにこれらの要素間に展開されるアルカリ性処理液を含
有する処理要素とからなるカラー拡散転写法写真製品に
おいて、該感光要素の膨潤厚(膨潤後の膜厚から乾膜の
膜厚を差し引いた値)が、210C%H20への3分間
の浸漬条件で、10μmから4CIμmの範囲であり、
および該受像要素の膨潤厚が、21 ’C,0゜7N−
KOH水溶液への3分間の浸漬条件で、10μmから4
0μmの範囲であることを特徴とし、かつ処理液の平均
展開厚が40μmから10μmの範囲にあることを特徴
とするカラー拡散転写法写真裂品。
れと組合わされた色素供与化合物とを有する感光要素、
別の支持体上に少なくとも受像層を有する受像要素、さ
らにこれらの要素間に展開されるアルカリ性処理液を含
有する処理要素とからなるカラー拡散転写法写真製品に
おいて、該感光要素の膨潤厚(膨潤後の膜厚から乾膜の
膜厚を差し引いた値)が、210C%H20への3分間
の浸漬条件で、10μmから4CIμmの範囲であり、
および該受像要素の膨潤厚が、21 ’C,0゜7N−
KOH水溶液への3分間の浸漬条件で、10μmから4
0μmの範囲であることを特徴とし、かつ処理液の平均
展開厚が40μmから10μmの範囲にあることを特徴
とするカラー拡散転写法写真裂品。
膨潤厚の測定は、安立電m製の膜厚計で行なつ几。友だ
し、試料に接触する測定端子はステンレス製で球面状の
ものに改造しt0試料面にH2OまtはO,/N−KO
H水溶液を滴下した後、3秒間隔で測定端子を接触させ
、厚みを記録用紙に自動記録し北後、膨潤犀を読み取つ
几。
し、試料に接触する測定端子はステンレス製で球面状の
ものに改造しt0試料面にH2OまtはO,/N−KO
H水溶液を滴下した後、3秒間隔で測定端子を接触させ
、厚みを記録用紙に自動記録し北後、膨潤犀を読み取つ
几。
(発明の効果)
前述したように、感光要素の膨潤厚をioμmから≠よ
μmの範囲に、および受像要素の膨潤厚を10μmから
40μmの範囲にして、かつ処理液の展開厚fr:1i
LOμmから10μmの範囲に収めることで、感光要素
と受像要素に対する処理液放分の分配がうまく制御され
、充分な濃度を有する鮮鋭な画像が得られ、ま比濃度ム
ラや泡の巻き込みによる白ヌケの斑点も少なくなるとい
う効果が得られる。
μmの範囲に、および受像要素の膨潤厚を10μmから
40μmの範囲にして、かつ処理液の展開厚fr:1i
LOμmから10μmの範囲に収めることで、感光要素
と受像要素に対する処理液放分の分配がうまく制御され
、充分な濃度を有する鮮鋭な画像が得られ、ま比濃度ム
ラや泡の巻き込みによる白ヌケの斑点も少なくなるとい
う効果が得られる。
(従来の問題点を解決するtめの手段についての詳細な
説明) 本発明の感光要素および受像要素の膨潤厚をfllJ御
するtめに、一般に知られている硬膜11を使用するこ
とができる。例として下記のもの力;ある力;、これら
に限定されるものではないO 7)クロム塩 KCr(SO4)2・lコH20゜ Cr(CH3CO□)2 など。
説明) 本発明の感光要素および受像要素の膨潤厚をfllJ御
するtめに、一般に知られている硬膜11を使用するこ
とができる。例として下記のもの力;ある力;、これら
に限定されるものではないO 7)クロム塩 KCr(SO4)2・lコH20゜ Cr(CH3CO□)2 など。
2)アルデヒド顛
HCHO,OHC−C)(0゜
oHc−(CH2)3−CHOなど。
J) N−メチロール化合物
NHCH20H
など。
リ ジケトン類
など。
j)ムコハロゲン酸類
cl α
t)活性ハロゲン化合物
7)活性ビニル化合物
CH2NI(CCH2SO2CH露CH2CH2NHC
CH2SO2CH=CH2?)ジオキサン誘導体 など。
CH2SO2CH=CH2?)ジオキサン誘導体 など。
り)エポキシ化合物
N(CH2−CH−CH2)a など。
io) フェノール類
//)カルボジイミド化合物
など。
硬膜剤の添加量は、その改良程度に合せて、適当に調節
することができるが、約0 、 OJ mmol/ t
n から約Jmmol/m の範囲である。
することができるが、約0 、 OJ mmol/ t
n から約Jmmol/m の範囲である。
本発明の感光要素の膨潤環は10μmから≠よμmの範
囲が適当であり、好ましくは、/よμmから3!μmの
範囲である。
囲が適当であり、好ましくは、/よμmから3!μmの
範囲である。
本発明の受像要素の膨潤環は10μmから弘O・μmの
範囲が適当であり、好ましくは、73μmから30μm
の範囲である。
範囲が適当であり、好ましくは、73μmから30μm
の範囲である。
本発明の処理液の展開厚はUOμmから10μmの範囲
が適当でありζ好ましくは、10μmから10μmの範
囲である。
が適当でありζ好ましくは、10μmから10μmの範
囲である。
本発明で使用する感光要素や受像要素の支持体は透明で
も不透明でもよいが、処理中に著しい寸度変化を起さな
いものが好ましい。かかる支持体の例としては、通常の
写真感光材料に用いられているセルロースアセテートフ
ィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、ポリカーボネートフィルム、パライタ
紙および紙の表面をポリエチレンのよりな水を透さない
ポリマーでラミネートした紙などがあげられる。
も不透明でもよいが、処理中に著しい寸度変化を起さな
いものが好ましい。かかる支持体の例としては、通常の
写真感光材料に用いられているセルロースアセテートフ
ィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、ポリカーボネートフィルム、パライタ
紙および紙の表面をポリエチレンのよりな水を透さない
ポリマーでラミネートした紙などがあげられる。
背景となる白地を得るために支持体中に酸化チタン、硫
酸バリウムなどの白色化剤を添加しても良いし、支持体
上に前述の白色化剤を塗設しても良い。
酸バリウムなどの白色化剤を添加しても良いし、支持体
上に前述の白色化剤を塗設しても良い。
さらに明室下での展開処理を可能にするために、支持体
にカーボンブラックなどの遮光剤を含んだポリエチレン
のラミネートや、支持体上にカーボンブラックなどの遮
光剤を水溶性ポリマー(ゼラチンやポリビニルアルコー
ルなど)に分散し九分散物を塗布して遮光機能をもtせ
ても良い。遮光剤の添加量は、遮光すべき感光材料の感
度に応じて、量を調節すれば良いが、光学濃度で!〜1
0程度が好ましい。
にカーボンブラックなどの遮光剤を含んだポリエチレン
のラミネートや、支持体上にカーボンブラックなどの遮
光剤を水溶性ポリマー(ゼラチンやポリビニルアルコー
ルなど)に分散し九分散物を塗布して遮光機能をもtせ
ても良い。遮光剤の添加量は、遮光すべき感光材料の感
度に応じて、量を調節すれば良いが、光学濃度で!〜1
0程度が好ましい。
本発明に用いることのできる結合剤または保護コロイド
としては、ゼラチンをもちいるのが有利であるが、それ
以外の親水性コロイドも用いることができる。
としては、ゼラチンをもちいるのが有利であるが、それ
以外の親水性コロイドも用いることができる。
例えばゼラチン誘導体、ゼラチンと他の高分子とのグジ
フトボリマー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質;ヒド
ロキシエチルセルロース、カル〆キシメチルセルロース
、セルロース硫酸エステル類等の如きセルロース誘導体
、アルギン酸ソーダ、澱粉銹導体などの糖誘導体;ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルアルコール部分アセター
ル、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポ
リメタクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルイミ
ダゾール、ポリビニルピラゾール等の単一あるいは共重
合体の如き多種の台底親水性高分子物質を用いることが
できる。
フトボリマー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質;ヒド
ロキシエチルセルロース、カル〆キシメチルセルロース
、セルロース硫酸エステル類等の如きセルロース誘導体
、アルギン酸ソーダ、澱粉銹導体などの糖誘導体;ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルアルコール部分アセター
ル、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポ
リメタクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルイミ
ダゾール、ポリビニルピラゾール等の単一あるいは共重
合体の如き多種の台底親水性高分子物質を用いることが
できる。
ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか、酸処理ゼラ
チンや、「Bul 1. Soc、 Sc i、 Ph
o t。
チンや、「Bul 1. Soc、 Sc i、 Ph
o t。
JapanJNo、 /l、 3o頁(15PaA)
に記載され九ような酵素処理ゼラチンを用いてもよく、
また、ゼラチンの加水分解物や酵素分解物も用いること
ができる。
に記載され九ような酵素処理ゼラチンを用いてもよく、
また、ゼラチンの加水分解物や酵素分解物も用いること
ができる。
ゼラチン誘導体としては、ゼラチンにたとえば酸ハライ
ド、酸無水物、インシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンサルトン類、ビニルスルホンアミド類、マレインイミ
ド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキシ化合
物類等、種々の化合物を反応させて得られるものが角い
られる。その具体例は、米国特許コ、4/弘、り2を号
、同3゜/32.PIAj号、同j、irt、rttt
号、同/、001,711I−号、特公昭142−26
114!号などに記載されている。
ド、酸無水物、インシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンサルトン類、ビニルスルホンアミド類、マレインイミ
ド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキシ化合
物類等、種々の化合物を反応させて得られるものが角い
られる。その具体例は、米国特許コ、4/弘、り2を号
、同3゜/32.PIAj号、同j、irt、rttt
号、同/、001,711I−号、特公昭142−26
114!号などに記載されている。
前記ゼラチン・グラフトポリマーとしては、ゼラチンに
アクリル酸、メタアクリル酸、それらのエステル、アミ
ドなどの誘導体、アクリロニトリル、スチレンなどの如
き、ビニル糸上ツマ−の単一(ホモ)または共重合体を
グラフトさせたものを用いることができる。殊に、ゼラ
チンとある程度相溶性のあるポリマー例えばアクリル酸
、メタアクリル酸、アクリルアミド、メタアクリルアミ
ド、ヒドロキシアルキルメタアクリレート等の重合体と
のグラフトポリマーが好ましい。これらの例は、米国特
許2,763,62よ号、同λ、?J/、747号、同
2,9.f4.r141−号などに記載がある。
アクリル酸、メタアクリル酸、それらのエステル、アミ
ドなどの誘導体、アクリロニトリル、スチレンなどの如
き、ビニル糸上ツマ−の単一(ホモ)または共重合体を
グラフトさせたものを用いることができる。殊に、ゼラ
チンとある程度相溶性のあるポリマー例えばアクリル酸
、メタアクリル酸、アクリルアミド、メタアクリルアミ
ド、ヒドロキシアルキルメタアクリレート等の重合体と
のグラフトポリマーが好ましい。これらの例は、米国特
許2,763,62よ号、同λ、?J/、747号、同
2,9.f4.r141−号などに記載がある。
本発明に使用されるハロゲン化銀乳剤は、塩化銀、臭化
銀、塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀もしくはこれらの
混合物の親水性コロイド状分散物であって、ハロゲン組
成は感光材料の使用目的と処理条件に応じて選択される
が、沃化物含量がlOmole%以下、塩化物含量がj
(7mole%以下の臭化銀、沃臭化銀又は塩沃臭化銀
が特に好ましい。
銀、塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀もしくはこれらの
混合物の親水性コロイド状分散物であって、ハロゲン組
成は感光材料の使用目的と処理条件に応じて選択される
が、沃化物含量がlOmole%以下、塩化物含量がj
(7mole%以下の臭化銀、沃臭化銀又は塩沃臭化銀
が特に好ましい。
ハロゲン化銀粒子の晶形としては、立方体、八面体、l
≠面体など球状のレギュラー粒子のほか[Re5ear
ch DisclosureJ No、2λJ3”*
Jan、/21rJおよび特開昭に’r−101r!λ
jに示されるようなアスイクト比(aspectlrl
tio )がよ以上の平板型粒子も含まれる。
≠面体など球状のレギュラー粒子のほか[Re5ear
ch DisclosureJ No、2λJ3”*
Jan、/21rJおよび特開昭に’r−101r!λ
jに示されるようなアスイクト比(aspectlrl
tio )がよ以上の平板型粒子も含まれる。
本発明には表面潜像型乳剤でも内部潜像型(以下「同宿
型」という)乳剤でも使用できるが、8潜型乳剤の使用
が好ましい。
型」という)乳剤でも使用できるが、8潜型乳剤の使用
が好ましい。
内温型ハロゲン化銀乳剤は結晶粒子中に異種元素として
銅、カドミウム、鉛、亜鉛などの金属をドープして処理
され比乳剤やこのようなドーピング処理によって再反転
性等の写真特性が改良された乳剤、例えば米国特許第μ
、3り!、弘7r号に記載された乳剤等、も含む。
銅、カドミウム、鉛、亜鉛などの金属をドープして処理
され比乳剤やこのようなドーピング処理によって再反転
性等の写真特性が改良された乳剤、例えば米国特許第μ
、3り!、弘7r号に記載された乳剤等、も含む。
内温型ハロゲン化銀乳剤は、「内部」現像液で現像した
場合に達成される最大濃度が「表面」現像液で現像した
場合に達成される最大濃度より大であるという毒により
明確に定義することができる。
場合に達成される最大濃度が「表面」現像液で現像した
場合に達成される最大濃度より大であるという毒により
明確に定義することができる。
本発明に適する内温型ハロゲン化銀乳剤は、その乳剤を
透明な支持体に塗布し、0.0/ないし1秒の一定時間
で露光を与え下記現像液A(内部現像液)中で、200
Cで3分間現像したときに通常の写真濃度測定方法によ
って測られる最大濃度が、上記と同様にして露光したハ
ロゲン化銀乳剤を下記現像液B(表面現像液)中で、2
0’(:。
透明な支持体に塗布し、0.0/ないし1秒の一定時間
で露光を与え下記現像液A(内部現像液)中で、200
Cで3分間現像したときに通常の写真濃度測定方法によ
って測られる最大濃度が、上記と同様にして露光したハ
ロゲン化銀乳剤を下記現像液B(表面現像液)中で、2
0’(:。
で≠分間現像し几場合て得られる最大濃度の少くとも!
倍大きい濃度を有するものである。好ましくは現像液A
における最大濃度が現像液Bにおける最大濃度のio倍
をこえるものである。
倍大きい濃度を有するものである。好ましくは現像液A
における最大濃度が現像液Bにおける最大濃度のio倍
をこえるものである。
現像液 人
C)・イドロキノン /jj
i現像液 B 本発明を適用できる内潜型ノ〜ロゲン化銀乳剤としては
、例えば、塩化銀のような溶解性の高い銀塩粒子を(沃
)臭化銀のような溶解性の低い銀塩【変換する方法(キ
ャタストロフィー沈澱法)によって得られるコンバージ
ョン乳剤(例えば米国特許u、jりλ、23−0号)、
化学増感し友人粒子のコア乳剤に微粒子の乳剤を混合し
て物理熟匠する方法によってコア粒子の上にノ・ロゲン
化銀のシェルを被覆したコア/シェル乳剤(例えば米国
特許3.2o6.J/J号)、化学増感した単分散のコ
ア乳剤に銀イオン濃度を一定に保ちつつ可溶性銀塩溶液
と可溶性ノ・ロゲン化物溶液とを同時添加する方法でコ
ア粒子の上にノ・ロゲン化銀のシェルを被覆して作つt
コア/シェル乳剤(例えば英国特許1.oコア、/≠を
号、米国特許3,761.271s号)、乳剤粒子が2
つ以上の積層構造になっており、第1相と第2相とノ・
ロゲン組底を異にし几ようなノ・ロゲン局在乳剤(例え
ば米国特許3.り3!;、0I4c号)、3価の金属イ
オンを含む酸性媒体中でノーロゲン化銀粒子を虫取させ
て異種金属を内蔵させた乳剤(米国特許3.≠≠7.2
27号)などがある。その他、E、T。
i現像液 B 本発明を適用できる内潜型ノ〜ロゲン化銀乳剤としては
、例えば、塩化銀のような溶解性の高い銀塩粒子を(沃
)臭化銀のような溶解性の低い銀塩【変換する方法(キ
ャタストロフィー沈澱法)によって得られるコンバージ
ョン乳剤(例えば米国特許u、jりλ、23−0号)、
化学増感し友人粒子のコア乳剤に微粒子の乳剤を混合し
て物理熟匠する方法によってコア粒子の上にノ・ロゲン
化銀のシェルを被覆したコア/シェル乳剤(例えば米国
特許3.2o6.J/J号)、化学増感した単分散のコ
ア乳剤に銀イオン濃度を一定に保ちつつ可溶性銀塩溶液
と可溶性ノ・ロゲン化物溶液とを同時添加する方法でコ
ア粒子の上にノ・ロゲン化銀のシェルを被覆して作つt
コア/シェル乳剤(例えば英国特許1.oコア、/≠を
号、米国特許3,761.271s号)、乳剤粒子が2
つ以上の積層構造になっており、第1相と第2相とノ・
ロゲン組底を異にし几ようなノ・ロゲン局在乳剤(例え
ば米国特許3.り3!;、0I4c号)、3価の金属イ
オンを含む酸性媒体中でノーロゲン化銀粒子を虫取させ
て異種金属を内蔵させた乳剤(米国特許3.≠≠7.2
27号)などがある。その他、E、T。
Wall著[ホトグラフィック・エマルションズ(Ph
otographic Emulsion)J 71〜
36頁、j、2〜J−J頁、American Ph
oto−graphic Publishing、N
ew York(192り年)、および米国特許2.
≠り7. r7!号、同2.z6J、71rr号、同J
、II/。
otographic Emulsion)J 71〜
36頁、j、2〜J−J頁、American Ph
oto−graphic Publishing、N
ew York(192り年)、および米国特許2.
≠り7. r7!号、同2.z6J、71rr号、同J
、II/。
662号、西独特許出a(OLS)2.7xr。
ior号等【記載の方法でつくられ九同宿型乳剤も含ま
れる。上記の同宿を乳剤中、本発明の適用に特に好まし
いタイプはコア/シェル型乳剤である。
れる。上記の同宿を乳剤中、本発明の適用に特に好まし
いタイプはコア/シェル型乳剤である。
これら同宿型乳剤を用いて直接ポジ像を形原するのに使
用される造核剤(nucleating agent)
としては、米国特許λ、11.!、71#号、同コ。
用される造核剤(nucleating agent)
としては、米国特許λ、11.!、71#号、同コ。
try、 212号に記載されたヒドラジン類、同!
、227.jJ−λ号に記載され元ヒドラジド類とヒド
ラゾン類、英国特許/、2113.rJJ−号、特開昭
よコーJP4/J□号、米国特許J、t/J。
、227.jJ−λ号に記載され元ヒドラジド類とヒド
ラゾン類、英国特許/、2113.rJJ−号、特開昭
よコーJP4/J□号、米国特許J、t/J。
611号、同3,7/り、≠2弘号、同3,7Jlfi
、7Jlr号、同弘、05Pl、、jrj号、同弘。
、7Jlr号、同弘、05Pl、、jrj号、同弘。
1/j、122号等に記載されt複素環≠級塩化合物、
米国特許j、7/r、1110号に記載サレt1造核作
用のある置換基を色素分子中に有する増感色素、米国特
許弘、030.225号、同≠。
米国特許j、7/r、1110号に記載サレt1造核作
用のある置換基を色素分子中に有する増感色素、米国特
許弘、030.225号、同≠。
031、/、27号、同弘、コ+4J−、037号、同
≠ コJrjt、!//号、同≠、コA&、’0/!号
、同≠、27t、36≠号、英国特許コ、0/2゜弘l
Ij号などに記載されtチオ尿素結合型アシルヒドラジ
ン系化合物、および米国特許≠、oro。
≠ コJrjt、!//号、同≠、コA&、’0/!号
、同≠、27t、36≠号、英国特許コ、0/2゜弘l
Ij号などに記載されtチオ尿素結合型アシルヒドラジ
ン系化合物、および米国特許≠、oro。
210号、同tA、271r、7!At号、英国特許λ
。
。
0//、 jり/13等て記載されたチオアミド環やト
リアゾール、テトラゾール等のへテロ環基を吸Baとし
て結合したアシルヒドラジン系化合物が代表的なもので
あるが、本発明に有用なものはこれらに限られない。
リアゾール、テトラゾール等のへテロ環基を吸Baとし
て結合したアシルヒドラジン系化合物が代表的なもので
あるが、本発明に有用なものはこれらに限られない。
ここで使用される造核剤の量は、同宿型乳剤を表面現像
液で現像したときに充分な最大濃匪を与えるような量で
あることが望ましい。実際上は、用いられるハロゲン化
銀乳剤の特性(サイズ、化学増感の条件など)、造核剤
の化学構造及び現像条件に大きく依存するので、適当な
含有量は広い範囲にわたって変化しつるが、造核剤を現
像液中に添加する場@は、一般に現像液/1について約
/m9〜!g(好ましくはよm9〜0・よlりである〇
乳剤層中に添加する場合には、内潜型)・ロゲン化銀乳
剤中の銀1モル当り約o、oim9〜j77の範囲が冥
際上有用で、好ましくは銀1モル当り約O1Oよm9〜
約0.19である。乳剤層に隣接する親水性コロイド層
に含有させる場合には、それと同一面積の乳剤層に含ま
れる銀の量に対して上記と同様の量を含有させればよい
。
液で現像したときに充分な最大濃匪を与えるような量で
あることが望ましい。実際上は、用いられるハロゲン化
銀乳剤の特性(サイズ、化学増感の条件など)、造核剤
の化学構造及び現像条件に大きく依存するので、適当な
含有量は広い範囲にわたって変化しつるが、造核剤を現
像液中に添加する場@は、一般に現像液/1について約
/m9〜!g(好ましくはよm9〜0・よlりである〇
乳剤層中に添加する場合には、内潜型)・ロゲン化銀乳
剤中の銀1モル当り約o、oim9〜j77の範囲が冥
際上有用で、好ましくは銀1モル当り約O1Oよm9〜
約0.19である。乳剤層に隣接する親水性コロイド層
に含有させる場合には、それと同一面積の乳剤層に含ま
れる銀の量に対して上記と同様の量を含有させればよい
。
本発明において写真乳剤は、増感色素を用いて比較的長
波長の背色光、緑色光、赤色光または赤外光に分光増感
させてもよい。増感色素としては、シアニン色素、メロ
シアニン色素、コンプレックスシアニン色素、コンプレ
ックスメロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素、
スチリル色素、゛ヘミシアニン色素、オキソノール色素
、ヘミオキンノール色素を用いることができる。
波長の背色光、緑色光、赤色光または赤外光に分光増感
させてもよい。増感色素としては、シアニン色素、メロ
シアニン色素、コンプレックスシアニン色素、コンプレ
ックスメロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素、
スチリル色素、゛ヘミシアニン色素、オキソノール色素
、ヘミオキンノール色素を用いることができる。
本発明に使用される色素供与化合物としては現像の結果
として拡散性色素又はその前駆体を画像状に形成するも
のならいずれでもよく、例えば色素現像薬や拡散性色素
を放出する非拡散性カプラーも使用可能であるが、好ま
しくは色素放出レドックス化合物(DRR化合物として
周知)である。
として拡散性色素又はその前駆体を画像状に形成するも
のならいずれでもよく、例えば色素現像薬や拡散性色素
を放出する非拡散性カプラーも使用可能であるが、好ま
しくは色素放出レドックス化合物(DRR化合物として
周知)である。
DRR化合物は、アルカリ性処理条件下で、不動性であ
り、一般に次式で表わすことができる。
り、一般に次式で表わすことができる。
(Ballist)−(Link)+Dye)
(I )式中、(Ballast)は本化合物をアルカ
リ性処理条件下で不動化するためのパラスト基であり、
(Dye)は少くともアルカリ性処理条件下で写真層中
管移動しうる色素基またはその前駆体であり、(L i
nk )は現像に伴う酸化により切断を受ける(ネガ
型)か、あるいは逆に切断が抑制されるような性質を有
するレドックス開裂基(ポジ型>t−表わす。
(I )式中、(Ballast)は本化合物をアルカ
リ性処理条件下で不動化するためのパラスト基であり、
(Dye)は少くともアルカリ性処理条件下で写真層中
管移動しうる色素基またはその前駆体であり、(L i
nk )は現像に伴う酸化により切断を受ける(ネガ
型)か、あるいは逆に切断が抑制されるような性質を有
するレドックス開裂基(ポジ型>t−表わす。
ネガ型のLinkは、例えば米国特許≠、/Jに。
2λり号、同弘、0!J、j/2号、同弘、33t、3
22号、特開昭1fir−33124号、同j1−10
1fiJ!AJ号、同!J−IAt7JO号、同141
−/30/22号、同!/−)/ J 4244号、同
!t−/26≠2号、同J−6−/l//J/号、同!
7−≠Oφ3号、同j7−6jO号、同!7−2073
!号、同!≠−よ≠02/号、同よぶ−7107コ号等
に記載されている。その具体例は以下のようなN−置換
スルファそイル基(を換基としてはアリール基が好まし
い)を挙げる事ができるが、本発明はこれらに限定され
るものではない。
22号、特開昭1fir−33124号、同j1−10
1fiJ!AJ号、同!J−IAt7JO号、同141
−/30/22号、同!/−)/ J 4244号、同
!t−/26≠2号、同J−6−/l//J/号、同!
7−≠Oφ3号、同j7−6jO号、同!7−2073
!号、同!≠−よ≠02/号、同よぶ−7107コ号等
に記載されている。その具体例は以下のようなN−置換
スルファそイル基(を換基としてはアリール基が好まし
い)を挙げる事ができるが、本発明はこれらに限定され
るものではない。
拡散性色素を放出する(Ballast)−(Link
)−の具体例としては、下記の基がある。
)−の具体例としては、下記の基がある。
H
C,H,(t)
H
一方、ポジ型のLinkは、例えば米国特許弘。
/IP、jj4c号、同a、/y9. Jtj号、同a
、/JP、J72号、同II、/Jり、 Jty号、
同J、7/り、pry号、同4t、OF1.7IJ号、
特開昭4tp−///lコを号、同!/−4Jtar号
、同13−6POJJ号、同j4cm/ JO9λ7号
、同よt−/4弘3≠λ号、同よλ−4Alr/り号、
特願昭rr−toコtり号等に記載されている。そのう
ち特に好ましい具体例としては次のものが挙げられるが
、水元BAにこれらに限定されるものではない。
、/JP、J72号、同II、/Jり、 Jty号、
同J、7/り、pry号、同4t、OF1.7IJ号、
特開昭4tp−///lコを号、同!/−4Jtar号
、同13−6POJJ号、同j4cm/ JO9λ7号
、同よt−/4弘3≠λ号、同よλ−4Alr/り号、
特願昭rr−toコtり号等に記載されている。そのう
ち特に好ましい具体例としては次のものが挙げられるが
、水元BAにこれらに限定されるものではない。
016H31
これらのポジ型色素供与化合物のうち、キノン骨核で代
表されるような還元によって色素放出可能になるタイプ
のものに耐拡散性電子供与化合物(ED化合物として周
知)t7tt!そのプレカーサベ前駆体)と組合わせて
用いることが知られており、ED化合物の例としては例
えば米国特許≠。
表されるような還元によって色素放出可能になるタイプ
のものに耐拡散性電子供与化合物(ED化合物として周
知)t7tt!そのプレカーサベ前駆体)と組合わせて
用いることが知られており、ED化合物の例としては例
えば米国特許≠。
243、Jり3号、同4A、271,7J:0号、特開
昭11.−131734号等に記載されている。
昭11.−131734号等に記載されている。
また、ポジ型DRR化合物は分子内に電子供与性部分を
内蔵しtタイプの、分子内酸化還元反応で色素放出する
ものであっても良い。
内蔵しtタイプの、分子内酸化還元反応で色素放出する
ものであっても良い。
DRR化合物から放出される色素は、縦取色素であるか
、あるいはまた写真処理工程あるいは追加処理段階にお
いて色素に変換しつる色素前駆体であってもよく、最終
画像色素は金属キレート化されていてもいなくてもよい
。代表的な色素としては、アゾ色素、アゾメチン色素、
アントラキノン色素、フタロシアニン色素等の、金属キ
レート化され比、あるいは金属キレート化されていない
色素を挙げることができる。この中でもアゾ系のシアン
、マゼンタおよびイエローの色素が特に有用である。
、あるいはまた写真処理工程あるいは追加処理段階にお
いて色素に変換しつる色素前駆体であってもよく、最終
画像色素は金属キレート化されていてもいなくてもよい
。代表的な色素としては、アゾ色素、アゾメチン色素、
アントラキノン色素、フタロシアニン色素等の、金属キ
レート化され比、あるいは金属キレート化されていない
色素を挙げることができる。この中でもアゾ系のシアン
、マゼンタおよびイエローの色素が特に有用である。
イエロー色素の例:
米国特許J、jり7,200号、同3,302゜/り2
号、同φ、0/J、633号、同≠、コ≠z、021号
、同≠、lj6.60P号、同憂。
号、同φ、0/J、633号、同≠、コ≠z、021号
、同≠、lj6.60P号、同憂。
13り、3j3号、同≠、/Pj、?り2号、同φ、l
≠F、4≠1号、同憂、l参F、 6φ3号、同≠JJ
t322号;特開昭に−1−//4A?JO号、同jA
−71072号; l”Re5earchDisclo
sureJ No、/ 7 tj o (/27F)
号、同/1ll−71(/977)号に記載されている
もの。
≠F、4≠1号、同憂、l参F、 6φ3号、同≠JJ
t322号;特開昭に−1−//4A?JO号、同jA
−71072号; l”Re5earchDisclo
sureJ No、/ 7 tj o (/27F)
号、同/1ll−71(/977)号に記載されている
もの。
マゼンタ色素の例:
米国特許j、 4c!J、107号、同!、にIAIA
。
。
!≠j号、同3.232,310号、同3.P3/、
/4’4’号、同J、PJJ、JOr号、同3゜り!参
、≠76号、同3.232.310、同≠、コJ−J’
、 602号、同≠、2!0.J4CJ号、同≠、l≠
2.Ifり1号、同憂、コ07,104!号、同φ、コ
17.コタコ号;特開昭!コー106.727号、同j
コー104727号、同!J−JJ、tit号、同5r
−st、to4c号、同よt−73,01−7号、同よ
t−71060号、同!J−/J4c号に記載されてい
るもの。
/4’4’号、同J、PJJ、JOr号、同3゜り!参
、≠76号、同3.232.310、同≠、コJ−J’
、 602号、同≠、2!0.J4CJ号、同≠、l≠
2.Ifり1号、同憂、コ07,104!号、同φ、コ
17.コタコ号;特開昭!コー106.727号、同j
コー104727号、同!J−JJ、tit号、同5r
−st、to4c号、同よt−73,01−7号、同よ
t−71060号、同!J−/J4c号に記載されてい
るもの。
シアン色素の例:
米国特許J、弘r2.272号、同!、?2.り。
7tO号、同≠、0/J、tJj号、同φ、24t、ぶ
2!号、同≠、/7/、ココO号、同≠。
2!号、同≠、/7/、ココO号、同≠。
J$、Z、 4c!J号、同!、/$2.ryi号、同
弘、iyz、yy44号、同≠、lぴ7.!≠弘号、同
g、/4CI、4444号;英国特許/、 Jに/。
弘、iyz、yy44号、同≠、lぴ7.!≠弘号、同
g、/4CI、4444号;英国特許/、 Jに/。
131号;特開昭よ弘−2F≠J1号、同!コー112
7号、同!J−弘7t2J号、同よJ−1≠3323号
、同よ≠−224&J1号、同jt−7IO6/号;ヨ
ーロッパ特許(EPC)JJ。
7号、同!J−弘7t2J号、同よJ−1≠3323号
、同よ≠−224&J1号、同jt−7IO6/号;ヨ
ーロッパ特許(EPC)JJ。
037号、同J−J、OuO号; Re5earchD
isclosure /7.tJO(/971)号、
及び同lt、≠7!(lり77)号に記載されているも
の。
isclosure /7.tJO(/971)号、
及び同lt、≠7!(lり77)号に記載されているも
の。
また色素前駆体の一種として、感光要素中では一時的に
光吸収をシフトさせである色素部分を有するDRR化合
物も本発明に使用することができ、その具体例は特開昭
!よ−J’J、330号、同jよ−j332り号、米国
特許J、JJ6,217号、同3.j−7り、33弘号
、同3.りrコ、2≠を号、英国特許l、≠j7.J/
7号に記載されている。
光吸収をシフトさせである色素部分を有するDRR化合
物も本発明に使用することができ、その具体例は特開昭
!よ−J’J、330号、同jよ−j332り号、米国
特許J、JJ6,217号、同3.j−7り、33弘号
、同3.りrコ、2≠を号、英国特許l、≠j7.J/
7号に記載されている。
DRR化合物の塗布:Jtは、1xlO〜l×10−2
moil/m2、好ましくは、A×10−’〜λX /
0 ”−3m O1e / ?FS 2T 6 ル。
moil/m2、好ましくは、A×10−’〜λX /
0 ”−3m O1e / ?FS 2T 6 ル。
減色法による天然色の再現には、ある波長範囲に選択的
分光感度をもつ乳剤と同波長範囲に選択的な分光吸収を
もつDRR化合物との組合せの少くとも二つからなる感
光要素が使用される。
分光感度をもつ乳剤と同波長範囲に選択的な分光吸収を
もつDRR化合物との組合せの少くとも二つからなる感
光要素が使用される。
特に青感性ハロゲン化銀乳剤と黄色DRR化合物との組
合せ、緑感性乳剤とマゼンタDRR化合物との組合せ並
びに赤感性乳剤とシアンDRR化合物との組合せからな
る感光要素は有用である。
合せ、緑感性乳剤とマゼンタDRR化合物との組合せ並
びに赤感性乳剤とシアンDRR化合物との組合せからな
る感光要素は有用である。
これら乳剤とDRR化合物との組合せ単位は感光要素中
で面対面の関係で1督状に重ねて塗布されてもよいし、
あるいは各粒子状(DRR化合物と)・ロゲン化銀粒子
が同一粒子中に存在する)に形成されて混合して一層と
して塗布されてもよい。
で面対面の関係で1督状に重ねて塗布されてもよいし、
あるいは各粒子状(DRR化合物と)・ロゲン化銀粒子
が同一粒子中に存在する)に形成されて混合して一層と
して塗布されてもよい。
本発明の受像機素(支持体と受像層の間)又は感光要素
(支持体と)・ロゲン化銀乳剤の間)には、中和機構を
設けるのが好ましい。中和機構は通常、中和層とこれと
組み合わされ比中和タイミング層とで構成される(中和
タイミング層は必須ではない)。
(支持体と)・ロゲン化銀乳剤の間)には、中和機構を
設けるのが好ましい。中和機構は通常、中和層とこれと
組み合わされ比中和タイミング層とで構成される(中和
タイミング層は必須ではない)。
中和層には皮膜形底性の酸性ポリマーの使用が好ましく
、このような酸性ポリマーならばいかなるものも使用で
きる。酸性ポリマーとしては例えば、無水マレイン酸と
エチレンの共重合体のモノブチルエステル、無水マレイ
ン酸とメチルビニルエーテルの共重合体のモノブチルエ
ステル、無水マレイン酸とエチレンの共重合体のモノエ
チルエステル、同共重合体のモノプロピルエステル、同
共重合体のモノはンチルエステル、同共重合体のモノヘ
キシルエステル、無水マレイン酸とメチルビニルエーテ
ルの共重合体のモノエチルエステル、同共重合体のモノ
プロピルエステル、同共重合体のモノベンジルエステル
、同共重合体のモノヘキシルエステル、ポリアクリル酸
、ポリメタクリル酸、アクリル酸とメタクリル酸の椅々
の比の共重合体、アクリル酸あるいはメタクリル酸と他
のビニル系モノマー、即ち例えばアクリル酸エステル類
、メタクリル酸エステル類、ビニルエーテル類、アクリ
ルアミド類、メタクリルアミド類などとの種々の比、好
ましくはアクリル酸もしくはメタクリルn含量がJ′0
〜り0モル%の共重合体などを用いることができる。中
和層に関しては米国特許J、31s2.I/り号、同3
−,761.It!号、同!、r/り、371号、フラ
ンス特許−21−220、A22号などにも記載がある
。なかでもポリアクリル酸、アクリル酸−アクリル酸ブ
チル共重合体の使用が有効である。
、このような酸性ポリマーならばいかなるものも使用で
きる。酸性ポリマーとしては例えば、無水マレイン酸と
エチレンの共重合体のモノブチルエステル、無水マレイ
ン酸とメチルビニルエーテルの共重合体のモノブチルエ
ステル、無水マレイン酸とエチレンの共重合体のモノエ
チルエステル、同共重合体のモノプロピルエステル、同
共重合体のモノはンチルエステル、同共重合体のモノヘ
キシルエステル、無水マレイン酸とメチルビニルエーテ
ルの共重合体のモノエチルエステル、同共重合体のモノ
プロピルエステル、同共重合体のモノベンジルエステル
、同共重合体のモノヘキシルエステル、ポリアクリル酸
、ポリメタクリル酸、アクリル酸とメタクリル酸の椅々
の比の共重合体、アクリル酸あるいはメタクリル酸と他
のビニル系モノマー、即ち例えばアクリル酸エステル類
、メタクリル酸エステル類、ビニルエーテル類、アクリ
ルアミド類、メタクリルアミド類などとの種々の比、好
ましくはアクリル酸もしくはメタクリルn含量がJ′0
〜り0モル%の共重合体などを用いることができる。中
和層に関しては米国特許J、31s2.I/り号、同3
−,761.It!号、同!、r/り、371号、フラ
ンス特許−21−220、A22号などにも記載がある
。なかでもポリアクリル酸、アクリル酸−アクリル酸ブ
チル共重合体の使用が有効である。
前記の酸性ポリマーと組合せて使用するに有用な親水性
ポリマーとしては、具体的にはifリアクリルアミド、
ポリメチルピロリドン、ポリビニルアルコール(部分ケ
ン化品も含む)、カルボキシルメチルセルロース、ヒド
ロキシルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ポリメチルビニルエーテルなどである。これらの
ポリマーは市販されており、その中から選んで使用する
ことができる。好ましくは、ポリビニルアルコールとポ
リメチルピロリドンであり、ながでもポリビニルアルコ
ールが好ましい。
ポリマーとしては、具体的にはifリアクリルアミド、
ポリメチルピロリドン、ポリビニルアルコール(部分ケ
ン化品も含む)、カルボキシルメチルセルロース、ヒド
ロキシルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ポリメチルビニルエーテルなどである。これらの
ポリマーは市販されており、その中から選んで使用する
ことができる。好ましくは、ポリビニルアルコールとポ
リメチルピロリドンであり、ながでもポリビニルアルコ
ールが好ましい。
本発明の中和層の酸性ポリマーの塗布tは、ポリマー中
の酸成分の比率や処理液のアルカリ濃度や画像安定のた
めの好ましいpH領域によって自由に選ぶことができる
が、約t p / rn 2〜約よ0.7m2が適当で
あり、好ましくは2〜.top/m2である。同様に混
合する親水性ポリマーの塗布量はポリマ一本来の性質(
膜強度をもつに必要な量や分子量)や望んでいる改良効
果によって異なるが、一般的には約l〜約30777m
が適当であり、好ましくはλ〜/ Oi / m
2である。酸性ポリマーも混合する親水性ポリマーも多
丁がても少なすぎても写真の品質を低下させる。さらに
酸性ポリマーと混合する親水性ポリマーの比率は約10
//〜約//10が適当であり、好ましくはj / /
〜//3である。
の酸成分の比率や処理液のアルカリ濃度や画像安定のた
めの好ましいpH領域によって自由に選ぶことができる
が、約t p / rn 2〜約よ0.7m2が適当で
あり、好ましくは2〜.top/m2である。同様に混
合する親水性ポリマーの塗布量はポリマ一本来の性質(
膜強度をもつに必要な量や分子量)や望んでいる改良効
果によって異なるが、一般的には約l〜約30777m
が適当であり、好ましくはλ〜/ Oi / m
2である。酸性ポリマーも混合する親水性ポリマーも多
丁がても少なすぎても写真の品質を低下させる。さらに
酸性ポリマーと混合する親水性ポリマーの比率は約10
//〜約//10が適当であり、好ましくはj / /
〜//3である。
本発明で使用される中和層には種々の目的のために添加
剤などを組み込むことができる。たとえば中和層を硬膜
するために当業者間で周知の硬膜剤を使用することがで
きるし、その添加量も改良程度に合せて調節することが
できる。さらに中和層を柔かくする目的ではポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコールおよびグリセ
リンなどの多価ヒドロキシル化合物を添加することがで
きる。その他、必要に応じて酸化防止剤、螢光増白剤、
背味づけするための染料や湿潤剤なども添加することが
できる。
剤などを組み込むことができる。たとえば中和層を硬膜
するために当業者間で周知の硬膜剤を使用することがで
きるし、その添加量も改良程度に合せて調節することが
できる。さらに中和層を柔かくする目的ではポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコールおよびグリセ
リンなどの多価ヒドロキシル化合物を添加することがで
きる。その他、必要に応じて酸化防止剤、螢光増白剤、
背味づけするための染料や湿潤剤なども添加することが
できる。
中和層と組合せて使用される中和タイミング層には例え
ばゼラチン、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミ
ド、部分的に加水分解さf′Ltポリ酢酸ビニル、β−
ヒドロキシエチルメタクリレートとエチルアクリレート
との共重合体、まtはアセチルセルロースなどが主成分
として使用され、その他米国特許3.≠!rj、616
号、同3.弘2/、193号、同j、71rj、r/J
−号、同3゜♂ぴ7,416号、同≠、ooり、oso
号、特開昭!ロー/II、 1wLIj号などに記載さ
れているものも使用できる。さらに上記中和タイミング
層と、例えば米国特許≠、011..Jり≠号、同≠。
ばゼラチン、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミ
ド、部分的に加水分解さf′Ltポリ酢酸ビニル、β−
ヒドロキシエチルメタクリレートとエチルアクリレート
との共重合体、まtはアセチルセルロースなどが主成分
として使用され、その他米国特許3.≠!rj、616
号、同3.弘2/、193号、同j、71rj、r/J
−号、同3゜♂ぴ7,416号、同≠、ooり、oso
号、特開昭!ロー/II、 1wLIj号などに記載さ
れているものも使用できる。さらに上記中和タイミング
層と、例えば米国特許≠、011..Jり≠号、同≠。
Oぶ/、≠26号、特開昭J−3−72.62λ号ある
いは特開昭J′弘−7!r、/30号に記載されている
ようなアルカリ性処理液の透過について温度依存性が大
きいポリマ一層を併用することもできる。
いは特開昭J′弘−7!r、/30号に記載されている
ようなアルカリ性処理液の透過について温度依存性が大
きいポリマ一層を併用することもできる。
その他、本発明に用いることのできる中和タイミング層
には、アルカリ性環境例おいてβ−説離を受けうる単量
体の重合生成物が利用でき、このような重合生成物とし
ては例えば、特願昭rr−12r22’4号、米国特許
4に、217.’AJI号、同44,211,123号
、同44.20/、 jlr7号、間係、22り、57
4号、特開昭!j−/2/≠3を号、同jj−774=
7−号、同!!−弘/≠20号、同J!−j≠31AI
号、同jj−102112号、同!T7−1!A/ 1
4’4’号、同よ7−1731314号、同j7−/
7りIll/号、西独特許出願公開(OLS)2. タ
10,27/号、欧州特許出願公開Bp3tり!7AI
、リサーチ ディスクロージャー [Re5earch DisclosureJ誌HO
,ty弘よλ等に記載のものを挙げる事力五できる。
には、アルカリ性環境例おいてβ−説離を受けうる単量
体の重合生成物が利用でき、このような重合生成物とし
ては例えば、特願昭rr−12r22’4号、米国特許
4に、217.’AJI号、同44,211,123号
、同44.20/、 jlr7号、間係、22り、57
4号、特開昭!j−/2/≠3を号、同jj−774=
7−号、同!!−弘/≠20号、同J!−j≠31AI
号、同jj−102112号、同!T7−1!A/ 1
4’4’号、同よ7−1731314号、同j7−/
7りIll/号、西独特許出願公開(OLS)2. タ
10,27/号、欧州特許出願公開Bp3tり!7AI
、リサーチ ディスクロージャー [Re5earch DisclosureJ誌HO
,ty弘よλ等に記載のものを挙げる事力五できる。
采発明に用いられる受像層は、ポリマー媒染剤を含む親
水性コロイド層が好ましい。
水性コロイド層が好ましい。
本発明に用いられるポリマー媒染剤とは、二級および三
級アミノ基を含むポリマー、含窒素複素環部分をもつポ
リマー、これらの四級カチオン基を含むポリマーなどで
、分子量−1JE!、000−コoo、ooo、特にl
o、ooo−jo、oO。
級アミノ基を含むポリマー、含窒素複素環部分をもつポ
リマー、これらの四級カチオン基を含むポリマーなどで
、分子量−1JE!、000−コoo、ooo、特にl
o、ooo−jo、oO。
のものである。
例えば米国特許第2.!≠!、!6弘号、同第2、≠?
≠、ll−30号、同第J、/≠r、Oti号、同第3
,716.r/μ号明細書等に開示されているビニルピ
リジンポリマー、及びビニルピリジニウムカチオンポリ
マー;特開昭J′1−4’r210号、同jJ−−/2
り3≠を号、米国特許≠。
≠、ll−30号、同第J、/≠r、Oti号、同第3
,716.r/μ号明細書等に開示されているビニルピ
リジンポリマー、及びビニルピリジニウムカチオンポリ
マー;特開昭J′1−4’r210号、同jJ−−/2
り3≠を号、米国特許≠。
212.30/号、同!、27J、1rjJ号、同a、
/93.7Pj号、同44,221,25℃、0.1N
7号、同≠、22り、613勺などに記載されているイ
ミダゾール系ポリマー;同第j、425℃、0.1N、
tり≠号、同第j、rJ’?、096号、同第1t、/
21r。
/93.7Pj号、同44,221,25℃、0.1N
7号、同≠、22り、613勺などに記載されているイ
ミダゾール系ポリマー;同第j、425℃、0.1N、
tり≠号、同第j、rJ’?、096号、同第1t、/
21r。
531号、イギリス特許第1,277、弘!3号明、!
B書等に開示されているゼラチン等と架橋可能なポリマ
ー媒染剤;米国特許第j、 ?J’r、 ?Pよ号、同
第2.71/、1rj2号、同第2,7り1.01,3
号、特開昭!≠−/ / 12211号、同rti−i
ttzz2y号、同J−1fi−/24027号、特願
昭よr、i o’yVl1号明細書等に開示されている
ラテックス型媒染剤又は水性ゾル型媒染剤;米国特許第
、y、ryt、ore号明細薔に開示されている水不溶
性媒染剤;米国特許第≠、 Itlrり7を号(特開昭
j≠−/37333号)明細書等に開示の染料と共有結
@を行うことのできる反応性媒染剤;更に米国特許第3
,102.ty。
B書等に開示されているゼラチン等と架橋可能なポリマ
ー媒染剤;米国特許第j、 ?J’r、 ?Pよ号、同
第2.71/、1rj2号、同第2,7り1.01,3
号、特開昭!≠−/ / 12211号、同rti−i
ttzz2y号、同J−1fi−/24027号、特願
昭よr、i o’yVl1号明細書等に開示されている
ラテックス型媒染剤又は水性ゾル型媒染剤;米国特許第
、y、ryt、ore号明細薔に開示されている水不溶
性媒染剤;米国特許第≠、 Itlrり7を号(特開昭
j≠−/37333号)明細書等に開示の染料と共有結
@を行うことのできる反応性媒染剤;更に米国特許第3
,102.ty。
号、同第j、71#、111号、同第J、tlA2゜≠
tコ号、同第3.弘rlr、104号、同第3゜JJ−
7,044号、同第3.λ7/、/≠7号、同第j、2
7/、/≠1号、特開昭J−0−7/J32号、同にJ
−3032r号、同よコーlよjjコを号、同33−/
2!号、同!TJ−/ 02≠号明細書に開示・しであ
る媒染剤を挙げることが出来る。
tコ号、同第3.弘rlr、104号、同第3゜JJ−
7,044号、同第3.λ7/、/≠7号、同第j、2
7/、/≠1号、特開昭J−0−7/J32号、同にJ
−3032r号、同よコーlよjjコを号、同33−/
2!号、同!TJ−/ 02≠号明細書に開示・しであ
る媒染剤を挙げることが出来る。
その他、米国特許第コ、j7j、!lt号、同コ、rr
x、izt号明細書に記載の媒染剤も挙げる事ができる
。
x、izt号明細書に記載の媒染剤も挙げる事ができる
。
これらの媒染剤の内、媒染層から他の層に移動しにくい
ものが好ましく、例えば、ゼラチン等のマトリックスと
架橋反応するもの、水不溶性の媒染剤、及びラテックス
分散物(又は水性ゾル)型媒染剤が好ましい。
ものが好ましく、例えば、ゼラチン等のマトリックスと
架橋反応するもの、水不溶性の媒染剤、及びラテックス
分散物(又は水性ゾル)型媒染剤が好ましい。
本発明においては、色素供与化合物をクロス酸化できる
ものである限り、どのようなハロゲン化銀現像薬でも使
用することができる。このような現像薬は、アルカリ性
処理液の中に含ませてもよいし、感光要素の過当な層に
含ませてもよい。本発明において使用しうる現像薬の例
をあげると次の通りである。
ものである限り、どのようなハロゲン化銀現像薬でも使
用することができる。このような現像薬は、アルカリ性
処理液の中に含ませてもよいし、感光要素の過当な層に
含ませてもよい。本発明において使用しうる現像薬の例
をあげると次の通りである。
米国特許μ、JJt、322号に記載のハイドロキノン
類、アミノフェノール類、フェニレンジアミン類、ピラ
ゾリジノン類〔例えば、l−)二ニルー3−ピラゾリジ
ノン、ジメゾン、”p−トリル−弘、l−ジヒドロキシ
メチル−3−ピラゾリジノン、/−p−)リルー≠−メ
チルーμmヒドロキシメチル−3−ピラゾリジノン、/
−(4c′−メトキシフェニル)−4=−メチル−l−
ヒド冒キシメチル−3−ピラゾリジノン、l−フェニル
−≠−メチルーφ−ヒドロキシメチル−3−ピラゾリジ
ノン〕など。
類、アミノフェノール類、フェニレンジアミン類、ピラ
ゾリジノン類〔例えば、l−)二ニルー3−ピラゾリジ
ノン、ジメゾン、”p−トリル−弘、l−ジヒドロキシ
メチル−3−ピラゾリジノン、/−p−)リルー≠−メ
チルーμmヒドロキシメチル−3−ピラゾリジノン、/
−(4c′−メトキシフェニル)−4=−メチル−l−
ヒド冒キシメチル−3−ピラゾリジノン、l−フェニル
−≠−メチルーφ−ヒドロキシメチル−3−ピラゾリジ
ノン〕など。
ここにあげたもののなかで、フェニレンジアミン類など
のカラー現像薬よりも一般に受像層のスティン形成を軽
減する性質を具えている白黒現像剤(なかでもピラゾリ
ジノン類)が、特に好ましい。
のカラー現像薬よりも一般に受像層のスティン形成を軽
減する性質を具えている白黒現像剤(なかでもピラゾリ
ジノン類)が、特に好ましい。
処理液は、水酸化す) IJウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム、リン酸ナトリウムのような塩基を含みp
H2以上、好ましくは//、1以上のアルカリ強度を持
つ。処理液は亜硫酸ナトリウム、アスコルビン酸塩、ピ
はリジノヘキソーズレダクトンの如1a酸化防止剤を含
有してもよいし、又、臭化カリウムのような銀イオン濃
度調節剤を含有シ得る。又ヒドロキシエチルセルロース
、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの如き粘度増
加化合物を含有させてもよい。
酸ナトリウム、リン酸ナトリウムのような塩基を含みp
H2以上、好ましくは//、1以上のアルカリ強度を持
つ。処理液は亜硫酸ナトリウム、アスコルビン酸塩、ピ
はリジノヘキソーズレダクトンの如1a酸化防止剤を含
有してもよいし、又、臭化カリウムのような銀イオン濃
度調節剤を含有シ得る。又ヒドロキシエチルセルロース
、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの如き粘度増
加化合物を含有させてもよい。
又アルカリ性処理液中には現像促進もしくは色素の拡散
を促進する如き化合物を含ませてもよい(たとえばベン
ジルアルコールの如き化合物)。
を促進する如き化合物を含ませてもよい(たとえばベン
ジルアルコールの如き化合物)。
又、アルカリ性処理液中には、転写画像の背景(白色反
射層)t−形成する几めの白色顔料(例え゛ ば
TiO2やZnO□等)が含有してもよいし、或いは明
所で現像を完成できるように黒色顔料(カーボンブラッ
ク等)もしくはアルカリ性で黒色を呈し% pHの低下
により無色に変化する化合物が含有してもよい。
射層)t−形成する几めの白色顔料(例え゛ ば
TiO2やZnO□等)が含有してもよいし、或いは明
所で現像を完成できるように黒色顔料(カーボンブラッ
ク等)もしくはアルカリ性で黒色を呈し% pHの低下
により無色に変化する化合物が含有してもよい。
処理要素は、上記のアルカリ性処理液を圧力により破裂
可能な容器に収納されたものでg[されていることが望
ましい。
可能な容器に収納されたものでg[されていることが望
ましい。
すなわち、感光要素を露光し几後、カメラから取り出す
際に、一対の並置された抑圧部材の間に感光要素と受像
要素とを面対面で重ね合せて通過させ、感光要素と受像
要素の間に配置されt前記の処理要素から、容器を破裂
して、処理液を放出させる。そして−面に処理液を展開
せしめて、露光済ハロゲン化銀を現像し、画像を受像要
素に転写することが望ましい。
際に、一対の並置された抑圧部材の間に感光要素と受像
要素とを面対面で重ね合せて通過させ、感光要素と受像
要素の間に配置されt前記の処理要素から、容器を破裂
して、処理液を放出させる。そして−面に処理液を展開
せしめて、露光済ハロゲン化銀を現像し、画像を受像要
素に転写することが望ましい。
本発明の構成は、感光要素、受像要素および処理要素が
一体となっていて、画像を受像要素のパック側から観察
する剥離不要型でもよいが、好ましくは、処理液展開後
、感光要素と受像要素とを剥離する剥離型である。
一体となっていて、画像を受像要素のパック側から観察
する剥離不要型でもよいが、好ましくは、処理液展開後
、感光要素と受像要素とを剥離する剥離型である。
〈実施例−7〉
ポリエチレンテレフタレート支持体上に以下のごとく各
層を塗布して感光要素を作成した。
層を塗布して感光要素を作成した。
バック側=(a)カーボンブラック(l/−0OIi/
m2)およびゼラチン(コ、Oj /m )を含有する遮光層 感光層側二下記の(1)〜(lコ)の各層t−順次塗布
し九〇 (1)下記のシアンDRR化合物 (O0≠297m )、トリシク ロへキシルホスフェート(0,0 3II/m )、およびゼラチン (0,よ197m”)を含有する 層。
m2)およびゼラチン(コ、Oj /m )を含有する遮光層 感光層側二下記の(1)〜(lコ)の各層t−順次塗布
し九〇 (1)下記のシアンDRR化合物 (O0≠297m )、トリシク ロへキシルホスフェート(0,0 3II/m )、およびゼラチン (0,よ197m”)を含有する 層。
H3
(−2)下記ノ化0 ’11 (0、00r I/rn
2)およびゼラチン((7,≠ A#/ff12)t−含有する層◎ α (3)赤感性の内部潜像型直接反転 臭化銀乳剤(銀の量で0.Jrl 7m2)、ゼラチン(0,711 7m2)、下記の造核剤(!μ9 /fi”)および堅ンタデシルヒド ロキノンスルホン酸ナトリウム (0,0297m )を含有する 層。
2)およびゼラチン((7,≠ A#/ff12)t−含有する層◎ α (3)赤感性の内部潜像型直接反転 臭化銀乳剤(銀の量で0.Jrl 7m2)、ゼラチン(0,711 7m2)、下記の造核剤(!μ9 /fi”)および堅ンタデシルヒド ロキノンスルホン酸ナトリウム (0,0297m )を含有する 層。
(≠)下記の化合物<o、tH7
m2)、ポリメチルメタアクリレ
ート(0,3参1/fn”)および
ゼラチン(0,3117m )ft含有する層。
H
(lゼラチス(o、2sp/m”)
を含有する層。
(4)下記のマゼンタDRR化合物
(O,おり7m2)およびゼラ
チン(Ootり97m )を含有
する層。
(7)緑感性の内部潜像型直接反転
臭化銀乳剤(#!の量で0.≠ぶ9
7m )、ゼラチン(0,24cI
/m2)、層(3)と同じ造核剤
(A、5μl//mうおよびペンタ
デシルヒドロキノンスルポン酸ナ
トリクA (0、07fi / m 2)を含有する層
。
。
(、r)J、j−ジ(tert−ペンタデシル)ヒドロ
キノン(o、r、2 1/m2)、ポリ酢酸ビニル(o。
キノン(o、r、2 1/m2)、ポリ酢酸ビニル(o。
r Jil / m ” )およびゼラチン(Q。
≠1//m2)を含有する層。
(り)ゼラチン(0、25℃、0.1N 97m2)を
含有する層。
含有する層。
(10)下記のイエローDRR化合物
(O1!−117m2)、トリシク
ロへキシルホスフェート(o、。
3 p 7m2 )およびゼラチン((7゜” / ”
2) ’に含有T ルア1 。
2) ’に含有T ルア1 。
CH3
(//)青感性の円部潜像型直接反転
臭化銀乳剤(銀の量で0.7参I
7m2)、ゼラチン(O,タrg
/m2)、層(3)と同じ造核剤
(/2.φμll1m2>およびは
ンタデシルヒドロキノンスルホン
酸ナトリウム(o、or17m”)
を含有する層◎
(へリゼラチン<i、oi/m2>
を含有する)―。
層(12)に、さらに下記の硬膜剤を添加し1膨潤度の
異なる試料A、B、およびCを作成し友。
異なる試料A、B、およびCを作成し友。
CH=cHso□CH2C0NH
CH2
CH2=CH3O2CH2CONH
紙支持体上に以下のととく各層を塗布して受像要素を作
放し穴。
放し穴。
紙支持体二 /!Oμの厚みの紙の両側に30μづつポ
リエチレンをラミネートし たもの。受像層側のポリエチレンに は、ポリエチレンに対し重量で10 %の酸化チタンが分散して添加され ている。
リエチレンをラミネートし たもの。受像層側のポリエチレンに は、ポリエチレンに対し重量で10 %の酸化チタンが分散して添加され ている。
バック側: 下記の(a′)〜(C′)の各層を順次塗
布し几。
布し几。
(a′) カーボンブラック(≠、01//m2)お
よびゼラチン(コ。
よびゼラチン(コ。
0117m 2)の遮光層。
(b′) 酸化チタン(J’ 、 Ol 7m2)お
よびゼラチン(/ 、 0.97m2)の白色層。
よびゼラチン(/ 、 0.97m2)の白色層。
(C′) ゼラチン((1)、617m”)の保護層
。
。
受像層側二 下記の(l′)〜(j′)の各層t−1@
次塗布し九〇 (l′) ポリビニルアルコール!9/m2およびブ
チルアクリレート /アクリル酸の共重合体(モル比 : J O/ 10 ) j p / 271 ”を含
有する中和層。
次塗布し九〇 (l′) ポリビニルアルコール!9/m2およびブ
チルアクリレート /アクリル酸の共重合体(モル比 : J O/ 10 ) j p / 271 ”を含
有する中和層。
(21) 酢化度!ハ3%(加水分
解により放出される酢酸の重量が
試料Hあtす0.31311のも
の)のセルロースアセテート、及
び平均分子量約10,000のス
チレンー無水マレイン酸(モル比
l:l)共重合体を1X量比でりj
対jの割合で弘、1777m 含む
中和タイミング層。
(3′) スチレンープチルアクリレ−トーアクリル
酸−Nメチロール アクリルアミドを重量比≠2.7 /≠2.3/≠/≠の比で乳化型 合したポリマーラテックスと、メ チルメタクリレート/アクリル酸 /N−メチロールアクリルアミド を重量比23対3対≠の比で乳化 重合したポリマーラテックスを固 型分比が6対仏になるようにブレ ンドし、総固型分を/、69/m2 含有する層。
酸−Nメチロール アクリルアミドを重量比≠2.7 /≠2.3/≠/≠の比で乳化型 合したポリマーラテックスと、メ チルメタクリレート/アクリル酸 /N−メチロールアクリルアミド を重量比23対3対≠の比で乳化 重合したポリマーラテックスを固 型分比が6対仏になるようにブレ ンドし、総固型分を/、69/m2 含有する層。
(4”) 下記重合体J 、 01 / m 2とゼ
ラチン3.017m2.塗布 助剤として を用いて塗設し土受像層。
ラチン3.017m2.塗布 助剤として を用いて塗設し土受像層。
¥
中
(!′) ゼラチy O、6i / m 2t−含有
する層。
する層。
層(l′)に化合物(I)の硬膜剤、層(3′)に化合
物(n)の硬膜剤、および層(φ′)に化合物(II)
の硬膜剤を添加し、膨潤度の異なる試料D、E、および
Fを作成し念。
物(n)の硬膜剤、および層(φ′)に化合物(II)
の硬膜剤を添加し、膨潤度の異なる試料D、E、および
Fを作成し念。
化合物(1)
化合物(n)
化合物(III)
CHO
う
下記組成の処理液を002g破裂可能な容器に充填して
処理要素を作成した。
処理要素を作成した。
第1表の組合せで、感光要素を露光後、受像要素と面対
面VC1iね合せ、その間に処理要素をはさ与、抑圧部
材によって処理液を60μmo庫みに畏開しt0処理は
25℃、0.1N”Cで行ない、処理後りO妙で感光要
素を剥離して、転写色像を得た。
面VC1iね合せ、その間に処理要素をはさ与、抑圧部
材によって処理液を60μmo庫みに畏開しt0処理は
25℃、0.1N”Cで行ない、処理後りO妙で感光要
素を剥離して、転写色像を得た。
結果を第1表に示した。
第1表の中に示した項目について以下に説明する。
l)濃度ムラ;はとんどなし・・・・・・・・・・・・
・・・lややあり ・・・・・・・・・・川・・2強
く出る ・・・・・・・・・・・・・・・3λ)白ヌ
ケ斑点:はとんどなし・・・・・・・・・・・・/やや
あり ・・・・・・・・・・・・λ強く出る ・・
・・・・・・・・・・33)鮮鋭度(シャープネス):
C,T、F(Cycle Transfer Fu
nction。
・・・lややあり ・・・・・・・・・・川・・2強
く出る ・・・・・・・・・・・・・・・3λ)白ヌ
ケ斑点:はとんどなし・・・・・・・・・・・・/やや
あり ・・・・・・・・・・・・λ強く出る ・・
・・・・・・・・・・33)鮮鋭度(シャープネス):
C,T、F(Cycle Transfer Fu
nction。
レスポンス関数)747%における空間周波数(本/a
)で示し九〇視感度の一番高いマゼンタ色(Gフィルタ
ーで測定)についてのみ示した。
)で示し九〇視感度の一番高いマゼンタ色(Gフィルタ
ーで測定)についてのみ示した。
リ R濃度Dmax :感光要素ふミよび受像要素の
膨潤厚変化や処理液の展開庫の変化によって、R濃度が
大きく影響を受ける。このため第7表には、R濃度のD
max のみを示した。
膨潤厚変化や処理液の展開庫の変化によって、R濃度が
大きく影響を受ける。このため第7表には、R濃度のD
max のみを示した。
第7表より、画像の良否について、まず濃度ム2や泡に
よる白ヌケ斑点が重要でおることから、膨潤厚の厚い試
料の組合せ(試料AXD%BXDおよびCXD)が良く
ないことがわかる。すなわち第7表では試料BXE%
BXF%CXE、CXFの組合せが良好な結果を示して
いる。さらに好ましくは、鮮鋭度の結果より、試料BX
EおよびCxEの組合せであることがわかる。
よる白ヌケ斑点が重要でおることから、膨潤厚の厚い試
料の組合せ(試料AXD%BXDおよびCXD)が良く
ないことがわかる。すなわち第7表では試料BXE%
BXF%CXE、CXFの組合せが良好な結果を示して
いる。さらに好ましくは、鮮鋭度の結果より、試料BX
EおよびCxEの組合せであることがわかる。
〈実施例−2〉
実施例−7の感光要素の試料Bおよび受像要素の試料E
の組合せく対し、処理要素の液厚を3Cμm% 10μ
mおよびり0μmと変化させ究。処理はJj’Cで行な
い、処理後り0秒で感光要素と受像要素を剥離し、転写
色像を得た。結果を第1表に示した。
の組合せく対し、処理要素の液厚を3Cμm% 10μ
mおよびり0μmと変化させ究。処理はJj’Cで行な
い、処理後り0秒で感光要素と受像要素を剥離し、転写
色像を得た。結果を第1表に示した。
第2表より明らかなように、処理液をぶ0μmに層間し
t場合に、最良の結果を示した。
t場合に、最良の結果を示した。
手続補正書
Claims (1)
- 支持体上に少なくともハロゲン化銀写真乳剤層およびこ
れと組合わされた色素供与化合物とを有する感光要素、
別の支持体上に少なくとも受像層を有する受像要素、さ
らにこれらの要素間に展開されるアルカリ性処理液を含
有する処理要素とからなるカラー拡散転写法写真製品に
おいて、該感光要素の膨潤厚(膨潤後の膜厚から乾膜の
膜厚を差し引いた値)が、25℃、H_2Oへの5分間
の浸漬条件で、10μmから45μmの範囲であり、お
よび該受像要素の膨潤厚が、25℃、0.1N−KOH
水溶液への3分間の浸漬条件で、10μmから40μm
の範囲であることを特徴とし、かつ処理液の平均展開厚
が40μmから80μmの範囲であることを特徴とする
カラー拡散転写法写真製品。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59170134A JPS6147956A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | カラ−拡散転写法写真製品 |
US06/765,787 US4626494A (en) | 1984-08-15 | 1985-08-15 | Hardened color diffusion transfer photographic materials |
KR1019860004850A KR930012032B1 (ko) | 1984-08-15 | 1986-06-18 | 열적으로 성형되고 밀도구배를 갖는 필터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59170134A JPS6147956A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | カラ−拡散転写法写真製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147956A true JPS6147956A (ja) | 1986-03-08 |
JPH0533386B2 JPH0533386B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=15899287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59170134A Granted JPS6147956A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | カラ−拡散転写法写真製品 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626494A (ja) |
JP (1) | JPS6147956A (ja) |
KR (1) | KR930012032B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0348246A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 銀塩拡散転写法 |
US5061120A (en) * | 1989-07-19 | 1991-10-29 | Kabushiki Kaisha Iseki Kaihatsu Koki | Direction correcting device for shield tunnelling machine |
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