JPS6142069U - 電気コネクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による電気フネクタの分解斜視図、第２
図は第１図の矢印■一■に沿って第１ハウジングを切断
して示す断面図、第３図は第２図の矢印ＩＶ−ＴＶに沿
って第１ハウジングを切断して示す断面図、第４図は本
考案の電気ヲネクタを長手力向に切断して示す断面図、
第５図は本考案の電気コネクタを幅方向に切断して示す
断面図、第６図は従来の電気コネクタの１例を示す分解
斜視図、第７図は淀来のケーブル固定具の１例を示す斜
視図である。 ４０・・・第１ハウジング、４１・・・絶縁基体、４２
・・・端子収容孔、４３・・・側枠、５０・・・弾性壁
、６０・・・端子、７０・・・第２ハウジング、７５・
・・第２突起、８０・・・ケーブル固定具、８１・・・
係止脚、８１Ｃ・・・係止孔、８２・・・テーパ部、８
３・・・ビード、８４・・・縁曲げ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に外部端子と接続する接触部を、他端に平形ケーブ
   ルの絶縁材料を貫通するための尖った先端を有する一対
   の腕から成る導体接続部を具えた端子を、複数の端子収
   容孔を有する絶縁基体内に前記導体接続部が該絶縁基体
   上に突出するように配置された第１ハウジングと、該第
   １ハウジングに取付けられ、前記導体接続部に平形ケー
   ブルの絶縁材料を貫通させて導体を接続したときに該絶
   縁材料を貫通して突出する導体接続部の前記一対の腕部
   分を受容する複数の孔を有する第２ハウジングと、該第
   ２ハウジングに取付けられ、前記導体接゜続部に接続さ
   れて第２ハウジング上に延びる平形ケーブルを第２ハウ
   ジングとの間に扶持固定するケーブル固定具とから成る
   電気コネクタにおいて、 該ケーフ１ル固定具は、両端に前記第２ハウジングと係
   止する係止脚を有し、これら係止脚の間に前記平形ケー
   ブルを前記第２ハウジングに押し付け名押圧部を有する
   帯状金属板からなり、該押圧部には、前起係止蔀間を結
   ぶ方向と直角な断面内において中央部が前記平形ケーブ
   ルの押し付け方向と反対側に凸となったビードが形成さ
   れ、 前記係止脚が前記第２ハウジングに係止された時、金属
   板の変形により生じる弾性力により前記ビードの両側が
   前記第２ハウジングに対して前記平形ケーブルを押し付
   けてこの平形ケーブルを扶持固定するようにしたことを
   特徴とする電気コネクタ。