JPS6143075A - カラ−中間調画像処理方法 - Google Patents

カラ−中間調画像処理方法

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Publication number
JPS6143075A
JPS6143075A JP59163567A JP16356784A JPS6143075A JP S6143075 A JPS6143075 A JP S6143075A JP 59163567 A JP59163567 A JP 59163567A JP 16356784 A JP16356784 A JP 16356784A JP S6143075 A JPS6143075 A JP S6143075A
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JP
Japan
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matrix
color
dither
line
pixel
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Pending
Application number
JP59163567A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ito
正 伊東
Koichiro Jinnai
陣内 孝一郎
Yasufumi Emori
江森 康文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■発明の□分野 本発明は、写真像、絵画などの中間調画像のカラー画情
報処理に関し、特に、″記録″とパ非記録″の2値の状
態のドツトを使い、単位面積内d゛゛′記録″″ドツト
の割合を変化させて、各色の濃度を表わす信号に応じた
階調を再生する方法に関する。
■従来の技術 カラー中間調画像処理方法には、大きく分けて。
記録する゛ドツトの入門さや、転写するインクドツトの
濃度を変えることにより階調を表わす濃度階調法と、゛
′記録″と“非記録”の2値の状態のドツトを使い、単
位面積内の゛′記録″ドツトの割合−を変化させて階調
を表わす面積階調法がある。
このうち、装置自体の大きさを小さくできるこζ。
メンテナンス・フリーであること、装置を低価格で提供
できることなどから面積階調法が用いられることが多い
また、この面積階調法には1代表的なものとして濃度パ
ターン法とディザ法がある。
濃度パターン法は1M画の濃度に基づき、ある一定面積
内の″記録″ドツトの数を変えることによって、疑似的
に階調を表わす方法である。すなわち、原画の1画素が
NXN(Nは、任意の整数)のマトリクスに対応付けさ
れるので、表現階調数を増すとマトリクスが大きくなり
階像度が劣化する。
マトリクスを小さくすれば、階像度は高くなるが、表現
階調数が少なくなり、円滑な階調表現が望めない。また
、必要な階調数に合せて濃度パターンのマトリクスを記
憶しなければならないので、固定メモリが大きくなる。
これに対して、ディザ法では、到来する画素ごとに遷移
する閾値と、画素の濃度とを比較して2値化するので、
原画の1画素が1ドツトに、対応する。
また、遷移する閾値のマトリクス(ディザ・マトリクス
)を用いることにより小さな同門メモリで良い。
而して、イエo (’y ) tマゼンタCM)および
シアン(C)の3色の減色混合によりカラー・プリント
を行なうカラー・ハード・コピー装置などにおいて各色
に上述のディザ法を適用すれば、カラー中間調画像の階
調を表現することが可能となる。
ところが、上記3色は、原理的には、混合することによ
りすべてのカラーを表現することができるが、実際には
1例えば、3色混合による黒は、濁った感じになり、鮮
明な黒とならない。そこで、画質を向上するために、さ
らにブラック(Bk )をこれらに加えて、良い黒を得
ている。
また、感熱転写方式などで各色のインクを重ね合せてカ
ラーを表現する場合などは、下になった色が良く出すに
減色混合に従わないことがある。
あるいは、インク・ジェット方式などで各色のインクを
混ぜ合せる場合などにおいても、混ぜ合わして得た色の
トーンが暗くなるため、特に、明るい部分で鮮明なカラ
ーを轡現することができない。
この傾向は、特に、マゼンタのインクとシアンのインク
を混合したときに顕著に現われ、鮮明なブルーとならず
にブラックがかったプル二となる。
したがって、上記ソずれの方式によるカラー表現におい
ても、同一画素(ドツト)に、複数の異なる色のインク
が集中することは好ましくない。
そこで、例えば、各色ごとに異なるディザ・マトリクス
を用いるディザ法によるカラー中間調画像処理方法(特
開昭56−146361公報)がある。これによれば、
各色ごとにディザ・マトリクスが異゛なるので、同一画
素に複数の異なる色のインクが不必要に集中することが
なくなり、特に明るい部分における画質の向上は著しい
。しかし、この方法は、各色ごとに異なるディザ・マト
リクスを有するので、固定メモリの容量が大きくなる。
また、処理対象画像により表現階調数を変更(例えば、
階調数を16階調から64階調に変更)する場合なくは
、軽易にディザ・マトリクスの設定を変えることができ
ない。
■発明の目的 本発明は、単一のディザ・マトリクスによっても、同一
の画素(ドツト)に、複数の異なる色のインクが不必要
に集中することがない、軽易で安定したカラー中間調画
像処理方法を提供することを目的とする。
■発明の構成 第2a図は、B ayer型の閾値配列のディザ・マト
リクスであるが、一般に、組織的ディザ法と呼ばれるデ
ィザ法においては、このようなディザ・マトリクスを1
つの単位として、これを繰り返し使用することにより処
理対象画像を2値化している。
第3図は、B ayer型のディザ・マトリクスを繰り
返し使用する状態を図式化して示した。ここにおいて、
JI実線により区画されている部分が、それぞれ第2a
図に示されるB ayer型のディザ・マトリクスであ
る。
ところで、第3図について、太実線に囲まれるマトリク
スAあるいはマトリクスBが繰り返し使用されている゛
と考えても不都合はない。なぜならば、ディザ法におい
ては、処理対象画像の濃度に応じて、単位面積内のパ記
録″ドツトの割合を変化し、階調を表現するのであり、
処理対象画像とディザ・マトリクスとの相対的な位置関
係を特定するものではないからである。
上記の第2a図のマトリクス、またはマトリクスA、あ
るいはマトリクスBは、同一のマトリクスの2次元的な
連続の一部であるので、それぞれ互いに独立ではない。
しかし、2次元アドレスを一致させると、これらは、そ
れぞれ異なるディザ・マトリクスと等価となる。
そこで、本発明においては、基本となる1つのディザ・
マトリクス内の閾値のアドレスを、到来する処理対象画
像の画素の2次元アドレスに対応付けて特定する場合に
おいて、その対応関係を、各色ごとに異なるようにする
■発明の実施例 以下、第2a図に示したB ayer型の4×4デイザ
・マトリクスを用いて本発明を実施する場合の実施例に
ついて述べる。
Bay≧r型のディザ・マトリクスは、隣接する画素の
濃度の差がなるべく大きくなるように閾値が配列されて
おり、中心の濃度では、″記録?・ドツトと゛非記録″
ドツトがちょうど市松模様になる。
したがって、例えば、上下または左右に1つずれると、
陰影ができる。
第2b図に示すディザ・マトリクスは、第3図に示すよ
うに、2次元に繰り返すB ayer型のディザ・マト
リクスにおいて、左に1つずれて4X4マトリクスを抽
出したものである。
第2a図と、第2b図の2つのディザ・マトリクスは中
心の濃度において、パ記録″ドツトの配列が、互に他の
陰影となり、それより明るい濃度において重なることは
ない。
4画素×4画素の領域に、異なる2色を同じ割合で配色
する場合、互に重ならない限界は、それぞれの色につい
て8画素(ドツト)までであり、上記第2a図と、第2
b図の2つのディザ・マトリクスはこの条件を満足する
次に、第3図に示すようi;、2次元に繰り返すB a
yer型のディザ嘩マトリクスにおいて、上に1つずれ
て4×4マトリクスを抽出したものが第2c図に示すデ
ィザ・マトリクスである。このマトリクスも第2a図の
陰影である。
同様にして、上に1つ、左に1つずれて4×4マトリク
スを抽出したものが第2d図に示すディザ・マトリクス
である。このマトリクスは第2C図のマトリクスの陰影
となる。
4画素×4画素の領域に、異なる4色を同じ割合で配色
する場合、互に重ならない限界は、それぞれの色につい
て4画素(ドツト)までである。上記第2a図から第2
dl!lまでのディザ・マトリクスは、この条件を満足
する。
そこで、本発明の好ましい実施例では、例えば。
第2a図のディザ・マトリクスをイエロ(Y)、第2b
図のディザ・マトリクスをシアン(C)、第2C図のデ
ィザ・マトリクスをブラック(BkL第2、d図のディ
ザ・マトリクスをマゼンタ(M)として各色の2値化を
行なう。
このようにして、各色が階調4であると、きの2値化さ
れた状態を第4a図に示す。第4a図において、Y、M
、C,Bkが各色の1記録″ドツトであるが、すべての
色が、異なる画素(ドツト)に配列され、同一の画素に
複数の色が集中することはない。
第4b図は、同様に1階調が8であるときの状態を示す
ものであるが、この場合においても、マゼンタあるいは
イエロと、シアンとの合成は存在せず、明るい部分にお
いて、照温する色の合成は避けられる。また、このよう
な場合1等しい数のY。
M、Cは、それと同数のBkに置換えられる黒置換が行
なわれるので、さらに1画素に集中する色の数は少なく
なる。
第6図は1本発明を一態様で実施するカラ〜・ハード・
コピー・システムの概要を示すブロック図である。第6
図を参照して説明する。
これは、カラー・テレビ放映画像を、必要に応じて印刷
記録して、ハード・コピーを得るシステムであり、簡単
には、テレビ信号をA/D変換し。
そのデータに基づきディザ法により2値化、各色のイン
ク・ジェット・ノズルを記録、非記録制御してハード・
コピーをプリント・アウトする。
このシステムは、システム制御部4a、テレビ受像機1
0.’A/D変換器2a、フレーム・メモリ11゜RG
B/YMC変換門12.各比較部5y、5m。
5c、5b、プリンタ6およびディザROM等からなる
システム制御部は、マイクロ・プロセッサなどからなる
システム制御装置CPU、転送りロック等を切換えるゲ
ート回路からなるタイミング制御装置TC,クロック発
生器およびクロック・ゲートからなるクロック制御装置
ctIc、ステップ・モータMol、Mo2を駆動制御
する機械系制御装置MCおよびカウンタ等からなるアド
レス制御回路等により構成される。また、システムの各
構成回路は、CPUの制御と、CPUの制御を受けたタ
イミング制御装置のタイミング・パルスにより制御され
る。
詳細を説明する。
アンテナAnシから受信したテレビ受像゛機10の受信
画像の、成る画面をカラー・ハード・コピーとして記録
したいとき1図示せざる操作盤からその命令″プリント
″を入力すると、C’PUの制御により、TVのカラー
画像信号をA/D変換器2aによりA/D変換して、そ
の画面、1画面分をフレーム・メモリ11に記憶する。
このフレーム・メモリ11は、カラー・ハード・コピー
・システムの処理時間が、TVの画像信号に比べてはる
かに遅いので、処理の間、その画面を記憶しておくバッ
ファ・メモリである。
ところで、カラー・テレビなどに用いられるカラーCR
Tの発色は、レッド(R)、グリーン(G)。
ブルー(B)の3色の加色混合により行なわれる。
これら3色の混合割合を、各色の明度を示す輝度信号に
より制御して、カラー・テレビの映像が作られる。
これらの信号は、多重化されたアナログ信号として到来
するので、A/D変換器2aにより各色ごとに輝度を8
ビツトのデジタル値(以下、これをプレ・カラー・デー
タと呼ぶ)に変換する。
フレーム・メモリ11に記憶された各プレ・カラー・デ
ータPDr、PDg、’ PDbは、CPUの制御に“
より、必要に応じて取り出される。しかし、この状態で
はまだ、加色混合のRGB信号であるから、RGB/Y
MC変換器12においてこれを減色混合。
のYMC信号に変換しなければならない。この変換は、
RとC,GとM、BとYが夫々補色の関係にあるので、
これらの対応関係により変換することができる。また、
R,GB倍信号おいては、すべてを加えると白となり、
MMC信号においては、すべてを加えると黒となること
から、RGB信号の輝度についてインバースをとったも
のがYM、Cの濃度信号となる。なお、ブラック(Bk
 )との無置換もここで行なわれ、・同数の濃度でY、
、M、Cが存在するとき、そ九に等しいBkに置換えら
れる。このようにして、カラー・データDy、 Dm。
Dc、Dbが作られる。
Y、M、C,Bk各色のカラー・データD ytDII
l、 Dc、 Dbは、各比較部5y+ 5m、 se
’、 5bに転送される。
それぞれの比較部の構成は等しく、デジダル・コンパレ
ータ (CpCCPm、 CPc、 CPb) 、’1
6ビツトのシフト・レジスタ(Sry、 Srm、 S
rc。
5rb)および、バッファ”アンプ(Buy、 Bum
Buc、 Bub)等からなる。
比較部5y15m* 5c、5bの動作はすべて等しく
、同一のタイミングで実行されるのでここでは、イエロ
のカラー・データDyを2値化する場合について述べる
デジタル・コンパレータcpyには、一方の入力端子か
らカラー・データDyが、他方の入力端子から閾値Sh
yが入力し、ここにおいて比較して2値化され、2値化
データ、S yoとなる。
ところで、RGB/MMC変換器において変換されたカ
ラー・データDyは8ビツトであり、ディザROMから
入力する閾値Shyは4ビツトであるのでディメンジョ
ンを一致させなければならない。
そこで、Dyの上位4ビツトと閾値shyとを比較する
。このとき、例えば、カラー・データDyの上位4ビツ
トの方が大きければ2値化データSy。
を1(記録)″とし、その逆にカラー・データI)yの
上位4ビツトの方が小さければSyoを0(非記録)″
として出力する。
このようにして、各比較部において2値化データS y
o 、 S mo 、 S co 、 S boが作ら
れるが、この場合、各デジタル・コンパレータには、そ
れぞれ、第2a図、第2b図、第2C図、第2d図のデ
ィザ・マトリクスとなるように閾値が入力する。このデ
ィザROMと閾値の関係(ディザ・マトリクスの閾値制
御方法)については後述する。
各2値化データS yo 、 S mo’、 S co
 、 S boは、プリンタ6に印加される。これに基
づき、プリンタ内の各ノズル・ドライバN Dy+ N
 Dm、 N DC,NDbは、各色のインク・ジェッ
ト°ノズルNytNm、Nc、 Nbを駆動して′″1
(記B)″のとき記録紙上に″記録″ドツトを形成する
。また、各インク・ジェット・ノズルは、キャリッジC
ar上に固定されており、キャリッジCarは、ステッ
プ・モータMolによって記録紙の水平方向に移動する
水平方向に1ライン(または、数ライン同時)の記録が
終了するとステップ・モータMo2が記録紙巻付ドラム
Drを回転して記録紙を垂直方向に移動する。これらl
Mo1とMo2の駆動は、CPUの制御と、TCのタイ
ミング・パルスにより機械系制御装置が行なう。
この繰り返しによりテレビ受像機10の画面がハード・
コピーとしてプリント・アウトさ九る。
次に、ディザ・マトリクスの閾値制御方法について説明
する。ここでは、水平方向に1ラインの記録を行なう場
合について説明する。
ディザROM内には、第2a図に示すB ayer型の
ディザ・マトリクスが格納されており、その閾値は、格
納アドレスを指定することにより任意に取出すことがで
きる。
この閾値格納アドレスは、アドレス制御回路により4ビ
ツトの信号で指定されるが、これを便宜的に4進数を用
いて図式化し、第5−に示した。
アドレス制御回路が指定するディザ・マトリクスのアド
レスにおける各色ごとの対応を、第5図の4進アドレス
により次の第1表に示す。
第  1  表 アドレス制御回路は、カウンタとレジスタ等からなり、
カウンタによりTCからのタイミング・パルスをカウン
トし、その値にレジスタによりインクリメントあるいは
デクリメントして、ディザ・マトリクスのアドレスを第
1表に従がって指定しする。ディザROMはそのアドレ
スに基づいて閾値Shy、 Shm、 Shc、 Sh
bを出力し、閾値は各デジタル・コンパレータにそれぞ
れ転送される。
この結果、イエロについては第2a図、マゼンタについ
ては第2d図、シアンについては第2b図。
ブラックについては第2c図のディザ・マトリクスが振
当てられる。
ところで、1回の水平方向の記録において、■ラインの
記録を行なうのであるから、このときに。
用いられている閾値は、ディザ・マトリクスのうちの1
つの行である。
そこで、本実施例においては、あらかじめ、その行を各
2値化回路内のシフト・レジスタSry、 SrJ S
rc、Srbにストアしておき、これらのシフト・レジ
スタのローテーション出力によりこの特定の1行を繰り
返す。
具体的なタイミングについて説明する。
″′プリント″を命令すると、まず、第2a〜2d図の
マトリクスの第1行目に相当する閾値を、第1表のアド
レスにより読み出す。それぞれの閾値は。
ゲート回路Gにより振り分けられて16ビツトのシフト
・レジスタSry、 5rIII、 Src、 Srb
にロードされる。各シフト・レジスタは、カラー・デー
タDy、Da、Dc、Dbの到来ごとにCLC出力の転
送りロックSCによりシフ1〜して、閾値を各デジタル
・コンパレータに出力するが、このとき同時に、各バッ
ファ’アンプBu’y、 Bum、 Buc、 Bub
を通して各シフト・レジスタの入力嫡子に帰還されるの
で、それぞれのマトリクスの1行目がローテーションす
る。
lライン目の印刷を終了すると、ステップ・モータMo
2が駆動して記録紙を垂直方向に移動するが、このとき
同時に、アドレス制御回路は、第2a〜2d図のマトリ
クスの第2行目に相当する閾値を、第1表のアドレスに
より読み出し、各シフト・レジスタにロードする。以下
の動作については前記と同じであり、これを繰り返す。
この結果、各比較部において、第2a〜2d図のディザ
・マトリクスによる組織的ディザ法が行なわれる。
上記は、同時1ライン処理について説明したが、数ライ
ン同時処理を行なう場合に、ついても同様に行なうこと
ができる。
このように1本発明は、カラー中間調画処理における画
像信号の2値化において、使用するディザ・マトリクス
を1つとし、その閾値の格納アドレスと、読み取り画素
との対応関係を各色により変えているので、簡単な回路
により各色に異なるディザ・マトリクスを振当てたとき
と同様の効果を得ることができる。
さらに都合の良いことに、使用するディザ・マトリクス
が1つであるので次のような応用例を実施することが可
能である。
第7a図は、4×8の非正方ディザ・マトリクスである
。このディザ・マトリクスについて本発明を実施した一
例が、第7b図、第7C図、第7d図、第7e図に示す
ディザ・マトリクスである。
すなわち、 第7b図は、第7a図のディザ・マトリクスのアドレス
を操作せずに使用する。
第7C図は、第7a図のディザ・マトリクスを右に2つ
シフトしたマトリクスと、左に2つシフトしたマトリク
スを組み合せて正方ディザ・マトリクスとした実施例で
ある。
第7d図は、第7a図のディザ・マトリクスを右に3つ
シフトしたマトリクスと、左に3つシフトしたマトリク
スを組み合せて正方ディザ・マトリクスとした実施例で
ある。
第7e図は、第7a図のディザ・マトリクスを右に1つ
シフトしたマトリクスと、左に1つシフトしたマトリク
スを組み合せて正方ディザ・マトリクスとした実施例で
ある。
以上のように作成したディザ・マトリクスを、それぞれ
、第7b図についてはイエロ、第7C図についてはマゼ
ンタ、第7d図についてはシアン。
第7e図についてはブラックというように振り当てる。
一般に人間の目は、空間周波数領域で見て、低域通過特
性を示す。したがって、縦方向あるいは横方向に不必要
に゛記録″ドツトが整列すると目障りなテクスチャとな
る。しかし、このように縦方向に対してもディザ・マト
リクスの閾値配列に変化を与えることにより、組織的デ
ィザ法の周期性が原因で生じたテクスチャが目立たなく
なる。
第1図は、第7a図に示すディザ・マトリクスを用いて
、本発明を一態様で実施するデジタル複写装置の概要を
示すブロック図である。第1図を参照して説明する。
この装置は、スキャナ1.A/D変換部2.ライン・バ
ッファ部3.システム制御部4.比較部5゜プリンタ6
およびディザROM等から構成され、各構成回路は、シ
ステム制御部の信号により制御される。
システム制御部は、マイクロ・プロセッサなどからなる
CPUを中心として構成され、クロック発土器CLK、
CLKのクロックに基づいて、各転送りロック、同期信
号等を作るタイミング制御装置TC,TCの出力である
ライン同期信号および画素同期信号によりディザROM
の闇値指定アドレスおよび各ラッチ信号を作成するアド
レス制御回路およびキー・ボード等からなる。
この複写装置の2値化処理は、第8図に示すタイミング
・ダイアグラムのように、画像のある1ラインを読み込
み、記憶した後、各画素について2値化する。各画素の
2値化処理においては、イエロ、マゼンタ、シアン、ブ
ラックの順にシーケンシャルに閾値のアドレスを指定す
る方法を実施している。
第9a図、第9b図、第9c図、第9d図、第9e図お
よび第9f図に示すフロー・チャートにより詳細を説明
する。
ここでは、説明の便宜のため、Xレジスタを1ライン中
の画素の位置を表わすインデックス、Yレジスタをライ
ンの位置を表わすインデックス、AgB、C各しジスタ
を演算レジスタとして用いているが、これらは、アドレ
ス制御回路内においてハード的に実施することもできる
第9a図01ルーチンにおいて初期設定を行なう。
電源を入れると自動的に装置内が初期化し、各レジスタ
、ラッチ、カウンタ等をクリアする。その後、原稿をセ
ットしてキー・ボードからスタート信号を入力する。
02ルーチンは、ライン読み取りルーチンである。
ライン同期信号の到来後、スキャナ読み取りクロックS
CL 1が発生してスキャナ1は、画素をY。
M、Cに分け、その濃度を光電変換して読み取る。
これら、濃度の信号Y、M、Cは、アナログ信号であり
、次段のA/D変換部2においてデジタル変換され、カ
ラー・データD’)’y Dm、 DCおよびDbとな
る。A/D変換部2は、A/D変換器ADy、ADm、
ADcおよびイコライザEQからなり、まず、A/D変
換器A Dy、=A D+n、 A Daにより、画素
の濃度信号Y、M、CがA/D変換され、カラー・デー
タDy、 Dm、 D、cとなる。次に、アンド・ゲー
ト回路からなるイコライザEQはこれらのカラー・デー
タの論理和をとってブラックのカラー・データDbを作
成する。
カラー・データI))’+ Dms DcおよびDbは
、それぞれライン・バッファ部3に転送される。ライン
・バッファ部3は、シフト・レジスタSry、 Srw
+’。
SrcおよびSrbからなり、各シフト・ジスタにはオ
ア・ゲート回路Gl、G2.G3.G4を通してシフ1
−・クロックSCKが印加されており、SCKが発生す
ると各シフト・し、ジスタはカラー・データを取り込む
以上の02ルーチンを、1ライン分のカラー・データが
すべて各シフ1−・レジスタにロードされるまで繰り返
す。ここで、Xレジスタは、■ラインの画素数をカウン
トし、最後の画素(X=Xmax)を読み込むとXレジ
スタをクリアして02ルーチンを終了する。
第9b図以降は、ライン・バッファ部に記憶した画素の
カラー・データを2値化して記録紙上に印刷するルーチ
ンである。
ステップ20は、タイミング制御装置が発生′する画素
同期信号待ちループである。
03ルーチンは、イエロのカラー・デー、りDyを2値
化するルーチンである。
読み取り画素の2次元アドレスに対して閾値のアドレス
を指定するために、ラインの位置を表わすインデックス
であるYレジスタの値、および、画素の位置を表わすイ
ンデックスであるXレジスタの値を用いる。ここにおい
て、指定する閾値のアドレスは、第7a図のディザ・7
1−リクスであるから、Yレジスタの方向には2ビツト
、Xレジスタの方向には3ビツトでよく、ぞれぞれを演
算レジスタAおよびBにロードする。
AレジスタおよびBレジスタによりディザROM内の閾
値アドレス(IIJ)を指定して閾値shyをラッチL
Ayにセットする。ラッチLAyは、第9e図0フルー
チン40yステップに示すように、転送りロックしCy
を待って閾値shyを比較部5のデジタル・コンパレー
タCPyに転送する。この転送りロックしCyは、′同
時にシフ1−・レジスタSRyにも印加されるので、S
Ryはカラー・データDyをcpyに転送し、ここにお
いて両者を比較し2値化される。
このとき、平行して他の色に対する閾値のアドレス指定
が行なわれる。
ステップ30は、フラグ・レジスタFの値を知らべる。
フラグ・レジスタFには、Yレジスタの最下位ピッ1−
から3ビツト目がロードされており、こ九を知らべるこ
とにより、第7c〜7e図のディザ・マトリクスの上段
に相当する画素であるが下段に相当する画素であるかを
判別することができる。Fの値により次段からのルーチ
ンにおいて第7a図のディザ・マトリクスをシフトする
値を変えている。
04ルーチン、05ルーチン、 06ルーチンおよび0
4’ルーチン、05′ルーチン、06′ルーチンは、シ
フトする値が異なるだけで処理は同〜であるので。
04ルーチンについて説明する。
Bレジスタには、Xレジスタの下位3ビツトがロードさ
れているので、これにシフトシたい数6を加える。Bレ
ジスタの加算結果のうち、下位3ビツトをCレジスタに
ロードし、AレジスタおよびCレジスタによりディザR
OM内の閾値アドレス(I、J)を指定する。指定され
たアドレスの閾値ShmはラッチLAmにセットされて
、転送りロックLCmを待って比較部5内のデジタル・
コンパレータCPmに転送される。CPmには、同時に
カラー・データDmが転送されて来るので両者を比較し
て2値化する。
このように各色について0フルーチンにおいて2値化さ
れ、2値化データ” y * 、S m r S cお
よびsbを得るが、各デジタル・コンパレータの出力は
時間的に一致しないので、ラッチBy+ Bm、Beお
よびBbにおいて同期クロックLCにより同期がとられ
る。すなわち、ラッチBy+ Bm、Be、Dbは同期
遅延バッファである。
ラッチBy、Bm、BcおよびBbにより同期がとられ
た各2値化データは、それぞれアンド・ゲート回路Gy
、Gm、Gcおよびナンド・ゲー1へ回路Gbに転送さ
れる。
θBルーチンにおいては、黒置換であるか、黒添加であ
るかにより2値化データの補正が行なおれる。
この信号は、キー・ボードから入力されるが、黒置換で
あるとき、信号SBがII I 74となるので。
Gb出力は、sbが1(記録ビであるとき“0″となり
、これがアンド・ゲート回路Gy、 Gm、 GCに印
加されr Gyr Gmt Gc出力は、入力に係わら
ずに′0(非記録)″となる。
黒添加であるとき、信号SBがII O11となるので
、ab小出力常に′1″となり、すべての2値化データ
はそのまま出力される。
このようにして補正され二2値化データSyo、 Sm
o、 SeaおよびSboはプリンタ6に転送される。
この場合、遅延バッファBuを捜スしてSboの同期を
とっている。
09ルーチンは、プリンタにおける印刷ルーチンである
。プリンタは、各色のインク・ジェット・ノズルNy、
Nm、Nc、Nbが固定されているキャリッジCarと
ノズル・ドライバN Dy、 N DIIl、 N D
c。
NDbおよび記録紙、記録紙巻付ドラムDr等からなる
入力するカラー・データD yo 、 D mo 、 
D coおよびDboにより各ノズル・ドライバは、キ
ャリッジ上のそわぞれのインク・ジェット・ノズルを駆
動する。各インク・ジェット・ノズルは、インク滴■y
、 I+++、 IcおよびIbにより記録紙上にカラ
ー印刷する。
第9f図に示すルーチンは1以上の処理を繰り返すため
のルーチンである。
そのラインにまだ処理対象画素が存在するとき、キャリ
ッジをステップ・モータMolにより1ステツプ前進さ
せて次の画素の処理を行なう。
そのラインの画素の処理を終了すると、スキャナ1内の
ステップ・モータMoOにより原稿を1ステツプ前進さ
せ、次のラインについて上記のルーチンを繰り返す。こ
のとき、プリンタG内の記録紙巻付ドラムDrもステッ
プ・モータMo2により1ステツプ前進する。
これらのステップ・モータの駆動、タイミング制御装置
TCの出力、5CL2.Pl、P2により制御される。
以上のようにして原稿のカラー画像は、記録紙上に再生
される。
■発明の効果 上記2つの実施例に示すとおり、本発明によれば、単一
のディザ・マトリクス内の閾値アドレスを、到来する画
素の2次元アドレスに対応付けて特定する場合において
、各色についてその対応関係が異なるようにしているの
で、同一・画素に複数の異なるインクが不必要に集中す
ることがなく、画質の向上は著しい。さらに、ディザ・
マトリクスは各色に共通であるので、固定メモリ容量は
小さくて良く、装置を簡略化することができ、ディザ・
マトリクスの設定の変更なども容易に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を一態様で実施するデジタル・カラー複
写装置の概要を示すブロック図である。 第2a図、第2b図、第2c図および第2d図はディザ
・マトリクス内の閾値配列を示す平面図である。 第3図はB ayer型のディザ・マトリクスを用いた
組織的ディザ法を示す平面図である。 第4a図および第4b図は本発明によるディザ法により
2値化した場合の各色の配列の一例を示す平面図である
。 第5図はディザ・マトリクスの閾値アドレスを4進数に
より示した平面図である。 第6図は本発明を一態様で実施するカラー・ハード・コ
ピー・システムの概要を示すフロック図である。 第7a図はB ayer型の4×8デイザ・マトリクス
の一例、第7b図、第7c図、第7d図、第7e図は第
7a図のディザ・71−リクスに本発明を実施した場合
の閾値の配列を示す平面図である。 第8図は、第1図のデジタル・カラー複写装置の動作タ
イミングを示すタイミング・ダイアグラムである。 第9a図、第9b図、第9c図、第9d図および第9f
図は第1図のデジタル・カラー複写装置の動作を示すフ
ロー・チャートである。 1:スキャナ、    2 : A/D変換器、3ニラ
イン・バッファ部。 4.4aニジステム制御部、 5.5y+ 5m、5c、5b:比較部、6:プリンタ
、 10:テレビ受像機、 11:フレーム・メモリ、12
:RGB/YMC変換器、 A、B:本発明の原理を示す4×4マトリクス、Mob
、 Mol、 Mo2 ニステップ・モータ、2a、A
Dy、ADm、ADc:A/D変換器、Ny、Nm、N
c、Nb:インク・ジェット・ノズル、Car:キャリ
ッジ、 Dr:JJ稿春巻付ドラム児 3■ 第28■      第2b■ 光2c何     第2d■ 槽4aワ 拓5v 第4b国

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像の読取り画素区分に対応付けて閾値を、規則
    的またはランダムに、連続的もしくは不連続に、2次元
    に高低分布させたマトリクス内のそれぞれ閾値を、到来
    する画素の2次元アドレスに対応付けて特定して、この
    特定した閾値に対して画素の原色成分の濃度を比較して
    、両者の高低関係により2値化画信号を得る、カラー中
    間調画像処理において: 前記、閾値を2次元に高低分布させたマトリクスは、各
    原色に共通のものとし、少なくとも1つの原色について
    、上記画素の2次元アドレスとマトリクス内の閾値の対
    応関係が異なる、カラー中間調画像処理方法。
  2. (2)各原色を、イエロ、マゼンタ、シアンおよびブラ
    ックとし、それぞれの原色について、上記画素の2次元
    アドレスとマトリクス内の閾値の対応関係が異なる、前
    記特許請求の範囲第(1)項記載のカラー中間調画像処
    理方法。 (2)前記、閾値を2次元に高低分布させたマトリクス
    は、Bayer型のディザ・マトリクスとする、前記特
    許請求の範囲第(1)項、または、第(2)項記載のカ
    ラー中間調画像処理方法。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2413451A1 (fr) * 1977-12-27 1979-07-27 Texaco Development Corp Composition de revetement a base aqueuse constituee d'une resine epoxyde
JPS63136591U (ja) * 1987-02-25 1988-09-08
JPH01310692A (ja) * 1988-06-08 1989-12-14 Masayoshi Iwasaki 工業用ミシンにおける下糸消失の検出方法
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US5322029A (en) * 1992-07-15 1994-06-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Remaining bobbin-thread amount measuring apparatus for sewing machine
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JP2014069492A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Fujifilm Corp 画像形成装置及び画像形成方法

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