JPS6141574A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6141574A JPS6141574A JP16308784A JP16308784A JPS6141574A JP S6141574 A JPS6141574 A JP S6141574A JP 16308784 A JP16308784 A JP 16308784A JP 16308784 A JP16308784 A JP 16308784A JP S6141574 A JPS6141574 A JP S6141574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- initial position
- distance
- printing mechanism
- signal
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は１．印字装置に関する。
〔従来技術〕 ゛
従来の印字装置は、印字機構部を初期位置に移動せしめ
る駆動機構と、印字機構部が初期位置まで移動したこと
を検出する検出部とを有してお見印字機構部の初期位置
決定動作において、・初期位置検出部の出力が未検出状
態の場合、駆動機゛構部は印字機構部を初期位置検出部
に近づく方向に移動させ、初期位置検出部の出力が検出
状態になった時点で初期位置が決定されていた。
る駆動機構と、印字機構部が初期位置まで移動したこと
を検出する検出部とを有してお見印字機構部の初期位置
決定動作において、・初期位置検出部の出力が未検出状
態の場合、駆動機゛構部は印字機構部を初期位置検出部
に近づく方向に移動させ、初期位置検出部の出力が検出
状態になった時点で初期位置が決定されていた。
したがって印字機構部が初期位置検出部の近傍にある場
合は、駆動機構部の加速時に発生するモーター及びベル
ト又はワイヤー等の振動が初期位置の決定時点で収れん
せず、印字機構部の実際の位置と駆動機構部が管理して
いる位置の関係が一定でないときに初期位置が決定され
、印字位置が一定しない欠点があった。
合は、駆動機構部の加速時に発生するモーター及びベル
ト又はワイヤー等の振動が初期位置の決定時点で収れん
せず、印字機構部の実際の位置と駆動機構部が管理して
いる位置の関係が一定でないときに初期位置が決定され
、印字位置が一定しない欠点があった。
本発明の目的は、印字機構部が初期位置決定動作時に移
動した距離を記憶し、その距離が駆動機構部の加速時の
振動が収れんするのに十分か否かを判断部で判断し、不
十分であると判断した場合、印字機構部を予め定められ
ている振動が十分収れんするに必要な距離だけ一旦初期
位置検出部から遠ざけ再度、初期位置決定動作を行なう
ことにより、上記欠点を解決し、常に駆動機構部の振動
が収れんした状態で印字機構部が初期位置検出部に到達
するようにし、印字機構部の実際の位置と駆動機構部が
管理している位置の関係を一定にし、印字位置が常に一
定となるようにした印字装置を提供することにある。
動した距離を記憶し、その距離が駆動機構部の加速時の
振動が収れんするのに十分か否かを判断部で判断し、不
十分であると判断した場合、印字機構部を予め定められ
ている振動が十分収れんするに必要な距離だけ一旦初期
位置検出部から遠ざけ再度、初期位置決定動作を行なう
ことにより、上記欠点を解決し、常に駆動機構部の振動
が収れんした状態で印字機構部が初期位置検出部に到達
するようにし、印字機構部の実際の位置と駆動機構部が
管理している位置の関係を一定にし、印字位置が常に一
定となるようにした印字装置を提供することにある。
本発明による印字装置は、印字機構部を初期位置に移動
せしめる駆動機構と、印字機構部が初期位置まで移動し
たととを検出する検出機構と、移動開始後核検出機構が
検出するまでの移動距離を記憶する記憶部と、該記憶部
に記憶された移動距離が予め定められた距離より長いか
を判断する判断部から構成される、。
せしめる駆動機構と、印字機構部が初期位置まで移動し
たととを検出する検出機構と、移動開始後核検出機構が
検出するまでの移動距離を記憶する記憶部と、該記憶部
に記憶された移動距離が予め定められた距離より長いか
を判断する判断部から構成される、。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は印字用紙に対
面しながら摺動して印字を行なう印字機構部１と、印字
機構部１に固着された駆動ワイヤ２４を介して印字機構
部１を摺動させる駆動モータ２３と、駆動モータ２３に
対し、駆動制御信号２１を出力する駆動制御部２と、印
字機構部１が初期設定位置にあるときに初期位置検出信
号３１を出力するように設定された初期位置検出器３と
、駆動制御部２から出力された移動距離情報信号２２を
入力として印字機構部１の移動距離を記憶する記憶部４
と、初期位置検出信号３１が出力されたときに記憶部４
から最終移動距離情報信号４１を読出し、予め定められ
た距離と比較し、移動距離が小さい場合、初期位置再決
定指令信号５１を駆動制御部２に対し出力する判断部５
とを含む。
面しながら摺動して印字を行なう印字機構部１と、印字
機構部１に固着された駆動ワイヤ２４を介して印字機構
部１を摺動させる駆動モータ２３と、駆動モータ２３に
対し、駆動制御信号２１を出力する駆動制御部２と、印
字機構部１が初期設定位置にあるときに初期位置検出信
号３１を出力するように設定された初期位置検出器３と
、駆動制御部２から出力された移動距離情報信号２２を
入力として印字機構部１の移動距離を記憶する記憶部４
と、初期位置検出信号３１が出力されたときに記憶部４
から最終移動距離情報信号４１を読出し、予め定められ
た距離と比較し、移動距離が小さい場合、初期位置再決
定指令信号５１を駆動制御部２に対し出力する判断部５
とを含む。
次に第１図の動作を説明する。印字機構部１の初期位置
決定動作の開始時、印字機構部１が初期位置検出器３の
付近になく初期位置検出信号３１が出力されていない場
合、駆動制御部２は、印字機構部１が初期位置検出器３
に接近する方向、つまシ矢印Ａの方向へ移動するよう駆
動モータ２３を始動させ、初期位置検出信号３１が出力
されるまで、連続して駆動モータ２３を動作させる。初
期位置検出信号３１が出力されるまで駆動制御部２は記
憶部４に対しある単位移動距離毎に移動距離情報信号２
２を出力する。
決定動作の開始時、印字機構部１が初期位置検出器３の
付近になく初期位置検出信号３１が出力されていない場
合、駆動制御部２は、印字機構部１が初期位置検出器３
に接近する方向、つまシ矢印Ａの方向へ移動するよう駆
動モータ２３を始動させ、初期位置検出信号３１が出力
されるまで、連続して駆動モータ２３を動作させる。初
期位置検出信号３１が出力されるまで駆動制御部２は記
憶部４に対しある単位移動距離毎に移動距離情報信号２
２を出力する。
記憶部４は、出力された移動距離情報信号２２を積算し
、積算結果を記憶する。
、積算結果を記憶する。
判断部５は初期位置検出信号３１が出力されたとき記憶
部４から最終移動距離情報４１を読出し。
部４から最終移動距離情報４１を読出し。
予め設定された移動距離と比較し、比較の結果、最終移
動距離情報信号４１の値が予め設定された移動距離に満
たない場合、初期位置再決定指令信号５１を出力する。
動距離情報信号４１の値が予め設定された移動距離に満
たない場合、初期位置再決定指令信号５１を出力する。
駆動制御部２は初期位置再決定指令信号５１を受取ると
、印字機構部１を初期位置検出器３から遠ざける方向、
つまシ矢印Ｂの方向へ判断部５内の予め定められた距離
より長く定められた初期位置再決定距離だけ移動させた
後、前述の初期位置決定動作を行なう。
、印字機構部１を初期位置検出器３から遠ざける方向、
つまシ矢印Ｂの方向へ判断部５内の予め定められた距離
より長く定められた初期位置再決定距離だけ移動させた
後、前述の初期位置決定動作を行なう。
以上のような動作を行なうことにより初期位置決定動作
開始時、印字機構部１が初期位置検出部３の近傍にあシ
振動が収れんしない状態で、初期位置検出信号３１が出
力され、初期位置決定動作子完了した場合の初期位置の
ばらつきをなくし印字位置を一定にすることができる。
開始時、印字機構部１が初期位置検出部３の近傍にあシ
振動が収れんしない状態で、初期位置検出信号３１が出
力され、初期位置決定動作子完了した場合の初期位置の
ばらつきをなくし印字位置を一定にすることができる。
次に初期位置決定動作開始時、印字機構部１が初期位置
検出器３の近傍にあシ、初期位置検出信号３１が出力さ
れている場合は、前述の初期位置再決定動作から開始す
ればよい。
検出器３の近傍にあシ、初期位置検出信号３１が出力さ
れている場合は、前述の初期位置再決定動作から開始す
ればよい。
本発明は、以上説明したように、初期位置決定動作時の
開始位置による決定位置のばらつきをなくする効果があ
る。
開始位置による決定位置のばらつきをなくする効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
１・・・印字機構部、２・・・駆動制御部、２１・・・
駆動制御信号、２２・・・移動距離情報信号、２３・・
・駆動モータ、２４・・駆動ワイヤ、３・・・初期位置
検出器、３１・・初期位置検出信号、４・・・移動距離
記憶部、４１・・・記憶部読出信号、５・・・判断部、
５１・・・初期位置再決定指令信号。 芋 ／ｌｌ￥］
駆動制御信号、２２・・・移動距離情報信号、２３・・
・駆動モータ、２４・・駆動ワイヤ、３・・・初期位置
検出器、３１・・初期位置検出信号、４・・・移動距離
記憶部、４１・・・記憶部読出信号、５・・・判断部、
５１・・・初期位置再決定指令信号。 芋 ／ｌｌ￥］
Claims (1)
- 印字用紙に対面しながら摺動して印字を行なう印字機構
部と、前記印字機構部を摺動させその移動距離を示す情
報信号を出力する駆動制御手段と、前記印字機構部が初
期設定位置にあるときに初期位置検出信号を出力する初
期位置検出器と、前記情報信号に応じて前記印字機構部
の移動距離を記憶する記憶部と、前記初期位置検出信号
が出力されたときに読出した移動距離が予め定められた
距離よりも小さい場合、初期位置再決定指令信号を前記
駆動制御手段に出力する判断部とを含み、前記初期位置
検出信号が出力されていない場合、前記駆動制御手段は
、前記印字機構部を前記初期位置検出器に接近する方向
へ移動させる初期位置決定動作を行ない、前記駆動制御
部は前記初期位置再決定指令信号を受取ると、前記印字
機構部を前記初期位置検出器から遠ざける方向へ前記判
断部内の予め定められた距離より長く定められた初期位
置再決定距離だけ移動させた後、前記初期位置決定動作
を再開し、前記初期位置検出信号が出力されている場合
は前記初期位置決定動作から再開することを特徴とする
印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16308784A JPH0238389B2 (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | Injisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16308784A JPH0238389B2 (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | Injisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141574A true JPS6141574A (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0238389B2 JPH0238389B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=15766934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16308784A Expired - Lifetime JPH0238389B2 (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | Injisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238389B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61167595A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-29 | Fujitsu Ltd | キャリーの初期ポジション設定方法 |
| US5199804A (en) * | 1991-05-31 | 1993-04-06 | Smith Corona Corporation | Quiet impact printer mechanism |
| JPH077993U (ja) * | 1992-11-24 | 1995-02-03 | 兼寿 二葉 | ボ−ド用円形定規 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16308784A patent/JPH0238389B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61167595A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-29 | Fujitsu Ltd | キャリーの初期ポジション設定方法 |
| JPH0439436B2 (ja) * | 1984-12-26 | 1992-06-29 | ||
| US5199804A (en) * | 1991-05-31 | 1993-04-06 | Smith Corona Corporation | Quiet impact printer mechanism |
| JPH077993U (ja) * | 1992-11-24 | 1995-02-03 | 兼寿 二葉 | ボ−ド用円形定規 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238389B2 (ja) | 1990-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |