JPH0641039Y2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH0641039Y2 JPH0641039Y2 JP1988160231U JP16023188U JPH0641039Y2 JP H0641039 Y2 JPH0641039 Y2 JP H0641039Y2 JP 1988160231 U JP1988160231 U JP 1988160231U JP 16023188 U JP16023188 U JP 16023188U JP H0641039 Y2 JPH0641039 Y2 JP H0641039Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- communication hole
- joint
- cylinder
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、配管系内の残留流体圧の除去を容易にし配管
の分離を安全に行えるようにする管継手に関する。
の分離を安全に行えるようにする管継手に関する。
［従来の技術］ 例えば流体供給源と流体消費源との間をホース又は管を
利用して配管する場合には、各種の継手が用いられる
が、使用後、配管を外したり、切り離したりする場合に
は、流体供給源側に具えたバルブを閉じるか、或いは流
体の供給源を停止させてから継手を外すのが普通であ
る。しかし、配管内には流体残圧が存在するのが一般的
であり、そのために不用意に継手を外すと、配管内の流
体残圧により、例えばホースの端部が跳ねたり、または
配管から流体が勢いよく噴出して、非常に危険であっ
た。
利用して配管する場合には、各種の継手が用いられる
が、使用後、配管を外したり、切り離したりする場合に
は、流体供給源側に具えたバルブを閉じるか、或いは流
体の供給源を停止させてから継手を外すのが普通であ
る。しかし、配管内には流体残圧が存在するのが一般的
であり、そのために不用意に継手を外すと、配管内の流
体残圧により、例えばホースの端部が跳ねたり、または
配管から流体が勢いよく噴出して、非常に危険であっ
た。
［考案が解決しようとする課題］ 本考案は、配管内に流体圧が残留していても、危険なく
継手を外し配管の分離ができるようにすることを解決課
題とするものである。
継手を外し配管の分離ができるようにすることを解決課
題とするものである。
［課題を解決するための手段］ 本考案は上記課題を解決するための手段として、継手主
筒体の周壁に継手主筒体内外を連通する連通孔を形成
し、該継手主筒体の外周には前記連通孔を開閉するスリ
ーブを軸方向に摺動可能に圧縮スプリングで弾発させて
設けるとともに、該スリーブには前記連通孔から噴出す
る流体の方向を変える制御部と前記継手主筒体の周壁に
設けたストッパーと係合して当該スリーブを摺動させる
案内部を設けた構成を採用した。
筒体の周壁に継手主筒体内外を連通する連通孔を形成
し、該継手主筒体の外周には前記連通孔を開閉するスリ
ーブを軸方向に摺動可能に圧縮スプリングで弾発させて
設けるとともに、該スリーブには前記連通孔から噴出す
る流体の方向を変える制御部と前記継手主筒体の周壁に
設けたストッパーと係合して当該スリーブを摺動させる
案内部を設けた構成を採用した。
［作用］ 継手主筒体の外周に嵌合したスリーブは、常態では圧縮
スプリングの弾発力により付勢されて継手主筒体の周壁
に形成した連通孔を閉鎖しており、前記スリーブを圧縮
スプリングの弾発力に抗して軸方向に摺動すると、前記
連通孔が開放され、この継手主筒体を含む配管系に流体
圧力が残っている場合、この流体が連通孔から外部に放
出され残圧が無くなり、継手主筒体の外し作業が安全に
行える。そして、前記連通孔の開放により該連通孔から
外部に噴出する流体の噴出方向をスリーブに設けた制御
部が変え、該流体が作業者に当たることを防止してい
る。
スプリングの弾発力により付勢されて継手主筒体の周壁
に形成した連通孔を閉鎖しており、前記スリーブを圧縮
スプリングの弾発力に抗して軸方向に摺動すると、前記
連通孔が開放され、この継手主筒体を含む配管系に流体
圧力が残っている場合、この流体が連通孔から外部に放
出され残圧が無くなり、継手主筒体の外し作業が安全に
行える。そして、前記連通孔の開放により該連通孔から
外部に噴出する流体の噴出方向をスリーブに設けた制御
部が変え、該流体が作業者に当たることを防止してい
る。
また、前記スリーブの軸方向への摺動はスリーブに設け
た案内部に継手主筒体の周壁に設けたストッパーを係合
させることにより行え、常態では、前記スリーブの案内
部と継手主筒体のストッパーとを相互に係合しない位置
関係に置くことによりスリーブの摺動が阻止さる。
た案内部に継手主筒体の周壁に設けたストッパーを係合
させることにより行え、常態では、前記スリーブの案内
部と継手主筒体のストッパーとを相互に係合しない位置
関係に置くことによりスリーブの摺動が阻止さる。
［実施例］ 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
この実施例はプラグに実施した一例である。図面におい
て、１は継手主筒体となるプラグ主筒体であり、その先
端にプラグ部２を有し、後端に流体供給源側に接続固定
するねじ部３をもっている。
て、１は継手主筒体となるプラグ主筒体であり、その先
端にプラグ部２を有し、後端に流体供給源側に接続固定
するねじ部３をもっている。
４はプラグ主筒体１の周壁に形成した連通孔であり、こ
の連通孔４は流体通路５を形成する内部とプラグ主筒体
１の外部とを連通させている。
の連通孔４は流体通路５を形成する内部とプラグ主筒体
１の外部とを連通させている。
６はプラグ主筒体１の外周に軸方向に摺動自在に且つ軸
を中心に回転自在に嵌合した前記連通孔開閉用のスリー
ブである。このスリーブ６の後部内周面にはスリーブ６
の内周面とプラグ主筒体１の外周面との間をシールする
断面Ｕ字形のシールリング7,8が開口端面同志を対向さ
せて、少なくとも前記連通孔４の開口部直径に相当する
間隔をあけて平行に設けられており、スリーブ６は後述
する圧縮スプリング10によって図において左方に付勢さ
れ、常態では前記２列のシールリング7,8の間にプラグ
主筒体１の周壁に形成した連通孔４が位置して該連通孔
４が閉鎖された常態となる。
を中心に回転自在に嵌合した前記連通孔開閉用のスリー
ブである。このスリーブ６の後部内周面にはスリーブ６
の内周面とプラグ主筒体１の外周面との間をシールする
断面Ｕ字形のシールリング7,8が開口端面同志を対向さ
せて、少なくとも前記連通孔４の開口部直径に相当する
間隔をあけて平行に設けられており、スリーブ６は後述
する圧縮スプリング10によって図において左方に付勢さ
れ、常態では前記２列のシールリング7,8の間にプラグ
主筒体１の周壁に形成した連通孔４が位置して該連通孔
４が閉鎖された常態となる。
９は前記ねじ部３のスパナ部であり、プラグ主筒体１の
外周に突出形成されており、前記スリーブ６は該スパナ
部９の端面に当接してそれ以上移動しないように阻止さ
れ、スリーブ６がスパナ部９の端面に当接した位置でプ
ラグ主筒体１の周壁に形成された連通孔４はシールリン
グ7,8の間に位置するようになっているが、スリーブ６
を後述する圧縮スプリング10に抗して図上右側へ移動さ
せることにより、前記連通孔４は開放され、該連通孔４
を介してプラグ主筒体１の内外が連通するようになって
いる。10はスリーブ６と連通孔４を閉鎖する方向に付勢
する圧縮スプリングであり、この圧縮スプリング10は、
スリーブ６の内周に形成した段部11とプラグ主筒体１の
外周にストップリング12により係止された係止部13との
間に介装されている。
外周に突出形成されており、前記スリーブ６は該スパナ
部９の端面に当接してそれ以上移動しないように阻止さ
れ、スリーブ６がスパナ部９の端面に当接した位置でプ
ラグ主筒体１の周壁に形成された連通孔４はシールリン
グ7,8の間に位置するようになっているが、スリーブ６
を後述する圧縮スプリング10に抗して図上右側へ移動さ
せることにより、前記連通孔４は開放され、該連通孔４
を介してプラグ主筒体１の内外が連通するようになって
いる。10はスリーブ６と連通孔４を閉鎖する方向に付勢
する圧縮スプリングであり、この圧縮スプリング10は、
スリーブ６の内周に形成した段部11とプラグ主筒体１の
外周にストップリング12により係止された係止部13との
間に介装されている。
前記プラグ主筒体１の外周にはスリーブ６の前端部に当
接し、スリーブ６の前方への移動を阻止するストッパー
14が設けられている。
接し、スリーブ６の前方への移動を阻止するストッパー
14が設けられている。
一方スリーブ６の前部（図において右端部）には、後方
に向って鉤形に形成された切欠溝によって構成される案
内部15が設けられている。
に向って鉤形に形成された切欠溝によって構成される案
内部15が設けられている。
スリーブ６を回転させ、該案内部15を前記ストッパー14
と一致させ、案内部15にストッパー14を係合させること
によりスリーブ６の前方への移動を可能にしている。前
記案内部15の奥部16はスリーブ６の円周方向に向きを変
えて形成されており、そのために、該スリーブ６は前記
ストッパー14が案内部15の奥部16に深く完全に係合する
範囲内で回転可能であって、この状態において、スリー
ブ６の軸方向への動きを阻止している。
と一致させ、案内部15にストッパー14を係合させること
によりスリーブ６の前方への移動を可能にしている。前
記案内部15の奥部16はスリーブ６の円周方向に向きを変
えて形成されており、そのために、該スリーブ６は前記
ストッパー14が案内部15の奥部16に深く完全に係合する
範囲内で回転可能であって、この状態において、スリー
ブ６の軸方向への動きを阻止している。
また、スリーブ６の後端部（図において左端部）には、
前記プラグ主筒体１の周壁に形成した連通孔４から外部
に噴出する流体の方向を変える制御部19が設けられてい
る。この制御部19は、スリーブ６の後端部に壁部18を介
して連設された前記スパナ部９の外周面を被うことが可
能な大径部17によって形成されており、前記連通孔４か
ら噴出するプラグ主筒体１内の流体を制御部19の内周面
でガイドし、スリーブ６を操作する作業者に当たらない
ように、その噴出方向を変えるようになっている。
前記プラグ主筒体１の周壁に形成した連通孔４から外部
に噴出する流体の方向を変える制御部19が設けられてい
る。この制御部19は、スリーブ６の後端部に壁部18を介
して連設された前記スパナ部９の外周面を被うことが可
能な大径部17によって形成されており、前記連通孔４か
ら噴出するプラグ主筒体１内の流体を制御部19の内周面
でガイドし、スリーブ６を操作する作業者に当たらない
ように、その噴出方向を変えるようになっている。
次に上記実施例の作用を説明する。
常態ではスリーブ６は圧縮スプリング10の弾発力により
後方（第１図左方向）に付勢され、連通孔４を閉鎖した
状態とする。このとき、プラグ主筒体１の外周に設けた
ストッパー14を案内部15の開口端から円周方向にずらし
ておくと、該ストッパー14はスリーブ６の第１図右方向
への移動を阻止する。この状態ではスリーブ６を不用意
に操作することができない。
後方（第１図左方向）に付勢され、連通孔４を閉鎖した
状態とする。このとき、プラグ主筒体１の外周に設けた
ストッパー14を案内部15の開口端から円周方向にずらし
ておくと、該ストッパー14はスリーブ６の第１図右方向
への移動を阻止する。この状態ではスリーブ６を不用意
に操作することができない。
次にスリーブ６を回転してスリーブ６に形成した切欠溝
をもって構成される案内部15の開口端にプラグ主筒体１
の外周に設けたストッパー14を一致させると、ストッパ
ー14は案内部15内に係合可能な状態になるので、スリー
ブ６を第１図右方向に摺動させることができるようにな
る。
をもって構成される案内部15の開口端にプラグ主筒体１
の外周に設けたストッパー14を一致させると、ストッパ
ー14は案内部15内に係合可能な状態になるので、スリー
ブ６を第１図右方向に摺動させることができるようにな
る。
配管系の流体残圧を除く場合には、先ず流体供給源側に
具えたバルブを閉じるか、該流体供給源を停止してか
ら、以下の操作を行う。
具えたバルブを閉じるか、該流体供給源を停止してか
ら、以下の操作を行う。
先ず、スリーブ６を軸心を中心に回転して、案内部15の
開口端とストッパー14とを一致させた上で、該案内部15
内にストッパー14が係合可能な状態にしてスリーブ６を
圧縮スプリング10の弾発力に抗してプラグ部２側に移動
させる。このとき、このスリーブ６の２列に設けられた
シールリング7,8の間からプラグ主筒体１の周壁に形成
した連通孔４が開放され、プラグ主筒体１を包含する配
管系内の残留流体が連通孔４から外部に向って噴出する
が、スリーブ６の後端部に後向き（第２図左向き）に形
成した制御部19により流体は後方へ噴出される。
開口端とストッパー14とを一致させた上で、該案内部15
内にストッパー14が係合可能な状態にしてスリーブ６を
圧縮スプリング10の弾発力に抗してプラグ部２側に移動
させる。このとき、このスリーブ６の２列に設けられた
シールリング7,8の間からプラグ主筒体１の周壁に形成
した連通孔４が開放され、プラグ主筒体１を包含する配
管系内の残留流体が連通孔４から外部に向って噴出する
が、スリーブ６の後端部に後向き（第２図左向き）に形
成した制御部19により流体は後方へ噴出される。
［考案の効果］ 以上のように本考案によれば、継手主筒体の周壁に継手
主筒体内外を連通する連通孔を形成し、該継手主筒体の
外周には前記連通孔を開閉するスリーブを軸方向に摺動
可能に圧縮スプリングで弾発させて設けるとともに、該
スリーブには前記連通孔から噴出する流体の方向を変え
る制御部と前記継手主筒体の周壁に設けたストッパーと
係合して当該スリーブを摺動させる案内部を設けたか
ら、継手を外す場合、スリーブを圧縮スプリングの弾発
力に抗して移動させて前記連通孔を開放することによ
り、ホース等内の流体を外部に放出させることができる
ので、ホース等内の流体残圧が無くなり、管継手を外し
たとき、残圧力によってホース端部が跳ね上ったり、ま
た流体が噴出するといったことによる危険が無くなる。
主筒体内外を連通する連通孔を形成し、該継手主筒体の
外周には前記連通孔を開閉するスリーブを軸方向に摺動
可能に圧縮スプリングで弾発させて設けるとともに、該
スリーブには前記連通孔から噴出する流体の方向を変え
る制御部と前記継手主筒体の周壁に設けたストッパーと
係合して当該スリーブを摺動させる案内部を設けたか
ら、継手を外す場合、スリーブを圧縮スプリングの弾発
力に抗して移動させて前記連通孔を開放することによ
り、ホース等内の流体を外部に放出させることができる
ので、ホース等内の流体残圧が無くなり、管継手を外し
たとき、残圧力によってホース端部が跳ね上ったり、ま
た流体が噴出するといったことによる危険が無くなる。
そして、前記スリーブを移動させて連通孔を開放したと
きに、該連通孔から噴出する流体の噴出方向が制御部に
より変えられるので、連通孔から噴出する流体が作業者
に当るといったことが防止でき、ホース等内の流体残圧
を抜く作業を安全に行うことができる。
きに、該連通孔から噴出する流体の噴出方向が制御部に
より変えられるので、連通孔から噴出する流体が作業者
に当るといったことが防止でき、ホース等内の流体残圧
を抜く作業を安全に行うことができる。
また、前記スリーブは、ストッパーに案内部を係合させ
ることによりその移動が可能となり、常態即ち管継手が
接続常態にあるとき、ストッパーと案内部とを一致しな
い位置関係に置くことにより、不注意等によるスリーブ
の移動が阻止され、接続時に前記連通孔が開放すること
により流体が噴出するといった事態を確実に防止するこ
とができる。
ることによりその移動が可能となり、常態即ち管継手が
接続常態にあるとき、ストッパーと案内部とを一致しな
い位置関係に置くことにより、不注意等によるスリーブ
の移動が阻止され、接続時に前記連通孔が開放すること
により流体が噴出するといった事態を確実に防止するこ
とができる。
このように本考案によれば、使用後の管継手を安全に且
つ容易に外すことができ、更には構成が簡単なので製造
が容易であるといった効果がある。
つ容易に外すことができ、更には構成が簡単なので製造
が容易であるといった効果がある。
第１図はプラグに実施した本考案の一実施例を示す一部
縦断側面図、第２図はスリーブを操作して連通孔を開放
した状態を示す同プラグの一部縦断側面図である。 １……継手主筒体（プラグ主筒体）、４……連通孔、５
……流体通路、６……スリーブ、10……圧縮スプリン
グ、14……ストッパー、15……案内部、19……制御部
縦断側面図、第２図はスリーブを操作して連通孔を開放
した状態を示す同プラグの一部縦断側面図である。 １……継手主筒体（プラグ主筒体）、４……連通孔、５
……流体通路、６……スリーブ、10……圧縮スプリン
グ、14……ストッパー、15……案内部、19……制御部
Claims (1)
- 【請求項１】継手主筒体の周壁に継手主筒体内外を連通
する連通孔を形成し、該継手主筒体の外周には前記連通
孔を開閉するスリーブを軸方向に摺動可能に圧縮スプリ
ングで弾発させて設けるとともに、該スリーブには前記
連通孔から噴出する流体の方向を変える制御部と前記継
手主筒体の周壁に設けたストッパーと係合して当該スリ
ーブを摺動させる案内部を設けた管継手。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160231U JPH0641039Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 管継手 |
| KR2019890012365U KR930003269Y1 (ko) | 1988-12-09 | 1989-08-24 | 유체배관용 플러그(plug) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160231U JPH0641039Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280286U JPH0280286U (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0641039Y2 true JPH0641039Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=15710543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988160231U Expired - Fee Related JPH0641039Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 管継手 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641039Y2 (ja) |
| KR (1) | KR930003269Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019086131A (ja) * | 2017-11-09 | 2019-06-06 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623598Y2 (ja) * | 1974-03-27 | 1981-06-03 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP1988160231U patent/JPH0641039Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-08-24 KR KR2019890012365U patent/KR930003269Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0280286U (ja) | 1990-06-20 |
| KR930003269Y1 (ko) | 1993-06-07 |
| KR900012493U (ko) | 1990-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |