JPS6146320A - 自動歪取りプレス装置 - Google Patents

自動歪取りプレス装置

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JPS6146320A
JPS6146320A JP16657184A JP16657184A JPS6146320A JP S6146320 A JPS6146320 A JP S6146320A JP 16657184 A JP16657184 A JP 16657184A JP 16657184 A JP16657184 A JP 16657184A JP S6146320 A JPS6146320 A JP S6146320A
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JP
Japan
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press
ram
workpiece
measuring device
corrected
Prior art date
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JP16657184A
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JPH0152087B2 (ja
Inventor
Mitsutate Akutsu
光立 阿久津
Yoshimasa Oota
太田 好正
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH0152087B2 publication Critical patent/JPH0152087B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D3/00Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
    • B21D3/10Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts between rams and anvils or abutments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シャフト等の棒状部品の歪み(曲り)を修
正するたゆの自動歪取りプレス装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の自動歪取りプレス装置としては、第4図に示すよ
うなものが用いられているに の装置は、ベース1上に設けられたヘッドストック2と
テールストック3によってシャフト等の被修正物(以下
「ワーク」という)4の両端を回転並びに上下動可能に
支持する。
そして、このワーク4を上限位置で、サーボモータ5に
よってベルト伝動機槽6及びヘッドストック2を介して
回転させ、サーボモータ5の回転軸に連結したパルスジ
ェネレータフによって発生されるパルスを制御装置8に
入力すると共に、振れ計測装置9によってワーク4の径
方向の振れ量を計1111Jして制御装置8に入力する
制御装v!18は、パルスジェネレータフからのパルス
をカウントしてワーク4の回転角度を計測し。
一定回転角度毎に振れ計測装置Sからのワーク4の振れ
−に応じた電圧信号S・をA/D変換してサンプリング
し1例えば逐次比較法によってワーク4の一回転計測後
置大振れ位置及び最大振れ量を検出してそれを記憶する
そして、その最大振れ位置がプレス10のラム11に対
面する位置へワーク4を回転させると共に、そのワーク
4の歪を修正するために必要なラム11の押込み量を算
出して、ブレス駆動用モータ12を回転させ、歯車機構
を含むプレス位置決めサーボ機111Bを介してラム1
1を下降させる。
このラム11がワーク4に当接すると、ワーク4は振れ
計測装置日による押上げ力に抗して若干下降し、−ベー
ス1に固設された一対の受台14゜14に当接して両端
部付近を受け止め支持され。
その後のラム4の下降量だけ押し込まれて曲げられ、歪
みが修正される。
振れ計測装置!Sは1例えば第5図に示すように。
先端部に計測子S1を固着し、中間部を支持ピンS3に
よ、って支柱S4に枢看されたレバーS2と、支柱S4
に平行に支持された差動トランスS5と。
レバーS2と支柱S4との間に係着されたスブリ、ング
96とからな、る。
そして、このスプリングS6によってレバー92は常時
第5図で右旋方向に回動付勢され、計測子91をワーク
4の外周に当接させて押し上げ。
後端部が差動トランスS5の接触子95aに当接してそ
れを押し下げている。
−たがって、ワーク4の回転による径方向の振れに応じ
てレバー92が揺動し、差動トランスS弓の接触子95
aの押し下げ量が変化するため。
それに応じた電圧信号を発生して出力線S5bから出力
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の自動歪取りブレス装置
にあっては、プレス10によるラム11の押し込み量を
算出するのに、ワーク4の振れ計測装置Sによる回転計
測位置(ワークの中心軸線位置)と受台14の位置(高
さ)のデータが必要であり、そのデータをパラメータと
して制御装置8にセットしておかなければならなかった
そのため、ワーク1の遠いによりこれらの位置のバラツ
キが発生した時にはプレスの押し込み量が正確に算出で
きなくなり、ワークの径・が変ったり受台を変更したり
した場合は、その都度それらのデータをセットし直さな
ければならないという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による自動歪取りプレス装置は、上記の問題点
を解決するため、受台の近傍にワークの位i!(高さ)
を計測するための位置計測装置を設け、プレスのラム下
降開始後、この位置計測装置の出力信号が変化し始めて
から変化しなくなった点を押し込み開始位置として、歪
を取るために必要なプレスのラム移動を制御するように
したものである。
〔作 用J このようにすれば、ワークの回転計測位置及び受台位置
のデータをセットをしなくても、歪量に応じた絶対的な
押し込み量を算出すればよく1位置検出装置の出力信号
が変化しなくなったことによってワークが受台に当接し
たことを検知し、その時点から上記押し込み量だけプレ
スのラムを押し込んで歪を正確に取ることができる。
〔実 施 例」 以下、この発明の実施例を添付図面の第1図乃至第3図
によって説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す自動歪取りプレス装
置の構成図で、第4図と同じ部分には同一符号を付して
あり、それらの説明は省略する。
この実施例において、第4図の従来例と異なるのは、ベ
ース1上に設けた一対の受台14.14の近傍にワーク
4の位置を計測するための位置計測装置Is、16を設
置し、プレス10のラム11が下降してワーク4を押し
下げた時にその位置を計測するようにした点と、制御装
置18がプレス10にラム11の下降を開始させた後、
この位置計測装置15.IEIの出力信号S1.S2が
変化し始めてから変化しなくなった点を押し込み開始位
置として、歪を取るために必要なプレス10のラム移動
を制御する機能を有する点である。
位置計測装置Is、1Gは、振れ計測装置Sと全く同様
に第5図に示したように構成されており、ワーク−4が
ラム11に押されて下降 始めると。
レバーS2が揺動して差動トランス95によって発生す
る出力信号Sl、S2が変化するが、ワーク4が受台1
4に当接するとそれ以上下降しな(なるため、出力信号
S、、S2が変化しなくなる。
すなわち、受台14の位置が変ったとしても、この位置
Hf測装置Is、16の出力信号51zS2が変化し始
めてから変化しなくなった点でワーク4が受台14に当
接したことを検知することができ、この位置からワーク
4の歪量に応じた押し込み量だけラム11を押し込めば
、歪を確実に取ることができるわけである。
制御装置18は1例えば第2図に示すように。
中央処理装置(CPU)20.入力データ及び演算結果
等を格納するランダムアクセス・メモリ(RAM)21
.動作プログラム等を格納したり一ドオンリ・メモリ(
ROM)22.パルスジエネレータフによpて発生する
パルスをカウントするカウンタ2′5.振れ計測装置日
の出力信号Soy位置計測装置i!Is、1Gの出力信
号S□+52をそれぞれデジタル値に変換するA/D変
換器24゜25.26.及びCPU20から出力するワ
ーク回転指令データをサーボモータ5の駆動信号に変換
するD/A変換器27.プレス10の押し込みデータを
プレス駆動用モータ12の駆動信号に変換するD/A変
換器28等からなり、マイクロコンピュータを構成して
いる。
第3図は、この制御装置18による動作プログラムの概
略を示すフローチャートである。
先ずステップ1では、従来例について説明したのと同様
に、サーボモータ5を駆動してワーク4を回転させなが
ら、パルスジエネレータフによって発生するパルスをカ
ウンタ2!lでカウントして所定回転角度に相当するカ
ウント数毎に、振れ計測装置日の出力信号SoをA/D
変換器24でデジタル値に変換した値をサンプリングす
る。
そして、ステップ2ではワーク4の1回転のサンプリン
グ結果から最大歪位置及び歪量すなわちプレス押し込み
量を算出し、最大歪位置(回転方向の)をプレス10の
ラム11に対面させるようにワーク4を回転させる。
次に、ステップ3でプレス1のモータ12を駆動してラ
ム11の下降を開始させる。
そして、ステップ4で位置計測装置Is、16の出力信
号s1.s2をA/D変換器25.26によってデジタ
ル値に変換してワーク4の位置データとして入力する。
ステップ5では、その位置データが変化し始めてから変
化しなくなったか否かを判断し、変化しなくなったらス
テップ6へ進んで、その位置からのラム11の押し込み
量をセットする。
そして、ステップ7でプレス10がラム11をセットし
た押し込み量まで押し込んだか否かを判断し、押し込ん
だらステップ8へ進んでプレス10にラム11を上昇さ
せて終了する。
なお、この実施例では一対の受台14.14の近傍にそ
れぞれ位置計測装置を設けたので9周位置計測装置E1
s、、16からの出力信号5ltS2がいずれも変化し
なくなった時点でワーク4が受台14,14に当接した
と判断するが、ワークが短かい場合などには、いずれか
一方の受台の近傍にのみ位置計測装置を設けるようにし
ても、多少精度が悪くなるが実用上それ程問題はない。
゛ 〔発明の効果〕 以上実施例について説明してきたように、この発明によ
る自動歪取りプレス装置は、ワーク押し込み時にワーク
を受け止めて支持する受台の近傍にワークの位置を計測
する位置計測装置を設け、ワークがプレスによって押し
下げられた時に、この位置計測装置の出力信号が変化し
なくなった点を受台に当接した位置としてそ、その位置
よりワークの歪を取るためのプレスの押し込みを開始す
るようにしたため、ワークの径や受台の位置に係わらず
、常に歪を修正するためのプレスの押し込み量を正確に
算出することができ、歪の修正を確実になし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す構成図。 第2図は、同じ(その制御装置の構成例を示すブロック
図。 第3図は、同じくその制御装置が実行するプログラムの
一例を示すフローチャート図、 第4図は、従来の自動歪み取り装置の構成図。 第5図は、同じくその振れ計測装置の具体例を示す側面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被修正物の両端を回転並びに上下動可能に支持する
    被修正物支持機構と、該支持機構を介して前記被修正物
    を回転させる回転機構と、前記被修正物の歪を検出する
    ための振れ計測装置と、前記被修正物の両端部付近を受
    け止め支持する固定の受台と、該受台間で前記被修正物
    を押し込んで前記振れ計測装置の計測結果から算出され
    た歪を修正するプレスとを備えた自動歪取りプレス装置
    において、 前記受台の近傍に前記被修正物の位置を計測するための
    位置計測装置を設け、前記プレスのラム下降開始後、こ
    の位置計測装置の出力信号が変化し始めてから変化しな
    くなった点を押し込み開始位置として、歪を取るために
    必要なプレスのラム移動を制御する制御装置を備えたこ
    とを特徴とする自動歪取りプレス装置。
JP16657184A 1984-08-10 1984-08-10 自動歪取りプレス装置 Granted JPS6146320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16657184A JPS6146320A (ja) 1984-08-10 1984-08-10 自動歪取りプレス装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16657184A JPS6146320A (ja) 1984-08-10 1984-08-10 自動歪取りプレス装置

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Publication Number Publication Date
JPS6146320A true JPS6146320A (ja) 1986-03-06
JPH0152087B2 JPH0152087B2 (ja) 1989-11-07

Family

ID=15833727

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JP16657184A Granted JPS6146320A (ja) 1984-08-10 1984-08-10 自動歪取りプレス装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01143613U (ja) * 1988-03-29 1989-10-02
EP3834956A4 (en) * 2018-08-09 2022-07-06 Nippon Steel Corporation CURVATURE CORRECTION PROCESS

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CN103658244A (zh) * 2012-09-25 2014-03-26 昆山尚达智机械有限公司 一种新型的自动校直机
CN106607476B (zh) * 2016-12-25 2018-09-14 吉林瑞铭机电设备有限公司 C型机械式轴类自动校直机

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