JP3332433B2 - 疑似カラー階調表現方法 - Google Patents

疑似カラー階調表現方法

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JP3332433B2 JP33662192A JP33662192A JP3332433B2 JP 3332433 B2 JP3332433 B2 JP 3332433B2 JP 33662192 A JP33662192 A JP 33662192A JP 33662192 A JP33662192 A JP 33662192A JP 3332433 B2 JP3332433 B2 JP 3332433B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー写真等のフルカ
ラー画像を固定ドット径のプリンタでカラー表現する際
の疑似カラー階調表現方法に関する。
【0002】
【従来の技術】固定ドット径のドットプリンタでは、色
材のシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)を
用いることによりカラー表現が可能であるが、階調を表
現することはできない。このため従来より、この種のド
ットプリンタを使用してフルカラー画像に近い出力を得
る方式として、種々の疑似カラー階調表現方式が開発さ
れている。疑似カラー階調表現方式は、基本的には、単
位面積中のカラードットの総面積を変化させることで多
彩な色を表現しようとするものであり、実際には、レッ
ド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の3原色デー
タに対して2値化処理を行い、出力装置で表現されるC
MY系の3原色データに色変換することで疑似的にカラ
ー階調を表現するものである。
【0003】従来、この種の疑似カラー階調表現方式と
してメッシュ内画素分配法をカラー画像に応用した方式
が知られている(「色再現を考慮した疑似フルカラー表
現方式」:山田他,情報処理学会論文誌,June1987 Vo
l.28 No.6 pp617)。この方式は、ドットプリンタより
出力された2×2ドットからなるメッシュのドットパタ
ーンが実際に表現する色を、予め作成しておいたLUT
(ルックアップテーブル)の参照によって求め、その色
と表現すべき色との誤差を近傍メッシュにおいて補正し
ていく方式である。この方式は、実際に出力された色と
実際に表現すべき色との誤差を複雑な混色計算をするこ
となく補正することができるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の疑似カラー階調表現方式では、2×2ドットの
メッシュ単位で処理が行われるので解像度が低下する。
したがって、これを防止するため、ドットの分散及び集
中の制御が必要になる。また、処理中に誤差累積が発生
して画質を低下させるため、これについても制御が必要
になる。これらの制御は、疑似カラー階調表現処理全体
を複雑にする。また、誤差累積を制御しきれない領域が
発生する等の問題点がある。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、ドットの分散及び集中のための複雑
な制御が不要で、誤差累積の問題も発生せず、より滑ら
かで解像度の高い出力結果を得ることができる疑似カラ
ー階調表現方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る擬似カラー
階調表現方法は、n×n(nは2以上の整数)ドットか
らなる微小領域の中に出力装置が表現可能で且つ3原色
の各色成分を0〜n×nドット含むn×nドットの全て
組み合わせで表現される色を前記出力装置からテスト
パターンとして出力し、これらのテストパターンを画像
入力装置で読み取って3原色の各成分の階調を求め、
前記微小領域内の前記3原色の各色成分のドット数が等
しいが異なるパターンとなる複数のテストパターンから
それぞれ得られた前記各色成分の階調を平均化して前記
微小領域内の3原色の各色成分を含むドットの数と実際
に読取られた各色成分の階調との関係を示すテーブルを
作成したのち、前記微小領域よりも広い所定領域内の画
素が全て均一な色である均一画素データを入力し得る全
ての色について生成し、この均一画像データの各画素の
階調を、その画素の周辺の処理済み画素の処理に際して
求められた前記実際に読取られた各色成分の階調との誤
差によって修正し、この修正後の画素の階調をN(=n
×n+1)値化してN値化データを得、得られたN値化
データで前記テーブルを参照して前記誤差を求める処理
を全ての画素について実行し、得られた前記所定領域内
の全てのN値化データを平均化して前記入力し得る全て
の色についての実際に出力すべき3原色の各色成分の階
調との関係を示す3次元色補正テーブルを作成し、前記
画像入力装置で読み取られた画像を前記3次元色補正テ
ーブルで色補正したのち、2値化のための閾値を、2値
化するドットの周辺のドットの誤差の重み付け平均で決
定していくドット単位の2値化処理を行って前記画像出
力装置で疑似カラー階調画像を出力することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、n×nドットの微小領域(メ
ッシュ)の中に出力装置が表現可能な全ての色をテスト
パターンとして出力し、これを画像入力装置で測定して
3原色の各成分を求めることにより、画像出力装置で実
際に表現可能な色とそれを画像入力装置で読み取ったと
きの値とを明らかにしている。次に、実際に入力し得る
全ての色について前記微小領域よりも広い所定領域内の
画素が全て均一な色である均一画像データを生成し、こ
の均一画像データの3原色の各成分と前記テーブルとに
基づいて前記均一画像データをN値化しながら、実際に
表現可能な色との誤差を縮めるために、色補正処理を前
記所定領域にわたって実行する。これにより、得られた
3次元色補正テーブルを使用することにより、入力し得
る全ての色について適切な補正値が得られるため、実際
の色に近い色を表現することが可能になる。
【0008】本発明によれば、画像入力装置で読み取ら
れた画像データを3次元色補正テーブルで色補正するこ
とにより、色補正と2値化処理とを独立に行うことが可
能になる。このため、2値化処理に例えば平均誤差最小
法等を使用することにより、ドット単位の処理を行うこ
とができ、ドットの分散、集中を制御する必要がなくな
ると共に解像度も向上する。また、2値化の前段で色補
正することにより、誤差累積の問題もなくなることにな
る。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面を参照してこの発明の実施
例について説明する。図1はこの発明の実施例に係る疑
似カラー階調表現方法を実現するための3次元色補正テ
ーブルの作成手順を説明するための図である。なお、以
下の実施例では、微小領域として2×2ドットからなる
メッシュを用いて説明するが、このメッシュを画素と呼
び、ドットとは区別するものとする。
【0010】まず、2×2ドットからなるメッシュがと
り得る全てのドットパターンを画像出力装置1より出力
し、テストパターン2を作成する。一般に、ドットプリ
ンタ等の画像出力装置1からは、C(シアン)、M(マ
ゼンタ)、Y(イエロー)の減法混色系の3原色を出力
できる。C,M,Yの各色別の2値のドットを重ね合わ
せて表現可能な色は8(=23 )通りである。いま、図
2に示すように、3色のカラードットの半径rが隣り合
うドットの間隔dよりも小さいとすると、2×2ドット
メッシュの4つのドットの中心を結んだ正方形領域A内
のドットパターンは、隣接4ドットのみの組合せによっ
て決まる4096(=84 )通りである。ここで、も
し、3色のカラードットが完全な円筒形であれば、これ
らのドットパターンのうち線対称パターン及び回転対称
パターンを削除できるが、実際にはドットパターンが円
筒形になるとは限らないので、ここでは、4096通り
のドットパターンを画像出力装置から出力する。
【0011】次に、得られた4096通りのテストパタ
ーン2を画像入力装置3で読取り、各パターンのRGB
値を測定する。そして、図3に示すように、R(Y+
M),G(C+Y),B(C+M)の各ドット数が同じ
で、異なるパターンのRGB値を平均して、図4に示す
ようなRGBの各ドット数に対するRGB値(平均値)
を示す平均化ルックアップテーブル(LUT)4を作成
する。2×2ドットのメッシュ内に置かれるドット数
は、R,G,Bそれぞれ0〜4であるから、平均化LU
Tは、125(=53 )通りとなる。
【0012】続いて、入力し得る全ての色について所定
領域の画素が全て均一な色(即ち同色)である均一画像
データ5を計算機の記憶装置上に生成する。例えば、フ
ルカラー画像をRGBの各色256階調で表現する場合
は、これら全ての色(16777216色)についてi
×j画素からなる画像を順次生成する。換言すると、i
×j個の画素が全て同じ画素値(色)となる画像データ
をRGB色空間内の全ての色について生成する。このと
き、画素数i,jは大きいほど、より正しい補正値が求
められるが、処理時間との兼ね合いで設定する。尚、R
GB空間内の全ての色をテーブル化することが容量的に
困難な場合は、RGB空間を適度に分割する。
【0013】次に、作成された均一画像データ5のRG
Bの各成分について、色補正処理6を施す。即ち、まず
均一画像データ5のR成分に対し、下記数1で示すよう
に、原画素値Pr(x,y)に周辺処理済み画素の誤差e
r(x',y')の重み付き平均を加え、修正画素値Pr'(
x,y)とする。ここで、m(x',y')は例えば数2で
示すような重みマトリクスである。
【0014】
【数1】
【0015】
【数2】 但し、*は注目画素
【0016】得られた修正画素値Pr'( x,y)に対し
て5値化処理を施す。即ち、Tn を閾値とし、5値デー
タNr(x,y)を、
【0017】
【数3】 Tn ≦Pr'( x,y)<Tn+1 (n=0,1,…,4)
【0018】ならば、
【0019】
【数4】Nr(x,y)=n
【0020】とする。同様に、G成分、B成分について
もNg(x,y)、Nb(x,y)を求める。5値データN
r(x,y)、Ng(x,y)、Nb(x,y)はそれぞれ0
〜4となり、2×2ドットのメッシュ内のドット数に相
当する。なお、ここでの処理は、メッシュ内画素分配法
のように2値化処理を含んでいるわけではないので、メ
ッシュ内にドットを分配する必要はない。前述した平均
LUT4の作成時に同一ドット数のパターンを平均化し
たのも、ドットを分配する必要がないことを考慮したも
のである。誤差er(x,y)は平均化LUT4の参照値
lutr[Nr(x,y),Ng(x,y),Nb(x,y)]と修正
画素値Pr'(x,y)とから下記数5のように求められ
る。
【0021】
【数5】 er(x,y)=Pr'(x,y) −lutr[ Nr(x,y),Ng(x,y),Nb(x,y)]
【0022】この誤差er(x,y)は、後の濃度修正に
使用する。同様に、G成分、B成分についてもeg(x,
y),eb(x,y)を求める。処理中に誤差累積が発生
する場合があるが、制御は行わない。これにより、均一
画像データ5はRGB各5階調の入出力デバイス特性を
考慮した5値画像データ7に変換される。
【0023】次に、このように求められた5値画像デー
タ7を、下記数6のように、i×j画素の全体について
平均化するドット数計算8を行って、補正データPr"
(r,g,b)を求める。
【0024】
【数6】
【0025】ここで、r,g,bは入力画素値である。
この補正データPr"( r,g,b)を例えば256階調
として3次元色補正テーブル9に登録する。G成分、B
成分についても同様に補正データPg"( r,g,b),
Pb"( r,g,b)を求める。得られた3次元補正テー
ブル9の内容は、例えば図5に示すようになる。
【0026】次に、このようにして求められた3次元色
補正テーブル9の使用方法について説明する。図6は、
この3次元色補正テーブル9を使用した疑似カラー階調
表現システムの概略構成を示すブロック図である。コピ
ーしたい原フルカラー画像11は、前述した画像入力装
置3と同一のイメージスキャナ12によって読み取ら
れ、原フルカラー画像11のRGB多値データ13が求
められる。このRGB多値データ13は、上述の手順に
よって作成された3次元色補正テーブル9で色補正さ
れ、RGB補正データ14となる。このRGB補正デー
タ14は、次に2値化処理部15で2値化される。
【0027】この2値化処理としては、例えば平均誤差
最小法等が適している。この手法は、3次元色補正テー
ブルから出力される補正データP"(x,y))[0≦
P"(x,y)≦1]を周辺処理済ドットの2値化誤差の
重み平均で修正したデータQ(x,y)と、2値化出力
D(x,y)(=0又は1)との誤差e(x,y)を平
均として小さくしようとするもので、下記数7に示すよ
うな式で、注目ドットの閾値T(x,y)を周辺ドット
の誤差の重み付き平均で決定していく。
【0028】
【数7】
【0029】但し、m(x',y')は、数2で示したよう
なマトリクスである。ここで重要なことは、このような
2値化の手法は、ドット単位での処理が可能であるとい
う点である。このため、2値化処理に際して、従来のメ
ッシュ内カラー画素分配法のような、ドットの分散、集
中の制御が不要であると共に、きわめて滑らかで高解像
度の出力結果を得ることができる。
【0030】このようにして求められたRGB2値デー
タ16は、色変換部17でCMY系のデータに色変換さ
れる。得られたCMY2値データ17は、そのままドッ
トプリンタ19に供給されるか、又は下色除去部20で
処理されてCMYK(Kは黒)2値データ21に変換さ
れたのちドットプリンタ19に供給され、疑似フルカラ
ー画像22が生成される。
【0031】このように、本システムによれば、3次元
色補正テーブルを使用することにより、2値化処理に先
立って色補正処理を独立して行うようにしているので、
2値化処理ではドット単位の処理を行うことができ、処
理の簡素化と解像度の向上を図ることができる。また、
本発明では、メッシュ内カラー画素分配法の手法を用い
て、実際に画像出力装置から出力された色を、実際に使
用する画像入力装置で測定して3次元色補正テーブル9
を作成しているので、インクのにじみや出力画像表面の
乱反射等の諸々の入出力特性を全て考慮した色補正が可
能であり、色再現性を大幅に向上させることができる。
また、使用する画像入出力装置を変更する場合には、3
次元色補正テーブルのみを作成し直せば良く、他の要素
を変更する必要はないので、メンテナンス性にも優れて
いる。
【0032】なお、上記の実施例では、3次元色補正テ
ーブルの作成時に微小領域として2×2ドットのメッシ
ュを用いたが、これよりも大きなメッシュを使用しても
よい。しかし、メッシュが大きくなると、画像出力装置
で表現可能な色の数も指数関数的に増えるので、テスト
パターンが増加することを考慮する必要がある。また、
2値化処理としては、前述した平均誤差最小法の他に、
誤差拡散法等、他のドット単位の2値化処理を使用して
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、画
像入力装置で読み取られた画像データを3次元色補正テ
ーブルで色補正することにより、色補正と2値化処理と
を独立に行うことが可能になるので、ドット単位での2
値化処理が可能になる。このため、ドットの分散、集中
を制御する必要がなくなると共に解像度も向上する。ま
た、2値化の前段で色補正することにより、誤差累積の
問題もなくなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る疑似カラー階調表現方
法に使用される3次元色補正テーブルの作成手順を示す
図である。
【図2】 同方法において3原色ドットの組合せパター
ンを説明するための図である。
【図3】 同方法における2×2ドットのメッシュを示
す図である。
【図4】 同方法における平均化LUTの内容を示すで
ある。
【図5】 同方法における3次元色補正テーブルの内容
を示す図である。
【図6】 同方法を実現するシステムのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…画像出力装置、2…テストパターン、3…画像入力
装置、4…平均化ルックアップテーブル、5…均一画像
データ、6…色補正処理部、7…5値画像データ、8…
ドット数計算部、9…3次元色補正テーブル、11…原
フルカラー画像、12…イメージスキャナ、13…RG
B多値データ、14…RGB補正データ、15…2値化
処理部、16…RGB2値データ、17…色変換部、1
8…CMY2値データ、19…ドットプリンタ、20…
下色除去部、21…CMYK2値データ、22…疑似フ
ルカラー画像。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n×n(nは2以上の整数)ドットから
    なる微小領域の中に出力装置が表現可能で且つ3原色の
    各色成分を0〜n×nドット含むn×nドットの全ての
    組み合わせで表現される色を前記出力装置からテストパ
    ターンとして出力し、 これらのテストパターンを画像入力装置で読み取って3
    原色の各成分の階調を求め、前記微小領域内の前記3
    原色の各色成分のドット数が等しいが異なるパターンと
    なる複数のテストパターンからそれぞれ得られた前記各
    色成分の階調を平均化して前記微小領域内の3原色の各
    色成分を含むドットの数と実際に読取られた各色成分の
    階調との関係を示すテーブルを作成したのち、 前記微小領域よりも広い所定領域内の画素が全て均一な
    色である均一画素データを入力し得る全ての色について
    生成し、この均一画像データの各画素の階調を、その画
    素の周辺の処理済み画素の処理に際して求められた前記
    実際に読取られた各色成分の階調との誤差によって修正
    し、この修正後の画素の階調をN(=n×n+1)値化
    してN値化データを得、得られたN値化データで前記テ
    ーブルを参照して前記誤差を求める処理を全ての画素に
    ついて実行し、得られた前記所定領域内の全てのN値化
    データを平均化して前記入力し得る全ての色についての
    実際に出力すべき3原色の各色成分の階調との関係を示
    3次元色補正テーブルを作成し、 前記画像入力装置で読み取られた画像を前記3次元色補
    正テーブルで色補正したのち、2値化のための閾値を、
    2値化するドットの周辺のドットの誤差の重み付け平均
    で決定していくドット単位の2値化処理を行って前記画
    像出力装置で疑似カラー階調画像を出力することを特徴
    とする疑似カラー階調表現方法。
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