JPS6141555Y2 - - Google Patents

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JPS6141555Y2
JPS6141555Y2 JP15118980U JP15118980U JPS6141555Y2 JP S6141555 Y2 JPS6141555 Y2 JP S6141555Y2 JP 15118980 U JP15118980 U JP 15118980U JP 15118980 U JP15118980 U JP 15118980U JP S6141555 Y2 JPS6141555 Y2 JP S6141555Y2
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grain
shutter
switch
paddy tank
conveyor
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  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は籾タンク内に貯留する穀粒を該タンク
内底部に設ける排出コンベアに供給制御するシヤ
ツタを備えたコンバインの穀粒貯留装置に関する
ものである。
従来、実開昭53−33666号公報に示す如く、籾
タンクに臨ませる穀粒排出コンベアの穀粒取入れ
側にシヤツタを取付けると共に、籾タンクの穀粒
量を検出するセンサを設けた技術があつた。
しかし乍ら前記従来技術は、籾タンクに入れる
穀粒重量によりシヤツタを半開にして籾タンクに
穀粒を充填させていたから、穀粒排出コンベア内
に穀粒に多量に入らないように制御できたが、シ
ヤツタに設けたホツポーの穀粒がなくなるまでシ
ヤツタが半開維持され、単にコンベアの取入れ口
が穀粒により詰るのを防ぐだけであつたから、シ
ヤツタの全開時期と籾タンクの穀粒減少とを容易
に一致させ得ず、籾タンク全体の穀粒排出状況に
基づいたシヤツタの開動制御を得難く、前記コン
ベア能力に応じた穀粒排出効率の向上などを容易
に図り得ないと共に、前記シヤツタとこれを半開
にするホツポーとを一体的に設けて穀粒重量によ
り下降させる構造であつたから、籾タンクに対し
穀粒を投入開始したとき、ホツポーが下降する前
にこの下側に穀粒が移動してホツポーの下降が阻
止されることもあり、シヤツタの半開動作が極め
て不安定に行われ、これを防ぐには籾タンクへの
穀粒投入口に対するホツポー位置の規制並びに先
ずホツポーに穀粒を優先して入れる等の構造を必
要とし、シヤツタ構造の簡略化並びにシヤツタの
開閉機能の向上などを容易に図り得ない等の問題
があつた。
然るに、本考案は、籾タンク底部に穀粒排出コ
ンベアの穀粒取込み側を臨ませると共に、前記コ
ンベアの穀粒取込み側を開閉するシヤツタを設け
た装置において、籾タンク内部上側に設けて穀粒
の満杯状態を検出する満杯検出スイツチと、籾タ
ンク内部中間に設けて該部の穀粒存否を検出する
中間検出スイツチとを備え、前記の満杯検出スイ
ツチの穀粒検知出力により前記シヤツタを半開
に、また前記の中間検出スイツチの穀粒非検知出
力により前記シヤツタを全開に、夫々開作動させ
てコンベアにより穀粒排出可能に構成したことを
特徴とするものである。
従つて、前記籾タンク上部と中間の各スイツチ
により穀粒量を正確に検出し得、また籾タンクに
穀粒を入れるときはシヤツタを全閉に保つて穀粒
排出時にだけ半開及び全開に切換えるから、穀粒
排出コンベアの能力に応じて穀粒排出圧力を調節
し得、籾タンクの穀粒量に比例して極めて安定良
くシヤツタの半開及び全開動作を得られ、従来の
ように籾タンク形状並びにシヤツタ形状及びこの
取付位置などに互に制約されるなどの不具合をな
くし、従来に比べてシヤツタ構造の簡略化並びに
シヤツタの開閉機能の向上などを容易に図り得、
従来よりも簡便な操作で安全い取扱い得るもので
ある。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図はコンバインの側面図であり、図中1は
左右に走行クローラ2,2を装設するトラツクフ
レーム、3は回動支点軸4及び昇降シリンダ5を
介して回動自在に前記トラツクフレーム1に取付
ける機台、6は刈刃7及び穀稈搬送機構8を備え
た刈取部、9は運転席10及び運転操作部11を
備えた運転台、12は機体左側に配設する脱穀
部、13は前記脱穀部12から穀粒を取出す揚穀
筒14を臨ませてその穀粒を貯留する籾タンク、
15はコンバインの各部を駆動するエンジンであ
り、連続的に穀稈を刈取つて脱穀すると共に、脱
穀した穀粒を前記籾タンク13に貯留するように
構成している。
第2図及び第3図に示す如く、前記籾タンク1
3底部のこの左右方向に穀粒排出コンベア16を
横架させ、該コンベア16の上部に傘形流下板1
7を架設すると共に、籾タンク13の前側に形成
する前部膨出部13aを運転席10下方域に張出
させ、籾タンク13底部を構成する流穀板18を
前記コンベア16と膨出部13aとの間に張設
し、前記コンベア16を機台3の回動支点軸4に
近接させて、昇降シリンダ5によつて機台3を上
昇させたとき、前記流穀板18の傾斜角が穀粒の
安息角より大きくなるように構成している。
また、前記籾タンク13の下部外側に穀粒吐出
口19を設け、前記コンベア16の送り終端側を
前記吐出口19に臨ませると共に、前記吐出口1
9を開閉する上下スライドシヤツタ20を該吐出
口19に設け、トラツクの荷台などに懸架させる
搬送ベルトコンベア21を前記吐出口19下部に
延設させ、前記シヤツタ20を開動させたとき、
前記コンベア21によつて吐出口19から送出さ
れる穀粒を前記コンベア16に落下させ移送する
ように構成している。
さらに、前記籾タンク13の内側上部に側部膨
出部13bを形成し、前記脱穀部12と籾タンク
13の間に立設させる揚穀筒14の上部投入口1
4aを籾タンク13内上部に臨ませると共に、前
記膨出部13b下方の揚穀筒14にブラケツト2
2を介して入出用カウンタプーリ23,24を同
軸上に支承させ、エンジン15の出力プーリ25
にVベルト26を介して入力用カウンタプーリ2
3を連結する。そして前記コンベア16の駆動プ
ーリ27と出力用カウンタプーリ24の間にテン
シヨンローラ28を介してVベルト29を張架さ
せ、第5図に示す如く前記ローラ28を軸支する
テンシヨンアーム30に、籾タンク13の前側に
設置する穀粒排出レバー31をワイヤ32を介し
て連設させて、該レバー31操作によつて適宜コ
ンベア16の駆動を継断させるように構成してい
る。そして、前記レバー31には該レバー31の
継断動作を検出する籾排出スイツチ37を設置し
ている。
さらに、前記籾タンク13外側に開閉自在に下
端を枢着させる側蓋33を設け、該蓋33の上縁
及び両側縁と籾タンク13間にビニールシート3
4を張設し、不使用時は前記シート34を折畳ん
で側蓋33を開封する一方、使用時に側蓋33を
開放して籾タンク13の容量を拡大するように構
成している。
また、第4図及び第5図に示す如く前記流下板
17の両側内面にガイドレール35,35を介し
てシヤツタ36,36をスライド自在に取付け、
前記流下板17下側縁と籾タンク13内側面との
間に形成する穀粒落下口37,37の適宜隙間を
可変調節させ、籾タンク13から前記排出コンベ
ア16に供給される穀粒量をこのシヤツタ36,
36で規制するように構成している。
前記流下板17裏面に支点ピン38を介してL
形リンク39の中間を軸支し、長孔40及びピン
41を介して該リンク39の一端に前記シヤツタ
36の上端を連結させると共に、前記リンク39
の他端にシヤツタ開閉操作用油圧シリンダ42の
ピストンロツド43先端を連結させる。そして、
前記シヤツタ36が「開」或いは「閉」動作状態
となつたとき、これをピストンロツド43で検知
する検出スイツチ45,45を前記流下板17に
設置する。
さらに、前記籾タンク13内の上部位置には穀
粒が該位置より上に貯留された満杯状態のとき、
これを検知する上限用の常開接点46a及び常閉
接点46bを有する二連検出スイツチ46を、ま
た下部位置には穀粒が該位置より上に貯留されて
いる状態のときこれを検知する下限用検出スイツ
チ47をそれぞれ設置し、籾量検出センサを形成
するように構成している。
そして、前記油圧シリンダ42は3位置4ポー
ト電磁切換弁48並びに油圧ポンプ49を介して
作動油タンク50に配管接続すると共に、前記油
圧ポンプ49の吐出側リリーフ弁51を接続する
ように構成している。
第6図は前記切換弁48を制御する電気回路図
であり、バツテリ52に前記籾排出スイツチ37
の一方の切換用b端子37bを介して前記スイツ
チ45の常閉接点45aおよび前記切換弁48の
ソレノイド52のコンベア16停止用回路を回路
接続すると共に、バツテリ52に前記籾排出スイ
ツチ37の他方の切換用a端子37aを介して前
記スイツチ46の一方の常閉接点46b、前記ス
イツチ47の常閉接点47a、前記スイツチ44
の常閉接点44a並びに前記切換弁48のソレノ
イド53のコンベア16駆動用回路を回路接続し
ている。そして、前記端子37aを接点44aと
の間に前記スイツチ46の他方の常開接点46
a、タイマ54のタイマ接点54a並びにリレー
55の直列回路をパラレルに接続すると共に、前
記端子37aとアース56間に前記リレー接点5
5a及びタイマ54の直列回路を接続するように
構成している。
第7図はこのタイムチヤートであり、Aは前記
籾排出スイツチ37、Bは前記リレー55、Cは
前記タイマ54、Dは前記ソレノイド53、Eは
前記スイツチ46の常閉接点46b、Fは前記ス
イツチ46の常開接点46a、Gは前記スイツチ
47、Hは前記スイツチ44、Iは前記ソレノイ
ド52、Jは前記スイツチ45の各動作状態を表
すものである。
以下この作用を第7図を参照して説明すると、
今、前記穀粒排出レバー31を「切」状態にさせ
排出コンベア16の駆動を停止させている状態に
おいては、前記スイツチ37の一方のb端子37
b側を通電し、ソレノイド52を励磁して、前記
シリンダ42のピストンロツド43を第5図実線
矢示方向にスイツチ45検出位置迄伸張させ、シ
ヤツタ36を下動つまり閉動作させて前記コンベ
ア16への穀粒供給停止を図る。
一方、前記排出レバー31を「入」状態に切換
え排出コンベア16を駆動する状態においては前
記スイツチ37の他方のa端子37a側を通電状
態にするもので、今籾タンク13内に穀粒が前記
スイツチ46位置より上に多く貯留されている状
態のとき、前記各スイツチ46,47はこれを検
出してそれぞれの接点46b,47aをオフとさ
せている。そして前記スイツチ46の接点46b
がオフのときにはもう一方の常開接点46aはオ
ンに切換つているので、電流は該スイツチ接点4
6a、スイツチ接点54a、リレー55並びにス
イツチ接点44aを介してソレノイド53を励磁
し切換弁48を切換えて前記シリンダ42のピス
トンロツド43を同図破線矢印方向に退入させ、
シヤツタ36を上動つまり開動作させるものであ
るが、この際同時に前記リレー55が働いて前記
リレー接点55aをオンにしタイマ54を作動さ
せる。このタイマ54は前記ソレノイド53を一
定時間励磁させるように時間設定したもので、該
実施例においては前記ピストンロツド43を1/2
ストロークつまり前記シヤツタ36を略半開させ
た状態のとき、前記スイツチ接点54aをオフさ
せて前記ソレノイド53への通電を断つ。
而して、前記シヤツタ36の半開状態で排出コ
ンベア16に穀粒が供給され排出される状態下に
おいて、穀粒が前記スイツチ47位置以下まで減
量し、該スイツチ47が穀粒を検出しなくなつた
とき、各接点46b,47aはともにオンになつ
て前記ソレノイド53を再び励磁して前記ピスト
ンロツド43を前記スイツチ44の検出位置まで
退入させ、前記シヤツタ36を全開とさせるもの
である。
第8図及び第9図は前述実施例の変形構造を示
すもので、前記流下板17及びシヤツタ36,3
6に替え、傘形シヤツタ57を組込み、該シヤツ
タ57によつて排出コンベア16上方域を覆い、
籾タンク13の穀粒がコンベア16に落下するの
をこのシヤツタ57によつて規制するように構成
したもので、前記シヤツタ57に支軸58を固着
させ、籾タンク13側部の長孔59,59を介し
て支軸58両端を突出させ、該軸58突出端一方
に係止金具60を介して油圧シリンダ61のピス
トンロツド62を連結させると共に、軸58突出
端他方に係止金具60を介してガイド板63に案
内支持させるガイドロツド64を連結させ、前述
同様、前記切換弁48の切換え操作により適宜ピ
ストンロツド62を変位させてシヤツタ57を開
閉制御させるように構成したものである。
さらに、第10図及び第11図は他の変形構造
を示すもので、該構成のものは前述タイマ54及
びリレー55に替え、前記ピストンロツド43の
ストロツクを検出する各スイツチ45,45間の
中央に、前記シヤツタ36が全閉より半開となつ
たとき、これをピストンロツド43で検知する検
出スイツチ65を新に設置するようにしたもの
で、第11図にも示す如く前記a端子37aと前
記ソレノイド53との間に前記スイツチ46の常
開接点46a及び前記スイツチ65の常閉接点6
5aの直列回路をパラレルに接続させると共に、
前記スイツチ46の常閉接点46bと前記スイツ
チ接点65aとの間を手動スイツチ66を介して
回路接続している。また、前記スイツチ46の常
閉接点46bはアース56との接続回路間にラン
プ67とブザー68を並列に組込んでいる。
而して、前述同様、前記排出レバー31を
「切」状態に保持しているときはソレノイド52
側を通電させてシヤツタ36を閉動作状態とさせ
ると共に、排出レバー31を「入」状態とさせた
とき前記スイツチ37を切換えてソレノイド53
側つまりa端子37a側回路を通電状態とする。
そして、今、籾タンク13内に穀粒が満杯状態で
前記検出スイツチ46,47がこれを検出してい
る状態のとき、これらのスイツチ接点46b,4
7a前述同様オフとさせるもので、前記接点46
bのオフの結果、このスイツチ46の他方のスイ
ツチ接点46aはオンとなり、前記ソレノイド5
3を励磁して切換弁48を切換え、前記油圧シリ
ンダ42のピストンロツド43を退入させてシヤ
ツタ36を開作動させる。そして、このシヤツタ
36が半開となつたとき、前記ピストンロツド4
3により検出スイツチ65が働いてこのスイツチ
接点65aをオフにしてその開動作を停止させる
ものである。
なお、該構成においては籾タンク13内におい
て穀粒が前記検出スイツチ46,47間に貯留さ
れた状態で前記排出レバー31が「入」状態とな
つたとき、これを手動スイツチ66の操作でもつ
てソレノイド53を励磁しシヤツタ36開動作さ
せることも可能にしたもので、このとき前記ラン
プ67及びブザー68で作業者に報知させるもの
である。
なお、前述実施例と同一構成部分には同一番号
を付してその詳しい説明は省略する。
以上実施例から明らかなように本考案は、籾タ
ンク13底部に穀粒排出コンベア16の穀粒取込
み側を臨ませると共に、前記コンベア16の穀粒
取込み側を開閉するシヤツタ36を設けた装置に
おいて、籾タンク13内部上側に設けて穀粒の満
杯状態を検出する満杯検出スイツチ46と、籾タ
ンク13内部中間に設けて該部の穀粒存否を検出
する中間検出スイツチ47とを備え、前記の満杯
検出スイツチ46の穀粒検知出力により前記シヤ
ツタ36を半開に、また前記の中間検出スイツチ
47の穀粒非検知出力により前記シヤツタ36を
全開に、夫々開作動させてコンベア16により穀
粒排出可能に構成したもので、前記籾タンク13
上部と中間の各スイツチ46,47により穀粒量
を正確に検出でき、また籾タンク13に穀粒を入
れるときはシヤツタ36を全開に保つて穀粒排出
時にだけ半開及び全開に切換えるから、穀粒排出
コンベア16の能力に応じて穀粒排出圧力を調節
でき、籾タンク13の穀粒量に比例して極めて安
定良くシヤツタ36の半開及び全開動作を得るこ
とができ、従来のように籾タンク形状並びにシヤ
ツタ形状及びこの取付位置などが互に制約される
などの不具合をなくし、従来に比べてシヤツタ3
6構造の簡略化並びにシヤツタ36の開閉機能の
向上などを容易に図ることができ、従来よりも簡
便な操作で安全に取扱うことができる等の実用的
な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すコンバインの
全体側面図、第2図は要部の縦断面図、第3図は
要部の側部断面図、第4図は要部の部分拡大図、
第5図は要部の系統説明図、第6図は電気回路
図、第7図はタイムチヤート、第8図乃至第9図
は他の実施例の要部構造を示す説明図、第10図
乃至第11図はさらに他の実施例の要部構造を示
す説明図である。 13……籾タンク、16……籾排出コンベア、
36……シヤツタ、46,47……検出スイツチ
(籾量検出センサ)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 籾タンク13底部に穀粒排出コンベア16の穀
    粒取込み側を臨ませると共に、前記コンベア16
    の穀粒取込み側を開閉するシヤツタ36を設けた
    装置において、籾タンク13内部上側に設けて穀
    粒の満杯状態を検出する満杯検出スイツチ46
    と、籾タンク13内部中間に設けて該部の穀粒存
    否を検出する中間検出スイツチ47とを備え、前
    記の満杯検出スイツチ46の穀粒検知出力により
    前記シヤツタ36を半開に、また前記の中間検出
    スイツチ47の穀粒非検知出力により前記シヤツ
    タ36を全開に、夫々開作動させてコンベア16
    により穀粒排出可能に構成したことを特徴とする
    コンバインの穀粒貯留装置。
JP15118980U 1980-10-22 1980-10-22 Expired JPS6141555Y2 (ja)

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JP4807160B2 (ja) * 2006-06-28 2011-11-02 井関農機株式会社 コンバイン

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