JPS6141678A - 自動車 - Google Patents
自動車Info
- Publication number
- JPS6141678A JPS6141678A JP16394284A JP16394284A JPS6141678A JP S6141678 A JPS6141678 A JP S6141678A JP 16394284 A JP16394284 A JP 16394284A JP 16394284 A JP16394284 A JP 16394284A JP S6141678 A JPS6141678 A JP S6141678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- panel box
- box
- vehicle
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/13—Roll-over protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
本発明はインストルメントパネルボックス及びロールバ
ーを可動式にして、停車時には車輌上面全体をフラット
面にして、これをベントとして使用できると共に、走行
時には通常の運転を支障なく行うことができる自動車を
提供することを目的とする。
ーを可動式にして、停車時には車輌上面全体をフラット
面にして、これをベントとして使用できると共に、走行
時には通常の運転を支障なく行うことができる自動車を
提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は上記目的を達成するため、インストルメントパ
ネルボックス及びロールバーを車輌本体に起伏可能に支
持させるとノ(に、インストルメントパネルボックス及
びロールバーを水平に伏せた位置にセットしたとき、こ
れらの上面がフラット面となることを特徴とする。
ネルボックス及びロールバーを車輌本体に起伏可能に支
持させるとノ(に、インストルメントパネルボックス及
びロールバーを水平に伏せた位置にセットしたとき、こ
れらの上面がフラット面となることを特徴とする。
(実施例)
図示する実施例は、1人乗り用オーブンカーに係り、1
大旗に通するように設計されたものである。
大旗に通するように設計されたものである。
車輌本体1にはエンジン、動力伝達装置、サスペンショ
ンシステム、ステアリングシステムの主要部、ブレーキ
システム、車輪など自動車走行に必要な装置が装備され
ている。この車輌本体1の上面の前後10.11はフラ
ット面に形成されると共に、軟らかいゴム質のシートが
貼着されている。
ンシステム、ステアリングシステムの主要部、ブレーキ
システム、車輪など自動車走行に必要な装置が装備され
ている。この車輌本体1の上面の前後10.11はフラ
ット面に形成されると共に、軟らかいゴム質のシートが
貼着されている。
車輌本体1の上部中央には、前側にインストルメントパ
ネルボックス(以下インパネボックスと称す、)2が、
後側にロールバー3が夫々起伏可能に支持されている。
ネルボックス(以下インパネボックスと称す、)2が、
後側にロールバー3が夫々起伏可能に支持されている。
4は前記インパネボックス2を枢支する枢軸、5は前記
ロールパー3を枢支する枢軸である(第2図)。
ロールパー3を枢支する枢軸である(第2図)。
前記インパネボックス2にはステアリングシステムの主
要部に接続されるステアリングハンドル6がスライド可
能に支持されている。又インパネボックス2は、走行時
に第2図に示す如く、水平より約20°上方に回動した
位置にセントして用いられると共に、ステアリングハン
ドル6はインパネボックス2より抽き出された位置にセ
ントして使用される。インパネボックス2の表示部(図
示せず、)はCRT方式のものを採用すると好適である
。
要部に接続されるステアリングハンドル6がスライド可
能に支持されている。又インパネボックス2は、走行時
に第2図に示す如く、水平より約20°上方に回動した
位置にセントして用いられると共に、ステアリングハン
ドル6はインパネボックス2より抽き出された位置にセ
ントして使用される。インパネボックス2の表示部(図
示せず、)はCRT方式のものを採用すると好適である
。
前記ロールパー3は口形に形成され、このロールパー3
の内方部にジードパ7り7を固定すると共に、荷台とし
ての機能を有する背板8を回動可能に取付けている。尚
シートクッション9は車輌本体1に設けられている。ロ
ールパー3は走行時に、第2図に示す如く、水平に対し
垂直に起立した状態にセットされており、ドライバーの
左右動を拘束すると共に、転倒時の人身事故を最小層に
くい止める作用を営む、又前記背板8は車輌本体1の後
側の上面11上に載置され番よう水平にセントされてい
る。
の内方部にジードパ7り7を固定すると共に、荷台とし
ての機能を有する背板8を回動可能に取付けている。尚
シートクッション9は車輌本体1に設けられている。ロ
ールパー3は走行時に、第2図に示す如く、水平に対し
垂直に起立した状態にセットされており、ドライバーの
左右動を拘束すると共に、転倒時の人身事故を最小層に
くい止める作用を営む、又前記背板8は車輌本体1の後
側の上面11上に載置され番よう水平にセントされてい
る。
前記インパネボックス2及びロールパー3は、第3図及
び第2図仮想線で示す如く、水平に伏せた状態にセント
することができる。このときステアリングハンドル6は
インパネボックス2内に収納され、且つインパネボック
ス2と共に水平に伏せた状態にセットされる。又前記背
板8は180°回動されて、ロールパー3の背部に収嵌
される。
び第2図仮想線で示す如く、水平に伏せた状態にセント
することができる。このときステアリングハンドル6は
インパネボックス2内に収納され、且つインパネボック
ス2と共に水平に伏せた状態にセットされる。又前記背
板8は180°回動されて、ロールパー3の背部に収嵌
される。
そしてインパネボックス2及びロールパー3が水平に伏
せた位置にセットされたとき、インパネボックス2の上
面13及びロールパー3の上面(具体的には背板8の背
面)14が、車輌本体1の上面10.11と面一のフラ
ット面になる。又インパネボックス2及びロールパー3
の夫々の上面13.14には、車輌本体1の上面10.
11と同様に、軟らかいゴム質のシートが貼着されてい
る。従って車輌の上面全体をベッドとして使用すること
ができる。
せた位置にセットされたとき、インパネボックス2の上
面13及びロールパー3の上面(具体的には背板8の背
面)14が、車輌本体1の上面10.11と面一のフラ
ット面になる。又インパネボックス2及びロールパー3
の夫々の上面13.14には、車輌本体1の上面10.
11と同様に、軟らかいゴム質のシートが貼着されてい
る。従って車輌の上面全体をベッドとして使用すること
ができる。
尚、第2図において15は風防である。又第4図に示す
如く、車輌の上面全体をベッドとして使用するとき、そ
の上方を覆うようにテント16を張設すると好適である
。
如く、車輌の上面全体をベッドとして使用するとき、そ
の上方を覆うようにテント16を張設すると好適である
。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる0例えば本発明を2人乗り用自動車に通用し
たり、非オーブンカーに通用することも可能である。
とができる0例えば本発明を2人乗り用自動車に通用し
たり、非オーブンカーに通用することも可能である。
(発明の効果)
本発明は上記構成を有するので、停車時には車輌上面全
体をフラット面にして、十分なスペースを有するようベ
ッドとして使用できると共に、走行時には通常の運転を
支障なく行うことができるという効果を奏することがで
きる。
体をフラット面にして、十分なスペースを有するようベ
ッドとして使用できると共に、走行時には通常の運転を
支障なく行うことができるという効果を奏することがで
きる。
第1図は本発明の実施例の走行時の斜視図、第2図はそ
の側面図、第3図は車輌上面をフラットにした状態の斜
視図、第4図は車輌上にテントを張設した状態の斜視図
である。 1・−・・−・−・・・−・・・−・・車輌本体2 ・
・・・・−・−・−・−・−・・−・インストルメント
パネルボックス3 ・・−・−・−・・・・−・ロール
パー13−・−・−・−・・−・−インストルメントパ
ネルボックスを水平に伏せた位置にセットしたと きの上面 14・・・−・・・−・−・・・・ロールパーを水平に
伏せた位置にセントしたときの上面
の側面図、第3図は車輌上面をフラットにした状態の斜
視図、第4図は車輌上にテントを張設した状態の斜視図
である。 1・−・・−・−・・・−・・・−・・車輌本体2 ・
・・・・−・−・−・−・−・・−・インストルメント
パネルボックス3 ・・−・−・−・・・・−・ロール
パー13−・−・−・−・・−・−インストルメントパ
ネルボックスを水平に伏せた位置にセットしたと きの上面 14・・・−・・・−・−・・・・ロールパーを水平に
伏せた位置にセントしたときの上面
Claims (1)
- (1)インストルメントパネルボックス及びロールバー
を車輌本体に起伏可能に支持させると共に、インストル
メントパネルボックス及びロールバーを水平に伏せた位
置にセットしたとき、これらの上面がフラット面となる
ことを特徴とする自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16394284A JPS6141678A (ja) | 1984-08-04 | 1984-08-04 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16394284A JPS6141678A (ja) | 1984-08-04 | 1984-08-04 | 自動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141678A true JPS6141678A (ja) | 1986-02-28 |
JPH0474228B2 JPH0474228B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=15783746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16394284A Granted JPS6141678A (ja) | 1984-08-04 | 1984-08-04 | 自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141678A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5212969A (en) * | 1988-02-23 | 1993-05-25 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Drum type washing apparatus and method of processing the wash using said apparatus |
US7571626B2 (en) | 2005-09-01 | 2009-08-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Drum washing machine |
JP2016128281A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社筑水キャニコム | 運搬車 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57202352U (ja) * | 1981-06-19 | 1982-12-23 | ||
JPS5826831U (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-21 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀機の集束板構造 |
-
1984
- 1984-08-04 JP JP16394284A patent/JPS6141678A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57202352U (ja) * | 1981-06-19 | 1982-12-23 | ||
JPS5826831U (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-21 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀機の集束板構造 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5212969A (en) * | 1988-02-23 | 1993-05-25 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Drum type washing apparatus and method of processing the wash using said apparatus |
US7571626B2 (en) | 2005-09-01 | 2009-08-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Drum washing machine |
JP2016128281A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社筑水キャニコム | 運搬車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0474228B2 (ja) | 1992-11-25 |
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