JPS6146520A - パ−ソナルコンピユ−タ - Google Patents
パ−ソナルコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS6146520A JPS6146520A JP59167602A JP16760284A JPS6146520A JP S6146520 A JPS6146520 A JP S6146520A JP 59167602 A JP59167602 A JP 59167602A JP 16760284 A JP16760284 A JP 16760284A JP S6146520 A JPS6146520 A JP S6146520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- vdp
- displayed
- switch
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、MSX規格のパーソナルコンビエータに関
する。
する。
従来の技術
MSX規格のパーソナルコンピュータは、第6図に示す
ように構成されている(アスキー発行「ASCII ・
1983年8月号」などによる。)すなわち、同図にお
いて、QlはMSX規格のパーソナルコンピュータを全
体として示し、(11)はそのCPUで、これはザイロ
グ社の280A −CPUまたは相当品である。また、
(12)はMSX−RASICの書き込まれているRO
M、 (13)はユーザーエリア及びワークエリア用
のRAM、(14)はPSG、FDC,FDC,PPI
などの他の周辺回路(CRTCを除く)、(15)はC
RTコントロール用のVDPで、これはテキサスインス
ツルメンツ社のT M S 9918Aまたは相当品で
ある。そして、これら、回路(12)〜(15)はシス
テムバス(16)を通じてCPU(11)に接続されて
いると共に、システムバス(16)には拡張用カートリ
ッジのコネクタ(17)も接続されている。
ように構成されている(アスキー発行「ASCII ・
1983年8月号」などによる。)すなわち、同図にお
いて、QlはMSX規格のパーソナルコンピュータを全
体として示し、(11)はそのCPUで、これはザイロ
グ社の280A −CPUまたは相当品である。また、
(12)はMSX−RASICの書き込まれているRO
M、 (13)はユーザーエリア及びワークエリア用
のRAM、(14)はPSG、FDC,FDC,PPI
などの他の周辺回路(CRTCを除く)、(15)はC
RTコントロール用のVDPで、これはテキサスインス
ツルメンツ社のT M S 9918Aまたは相当品で
ある。そして、これら、回路(12)〜(15)はシス
テムバス(16)を通じてCPU(11)に接続されて
いると共に、システムバス(16)には拡張用カートリ
ッジのコネクタ(17)も接続されている。
また、VDP(15)には表示用メ%IJ(V−RAM
)が接続されると共に1.:のVDP (15)からN
TSC方式のコンポジットビデオ信号COMPが取り出
されてカラーCRTディスプレイ (モニタ)(2)に
供給される。なお、第7図及び第8図にメモリマツプ及
びI10マツプを示すが、VDP(15)はI10アド
レスの988.99Hにアドレスされている。
)が接続されると共に1.:のVDP (15)からN
TSC方式のコンポジットビデオ信号COMPが取り出
されてカラーCRTディスプレイ (モニタ)(2)に
供給される。なお、第7図及び第8図にメモリマツプ及
びI10マツプを示すが、VDP(15)はI10アド
レスの988.99Hにアドレスされている。
発明が解決しようとする問題点
この発明は、MSX規格のパーソナルコンピュータにお
いて、その表示能力を拡大しようとするものである。
いて、その表示能力を拡大しようとするものである。
問題点を解決するための手段
この発明においては、VDP(15)及び表示用メモリ
(18)とは別に第2のVDP(21)及び表示用メ
モリ (22)を設け、コのVDP (21)をCPU
(11)に対して接続すると共に、このVDP(21)
にメモリ (22)を接続する。そして、VDP(21
)からカラービデオ信号を取り出して別のカラーCRT
ディスプレイ(3)に供給する。
(18)とは別に第2のVDP(21)及び表示用メ
モリ (22)を設け、コのVDP (21)をCPU
(11)に対して接続すると共に、このVDP(21)
にメモリ (22)を接続する。そして、VDP(21
)からカラービデオ信号を取り出して別のカラーCRT
ディスプレイ(3)に供給する。
作用
第1のグラフィック画面をディスプレイ(21,(3)
に表示したのち、スイッチ(24)をオンにすれば、そ
の第1のグラフィック画面はディスプレイ(3)に残さ
れたままとなるので、次にディスプレイ(2)に第2の
グラフインク画面を表示することによりグラフィック画
面の2画面表示がされる。
に表示したのち、スイッチ(24)をオンにすれば、そ
の第1のグラフィック画面はディスプレイ(3)に残さ
れたままとなるので、次にディスプレイ(2)に第2の
グラフインク画面を表示することによりグラフィック画
面の2画面表示がされる。
また、例えば算数の例題を表示したのちスイッチ(24
)をオンにし、次に問題を表示すれば、例題と問題とが
同時に表示される。
)をオンにし、次に問題を表示すれば、例題と問題とが
同時に表示される。
さらに、プログラムのデバッグ時であれば、そのプログ
ラムの該当個所を表示したのちスイッチ(24)をオン
にし、次にそのプログラムを実行すれば、プログラムと
実行結果とを同時に見ることができる。あるいは、同様
にしてプログラムのメインルーチンとサブルーチンとを
同時に表示することができる。
ラムの該当個所を表示したのちスイッチ(24)をオン
にし、次にそのプログラムを実行すれば、プログラムと
実行結果とを同時に見ることができる。あるいは、同様
にしてプログラムのメインルーチンとサブルーチンとを
同時に表示することができる。
また、ゲームの途中経過を固定して表示したり、スーパ
ーインポーズやデジタルテロップなども実現される。
ーインポーズやデジタルテロップなども実現される。
実施例
第1図において、コンピュータQlに対してVDP(1
5)及び表示用メモリ (18)とは別に第2のVDP
(21)及び表示用メモリ(22)が設けられ、システ
ムバス(16)にVDP(21)が接続されると共に、
このVDP(21)にメモリ(22)が接続されてパー
ソナルコンピュータ(20)が構成される。ただし、こ
の場合、VDP(21)は、テキサ 。
5)及び表示用メモリ (18)とは別に第2のVDP
(21)及び表示用メモリ(22)が設けられ、システ
ムバス(16)にVDP(21)が接続されると共に、
このVDP(21)にメモリ(22)が接続されてパー
ソナルコンピュータ(20)が構成される。ただし、こ
の場合、VDP(21)は、テキサ 。
スインスツルメンツ社のT M S 9928Aまたは
相当品であり、メモリ(22)はメモリ(18)と同容
量とされると共に、VDP(1B)に対するメモリ(1
5)の接続関係と同様にVDP(21)に接続される。
相当品であり、メモリ(22)はメモリ(18)と同容
量とされると共に、VDP(1B)に対するメモリ(1
5)の接続関係と同様にVDP(21)に接続される。
また、VDP(21)はCPU(11)に対してVDP
(15)と同じI10アドレスにアドレスされる。ただ
し、このとき、システムバス(16)のうち、コントロ
ーフL/ハス(16G )とVDP(21)の該当端子
との間には制御回路(23)が設けられ、この制御回路
(23)によりVDP(21)からのCPU(11)の
読み出しはすべて禁止される。また、制御回路(23)
にはスイッチ(24)の出力が供給され、このスイッチ
(24)がオフのときは、VDP (21) ニ対すル
CPU (11) の書き込みがVDP (15) ニ
対するCPU (11) の書き込みと全く同様に行わ
れるが、オンのときにはその書き込みも禁止となるよう
にされる。
(15)と同じI10アドレスにアドレスされる。ただ
し、このとき、システムバス(16)のうち、コントロ
ーフL/ハス(16G )とVDP(21)の該当端子
との間には制御回路(23)が設けられ、この制御回路
(23)によりVDP(21)からのCPU(11)の
読み出しはすべて禁止される。また、制御回路(23)
にはスイッチ(24)の出力が供給され、このスイッチ
(24)がオフのときは、VDP (21) ニ対すル
CPU (11) の書き込みがVDP (15) ニ
対するCPU (11) の書き込みと全く同様に行わ
れるが、オンのときにはその書き込みも禁止となるよう
にされる。
そして、VDP(21)はT M S 9928Aなの
で、このVDP(21)からはカラービデオ信号として
輝度信号Yと赤友び青の色差信号(R−Y)。
で、このVDP(21)からはカラービデオ信号として
輝度信号Yと赤友び青の色差信号(R−Y)。
(B−Y)が取り出されるが、これら信号がマトリック
ス回路(25)に供給されて、赤、緑、青の3原色信号
R,G、 B及び同期パルス5YNCが取り出され、こ
れら信号R−B、 5YNCが、カラーCRTディスプ
レイ(3)に供給される。
ス回路(25)に供給されて、赤、緑、青の3原色信号
R,G、 B及び同期パルス5YNCが取り出され、こ
れら信号R−B、 5YNCが、カラーCRTディスプ
レイ(3)に供給される。
このような構成によれば、ディスプレイ(2)には今ま
で通りの表示が行われる。そして、この場合、スイッチ
(24)がオフのときには、VDP(21)に対するC
PU(11)の書き込みが許可されると共に、VDP(
21)はVDP(15)と同じI10アドレスとされて
いるので、メモリ (22)の内容はメモリ(18)の
内容と同じとなり、従って、ディスプレイ(3)にはデ
ィスプレイ(2)と同じ画像が表示される。
で通りの表示が行われる。そして、この場合、スイッチ
(24)がオフのときには、VDP(21)に対するC
PU(11)の書き込みが許可されると共に、VDP(
21)はVDP(15)と同じI10アドレスとされて
いるので、メモリ (22)の内容はメモリ(18)の
内容と同じとなり、従って、ディスプレイ(3)にはデ
ィスプレイ(2)と同じ画像が表示される。
しかし、スイッチ(24)がオンのときには、VDP(
23)に対するCPTJ (11) の書き込みが禁止
されるので、メモリ (22)の内容はスイッチ(24
)がオンになる直前のものが保存され、これがディスプ
レイ(3)に画像として表示されることになる。
23)に対するCPTJ (11) の書き込みが禁止
されるので、メモリ (22)の内容はスイッチ(24
)がオンになる直前のものが保存され、これがディスプ
レイ(3)に画像として表示されることになる。
すなわち、スイッチ(24)がオフのときには、ディス
プレイ(3)にはディスプレイ(2)と同じ画像が表示
されているが、スイッチ(24)をオンにすると、ディ
スプレイ(3)の画像はスイッチ(24)をオンにした
ときの状態で固定(静止)される。
プレイ(3)にはディスプレイ(2)と同じ画像が表示
されているが、スイッチ(24)をオンにすると、ディ
スプレイ(3)の画像はスイッチ(24)をオンにした
ときの状態で固定(静止)される。
従って、例えば第1のグラフィック画面をディスプレイ
(21,(3)に表示したのち、スイッチ(24)をオ
ンにすれば、その第1のグラフィック画面はディスプレ
イ(3)に残されたままとなるので、次にディスプレイ
(2)に第2のグラフインク画面を表示することにより
グラフィックの2画面表示ができる。
(21,(3)に表示したのち、スイッチ(24)をオ
ンにすれば、その第1のグラフィック画面はディスプレ
イ(3)に残されたままとなるので、次にディスプレイ
(2)に第2のグラフインク画面を表示することにより
グラフィックの2画面表示ができる。
また、例えば算数の例題を表示したの、ちスイッチ(2
4)をオンにし、次に問題を表示すれば、例題と問題と
が同時に表示されるので、学習の効率が向上する。
4)をオンにし、次に問題を表示すれば、例題と問題と
が同時に表示されるので、学習の効率が向上する。
さらに、プログラムのデバッグ時であれば、そのプログ
ラムの該当個所を表示したのちスイッチ(24)をオン
にし、次にそのプログラムを実行すれば、プログラムと
実行結果とを同時に見ることができるので、デバッグを
容易に、かつ、早く行うことができる。あるいは、同様
にしてプログラムのメインルーチンとサブルーチンとを
同様に表示することができるのでリストをプリンタに出
力しなくてもデバッグを容易に行うことができる。
ラムの該当個所を表示したのちスイッチ(24)をオン
にし、次にそのプログラムを実行すれば、プログラムと
実行結果とを同時に見ることができるので、デバッグを
容易に、かつ、早く行うことができる。あるいは、同様
にしてプログラムのメインルーチンとサブルーチンとを
同様に表示することができるのでリストをプリンタに出
力しなくてもデバッグを容易に行うことができる。
また、ゲームの途中経過を固定して表示したり、スーパ
ーインボーズやデジタルテロップ現できる。
ーインボーズやデジタルテロップ現できる。
しかも、いずれの場合でも、ソフトウェアは一般のMS
X機用のものを使用でき、上位コンパチブルである。ま
た、VDP(21)から輝度信号Y及び色差信号(R−
Y)、 (B−Y)を得て3原色信号R−Bをディス
プレイ(3)に供給しているので、解像度を高くできる
と共に、きれいな表示ができる。
X機用のものを使用でき、上位コンパチブルである。ま
た、VDP(21)から輝度信号Y及び色差信号(R−
Y)、 (B−Y)を得て3原色信号R−Bをディス
プレイ(3)に供給しているので、解像度を高くできる
と共に、きれいな表示ができる。
第2図に示す例においては、VDP(21)以降がアダ
プタ(29)とされ、プラグ(27)がコネクタ(17
)に接続されて使用される場合である。
プタ(29)とされ、プラグ(27)がコネクタ(17
)に接続されて使用される場合である。
従って、このアダプタ(20)によれば、既存のMSK
Ilに対して上述のように表示能力を高めることができ
る。
Ilに対して上述のように表示能力を高めることができ
る。
第3図に示す例においては、VDP(21)からのビデ
オ信号をインターレース信号からノンインターレース信
号に変換して出力する場合である。
オ信号をインターレース信号からノンインターレース信
号に変換して出力する場合である。
すなわち、同図において、(30Y ) は輝度信号Y
をインターレース信号からノンインターレース信号に変
換するコンバータ回路を示し、VDP(21)からの信
号YがA/Dコンバータ(31)に供給されて8ピント
のデジタルの輝度信号Yとされ、この信号Yがスイッチ
回路(32)を通じて第5図A,Bに示すようにメモリ
(33)と(34)とに1水平期間ごとに交互に供給
されて書き込まれると共に、同図C,Dに示すように、
書き込みの行われていない水平期間に、書き込み時の2
倍の ・速度で、かつ、1水平期間分づつ2度読み出
しが行われ、この読み出しされた信号Yがスイッチ回路
(35)を通じて連続化されて取り出され、この連続化
された信号YがD/Aコンバータ(36)に供給されて
アナログの輝度信号Yとされる。従って、この輝度信号
Yの水平周波数は標準の2倍であり、ノンインターレー
ス信号である。
をインターレース信号からノンインターレース信号に変
換するコンバータ回路を示し、VDP(21)からの信
号YがA/Dコンバータ(31)に供給されて8ピント
のデジタルの輝度信号Yとされ、この信号Yがスイッチ
回路(32)を通じて第5図A,Bに示すようにメモリ
(33)と(34)とに1水平期間ごとに交互に供給
されて書き込まれると共に、同図C,Dに示すように、
書き込みの行われていない水平期間に、書き込み時の2
倍の ・速度で、かつ、1水平期間分づつ2度読み出
しが行われ、この読み出しされた信号Yがスイッチ回路
(35)を通じて連続化されて取り出され、この連続化
された信号YがD/Aコンバータ(36)に供給されて
アナログの輝度信号Yとされる。従って、この輝度信号
Yの水平周波数は標準の2倍であり、ノンインターレー
ス信号である。
なお、このとき、VDP(21)からの信号Yが同期分
離回路(41)に供給されて同期パルスSYNCが取り
出され、このパルスSYNCがパルス形成回路(42)
に供給されてスイッチ回路(32) 、 (35)の
制御信号、メモリ (33) 、 (34)のアドレ
ス信号及びリード・ライト信号などが形成されて対応す
る回路に供給される。
離回路(41)に供給されて同期パルスSYNCが取り
出され、このパルスSYNCがパルス形成回路(42)
に供給されてスイッチ回路(32) 、 (35)の
制御信号、メモリ (33) 、 (34)のアドレ
ス信号及びリード・ライト信号などが形成されて対応す
る回路に供給される。
また、(30R ) 、 (30B >は、コンバー
タ回路( 30Y )と同様のコンバータ回路であり、
これらコンバータ回路(30R) 、 (30B)
にVDP(21)からの色差信号(R−Y)、 (B
−Y)が供給されてノンインターレース信号とされる。
タ回路( 30Y )と同様のコンバータ回路であり、
これらコンバータ回路(30R) 、 (30B)
にVDP(21)からの色差信号(R−Y)、 (B
−Y)が供給されてノンインターレース信号とされる。
そして、コンバータ回路(30Y)〜(30B)からの
信号がマトリックス回路(43)に供給されてノンイン
ターレースの3原色信号R−Bが取り出され、これら信
号R−BがカラーCRTディスプレイ(3)に供給され
ると共に、形成回路(42)から標準の2倍の水平周波
数の同期パルス5YNCが取り出されてディスプレイ(
3)に供給される。
信号がマトリックス回路(43)に供給されてノンイン
ターレースの3原色信号R−Bが取り出され、これら信
号R−BがカラーCRTディスプレイ(3)に供給され
ると共に、形成回路(42)から標準の2倍の水平周波
数の同期パルス5YNCが取り出されてディスプレイ(
3)に供給される。
従って、デンスプレイ(3)にはメモリ(22)の内容
がノンインターレース表示され、ちらつきいのない画面
とすることができる。
がノンインターレース表示され、ちらつきいのない画面
とすることができる。
第4図に示す例においては、ノンインターレース表示を
行うとき、VDP(21)以降がアダプタ(29) 、
(39)とされた場合である。
行うとき、VDP(21)以降がアダプタ(29) 、
(39)とされた場合である。
なお、上述において、VDP(21)に対するCPU
(11) の7クセスを、VDP(15)とは別の処理
ルーチンによりサポートするときには、VDP(21)
の■10アドレスをVDP (15) +7)I10ア
ドレスとは別にすることもできる。さらに、制御回路(
23)及びスイッチ(24)を省略してもよい。また、
VDP(15)はVDP(21)と同様にT M S
9928Aでもよい。
(11) の7クセスを、VDP(15)とは別の処理
ルーチンによりサポートするときには、VDP(21)
の■10アドレスをVDP (15) +7)I10ア
ドレスとは別にすることもできる。さらに、制御回路(
23)及びスイッチ(24)を省略してもよい。また、
VDP(15)はVDP(21)と同様にT M S
9928Aでもよい。
発明の効果
例えば第゛1のグラフィック画面をディスプレイ(2)
、 (31に表示したのち、スイッチ(24)をオンに
すれば、その第1のグラフィック画面はディスプレイ(
3)に残されたままとなるので、次にディスプレイ(2
)に第2のグラフィック画面を表示することによりグラ
フィックの2画面表示ができる。
、 (31に表示したのち、スイッチ(24)をオンに
すれば、その第1のグラフィック画面はディスプレイ(
3)に残されたままとなるので、次にディスプレイ(2
)に第2のグラフィック画面を表示することによりグラ
フィックの2画面表示ができる。
また、例えば算数の例題を表示したのちスイッチ(24
)をオンにし、次に問題を表示すれば、例題と問題とが
同時に表示されるので、学習の効率が向上する。
)をオンにし、次に問題を表示すれば、例題と問題とが
同時に表示されるので、学習の効率が向上する。
さらに、プログラムのデバッグ時であれば、そのプログ
ラムの該当個所を表示したのちスイ、ソチ(24)をオ
ンにし、次にそのプログラムを実行すれば、プログラム
と実行結果とを同時に見ることができるので、デバッグ
を容易に、かつ、早く行うことができる。あるいは、同
様にしてプログラムのメインルーチンとサブルーチンと
を同様に表示することができるのでリストをプリンタに
出力しなくてもデバッグを容易に行うことができる。
ラムの該当個所を表示したのちスイ、ソチ(24)をオ
ンにし、次にそのプログラムを実行すれば、プログラム
と実行結果とを同時に見ることができるので、デバッグ
を容易に、かつ、早く行うことができる。あるいは、同
様にしてプログラムのメインルーチンとサブルーチンと
を同様に表示することができるのでリストをプリンタに
出力しなくてもデバッグを容易に行うことができる。
また、ゲームの途中経過を固定して表示したり、スーパ
ーインポーズやデジタルテロップなども実現できる。
ーインポーズやデジタルテロップなども実現できる。
しかも、いずれの場合でも、ソフトウェアは一般のMS
X機用のものを使用でき、上位コンパチブルである。ま
た、VDP(21)から輝度信号Y及び色差信号(R−
Y)、 (B−Y)を得て3原色信号R−Bをディス
プレイ(3)に供給しているので、解像度を高くできる
と共に、きれいな表示ができる。
X機用のものを使用でき、上位コンパチブルである。ま
た、VDP(21)から輝度信号Y及び色差信号(R−
Y)、 (B−Y)を得て3原色信号R−Bをディス
プレイ(3)に供給しているので、解像度を高くできる
と共に、きれいな表示ができる。
さらに、既存のMSX機に対して上述のように表示能力
を高めることもできる。また、ノンインターレース表示
によりちらつきのない表示を行うこともできる。
を高めることもできる。また、ノンインターレース表示
によりちらつきのない表示を行うこともできる。
第1図〜第4図はこの発明の一例の系統図、第5図〜第
8図はその説明のための図である。 顛、 (20)はパーソナルコンピュータ、(21)
はVDP、(22)は表示用メモリである。 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和59年11月 120 特許庁長官 志 賀 学 殿昭和59年 特
許W4 第167602号2、発明の名称 パ
ーソナルコンピュータ3、補正をする者 事イ′1との関係 特許出願人 1.15理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号置 03−
3/13−5821(l切 (新宅ヒル)7、 ?ii
正ノ対象 明細書の発明の詳細な説明の欄〇(1)
明細書中、第2頁11行「FDc、FDCJを[FDc
Jと訂正する。 (2)同、第5頁9行「αa」をrQ5)Jと訂正する
。 (3)同、同頁10行「a5」をr(18)Jと訂正す
る。 (4)同、第9頁1行及び第10頁8行行(計2カ所)
[解像度を高くできると共K、」を削除する、 (5)同、第9頁6行「■」を「翰」と訂正する。 (6)同、同頁7行「M8KJを「M8XJと訂正する
。 の同、同頁10〜11行及び13行(計2カ所)「イン
ターレース信号からノンインターレース」を「倍速」と
訂正する。 (8)同、第10頁8行「インターレース」を「すなわ
ち、倍速」と訂正する。 (9)同、同頁末行、第11頁9行及び11〜12行。 第13頁13〜14行(計4カ所)「ノンインターレー
ス」を「倍速」と訂正する。 帥 同、第11頁9行「ちらつきいり」を「走査線の自
立だ」と訂正する。 (11)同、第13頁14行「ちらつきの」を「走査線
の目立た」と訂正する。 以上
8図はその説明のための図である。 顛、 (20)はパーソナルコンピュータ、(21)
はVDP、(22)は表示用メモリである。 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和59年11月 120 特許庁長官 志 賀 学 殿昭和59年 特
許W4 第167602号2、発明の名称 パ
ーソナルコンピュータ3、補正をする者 事イ′1との関係 特許出願人 1.15理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号置 03−
3/13−5821(l切 (新宅ヒル)7、 ?ii
正ノ対象 明細書の発明の詳細な説明の欄〇(1)
明細書中、第2頁11行「FDc、FDCJを[FDc
Jと訂正する。 (2)同、第5頁9行「αa」をrQ5)Jと訂正する
。 (3)同、同頁10行「a5」をr(18)Jと訂正す
る。 (4)同、第9頁1行及び第10頁8行行(計2カ所)
[解像度を高くできると共K、」を削除する、 (5)同、第9頁6行「■」を「翰」と訂正する。 (6)同、同頁7行「M8KJを「M8XJと訂正する
。 の同、同頁10〜11行及び13行(計2カ所)「イン
ターレース信号からノンインターレース」を「倍速」と
訂正する。 (8)同、第10頁8行「インターレース」を「すなわ
ち、倍速」と訂正する。 (9)同、同頁末行、第11頁9行及び11〜12行。 第13頁13〜14行(計4カ所)「ノンインターレー
ス」を「倍速」と訂正する。 帥 同、第11頁9行「ちらつきいり」を「走査線の自
立だ」と訂正する。 (11)同、第13頁14行「ちらつきの」を「走査線
の目立た」と訂正する。 以上
Claims (1)
- CPUと、MSX−BASICの書き込まれているRO
Mと、ユーザーエリア及びワークエリア用のRAMと、
CRTコントロール用のVDPと、このVDPに接続さ
れた表示用メモリと、その他の周辺回路とを有し、上記
ROM、RAM、VDP及び周辺回路がシステムバスを
通じて上記CPUに接続されてMSX規格のパーソナル
コンピュータを構成していると共に、第2のVDPと、
この第2のVDPに接続された表示用メモリとを有し、
上記第2のVDPが上記システムバスに接続されて上記
CPUにより制御され、上記第2の表示メモリから第2
のカラービデオ信号が取り出されるパーソナルコンピュ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167602A JPS6146520A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | パ−ソナルコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167602A JPS6146520A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | パ−ソナルコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146520A true JPS6146520A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15852810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167602A Pending JPS6146520A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | パ−ソナルコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146520A (ja) |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59167602A patent/JPS6146520A/ja active Pending
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