JPS6145437Y2 - - Google Patents

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JPS6145437Y2
JPS6145437Y2 JP1708780U JP1708780U JPS6145437Y2 JP S6145437 Y2 JPS6145437 Y2 JP S6145437Y2 JP 1708780 U JP1708780 U JP 1708780U JP 1708780 U JP1708780 U JP 1708780U JP S6145437 Y2 JPS6145437 Y2 JP S6145437Y2
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JP
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socket
valve body
fluid passage
outer circumferential
plug
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JP1708780U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は圧縮空気の流量調整と空気抜きのい
ずれも可能にした管継手に関するものである。
空気工具は一般にエアコンコンプレツサーに接
続して使用されるが、作業の中断時に、エアコン
プレツサーから空気工具に至る配管系に圧縮空気
が残つていると、同コンプレツサーが停止されて
いても、工具の起動スイツチを誤つて触れるなど
したために、1回程度ではあるが、工具が不意に
空作動し、甚だ危険であつた。
上記のように空作動は、空気工具と空気配管と
が管継手によつて接続されている場合も同様であ
り、昨今のように、空気配管に管継手が盛んに採
用されている処から、管継手を改良することによ
つて上記のような空作動を防止しようとする気運
が高まつて来た。
この考案は、需要者の要望に応え、空気工具の
上記のような空作動を防止することを目的として
考案したもので、以下に図面に示す実施例にもと
づいてこの考案を説明する。
先ず空気配管側に取り付けるソケツト53につ
いて説明する。
ソケツト53はソケツト本体10と後部体1とを
もつて主筒体を構成し、後部体1はホース60の
連結部2と締付部3とを後部に有し、ホース連結
部2内の軸心部に設けた流通孔4は後部体1の前
部に設けた大径の流体通路5と連結している。
ソケツト本体10は後部体1の前部を外側から
被う大径部11を有し、この大径部11の前部に
は第1段部12を介して上記流体通路5と内径が
同径の空室13を設け、更に、この空室13の内
部には第2段部14を介して流通孔15を設け、
更にこの流通孔15の前方にはテーパー部16を
介してプラグ55の挿入孔17を設ける。
プラグ挿入孔17の周壁には公知のように外方
から適宜数のテーパー孔18……を設け、このテ
ーパー孔18……内にプラグ挿入孔17の周壁の
内厚より大きい直径の施錠ボール19……がそれ
ぞれ遊嵌されている。20はソケツト本体10の
外側に位置させて施錠ボール19……と押圧操作
する公知のスリーブで、ソケツト本体10の外部
に設けた係止部21と、スリーブ20内に設けた
掛止部22との間に圧縮ばね23を設け、スリー
ブ20の内面に設けた押圧面24で施錠ボール1
9……をソケツト本体10の求心方向に押圧する
形式は従来のそれと変わる処がない。
ソケツト本体10の大径部11には内外周面を
貫通させて軸方向に向けて長孔26を形成する。
27は後述するガイドボール32をソケツト本体
10の外周面部に嵌合するための円周溝である。
また、28はソケツト本体10の外周面部に形成
した係止凸部、29はソケツト本体10の大径部
11の外周面部に前後動自在に、且つ、回動可能
に装着した環体で、当該係止凸部28によつて環
体29の前方への妄動を防止する。環体29に
は、軸方向に対して適宜の傾斜角をもつ斜孔30
を内外周面を貫通させて形成し、斜孔30と対称
の位置にはガイドボール32を係合させる透孔3
1を設ける。ガイドボール32は環体29のの肉
厚より大きい直径を持ち、上記円周溝27および
透孔31に係合した状態において更に環体29の
外周面より突出している。(第1図、第6図参
照)。
33は後部体1の流体通路5とソケツト本体1
の大径部11の内部とに跨つて前後動可能に収容
した摺動筒で、外周部中央に設けた大径部34を
ソケツト本体10の大径部11内に位置させ、摺
動筒33の大径部34の両側に位置する筒部35
は、後部体1内の流体通路5とソケツト本体10
内空室13とにそれぞれ位置し、流体通路5の内
周壁面に設けたシールリング6と空室13の内周
壁面に設けたシールリング7とによつて摺動筒3
3の外周を密封している。36は摺動筒33の大
径部34に先端を遠心方向に向けて植設したピン
で、当該ピン36は既述した長孔26を貫通して
環体29の斜孔30と係合している。
摺動筒33の先端内部には、弁座部37を持つ
弁口38を具え、摺動筒33内に軸方向に摺動自
在に設けた弁体40を後方(第1図左方)から圧
縮ばね41で弾発して着座させて摺動筒33と共
に中間バルブ39を形成している。なお、42は
弁体40の正面部にプラグ挿入孔17の方向に向
けて突設した弁体筒部で、内周空洞43は流体通
路であり、当該円筒筒部43の内外周面を貫通さ
せた小孔44,44を介して、流体通路5,43
とが連通するようになつている。45は弁体40
と弁座部37との間を密封するためのシールリン
グ、8は挿入したプラグ55の外周面をシールす
るシールリングである。
46はソケツト本体10の外周面部に前後動可
能に、且つ回動可能に装着した調整スリーブで、
第3図に示す如く、このスリーブ46の−開口端
の内面には前記係止凸部28と係脱する凸部47
を設け、この凸部47にソケツト本体10の外面
に嵌合した係止ボール52を係止させる切欠部4
8を形成し、係止ボール52と切欠部48との係
止状態では調整スリーブ46は回転できないよう
になつてい。この切欠部48を通る同一直線上に
位置させて調整スリーブ46の内面には既述した
ガイドボール32を拘束する直線溝49を形成
し、調整スリーブ46を回転する。ガイドボール
32は該調整スリーブ46と一体に回転して、同
ボール32をして環体29を軸方向に押圧するこ
とができるようになつている。50は調整スリー
ブ46の他端内面に嵌着した係止リングで、ソケ
ツト本体10の外周に取付けた環体29の一端を
係止凸部28に係止させ、かつ、同環体29の他
端と係止リング50との間に圧縮ばね51を弾発
させて調整スリーブ46を環体29とに相互に反
対方向に弾発力を付勢する。
上記の如く構成されたソケツト53に対して、
プラグ55は外周面部にソケツト53の施錠ボー
ル19を係止する円周溝56を具え、また先端部
に前記弁体40の筒体42の先端と突合する段部
57を具えているにとヾまり、流体通路には弁体
を有しておらず、このプラグは直接、空気工具の
圧縮空気導入口に接続されるものである。
次に上記実施例の作用を説明する。
圧縮ばね23の弾発力に抗してスリーブ20を
後退させてすべての施錠ボール19を解放した状
態で、プラグ55をソケツト53の挿入孔17内
に挿入し、次いで、スリーブ20から手を離す
と、圧縮ばね23の弾発力によつてスリーブ20
は前進してプラグ55の円周溝56に施錠ボール
19……を係合させて両者を連結する作用は従来
の管継手と変わる処がないが、この考案の管継手
では、上記接続時にプラグ55の先端が弁体40
の先端筒部42と突合し、弁体40をスプリング
41の弾発力に抗して後退させるため、当初摺動
筒33の弁口38によつて閉鎖されていた弁体4
0の小孔44は弁口38から離れる態勢となり、
プラグ55内とソケツト53内とがこの小孔44
を介して連通すれば、第6図矢印に示す方向に圧
縮空気は流れるようになる。
次に、上記のようにして接続状態にある管継手
の内部を流れる圧縮空気の流量を調節する場合に
は、先ず圧縮ばね51の弾発力に抗して、第6図
矢印A方向に調整スリーブ46を摺動させて、係
止ボール52と切欠部48との係合を解き、調整
スリーブ46を円周方向に回動可能にする。
次いで、調整スリーブ46を円周方向に回動さ
せると、調整スリーブ46の内面に設けた直線溝
49に係合させたボール32を介して環体29も
調整スリーブ46と一緒に回転させ、このとき、
環体29の斜孔30に係合しているピン36は斜
孔30のカム作用によつて長孔26内を第1図左
方向に動き、ピン36と一体の摺動筒33を後退
させるようになるから、弁口38と、弁口40に
設けた小孔44との重合度は増減されて小孔44
の開口度が変わり、これによつて圧縮空気の流量
を調整する。すなわち、摺動筒33の弁座部37
が弁体40のシールリング45と密着するまで当
該摺動筒33を後退させると弁体40と摺動筒3
3とからなる中間バルブ39は閉鎖し、小孔44
が第3図に示す状態にまで開くと流量は最大にな
る。
次に、中間バルブ39の閉鎖状態において、調
整スリーブ46を回動させてピン36を後退さ
せ、弁体40をスプリング41の弾発力に抗して
摺動筒33の弁座部37から後退させると、第7
図に示す如くプラグ55と弁体40とを離すこと
ができ、この場合第8図に示す如く、摺動筒33
はシールリング7から離れるようになるため、プ
ラグ55側に残留している圧縮空気は空室13、
摺動筒33の筒部35とソケツト本体10の空室
13との間の隙間および長孔26等を通つて大気
中に排出されて行く。
以上実施例に基いてこの考案を説明したが、こ
の考案は、ソケツトの流体通路を、圧縮ばねで押
圧した弁体で閉鎖し、当該ソケツトにプラグを接
続したとき、上記流体通路を開通させる形式の管
継手に於いて、上記弁体と相互に軸方向から圧着
する弁座部を持つ摺動筒をソケツトの流体通路周
壁面沿いに、同壁面部にシーリングを介在させて
嵌合し、また、同ソケツトの外周面部には圧縮ば
ねで軸方向に付勢した環体を回転可能に嵌合し
て、ソケツトの外周面部の所定位置に設けたガイ
ドボールを当該環体の内外周面を貫通させた斜孔
に嵌め、かつ、同環体の外周面部に突出させて、
同ボールを、同ボールの円周方向への動きを拘束
する回転自在で、かつ、摺動自在な調整スリーブ
で被い、更に、上記摺動筒にはピンを外向きに突
設して同ピンをソケツト本体の内外周面を貫通さ
せて形成した長孔と上記斜孔の双方に係合させた
ものであるから、この考案の管継手は調整スリー
ブを回動操作することによつて弁体の開口度を変
えたり、或いは弁体の閉鎖時にプラグ側を大気と
連通させることができるものであり、従つて、プ
ラグとソケツトを連結したままの状態で弁体の開
閉操作を行なつたり、作業の中断時に、一方では
上記の操作によつてコンプレツサ一側の配管を閉
じ、他方では空気工具側の空気を容易に大気中に
排出出来るから、誤つて空気工具に触れるような
ことがあつても妄りに空気工具を起動させること
はなく、安全装置的な役目を果す管継手としてき
わめて有益である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の1実施例を示すもので、第1
図はソケツトの縦断側面図、第2図は環体の平面
図、第3図は調節スリーブの縦断平面図、第4図
は調整スリーブと環体を除去した状態のソケツト
の平面図、第5図は一部を破断して示したプラグ
の側面図、第6図はプラグと連結した状態を示す
一部縦断側面図、第7図はソケツト側の流体通路
を閉鎖し、かつ、プラグ側の残圧を除去するとき
の状態を示す一部縦断側面図、第8図は同状態に
おけるソケツト本体、摺動筒および弁体の位置関
係を示す拡大断面図である。 5……流体通路、6,7,8……シールリン
グ、10……ソケツト本体、26……長孔、29
……環体、30……斜孔、32……ガイドボー
ル、35……摺動筒、36……ピン、37……弁
座部、38……弁口、40……弁体、41……圧
縮ばね、43……弁体筒部、45……シールリン
グ、46……調整スリーブ、51……圧縮ばね、
53……ソケツト、55……プラグ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ソケツトの流体通路を、圧縮ばねで押圧した弁
    体で閉鎖し、当該ソケツトにプラグを接続したと
    き、上記流体通路を開通させる形式の管継手に於
    いて、上記弁体と相互に軸方向から圧縮する弁座
    部を持つ摺動筒をソケツトの流体通路周壁面沿い
    に、同壁面部にシールリングを介在させて嵌合
    し、また、同ソケツトの外周面部には圧縮ばねで
    軸方向に付勢した環体を回転可能に嵌合して、ソ
    ケツトの外周面部の所定位置に設けたガイドボー
    ルを当該環体の内外周面を貫通させた斜孔に嵌
    め、かつ、同環体の外周面部に突出させて、当該
    ガイドボールを、同ボールの円周方向への動きを
    拘束する回転自在で、かつ、摺動自在な調整スリ
    ーブで被い、更に、上記摺動筒にはピンを外向き
    に突設して同ピンをソケツト本体の内外周面を貫
    通させて形成した長孔と上記斜孔の双方に係合さ
    せた管継手。
JP1708780U 1980-02-15 1980-02-15 Expired JPS6145437Y2 (ja)

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JP1708780U JPS6145437Y2 (ja) 1980-02-15 1980-02-15

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JPS56120489U JPS56120489U (ja) 1981-09-14
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JP2021165715A (ja) * 2020-04-08 2021-10-14 大阪瓦斯株式会社 メータカプラ構造

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