JPS6143287A - コンプレツサの運転制御方法 - Google Patents
コンプレツサの運転制御方法Info
- Publication number
- JPS6143287A JPS6143287A JP59163527A JP16352784A JPS6143287A JP S6143287 A JPS6143287 A JP S6143287A JP 59163527 A JP59163527 A JP 59163527A JP 16352784 A JP16352784 A JP 16352784A JP S6143287 A JPS6143287 A JP S6143287A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- compressor
- receiver tank
- low
- load
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンプレッサより吐出される圧線気体を、レ
シーバタンクを介して負荷機器に送り込む場合の、コン
プレッサの運転制御方法に関するものである。
シーバタンクを介して負荷機器に送り込む場合の、コン
プレッサの運転制御方法に関するものである。
(従来の技術)
圧縮気体を駆動エネルギーとして利用する機器には種々
のものがあり、例えば、エアの圧力を利用するものとし
て、エアシリンダ、エアブロ−、エアモータ、エアイン
パクト等のエア機器がある。
のものがあり、例えば、エアの圧力を利用するものとし
て、エアシリンダ、エアブロ−、エアモータ、エアイン
パクト等のエア機器がある。
これら種々のエア機器に必要とされるエア圧力はそれぞ
れ異なったものであるため、圧縮エアを供給するための
コンプレッサも高圧系φ低圧系の2系統、あるいはさら
にそれ以上の複数系統により運転が行なわれるのが通常
である。
れ異なったものであるため、圧縮エアを供給するための
コンプレッサも高圧系φ低圧系の2系統、あるいはさら
にそれ以上の複数系統により運転が行なわれるのが通常
である。
そこで、このような複数系統のコンプレッサのうち2系
統のコンプレッサ装置について従来の運転方法を第5図
に基き説明する。
統のコンプレッサ装置について従来の運転方法を第5図
に基き説明する。
負荷(エア機器)lは、脈動防止あるいはドレン抜き等
のために設けられている高圧用レシーバタンク2に接続
されており、高圧用レシーバタンク2は3台の高圧用コ
ンプレッサ3.4.5に接続されている。
のために設けられている高圧用レシーバタンク2に接続
されており、高圧用レシーバタンク2は3台の高圧用コ
ンプレッサ3.4.5に接続されている。
高圧用レシーバタンク2内の圧力は圧力発信器6により
検出され、圧力信号として圧力制御装置7に入力される
ようになっており、圧力制御装置7はこの圧力信号に基
いて操作信号をコンプレッサ3,4.5に送るようにな
っている。
検出され、圧力信号として圧力制御装置7に入力される
ようになっており、圧力制御装置7はこの圧力信号に基
いて操作信号をコンプレッサ3,4.5に送るようにな
っている。
以上が高圧系コンプレッサ装置の構成であるが、低圧系
コンプレッサ装置も同様に構成されている。すなわち、
負荷8は低圧用レシーバタンク9に接続され、低圧用レ
シーバタンク9は3台の低圧用コンプレッサ10.11
.12に接続されている。
コンプレッサ装置も同様に構成されている。すなわち、
負荷8は低圧用レシーバタンク9に接続され、低圧用レ
シーバタンク9は3台の低圧用コンプレッサ10.11
.12に接続されている。
低圧用レシーバタンク9内の圧力は圧力発信器13によ
り検出され、圧力信号として圧力制御装置7に入力され
るようになっており、圧力制御装置7はこの圧力信号に
基いて操作信号をコア7’L/ツサ10.11.12に
送るようになっている。尚、高圧用コンプレッサ3,4
,5、低圧用コンプレッサ10.11.12には、いず
れもコンプレッサ自身の吸入弁開放アンローダによりエ
ア吐出量を4段階に変化させることが可能な多段圧縮型
コンプレッサを用いている。
り検出され、圧力信号として圧力制御装置7に入力され
るようになっており、圧力制御装置7はこの圧力信号に
基いて操作信号をコア7’L/ツサ10.11.12に
送るようになっている。尚、高圧用コンプレッサ3,4
,5、低圧用コンプレッサ10.11.12には、いず
れもコンプレッサ自身の吸入弁開放アンローダによりエ
ア吐出量を4段階に変化させることが可能な多段圧縮型
コンプレッサを用いている。
このように構成される2系統のコンプレッサ装置の運転
において、まず、高圧系のベース負荷分がコンプレッサ
1台分の能力でまかなえるものとすると、当初に運転が
行なわれるのは、左肩の斜線で示したコンプレッサ3の
みである。しかし、エア機器のエア使用量が増加すると
コンプレッサ1台のみの運転ではまにあわなくなり、レ
シーバタンク2の圧力が下がってしまう。すると、圧力
発信器6がこの圧力の低下を検出し、圧力制御装置7に
圧力信号を送る。
において、まず、高圧系のベース負荷分がコンプレッサ
1台分の能力でまかなえるものとすると、当初に運転が
行なわれるのは、左肩の斜線で示したコンプレッサ3の
みである。しかし、エア機器のエア使用量が増加すると
コンプレッサ1台のみの運転ではまにあわなくなり、レ
シーバタンク2の圧力が下がってしまう。すると、圧力
発信器6がこの圧力の低下を検出し、圧力制御装置7に
圧力信号を送る。
圧力制御装置7は、この圧力信号に基き負荷変動分を計
算し、これに応じた操作信号を他のコンプレッサに送る
ようになっている。例えば、負荷変動分が50%とする
と、左肩の斜線で示したように、さらにコンプレッサ4
の2段目までの運転が行なわれることとなる。
算し、これに応じた操作信号を他のコンプレッサに送る
ようになっている。例えば、負荷変動分が50%とする
と、左肩の斜線で示したように、さらにコンプレッサ4
の2段目までの運転が行なわれることとなる。
=一方、低圧系のベース負荷分がコンプレッサ1台分の
能力と1台分の能力の75%とすると、当初に運転が行
なわれるのは、左肩の斜線で示したように、コンプレッ
サlO及びコンプレッサ11の3段目までである。
能力と1台分の能力の75%とすると、当初に運転が行
なわれるのは、左肩の斜線で示したように、コンプレッ
サlO及びコンプレッサ11の3段目までである。
そして、負荷変動分がコンプレッサ1台分の能力の50
%となった場合には、圧力発信器13、圧力制御装置7
が前述したと同様に働いて、左肩の斜線で示したように
、コンプレッサ11の4段目及びコンプレッサ12の1
段目までの運転が行なわれるようになる。
%となった場合には、圧力発信器13、圧力制御装置7
が前述したと同様に働いて、左肩の斜線で示したように
、コンプレッサ11の4段目及びコンプレッサ12の1
段目までの運転が行なわれるようになる。
(発明の解決しようとする問題点)
しかしながら、上述のようなコンプレッサの運転方法は
、高圧系のコンプレッサと低圧系のコンプレッサの運転
が、相互に関連なく独立して行なわれているため、省エ
ネルギー化という観点からは好ましくないという問題点
がある。
、高圧系のコンプレッサと低圧系のコンプレッサの運転
が、相互に関連なく独立して行なわれているため、省エ
ネルギー化という観点からは好ましくないという問題点
がある。
すなわち、第5図からも明らかなように、コンプレッサ
4の稼動率は50%であり、コンプレッサ12に至って
は僅か25%の稼動のためにコンプレッサモータの運転
を行なっている状態となっている。
4の稼動率は50%であり、コンプレッサ12に至って
は僅か25%の稼動のためにコンプレッサモータの運転
を行なっている状態となっている。
本発明はこのような問題点を解決し、上述のような省エ
ネルギー化に反する、無駄なコンプレッサの運転を排除
しようとするものである。
ネルギー化に反する、無駄なコンプレッサの運転を排除
しようとするものである。
尚、同様の目的をもって発明されたものに特願昭59−
19027号がある。
19027号がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するための手段として、コン
プレッサの高圧用レシーバタンクと低圧用レシーバタン
クとを自動圧力調整弁を介して連通させ、前記低圧用レ
シーバタンクにおける負荷変動分の・圧力を検出したと
きに、該負荷変動分の圧力の増減を前記自動圧力調整弁
の開閉により行なう構成としたことを特徴とするもので
ある。
プレッサの高圧用レシーバタンクと低圧用レシーバタン
クとを自動圧力調整弁を介して連通させ、前記低圧用レ
シーバタンクにおける負荷変動分の・圧力を検出したと
きに、該負荷変動分の圧力の増減を前記自動圧力調整弁
の開閉により行なう構成としたことを特徴とするもので
ある。
(作用)
かかる構成において、例えば、低圧側の負荷が変動し、
低圧用レシーバタンクの圧力の減少が検出されたとする
。そして、低圧用レシーバタンク9内の圧力を所定の圧
力まで増加させる必要が生じた場合には、低圧側コンプ
レッサと高圧側コンプレッサの稼動状態を判断した上で
、自動圧力調整弁の開放を行なう。
低圧用レシーバタンクの圧力の減少が検出されたとする
。そして、低圧用レシーバタンク9内の圧力を所定の圧
力まで増加させる必要が生じた場合には、低圧側コンプ
レッサと高圧側コンプレッサの稼動状態を判断した上で
、自動圧力調整弁の開放を行なう。
すると、高圧用レシーバタンク内の圧縮気体が低圧用レ
シーバタンク内に送り込まれ、低圧用レシーバタンク内
の圧力は所定の圧力に保たれることとなる。
シーバタンク内に送り込まれ、低圧用レシーバタンク内
の圧力は所定の圧力に保たれることとなる。
低圧用レシーバタンク内の圧力が増加し、タンク内の圧
力を減少させる必要が生じた場合は、上記と逆の手順に
より行なえばよい。
力を減少させる必要が生じた場合は、上記と逆の手順に
より行なえばよい。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図に基き説明す
る。
る。
第1図は、本発明において用いられるコンプレッサ装置
の構“成を示す概略図であるが、高圧系コンプレッサ装
置及び低圧系コンプレッサ装置のそれぞれの構成は、第
5図において説明したものと略同−の構成なので、これ
ら重複する部分の説明は省略する。
の構“成を示す概略図であるが、高圧系コンプレッサ装
置及び低圧系コンプレッサ装置のそれぞれの構成は、第
5図において説明したものと略同−の構成なので、これ
ら重複する部分の説明は省略する。
高圧用レシーバタンク2と低圧用レシーバタンク9とは
、自動圧力調整弁14を介してバイブ15により連通さ
れ、自動圧力調整弁14の開閉によってそれぞれのタン
ク内のエアが移動できるようになっている。尚、自動圧
力調整弁14は、圧力制御装置7により制御され、いわ
ゆるPID動作を行なうことが可能なものである。
、自動圧力調整弁14を介してバイブ15により連通さ
れ、自動圧力調整弁14の開閉によってそれぞれのタン
ク内のエアが移動できるようになっている。尚、自動圧
力調整弁14は、圧力制御装置7により制御され、いわ
ゆるPID動作を行なうことが可能なものである。
次に、以上の様なコンプレッサ装置の運転制御方法につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、高圧系のベース負荷分についてはコンプレッサ3
の1台分で運転を行ない、低圧系のベース負荷分につい
てはコンプレッサ10の1台分とコンプレッサ11の3
段目までで運転を行なっているものとする(左斜線部分
)。
の1台分で運転を行ない、低圧系のベース負荷分につい
てはコンプレッサ10の1台分とコンプレッサ11の3
段目までで運転を行なっているものとする(左斜線部分
)。
そして、高圧系の負荷lが変動して50%増加したとす
ると、圧力発信器6及び圧力制御装置7の1動きにより
、コンプレッサ4の2段目までの運転が行なわれる。そ
の後、低圧系の負荷8が変動し、コンプレッサ1台分の
能力の50%分が増加したとすると、圧力発信器13及
び圧力制御装置7の働きにより、コンプレッサ11の4
段目の運転が行なわれて50%分のうちの25%分がま
かなわれることになる。
ると、圧力発信器6及び圧力制御装置7の1動きにより
、コンプレッサ4の2段目までの運転が行なわれる。そ
の後、低圧系の負荷8が変動し、コンプレッサ1台分の
能力の50%分が増加したとすると、圧力発信器13及
び圧力制御装置7の働きにより、コンプレッサ11の4
段目の運転が行なわれて50%分のうちの25%分がま
かなわれることになる。
圧力制御装置7は、さらに高圧系のコンプレッサ4にま
だ稼動されていない部分があることを判断し、残り25
%の変動荷分なまかなわせるべくコンプレッサ4の3段
目の運転を行なわせる(交差斜線部)。すなわち、本来
ならばコンプレッサ12の1段目の運転によりまかなわ
れるべき変動負荷分を、未だ稼動されていないコンプレ
ッサ4の3段目の運転によりまかない、高圧系及び低圧
系の双方のコンプレッサの運転を、総合的な見地からよ
り効率的に行なうことを意図するものである。尚、この
ようにコンプレッサの運転台数を減らすことにより節約
されるエネルギーは、コンプレッサの定格動力の約10
〜20%に相当する大きなものとなる。
だ稼動されていない部分があることを判断し、残り25
%の変動荷分なまかなわせるべくコンプレッサ4の3段
目の運転を行なわせる(交差斜線部)。すなわち、本来
ならばコンプレッサ12の1段目の運転によりまかなわ
れるべき変動負荷分を、未だ稼動されていないコンプレ
ッサ4の3段目の運転によりまかない、高圧系及び低圧
系の双方のコンプレッサの運転を、総合的な見地からよ
り効率的に行なうことを意図するものである。尚、この
ようにコンプレッサの運転台数を減らすことにより節約
されるエネルギーは、コンプレッサの定格動力の約10
〜20%に相当する大きなものとなる。
そし、て、上記のようにコンプレッサ4の3段目の運転
が開始されると、圧力制御装置7より自動圧力調整弁1
4に操作信号が送られてパルプが開放される。すると高
圧用レシーバタンク2より、エアがパイプ15を通って
低圧用レシーバタンク9内へ送り込まれ、低圧用レシー
バタンク9内は所要の圧力に保たれる。また、以後の一
定範囲内での負荷8の変動に対しては、自動圧力調整弁
のPID動作により適切な制御が可能となる。
が開始されると、圧力制御装置7より自動圧力調整弁1
4に操作信号が送られてパルプが開放される。すると高
圧用レシーバタンク2より、エアがパイプ15を通って
低圧用レシーバタンク9内へ送り込まれ、低圧用レシー
バタンク9内は所要の圧力に保たれる。また、以後の一
定範囲内での負荷8の変動に対しては、自動圧力調整弁
のPID動作により適切な制御が可能となる。
さらに、自動圧力調整弁14が開放されることにより、
高圧用レシーバタンク2内の圧力も一定範囲内で変動す
ることとなるが、この場合においては、圧力発信器6及
び圧力制御装置7の働きによって、コンプレッサ4の吸
入弁開放ロードアンロード制御による適切な段数切換え
で、高圧用レシーバタンク2内を一定の圧力に保つこと
が可能である。
高圧用レシーバタンク2内の圧力も一定範囲内で変動す
ることとなるが、この場合においては、圧力発信器6及
び圧力制御装置7の働きによって、コンプレッサ4の吸
入弁開放ロードアンロード制御による適切な段数切換え
で、高圧用レシーバタンク2内を一定の圧力に保つこと
が可能である。
ところで、コンプレッサ11の4段目の運転が行なわれ
た後に、自動圧力調整弁14の開放により低圧用レシー
バタンク9内の圧力を上げようとする場合は、バルブの
開放をゼロから徐々に開いていくようにするのが通常の
開は方である。このときの低圧用レシーバタンク9内の
圧力変化を第2図に示す。Aはコンプレッサ1台のうち
の1段分に相当する圧力上昇値であり、Bはコンプレッ
サlOによる圧力上昇分、Cはコンブレッサ11の3段
目までによる圧力上昇分、Dは負荷8のベース負荷分に
相当する圧力、Eは負荷変動分に相当する圧力、Fはコ
ンプレッサ11の4段目の運転による圧力上昇分、Gは
自動圧力調整弁14の開放による圧力上昇分、Hは自動
圧力調整弁14のバルブの開放開始位置である。
た後に、自動圧力調整弁14の開放により低圧用レシー
バタンク9内の圧力を上げようとする場合は、バルブの
開放をゼロから徐々に開いていくようにするのが通常の
開は方である。このときの低圧用レシーバタンク9内の
圧力変化を第2図に示す。Aはコンプレッサ1台のうち
の1段分に相当する圧力上昇値であり、Bはコンプレッ
サlOによる圧力上昇分、Cはコンブレッサ11の3段
目までによる圧力上昇分、Dは負荷8のベース負荷分に
相当する圧力、Eは負荷変動分に相当する圧力、Fはコ
ンプレッサ11の4段目の運転による圧力上昇分、Gは
自動圧力調整弁14の開放による圧力上昇分、Hは自動
圧力調整弁14のバルブの開放開始位置である。
第4図によると6点以降の圧力は比例的に上昇している
ようになっている。しかし、コンプレッサの運転制御に
おいては吐出弁の寿命を考慮する必要があるのである程
度のサンプリングタイムを取らなければならないこと(
バルブの開放を所定の角度まで連続的に行うのではなく
、段続的に行うこと)及び、自動圧力調整弁14の動作
応答の時間おくれが生ずることなどから、コンプレッサ
の吸入弁開放ロードアンロード制御から自動圧力調整弁
14による制御に切替える際に低圧用レシーバタンク9
内の圧力が大きく低下してしまう場合がある。したがっ
て、実際には6点以降の圧力の変化は、必ずしも第2図
に示すような直線的な変化として表われてこない。
ようになっている。しかし、コンプレッサの運転制御に
おいては吐出弁の寿命を考慮する必要があるのである程
度のサンプリングタイムを取らなければならないこと(
バルブの開放を所定の角度まで連続的に行うのではなく
、段続的に行うこと)及び、自動圧力調整弁14の動作
応答の時間おくれが生ずることなどから、コンプレッサ
の吸入弁開放ロードアンロード制御から自動圧力調整弁
14による制御に切替える際に低圧用レシーバタンク9
内の圧力が大きく低下してしまう場合がある。したがっ
て、実際には6点以降の圧力の変化は、必ずしも第2図
に示すような直線的な変化として表われてこない。
そこで、この対策として本発明の制御方法においては自
動圧力調整弁14のバルブを開放するにあたり、初期の
開放をある一定の開度までは瞬時に開放することとしで
ある。そして、以後のバルブの開放は、圧力制御装置7
によりPID制御が行なわれるので低圧用レジ−7くタ
ンク9内は大きな圧力低下をともなうことなく、所要の
圧力に到達できることになる。このときの低圧用レシー
バタンク9内の圧力変化は第3図に示す通りである。図
中、Jで示す部分がバルブを瞬時に開放した際の圧力上
昇分である。実線と鎖線で囲まれたKの部分だけ、第4
図と比較して余裕ができ、圧力低下に対処できるように
なっている。
動圧力調整弁14のバルブを開放するにあたり、初期の
開放をある一定の開度までは瞬時に開放することとしで
ある。そして、以後のバルブの開放は、圧力制御装置7
によりPID制御が行なわれるので低圧用レジ−7くタ
ンク9内は大きな圧力低下をともなうことなく、所要の
圧力に到達できることになる。このときの低圧用レシー
バタンク9内の圧力変化は第3図に示す通りである。図
中、Jで示す部分がバルブを瞬時に開放した際の圧力上
昇分である。実線と鎖線で囲まれたKの部分だけ、第4
図と比較して余裕ができ、圧力低下に対処できるように
なっている。
以上の説明においては、レシーバタンク9内の圧力が上
昇する過程のみを説明したが、上昇した圧力を降下させ
る場合は逆の手順により行えばよい。これら双方の過程
における手順を理解しやすくするため、第4図に本運転
制御方法のブローチヤードを示す。尚、このフローチャ
ー1・ばコンプレッサの台数が第1図に示した台数であ
る場合について説明したものである。
昇する過程のみを説明したが、上昇した圧力を降下させ
る場合は逆の手順により行えばよい。これら双方の過程
における手順を理解しやすくするため、第4図に本運転
制御方法のブローチヤードを示す。尚、このフローチャ
ー1・ばコンプレッサの台数が第1図に示した台数であ
る場合について説明したものである。
(発明の効果)
本発明は上述のように構成されたものであり、従来独立
に行なわれていた別系統のコンプレッサ装置の運転を1
.相互に関連性をもたせて! 効率的に行なうことにより、エネルギーの省力化を可能
ならしめるという効果を有する。
に行なわれていた別系統のコンプレッサ装置の運転を1
.相互に関連性をもたせて! 効率的に行なうことにより、エネルギーの省力化を可能
ならしめるという効果を有する。
第1図は本発明の運転制御方法に用いるコンプレッサ装
置の一例を示した概略図、第2図は自動圧力調整弁の初
期の開放を徐々に行なった場合の特性図、第3図は自動
圧力調整弁の初期の開放を瞬時に行なった場合の特性図
、第4図は本発明に係る実施例の運転制御方法について
手順を示したフローチャート、第5図は従来のコンプレ
ッサの運転制御方法についての説明図である、 l・・・高圧側負荷、2・・・高圧用レシーバタンク3
.4.5・・・コンプレッサ 6・・・圧力発信器、7・・・圧力制御装置8・・・低
圧側負荷、9・・・低圧用レシーバタンク10、11.
12・・・コンプレッサ 13・・・圧力発信器、14・・・自動圧力調整弁特許
出願人 トヨタ自動車株式会社 (ほか1名) 21図 牙2図 才3図 i5図 手続補正書 1事件の表示昭和59年特許願第163527号2、発
明の名称 コンプレッサの運転制御方法 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 名 称 (320) トヨタ自動車株式会社4、代
理 人 (2)明細書の図面の簡単な説明の欄 2補正の内容 (1)明細書第2頁第13行、第5頁第14行、第7頁
第14行にそれぞれ「第5図」とあるのを第7礼と補正
する。 (2)同書第11頁第8行、第12頁第14行にそれぞ
れ「第4図」とあるのを「第2図」と補正する。 (3) 同書第7頁第9行K「以下、本発明の実施例
を」とあるのを、「まず、本発明の第1実施例を」と補
正する。 (4)同書第13頁第5行と第6行との間に次の文章を
加入する。 「次に、本発明の第2実施例を第5図及び第6図に基き
説明する。この実施例はコンプレッサのシリンダに、オ
イルインジェクションシリンダとオイルレスシリンダの
異なる種類のシリンダを用いたものであり、圧縮エア中
の油分が問題にならガい工程(機械加工工程等)の場合
はオイルインジェクションシリンダからの圧縮エアを、
圧縮エア中の油分が問題となる工程(塗装工程等)の場
合にはオイルレスシリンダからの圧縮エアを供給しよう
とするものである。 コンプレッサ51け−の電動機により駆動されるもので
あり、オイルインジェクション低圧シリンダ52、オイ
ルインジェクション高圧シリンダ53及びオイルレス低
圧シリンダ54、オイルレス高圧シリンダ55が取付け
られている。それぞれの系統のシリンダの前後にはイン
タクーラー56、アフタクーラー57が取付けられ、イ
ンタクーラー56はエアの吸込母管58に接続されてい
る。 それぞれのアフタクーラー57にはオイルインジェクシ
ョン圧縮エア用レシーバタンク59及びオイルレス圧縮
エア用レシーバタンク60が接続さね、レシーバタンク
59は工場内の機械加工用等のエア機器に、レシーバタ
ンク60は塗装用等のエア機器に接続されている。 レシーバタンク59と60とは、また、配管61、自動
圧力制御弁62を介して連通されており、レシーバタン
ク60側のエアをレシーバタンク59側へ供給できるよ
うになっている。この自動圧力制御弁62は、レシーバ
タンク59に取付けられた圧力発信器65による信号あ
るいはレシーバタンク60に取付けられた圧力発信器6
4による信号に基き、圧力制御装置650指令により所
定量の弁の開閉を行うようになっている。 ところで、シリンダ52.55及びシリンダ54.55
にはそれぞれ複数の吸入弁が設けられており、これらの
吸入弁は配管66及び三方弁67を介して所定のエア源
に接続されている。そして、三方弁67は圧力制御装置
65の指令により弁の開閉動作を行うようになっている
。すなわち、それぞれのシリンダに設けられた複数の吸
入弁は、エア源による三方弁67の作動によって所要数
の弁の開閉が行なわれ、ロードアンロード制御による適
切な段数切換えが行なわれることとなる。 伺、68は潤滑油注油器であり、69は潤滑油配管であ
る。 次に、以上の様なコンプレッサ装置を用いた第2実施例
の運転制御方法を説明する。 コンプレッサ51を運転してそれぞれの系統のエア機器
を使用している間に負荷が変動したとする。この場合に
1シリンダ52と53による能力をPl、シリンダ54
と55による能力をP2、オイルインジェクション側の
負荷変動分をP3、オイルレス側の負荷変動分をP4と
する。 捷ず、P3がP、よりも犬きく且つP4がP2よりも小
さな場合には、レシーバタンク60の圧力が所定の設定
値よりも大きいか否かが圧力制御装置65によって判断
され、所定の設定値よりも大きな場合には自動圧力制御
弁62に開度信号が送られる。そして、レシーバタンク
60からレシーバタンク59に圧縮エアが送られ、レシ
ーバタンク59の圧力が所定の設定値に達したときに、
圧力制御装置65に信号を送る発信器を63から64に
切替え、以後の制御を行うこととする。 逆に、P3がPlよりも小さく且つP4がP2よりも大
きな場合には、レシーバタンク59の圧力調整は三方弁
67を作動させてロードアンロード制御により行い、レ
シーバタンク60の圧力調整は図示した以外のコンプレ
・ソサを起動させ、次のオイルレスシリンダの運転によ
り行うこととする。これは圧縮エアに含まれる油分の関
係により、レシーバタンク59側からレシーバタンク6
0側にはエアを供給することができないからである。 以上の一連の動作(及びその他のP、、 P2゜=3.
P4の関係の場合を含めて)をわかりやすくするため
、第6図にそのフローチャートを示す。」 (5) 同書第13頁第13行〜第14行に「本発明
の運転制御方法に用いるコンプレ・ンサ装置の一例を」
とあるのを、「本発明の第1実施例に係る運転制御方法
に用いるコンプレッサ装置を」と補正する。 (6) 同書第13頁第18行に[本発明に係る実施
例の運転制御方法」とあるのを、「本発明の第1実施例
に係る運転制御方法」と補正する。 (7) 同書第15頁第19行に[フローチャート、
第5図は」とあるのを次のように補正する。 「フローチャート、第5図は本発明の第2実施例に係る
運転制御方法に用いるコンプレ・ソサ装置を示した概略
図、第6図は本発明の第2実施例に係る運転制御方法に
ついて手順を示したフローチャート、第7図は」 (8)図面の第5図を添付図面に未配したように補正す
る(内容に変更はなく、「第5図」とあるのを「第7図
」に繰り下けるのみ)。 (9)添付図面に示しだように図面の第5図及び第6図
を新たに追加する。 以上 第6図 牙〆図
置の一例を示した概略図、第2図は自動圧力調整弁の初
期の開放を徐々に行なった場合の特性図、第3図は自動
圧力調整弁の初期の開放を瞬時に行なった場合の特性図
、第4図は本発明に係る実施例の運転制御方法について
手順を示したフローチャート、第5図は従来のコンプレ
ッサの運転制御方法についての説明図である、 l・・・高圧側負荷、2・・・高圧用レシーバタンク3
.4.5・・・コンプレッサ 6・・・圧力発信器、7・・・圧力制御装置8・・・低
圧側負荷、9・・・低圧用レシーバタンク10、11.
12・・・コンプレッサ 13・・・圧力発信器、14・・・自動圧力調整弁特許
出願人 トヨタ自動車株式会社 (ほか1名) 21図 牙2図 才3図 i5図 手続補正書 1事件の表示昭和59年特許願第163527号2、発
明の名称 コンプレッサの運転制御方法 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 名 称 (320) トヨタ自動車株式会社4、代
理 人 (2)明細書の図面の簡単な説明の欄 2補正の内容 (1)明細書第2頁第13行、第5頁第14行、第7頁
第14行にそれぞれ「第5図」とあるのを第7礼と補正
する。 (2)同書第11頁第8行、第12頁第14行にそれぞ
れ「第4図」とあるのを「第2図」と補正する。 (3) 同書第7頁第9行K「以下、本発明の実施例
を」とあるのを、「まず、本発明の第1実施例を」と補
正する。 (4)同書第13頁第5行と第6行との間に次の文章を
加入する。 「次に、本発明の第2実施例を第5図及び第6図に基き
説明する。この実施例はコンプレッサのシリンダに、オ
イルインジェクションシリンダとオイルレスシリンダの
異なる種類のシリンダを用いたものであり、圧縮エア中
の油分が問題にならガい工程(機械加工工程等)の場合
はオイルインジェクションシリンダからの圧縮エアを、
圧縮エア中の油分が問題となる工程(塗装工程等)の場
合にはオイルレスシリンダからの圧縮エアを供給しよう
とするものである。 コンプレッサ51け−の電動機により駆動されるもので
あり、オイルインジェクション低圧シリンダ52、オイ
ルインジェクション高圧シリンダ53及びオイルレス低
圧シリンダ54、オイルレス高圧シリンダ55が取付け
られている。それぞれの系統のシリンダの前後にはイン
タクーラー56、アフタクーラー57が取付けられ、イ
ンタクーラー56はエアの吸込母管58に接続されてい
る。 それぞれのアフタクーラー57にはオイルインジェクシ
ョン圧縮エア用レシーバタンク59及びオイルレス圧縮
エア用レシーバタンク60が接続さね、レシーバタンク
59は工場内の機械加工用等のエア機器に、レシーバタ
ンク60は塗装用等のエア機器に接続されている。 レシーバタンク59と60とは、また、配管61、自動
圧力制御弁62を介して連通されており、レシーバタン
ク60側のエアをレシーバタンク59側へ供給できるよ
うになっている。この自動圧力制御弁62は、レシーバ
タンク59に取付けられた圧力発信器65による信号あ
るいはレシーバタンク60に取付けられた圧力発信器6
4による信号に基き、圧力制御装置650指令により所
定量の弁の開閉を行うようになっている。 ところで、シリンダ52.55及びシリンダ54.55
にはそれぞれ複数の吸入弁が設けられており、これらの
吸入弁は配管66及び三方弁67を介して所定のエア源
に接続されている。そして、三方弁67は圧力制御装置
65の指令により弁の開閉動作を行うようになっている
。すなわち、それぞれのシリンダに設けられた複数の吸
入弁は、エア源による三方弁67の作動によって所要数
の弁の開閉が行なわれ、ロードアンロード制御による適
切な段数切換えが行なわれることとなる。 伺、68は潤滑油注油器であり、69は潤滑油配管であ
る。 次に、以上の様なコンプレッサ装置を用いた第2実施例
の運転制御方法を説明する。 コンプレッサ51を運転してそれぞれの系統のエア機器
を使用している間に負荷が変動したとする。この場合に
1シリンダ52と53による能力をPl、シリンダ54
と55による能力をP2、オイルインジェクション側の
負荷変動分をP3、オイルレス側の負荷変動分をP4と
する。 捷ず、P3がP、よりも犬きく且つP4がP2よりも小
さな場合には、レシーバタンク60の圧力が所定の設定
値よりも大きいか否かが圧力制御装置65によって判断
され、所定の設定値よりも大きな場合には自動圧力制御
弁62に開度信号が送られる。そして、レシーバタンク
60からレシーバタンク59に圧縮エアが送られ、レシ
ーバタンク59の圧力が所定の設定値に達したときに、
圧力制御装置65に信号を送る発信器を63から64に
切替え、以後の制御を行うこととする。 逆に、P3がPlよりも小さく且つP4がP2よりも大
きな場合には、レシーバタンク59の圧力調整は三方弁
67を作動させてロードアンロード制御により行い、レ
シーバタンク60の圧力調整は図示した以外のコンプレ
・ソサを起動させ、次のオイルレスシリンダの運転によ
り行うこととする。これは圧縮エアに含まれる油分の関
係により、レシーバタンク59側からレシーバタンク6
0側にはエアを供給することができないからである。 以上の一連の動作(及びその他のP、、 P2゜=3.
P4の関係の場合を含めて)をわかりやすくするため
、第6図にそのフローチャートを示す。」 (5) 同書第13頁第13行〜第14行に「本発明
の運転制御方法に用いるコンプレ・ンサ装置の一例を」
とあるのを、「本発明の第1実施例に係る運転制御方法
に用いるコンプレッサ装置を」と補正する。 (6) 同書第13頁第18行に[本発明に係る実施
例の運転制御方法」とあるのを、「本発明の第1実施例
に係る運転制御方法」と補正する。 (7) 同書第15頁第19行に[フローチャート、
第5図は」とあるのを次のように補正する。 「フローチャート、第5図は本発明の第2実施例に係る
運転制御方法に用いるコンプレ・ソサ装置を示した概略
図、第6図は本発明の第2実施例に係る運転制御方法に
ついて手順を示したフローチャート、第7図は」 (8)図面の第5図を添付図面に未配したように補正す
る(内容に変更はなく、「第5図」とあるのを「第7図
」に繰り下けるのみ)。 (9)添付図面に示しだように図面の第5図及び第6図
を新たに追加する。 以上 第6図 牙〆図
Claims (1)
- (1)コンプレッサの高圧用レシーバタンクと低圧用レ
シーバタンクとを自動圧力調整弁を介して連通させ、前
記低圧用レシーバタンクにおける負荷変動分の圧力を検
出したときに、該負荷変動分の圧力の増減を前記自動圧
力調整弁の開閉により行なうことを特徴とするコンプレ
ッサの運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59163527A JPS6143287A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | コンプレツサの運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59163527A JPS6143287A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | コンプレツサの運転制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143287A true JPS6143287A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15775563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59163527A Pending JPS6143287A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | コンプレツサの運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143287A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806889A (en) * | 1987-12-28 | 1989-02-21 | Tdk Corporation | Ceramic filter |
JPH0560077A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧縮機の運転台数制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793694A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Apparatus for controlling number of in-operation compressors |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP59163527A patent/JPS6143287A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793694A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Apparatus for controlling number of in-operation compressors |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806889A (en) * | 1987-12-28 | 1989-02-21 | Tdk Corporation | Ceramic filter |
JPH0560077A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧縮機の運転台数制御方法 |
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