JPS6145846B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145846B2 JPS6145846B2 JP53128638A JP12863878A JPS6145846B2 JP S6145846 B2 JPS6145846 B2 JP S6145846B2 JP 53128638 A JP53128638 A JP 53128638A JP 12863878 A JP12863878 A JP 12863878A JP S6145846 B2 JPS6145846 B2 JP S6145846B2
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- JP
- Japan
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケーシング壁で着座する固定主接点
と固定補助接点を有する円筒状ケーシングを備え
またさらに上記主接点に対して電気的に並列して
連続電流案内に対してのみ定められた連続電流接
点を有する引出し自在の負荷切換スイツチ挿入体
および円筒状油容器を備え、上記固定連続電流接
点が円筒状油容器の外側で着座する端子配線また
は中性点配線の端子接点と常に導電的に接続され
るタツプ付変圧器のステツプスイツチ用円筒状負
荷切換スイツチに関する。このような負荷切換ス
イツチはドイツ特許公告公報第2104776号から公
知である。
と固定補助接点を有する円筒状ケーシングを備え
またさらに上記主接点に対して電気的に並列して
連続電流案内に対してのみ定められた連続電流接
点を有する引出し自在の負荷切換スイツチ挿入体
および円筒状油容器を備え、上記固定連続電流接
点が円筒状油容器の外側で着座する端子配線また
は中性点配線の端子接点と常に導電的に接続され
るタツプ付変圧器のステツプスイツチ用円筒状負
荷切換スイツチに関する。このような負荷切換ス
イツチはドイツ特許公告公報第2104776号から公
知である。
上記負荷切換スイツチの場合、主接点に対して
並列にして設けてある固定連続電流接点は、円筒
状負荷切換スイツチ挿入体のケーシング壁で設け
てあり、また、負荷切換スイツチ挿入体の挿入ま
たは引出しを確実にするため、上記接点が同時に
これら接点の外側で摺動接点として構成してあ
り、それら摺動接点は、負荷切換スイツチ挿入体
を挿入した場合油容器で着座する端子接点へ接触
するに到る。負荷切換スイツチ挿入体の確実な挿
入または引出しを保証する自体適当であるとされ
る本方法は、電流の強さが大きい場合欠陥が発生
し、というのは固定連続電流接点の外側摺動面
と、端子接点の摺動面との間で必要な補助的な接
触個所が負荷切換スイツチの作業時全体の間静止
する接触個所となるからである。上記接触個所
は、異物層が生成されて特にその理由は修理期間
内では作動されないためである。従つてこの接触
個所を特に高価な、例えば適当な貴金属コーチン
グによつて構成する必要がある。
並列にして設けてある固定連続電流接点は、円筒
状負荷切換スイツチ挿入体のケーシング壁で設け
てあり、また、負荷切換スイツチ挿入体の挿入ま
たは引出しを確実にするため、上記接点が同時に
これら接点の外側で摺動接点として構成してあ
り、それら摺動接点は、負荷切換スイツチ挿入体
を挿入した場合油容器で着座する端子接点へ接触
するに到る。負荷切換スイツチ挿入体の確実な挿
入または引出しを保証する自体適当であるとされ
る本方法は、電流の強さが大きい場合欠陥が発生
し、というのは固定連続電流接点の外側摺動面
と、端子接点の摺動面との間で必要な補助的な接
触個所が負荷切換スイツチの作業時全体の間静止
する接触個所となるからである。上記接触個所
は、異物層が生成されて特にその理由は修理期間
内では作動されないためである。従つてこの接触
個所を特に高価な、例えば適当な貴金属コーチン
グによつて構成する必要がある。
本発明の目的は、この場合で簡易化した装置を
提供するにある。上記課題は固定連続電流接点が
円筒状油容器の内壁で直接着座しまた電流案内ボ
ルトを介して外側の端子接点とねじで締めつけら
れることと、固定連続電流接点と可動連続電流接
点の接触作用が負荷切換スイツチ挿入体の円筒状
ケーシングの適当な複数個の開口または孔を介し
て行なわれることによつて解決される。
提供するにある。上記課題は固定連続電流接点が
円筒状油容器の内壁で直接着座しまた電流案内ボ
ルトを介して外側の端子接点とねじで締めつけら
れることと、固定連続電流接点と可動連続電流接
点の接触作用が負荷切換スイツチ挿入体の円筒状
ケーシングの適当な複数個の開口または孔を介し
て行なわれることによつて解決される。
本発明で得られる長所は、特に負荷切換スイツ
チ挿入体と外側摺動接点との間にある補助的摺動
接触個所を最早や必要としないことにある。さら
に各連続電流接触個所は、それぞれ切換工程の場
合作動され、即ち静止して作動されない接触個所
を、負荷切換スイツチの内部で解消し、そのため
異物層生成の恐れが実際上除去されている。
チ挿入体と外側摺動接点との間にある補助的摺動
接触個所を最早や必要としないことにある。さら
に各連続電流接触個所は、それぞれ切換工程の場
合作動され、即ち静止して作動されない接触個所
を、負荷切換スイツチの内部で解消し、そのため
異物層生成の恐れが実際上除去されている。
本発明は、負荷切換スイツチ挿入体のケーシン
グが、公知のように3個の円筒状シエルを備え、
これらシエルが、セグメント状に設けてある可動
接点の上方と下方案内板によつて保持されまたそ
のとき、各円筒状シエルが第1位相の固定主接点
と固定補助接点を設けている場合、特に有利なよ
うに実施される。この場合個々の円筒状シエルの
間に自由となつていて円筒周辺にある空間が、固
定連続電流接点を配設するために利用される。そ
の際固定連続電流接点を油容器の内壁で設けてあ
り、従つてこれら接点は負荷切換スイツチ挿入体
の円筒状ケーシングの周辺の中へ突入している。
各2個の円筒状シエルの間で自由になつている空
間は、円筒状ケーシングの周辺で一方では、この
負荷切換スイツチ挿入体を、内側に向つて突出す
る連続電流接点によつて何の妨げもなく挿入する
ことができることと、他方では固定連続電流接点
を、この負荷切換スツチ挿入体の周辺の中へ突入
させることができるので、接触個所全体は、ほぼ
同一周辺で設けることができることを可能にす
る。このため可動接点の駆動運動学を簡易化す
る。負荷切換スイツチ挿入体を挿入のときに求心
させるため上記実施例ではさらに、負荷切換スイ
ツチ挿入体の下方端部で2個の円筒状シエルの間
にあるギヤツプの下部に、絶縁材料装U字状案内
部材を設けることができ、これら部材が、負荷切
換スイツチ挿入体の挿入の際突出する連続電流接
点を抱くので油容器内への負荷切換スイツチ挿入
体の確実な導入を保証する。負荷切換スイツチ挿
入体の挿入の際2次的に案内し、従つて上記挿入
体を固定するため、複数本の案内棒を設け、上記
棒が負荷切換スイツチ挿入体の上方案内板および
下方案内板とねじで締め付けられたまま油容器の
内壁で着座するアイ部の中へ係合させるようにす
ることはさらに合理的である。
グが、公知のように3個の円筒状シエルを備え、
これらシエルが、セグメント状に設けてある可動
接点の上方と下方案内板によつて保持されまたそ
のとき、各円筒状シエルが第1位相の固定主接点
と固定補助接点を設けている場合、特に有利なよ
うに実施される。この場合個々の円筒状シエルの
間に自由となつていて円筒周辺にある空間が、固
定連続電流接点を配設するために利用される。そ
の際固定連続電流接点を油容器の内壁で設けてあ
り、従つてこれら接点は負荷切換スイツチ挿入体
の円筒状ケーシングの周辺の中へ突入している。
各2個の円筒状シエルの間で自由になつている空
間は、円筒状ケーシングの周辺で一方では、この
負荷切換スイツチ挿入体を、内側に向つて突出す
る連続電流接点によつて何の妨げもなく挿入する
ことができることと、他方では固定連続電流接点
を、この負荷切換スツチ挿入体の周辺の中へ突入
させることができるので、接触個所全体は、ほぼ
同一周辺で設けることができることを可能にす
る。このため可動接点の駆動運動学を簡易化す
る。負荷切換スイツチ挿入体を挿入のときに求心
させるため上記実施例ではさらに、負荷切換スイ
ツチ挿入体の下方端部で2個の円筒状シエルの間
にあるギヤツプの下部に、絶縁材料装U字状案内
部材を設けることができ、これら部材が、負荷切
換スイツチ挿入体の挿入の際突出する連続電流接
点を抱くので油容器内への負荷切換スイツチ挿入
体の確実な導入を保証する。負荷切換スイツチ挿
入体の挿入の際2次的に案内し、従つて上記挿入
体を固定するため、複数本の案内棒を設け、上記
棒が負荷切換スイツチ挿入体の上方案内板および
下方案内板とねじで締め付けられたまま油容器の
内壁で着座するアイ部の中へ係合させるようにす
ることはさらに合理的である。
添附図面に示してある本発明による実施例を参
照して以下詳細に本発明を説明する。
照して以下詳細に本発明を説明する。
添附図面から判るように、新規な本負荷切換ス
イツチは、円筒状油容器1、上記容器の中へ挿入
される円筒状負荷切換スイツチ挿入体2および駆
動シヤフトをとりつけてあるステツプスイツチヘ
ツド3から成り、上記ヘツドから負荷切換スイツ
チ挿入体およびさらに、図示しない所属するステ
ツプセレクタまでの中央駆動シヤフト4を通しあ
る。負荷切換スイツチ挿入体2は、同様に円筒状
に構成してある。挿入体のケーシングは、円筒状
シエル5,6,7から構成されており、これらシ
エルは、上方と下方の案内板8,9とそれぞれ組
み合わせられている。各円筒状シエルは、第1位
相の定する主接点と補助接点10,11,12,
13を設けており、またケーシングの内部でセク
タ形状に組み合わせた可動主接点と補助接点1
4,15,16,17を設けてあり、これら接点
は中央駆動シヤフトと連結してある切換星形部1
8によつて作動される。見易くするために第2図
では接点装置のセクタ、また第1位相の実施のみ
を示してある。3個の別のセクタを同様に実施し
てあることが直ちに判明する。主接点10,14
または13,17に対して電気的に並列にしてそ
れぞれ出力損失なしに切換える連続電流接点1
9,20または21,22を設けてあり(第2
図)、その際、可動連続電流接点19または21
が可動主接点14または17で枢着され従つてこ
れらと共に作動される。これに反して固定する連
続電流接点20,22は、固定する主および補助
接点10,11,12,13のように負荷切換ス
イツチのケーシングの円筒状シエル5,6,7で
設けないで、直接油容器1で着座しまた外側端子
接点24,25,26と直結してある。
イツチは、円筒状油容器1、上記容器の中へ挿入
される円筒状負荷切換スイツチ挿入体2および駆
動シヤフトをとりつけてあるステツプスイツチヘ
ツド3から成り、上記ヘツドから負荷切換スイツ
チ挿入体およびさらに、図示しない所属するステ
ツプセレクタまでの中央駆動シヤフト4を通しあ
る。負荷切換スイツチ挿入体2は、同様に円筒状
に構成してある。挿入体のケーシングは、円筒状
シエル5,6,7から構成されており、これらシ
エルは、上方と下方の案内板8,9とそれぞれ組
み合わせられている。各円筒状シエルは、第1位
相の定する主接点と補助接点10,11,12,
13を設けており、またケーシングの内部でセク
タ形状に組み合わせた可動主接点と補助接点1
4,15,16,17を設けてあり、これら接点
は中央駆動シヤフトと連結してある切換星形部1
8によつて作動される。見易くするために第2図
では接点装置のセクタ、また第1位相の実施のみ
を示してある。3個の別のセクタを同様に実施し
てあることが直ちに判明する。主接点10,14
または13,17に対して電気的に並列にしてそ
れぞれ出力損失なしに切換える連続電流接点1
9,20または21,22を設けてあり(第2
図)、その際、可動連続電流接点19または21
が可動主接点14または17で枢着され従つてこ
れらと共に作動される。これに反して固定する連
続電流接点20,22は、固定する主および補助
接点10,11,12,13のように負荷切換ス
イツチのケーシングの円筒状シエル5,6,7で
設けないで、直接油容器1で着座しまた外側端子
接点24,25,26と直結してある。
特に第3図から明らかなように、それら可動接
点を通常のように接点ブリツジとして構成してあ
るので、可動連続電流接点19,21はそれぞれ
端子配線23と結合される固定連続電流接点20
1およびその上に設けてあり、中性点配線Yと接
続してある連続電流接点202と共働する。固定
連続電流接点20,22または201,202
は、その際負荷切換スイツチ挿入体の円筒状ケー
シングの周辺でしかもそれぞれ2個の隣接する円
筒状シエル例えば5,6から自由にされている空
間へ突入しているように構成されている。この場
合通常のように、第1位相のプリセレクトされる
端子配線31に対して所属する連続電流接点22
はそれぞれ端子配線23を有する隣接位相の接続
される連続電流接点20と並んでおりまた両接点
は、両シリンダ状シエル5,6から自由となつて
いるギヤツプの中へ必要な電圧間隔を維持して達
している。中性点配線と接続されるこれら所属す
る両連続電流接点は、第2図の部分AとBとで見
通しのきくように図示していない。その上部分B
では端子接占24,25と接続される両連続電流
接点も省略してある。中性点配線Yと接続される
両連続電流接点202,222は第2図の部分C
ならびに第1図と第3図から判るように、それぞ
れ固定連続電流接点20,22または201の上
部に設けられまたU字形状に結合されまたそれぞ
れその際中性点配線Yと接続される外側の端子接
点20のみを設けている。シリンダ状シエル5,
6,7によつて構成される切換スイツチ挿入体の
周辺への固定連続電流接点の突入によつて固定接
点全体10,11,12,13,20,22,2
02,222の接触面は、ほぼ同一円周上にあ
り、このため可動接点の運動学が比較的簡単に構
成される。
点を通常のように接点ブリツジとして構成してあ
るので、可動連続電流接点19,21はそれぞれ
端子配線23と結合される固定連続電流接点20
1およびその上に設けてあり、中性点配線Yと接
続してある連続電流接点202と共働する。固定
連続電流接点20,22または201,202
は、その際負荷切換スイツチ挿入体の円筒状ケー
シングの周辺でしかもそれぞれ2個の隣接する円
筒状シエル例えば5,6から自由にされている空
間へ突入しているように構成されている。この場
合通常のように、第1位相のプリセレクトされる
端子配線31に対して所属する連続電流接点22
はそれぞれ端子配線23を有する隣接位相の接続
される連続電流接点20と並んでおりまた両接点
は、両シリンダ状シエル5,6から自由となつて
いるギヤツプの中へ必要な電圧間隔を維持して達
している。中性点配線と接続されるこれら所属す
る両連続電流接点は、第2図の部分AとBとで見
通しのきくように図示していない。その上部分B
では端子接占24,25と接続される両連続電流
接点も省略してある。中性点配線Yと接続される
両連続電流接点202,222は第2図の部分C
ならびに第1図と第3図から判るように、それぞ
れ固定連続電流接点20,22または201の上
部に設けられまたU字形状に結合されまたそれぞ
れその際中性点配線Yと接続される外側の端子接
点20のみを設けている。シリンダ状シエル5,
6,7によつて構成される切換スイツチ挿入体の
周辺への固定連続電流接点の突入によつて固定接
点全体10,11,12,13,20,22,2
02,222の接触面は、ほぼ同一円周上にあ
り、このため可動接点の運動学が比較的簡単に構
成される。
負荷切換スイツチ挿入体2を油容器1の中へ導
入する場合求心させるために、負荷切換スイツチ
挿入体2の下方端部でそこに設けてある切換抵抗
と共に2個の円筒状シエル例えば5,7の間で自
由となつている空間の下部にU字状に構成される
3個の案内部材28を存在し、これら部材は、負
荷切換スイツチ挿入体を導入する場合最初に、各
2個の隣接固定連続電流接点20,22または2
02,222を取り巻く。負荷切換スイツチ挿入
体の導入が更に進むとそのときには、この挿入体
を2次的に求心しまた固定するため3個の案内棒
29は、固定連続電流接点20,22または20
1の下部で油容器の内壁でとりつけてある案内ア
イ部30の中へそれぞれ係合する。これらの案内
棒29が負荷切換スイツチ挿入体2の下方案内板
8ならび上方案内板9とも同様ねじで締め付けら
れるので、油容器1での負荷切換スイツチ挿入体
2の確実にして安定せる保持装置を達成できる。
入する場合求心させるために、負荷切換スイツチ
挿入体2の下方端部でそこに設けてある切換抵抗
と共に2個の円筒状シエル例えば5,7の間で自
由となつている空間の下部にU字状に構成される
3個の案内部材28を存在し、これら部材は、負
荷切換スイツチ挿入体を導入する場合最初に、各
2個の隣接固定連続電流接点20,22または2
02,222を取り巻く。負荷切換スイツチ挿入
体の導入が更に進むとそのときには、この挿入体
を2次的に求心しまた固定するため3個の案内棒
29は、固定連続電流接点20,22または20
1の下部で油容器の内壁でとりつけてある案内ア
イ部30の中へそれぞれ係合する。これらの案内
棒29が負荷切換スイツチ挿入体2の下方案内板
8ならび上方案内板9とも同様ねじで締め付けら
れるので、油容器1での負荷切換スイツチ挿入体
2の確実にして安定せる保持装置を達成できる。
特に第3図から明かなように、それら固定連続
電流接点201,202は油容器の内部から交換
できる。このため最初に端子接点24,26は、
詳しく示さない密封装置を介在させて、油容器壁
の中へ挿入され、またそのとき内部から固定連続
電流接点201,202はそれら端子接点25,
26とねじで締め付けられる。
電流接点201,202は油容器の内部から交換
できる。このため最初に端子接点24,26は、
詳しく示さない密封装置を介在させて、油容器壁
の中へ挿入され、またそのとき内部から固定連続
電流接点201,202はそれら端子接点25,
26とねじで締め付けられる。
第1図は断面にした油容器を有する完全な負荷
切換スイツチの側面図、第2図は、第1図による
負荷切換スイツチの横断面図、第3図は、油容器
にある固定接点装置の詳細図である。 1:円筒状油容器、2:負荷切換スイツチ挿入
体、19,21:可動連続電流接点、20,2
2,201,202,222:固定連続電流接
点、24,25,26:端子接点。
切換スイツチの側面図、第2図は、第1図による
負荷切換スイツチの横断面図、第3図は、油容器
にある固定接点装置の詳細図である。 1:円筒状油容器、2:負荷切換スイツチ挿入
体、19,21:可動連続電流接点、20,2
2,201,202,222:固定連続電流接
点、24,25,26:端子接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシング壁で着座する固定主接点と固定補
助接点を有する円筒状ケーシングを備えまたさら
に上記主接点に対して電気的に並列して連続電流
案内に対してのみ定められた連続電流接点を有す
る引出し自在の負荷切換スイツチ挿入体および円
筒状油容器を備え、上記固定連続電流接点が円筒
状油容器の外側で着座する端子配線または中性点
配線の端子接点と常に導電的に接続されるタツプ
付変圧器のステツプスイツチ用負荷切換スイツチ
において、上記固定連続電流接点20,22,2
01,202,222が円筒状油容器1の内壁で
直接着座しまた電流案内ボルトを介して外側の端
子接点24,25,26とねじで締めつけられる
ことと、固定連続電流接点と可動連続電流接点1
9,21の接触作用が負荷切換スイツチ挿入体2
の円筒状ケーシングの適当な複数個の開口または
孔を介して行なわれることを特徴とする負荷切換
スイツチ。 2 負荷切換スイツチ挿入体2の円筒状ケーシン
グが3個の円筒シエル5,6,7を備え、それら
シエルがセグメント状に設けてある可動接点1
4,15,16,17の上方および下方案内板
8,9によつて結合されており、各円筒状シエル
には第1位相の固定主接点と固定補助接点を設け
てあることと、さらに固定連続電流接点20,2
2,201,202,222が負荷切換スイツチ
挿入体の円筒状ケーシングの周辺の中へ突入して
おりそのため固定連続電流接点が総ての他の固定
接点と同様にほぼ同一円筒周辺上にあり、第1位
相の接続される固定連続電流接点20がそれぞれ
隣接位相のプリセレクトされる固定連続電流接点
22と共に所属する両円筒状シエルから自由にな
つている中間室内へ突出することを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の負荷切換スイツチ。 3 上記負荷切換スイツチ挿入体が各2個の円筒
状シエル(例えば5,7)の間で自由になつてい
る空間の下部の下方端部で外側へ配向するU字状
案内部材28を備え、これらの部材は円筒状油容
器の中へ挿入体を導入しまた上記容器から引き出
す際に、この負荷切換スイツチ挿入体を求心させ
るように固定連続電流接点20,22を取り囲む
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
負荷切換スイツチ。 4 上記油容器内壁で着座する案内アイ部30の
中へ係合し、上記負荷切換スイツチ挿入体の可動
接点の上方と下方案内板8,9と固定連結してあ
る複数個の案内棒29を特徴とする特許請求の範
囲第2項または第3項のいづれかに記載の負荷切
換スイツチ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2747489A DE2747489C3 (de) | 1977-10-22 | 1977-10-22 | Lastumschalter für Stufenschalter von Stufentransformatoren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5471320A JPS5471320A (en) | 1979-06-07 |
JPS6145846B2 true JPS6145846B2 (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=6022029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12863878A Granted JPS5471320A (en) | 1977-10-22 | 1978-10-20 | Cylindrical load changeeover switch for step switch of transformer with tap |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5471320A (ja) |
AT (1) | AT367924B (ja) |
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