JPS6144236B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144236B2 JPS6144236B2 JP12625381A JP12625381A JPS6144236B2 JP S6144236 B2 JPS6144236 B2 JP S6144236B2 JP 12625381 A JP12625381 A JP 12625381A JP 12625381 A JP12625381 A JP 12625381A JP S6144236 B2 JPS6144236 B2 JP S6144236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat pipe
- fins
- heat exchange
- exchange chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004071 soot Substances 0.000 claims description 21
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 18
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006477 desulfuration reaction Methods 0.000 description 2
- 230000023556 desulfurization Effects 0.000 description 2
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G9/00—Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
通常、発電所の事業用ボイラ、製鉄所、自火発
ボイラ、その他の燃焼装置に湿式排煙脱硫装置が
設置されているが、この装置からの排ガスは、水
分飽和のため、拡散が悪く、煙突の腐食や白煙の
発生となつている。そのためガス―ガス間接熱交
換器を採用して上記湿式排煙脱硫装置の出口排ガ
スを再加熱することは行われているが、この場合
の熱交換器としては、あるいはその他排ガスの熱
交換器として、ヒートパイプを使用することが提
案されている。
ボイラ、その他の燃焼装置に湿式排煙脱硫装置が
設置されているが、この装置からの排ガスは、水
分飽和のため、拡散が悪く、煙突の腐食や白煙の
発生となつている。そのためガス―ガス間接熱交
換器を採用して上記湿式排煙脱硫装置の出口排ガ
スを再加熱することは行われているが、この場合
の熱交換器としては、あるいはその他排ガスの熱
交換器として、ヒートパイプを使用することが提
案されている。
本発明はフイン付ヒートパイプを用いた熱交換
器に関するものである。
器に関するものである。
熱交換室にフイン付ヒートパイプを用いた場合
に問題となるのは、排ガス中のダスト、ミスト等
がフインに付着してフインの間隙部が目詰りを起
し、使用できなくなることである。
に問題となるのは、排ガス中のダスト、ミスト等
がフインに付着してフインの間隙部が目詰りを起
し、使用できなくなることである。
従来は、この種熱交換室としてフイン付チユー
ブを用いたものであるが、フインにダスト等が付
着して目詰りを起すことを防止せんとして、第1
図に示す如く熱交換室aの四方の壁に、スートブ
ロー管bに取り付けたノズルcを突出させ、フイ
ン付チユーブdのフインeに付着したダスト等
を、四方の壁からスートブロー管(蒸気又は空
気)をかけることにより除去させ清浄化しようと
していた。
ブを用いたものであるが、フインにダスト等が付
着して目詰りを起すことを防止せんとして、第1
図に示す如く熱交換室aの四方の壁に、スートブ
ロー管bに取り付けたノズルcを突出させ、フイ
ン付チユーブdのフインeに付着したダスト等
を、四方の壁からスートブロー管(蒸気又は空
気)をかけることにより除去させ清浄化しようと
していた。
しかし、従来の方式では、フイン付チユーブd
が固定されているため、フインeとスートブロー
管bに固定のノズルcとの関係は一定である。そ
のため、スートブローが直接作用しない陰の部分
では清浄化が困難ダストが付着したまま残つてま
うという欠点があり、且つ熱交換室の四方の壁か
らスートブローをかけるようにしているので、ス
ートブロー管bとノズルcが数多く必要であり、
更に大型化すればそれに伴い上記の欠点がますま
す生じて来る、という問題があり、フイン付ヒー
トパイプを採用する型式には到底採用し得ない。
が固定されているため、フインeとスートブロー
管bに固定のノズルcとの関係は一定である。そ
のため、スートブローが直接作用しない陰の部分
では清浄化が困難ダストが付着したまま残つてま
うという欠点があり、且つ熱交換室の四方の壁か
らスートブローをかけるようにしているので、ス
ートブロー管bとノズルcが数多く必要であり、
更に大型化すればそれに伴い上記の欠点がますま
す生じて来る、という問題があり、フイン付ヒー
トパイプを採用する型式には到底採用し得ない。
本発明は、フイン付ヒートパイプを用いた場合
において陰となる部分でも確実に清浄化できるよ
うにすることを目的としてなしたもので、スート
ブロー管に取り付けた複数のノズルを熱交換室内
へ向けて熱交換室壁に突出させると共に、熱交換
室内に並列に且つ多段に配した複数のフイン付ヒ
ートパイプを、熱交換室壁に回転自在に支持さ
せ、且つ上記各フイン付ヒートパイプの端を、該
フイン付ヒートパイプを360度の角度範囲で回転
させるため熱交換室外に設けたヒートパイプ回転
駆動装置に連結してなることを特徴とする。もの
である。
において陰となる部分でも確実に清浄化できるよ
うにすることを目的としてなしたもので、スート
ブロー管に取り付けた複数のノズルを熱交換室内
へ向けて熱交換室壁に突出させると共に、熱交換
室内に並列に且つ多段に配した複数のフイン付ヒ
ートパイプを、熱交換室壁に回転自在に支持さ
せ、且つ上記各フイン付ヒートパイプの端を、該
フイン付ヒートパイプを360度の角度範囲で回転
させるため熱交換室外に設けたヒートパイプ回転
駆動装置に連結してなることを特徴とする。もの
である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図及び第3図はフイン付ヒートパイプを有
する熱交換室の全体を示すもので、高温ガスの入
口1と高温ガス出口2との間及び低温ガス入口3
と低温ガス出口4との間の熱交換室5a,5b内
に、ガスの流れ方向に直交するように多数のフイ
ン付ヒートパイプ6を両熱交換室5a,5b内の
隔壁を貫通させて平行に多段に配設し、高温ガス
入口1から導入される高温ガスがフイン付ヒート
パイプ6で構成される伝熱エレメントに接するこ
とにより、ヒートパイプは熱を吸収し同時に低温
ガス側の熱交換室5b内のヒートパイプに伝熱さ
れ、低温ガス入口3から入り低温ガス出口4に移
行する低温ガスが熱交換されるようにしてある。
する熱交換室の全体を示すもので、高温ガスの入
口1と高温ガス出口2との間及び低温ガス入口3
と低温ガス出口4との間の熱交換室5a,5b内
に、ガスの流れ方向に直交するように多数のフイ
ン付ヒートパイプ6を両熱交換室5a,5b内の
隔壁を貫通させて平行に多段に配設し、高温ガス
入口1から導入される高温ガスがフイン付ヒート
パイプ6で構成される伝熱エレメントに接するこ
とにより、ヒートパイプは熱を吸収し同時に低温
ガス側の熱交換室5b内のヒートパイプに伝熱さ
れ、低温ガス入口3から入り低温ガス出口4に移
行する低温ガスが熱交換されるようにしてある。
本発明の熱交換器は、上記構成の熱交換器にお
いて、第2図乃至第5図に示す如く、熱交換室5
a,5bの壁面に貫通支持させるフイン7付きの
ヒートパイプ6を、熱交換室壁8に回転自在に支
持させると共に、該壁8を貫通させた各ヒートパ
イプ6の各一端にレバー9を固定させて、該各ヒ
ートパイプ6端の任意のレバー9を連結杆10に
ピン止めし、連結杆10の軸方向移動により各レ
バー9を介してフイン付ヒートパイプ6が360度
の角度の範囲内で回転できるようにし、且つ熱交
換室の外側に設置した駆動装置11に、たとえば
第3図及び第4図に示す如きレバー13,14、
軸15、リンク16からなる動力伝達装置12を
介して上記連結杆10を連結せしめ、スートブロ
ー時に駆動するよう運動させてある駆動装置11
により任意のフイン付ヒートパイプ6が回転させ
られ、熱交換室の側壁に配したスートブロー管1
7のノズル18より噴出される蒸気又は空気がフ
イン7の全面に作用できるようにする。
いて、第2図乃至第5図に示す如く、熱交換室5
a,5bの壁面に貫通支持させるフイン7付きの
ヒートパイプ6を、熱交換室壁8に回転自在に支
持させると共に、該壁8を貫通させた各ヒートパ
イプ6の各一端にレバー9を固定させて、該各ヒ
ートパイプ6端の任意のレバー9を連結杆10に
ピン止めし、連結杆10の軸方向移動により各レ
バー9を介してフイン付ヒートパイプ6が360度
の角度の範囲内で回転できるようにし、且つ熱交
換室の外側に設置した駆動装置11に、たとえば
第3図及び第4図に示す如きレバー13,14、
軸15、リンク16からなる動力伝達装置12を
介して上記連結杆10を連結せしめ、スートブロ
ー時に駆動するよう運動させてある駆動装置11
により任意のフイン付ヒートパイプ6が回転させ
られ、熱交換室の側壁に配したスートブロー管1
7のノズル18より噴出される蒸気又は空気がフ
イン7の全面に作用できるようにする。
尚、図面では、同一レベルに配した一列の複数
本のフイン付ヒートパイプ6を組として各列ごと
に1本の連結杆10でつなぎ、同時にフイン付ヒ
ートパイプ6が回動するようにしているが、図示
の構成に限らず任意のフイン付ヒートパイプ6が
組となつて同一角度回転できるようにしてもよい
し、フイン付ヒートパイプ6が個々に任意の角度
回転できるようにしてもよい。要は、スートブロ
ー時に各フイン付ヒートパイプ6が可動し、ヒー
トパイプ表面のフイン7間の間隙にスートブロー
が万遍なく作用できるようにしてあればよい。又
第3図では2本の連結杆10を一つの駆動装置1
1に連結しているが、その連結は任意である。
本のフイン付ヒートパイプ6を組として各列ごと
に1本の連結杆10でつなぎ、同時にフイン付ヒ
ートパイプ6が回動するようにしているが、図示
の構成に限らず任意のフイン付ヒートパイプ6が
組となつて同一角度回転できるようにしてもよい
し、フイン付ヒートパイプ6が個々に任意の角度
回転できるようにしてもよい。要は、スートブロ
ー時に各フイン付ヒートパイプ6が可動し、ヒー
トパイプ表面のフイン7間の間隙にスートブロー
が万遍なく作用できるようにしてあればよい。又
第3図では2本の連結杆10を一つの駆動装置1
1に連結しているが、その連結は任意である。
今、ガスは伝熱エレメントであるフイン付ヒー
トパイプ6間を通過した後、出口より排出される
が、特に高温ガス中には多くのダストが含まれて
いるので、フイン付ヒートパイプ6間を通過する
ときにダストがフイン7に付着し、隣接するフイ
ン7間に堆積して目詰りを起し熱交換機能を低下
させることになる。
トパイプ6間を通過した後、出口より排出される
が、特に高温ガス中には多くのダストが含まれて
いるので、フイン付ヒートパイプ6間を通過する
ときにダストがフイン7に付着し、隣接するフイ
ン7間に堆積して目詰りを起し熱交換機能を低下
させることになる。
そのため、時々清浄のためフイン付ヒートパイ
プ6にスートブローをかけ、フイン7に付着する
ダストを除去させるが、本発明の熱交換器は、前
記した如き構成としてあるので、スートブロー管
17のノズル18から蒸気又は空気を噴出させる
スートブロー時には駆動装置11が起動し、該駆
動装置11の起動により動力伝達装置12を介し
て連結杆10がその長手方向に移動させられ、該
連結杆10の移動によつてフイン付ヒートパイプ
6の端に固定のレバー9が回転させられ、フイン
付ヒートパイプ6が回転させられる。これにより
スートブロー時ヒートパイプ6の陰になる部分も
ヒートパイプ6の回転によつて第5図の如くノズ
ル18から噴出される蒸気又は空気が作用するこ
とになり、従来除去困難であつた陰になる部分の
清浄ができることになる。上記フイン付ヒートパ
イプ6の回転角は、実施例の場合は第4図の構成
から明らかな如く動力伝達装置12のレバー13
の回転角によつて決まり、該レバー13が1回転
すれば、連結杆10が往復動してレバー9がヒー
トパイプ6と一体的に1回転でき、レバー13の
回転角によりヒートパイプ6を任意の角度に回転
できる。フイン付ヒートパイプ6は、スートブロ
ーをかけるときに陰になる部分の清浄ができるよ
うにするため、少なくとも約45度回転すれば十分
であるが、45〜360度の範囲内で任意の角度をと
ることができ、フイン7に付着するダストを全面
に亘り除去させることができる。
プ6にスートブローをかけ、フイン7に付着する
ダストを除去させるが、本発明の熱交換器は、前
記した如き構成としてあるので、スートブロー管
17のノズル18から蒸気又は空気を噴出させる
スートブロー時には駆動装置11が起動し、該駆
動装置11の起動により動力伝達装置12を介し
て連結杆10がその長手方向に移動させられ、該
連結杆10の移動によつてフイン付ヒートパイプ
6の端に固定のレバー9が回転させられ、フイン
付ヒートパイプ6が回転させられる。これにより
スートブロー時ヒートパイプ6の陰になる部分も
ヒートパイプ6の回転によつて第5図の如くノズ
ル18から噴出される蒸気又は空気が作用するこ
とになり、従来除去困難であつた陰になる部分の
清浄ができることになる。上記フイン付ヒートパ
イプ6の回転角は、実施例の場合は第4図の構成
から明らかな如く動力伝達装置12のレバー13
の回転角によつて決まり、該レバー13が1回転
すれば、連結杆10が往復動してレバー9がヒー
トパイプ6と一体的に1回転でき、レバー13の
回転角によりヒートパイプ6を任意の角度に回転
できる。フイン付ヒートパイプ6は、スートブロ
ーをかけるときに陰になる部分の清浄ができるよ
うにするため、少なくとも約45度回転すれば十分
であるが、45〜360度の範囲内で任意の角度をと
ることができ、フイン7に付着するダストを全面
に亘り除去させることができる。
以上述べた如く、本発明の熱交換器によれば、
(i) スートブロー管のノズルから噴出される蒸気
又は空気の方向に対しフイン付ヒートパイプ
を、360度の範囲内所定の角度の範囲で回転さ
せるようにしてあるので、フイン付ヒートパイ
プに付着したダストを除去し残すことなく全面
に亘り除去でき、全面の清浄化が図れる。
又は空気の方向に対しフイン付ヒートパイプ
を、360度の範囲内所定の角度の範囲で回転さ
せるようにしてあるので、フイン付ヒートパイ
プに付着したダストを除去し残すことなく全面
に亘り除去でき、全面の清浄化が図れる。
(ii) 上記(i)により熱交換機能をいつまでも低下さ
せることがなくなる。
せることがなくなる。
(iii) スートブロー管は従来の如き熱交換室の四方
の壁に設ける必要がないので、スートブロー管
の数を少なくできると共にノズル本数が少ない
スートブロー管でよく、構造を簡単にできる。
の壁に設ける必要がないので、スートブロー管
の数を少なくできると共にノズル本数が少ない
スートブロー管でよく、構造を簡単にできる。
等の優れた効果を奏し得る。
第1図は従来の熱交換器の断面図、第2図は本
発明の熱交換器の側面図、第3図は一部を切除し
た正面図、第4図は本発明の熱交換器の特徴部分
の一例を示す概略斜視図、第5図は第4図の拡大
部分正面図である。 6…フイン付ヒートパイプ、7…フイン、8…
熱交換室壁、9…レバー、10…連結杆、11…
駆動装置、12…動力伝達装置、17…スートブ
ロー管、18…ノズル。
発明の熱交換器の側面図、第3図は一部を切除し
た正面図、第4図は本発明の熱交換器の特徴部分
の一例を示す概略斜視図、第5図は第4図の拡大
部分正面図である。 6…フイン付ヒートパイプ、7…フイン、8…
熱交換室壁、9…レバー、10…連結杆、11…
駆動装置、12…動力伝達装置、17…スートブ
ロー管、18…ノズル。
Claims (1)
- 1 スートブロー管に取り付けた複数のノズルを
熱交換室内へ向けて熱交換室壁に突出させると共
に、熱交換室内に並列に且つ多段に配した複数の
フイン付ヒートパイプを、熱交換室壁に回転自在
に支持させ、且つ上記フイン付ヒートパイプの端
を、該フイン付ヒートパイプを360度の角度範囲
内で回転させるため熱交換室外に設けたヒートパ
イプ回転駆動装置に連結してなることを特徴とす
るフイン付ヒートパイプを有する熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12625381A JPS5828986A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | フイン付ヒ−トパイプを有する熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12625381A JPS5828986A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | フイン付ヒ−トパイプを有する熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828986A JPS5828986A (ja) | 1983-02-21 |
JPS6144236B2 true JPS6144236B2 (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=14930589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12625381A Granted JPS5828986A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | フイン付ヒ−トパイプを有する熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828986A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986000696A1 (en) * | 1984-07-16 | 1986-01-30 | Deck Brent D | Heat exchanger cleaning |
US4660627A (en) * | 1984-07-16 | 1987-04-28 | Deck Brent D | Heat exchanging with slowly rotating finned elements |
CN108507402B (zh) * | 2018-04-14 | 2019-11-29 | 江西虔研科技咨询有限公司 | 发电厂凝汽器的除垢装置 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12625381A patent/JPS5828986A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5828986A (ja) | 1983-02-21 |
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