JPS6146988B2 - - Google Patents
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- JPS6146988B2 JPS6146988B2 JP53097963A JP9796378A JPS6146988B2 JP S6146988 B2 JPS6146988 B2 JP S6146988B2 JP 53097963 A JP53097963 A JP 53097963A JP 9796378 A JP9796378 A JP 9796378A JP S6146988 B2 JPS6146988 B2 JP S6146988B2
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- mos
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- transistor
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 19
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 13
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 7
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 102000004129 N-Type Calcium Channels Human genes 0.000 description 1
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Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絶縁ゲート型すなわちMOS型半導体
装置に関し、MOS型素子の相互コンダクタンス
の向上を可能とするものである。
装置に関し、MOS型素子の相互コンダクタンス
の向上を可能とするものである。
従来の通常のMOS型素子は、例えばNチヤン
ネル形MOSトランジスタは図面の第1図に示す
ような断面構造を有し、第2図はそれを記号化し
たものであるが、P形半導体基板はソース端子に
接続されかつ接地されている。すなわち1はP形
半導体基板(P形半導体層でもよい)、2,3は
n+型のソース、ドレイン領域、4はゲート酸化
膜、5はゲート電極である。このMOS型素子の
相互コンダクタンス(以下、gmと略記する。)は
MOS型素子のチヤネル長さをL、チヤネル幅を
W、キヤリア(電子)の移動度をμn、ゲート電
極の単位面積当りの容量をCoxとするとgm=
(W/L)μnCoxなる関係式にて与えられる。したが つて、従来gmを向上させるには、(W/L)、μ
n、Coxをいかに大きくするかが課題であつた。
ネル形MOSトランジスタは図面の第1図に示す
ような断面構造を有し、第2図はそれを記号化し
たものであるが、P形半導体基板はソース端子に
接続されかつ接地されている。すなわち1はP形
半導体基板(P形半導体層でもよい)、2,3は
n+型のソース、ドレイン領域、4はゲート酸化
膜、5はゲート電極である。このMOS型素子の
相互コンダクタンス(以下、gmと略記する。)は
MOS型素子のチヤネル長さをL、チヤネル幅を
W、キヤリア(電子)の移動度をμn、ゲート電
極の単位面積当りの容量をCoxとするとgm=
(W/L)μnCoxなる関係式にて与えられる。したが つて、従来gmを向上させるには、(W/L)、μ
n、Coxをいかに大きくするかが課題であつた。
しかるに、(電子)移動度μnに関しては、
MOS型素子が本来半導体基板の表面層を反転さ
せてチヤネルを形成するものであるために、バツ
ク(基板)内のμnの値に較べて表面近傍のそれ
は大幅に低下せざるを得ない。また、ゲー容量
Coxに関しては、ゲート絶縁膜厚toxを小さくす
れば良いが膜厚の制御性とピンホールに問題があ
り限界がある。さらにまたチヤネル長さとチヤネ
ル幅との比(W/L)に関しては、チヤンネル長
Lを小さくして短チンネル化をはかることである
程度高gm化を実現できるが、短チヤンネル化に
伴うしきい値電圧Vthの低下、パンチスルーとい
つた厄介な現象が発生しこれも限界がある。一
方、チヤネル幅Wの拡張はMOS型素子の専有面
積を増大させるので高集積化を目指す場合、Wを
あまり大きくはできない。
MOS型素子が本来半導体基板の表面層を反転さ
せてチヤネルを形成するものであるために、バツ
ク(基板)内のμnの値に較べて表面近傍のそれ
は大幅に低下せざるを得ない。また、ゲー容量
Coxに関しては、ゲート絶縁膜厚toxを小さくす
れば良いが膜厚の制御性とピンホールに問題があ
り限界がある。さらにまたチヤネル長さとチヤネ
ル幅との比(W/L)に関しては、チヤンネル長
Lを小さくして短チンネル化をはかることである
程度高gm化を実現できるが、短チヤンネル化に
伴うしきい値電圧Vthの低下、パンチスルーとい
つた厄介な現象が発生しこれも限界がある。一
方、チヤネル幅Wの拡張はMOS型素子の専有面
積を増大させるので高集積化を目指す場合、Wを
あまり大きくはできない。
本発明は、MOS型素子のゲート電極と半導体
基板とを適当な抵抗値を有する抵抗にて接続する
ことにより、寄生トランジスタ効果を生起せし
め、MOSトランジスタの相互コングクタンスの
大幅な向上を可能としたものである。
基板とを適当な抵抗値を有する抵抗にて接続する
ことにより、寄生トランジスタ効果を生起せし
め、MOSトランジスタの相互コングクタンスの
大幅な向上を可能としたものである。
本発明の背景は、MOSトランジスタの動作に
おける意外な事実にもとづくものである。すなわ
ち、本発明者らはある種のMOSICの不良解折中
において所定のMOSトランジスタが極めて高い
gmを呈することを見い出した。この原因は明確
ではないが、偶然にもMOSトランジスタのゲー
ト電極とそのMOSトランジスタが形成された半
導体層が抵抗を介して接続されており、このこと
により寄性のバイポーラトランジスタが動作して
いるためであると思われる。
おける意外な事実にもとづくものである。すなわ
ち、本発明者らはある種のMOSICの不良解折中
において所定のMOSトランジスタが極めて高い
gmを呈することを見い出した。この原因は明確
ではないが、偶然にもMOSトランジスタのゲー
ト電極とそのMOSトランジスタが形成された半
導体層が抵抗を介して接続されており、このこと
により寄性のバイポーラトランジスタが動作して
いるためであると思われる。
以下、本発明の実施例について図面に基づき説
明する。
明する。
第3,4図は本発明の一実施例にかかるNチヤ
ネルMOS型半導体装置(トランジスタ)の断面
図と記号を示し、第5〜6図は、本発明の一実施
例にかかるPウエル方式相補型MOSインバータ
回路の断面図と記号を示す。第3図において第1
図と同一のものには同一番号を付す。先ず第3図
に示すように、ソース端子を接地しP形基板1と
ゲート端子5とを抵抗Rにて接続する。ゲート端
子5に正電圧を印加すれば、ドレイン3、ソース
2間にN形チヤネルが形成されてドレイン電流が
流れる。一方、ゲート端子5は抵抗6を介してP
形基板1に接続されているので、電流が基板に流
れ込み、P形基板1をベースとするNPNラテラ
ルトランジスタを構成することにある。その結
果、電流増幅が誘起されドレイン電流が増大し
て、見かけ上MOS型素子のgmが向上する。この
寄生NPNラテラルトランジスタの電流増幅率hF
Eはゲート電圧及び前記抵抗の大きさによつて調
整し得る。ところで、L=3μm、W=3μm、
tox=1000Åなる寸法を有するNチヤネルSiゲー
トMOSトランジスタを試作してみると、通常は
相互コンダクタンスgmの値としては10〔μυ/
V〕前後が得られる。一方、前述したような適当
な抵抗Rを介してゲート電極5とP形基板1とが
接続されたNチヤネルMOSトランジスタでは、
gm値として従来のMOSトランジスタの20倍以
上という極めて高い相互コンダクタンスが得られ
た。
ネルMOS型半導体装置(トランジスタ)の断面
図と記号を示し、第5〜6図は、本発明の一実施
例にかかるPウエル方式相補型MOSインバータ
回路の断面図と記号を示す。第3図において第1
図と同一のものには同一番号を付す。先ず第3図
に示すように、ソース端子を接地しP形基板1と
ゲート端子5とを抵抗Rにて接続する。ゲート端
子5に正電圧を印加すれば、ドレイン3、ソース
2間にN形チヤネルが形成されてドレイン電流が
流れる。一方、ゲート端子5は抵抗6を介してP
形基板1に接続されているので、電流が基板に流
れ込み、P形基板1をベースとするNPNラテラ
ルトランジスタを構成することにある。その結
果、電流増幅が誘起されドレイン電流が増大し
て、見かけ上MOS型素子のgmが向上する。この
寄生NPNラテラルトランジスタの電流増幅率hF
Eはゲート電圧及び前記抵抗の大きさによつて調
整し得る。ところで、L=3μm、W=3μm、
tox=1000Åなる寸法を有するNチヤネルSiゲー
トMOSトランジスタを試作してみると、通常は
相互コンダクタンスgmの値としては10〔μυ/
V〕前後が得られる。一方、前述したような適当
な抵抗Rを介してゲート電極5とP形基板1とが
接続されたNチヤネルMOSトランジスタでは、
gm値として従来のMOSトランジスタの20倍以
上という極めて高い相互コンダクタンスが得られ
た。
なお、PチヤネルMOSトランジスタでも同様
にゲート電極とN形基板とを抵抗を介して接続す
れば、寄生PNPラテラルトランジスタの電流増幅
効果によつて高いgm値を得ることが可能であ
る。
にゲート電極とN形基板とを抵抗を介して接続す
れば、寄生PNPラテラルトランジスタの電流増幅
効果によつて高いgm値を得ることが可能であ
る。
次に、本発明を用いた相補型半導体集積回路を
第5図に示す。第6図は第5図の等価回路図で相
補型インバータを示す。第5図において、11は
n型半導体基板、12はP形半導体層すなわちP
ウエル、13,14はP形ソース、ドレイン領
域、15はゲート酸化膜、16はゲート電極でこ
れらによりPチヤネルMOSトランジスタが形成
されている。17,18はPウエル12内に形成
されたn形のソース、ドレイン領域、19はゲー
ト酸化膜、20はゲート電極でこれらによりnチ
ヤネルMOSトランジスタが形成されている。そ
して、両MOSトランジスタの入力端子INが接続
されたゲート電極16,20とpウエル12が抵
抗Rを介して接続されている。OUTは信号出力
端子である。この抵抗Rは基板11内に一体形成
されてもよい。
第5図に示す。第6図は第5図の等価回路図で相
補型インバータを示す。第5図において、11は
n型半導体基板、12はP形半導体層すなわちP
ウエル、13,14はP形ソース、ドレイン領
域、15はゲート酸化膜、16はゲート電極でこ
れらによりPチヤネルMOSトランジスタが形成
されている。17,18はPウエル12内に形成
されたn形のソース、ドレイン領域、19はゲー
ト酸化膜、20はゲート電極でこれらによりnチ
ヤネルMOSトランジスタが形成されている。そ
して、両MOSトランジスタの入力端子INが接続
されたゲート電極16,20とpウエル12が抵
抗Rを介して接続されている。OUTは信号出力
端子である。この抵抗Rは基板11内に一体形成
されてもよい。
すなわち、この第5図に示すPウエル方式相補
型MOSインバータ回路においてN形基板は、エ
ンハンスメント形PチヤネルMOS型トランジス
タソース端子と共通であり、共に電源VDDに接続
されている。P形ウエル12内に形成されたエン
ハンスメント形NチヤネルMOS型トランジスタ
のソース端子は接地され、インバータ回路の入力
(IN)はPチヤネル、NチヤネルMOS型素子のゲ
ート端子16,20に接続されると共に、適当な
大きさの抵抗Rを介して前記P形ウエル12に接
続されている。電源VDDに正電圧(例えば、+
5V)を印加し、インバータ回路として動作させ
る場合、例えば入力(IN)電圧oVに対してPチ
ヤネル側は導通状態になり、Nチヤネル側は不導
通状態になるので、出力(OUT)電圧は5Vにな
る。逆に入力電圧5Vに対してはPチヤネル側は
不導通状態になり、Nチヤネル側MOSトランジ
スタは導通状態になると共に、入力端子より抵抗
を介してP形ウエル12内に電流が流れ込むため
に、P形ウエル12内でバイポーラNPNラテラ
ルトランジスタを構成し電流増幅作用によつて、
NチヤネルMOSトランジスタのドレイン電流が
大幅に増大し、その結果、出力電圧は急速にoV
まで低下する。即ち、寄生NPNトランジスタの
電流増幅作用を利用して、P形ウエル12内のN
チヤネルMOS型トランジスタのgmを大幅に向上
することが可能であり、gmの増大は前記抵抗R
の抵抗値を変えることでP形ウエル12に流入す
る電流を変化させて調整可能とすることができ
る。
型MOSインバータ回路においてN形基板は、エ
ンハンスメント形PチヤネルMOS型トランジス
タソース端子と共通であり、共に電源VDDに接続
されている。P形ウエル12内に形成されたエン
ハンスメント形NチヤネルMOS型トランジスタ
のソース端子は接地され、インバータ回路の入力
(IN)はPチヤネル、NチヤネルMOS型素子のゲ
ート端子16,20に接続されると共に、適当な
大きさの抵抗Rを介して前記P形ウエル12に接
続されている。電源VDDに正電圧(例えば、+
5V)を印加し、インバータ回路として動作させ
る場合、例えば入力(IN)電圧oVに対してPチ
ヤネル側は導通状態になり、Nチヤネル側は不導
通状態になるので、出力(OUT)電圧は5Vにな
る。逆に入力電圧5Vに対してはPチヤネル側は
不導通状態になり、Nチヤネル側MOSトランジ
スタは導通状態になると共に、入力端子より抵抗
を介してP形ウエル12内に電流が流れ込むため
に、P形ウエル12内でバイポーラNPNラテラ
ルトランジスタを構成し電流増幅作用によつて、
NチヤネルMOSトランジスタのドレイン電流が
大幅に増大し、その結果、出力電圧は急速にoV
まで低下する。即ち、寄生NPNトランジスタの
電流増幅作用を利用して、P形ウエル12内のN
チヤネルMOS型トランジスタのgmを大幅に向上
することが可能であり、gmの増大は前記抵抗R
の抵抗値を変えることでP形ウエル12に流入す
る電流を変化させて調整可能とすることができ
る。
また、本発明はNウエル方式相補型MOSイン
バータにも適用可能であり、入力ゲートとP形基
板とを抵抗を介して接続すればNチヤネルMOS
型素子のgmを向上できる。P形MOSトランジス
タはgmの向上が容易でないため、この場合にも
本発明は極めて有効である。
バータにも適用可能であり、入力ゲートとP形基
板とを抵抗を介して接続すればNチヤネルMOS
型素子のgmを向上できる。P形MOSトランジス
タはgmの向上が容易でないため、この場合にも
本発明は極めて有効である。
従つて本発明によれば、MOS半導体装置にお
けるMOS型トランジスタの相互コンダクタンス
gmを寄生トランジスタ効果を利用する事で向上
せしめ、もつて素子専有面積が小さくかつ高い
gmを有するMOS型素子を得ることができる。ま
た前記gmは基板とゲート電極を接続する抵抗の
大きさによつて簡単に制御できる。特に、相補型
MOS(CMOS)とTTLとのインターフエイスを
考えた場合、一般にTTLの入力流し電流を
CMOSのNチヤネルMOSトランジスタで充分に
吸収させる事が必要である。このとき、本発明を
CMOSの出力段に適用すればNチヤネルMOSト
ランジスタのgmが大幅に向上するので、小さな
素子専有面積でもつて充分に電流を吸収すること
ができると共に、フアンアウトの拡大を図ること
も可能であり、極めて好都合である。
けるMOS型トランジスタの相互コンダクタンス
gmを寄生トランジスタ効果を利用する事で向上
せしめ、もつて素子専有面積が小さくかつ高い
gmを有するMOS型素子を得ることができる。ま
た前記gmは基板とゲート電極を接続する抵抗の
大きさによつて簡単に制御できる。特に、相補型
MOS(CMOS)とTTLとのインターフエイスを
考えた場合、一般にTTLの入力流し電流を
CMOSのNチヤネルMOSトランジスタで充分に
吸収させる事が必要である。このとき、本発明を
CMOSの出力段に適用すればNチヤネルMOSト
ランジスタのgmが大幅に向上するので、小さな
素子専有面積でもつて充分に電流を吸収すること
ができると共に、フアンアウトの拡大を図ること
も可能であり、極めて好都合である。
以上のように本発明はMOSトランジスタのgm
の向上が可能となり、高密度な半導体集積回路の
作成に大きく寄与するものである。
の向上が可能となり、高密度な半導体集積回路の
作成に大きく寄与するものである。
第1,2図は従来のNチヤネルMOS型素子の
断面構造とその回路図、第3,4図は本発明の一
実施例にかかるNチヤネルMOS型素子の断面図
とその回路図、第5,6図は本発明の他の実施例
にかかるPウエル方式相補型MOSインバータ回
路の断面図とその回路図である。 1……P形半導体基板、2,17……n形ソー
ス領域、3,18……n形ドレイン領域、4,1
5,19……ゲート酸化膜、5,16,20……
ゲート電極、11……n形半導体基板、12……
Pウエル、13,14……P形ソース、ドレイン
領域、R……抵抗。
断面構造とその回路図、第3,4図は本発明の一
実施例にかかるNチヤネルMOS型素子の断面図
とその回路図、第5,6図は本発明の他の実施例
にかかるPウエル方式相補型MOSインバータ回
路の断面図とその回路図である。 1……P形半導体基板、2,17……n形ソー
ス領域、3,18……n形ドレイン領域、4,1
5,19……ゲート酸化膜、5,16,20……
ゲート電極、11……n形半導体基板、12……
Pウエル、13,14……P形ソース、ドレイン
領域、R……抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の導電型の半導体層内に、選択的に他方
の導電型のソース、ドレイン領域が形成され、上
記ソース、ドレイン領域間に絶縁膜を介して設置
されたゲート電極と上記半導体層が抵抗を介して
接続されてなることを特徴とする絶縁ゲート型半
導体装置。 2 一方の導電型の半導体層が、他方の導電型の
半導体基板内に選択的に形成されてなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の絶縁ゲー
ト型半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9796378A JPS5524489A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Insulated gate type semiconductor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9796378A JPS5524489A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Insulated gate type semiconductor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5524489A JPS5524489A (en) | 1980-02-21 |
JPS6146988B2 true JPS6146988B2 (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=14206319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9796378A Granted JPS5524489A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Insulated gate type semiconductor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5524489A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0149226B1 (ko) * | 1994-03-02 | 1998-10-01 | 김광호 | 반도체 회로를 위한 정전기 보호장치 |
US5686751A (en) * | 1996-06-28 | 1997-11-11 | Winbond Electronics Corp. | Electrostatic discharge protection circuit triggered by capacitive-coupling |
-
1978
- 1978-08-10 JP JP9796378A patent/JPS5524489A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5524489A (en) | 1980-02-21 |
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