JPS614371A - 画像イメ−ジ変換回路 - Google Patents
画像イメ−ジ変換回路Info
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- JPS614371A JPS614371A JP59124858A JP12485884A JPS614371A JP S614371 A JPS614371 A JP S614371A JP 59124858 A JP59124858 A JP 59124858A JP 12485884 A JP12485884 A JP 12485884A JP S614371 A JPS614371 A JP S614371A
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- Japan
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- counter
- buffer
- decoder
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像通信の画像イメージ変換回路に関する。
特に、画像イメージが圧縮符号化された符号が復号され
た原画像イメージの2値表現のラン長を原画像イメージ
に変換する回路に関するものである。
た原画像イメージの2値表現のラン長を原画像イメージ
に変換する回路に関するものである。
従来、圧縮符号化された画像イメージは2値表現のラン
長に復号された後に、シフトレジスタなどを用いて1ビ
ツトずつシフトし、出力バッファ’ (D
Y y hat、:+ lqt:PRT:tJ!rカ’
、y77に:*12ht、ことにより原画像イメージに
変換されている。したがって、原画像イメージに変換す
るためにはラン製分のシフト動作が必要であり、出力バ
ッファに原画像イメージを形成するための時間が非常に
長く、画像イメージの出力の応答性が悪くなる欠点があ
った。
長に復号された後に、シフトレジスタなどを用いて1ビ
ツトずつシフトし、出力バッファ’ (D
Y y hat、:+ lqt:PRT:tJ!rカ’
、y77に:*12ht、ことにより原画像イメージに
変換されている。したがって、原画像イメージに変換す
るためにはラン製分のシフト動作が必要であり、出力バ
ッファに原画像イメージを形成するための時間が非常に
長く、画像イメージの出力の応答性が悪くなる欠点があ
った。
本発明は、復号されたラン長から原画像イメージに変換
するときに全てシフト動作によることなく、比較的長い
ラン長に対しては出力バッファのビット長単位でも変換
できる応答性の良い画像イメージ変換回路を提供するこ
とを目的とする。
するときに全てシフト動作によることなく、比較的長い
ラン長に対しては出力バッファのビット長単位でも変換
できる応答性の良い画像イメージ変換回路を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、入力する画像イメージが圧縮符号化された符
号を一時格納する符号化コートバッファと、この符号化
コードバッファから読出された信号を上記画像イメージ
の2値表現のラン長に復号する復号器と、この復号器に
より復号された2値表現のラン長を格納するシストレジ
スタと、nビット長(nは2以上の整数)単位毎に書込
パルスを出力するバッファ書込手段と、上記シフトレジ
スタの並列出力を上記書込パルスに従ってnビット長単
位で出力する出力バッファと、上記復号器からの復号さ
れた2値表現のラン長をn進数で計数し、上記書込パル
スがキャリ入力に接続されたカウンタと、このカウンタ
の計数値が所定値以下であることを検出する検出手段と
、上記復号器からの復号終了信号を入力して、上記カウ
ンタに与える計数イネーブル信号と、上記シフトレジス
タに与える制御信号と、nビット毎に上記バッファ書込
回線に与える書込パルスとを発生し、上記検出手段の出
力信号を入力して上記復号器に復号の制御信号を出力す
る制御手段とを備えた画像イメージ変換回路において、
第一のレジスタと、数nから上記第一のレジスタの蓄積
内容を減じる減算手段と、上記カウンタの所定の下位桁
の数と上記第一のレジスタの蓄積内容とを加える加算手
段と、この加算手段の出力を一時格納し、上記制御手段
にキャリ端子が接続され、このキャリ端子に出力信号が
ないときにはその蓄積内容を上記第一〇レジスタに出力
する第二のレジスタと、上記制御回路により制御され、
上記減算手段からの出力と上記第二のレジスタの蓄積内
容とを選択する選択手段と、この選択手段の出力を一時
格納し、その値が“「0」になったとき上記バッファ書
込手段に反転信号を出力するシフトカウンタとを備えた
ことを特徴とする。
号を一時格納する符号化コートバッファと、この符号化
コードバッファから読出された信号を上記画像イメージ
の2値表現のラン長に復号する復号器と、この復号器に
より復号された2値表現のラン長を格納するシストレジ
スタと、nビット長(nは2以上の整数)単位毎に書込
パルスを出力するバッファ書込手段と、上記シフトレジ
スタの並列出力を上記書込パルスに従ってnビット長単
位で出力する出力バッファと、上記復号器からの復号さ
れた2値表現のラン長をn進数で計数し、上記書込パル
スがキャリ入力に接続されたカウンタと、このカウンタ
の計数値が所定値以下であることを検出する検出手段と
、上記復号器からの復号終了信号を入力して、上記カウ
ンタに与える計数イネーブル信号と、上記シフトレジス
タに与える制御信号と、nビット毎に上記バッファ書込
回線に与える書込パルスとを発生し、上記検出手段の出
力信号を入力して上記復号器に復号の制御信号を出力す
る制御手段とを備えた画像イメージ変換回路において、
第一のレジスタと、数nから上記第一のレジスタの蓄積
内容を減じる減算手段と、上記カウンタの所定の下位桁
の数と上記第一のレジスタの蓄積内容とを加える加算手
段と、この加算手段の出力を一時格納し、上記制御手段
にキャリ端子が接続され、このキャリ端子に出力信号が
ないときにはその蓄積内容を上記第一〇レジスタに出力
する第二のレジスタと、上記制御回路により制御され、
上記減算手段からの出力と上記第二のレジスタの蓄積内
容とを選択する選択手段と、この選択手段の出力を一時
格納し、その値が“「0」になったとき上記バッファ書
込手段に反転信号を出力するシフトカウンタとを備えた
ことを特徴とする。
本発明は、画像イメージ変換開始のときには、n (出
力バッファのビット長)か゛ら第一のレジスタの値、す
なわち前回復号されたラン長の内nビット長に達しない
で残されたラン長を減算手段で減じた値だけシフトカウ
ンタで計数して復号されたラン長を1ピントずつシフト
して変換し、それ以後は、nビット長単位で変換し、変
換終了に当たっては、今回復号したラン長の所定下位桁
の数に上記第一のレジスタの値を加算手段で加えて第二
のレジスタに格納し、キャリ信号があるときはnビット
長単位で変換し、nに達しない値だけ上記シフトカウン
タで計数して復号されたラン長を1ビツトずつシフトし
てシフトレジスタに格納した後に、上記第一のレジスタ
に格納することにより、画像イメージの変換を全て1ビ
ツトずつのシフト動作によることなく、比較的長いラン
長に対しては出力バッファのビット長単位で変換するこ
とができ画像イメージの出力の応答性を良くすることが
できる。
力バッファのビット長)か゛ら第一のレジスタの値、す
なわち前回復号されたラン長の内nビット長に達しない
で残されたラン長を減算手段で減じた値だけシフトカウ
ンタで計数して復号されたラン長を1ピントずつシフト
して変換し、それ以後は、nビット長単位で変換し、変
換終了に当たっては、今回復号したラン長の所定下位桁
の数に上記第一のレジスタの値を加算手段で加えて第二
のレジスタに格納し、キャリ信号があるときはnビット
長単位で変換し、nに達しない値だけ上記シフトカウン
タで計数して復号されたラン長を1ビツトずつシフトし
てシフトレジスタに格納した後に、上記第一のレジスタ
に格納することにより、画像イメージの変換を全て1ビ
ツトずつのシフト動作によることなく、比較的長いラン
長に対しては出力バッファのビット長単位で変換するこ
とができ画像イメージの出力の応答性を良くすることが
できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。表は
画像イメージの白または黒のラン長と圧縮されたMod
ified Huffman (以下、MHコードと称
する。)との関係の一例を示す。
画像イメージの白または黒のラン長と圧縮されたMod
ified Huffman (以下、MHコードと称
する。)との関係の一例を示す。
(以下本頁余白)
表(al
(以下本頁余白)
表(bl
MHコードは一つのラン長が「0」ビットから「63」
ビットまでは表(alに示すTerminatingコ
ード(以下、7Mコードと称する。)で構成し、「64
」ビットからr1728Jビットまでは表L:b)に示
すMake upコード(以下、MUコードと称する。
ビットまでは表(alに示すTerminatingコ
ード(以下、7Mコードと称する。)で構成し、「64
」ビットからr1728Jビットまでは表L:b)に示
すMake upコード(以下、MUコードと称する。
)と7Mコードとの組合せで構成している。
図は本発明一実施例画像イメージ変換回路のブロック構
成図である。図において、画像イメージのMHコードが
MHコードバッファ1に入力され、MHコードバッファ
1は復号器2によりスキャンされる。復号器2から一つ
のMHコードの復号終了の信号が信号線C,を介して制
御回路3に接続され、制御回路3から信号線12を介し
て制御信号がカウンタ4〜6に接続される。復号器2か
らMHコードが復号された2値表現のラン長のビット数
がカウンタ4〜6で計数される。
成図である。図において、画像イメージのMHコードが
MHコードバッファ1に入力され、MHコードバッファ
1は復号器2によりスキャンされる。復号器2から一つ
のMHコードの復号終了の信号が信号線C,を介して制
御回路3に接続され、制御回路3から信号線12を介し
て制御信号がカウンタ4〜6に接続される。復号器2か
らMHコードが復号された2値表現のラン長のビット数
がカウンタ4〜6で計数される。
ここで本発明の特徴とするところは、一点鎖線で囲まれ
た画像イメージ変換開始時および終了時のシフト部分で
ある。レジスタ7から前回復号され−た画像イメージで
nビット長単位(この実施例では「16」とする。)に
不足のため出力されず残っているラン長のビット数pが
減算器8の一方の入力と加算器9の一方の入力とに接続
される。
た画像イメージ変換開始時および終了時のシフト部分で
ある。レジスタ7から前回復号され−た画像イメージで
nビット長単位(この実施例では「16」とする。)に
不足のため出力されず残っているラン長のビット数pが
減算器8の一方の入力と加算器9の一方の入力とに接続
される。
カウンタ6の蓄積内容が加算器9の他の入力に接続され
、加算器9の出力はレジスタ10に接続される。
、加算器9の出力はレジスタ10に接続される。
出力するビット長単位の「16」が減算器8の他の入力
に接続され、減算器8の出力r16−pJが選択器11
の一方の入力に接続される。選択器11の出力はシフト
カウンタ12の一方の入力に接続される。制御回路3か
ら制御線11.を介して制御信号がシフトカウンタ12
の他の入力とシフトレジスタ13の制御入力とに接続さ
れる。復号器2からの1ビツトずつシフトされた出力が
シフトレジスタ13のシリアル人力Slに接続される。
に接続され、減算器8の出力r16−pJが選択器11
の一方の入力に接続される。選択器11の出力はシフト
カウンタ12の一方の入力に接続される。制御回路3か
ら制御線11.を介して制御信号がシフトカウンタ12
の他の入力とシフトレジスタ13の制御入力とに接続さ
れる。復号器2からの1ビツトずつシフトされた出力が
シフトレジスタ13のシリアル人力Slに接続される。
シフトカウンタ12の計数値が「0」になるとシフトカ
ウンタ12から反転された出力がバッファ書込回路14
の一方の入力に接続され、バッファ書込回路14の書込
信号が信号線14を介して出力バッファ15の制御入力
と制御回路3とカウンタ5のキャリ入力に接続される。
ウンタ12から反転された出力がバッファ書込回路14
の一方の入力に接続され、バッファ書込回路14の書込
信号が信号線14を介して出力バッファ15の制御入力
と制御回路3とカウンタ5のキャリ入力に接続される。
シフトレジスタ13の出力が化カバソファ15に接続さ
れる。復号器2から116」ビット長単位の出力がシフ
トレジスタ13のパラレル人力PIに接続され、制御回
路3から信号線15を介して−書込パルスの制御信号が
バ・シファ書込回路14に接続される。カウンタ4.5
の値は検出器16に接続され、検出器16から「0」検
出信号が信号線β。
れる。復号器2から116」ビット長単位の出力がシフ
トレジスタ13のパラレル人力PIに接続され、制御回
路3から信号線15を介して−書込パルスの制御信号が
バ・シファ書込回路14に接続される。カウンタ4.5
の値は検出器16に接続され、検出器16から「0」検
出信号が信号線β。
を介して制御回路3に接続される。制御回路3から信号
線β7を介して制御信号がレジスタ10の入力CHに接
続され、レジスタ10の出力CYから信号線18を介し
てキャリ信号が制御回路3に接続される。レジスタ10
の蓄積内容が信号線β、を介してレジスタ7と選択器1
1の他の入力に接続される。制御回路3から信号線11
゜を介して制御信号が選択器11に接続される。制御回
路3から信号線!、を介して制御信号が復号器2に接続
され、次のMHコードがスキャンされる。
線β7を介して制御信号がレジスタ10の入力CHに接
続され、レジスタ10の出力CYから信号線18を介し
てキャリ信号が制御回路3に接続される。レジスタ10
の蓄積内容が信号線β、を介してレジスタ7と選択器1
1の他の入力に接続される。制御回路3から信号線11
゜を介して制御信号が選択器11に接続される。制御回
路3から信号線!、を介して制御信号が復号器2に接続
され、次のMHコードがスキャンされる。
このような構成の画像イメージ変換回路の動作について
説明する。MHコードバッファ1には出力しようとする
画像イメージのMHコードが格納されており、復号器2
はMHコードバッファ1をスキャンして表に示すMUコ
ードとTMコードとの組合せ、またはTMコードのみの
2値表現されるラン長に復号する。MUコードとTMコ
ードとが組合わされて復号される場合には各々の和が画
像イメージのラン長である。
説明する。MHコードバッファ1には出力しようとする
画像イメージのMHコードが格納されており、復号器2
はMHコードバッファ1をスキャンして表に示すMUコ
ードとTMコードとの組合せ、またはTMコードのみの
2値表現されるラン長に復号する。MUコードとTMコ
ードとが組合わされて復号される場合には各々の和が画
像イメージのラン長である。
一つのMHコードの復号の終了を検出した制御回路3は
復号器2からのラン長をカウンタ4〜6に格納し、かつ
レジスタ7の値とカウンタ6の値との和を取る加算器9
の出力をキャリ信号とともにレジスタ10に格納する。
復号器2からのラン長をカウンタ4〜6に格納し、かつ
レジスタ7の値とカウンタ6の値との和を取る加算器9
の出力をキャリ信号とともにレジスタ10に格納する。
レジスタ7には前の復号された画像イメージデータで化
カバソファ15のビット長「16」に満たないために化
カバソファ15に書込まれないでシフトレジスタ13に
残っている値rpJが格納されている。 − まず、MUコードとTMコードとの組合せで復号された
場合について説明する。選択器11で減算器8の出力r
16−pJが選択され、制御回路3はこれをシフトカウ
ンタ12に格納し、格納した値が「0」になるまで復号
器2がら出力される2値表現のラン長を1ビツトずつシ
フトしてシフトレジスタ13のシリアル入力SIにシフ
ト入力する。シフトカウンタ12から出力するキャリ信
号によってバッファ書込回路14から書込パルス7!4
が発生し、シフトレジスタ13の出力が化カバソファ1
5に書込まれると同時にカウンタ3.4の値は「1」減
じられる。
カバソファ15のビット長「16」に満たないために化
カバソファ15に書込まれないでシフトレジスタ13に
残っている値rpJが格納されている。 − まず、MUコードとTMコードとの組合せで復号された
場合について説明する。選択器11で減算器8の出力r
16−pJが選択され、制御回路3はこれをシフトカウ
ンタ12に格納し、格納した値が「0」になるまで復号
器2がら出力される2値表現のラン長を1ビツトずつシ
フトしてシフトレジスタ13のシリアル入力SIにシフ
ト入力する。シフトカウンタ12から出力するキャリ信
号によってバッファ書込回路14から書込パルス7!4
が発生し、シフトレジスタ13の出力が化カバソファ1
5に書込まれると同時にカウンタ3.4の値は「1」減
じられる。
シストレジスタしたデータの化カバソファ15への書込
みが完了すると、制御回路3はシフトレジスタ13のパ
ラレル入力PIに接続されているデータをシフトレジス
タ13に格納した後に、カウンタ4.5の値がrOJに
なったことを検出器16で検出されるまでバッファ書込
回路14に書込パルス7!4を出力させる。「0」が検
出されると、レジスタ10に格納されているキ+り信号
゛が「1」であればさらにバッファ書込回路14に書込
パルスを出力させ、またキャリ信号がrOJの場合には
直ちにレジスタ10の値をレジスタ7に格納すると同時
に選択器11を切換えてレジスタ1oの値をシフトカウ
ンタ12に格納してその値がrOJになるまでシフトレ
ジスタ13のシスト入力SIにシフトする。なお、この
ときにはバッファ書込回路14は書込パルスβ4を出力
しないように制御して一つのラン長の画像イメージへの
変換および化カバソファ15への書込みが終了し、次の
MHコードのラン長の復号を復号器2に要求する。
みが完了すると、制御回路3はシフトレジスタ13のパ
ラレル入力PIに接続されているデータをシフトレジス
タ13に格納した後に、カウンタ4.5の値がrOJに
なったことを検出器16で検出されるまでバッファ書込
回路14に書込パルス7!4を出力させる。「0」が検
出されると、レジスタ10に格納されているキ+り信号
゛が「1」であればさらにバッファ書込回路14に書込
パルスを出力させ、またキャリ信号がrOJの場合には
直ちにレジスタ10の値をレジスタ7に格納すると同時
に選択器11を切換えてレジスタ1oの値をシフトカウ
ンタ12に格納してその値がrOJになるまでシフトレ
ジスタ13のシスト入力SIにシフトする。なお、この
ときにはバッファ書込回路14は書込パルスβ4を出力
しないように制御して一つのラン長の画像イメージへの
変換および化カバソファ15への書込みが終了し、次の
MHコードのラン長の復号を復号器2に要求する。
次に7Mコードのみの場合について説明するが、このと
き復号器2からはMUコードは「0」で出力される。カ
ウンタ4.5の値が「0」より大きい場合には上述のM
Uコードと7Mコードとの組合せで復号レジスタ場合と
同じように動作し、「0」の場合には上述でカウンタ4
.5の値が「0」りなったことを検出器16で検出され
た以後と同様に動作するので詳しい説明は省略する。
き復号器2からはMUコードは「0」で出力される。カ
ウンタ4.5の値が「0」より大きい場合には上述のM
Uコードと7Mコードとの組合せで復号レジスタ場合と
同じように動作し、「0」の場合には上述でカウンタ4
.5の値が「0」りなったことを検出器16で検出され
た以後と同様に動作するので詳しい説明は省略する。
以上のような動作を複数ドツトラインに対して繰返すこ
とにより出力バッファには出力しようとする画像イメー
ジが形成される。
とにより出力バッファには出力しようとする画像イメー
ジが形成される。
以上説明したように、復号されたラン長を画像イメージ
に変換するために全てをシフト入力動作によることなく
、出力バッファのビット長以上のラン長に対してはビッ
ト長単位で画像イメージに変換できることがわかる。
に変換するために全てをシフト入力動作によることなく
、出力バッファのビット長以上のラン長に対してはビッ
ト長単位で画像イメージに変換できることがわかる。
なお、この実施例で用いた検出器16はコンパレータ回
路、減算器8および加算器9はフルアダ回f
路、シフトカウンタ12はパイナリカウンク回路、お
よび選択器11はマルチプレクサ回路によるなど一般的
な論理素子および論理回路により構成することができる
。
路、減算器8および加算器9はフルアダ回f
路、シフトカウンタ12はパイナリカウンク回路、お
よび選択器11はマルチプレクサ回路によるなど一般的
な論理素子および論理回路により構成することができる
。
以上説明したように、本発明は、MHコードが復号され
たラン長から画像イメージに変換するために全てをシフ
ト動作によることなく、比較的長いラン長に対しては出
力ハノファのビット長単位で変換することができる優れ
た効果がある。したがって、画像イメージの出力の応答
性が良くなる利点がある。
たラン長から画像イメージに変換するために全てをシフ
ト動作によることなく、比較的長いラン長に対しては出
力ハノファのビット長単位で変換することができる優れ
た効果がある。したがって、画像イメージの出力の応答
性が良くなる利点がある。
図は本発明一実施例画像イメージ変換回路のブロック構
成図。 1・・・MHコードバッファ、2・・・復号器、3・・
・制御回路、4.5.6・・・カウンタ、7.10・・
・レジスタ、8・・・減算器、9・・・加算器、11・
・・選択器、12・・・シフトカウンタ、13・・・シ
フトレジスタ、14・・・バッファ書込回路、15・・
・出力バッファ、16・・・検出器。
成図。 1・・・MHコードバッファ、2・・・復号器、3・・
・制御回路、4.5.6・・・カウンタ、7.10・・
・レジスタ、8・・・減算器、9・・・加算器、11・
・・選択器、12・・・シフトカウンタ、13・・・シ
フトレジスタ、14・・・バッファ書込回路、15・・
・出力バッファ、16・・・検出器。
Claims (1)
- (1)入力する画像イメージが圧縮符号化された符号を
一時格納する符号化コードバッファと、この符号化コー
ドバッファから読出された信号を上記画像イメージの2
値表現のラン長に復号する復号器と、 この復号器により復号された2値表現のラン長を格納す
るシストレジスタと、 nビット長(nは2以上の整数)単位毎に書込パルスを
出力するバッファ書込手段と、 上記シフトレジスタの並列出力を上記書込パルスに従っ
てnビット長単位で出力する出力バッファと、 上記復号器からの復号された2値表現のラン長をn進数
で計数し、上記書込パルスがキャリ入力に接続されたカ
ウンタと、 このカウンタの計数が所定値以下であることを検出する
検出手段と、 上記復号器からの復号終了信号を入力して、上記カウン
タに与える計数イネーブル信号と、上記シフトレジスタ
に与える制御信号と、nビット毎に上記バッファ書込回
路に与える書込パルスとを発生し、上記検出手段の出力
信号を入力して上記復号器に復号の制御信号を出力する
制御手段とを備えた画像イメージ変換回路において、 第一のレジスタと、 数nから上記第一のレジスタの蓄積内容を減じる減算手
段と、 上記カウンタの所定の下位桁の数と上記第一のレジスタ
の蓄積内容とを加える加算手段と、この加算手段の出力
を一時格納し、上記制御手段にキャリ端子が接続され、
このキャリ端子に出力信号がないときにはその蓄積内容
を上記第一のレジスタに出力する第二のレジスタと、 上記制御回路により制御され、上記減算手段からの出力
と上記第二のレジスタの蓄積内容とを選択する選択手段
と、 この選択手段の出力を一時格納し、その値が「0」にな
ったとき上記バッファ書込手段に反転信号を出力するシ
フトカウンタと、 を備えた ことを特徴とする画像イメージ変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124858A JPS614371A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 画像イメ−ジ変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124858A JPS614371A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 画像イメ−ジ変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614371A true JPS614371A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14895835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59124858A Pending JPS614371A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 画像イメ−ジ変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614371A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7448285B2 (en) | 2003-08-28 | 2008-11-11 | Jtekt Corporation | Electric power steering system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5964969A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-13 | Hitachi Ltd | 符号復号化装置の画像信号生成装置 |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP59124858A patent/JPS614371A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5964969A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-13 | Hitachi Ltd | 符号復号化装置の画像信号生成装置 |
Cited By (1)
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US7448285B2 (en) | 2003-08-28 | 2008-11-11 | Jtekt Corporation | Electric power steering system |
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