JPS6147161A - 包装麺 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野〕 本発明は一本づつ引き揃えて複数本を一体に棒状に包装
した包装麺に関するものである。

〔従来の技術とその問題点〕

従来うどん・そば等の麺類は小麦粉に食塩・調味料及び
水を加え、混練し九後、所要の太さにｍ−う等にて圧延
後、切断し、その後釜に投入しで茹で、所要の大きさを
有する玉としであるいはこの麺の玉をフィルムにて一玉
づつ包装している。

また半生−に焚ては上述よシも混練用の水を少なくして
小麦粉を練シ、麺類としての太ｖｃｔａ形した後、粉Ｋ
まぶして玉状とするか又は折シ畳んでこれを包装してい
る。従ってこのようなうどん・そば等の１ｉｌＮＫ於て
は嵩高くなると共に麺ａを一旦製作してから玉状にある
いは折ル坐んで整形し光〉する手数に要する。

〔問題点の解決手段〕

本発明はこれに鑑みて麺類の［造工程中で所要太さの−
を引き揃えて押し出された状態でその外ｍｔｓ装フィル
ムで包むようにして棒状に包装され大包装ｍを提供すゐ
ものである。

〔実施例〕

以下本発明を図示の実施例にもとづいて説明する。

小麦粉を主体とし、これに適量の食塩・調味料と水を加
えて混練する。この混練は充分に行なうが次の工程でう
どん・そば等の＠類として整形するとき、容易に且つ保
形状に成形されるように適量表硬さとする。表おこの時
そげならばそば粉を主体とし、つなぎとして適量の不麦
粉が混入されるもので、作シ万はうどんや冷麦・そうめ
んと略同じであり０ 小麦粉等の混練した素材を次に所要の太さに整形するが
、これはダイス等方よシ押し出すととによシ同時に褒数
本の麺１を成形されるようになす。

この本数はダイスよシ押出葺形されたものがそのまま包
装されることによルー貴公その他所定の分量となるよう
にして定められる。このダイスよ）押し出す代）に対向
するり一う間を挿通して圧延し、これをスリッターにて
多条的に切断じて整形することも可能である。

ダイスよシ多条的に押出底形された所要太さの麺はその
押し出し方向にそってその外周に包装フィルム２がそう
ように供給され、フィルムの長手方向と直交する方向に
このフィルムを徐々に曲げ、麺の押し出しとともにフィ
ルムでもって包むようにする。このフィルムはそのａｂ
出しによって自然に多条画の外／ｉ！１Ｉｔ−筒状に包
むようにして頗ヲ束として一体とする。勿論フィルムの
両側端縁は重ねられ溶接もしくは接着される。このダイ
スよシ押し出され九Ｓは加熱Ｈされた後、包装定寸切断
Ｃされるかあるいは包装・定寸切断後加熱処理されるも
ので、さらＫこのフィルムで包装される場合、引き揃え
られた多条の麺は真空状態にて包装されることもあ）、
通常−束で一貴公あるいは定量となるようにしてその東
征・長さが足められる。

（発明の効果〕 而して本発明による時は細ひも状にした麺の僕数本が同
時に成形されるとき、この麺の外側にそりで供給される
包装フィルムで包み、束状とし、定寸に切断するように
して成形されるため、包装が簡単に行なえ、しかも外形
状が棒状となるため箱詰等が嵩低く簡単に行なえふと共
１ｃ美しい外形伏ｆ：整えられる利点を有する。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明包装表面の一実施例を示し、第１図は外観
図、第２図は製造工程の一説明図である。 １は麺、２は包装フィルム、刀はダイス等の成形機、■
は加熱器、］Ｆ７は包装機、Ｃはカッターである。 第１図 ζ 第２図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）適当な含水率・硬さに混練された麺素材を適当な
   太さにしかも平行した多数の条列として製造される麺の
   外周面を包装フィルムで筒状に包み一束とした包装麺。
2. （２）包装フィルムを気密性のもので、束にされる麺を
   真空にして包装する特許請求の範囲第１項記載の包装麺
   。
3. （３）包装フィルムで包装される麺は棒状束となり、か
   つ定寸に切断された特許請求の範囲第１項記載の包装麺
   。