JPS5830791A - 陰極線管の色制御装置 - Google Patents
陰極線管の色制御装置Info
- Publication number
- JPS5830791A JPS5830791A JP10147682A JP10147682A JPS5830791A JP S5830791 A JPS5830791 A JP S5830791A JP 10147682 A JP10147682 A JP 10147682A JP 10147682 A JP10147682 A JP 10147682A JP S5830791 A JPS5830791 A JP S5830791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- character
- ray tube
- cathode ray
- background color
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/024—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour registers, e.g. to control background, foreground, surface filling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー・テレビジョンに係す、特に電子計算
機から発生される文字及び図面（グラフィック）データ
を表示するために例えば小型のパーソナル・コツピユー
タのようなデータ処理装置において使用される一般的な
ＮＴＳＣテレビジョン受像機又はモニターの陰極線管（
Ｃ，ＲＴ）スクリーンに表示される文字の背景及び文字
フォントの色を独立に制御する回路に関する。
機から発生される文字及び図面（グラフィック）データ
を表示するために例えば小型のパーソナル・コツピユー
タのようなデータ処理装置において使用される一般的な
ＮＴＳＣテレビジョン受像機又はモニターの陰極線管（
Ｃ，ＲＴ）スクリーンに表示される文字の背景及び文字
フォントの色を独立に制御する回路に関する。
電子計算機で発生されるディジタル色信号によって決定
される色で文字を表示するために一般的なテレビジョン
受像機又はモニターを使用する例えば小型のパーソナル
・コンピュータのヨウナデータ処理装置においては、各
文字の視覚表示をよシ良く行うために文字フォント及び
文字の背景の色を独立に制御することが好ましい。また
、機密保持のため又は特定のＴＶゲームを行うために、
文字コードがＣＲＴの制御回路に印加中であってもＣＲ
Ｔ！示スクリスクリーン上を不可視状態にすることが好
ましい。これは文字フォント及び文字の背景の色を同じ
にすることによって可能となる。
される色で文字を表示するために一般的なテレビジョン
受像機又はモニターを使用する例えば小型のパーソナル
・コンピュータのヨウナデータ処理装置においては、各
文字の視覚表示をよシ良く行うために文字フォント及び
文字の背景の色を独立に制御することが好ましい。また
、機密保持のため又は特定のＴＶゲームを行うために、
文字コードがＣＲＴの制御回路に印加中であってもＣＲ
Ｔ！示スクリスクリーン上を不可視状態にすることが好
ましい。これは文字フォント及び文字の背景の色を同じ
にすることによって可能となる。
例えば、米国特許第３９１１４１８号に記載されている
ように、複数の文字からなるワードの背景色を、隣接し
たワード間のスペースに背景色コードを挿入することに
よって独立に制御することが知られている。しかし、各
単一文字の背景色はワードが唯一の文字のみを含むとい
う特別の場合を除いては制御することができない。また
、米国特許第３９８４８２８号に示されているように、
各文字の縁部即ち境界を文字の本体部とは独立に制御す
ることが知られている。
ように、複数の文字からなるワードの背景色を、隣接し
たワード間のスペースに背景色コードを挿入することに
よって独立に制御することが知られている。しかし、各
単一文字の背景色はワードが唯一の文字のみを含むとい
う特別の場合を除いては制御することができない。また
、米国特許第３９８４８２８号に示されているように、
各文字の縁部即ち境界を文字の本体部とは独立に制御す
ることが知られている。
本発明は、ＣＲＴの制御回路に各文字について印加され
る文字コードに加えて、データ処理装置中に現存するマ
ルチプレクサ即ち色画像制御回路に印加される８ビツト
文字特性コードを使用するものである。この特性コード
の一部は各文字のフォント（前景）の色のために使用さ
れ、特性コードの他の部分は文字の背景色のために使用
され、１つのワード中の各文字のフォントの色と文字の
背景の色とは独立に制御さ１れる。文字特性コードの２
つの部分は、文字フォントの色と文字の背景の色のすべ
ての組合せが可能となるように独立に選択可能である。
る文字コードに加えて、データ処理装置中に現存するマ
ルチプレクサ即ち色画像制御回路に印加される８ビツト
文字特性コードを使用するものである。この特性コード
の一部は各文字のフォント（前景）の色のために使用さ
れ、特性コードの他の部分は文字の背景色のために使用
され、１つのワード中の各文字のフォントの色と文字の
背景の色とは独立に制御さ１れる。文字特性コードの２
つの部分は、文字フォントの色と文字の背景の色のすべ
ての組合せが可能となるように独立に選択可能である。
文字のフォント色と文字の背景色とが同じ色に選択され
ると、ＣＲＴスクリーンに表示される文字は観察者に見
えなくなる。
ると、ＣＲＴスクリーンに表示される文字は観察者に見
えなくなる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明
する。
する。
第１図は、キーボード又は他の構成要素によって発生さ
れる文字及び図面データが例えば一般的なテレビジョン
受像機又はＴＶモニターのような陰極線管に表示される
例えばパーソナル・コンピュータのようなデータ処理装
置の一部を示す。このような装置は、詳細が第３図に示
されている複合画像発生器３８に印加される種々の信号
の供給源の一例である。
れる文字及び図面データが例えば一般的なテレビジョン
受像機又はＴＶモニターのような陰極線管に表示される
例えばパーソナル・コンピュータのようなデータ処理装
置の一部を示す。このような装置は、詳細が第３図に示
されている複合画像発生器３８に印加される種々の信号
の供給源の一例である。
中央処理装置（ＣＰＵ）１０は、８ビツト・データ母線
を含む３状態システム母線１２に接続されている。母線
１２に接続されたキーボードによって発生される文字例
えば１が一般的なＴＶ受像機１４の陰極線管（ＣＲＴ）
に表示されるべきものと仮定する。母線１２を介してＣ
ＰＵ１０によって制御されるＭｏｔｏｒｏｌａ ６８４
５チツプのような一般的なＣＲＴ制御装置１６は、出力
線１８に文字アドレスを、線２４に文字走査信号を、線
２０及び２２にテレビジョン周波数要素をそれぞれ出力
する。ｍ力線２２に発生される水平及び垂直同期パルス
は同期発生器２６に供給される。同期発生器は一同期及
び＋バースト信号を発生する。
を含む３状態システム母線１２に接続されている。母線
１２に接続されたキーボードによって発生される文字例
えば１が一般的なＴＶ受像機１４の陰極線管（ＣＲＴ）
に表示されるべきものと仮定する。母線１２を介してＣ
ＰＵ１０によって制御されるＭｏｔｏｒｏｌａ ６８４
５チツプのような一般的なＣＲＴ制御装置１６は、出力
線１８に文字アドレスを、線２４に文字走査信号を、線
２０及び２２にテレビジョン周波数要素をそれぞれ出力
する。ｍ力線２２に発生される水平及び垂直同期パルス
は同期発生器２６に供給される。同期発生器は一同期及
び＋バースト信号を発生する。
線２０には−ブランク信号が発生され、線２４に発生さ
れた走査パルスは文字発生器（ＲＯＭ）２８に供給され
る。ランダム・アクセス・メモリ（ＲＡＭ）３０の特定
された文字アドレスから８ピツトの文字コードが取り出
される。これとともに８ビツトの特性コードもまた取り
出される。特性コードのうち４つのピットは表示される
べき文字の色即ち文字の前景色を示し、他の４ピツ）
ｉ、、）文字の背景色を示す。これらの８ピツトは例え
ば７４Ｌ８１５７チツプのようにマルチプレクサ（ＭＵ
Ｘ）３２に供給される。マルチプレクサ３２は、赤（Ｒ
）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）及び彩度（Ｉ）信号を出力する
。ＴＶ受像機に印加されるべき複合画像色信号はこれら
の信号から導出される。
れた走査パルスは文字発生器（ＲＯＭ）２８に供給され
る。ランダム・アクセス・メモリ（ＲＡＭ）３０の特定
された文字アドレスから８ピツトの文字コードが取り出
される。これとともに８ビツトの特性コードもまた取り
出される。特性コードのうち４つのピットは表示される
べき文字の色即ち文字の前景色を示し、他の４ピツ）
ｉ、、）文字の背景色を示す。これらの８ピツトは例え
ば７４Ｌ８１５７チツプのようにマルチプレクサ（ＭＵ
Ｘ）３２に供給される。マルチプレクサ３２は、赤（Ｒ
）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）及び彩度（Ｉ）信号を出力する
。ＴＶ受像機に印加されるべき複合画像色信号はこれら
の信号から導出される。
マルチプレクサ６２は、文字発生器２８の出力に接続き
れた８−１並列直列変換器３４から出力でれる直列文字
ドツトの制御の下に動作する。文字フォントの色及び文
字の背景色のためのディジタルＲ，ＧＳＢ及び工信号は
、マルチプレクサ６２の出力から複合画像信号発生器３
８の入力に印加される。複合画像信号発生器３８は、一
般的な複合モニターによって直接使用されるか、ＲＦ変
調器１３によって変調された後ＴＶ受像機１４によって
使用されるか、又は一般的な直接駆動ＴＶモニターの駆
動回路４０の入力となる複合画像色信号を発生する。上
記直接駆動ＴＶモニターは、ＴＶ受像機１４には必要な
ＲＦ変調を行うことな（Ｒ，Ｇ、Ｂ及びＩ信号に基いて
直接動作するものであるが、外部から供給される同期及
びブランキング信号を必要とする。
れた８−１並列直列変換器３４から出力でれる直列文字
ドツトの制御の下に動作する。文字フォントの色及び文
字の背景色のためのディジタルＲ，ＧＳＢ及び工信号は
、マルチプレクサ６２の出力から複合画像信号発生器３
８の入力に印加される。複合画像信号発生器３８は、一
般的な複合モニターによって直接使用されるか、ＲＦ変
調器１３によって変調された後ＴＶ受像機１４によって
使用されるか、又は一般的な直接駆動ＴＶモニターの駆
動回路４０の入力となる複合画像色信号を発生する。上
記直接駆動ＴＶモニターは、ＴＶ受像機１４には必要な
ＲＦ変調を行うことな（Ｒ，Ｇ、Ｂ及びＩ信号に基いて
直接動作するものであるが、外部から供給される同期及
びブランキング信号を必要とする。
第２図は、複合画像色信号を発生する複合画像信号発生
器５８に印加される赤（田、緑（Ｇ）、青（Ｂ）及び彩
度ＣＩ）ディジタル色信号を発生するために７４ＬＳ１
５１マルチプレクサ３２の入力に印加される８個の色特
性ビットを示す。彩度信号ＣＩ）は、青、緑及び赤から
なる３つの基本色から導出される８つの色の“明るい”
ものを発生するための直流レベルを発生する。８つの文
字色特性ビット（４つのフォント即ち前景色ビット及び
４つの背景色ビット）はマルチプレクサ３２の入力に印
加され、並列直列変換器３４から出力される直列文字ド
ットア制御の下にマルチプレクサの出力線に選択的に切
替えられる。
器５８に印加される赤（田、緑（Ｇ）、青（Ｂ）及び彩
度ＣＩ）ディジタル色信号を発生するために７４ＬＳ１
５１マルチプレクサ３２の入力に印加される８個の色特
性ビットを示す。彩度信号ＣＩ）は、青、緑及び赤から
なる３つの基本色から導出される８つの色の“明るい”
ものを発生するための直流レベルを発生する。８つの文
字色特性ビット（４つのフォント即ち前景色ビット及び
４つの背景色ビット）はマルチプレクサ３２の入力に印
加され、並列直列変換器３４から出力される直列文字ド
ットア制御の下にマルチプレクサの出力線に選択的に切
替えられる。
第２図は、ＲＡＭ３０から取り出されてマルチプレクサ
３２に印加される８ビツトの特性コードのフォーマット
を示す。
３２に印加される８ビツトの特性コードのフォーマット
を示す。
第３図は例えば文字“Ａ”を表示するための典型的な７
×７文字ブロックについてのＣＲＴの水平及び垂直走査
における前景（フォント）色信号及び背景色信号の相対
的タイミングを示す。陰が付された領域がフォント即ち
前景時間を示し、陰が付されていない領域が背景時間を
示す。
×７文字ブロックについてのＣＲＴの水平及び垂直走査
における前景（フォント）色信号及び背景色信号の相対
的タイミングを示す。陰が付された領域がフォント即ち
前景時間を示し、陰が付されていない領域が背景時間を
示す。
前景（フォント）色と背景色を同一色に選択することに
より表示スクリーン上の文字は見えなくなる。従来技術
においては、文字の表示を妨げるために別個の′°不表
示”コード及びハードウェアを必要としていた。
より表示スクリーン上の文字は見えなくなる。従来技術
においては、文字の表示を妨げるために別個の′°不表
示”コード及びハードウェアを必要としていた。
第１図は一般的なＴＶ受像機又はモニターのスクリーン
に表示される文字及び図面データの色を制御するために
電子計算機で発生されたディジタル色信号が使用される
例えば小型パーソナル・コンピュータのようなデータ処
理装置の一部を示すブロック図、第２図は文字のフォン
トと背景が独立したディジタル色信号を発生するために
色特性コードが画像情報マルチプレクサに印加される態
様を示す説明図、第３図は特定の文字についてフォント
色及び背景色制御信号がそれぞれ発生する時点を文字ブ
ロック中で示すタイミング図である。 １６・・・・ＣＲＴ制御装置、３０・・・・ランダム・
アクセス・メモリ、３２・・・・マルチプレクサ、６４
・・・・並列直列変換器。
に表示される文字及び図面データの色を制御するために
電子計算機で発生されたディジタル色信号が使用される
例えば小型パーソナル・コンピュータのようなデータ処
理装置の一部を示すブロック図、第２図は文字のフォン
トと背景が独立したディジタル色信号を発生するために
色特性コードが画像情報マルチプレクサに印加される態
様を示す説明図、第３図は特定の文字についてフォント
色及び背景色制御信号がそれぞれ発生する時点を文字ブ
ロック中で示すタイミング図である。 １６・・・・ＣＲＴ制御装置、３０・・・・ランダム・
アクセス・メモリ、３２・・・・マルチプレクサ、６４
・・・・並列直列変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ランダム・アクセス・メモリと、データ母線を介して陰
極線管制御装置を制御する中央処理装置と、テレビジョ
ン受像機又はモニターの陰極線管の表示スクリーンに色
の付されたデータを表示するために画像情報信号を発生
するマルチプレクサとを含むデータ処理装置において、
前記陰極線管に表示される文字フォントの色及び背景色
を独立に制御する色制御装置であって、 前記ランダム・アクセス・メモリから、文字コードと、
文字フォント色ビット及び文字背景色を含む前記文字コ
ードに関連した文字特性コードとを取り出す手段と、 複合画像色信号を発生する複合画像信号発生器に前記文
字フォント色ビット及び゛文字背景色ビットを選択的に
与えるために前記マルチプレクサに直列文字ドツトを印
加する手段と、 前記複合画像信号発生器に与えられた文字フォント色ビ
ット及び文字背景色ビットに従ったフォント色及び背景
色を有する文字を表示するために前記陰極線管に複合画
像色信号を印加する手段と、を具備する陰極線管の色制
御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US29206781A | 1981-08-12 | 1981-08-12 | |
| US292067 | 1981-08-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830791A true JPS5830791A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=23123048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10147682A Pending JPS5830791A (ja) | 1981-08-12 | 1982-06-15 | 陰極線管の色制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830791A (ja) |
| GB (1) | GB2104356A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262685A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | 三菱電機株式会社 | 表示制御回路 |
| JP2008217652A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | データ管理システム、データ管理サーバ、およびデータ管理プログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH087748B2 (ja) * | 1984-10-11 | 1996-01-29 | 株式会社日立製作所 | 文書の色付け編集装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227325A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-01 | Nec Corp | Color crt display equiment |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10147682A patent/JPS5830791A/ja active Pending
- 1982-08-06 GB GB08222696A patent/GB2104356A/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227325A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-01 | Nec Corp | Color crt display equiment |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262685A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | 三菱電機株式会社 | 表示制御回路 |
| JP2008217652A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | データ管理システム、データ管理サーバ、およびデータ管理プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2104356A (en) | 1983-03-02 |
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