JPS6145397A - 電子式キヤツシユレジスタシステム - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタシステムInfo
- Publication number
- JPS6145397A JPS6145397A JP16743384A JP16743384A JPS6145397A JP S6145397 A JPS6145397 A JP S6145397A JP 16743384 A JP16743384 A JP 16743384A JP 16743384 A JP16743384 A JP 16743384A JP S6145397 A JPS6145397 A JP S6145397A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sales data
- ecr
- settled
- sales
- settlement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）技術分野
この発明は電子式キャッシュレジスタ（以下、ＥＣＲ，
：いう。）システムに関し、特には各ＥＣＲの売上を集
計する集計機を備えるＥＣＲシステムに関する。
：いう。）システムに関し、特には各ＥＣＲの売上を集
計する集計機を備えるＥＣＲシステムに関する。
（ｂｌ従来技術とその欠点
複数のＥＣＲと、それらのＥＣＨに接続される集計機で
構成されるＥＣＲシステムでは、全体の売上を精算する
場合、集計機が精算命令を各ＥＣＲに出力し、その命令
に従って各ＥＣＲが精算した売上金額を集計機に伝送す
るシステムになっている。
構成されるＥＣＲシステムでは、全体の売上を精算する
場合、集計機が精算命令を各ＥＣＲに出力し、その命令
に従って各ＥＣＲが精算した売上金額を集計機に伝送す
るシステムになっている。
一般のスーパーマーケット等の店舗では午後３時ごろか
ら閉店時間にがけてそれぞれのＥＣＲで独自に精算が行
われるが、ＥＣＲは精算を行うとその売上メモリがクリ
アされてしまうため、各ＥＣＲが独自に精算を行った場
合、集計機からの精算命令が入力されたとき集計機に出
力する売上データを記憶しておく別のメモリが必要であ
った。
ら閉店時間にがけてそれぞれのＥＣＲで独自に精算が行
われるが、ＥＣＲは精算を行うとその売上メモリがクリ
アされてしまうため、各ＥＣＲが独自に精算を行った場
合、集計機からの精算命令が入力されたとき集計機に出
力する売上データを記憶しておく別のメモリが必要であ
った。
そのため、各ＥＣＲは売上メモリと前記側のメモリとの
２個のメモリが必要であり、ＥＣＲのコストアップにな
るとともにシステム全体のコストアップにもなった。
、 ［Ｃ）発明の目的 こめ発明は上記欠点に鑑み、精算済売上データを集計機
で記憶するＥＣＲシステムを提供することを目的とする
。
２個のメモリが必要であり、ＥＣＲのコストアップにな
るとともにシステム全体のコストアップにもなった。
、 ［Ｃ）発明の目的 こめ発明は上記欠点に鑑み、精算済売上データを集計機
で記憶するＥＣＲシステムを提供することを目的とする
。
（ｄ）発明の構成
この発明は、集計機のメモリに、精算操作されたＥＣＲ
の売上データを精算済売上データとして記憶する精算済
売上データ記憶領域を設定し、集計時に精算操作されて
いないＥＣＲの売上データと前記精算済売上データ記憶
領域に記憶されている精算済売上データとを加算する精
算済売上データ加算手段を備えることを特徴とする。
の売上データを精算済売上データとして記憶する精算済
売上データ記憶領域を設定し、集計時に精算操作されて
いないＥＣＲの売上データと前記精算済売上データ記憶
領域に記憶されている精算済売上データとを加算する精
算済売上データ加算手段を備えることを特徴とする。
（８１実施例
第２図はこの発明の実施例であるＥＣＲシステムの概略
構成図である。店舗に設置された複数のＥＣＲがセンタ
の集計機に接続されている。
構成図である。店舗に設置された複数のＥＣＲがセンタ
の集計機に接続されている。
第３図は上記実施例を構成するＥＣＲのブロック図であ
る。ＣＰＵＩにはプログラムを記憶するＲＯＭ２．売上
メモリを含むＲＡＭ３．登録時に登録金額等を表示する
表示器４．登録時に登録内容等をレシートに印刷するプ
リンタ５．キーボー″ ドロ、現金を収納する現金箱の
開閉を制御する現金箱制御装置７及び集計機に売上金額
等のデータを伝送する伝送装置８が接続されている。
る。ＣＰＵＩにはプログラムを記憶するＲＯＭ２．売上
メモリを含むＲＡＭ３．登録時に登録金額等を表示する
表示器４．登録時に登録内容等をレシートに印刷するプ
リンタ５．キーボー″ ドロ、現金を収納する現金箱の
開閉を制御する現金箱制御装置７及び集計機に売上金額
等のデータを伝送する伝送装置８が接続されている。
第４図はキーボード６の配置図である。６１はキースイ
ッチであり、登録モード、点検モード。
ッチであり、登録モード、点検モード。
及び精算モードのいずれかのモードに切り換えることが
できる。６２はテンキーで金額やＰＬＵコード等を入力
する。６３はファンクションキーである。このファンク
ションキーには部門キーが含まれている。６４は点検／
精算キーである。
できる。６２はテンキーで金額やＰＬＵコード等を入力
する。６３はファンクションキーである。このファンク
ションキーには部門キーが含まれている。６４は点検／
精算キーである。
第５図は上記ＲＡＭ３の売上メモリの構成図である。エ
リアＭ１には各部門毎の売上金額と現金の在高が記憶さ
れている。エリアＭ２には各部門毎の売上点数と取引し
た客数が記憶されている。
リアＭ１には各部門毎の売上金額と現金の在高が記憶さ
れている。エリアＭ２には各部門毎の売上点数と取引し
た客数が記憶されている。
このメモリの内容が売上データである。
以上はＥＣＲの構成を説明したが、そのＥＣＲに接続さ
れる集計機の構成も前記ＥＣＲの構成と略同様である。
れる集計機の構成も前記ＥＣＲの構成と略同様である。
集計機が構成において、ＥＣＲと異なる点は、現金箱及
びその制御部を持たない点、登録モードの操作が行えな
い点、メモリの構成が異なる点等である。
びその制御部を持たない点、登録モードの操作が行えな
い点、メモリの構成が異なる点等である。
第６図に前記集計機のメモリの要部構成図を示す。エリ
アＭＩＯは各ＥＣＲから伝送されてくる売上データを一
時記憶する収集用作業エリアである。エリアＭｌｌは集
計機が精算命令を出力するまえに精算を終えたＥＣＲの
売上データを記憶しておく精算済売上データ合計エリア
である。この精算済売上データ合計エリアがこの発明の
精算済売上データ記憶領域に対応する。エリアＭ１２は
精算時に全てのＥＣＲの売上データを集計する集計用作
業エリアである。各エリアの内部の構成は、第４図に示
したＥＣＲの売上メモリの構成と同様である。
アＭＩＯは各ＥＣＲから伝送されてくる売上データを一
時記憶する収集用作業エリアである。エリアＭｌｌは集
計機が精算命令を出力するまえに精算を終えたＥＣＲの
売上データを記憶しておく精算済売上データ合計エリア
である。この精算済売上データ合計エリアがこの発明の
精算済売上データ記憶領域に対応する。エリアＭ１２は
精算時に全てのＥＣＲの売上データを集計する集計用作
業エリアである。各エリアの内部の構成は、第４図に示
したＥＣＲの売上メモリの構成と同様である。
第１図（Ａ）はＥＣＲが独自に精算を行ったときの動作
を示すフローチャートである。ＥＣＨのキースイッチを
精算モードにし、点検／精算キーを押すと精算動作が開
始されステップｎｌ（以下、ステップｎｉを単にｎｉと
呼ぶ。）で売上メモリの内容（売上データ）をプリンタ
に出力するとともに、伝送装置８を介して集計機にこの
データを伝送しくｎ２）、売上メモリをクリアして（ｎ
３）ＥＣＲの動作は終了する。集計機は前記のＥＣＲか
ら売上データが伝送されると動作を開始し、そのデータ
を収集用作業エリアＭＩＯに格納しくｎ４）、そのデー
タを精算済売上データとして精算済売上データ合計エリ
アＭｌｌに加算して（ｎ５）動作を停止する。
を示すフローチャートである。ＥＣＨのキースイッチを
精算モードにし、点検／精算キーを押すと精算動作が開
始されステップｎｌ（以下、ステップｎｉを単にｎｉと
呼ぶ。）で売上メモリの内容（売上データ）をプリンタ
に出力するとともに、伝送装置８を介して集計機にこの
データを伝送しくｎ２）、売上メモリをクリアして（ｎ
３）ＥＣＲの動作は終了する。集計機は前記のＥＣＲか
ら売上データが伝送されると動作を開始し、そのデータ
を収集用作業エリアＭＩＯに格納しくｎ４）、そのデー
タを精算済売上データとして精算済売上データ合計エリ
アＭｌｌに加算して（ｎ５）動作を停止する。
第１図ＣＢ）は集計機が各ＥＣＲに精算命令を出力して
全ＥＣＲの精算を行うときの動作を示すフローチャート
である。集計機のキースイ・ソチを点検モードにセット
し点検／精算キーを押すと動作を開始する。まずｎｉｌ
では集計作業用エリアＭ１２をクリアし、最初のＥＣＲ
を指定する（ｎ１２）。ｎ１２で指定したＥＣＨに精算
命令を出力する（ｎ １３）。ここで、この命令を受信
したＥＣＲは売上メモリの内容を集計機に出力する（ｎ
２０）。集計機はこの売上データを受信して収集用作業
エリアＭＩＯに一時記憶させたのち（ｎ１４）、このデ
ータを集計用作業エリアＭ１２に加算する（ｎ １５）
。ｎ１７で次のＥＣＲを指定してｎ１３〜ｎ１５の動作
をくりかえし、全ＥＣＲのデータを収集し終わればｎ１
６の判断でｎ１８に進む。ｎ１８では精算法売上データ
合計エリアＭｌｌのデータを集計用作業エリアＭ１２に
加算し、その内容をプリンタに出力して（ｎ１９）作業
を終える。このｎ１８が、この発明の精算法売上データ
加算手段に対応する。
全ＥＣＲの精算を行うときの動作を示すフローチャート
である。集計機のキースイ・ソチを点検モードにセット
し点検／精算キーを押すと動作を開始する。まずｎｉｌ
では集計作業用エリアＭ１２をクリアし、最初のＥＣＲ
を指定する（ｎ１２）。ｎ１２で指定したＥＣＨに精算
命令を出力する（ｎ １３）。ここで、この命令を受信
したＥＣＲは売上メモリの内容を集計機に出力する（ｎ
２０）。集計機はこの売上データを受信して収集用作業
エリアＭＩＯに一時記憶させたのち（ｎ１４）、このデ
ータを集計用作業エリアＭ１２に加算する（ｎ １５）
。ｎ１７で次のＥＣＲを指定してｎ１３〜ｎ１５の動作
をくりかえし、全ＥＣＲのデータを収集し終わればｎ１
６の判断でｎ１８に進む。ｎ１８では精算法売上データ
合計エリアＭｌｌのデータを集計用作業エリアＭ１２に
加算し、その内容をプリンタに出力して（ｎ１９）作業
を終える。このｎ１８が、この発明の精算法売上データ
加算手段に対応する。
第１図（Ｃ）は集計機の精算法売上データ合計エリアを
クリアする動作を示すフローチャートである。集計機の
キースイッチを精算モードにセットし点検／精算キーを
押すと動作を開始し、精算法売上データ合計エリアの内
容をプリンタに出力しくｎ２１）、精算法売上データ合
計エリアをクリアして（ｎ２２）停止する。
クリアする動作を示すフローチャートである。集計機の
キースイッチを精算モードにセットし点検／精算キーを
押すと動作を開始し、精算法売上データ合計エリアの内
容をプリンタに出力しくｎ２１）、精算法売上データ合
計エリアをクリアして（ｎ２２）停止する。
以上の構成のＥＣＲシステムを複数のＥＣＲを設置した
店舗等に用いれば、それぞれのＥＣＲで独自に精算した
売上データを集計機で記憶しておき、集計機の精算時に
前記データをまだ精算を終えていないＥＣＲの売上デー
タに加算して合計することができるため、各ＥＣＲには
売上メモリの外に精算法売上データ記憶用のメモリを装
備しなくても集計機による全ＥＣＲの売上データの集計
をすることができる。
店舗等に用いれば、それぞれのＥＣＲで独自に精算した
売上データを集計機で記憶しておき、集計機の精算時に
前記データをまだ精算を終えていないＥＣＲの売上デー
タに加算して合計することができるため、各ＥＣＲには
売上メモリの外に精算法売上データ記憶用のメモリを装
備しなくても集計機による全ＥＣＲの売上データの集計
をすることができる。
（ｆ）発明の効果
このようにこの発明によれば、それぞれのＥＣＲが独自
に精算した売上データを集計機に伝送し、集計機がその
データを精算法売上データ記憶領域に記憶するようにし
たため、集計機での精算時に独自に精算を終えているＥ
ＣＲの精算法売上データは集計機に備えられた精算法売
上データ記憶領域を参照して集計ができる。そのため、
各ＥＣＲに売上メモリ以外に精算法売上データ記憶メモ
リを備えなくても、各ＥＣＲ，集計機は、随時精算が可
能である。
に精算した売上データを集計機に伝送し、集計機がその
データを精算法売上データ記憶領域に記憶するようにし
たため、集計機での精算時に独自に精算を終えているＥ
ＣＲの精算法売上データは集計機に備えられた精算法売
上データ記憶領域を参照して集計ができる。そのため、
各ＥＣＲに売上メモリ以外に精算法売上データ記憶メモ
リを備えなくても、各ＥＣＲ，集計機は、随時精算が可
能である。
第１図（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）はこの発明の実施例であ
る電子式キャッシュレジスタシステムにおいて、ＥＣＲ
独自に精算を行うとき、集計機が精算を行うとき、集計
機の精算法売上データ合計エリアをクリアするときの動
作を示すフローチャート、第２図はこの発明の実施例で
あるＥＣＲシステムの概略構成図、第３図は上記実施例
を構成するＥＣＲのブロック図、第４図は上記ＥＣＲの
ギーボードの配置図、第５図は上記ＥＣＲの売上メモリ
の構成図、第６図は集計機のメモリの要部構成図である
。 １−ＣＰＵ、２−ＲＯＭ、３−ＲＡＭ。 ８−伝送装置、６４一点検／精算キー、Ｍｌｌ−精算済
売上デーク合計エリア（精算法売上データ記憶領域）。
る電子式キャッシュレジスタシステムにおいて、ＥＣＲ
独自に精算を行うとき、集計機が精算を行うとき、集計
機の精算法売上データ合計エリアをクリアするときの動
作を示すフローチャート、第２図はこの発明の実施例で
あるＥＣＲシステムの概略構成図、第３図は上記実施例
を構成するＥＣＲのブロック図、第４図は上記ＥＣＲの
ギーボードの配置図、第５図は上記ＥＣＲの売上メモリ
の構成図、第６図は集計機のメモリの要部構成図である
。 １−ＣＰＵ、２−ＲＯＭ、３−ＲＡＭ。 ８−伝送装置、６４一点検／精算キー、Ｍｌｌ−精算済
売上デーク合計エリア（精算法売上データ記憶領域）。
Claims (1)
- （１）精算操作時にクリアされる売上メモリを有する複
数の電子式キャッシュレジスタと、これらの電子式キャ
ッシュレジスタに接続され、集計時に複数の電子式キャ
ッシュレジスタの売上データを集計する集計機と、から
なる電子式キャッシュレジスタシステムにおいて、 前記集計機のメモリに、精算操作された電子式キャッシ
ュレジスタの売上データを精算済売上データとして記憶
する精算済売上データ記憶領域を設定し、集計時に精算
操作されていない電子式キャッシュレジスタの売上デー
タと前記精算済売上データ記憶領域に記憶されている精
算済売上データとを加算する精算済売上データ加算手段
を備えてなる電子式キャッシュレジスタシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16743384A JPS6145397A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電子式キヤツシユレジスタシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16743384A JPS6145397A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電子式キヤツシユレジスタシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145397A true JPS6145397A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15849612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16743384A Pending JPS6145397A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電子式キヤツシユレジスタシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476696A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-03-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444453A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Data collection and control system for plurality of electronic cash registers |
| JPS5663663A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Inline information processing system |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16743384A patent/JPS6145397A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444453A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Data collection and control system for plurality of electronic cash registers |
| JPS5663663A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Inline information processing system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476696A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-03-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
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