JPS6145842A - 静電写真プリンタの用紙乾燥装置 - Google Patents
静電写真プリンタの用紙乾燥装置Info
- Publication number
- JPS6145842A JPS6145842A JP59163319A JP16331984A JPS6145842A JP S6145842 A JPS6145842 A JP S6145842A JP 59163319 A JP59163319 A JP 59163319A JP 16331984 A JP16331984 A JP 16331984A JP S6145842 A JPS6145842 A JP S6145842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- power
- section
- cassette case
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、静電写真プリンタの用紙乾燥装置に関する
ものである。
ものである。
発明の技術的背景及びその問題点
一般に、静電写真プリンタにおいては、感光体を回転さ
せる過程で、まずその外周面に静電潜像を形成し、つい
でこの静電潜像を現像し、現像した像を転写部により用
紙に転写しさらにこの用紙を定着部で定着し、他方では
、感光体上の静電潜像をランプ等の静電潜像消去部によ
り消去し、感光体上の残存トナーをクリーニング部によ
り清掃している。
せる過程で、まずその外周面に静電潜像を形成し、つい
でこの静電潜像を現像し、現像した像を転写部により用
紙に転写しさらにこの用紙を定着部で定着し、他方では
、感光体上の静電潜像をランプ等の静電潜像消去部によ
り消去し、感光体上の残存トナーをクリーニング部によ
り清掃している。
また、用紙はカセットケースに収納されて転写部に供給
される場合が多い。カセットケースは用紙を供給するた
め密閉構造にすることができす、静電写真プリンタを設
置する部屋も一般には湿度制御がなされていない。した
がって、用紙は使用頻度が少ないと湿度の影響に受は易
く、この結果、用紙の表面に湿気に起因する波打ち現象
が生じ、この状態で用紙を転写部に供給するとジャムが
発生するおそれがある。また、湿気を含む用紙にプリン
1〜すると印字品質が低下する欠点がある。
される場合が多い。カセットケースは用紙を供給するた
め密閉構造にすることができす、静電写真プリンタを設
置する部屋も一般には湿度制御がなされていない。した
がって、用紙は使用頻度が少ないと湿度の影響に受は易
く、この結果、用紙の表面に湿気に起因する波打ち現象
が生じ、この状態で用紙を転写部に供給するとジャムが
発生するおそれがある。また、湿気を含む用紙にプリン
1〜すると印字品質が低下する欠点がある。
発明の目的
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、用紙を
乾燥状態に維持し、ジャムの発生を防止し、さらに印字
品質を高め、しかも用紙乾燥に消費する電力を節減しう
る静電写真プリンタの用紙乾燥装置W、ti−うること
を目的とするものである。
乾燥状態に維持し、ジャムの発生を防止し、さらに印字
品質を高め、しかも用紙乾燥に消費する電力を節減しう
る静電写真プリンタの用紙乾燥装置W、ti−うること
を目的とするものである。
発明の概要
この発明は、カセットケースにヒータを設け、このカセ
ツ1〜ケースをプリンタ本体に装着したときにヒータを
通電状態に維持し、これにより、用紙を乾燥し、ジャム
の発生を防止するとともに印字品質を高め、しかも、印
字中はヒータへの通電を自動的に遮断しプリンタ本体で
高まる熱によって搬送中の用紙を乾燥状態に維持し5し
たがって、消費電力を節減することができるように構成
したものである。
ツ1〜ケースをプリンタ本体に装着したときにヒータを
通電状態に維持し、これにより、用紙を乾燥し、ジャム
の発生を防止するとともに印字品質を高め、しかも、印
字中はヒータへの通電を自動的に遮断しプリンタ本体で
高まる熱によって搬送中の用紙を乾燥状態に維持し5し
たがって、消費電力を節減することができるように構成
したものである。
発明の実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
lはプリンタ本体で、このプリンタ本体lの中心部には
感光体である感光ドラム2が回転自在に保持されている
とともに、この感光ドラム2にそわせて帯電チャージャ
3ど、現像部4と、転写部である転写チャージャ5と、
静電潜像消去部であるランプ6とクリーニング部7とが
配置されている。
感光体である感光ドラム2が回転自在に保持されている
とともに、この感光ドラム2にそわせて帯電チャージャ
3ど、現像部4と、転写部である転写チャージャ5と、
静電潜像消去部であるランプ6とクリーニング部7とが
配置されている。
また、プリンタ本体1の上部にはレーザ光線8を出力す
る光源部9が設けられ、さらに、プリンタ本体lの下部
には給紙ローラ10とフィードローラlla、llbと
コンベア12と定着部である定着ローラ13とが設けら
れている。さらに、プリンタ本体1には用紙を手動によ
り挿入する手差し部14が設けられ、この下方にカセッ
トケース15を挿入する挿入口16が形成されている。
る光源部9が設けられ、さらに、プリンタ本体lの下部
には給紙ローラ10とフィードローラlla、llbと
コンベア12と定着部である定着ローラ13とが設けら
れている。さらに、プリンタ本体1には用紙を手動によ
り挿入する手差し部14が設けられ、この下方にカセッ
トケース15を挿入する挿入口16が形成されている。
このカセツ1−ケース15は第2図及び第3図に示すよ
うに多数の用紙17を積層状態で支える持ち上げ板18
と着脱自在の透明カバー19とヒータ20とを有し、持
ち上げ板18はスプリング21により上方へ付勢されて
いる。また、カセッ1−ケース15には外側面に突出す
る接続端子22.23が設けられている。ヒータ20は
第4図に示すように絶縁性耐熱フィルム24.25間に
薄い発熱=4一 体26を装着したもので、発熱体26と接続端子22.
23とはリード線により接続されている。
うに多数の用紙17を積層状態で支える持ち上げ板18
と着脱自在の透明カバー19とヒータ20とを有し、持
ち上げ板18はスプリング21により上方へ付勢されて
いる。また、カセッ1−ケース15には外側面に突出す
る接続端子22.23が設けられている。ヒータ20は
第4図に示すように絶縁性耐熱フィルム24.25間に
薄い発熱=4一 体26を装着したもので、発熱体26と接続端子22.
23とはリード線により接続されている。
第6図及び第7図に示すように、プリンタ本体1にカセ
ツ1〜ケース15を挿着するために形成した前記挿入口
16の側板27は導電材により形成され1、この側板2
7には前記接続端子22..23に接触する電源端子2
8.29が取付けられている。一方の電源端子28は絶
縁板30により側板27との絶縁が維持され、他方の電
源端子29は側板27に接地されている。31は電源端
子28に接続されるコネクタである。
ツ1〜ケース15を挿着するために形成した前記挿入口
16の側板27は導電材により形成され1、この側板2
7には前記接続端子22..23に接触する電源端子2
8.29が取付けられている。一方の電源端子28は絶
縁板30により側板27との絶縁が維持され、他方の電
源端子29は側板27に接地されている。31は電源端
子28に接続されるコネクタである。
ついで、第8図に制御回路を示す。CPU32と、プリ
ンI・データを格納するRAM33と、プリント制御プ
ログラムを格納するROM34と。
ンI・データを格納するRAM33と、プリント制御プ
ログラムを格納するROM34と。
T10ポー1−35.36とが互いにパスラインにより
接続されている。一方のI10ポート35には、前記帯
電チャージャ3と、前記光源部9と、前記現像部4と、
前記転写チャージャ5と、前記定着ローラ13に連結さ
れた定着用モータ37と。
接続されている。一方のI10ポート35には、前記帯
電チャージャ3と、前記光源部9と、前記現像部4と、
前記転写チャージャ5と、前記定着ローラ13に連結さ
れた定着用モータ37と。
前記感光ドラム2及び前記フィードローラ11a。
1 ]、 b並びに前記コンベア12に連結されたドラ
ムモータ38と、給紙ローラ10やフィードローラ1.
1a、llbやコンベア12への動力伝達中に設けたク
ラッチを断続するためのクラッチマグネット39と、外
部T10ポート40とが接続されている。
ムモータ38と、給紙ローラ10やフィードローラ1.
1a、llbやコンベア12への動力伝達中に設けたク
ラッチを断続するためのクラッチマグネット39と、外
部T10ポート40とが接続されている。
他方のI10ポート36の出力側は抵抗R1を介してN
PN型のトランジスタTr1のベースに接続されている
。この1〜ランジスタT r sのコレクタは、ダイオ
ードDと抵抗R2,R3とを介して電源41に接続され
ているとともに抵抗R4を介してPNP型のトランジス
タTr2のベースに接続されている。このトランジスタ
T r 2のエミッタは前記電源41に接続され、コレ
クタは前記コネクタ31を介して前記型・源端子28に
接続されている。さらに、NPN型のトランジスタTr
3はコレクタが前記電源41に接続され、エミッタが電
源出力端子42に接続され、ベースが前記抵抗R2とR
3との中点に接続されている。さらに、定電圧ダイオー
ドZDのカソードとコンデン−6= サCの一極とが抵抗R2とR3との中点に接続されてい
る。
PN型のトランジスタTr1のベースに接続されている
。この1〜ランジスタT r sのコレクタは、ダイオ
ードDと抵抗R2,R3とを介して電源41に接続され
ているとともに抵抗R4を介してPNP型のトランジス
タTr2のベースに接続されている。このトランジスタ
T r 2のエミッタは前記電源41に接続され、コレ
クタは前記コネクタ31を介して前記型・源端子28に
接続されている。さらに、NPN型のトランジスタTr
3はコレクタが前記電源41に接続され、エミッタが電
源出力端子42に接続され、ベースが前記抵抗R2とR
3との中点に接続されている。さらに、定電圧ダイオー
ドZDのカソードとコンデン−6= サCの一極とが抵抗R2とR3との中点に接続されてい
る。
このような構成において、プリンタ本体1の挿入口16
にカセットケース15を装着するとヒータ20の発熱体
26の一方の接続端子22が電源端子28に接続され、
他方の接続端子23が電源端子29に接続される。電源
を投入してからの動作を第9図に示すフローチャートを
参照して説明すると、プリントデータの受取りがあって
も、プリント命令ありか?に対してNOと判断された場
合はI10ポート36の出力はI]であり、トランジス
タTrzはベース電圧が■1となるためONとなり、ト
ランジスタT r 2はベース電圧がLどなるためON
となり、ヒータ20の発熱体26に電源4】からの電圧
が供給される。このI〜ランジスタT r 1がON状
態の間、電源41からの電圧は抵抗R3,R2、ダイオ
ードD、1〜ランジスタTr1を介してグランドに流れ
るので、トランジスタTr3はベース電圧がl−レベル
となりOFFに維持される。したがって、電源出力端子
42の出カはない。すなわち、印字しない間、カセッ1
−ケース15内の用紙17はヒータ20に加熱され乾燥
状態に維持される。
にカセットケース15を装着するとヒータ20の発熱体
26の一方の接続端子22が電源端子28に接続され、
他方の接続端子23が電源端子29に接続される。電源
を投入してからの動作を第9図に示すフローチャートを
参照して説明すると、プリントデータの受取りがあって
も、プリント命令ありか?に対してNOと判断された場
合はI10ポート36の出力はI]であり、トランジス
タTrzはベース電圧が■1となるためONとなり、ト
ランジスタT r 2はベース電圧がLどなるためON
となり、ヒータ20の発熱体26に電源4】からの電圧
が供給される。このI〜ランジスタT r 1がON状
態の間、電源41からの電圧は抵抗R3,R2、ダイオ
ードD、1〜ランジスタTr1を介してグランドに流れ
るので、トランジスタTr3はベース電圧がl−レベル
となりOFFに維持される。したがって、電源出力端子
42の出カはない。すなわち、印字しない間、カセッ1
−ケース15内の用紙17はヒータ20に加熱され乾燥
状態に維持される。
RAM33にプリン1−データが格納され、プリント命
令ありか?に対しYESと判断されたときは、■/○ポ
ート36の出力がLとなり、トランジスタT r 1は
ベース電圧がLどなるためOFFとなり、これにともな
いトランジスタ1゛r2はベースに電源41の電圧を印
加されてOFFとなり、電源41の電圧はヒータ20の
発熱体26に供給されない。この間、トランジスタTr
3は定電圧ダイオードZDに定められた電圧がベースに
印加されるためON状態に維持され、電源41の電圧が
電源出力端子42からVMとして出力される。
令ありか?に対しYESと判断されたときは、■/○ポ
ート36の出力がLとなり、トランジスタT r 1は
ベース電圧がLどなるためOFFとなり、これにともな
いトランジスタ1゛r2はベースに電源41の電圧を印
加されてOFFとなり、電源41の電圧はヒータ20の
発熱体26に供給されない。この間、トランジスタTr
3は定電圧ダイオードZDに定められた電圧がベースに
印加されるためON状態に維持され、電源41の電圧が
電源出力端子42からVMとして出力される。
これによりドラムモータ38がONとなり感光ドラム2
及びクリーニング部7のローラが回転し始め、ROM3
4に格納されたプログラムによって印字処理が行なわれ
る。すなわち、始動スイッチ(図示せず)をONにする
と転写チャージャ3が電源41に接続されて作動し感光
ドラム2の感光=8− 面を帯電させる。つぎに、この帯電層に光源部9から出
力されたレーザ光線8の走査によって静電潜像を作像す
る。現像部4は電源41の電圧を受けて静電潜像を現像
する。各マグネットクラッチ39は電源41の電圧によ
り作動しクラッチを繋ぎ給紙ローラ10とフィードロー
ラlla、11bとコンベア12とを回転させる。転写
チャージャ5は電源41の電圧により作動して搬送され
てきた乾燥状態の用紙17に感光ドラム2上のトナー像
を転写する。定着ローラ13は定着用モータ37の回転
力を受けて回転し用紙17を定着しつつ左方へ排出する
。他方では、転写済みの感光ドラムはランプ6の光を照
射されて静電潜像が消去され、ついでクリーニング部7
により表面に残るトナーが拭き取られる。
及びクリーニング部7のローラが回転し始め、ROM3
4に格納されたプログラムによって印字処理が行なわれ
る。すなわち、始動スイッチ(図示せず)をONにする
と転写チャージャ3が電源41に接続されて作動し感光
ドラム2の感光=8− 面を帯電させる。つぎに、この帯電層に光源部9から出
力されたレーザ光線8の走査によって静電潜像を作像す
る。現像部4は電源41の電圧を受けて静電潜像を現像
する。各マグネットクラッチ39は電源41の電圧によ
り作動しクラッチを繋ぎ給紙ローラ10とフィードロー
ラlla、11bとコンベア12とを回転させる。転写
チャージャ5は電源41の電圧により作動して搬送され
てきた乾燥状態の用紙17に感光ドラム2上のトナー像
を転写する。定着ローラ13は定着用モータ37の回転
力を受けて回転し用紙17を定着しつつ左方へ排出する
。他方では、転写済みの感光ドラムはランプ6の光を照
射されて静電潜像が消去され、ついでクリーニング部7
により表面に残るトナーが拭き取られる。
このように、カセットケース15内の用紙17はヒータ
20に加熱されて乾燥状態に維持されるため、湿気によ
って波を打つことがない。したがって、用紙搬送過程で
ジャムを発生させることがなく、印字も鮮明に行なわれ
る。また、印字中はヒータ20への通電が切られるので
消費電力を節減することができる。なお、連続して印字
処理を行なうときは感光ドラム2外周部の温度が上昇す
るため、ヒータ20が非通電状態でも用紙17を乾燥状
態に維持することができる。
20に加熱されて乾燥状態に維持されるため、湿気によ
って波を打つことがない。したがって、用紙搬送過程で
ジャムを発生させることがなく、印字も鮮明に行なわれ
る。また、印字中はヒータ20への通電が切られるので
消費電力を節減することができる。なお、連続して印字
処理を行なうときは感光ドラム2外周部の温度が上昇す
るため、ヒータ20が非通電状態でも用紙17を乾燥状
態に維持することができる。
なお、ヒータ20の近傍に温度センサあるいは湿度セン
サを設けて用紙17の乾燥状態を検出し、これらのセン
サの検出信号によりヒータ20への通電を切り、さらに
節電を図るようにしてもよい。
サを設けて用紙17の乾燥状態を検出し、これらのセン
サの検出信号によりヒータ20への通電を切り、さらに
節電を図るようにしてもよい。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、カセットケース
の用紙をヒータによって乾燥状態に維持することができ
、これにより、ジャムの発生を未然に防止することがで
き、さらに鮮明に印字することができ、さらに、印字中
にヒータへの通電を切り消費電力を節減することができ
る等の効果を有するものである。
の用紙をヒータによって乾燥状態に維持することができ
、これにより、ジャムの発生を未然に防止することがで
き、さらに鮮明に印字することができ、さらに、印字中
にヒータへの通電を切り消費電力を節減することができ
る等の効果を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断
側面図、第2図はカセットケースを拡大して示す斜視図
、第3図はカセットケースを拡大して示す縦断側面図、
第4図はヒータの構成を拡大して示す分解斜視図、第5
図はカセットケースの一部を拡大して示す一部の斜視図
、第6図及び第7図はカセットケース挿入口の一部を拡
大して示す斜視図、第8図は回路図、第9図はフローチ
ャートである。
側面図、第2図はカセットケースを拡大して示す斜視図
、第3図はカセットケースを拡大して示す縦断側面図、
第4図はヒータの構成を拡大して示す分解斜視図、第5
図はカセットケースの一部を拡大して示す一部の斜視図
、第6図及び第7図はカセットケース挿入口の一部を拡
大して示す斜視図、第8図は回路図、第9図はフローチ
ャートである。
Claims (1)
- 外周に静電潜像が形成される感光体を回転自在に保持す
るプリンタ本体に、前記感光体に沿わせて現像部と転写
部と静電潜像消去部とクリーニング部と配置するととも
に定着部を設け、前記感光体と前記転写部との間に供給
される用紙を積層状態で収納するカセットケースを前記
プリンタ本体に着脱自在に取付け、前記カセットケース
にヒータとこのヒータに接続されて外部に露出する接続
端子とを設け、この接続端子に接続される電源端子を前
記プリンタ本体に設け、前記電源端子と電源との間をプ
リント時に開路にしプリント休止時に閉路にする制御手
段を設けたことを特徴とする静電写真プリンタの用紙乾
燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59163319A JPS6145842A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 静電写真プリンタの用紙乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59163319A JPS6145842A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 静電写真プリンタの用紙乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145842A true JPS6145842A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15771576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59163319A Pending JPS6145842A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 静電写真プリンタの用紙乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145842A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632846B1 (ja) * | 1971-04-30 | 1981-07-30 | ||
JPS6434377A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-03 | Shimadzu Corp | Hyperthermia apparatus |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP59163319A patent/JPS6145842A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632846B1 (ja) * | 1971-04-30 | 1981-07-30 | ||
JPS6434377A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-03 | Shimadzu Corp | Hyperthermia apparatus |
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