JPH08200990A - フィンチューブ式排熱回収装置 - Google Patents

フィンチューブ式排熱回収装置

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JPH08200990A
JPH08200990A JP1462495A JP1462495A JPH08200990A JP H08200990 A JPH08200990 A JP H08200990A JP 1462495 A JP1462495 A JP 1462495A JP 1462495 A JP1462495 A JP 1462495A JP H08200990 A JPH08200990 A JP H08200990A
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JP
Japan
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fin
tube
frame
fin tube
propeller
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JP1462495A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Masutomi
博 益冨
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Publication of JPH08200990A publication Critical patent/JPH08200990A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転コストおよび設置コストが低減し、フィ
ンへ堆積するダストを効率よく除去することができるフ
ィンチューブ式排熱回収装置を提供する。 【構成】 フラットフィン12をチューブ11にスパイ
ラル状に巻きつけたフィンチューブ2からなる伝熱管群
を排ガスのダクトケーシング1内に設けた排熱回収装置
において、フィンチューブに回転ガイド18を介して担
持された移動フレーム13と、排ガスの流動エネルギに
より回転するプロペラ5と、プロベラを取付けこれと一
体に回転し、かつフレームに取り付けたプロペラサポー
トフレーム14に設けたプロペラシャフト6と、シャフ
トの回転動力を移動フレーム13に伝達してフレームを
回転させつつフィンチューブ上を往復移動させるピニオ
ン歯車15およびラック歯車16と、移動フレーム13
に取付けられフィンチューブ上を掃くダスト除去ブラシ
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィンチューブ式排熱
回収装置に係り、特にフィンへのダスト付着を防止し、
排ガスの保有熱を効率よく回収することができるフィン
チューブ式排熱回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】火力発電所では、ボイラの燃焼排ガスの
保有熱量を有効に利用するため、排ガスの低温域におい
ても、伝熱面積の大きいフィンチューブを用いて排熱回
収を行い、湿式排煙脱硫装置を出た排ガスの再加熱等に
利用している。ダストを含む石炭や重油、原油焚きボイ
ラの排ガスから、フィンチューブを用いて排熱回収を行
う場合は、シンプルなフィン形状のフラットフィンチュ
ーブを熱回収管として採用するとともに、熱回収管群の
間に蒸気または空気式のスートブロワを設置し、一定時
間ごとにブローさせてダストの付着、堆積を防止し、良
好な伝熱面を維持する方法がとられている。従来技術に
おけるフィンチューブを用いた排熱回収装置の一例を図
8に示す。図において、1はダクトケーシングであり、
その中にフィンチューブ2を設けて排熱回収するととも
に、フィンチューブにダストが付着して熱回収性能が低
下したのを回収装置出口ガス温度などで検知してスート
ブロワ3を作動させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなフィンチュ
ーブを用いた従来の排熱回収装置には、次のような改善
すべき問題点があった。すなわち、 (1)フィンチューブへのダスト付着を防止するため、
管群の間にスートブロワを設けているが、固定式スート
ブロワ、移動式スートブロワのいずれのブロワを設置す
るにしても、設置するスートブロワの台数は限られてお
り、ブロワの噴出角の端部、後列の管列にブロー効果の
及ばないデッドスペースが発生する。 (2)固定式スートブロワを採用する場合、同時にブロ
ーする穴が複数個となるため、ブローする気体の供給設
備が大容量のものとならざるを得ない。 (3)移動式スートブロワを採用する場合、1ないし2
穴でブローしながら設定された距離を移動するため、ブ
ロー気体の供給は固定式に比較して少量で済むが、排熱
回収装置の外部にスートブロワを引き抜くためのスペー
ス、ならびに床を設ける必要がある。 (4)固定式スートブロワ、移動式スートブロワのいず
れにしても、何列もの管群に対しブローし、効果を出す
必要があるため、噴出気体の圧力は15〜20kg/cm2
が必要であり、多量のユーティリティを消費する。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決し、設置スペースをとらず、ユーティリティの消費
が少なく、簡素で低廉な装置構成で、フィンチューブの
フィンへのダスト付着をより確実に防止することによ
り、熱回収効率のよい排熱回収装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願で特許請求される発明は以下のとおりである。 (1)排ガスダクト中にフィンチューブを配設して排ガ
スの有する熱エネルギーを前記フィンチューブ内の被加
熱流体に回収するフィンチューブ式排熱回収装置におい
て、前記排ガスダクト内の排ガス流により回転動力を得
るプロペラ装置と、前記フィンチューブに担持されプロ
ペラ装置からの回転動力を受けてフィンチューブの長さ
方向に往復移動するフレーム装置と、該フレーム装置に
取付けられフィンチューブ表面を清掃する清掃手段とを
設けたことを特徴とするフィンチューブ式排熱回収装
置。
【0006】(2)フラットフィンをチューブにスパイ
ラル状に巻き付けたフィンチューブを排ガスダクト内に
配設したフィンチューブ式排熱回収装置において、前記
フィンチューブに担持されたフレームと、排ガス流によ
り回転するプロペラと、該プロペラを取付けプロペラと
一体に回転するように前記フレームに設置されたシャフ
トと、該シャフトの回転動力を前記フレームに伝達しフ
レームを回転させつつ前記フィンチューブ上を往復移動
させる動力伝達手段と、前記フレームに取付けられフィ
ンチューブ表面を掃く清掃手段とを設けたことを特徴と
するフィンチューブ式排熱回収装置。
【0007】
【作用】排ガスの保有熱量を回収するフィンチューブ
は、ダクトケーシング内に設置されており、排ガスが4
〜10m/sで流れているため、排ガス流中に置かれた
プロペラは回転し、フィンチューブに担持させたフレー
ムを回転させる力が発生する。
【0008】フィンチューブはフィンがチューブにスパ
イラルに巻き付けられており、フィンをネジ山とするオ
ネジが形成されていると見做すことができる。したがっ
て、フィンチューブの周囲を回転するフレームの内側
に、メネジに相当する凸部を設けることにより、フレー
ムとフィンチューブはメネジとオネジがはめ合わさった
状態となり、メネジに相当するフレームが回転すること
により、フレームはオネジに相当するフィンチューブの
軸方向に移動する。
【0009】したがって、回転しながらフィンチューブ
の軸方向へ移動するフレームに、付着ダスト除去用のブ
ラシを取付けることより、フィンに付着したダストを除
去することができる。また、フィンチューブに担持さ
れ、回転することによりフィンチューブ軸方向に移動す
るフレームに、フィンチューブの端部に移動すると、プ
ロペラの回転により生じる駆動回転方向を逆転させる機
構を設けることにより、フレームをフィンチューブの端
から端へ常時繰返し移動させることができるので、排熱
回収装置は熱交換時(排ガス通過時)常に良好な伝熱面
を維持することができる。
【0010】
【実施例】図1〜7を用いて本発明の実施例につき説明
する。図1は、本発明である排熱回収装置の全体構成を
示す図である。この排熱回収装置は、ダクトケーシング
1で形成されたガス流路の中にフィンチューブ2が設置
され、フィンチューブ2の内部に熱回収媒体を流すこと
により、排ガスの保有熱が回収される。各フィンチュー
ブ2にはプロペラ5を有する清掃器具4が取付けられて
おり、ガス流によりプロペラ5が回転し、駆動力を得た
清掃器具4は、担持されているフィンチューブ2を回転
しながら上下(往復)する運動を繰返し、フィンチュー
ブ2に設けられたフィン12に付着したダストが除去さ
れる。
【0011】図2は、図1に記されている清掃器具4の
詳細構造を示す図である。図2において、プロペラ5は
プロペラシャフト6により、排ガス流から得た回転力を
ピニオン15、ラック16を介して移動フレーム13へ
伝え、移動フレーム13はフィン12に沿ってチューブ
11の周囲を回転する。移動フレーム13は円筒形をし
ており、回転ガイド18によりフィンチューブ2に対し
上下方向の位置を保ちながら担持され、ラック16は移
動フレーム13の外周に沿って湾曲しており俗にクラウ
ンギアと呼ばれる形状をしている。
【0012】フィン12はチューブ11へ巻き付けるよ
うに取付けられており、フィンチューブ2はフィン12
をネジ山とする1本のオネジと見做すことができる。一
方、移動フレーム13は複数個取付けられた回転ガイド
18により、フィンチューブ2のオネジにはまり合った
メネジの機能を有し、回転することによりフィンチュー
ブ2の軸方向に沿って移動する。
【0013】移動フレーム13の円筒内面に設けた回転
ガイド18は、フィンチューブ2のフィン12の面に沿
ってらせん状に移動するので、該回転ガイド18にダス
ト除去ブラシ19を取付けることにより、フィン12の
表面に付着したダストを除去して伝熱面の清掃を行うこ
とができる。本図では回転ガイド18にすべてダスト除
去ブラシ19を取付けているが、回転ガイド18にはブ
ラシを取付けず、ダスト除去ブラシ19だけを移動フレ
ーム13の内面に1個、または複数個取付けても同一の
効果を得ることができる。
【0014】図3、図4、図5は図2のIII −III 線、
IV −IV線、およびV −V 線におけるそれぞれの断面を
示す図である。図3、4に示すように、プロペラ5で発
生した回転力で移動フレーム13を回転させるにあた
り、発生する回転反力をフィン12で受け持たせるた
め、フィン12にはノッチを入れ、ガイド17と振れ止
め20が設けられている。
【0015】ガイド17および振れ止め20は図2に示
すように、回転ガイド18の回転幅Lと重ならぬように
取付けてあり、移動フレーム13が回転ガイド18を伴
って回転するにあたり、干渉せぬ構造としている。清掃
器具4が図6に示すように移動(本図の場合上昇)して
所定の位置に達すると、図6中最上部のフィン12へノ
ッチが入っていないため、ガイド17はノッチの入って
いないフィン12によって押し下げられ、ガイド17と
一体化されているプロペラサポートフレーム14、プロ
ペラ5、プロペラシャフト6、ピニオン15も一緒に押
し下げられる。その結果ピニオン15が図2の2点鎖線
の位置へ移動することになり、移動フレーム13を逆方
向へ回転させるため、清掃器具4は下降する。
【0016】フィンチューブ2の下部へも前述した構造
と同様にノッチのないフィン12をセットすることによ
り、今度は下部のガイド17が押し上げられ、清掃器具
4は上昇する(実際はガイド17が作動し、ピニオン1
5の山とラック16の山が離れた個所で移動フレーム1
3の回転が止まり、逆回転を生じる点まで移動させるに
は他の移動機構が必要であるが、電灯のスイッチ等に使
用されているスプリングを利用したスナップ機構を用い
れば容易に望む動作が可能となる。
【0017】以上の説明のように、清掃器具4はガス流
が存在する、すなわち装置運転中は常時フィンチューブ
2に沿って上昇、下降を繰返しフィン12へのダスト付
着を防止し、伝熱面の清掃を継続する。本実施例はフラ
ットフィンがスパイラル状に巻かれたフィンチューブの
場合について説明を行ったが、本発明はガス流中に設け
られた排熱回収用のフィンチューブにプロペラを設け、
ガス流がプロペラを回したときに発生する動力を用い
て、フィンチューブへのダスト付着を防止しようとする
もので、本実施例に限定するものではない。
【0018】なお、詳細機構の説明では、回転力の伝達
方法としてピニオン・ラックの組合わせによったが、実
施においては必要な回転力を得る減速比を出す動力伝達
装置を選択すればよく、回転力の伝達方法をピニオン・
ラックの組合わせに限定するものではない。また、排ガ
スのダスト負荷が高い場合は、図7に示すようにダスト
の堆積し易い底部にスートブロワを設け、上部にプロペ
ラ付きの清掃器具を設置する。本発明は、大気中におい
てフィンチューブへファン等で風を送り熱交換を行う場
合にも、フィン表面への異物付着防止方法として実施可
能である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、従来のフィンチューブ
を用いた排熱回収装置の問題点であった、伝熱面である
フィンへのダストの付着、堆積による装置性能の低下
が、設備および運転コストの大きいスートブロワを用い
ずに防止可能であり、設置スペース、設備費、運転コス
トを低減できるとともに、運転時は常時自力でデッドス
ペースを生じることなく伝熱面の清掃を行うことになる
ため、従来に増して良好な伝熱性能の維持が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明なる排熱回収装置の一実施例を示す概略
構成図。
【図2】図1に記載した清掃器具の詳細構造図。
【図3】図2のIII −III 線矢視方向断面図。
【図4】図2のIV− IV 線矢視方向断面図。
【図5】図2のV −V 線矢視方向断面図。
【図6】図2の機能説明用の構造図。
【図7】本発明の他の実施例を示す概略構成図。
【図8】従来技術を示す概略構成図。
【符号の説明】
1…ダクトケーシング、2…フィンチューブ、4…清掃
器具、5…プロペラ、6…プロペラシャフト、11…チ
ューブ、12…フィン、13…移動フレーム、14…プ
ロペラサポートフレーム、15…ピニオン、16…ラッ
ク、17…ガイド、18…回転ガイド、19…ダスト除
去ブラシ、20…振れ止め。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排ガスダクト中にフィンチューブを配設
    して排ガスの有する熱エネルギーを前記フィンチューブ
    内の被加熱流体に回収するフィンチューブ式排熱回収装
    置において、前記排ガスダクト内の排ガス流により回転
    動力を得るプロペラ装置と、前記フィンチューブに担持
    されプロペラ装置からの回転動力を受けてフィンチュー
    ブの長さ方向に往復移動するフレーム装置と、該フレー
    ム装置に取付けられフィンチューブ表面を清掃する清掃
    手段とを設けたことを特徴とするフィンチューブ式排熱
    回収装置。
  2. 【請求項2】 フラットフィンをチューブにスパイラル
    状に巻き付けたフィンチューブを排ガスダクト内に配設
    したフィンチューブ式排熱回収装置において、前記フィ
    ンチューブに担持されたフレームと、排ガス流により回
    転するプロペラと、該プロペラを取付けプロペラと一体
    に回転するように前記フレームに設置されたシャフト
    と、該シャフトの回転動力を前記フレームに伝達しフレ
    ームを回転させつつ前記フィンチューブ上を往復移動さ
    せる動力伝達手段と、前記フレームに取付けられフィン
    チューブ表面を掃く清掃手段とを設けたことを特徴とす
    るフィンチューブ式排熱回収装置。
JP1462495A 1995-01-31 1995-01-31 フィンチューブ式排熱回収装置 Pending JPH08200990A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102506607A (zh) * 2011-06-09 2012-06-20 福建成信绿集成有限公司 用于火电厂低温省煤器的除尘装置
CN104697394A (zh) * 2013-12-05 2015-06-10 核动力运行研究所 一种适用于管板高压水泥渣冲洗的爬行器
CN105805250A (zh) * 2014-12-30 2016-07-27 中核武汉核电运行技术股份有限公司 一种适用于泥渣冲洗设备的爬行器夹爪传动装置

Cited By (4)

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CN104697394A (zh) * 2013-12-05 2015-06-10 核动力运行研究所 一种适用于管板高压水泥渣冲洗的爬行器
CN104697394B (zh) * 2013-12-05 2017-02-01 核动力运行研究所 一种适用于管板高压水泥渣冲洗的爬行器
CN105805250A (zh) * 2014-12-30 2016-07-27 中核武汉核电运行技术股份有限公司 一种适用于泥渣冲洗设备的爬行器夹爪传动装置

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