JPS614755A - ポリオキシメチレンおよびアジピン酸‐炭酸混合エステル重合体をベースとする熱可塑性成形用複合材料 - Google Patents

ポリオキシメチレンおよびアジピン酸‐炭酸混合エステル重合体をベースとする熱可塑性成形用複合材料

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JPS614755A
JPS614755A JP60124421A JP12442185A JPS614755A JP S614755 A JPS614755 A JP S614755A JP 60124421 A JP60124421 A JP 60124421A JP 12442185 A JP12442185 A JP 12442185A JP S614755 A JPS614755 A JP S614755A
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クリスチヤン・リンドナー
カローラ・ブルーダーマンス
ヘルムート・バニツエク
バルター・ユルデインゲン
ヘルムート・フルニク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリオキシメチレンをベースとする、すなわち、オキシ
メチレン単独重合体および共重合体をベースとする熱可
塑性成形用複合材料は、早くから、主として技術的物品
に用いられる化学材料として知られていた。また、非改
質ポリオキシメチレンと比較して改良された衝撃強度を
有する製品が、上記ポリオキシメチレンを適当なエラス
トマーと、たとえばU、 S、−PS3,795,71
5に記載された脂肪族ジカルボン酸とα、ω−ジオ〜ル
とのIリエステルと、またはDE−052,449,5
46に記載された芳香族ジカルボン酸と異なる分子量を
有するジオールとの共縮合ポリエステルと、嶽たはDB
−O81,769,560VC記載された工チレンと酢
酸ビニルもしくはアクリル系エステルとの共重合体と、
またはnpニーO51,196,240に記載された、
ポリヒドロキシ化合物、ポリイソシアネートおよび連鎖
延長剤より得られるポリウレタンと混合することによシ
得られることも公知である。しかし、これらの混合物は
全て、機械的特性の点では未だ不満足である。たとえば
、ノツチ衝撃強度(notched  impact 
 stre−ngth、)が特に低温では不十分であり
、また加工範囲(processing  ra、ng
e )および熱安定性および熱可塑性加工範囲(the
rmoplα−5tic  processing  
range )が不十分である。
本発明により、脂肪族アジピン酸・炭酸混合エステル重
合体を含有するとポリオキシメチレンをペースとする混
合物の特性が改良されることが見出された。
したがって、本発明は (、’f)  99.99乃至60重量部のポリオキシ
メチレン; (B) 0乃至40重量部の、ポリオキシメチレン(A
)の微結晶融点以下の軟化点と0°C以下の凝固点とを
有するエラストマー;および (C)  0.01乃至40重量部の脂肪族ゴム状高分
子量アジピン酸・炭酸混合エステル よシなシポリオキシメテレンをペースとする熱可塑性成
形用複合材料に関するものである。
成分(A )として用いるポリオキシメチレンの割合は
好ましくは99.50乃至80重量部であり;エラスト
マー成分+Z?)の割合は好ましくは0乃至20重量部
でらり;混合エステル(C)の割合は好ましくは0.0
5乃至20重量部である。
成分L4)98.5乃至90重量部、成分(B)1.0
乃至10重量部および成分((1’)0.05乃至5重
量部の混合物を用いると特に優れた結果が得られる。
成分(,4)として用いられるポリオキシメチレンは、
特に、ホルムアルデヒドもしくはトリオキサンの単独重
合体またはトリオキサンの共重合体でろって、好ましく
は直鎖構造を有するものよりなると理解すべきである。
ホルムアルデヒドまたはトリオキサンの単独重合体は末
端水酸基が公知の手法で、たとえばエステル化またはエ
ーテル化により、分解に対して化学的に安定化されてい
るフォルムアルデヒドまたはトリオキサンの単独重合体
である。
1トリオキサン共重合体”とはトリオキサンと環状エー
テル、環状アセタールおよび/または直鎖状ポリアセタ
ールであって第1アルコール基ヲ有するものとの共重合
体を意味する。
トリオキサンと共重合する単量体は(a)3.44たは
5員環、好ましくは6員環の環状エーテル;(b)5乃
至11員環、好ましくは5.6.7または8員環の、ト
リオキサン以外の環状アセタール;および(C)いずれ
も0.1乃至20重重量、博ましくけ0.5乃至10重
量%の量で用いる直鎖状ポリアセタールである。最適な
ものは99乃至95重量%のトリオキサンと1乃至5重
量%の上記共縮合成分の1種との共縮重合物である。
トリオキサンと共縮重合するのに適した単量体は、特に
、下記一般式に対応する化合物である。
式中、(,4)7?1およびR2は同一であっても異な
っていてもよく、それぞれ水素原子、1乃至6個の、好
ましくは1.2.5もしくは4個の炭素原子を有する脂
肪族アルキル基またはフェニル基を表わし、かつ、((
Z)l;は1.2または3を表わしyは0を表わすか、
または(ly) xは0を表わし、yは1を表わし、2
は3.4.5または6を表わすか;または(B)lは2
乃至6個の、好ましくは2.3もしくは4個の炭素原子
を有するアルコキシメチル基またはフェノキシメチル基
を表わし、Xは1を表わし、yは0を表わし B2は上
に定義したものと同様である。
使用される環状エーテルは主としてエポキシド、たとえ
ば酸化エチレン、酸化スチレン、酸化プロピレンおよび
エビクロロヒドリン、ならびにフェニルグリシジルエー
テル類である。
特に好適外環状アセタールは2乃至8個の、好ましくは
2.34たは4個の炭素原子を有する脂肪族または脂環
状α、ω−ジオール類の環状11ksルマニルであって
、その炭素鎖が炭素原子2個の間隔で酸素原子により中
断されていてもよいもの、たとえばグリコールMl y
ttルマー/l/ + 1 、5−ジオキソラン)、プ
ロ・ぐンジオ、−ル*片\ルマール(1゜3−ジオキサ
ン)、ブチンジオールホルマール(1,6−シオキセa
ン)およびジグリコール系キールマール+1.3.6−
1リオキンカン)、ならびに4−クロロメチル−1,6
−ジオコランおよびヘキサンジオールホルマール(1,
6−シオキソナン)である。
不飽和ホルマール、たとえばブチンジオールホルマール
(1,3−ジオキサンシクロブテン−5)を用いてもよ
い。
上記環状アセタールおよび脂肪族または脂環状α、ω−
ジオールと脂肪族ジデヒド(didehy−de)、好
ましくはホルマールアルデヒドとり鎖状縮合物の単独重
合物および共重合物のどちらもが、直鎖状ポリアセター
ルとして使用し得る。
2乃至8個の、好ましくは2.5または4個の炭素原子
を有する脂肪族α、ω−ジオールの環状ホルマールの単
独重合物、たとえばポリ(1、3−ジオキンラン)、ポ
リ(1,3−ジオキサン)およびポリ(1,3−ジオキ
セ・ぐン)が特に適している。
分子内に数個の重合性基を含有する化合物、たとえばア
ルキルグリシジルホルマール、ポリグリコールジグリシ
ジルエーテル、アルカンジオールジグリシジルエーテル
およびビス−(アルカントリオール)−トリホルマール
をトリオキサンに対する付加的成分として用いてもよい
。これらの化合物は単量体の全量を基準にして0.05
乃至5重量%、好まL <は0.1乃至2重量%の量で
使用し得る。
アルキルグリシジルホルマールは下記一般式(n)に対
応する化合物である。
式中、R1は1乃至10個の、好ましくは1乃至5個の
炭素原子を含有する脂肪族アルキル基を表わす。上記一
般に対応する特に好ましいアルキルグリシジルホルマー
ルは直鎖状飽和脂肪族アルキル基を有するもの、たとえ
ばメチルグリシジルホルマール、エテルクリシジルホル
マール、フロビルグリソジルホルマールおよびブチルグ
リシジルホルマールでろる。
ホリグリコールジグリシジルエーテルハ下記一般式(m
)に対応する化合物である。
2式中、nは2乃至5の整数を表わす。nが2または6
を表わすような上記一般式に対応するポリグリコールジ
グリシジルエーテル、たとえばジエチレングリコールジ
グリンジルエーテルおよびトリエチレングリコールジグ
リシジルニーテルハ特に好適である。
アルカンジオールジグリシジルエーテルは下記一般式(
IV)に対応する化合物である。
式中、7I)は2乃至6の整数、好ましくは2.3また
は4を表わす。ブタンジオールジグリシジルエーテルは
特に好適である。
ビス(アルカントリオールl)リホルマールは1個の鎖
状ホルマール基と2個の環状ホルマール基とを有する化
合であり、特に下記一般式(V)に対応する化合物であ
る。
式中、pおよびqは、おのおの3乃至9の整数、好まし
くは6または4を表わす。上記一般式のpとqとがh−
の値を有するものに対応する対称型ビス−(アルカン 
トリオール) −) 1)ホルマール、たとえばビス−
(1,2,5−ペンタン トリオール)−トリホルマー
ルおよび特にビス−(1,2,6−ヘキサントリオール
)−トリホルマールは特に好適である。
ポリオキシメチレンの還元比粘度(rethbeeds
pecific  viscosity)(R5V値)
は一般に0.3乃至2.0 dl’−,9−’ 、  
特に0.5乃至1.5dl−El・−1の値を持つ(ブ
チロラクトン中で、2重量%のジフェニルアミンによシ
安定化し、140°C1濃度0.す/100−で測定)
ポリオキシメチレンの微結晶融点は140乃至180℃
、好ましくは150乃至170℃であシ、その密度は一
般に1.38乃至1.451−ml−’、好ましくは1
.40乃至1.45 g・−一1である(DIN55 
479により測定)。
本発明の記載に従って用いられるトリオキサン共重合体
は好ましくは二元または三元の共重合体であるが、単量
体をカチオン活性触媒(catio−′fLicall
y−active  catalyst)の存在下、0
乃至100℃、好ましくは50乃至90°Cの湯度で重
合させる公知の方法によシ製造する(たとえはU S−
P S 5.027.552を参照)。使用し得る触媒
はたとえば、ルイス酸たとえば三フッ化ホウ素および五
フッ化アンチキンならびにルイス酸の錯化合物、好まし
くはエーテラートたとえばロトン酸たとえば過塩素酸な
らびに塩世化合物、たとえばヘキサフルオロリン酸トリ
フェニルメチチル、テトラフルオロホウ酸トリエチルオ
キソニウムおよび過塩素酸アセチルも好適である。重合
は無溶媒でも、またはけん濁液もしくは溶液中でも行な
うことができる。共重合体は好ましくは調節した部分熱
分解または加水分解により末端第1アルコール基をもつ
ものにして不安定な構成要素を除去する(米国特許第3
.103.499号および第3.219.623号を参
照)。
本発明の記載に従って用いられるホルムアルデヒドまた
はトリオキサンの単独重合体も、単量体の接触重合によ
る公知の手法で製造する(たとえばvs−ps第2.7
68.994および2.989.505号を参照)。
成分(B)として用いるエラストマーは、好ましくは、
下記一般式(VI)に対応するオレフィン性不飽和化合
物の単独重合体および共重合体でおる。
式中、R1は水素原子またはメチルもしくはエチル基を
表わし、R2は水素原子;カルボキシル基またはその相
当する周期、律系第1乃至■族の金属の塩、とくにアル
カリ金属、アルカリ土類金属もしくは亜鉛の塩;2乃至
10個の、好ましくは2乃至5個の炭素原子を有するア
ルキルカルボキシ基;2乃至5個の、好ましくは2もし
くは3個の炭素原子を有するアシロキシ基;シアノ基;
フェニル基;またはビニル基を表わし、これらのエラス
トマーの軟化点は上記特定のポリオキシメチレンの微結
晶融点より低く、好ましくは50乃至160℃で、あり
、一方、凝固点は−120乃至50°C1好ましくは−
80乃至0℃である。
体、たとえばポリエチレン、エチレン/7’ロビレン共
重合体、エチレン/アクリル酸エステル共重合体、エチ
レン/メタクリル酸エステル共重合体およびエチレン/
アクリル酸共重合体。
下記のものは特に好適である。
ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレ
ンとアクリル酸エステル、特にメチル、エチル、ブチル
または2−エチルヘキシルエステルとの共重合体であっ
て、そのエチレンの割合が4乃至90重量%、好ましく
は50乃至80重量%であるもの。
(2)4または5個の炭素原子を含有する1、3−ジエ
ンの単独重合体および共重合体、たとえばポリブタジェ
ン、ポリインプレン、ブタジェン/スチレン共重合体お
よびブタジェン/アクリロニトリル共重合体。
(3)  ビニルキスチルの単独重合体および共重合体
、たとえばポリ酢酸ビニル、ポリプロビオン酸ビニルお
よびポリ酪酸ビニル。
(4)  アクリル酸およびメタクリル酸エステルの単
独重合体または共重合体、たとえばポリアクリル酸エテ
ノ′、ポリアクリル酸ブチル、ポリメタクリル酸ブチル
、ポリメタクリル酸ヘキシル、ポリメタクリル酸2−エ
テルヘキシルおよびメタクリル酸オクチル。
本発明の記載Kfliって用いられるエラストマーの重
量平均分子量は広い範囲で変えられる。1. o o 
o乃至1.000.000、好ましくは1,000乃至
3 o o、 o o oの分子量を有するものが適当
である。
5、ODD乃至150.00’Oの分子量を有する成分
の混合物を用いると、特に有利な結果が得られる。
熔融指数(melt  1ndex :  190℃、
2A6kp負荷)は一般に1乃至i、 o o 。
g/10分、好ましくは1乃至50’0.9/10分で
ある。
アジぎン酸・炭酸混合エステルは下記一般式(■)に対
応する化合物である。
式中、XおよびX′は多価アルコールとアジピン酸との
反応生成物で800乃至3,6.00の分子量を有する
ものの残基を表わし;には0乃至10の整数を表わし、
常は20以上、好ましくは22乃至100の整数を表わ
す。
この化合物はテトラヒドロフラン中で0.8乃至2.5
dl/11の極限粘度数(シュタウディンガー指数)〔
η〕を有する。
下記は残基XおよびX′が誘導されるポリエステルに任
意に混合物として用い得る多価アルコールの例である。
エチレングリコール、プロピレングリコール−(1,’
2)および−(1,3)、ブチレングリコール−(1,
4)および−(2,3)、ヘキサンジオール−(1,S
)、オクタンジオール−(1,8)、ネオペンチルグリ
コール、シクロヘキサンジメタツール、1,4−ビス−
(ヒドロキシメチルシクロヘキサン)、2−メチル−1
,3−ニア’ロノぐンジオール、ジエチレンクリコール
、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール
、ジプロピレングリコールおよびジエチレンクリコール
アジピン酸とアルコールとから得られる反応生成物は末
端水酸基を有するポリエステルでおる。
その分子量は約800乃至3,500の範囲である。
アジピン酸・炭酸混合エステルはこれらのポリエステル
から2官能性カルボン酸アリールエステルとの反応によ
シ製造する。これらは%に下記一般式(■)に対応する
式中、Arは6乃至18個の、好ましくは6個の炭素原
子を有する置換または未置換アリール基を表わし、kお
よびX′は上に定義したものと同様でらる。
この型の化合物は公知物質である。
水酸基含有ポリエステルとカルボン酸アリールエステル
との反応に用いる触媒はアルカリ金属もしくはアルカリ
土類金属フェノラート、アルカリ金属もしくはアルカリ
土類金属アルコラード、第3級アミンたとえばトリエチ
レンジアミン、モルホリン、ピリジンもしくはトリ;チ
ルアミン、または金属化合物たとえば三4酸化アンチモ
ン、塩化亜鉛、四塩化チタンおよびチタン酸ブチルなど
のエステル交換触媒である。
これらの触媒は重縮合成分の全重量を規準にして10乃
至600ppmの食用いる。酸性触媒を用いる場合に出
発物質が塩基性不純物を含有していなければ、また、塩
基性触媒を用いる場合には酸性不純物がなければ、よシ
小量の触媒で十分である。触媒の使用量は、生成物の着
色を避けるため、できるだけ少ないのが好ましい。
本件反応は無溶媒で行なうのが好ましいが、反応条件で
不活性な溶媒、たとえば炭化水素、特に□芳香族炭化水
素を用いてもよい。
反応時間は反応温度、触媒の性質および使用量、ならび
に炭酸エステル基含有ポリエステルの所望の分子量に応
じて変化する。一般に2乃至4.8時間で十分であり、
4乃至24時間が好ましい。
揮発性の縮合生成物は反応中に、この工程を回分法で行
なうときには蒸留により、連続法で行なうときには分別
蒸留によシ除去し得る。ポリエステルジオールと二官能
性炭酸アリ子参夕旨ましくけ炭酸ジフェニルとの混合物
、または炭酸ジフェニルと化合物(■)との混合物は1
10乃至170℃で、触媒としてのナトリウムフェノラ
ートを用いて好適に縮合させ、ついで、170℃または
よ長高源で、好ましくはkが1を表わす二官能性炭酸ア
リールエステル(■ンを添加することによシ縮重合混合
度の粘度を上昇させ、同時に揮発性縮合生成物を蒸留に
よシ除去する。高粘性反応器、たとえばニーダ−(kn
eader )またはスクリュー装置(screw n
uxchine )中で縮重合を行なうのが有利である
ことがわかっている。
縮重合は公知の手法で、たとえば反応温度を低下させて
、または触媒を破壊もしくは除去して、またはいわゆる
°停止剤(5topper )”を用いて終了させるこ
とができる。アルコール性末端基の停止剤としてはカル
ボン酸アリールエステルを、または炭酸アリール末端基
の停止剤としてはアルコール類を用いるのが有利である
ことがわかっている。停止剤として二官能性化合物を用
い、停止剤投下量が正確ならば縮重合が高い平均分子量
で停止する。
本発明の目的に適したアジピン酸・炭酸混合エステル重
合体(C)は公知物質であシ、とシわけDO32,82
3,16’1およびDO52,73乙718に記載され
ている。
成分(C)の限界粘度(シュタウディンガー指数)〔η
〕はテトラヒドラフラン中、25℃で測定し、di/1
1で表わす。定義に関してはエリアス(H,G、Eli
as )の1高分子(Ma kr omo −1eku
le )”、フーティング・ウェブ出版(HlLthi
ng &Wepf−Verlag )、バーゼル、26
5ページを参照のこと。
本発明記載の成形用化合物は好ましくは粉末または粒状
体の形状の成分を混合し、ついで均一化−F不とシによ
り有利に製造される。混合は通常室温で、好ましくは1
5乃至50℃で行ない、この混合物は適当な加熱可能々
混合機たとえば圧延機、圧搾機(calend、er 
) 、混練機(kneader )または押出し機を用
いて、ポリオキシメチレンの微結晶融点以上の温度、す
なわち、150乃至250℃、好ましくは170乃至2
20℃の温度で均一化することができる。175乃至2
00℃の温度が特に適している。本発明記載の成形用複
合材料の全成分は上記温度範囲で加工可能でなければな
らない。ある場合には均一化にエラストマー成分の部分
架橋が伴なうが、一般的には、この混合物の特性に有害
な効果は持たない。
本発明記載の成形用複合材料は任意に公知の添加剤、特
に安定剤および/または充填剤、核形成剤、帯電防止剤
、難燃剤、潤滑剤、可塑剤、顔料、染料、光沢剤および
離型剤を含有していてもよい。
熱の影響に対する適当な安定剤には特に、ポリアミド、
多塩基性カルボン酸のアミド、およびアミジン、たとえ
ばジシアンアミド、ヒドラジン、尿素、ポリー若fi率
(N−ビニルラクタム)ならびに脂肪族の、好ましくは
水酸基を含有する、2乃至20個の炭素原子を有する−
乃至三塩基性のカルボン酸のアルカリ土類金属、たとえ
ばステアリン酸カルシウム、9シルイン酸カルシウム、
乳酸カルシウムおよびクエン酸カルシウムが含まれる。
使用される酸化安定剤(ozidαtio′1Lsta
bilizttr )は主としてビスフェノール化合物
、Ivfに7乃至13個の、好ましくは7.8または9
個の炭素原子を有する一塩基性4−′ヒドロキシフェノ
ールアルカン酸と2乃至6個の炭素原子を含有するジオ
ールとのジエステルである、α−ヒドロキシベンゾフェ
ノン誘導体およびベンゾトリアゾール誘導体は好適な光
安定剤である。各種安定剤は、合計量として0.1乃至
5重量%、好ましくは0.5乃至3重量%(成形用複合
材料の全量を基準にしてン用いる。
適当な充填剤には、たとえば、アスベスト繊維、ガラス
繊維、ガラス粉末、グラファイト、カーボン黒、金属粉
末、金属酸化物、ケイ酸塩、炭酸塩および硫化モリブデ
ン(IV)が含まれる。充填剤の使用量は10乃至70
重量%、好ましくは20乃至40重量%(成形用複合材
料の全量を基準にして)である。
本発明記載の成形用複合材料は特にバランスのとれた性
質ならびに機械的使用特性スペクトルおよび熱可塑性加
工特性の点で極めて優れていることが特色である。
成分(C)は比較的少量で本発明記載の成形用複合材料
の、特に、成分IB)が存在しない場合にも、ノツチ衝
撃強度増加剤として作用する。成分(C)は大量に使用
すると可塑作用(plα8−ticizing  ac
tion)を有し、特に混入安定性(5tabilit
y of migration)と低温特性とに於て優
れた可塑剤となる。使用量がどれ程でろろうと、成形用
化合物の加工性はかなり改良される。本件成形用複合材
料は公知のポリウレタン成分と比較して、熱安定性が高
く、機械的特性が改良されているという弔別な利点によ
り、予測し難いほどの特徴を示し、そのため、中でも、
未着色状態で、よシ良好な色相を有し、分解を受は難く
、従って、より高温で、必要ならばより強力な剪断力(
shearing  force )を加えて熱可塑的
に加工し得る。
本発明記載の成形用複合材料は機械的に破壊すとができ
る。本件材料は熱可塑性であり、射出成形、押出し、熔
融紡糸または深絞りにより加工し得る。これは、半製品
または完成品、たとは成形体、たとえば帯状物、板、フ
ィルム、細管および太管、ならびに機械部品たとえば外
わく、歯車、ベアリング部品および制御素子の製造用に
好適な技術材料である。
下記実施例は本発明を説明する。この実施例中に用いる
単位は下記のようにして決定する。
R5,V値: ブチロラクトン中で、2重量%のジフェ
ニルアミンにより安定化し、1406C1濃度0.5.
!iJ/100−で測定。
熔融指数: 190℃で、2.66kpの負荷下でAS
T、M−D−123Bによシ測定。
ジュロメータ−(drbrome t er 、)硬度
:ASTM−D−2240による。
軟化点:  ASTM−E−28の方法により測定。
密 度:  I)IN  53 479による。
加工 種々の重量比の成分(A)(ポリオキシメチレン)、(
B)(エラストマー)および(C)を室温で、粉末また
は顆粒の形状で、任意に適当な安定剤を添加して混合し
、双スクリュー押出し機中で200℃で熔融し、均一化
し、ストランド(5trand )として押出しする。
押出し機中の滞留時間は約4分である。このストランド
を小片に切断し、得られた乾燥粒状物を射出成形機で6
0×60X2i+mの寸法の板に成形する。
成形用複合材料各成分の記述 (1)成分 A1 トリオキサン98重量%と酸化エチレン2重量%との共
重合体。
第1アルコール末端基を有し、かつり、Bdl・g−1
のR5Vイi1.41.9・儂−3の密度および166
℃の微結晶融点を有する。
0.1%のレシルイン酸カルシウムおよび0.5%の1
,6−ビス−〔β−(3,5−ジ−t−ブチル−5−ヒ
ドロキシフェニル)−ソロキオニルオキシ〕−ヘキサン
を安定剤として使用。
成分 A2 セミアセタール末端基が無水酢酸との反応によジブロッ
クされておシ、かつ、0.8 dl 、 g −5OR
5V値、1.43 f!−傭1の密度および181℃の
微結晶融点を有するポリホルムアルデヒド。
使用する安定剤はカプロラクタム、ヘキサメチレンジア
ミン、アジピン酸およびセバシン酸の混合ポリアミド1
%とビス−〔β−(6,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−プロピオニルオキシ〕−ヘキサン0
.6%とよりなる。
(2)成分 B1 32乃至64重量の酢酸ビニル含有量と22乃至281
1/10分の熔融指数とを有するエチレン・酢酸ビニル
共重合体。密度0.9571−crrL−”。
ジエーロメーター硬度67A0軟化点116℃。
(3)成分 C1 アジピン酸を65、n−ヘキサン−1,゛6−ジオール
とネオペンチルグリコールとの混合物を35の割合で含
有するポリエステルジオール(OH数の測定により決定
した平均分子量π1=2000)2000重量部、炭酸
ジフェニル214重量部およびナトリウムフェノラート
0.12重量部を1.5朋Hgの真空下、130℃で2
時間、150°Cで1時間攪拌する。大部分がフェノー
ルである揮発性縮重合生成物を留去する。蒸留条件を保
ちながら温度を180℃に6時間、195℃に2時間昇
温させる。得られた生成物は無色、ゴム状の柔軟な塊で
あり、THF中で測定して0.81のシュタウデインガ
ー指数〔η〕を有する。
成分 C2 アジピン酸を65、n−ヘキサンジオールとネオペンチ
ルグリコールとの混合物を65の割合で含有し、平均分
子量Mn=2000 <OR数の測定にヨり算出)のポ
リエステルグリコール2000重量部、炭酸ジフェニル
214重量部およびナトリウムフェノラート0.12重
量部を1.5 mtnHgの真空下、130°Cで2時
間、150℃で1時間攪拌し、大部分フェノールである
揮発性縮合生成物を留去する。蒸留を続け、180℃に
4時間昇温させる。この間に、−occc−橋で鎖長が
延長され、炭酸フェノール末端基を含有するボIJ f
f トラヒドロフランジオ−/I/(M先 2,000
、鎖長延長度2)20重量部を添加し、ついで、ゆっく
り攪拌しながら、または混練しながら5時間、反応温度
を約185乃至190℃に上げる。生成物は無色のゴム
状の塊でbるが、THF中で測定して1.5のシュタウ
ディージ゛友−指数〔η〕を有する。
成分 D アジピン!65、W−ヘキサンジ、:t−#−1゜6と
ネオペンチルグリコールとの混合物35の割合の平均分
子量Mn =2000 f OH数の測定によシ決定)
のポリエステルジオールをベーストスるポリエステルウ
レタン;ショア硬度Aニア2、D=18;密度: 1.
14 fl /ex、7゜熱安定性の評価 本件成形用複合材料を上記押出し機で処理して板状に成
形する。この板の未染色色相を視覚的に評価した。
十 良好な未染色色相 +十 極めて良好な未染色色調、+よシ良好−変色 (1)DIN  53 753による (2)衝撃強度; 落下試験によシ測定。試験高さから
500gのハンマーを低摩擦のの半球の形で接触するよ
う(で落下させてか破壊される落下高度により測定する
(aである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)99.99乃至60重量部のポリオキシメチ
    レン; (B)0乃至40重量部の、(A)の微 結晶融点以下の軟化点と0℃以下の凝 固点とを有するエラストマー; および (C)0.01乃至40重量部の脂肪族、 ゴム状高分子量アジピン酸−炭酸混 合エステル よりなる成形用組成物。 2、99.5乃至80重量部の(A); 0乃至20重量部の(B); および 0.5乃至20重量部の(C) よりなる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、98.5乃至90重量部の(A); 1乃至10重量部の(B); および 0.5乃至5重量部の(C) よりなる特許請求の範囲第2項記載の組成物。
JP60124421A 1984-06-13 1985-06-10 ポリオキシメチレンおよびアジピン酸‐炭酸混合エステル重合体をベースとする熱可塑性成形用複合材料 Pending JPS614755A (ja)

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