JPS6141429A - 内視鏡用光源装置の絞り - Google Patents
内視鏡用光源装置の絞りInfo
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- JPS6141429A JPS6141429A JP16470084A JP16470084A JPS6141429A JP S6141429 A JPS6141429 A JP S6141429A JP 16470084 A JP16470084 A JP 16470084A JP 16470084 A JP16470084 A JP 16470084A JP S6141429 A JPS6141429 A JP S6141429A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- aperture
- endoscope
- light source
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は被写体への照射光重を可変するのに適した内視
鏡用光源装置の絞りに11!Iづる。
鏡用光源装置の絞りに11!Iづる。
[発明の技術的背晴とその問題点1
近年、内視鏡においても固体撮像素子を用いてブラウン
管等の表示装置に被写体の映像を表示可能とするものが
実現化される状況にある。
管等の表示装置に被写体の映像を表示可能とするものが
実現化される状況にある。
上記固体撮像素子を用いた電子式の内視鏡は、イメージ
ガイドファイバに光学像を結像するものに比べ、映像を
記録することも容易であるし、高集積化技術の進展と共
に、今後ますます小型にできるという利点を有する。
ガイドファイバに光学像を結像するものに比べ、映像を
記録することも容易であるし、高集積化技術の進展と共
に、今後ますます小型にできるという利点を有する。
しかしながら上記固体撮像素子を用いた場合、撮像面の
受光素子に入口4される光けが大きすぎると、過大な電
荷が周辺に漏れ、再生画面上においてはにじんでブルー
ミング現象が生じ、その部分は像を忠実に再生できなく
なると共に、正規の状態に復帰するまで撮像不能になる
という問題がある。
受光素子に入口4される光けが大きすぎると、過大な電
荷が周辺に漏れ、再生画面上においてはにじんでブルー
ミング現象が生じ、その部分は像を忠実に再生できなく
なると共に、正規の状態に復帰するまで撮像不能になる
という問題がある。
上記ブルーミング現象が生じないように照明光の強度を
光源装置側で制御するための絞りの従来例として第9図
に示すようなものがある。
光源装置側で制御するための絞りの従来例として第9図
に示すようなものがある。
即ち、光源としての放電ランプ51の光を凹面状の反射
鏡52で反011ノて略平行光束にし、この平行光束を
集光レンズ53で照明光伝達手段どしてのライ1〜ガイ
ドフアイバ540入射端に照04する光学系におい−(
、集光レンズ53どライトガイドファイバ54との間の
光路上に第10図に示すように円板の中心部を切欠くと
共に、円板の一部を扇状に切欠いた絞り55を配設し、
この絞り55を(第10図では下りに)移動することに
よつ・て、その移動量に応じて光束の一部を連光してラ
イトガイドファイバ54への入射光量を可変し、このラ
イトガイドファイバ54の(l!! 端から出射される
照明光量を調整するものである。
鏡52で反011ノて略平行光束にし、この平行光束を
集光レンズ53で照明光伝達手段どしてのライ1〜ガイ
ドフアイバ540入射端に照04する光学系におい−(
、集光レンズ53どライトガイドファイバ54との間の
光路上に第10図に示すように円板の中心部を切欠くと
共に、円板の一部を扇状に切欠いた絞り55を配設し、
この絞り55を(第10図では下りに)移動することに
よつ・て、その移動量に応じて光束の一部を連光してラ
イトガイドファイバ54への入射光量を可変し、このラ
イトガイドファイバ54の(l!! 端から出射される
照明光量を調整するものである。
しかしながら、この従来例は、絞り55で絞りこんでい
くと、光束が周辺部から連光されるので、ライトガイド
ファイバ54の先端面から被写体(対象物)側に出用さ
れる照明光の配光特性が変化覆ると共に、分光特性も変
化してしまう。又、この構造では、絞り動作の応答速度
が遅くなり、且つ自動的に調光する場合にも適さないと
いう欠点があった。
くと、光束が周辺部から連光されるので、ライトガイド
ファイバ54の先端面から被写体(対象物)側に出用さ
れる照明光の配光特性が変化覆ると共に、分光特性も変
化してしまう。又、この構造では、絞り動作の応答速度
が遅くなり、且つ自動的に調光する場合にも適さないと
いう欠点があった。
[発明の目的コ
本発明は上述した点にかlυがみてなされたもので、被
写体側に出射される照明光の配光特性が変化することな
く、nつ応答速度も良好な内視鏡用光源装置の絞りを提
供することを目的とする。
写体側に出射される照明光の配光特性が変化することな
く、nつ応答速度も良好な内視鏡用光源装置の絞りを提
供することを目的とする。
「発明の概要]
本発明は複数枚の各円盤に扇状の窓及び連光部を設は且
つ1枚を除く各円盤を回転可能に取イ」けて絞りを構成
することにより、絞り量を調整しても配光特性の変化が
生じないようにしである。
つ1枚を除く各円盤を回転可能に取イ」けて絞りを構成
することにより、絞り量を調整しても配光特性の変化が
生じないようにしである。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例を備えた内視鏡を示し、第2図は光源装
置の光学系を拡大して示し、第3図は絞りを拡大して示
し、第4図は第3図を側面から見た構造を示し、第5図
はそれぞれ通過光量最大の開放状態及び通過光量が零に
なる連光状態を示す。
図は第1実施例を備えた内視鏡を示し、第2図は光源装
置の光学系を拡大して示し、第3図は絞りを拡大して示
し、第4図は第3図を側面から見た構造を示し、第5図
はそれぞれ通過光量最大の開放状態及び通過光量が零に
なる連光状態を示す。
第1実施例を備えた内視鏡1は、■長の挿入部2の先端
側に結像用の対物レンズ3が配設され、該対物レンズ3
の結像位置にその撮像面が臨むようにCCD (電荷結
合素子)等の固体撮像素子4が配設されている。この固
体搬像素子4の撮像面には光電変換機能を有する各受光
素子が規則正しく配列され、この撮像面の直前に3原色
の各波長の光のみをそれぞれ透過するモザイク状配列の
3原色フィルタ4Aが取付Cノである。しかして、この
固体R像素了4に印加されるクロック信号によって、そ
れぞれ赤、緑、青の透過フィルタを通した各画素に対応
した信号が順次出力されるようになっており、該信号は
低紺音指数の前置増幅器(プリアンプ)5で増幅され、
信号ケーブル6を経てビデオプロ[ニス部7内のサンプ
ルホールド回路によって、各色信号R,G、Bに分離さ
れて取り込まれ、それぞれ増幅された後、同期信号が重
畳されて、モニタ用カラーテレビジョン8に入力され、
カラー画像どして表示可能とする撮像手段が形成されて
いる。
側に結像用の対物レンズ3が配設され、該対物レンズ3
の結像位置にその撮像面が臨むようにCCD (電荷結
合素子)等の固体撮像素子4が配設されている。この固
体搬像素子4の撮像面には光電変換機能を有する各受光
素子が規則正しく配列され、この撮像面の直前に3原色
の各波長の光のみをそれぞれ透過するモザイク状配列の
3原色フィルタ4Aが取付Cノである。しかして、この
固体R像素了4に印加されるクロック信号によって、そ
れぞれ赤、緑、青の透過フィルタを通した各画素に対応
した信号が順次出力されるようになっており、該信号は
低紺音指数の前置増幅器(プリアンプ)5で増幅され、
信号ケーブル6を経てビデオプロ[ニス部7内のサンプ
ルホールド回路によって、各色信号R,G、Bに分離さ
れて取り込まれ、それぞれ増幅された後、同期信号が重
畳されて、モニタ用カラーテレビジョン8に入力され、
カラー画像どして表示可能とする撮像手段が形成されて
いる。
上記挿入部2内には、対物レンズ3と隣接するように配
光レンズ9が配設され、該配光レンズ9内側にその出射
端が臨むようにして可撓性のファイババンドルで構成し
たライトガイド10が挿通されている。
光レンズ9が配設され、該配光レンズ9内側にその出射
端が臨むようにして可撓性のファイババンドルで構成し
たライトガイド10が挿通されている。
上記ライトガイド10の手元側後端は第1実施例の絞り
が設けられた光源装@11にコネクタ10Aを介して@
脱自在で装着できるようになっている。
が設けられた光源装@11にコネクタ10Aを介して@
脱自在で装着できるようになっている。
上記ライトガイド10の照明光の入射端となる後端には
、放電ランプ等の照明用ランプ12の照明光が凹面(放
物面)状の反射鏡13で反射されて略平行光束にされ、
コンデンリレンズ14で集光されて照射されるようにな
っている。しかしてライトガイド10の入射端に照射さ
れた照明用光束は、ライトガイド10を構成する各ファ
イバのコア部を通り、コア部の外周のクラッド層境界で
反射されながら伝送され、出射端から(入射角に略等し
い出射角で)円錐状に出射されるようになっでいる。
、放電ランプ等の照明用ランプ12の照明光が凹面(放
物面)状の反射鏡13で反射されて略平行光束にされ、
コンデンリレンズ14で集光されて照射されるようにな
っている。しかしてライトガイド10の入射端に照射さ
れた照明用光束は、ライトガイド10を構成する各ファ
イバのコア部を通り、コア部の外周のクラッド層境界で
反射されながら伝送され、出射端から(入射角に略等し
い出射角で)円錐状に出射されるようになっでいる。
ところで上記反射鏡13で略平行光束にされた照明光は
、第2図で拡大して示すように反射鏡13どコンデンサ
レンズ1/Iの途中の略平行光路上、例えばコンデンサ
レンズ1/Iの瞳位置に設けた絞り15でライトガイド
10の入射端に照射される照明用光量を可変制御できる
ようになっている。
、第2図で拡大して示すように反射鏡13どコンデンサ
レンズ1/Iの途中の略平行光路上、例えばコンデンサ
レンズ1/Iの瞳位置に設けた絞り15でライトガイド
10の入射端に照射される照明用光量を可変制御できる
ようになっている。
上記絞り15は、第3図及び第4図に拡大して示すよう
に、金属等連光性部材を用いて形成した3個の絞り円盤
16,17.18から構成されている。各絞り円wi1
6.17.18にはそれぞれ円盤の中心から半径方向に
放射状に、所定角度ごとに例えば60°の扇状窓19が
4箇所形成されており、各扇状窓19が光を通す通過部
どなり、隣接覆る扇状窓19.19の間の扇状の部分(
この部分は図示の例ではそれぞ1130°)が光を通さ
ない連光部20になる」;うにしである。
に、金属等連光性部材を用いて形成した3個の絞り円盤
16,17.18から構成されている。各絞り円wi1
6.17.18にはそれぞれ円盤の中心から半径方向に
放射状に、所定角度ごとに例えば60°の扇状窓19が
4箇所形成されており、各扇状窓19が光を通す通過部
どなり、隣接覆る扇状窓19.19の間の扇状の部分(
この部分は図示の例ではそれぞ1130°)が光を通さ
ない連光部20になる」;うにしである。
上記3個の絞り円盤16.17.18におt−Jる1個
を除く2つ(図示では符号16.17>が円盤の中心を
回転中心として、(貝通孔にピンを嵌入させる等して)
回動(回転)自在に枢支されている。上記回動可能とさ
れる絞り円盤16.17は若干巽る外径にされ、その外
周面(全域あるいは一部でも良い)にそれぞれギヤ16
a、17aが形成されている。各ギヤ168.17aは
、回転駆動手段としてのモータ21の回転軸に取(’l
’ 4−Jられた互いに外径の異るギヤ22a、23a
とそれぞれ歯合して回転駆動されるようになっている。
を除く2つ(図示では符号16.17>が円盤の中心を
回転中心として、(貝通孔にピンを嵌入させる等して)
回動(回転)自在に枢支されている。上記回動可能とさ
れる絞り円盤16.17は若干巽る外径にされ、その外
周面(全域あるいは一部でも良い)にそれぞれギヤ16
a、17aが形成されている。各ギヤ168.17aは
、回転駆動手段としてのモータ21の回転軸に取(’l
’ 4−Jられた互いに外径の異るギヤ22a、23a
とそれぞれ歯合して回転駆動されるようになっている。
」−記モータ21の回転によって、各絞り円盤16.1
7が同時に回転駆動される際のその回転角度量は、絞り
円盤16が使方の絞り円盤170倍になるように設定さ
れている。従って、第5図(a)に爪刃ように3つの絞
り円盤16,17゜18の扇状窓19が一致した(完全
に重なった)最も通過光量が人ぎい状態(絞り15の開
放状態)から、モータ21が回転駆動されて、例えば絞
り円盤17が第3図に示t J:うに角度αだ(1回転
駆動されると、絞り円盤16は角度2αだけ回転駆動さ
れるようになっている。従って、絞り円盤17が30°
回転されると、絞り円盤16は60゜回転されて、第5
図(b)に示すように通過光量がOになる連光状態に設
定できるにうになっている。上記絞り15は、その中心
が照明用光束の中心、つまり光軸に一致するように配設
されている。
7が同時に回転駆動される際のその回転角度量は、絞り
円盤16が使方の絞り円盤170倍になるように設定さ
れている。従って、第5図(a)に爪刃ように3つの絞
り円盤16,17゜18の扇状窓19が一致した(完全
に重なった)最も通過光量が人ぎい状態(絞り15の開
放状態)から、モータ21が回転駆動されて、例えば絞
り円盤17が第3図に示t J:うに角度αだ(1回転
駆動されると、絞り円盤16は角度2αだけ回転駆動さ
れるようになっている。従って、絞り円盤17が30°
回転されると、絞り円盤16は60゜回転されて、第5
図(b)に示すように通過光量がOになる連光状態に設
定できるにうになっている。上記絞り15は、その中心
が照明用光束の中心、つまり光軸に一致するように配設
されている。
ところで上記絞り15の絞り量あるいはモータ21の回
転量は、調光信号によって自動的に制御されるようにな
っている。
転量は、調光信号によって自動的に制御されるようにな
っている。
即ち、ビデオプロセス部7から出力される各色信号R,
G、Bは加算器25で加算して輝度信号成分が形成され
、この輝麻信号はさらに積分回路26で積分して調光信
号がつくられ、この調光信号はモータ駆動回路27に印
加されるようになっている。
G、Bは加算器25で加算して輝度信号成分が形成され
、この輝麻信号はさらに積分回路26で積分して調光信
号がつくられ、この調光信号はモータ駆動回路27に印
加されるようになっている。
上記加算器25は、色のバランスを保持して調光用信号
とするものであり、又、積分回路26は、各受光素子か
ら出力される信号の受光1(II間に対応させるための
もので、この積分回路26は、1フレ一ム程廓以上の積
分時定数に設定してあり、この積分した信号レベルの大
きさで、モータ21の回転駆動角度を制御するJ:うに
なっている。つまリ、積分回路26を通した調光信号レ
ベルが大きいと、その駆動電圧が大きくなり、例えば図
示しないコイルばねで付勢されたモータ21の回転軸を
その付勢力に逆って回転する角度が大きくなるようにし
である。つまり調光信号のレベルが大きくなるにつれ、
回転角度も大きくなり、従って、絞り15を通る光量が
減少されるようにしである。
とするものであり、又、積分回路26は、各受光素子か
ら出力される信号の受光1(II間に対応させるための
もので、この積分回路26は、1フレ一ム程廓以上の積
分時定数に設定してあり、この積分した信号レベルの大
きさで、モータ21の回転駆動角度を制御するJ:うに
なっている。つまリ、積分回路26を通した調光信号レ
ベルが大きいと、その駆動電圧が大きくなり、例えば図
示しないコイルばねで付勢されたモータ21の回転軸を
その付勢力に逆って回転する角度が大きくなるようにし
である。つまり調光信号のレベルが大きくなるにつれ、
回転角度も大きくなり、従って、絞り15を通る光量が
減少されるようにしである。
このようにして、調光信号に基づいてライトガイド10
の出射端から被写体側に照射される照明光強度を自動的
に適切な値になるように設定する自動調光手段が形成さ
ねている。
の出射端から被写体側に照射される照明光強度を自動的
に適切な値になるように設定する自動調光手段が形成さ
ねている。
上記内視鏡1の光源装M11に設けられた第1実施例の
絞り15は、モータ21の回転計に応じて、各扇状窓1
9を扇状に連光し、ライトガイド10の出射端から被写
体側に照射される配光特性に変化がないようにしである
。
絞り15は、モータ21の回転計に応じて、各扇状窓1
9を扇状に連光し、ライトガイド10の出射端から被写
体側に照射される配光特性に変化がないようにしである
。
このように構成された第1実施例ににれば、内視鏡1を
患部等の被写体に近づ【)て被写体を訂しく観察したり
、遠ざけて全体的特徴を把握したりする場合に、その距
離に応じて照明された被写体から入口1される光けが変
化し、従って最適どなる照明強度が変化する。この状態
での固体撮像素子4から出力される各画素に対応する信
号はビデオプロセス部7にとり込まね、色信QR,G、
Rに分離されてカラー表示される。これと共に分離され
た各色信号R,G、Bは加韓器25で加算され、さらに
積分回路26で積分されて、1フレ一ム期間における被
写体から反射されて入射される入口1光帛を反映する調
光信号が形成され、このレベルによって、モータ21及
び該干−夕21によって絞り150回転角が可変される
。例えば、入射光量が大きすぎると、調光信号のレベル
が大きくなり、絞り15は大きい角庶回転されて、連光
帛が大きくなり、1フレ一ム期間後には適度の照明強度
に設定される。又、入射光量が小ざいど、その調光信号
のレベルが小さくなり、絞り15は開放状態に近い状態
(つまり殆1.ど回転されない状態)に保持される。つ
まり常に撮像に適した照明強度に自動的に調光されるJ
、うになる。尚、絞り15の絞り量は回転角に比例して
可変できるので、迅速に適正な照明光量に設定できる。
患部等の被写体に近づ【)て被写体を訂しく観察したり
、遠ざけて全体的特徴を把握したりする場合に、その距
離に応じて照明された被写体から入口1される光けが変
化し、従って最適どなる照明強度が変化する。この状態
での固体撮像素子4から出力される各画素に対応する信
号はビデオプロセス部7にとり込まね、色信QR,G、
Rに分離されてカラー表示される。これと共に分離され
た各色信号R,G、Bは加韓器25で加算され、さらに
積分回路26で積分されて、1フレ一ム期間における被
写体から反射されて入射される入口1光帛を反映する調
光信号が形成され、このレベルによって、モータ21及
び該干−夕21によって絞り150回転角が可変される
。例えば、入射光量が大きすぎると、調光信号のレベル
が大きくなり、絞り15は大きい角庶回転されて、連光
帛が大きくなり、1フレ一ム期間後には適度の照明強度
に設定される。又、入射光量が小ざいど、その調光信号
のレベルが小さくなり、絞り15は開放状態に近い状態
(つまり殆1.ど回転されない状態)に保持される。つ
まり常に撮像に適した照明強度に自動的に調光されるJ
、うになる。尚、絞り15の絞り量は回転角に比例して
可変できるので、迅速に適正な照明光量に設定できる。
従って、衝当は、被写体距離あるいは被写体の反剣強痕
に応じてその都度調光しなければならないわずられしさ
から開放され、診断あるいは処置具を用いた治療処置に
専念できる。そのため的確な診断とか適切な治療処置が
できる。
に応じてその都度調光しなければならないわずられしさ
から開放され、診断あるいは処置具を用いた治療処置に
専念できる。そのため的確な診断とか適切な治療処置が
できる。
又、第1実施例によれば、絞り15はモータ21によっ
てわずかでも回転されると、直ちにその光量を可変させ
ることができ、応答性の速い絞りを実現できる。又、絞
り15を絞り込んでも、開放状態の場合から配光特性及
び分光特性が変化しないので、任意の絞り状態でも色再
現性の良いカラー撮像用の照明1段を実現できる。従っ
て、固体撮像素子4を用いた撮像手段の場合にも色ずれ
のないカラー撮像及びカラー表示ができる。
てわずかでも回転されると、直ちにその光量を可変させ
ることができ、応答性の速い絞りを実現できる。又、絞
り15を絞り込んでも、開放状態の場合から配光特性及
び分光特性が変化しないので、任意の絞り状態でも色再
現性の良いカラー撮像用の照明1段を実現できる。従っ
て、固体撮像素子4を用いた撮像手段の場合にも色ずれ
のないカラー撮像及びカラー表示ができる。
上述の絞り15は白色光源でカラー撮像するための光源
装置11に用いであるが、本発明の絞りは色面順次方式
の照明手段を形成する光源装置にも適用できる。第6図
は第2実施例の絞りを色面順次方式の光源装置を有する
内視鏡31に適用した実施例を示す。
装置11に用いであるが、本発明の絞りは色面順次方式
の照明手段を形成する光源装置にも適用できる。第6図
は第2実施例の絞りを色面順次方式の光源装置を有する
内視鏡31に適用した実施例を示す。
この内視ll31においては、モザイク状配列等のカラ
ーフィルタを取付けてないモノクロの固体撮像素子4が
用いてあり、光源装置32においては、凹面状反射鏡1
3で平行光束にされた光路上に配設された第2実施例に
おける絞り33で照明用光量を自動的に絞るようにして
いる。
ーフィルタを取付けてないモノクロの固体撮像素子4が
用いてあり、光源装置32においては、凹面状反射鏡1
3で平行光束にされた光路上に配設された第2実施例に
おける絞り33で照明用光量を自動的に絞るようにして
いる。
十記絞り33はt−タ21で回転駆動されることによっ
て絞り量を可変調節できる絞り手段が構成されている。
て絞り量を可変調節できる絞り手段が構成されている。
上記絞り33で絞られた光束は]ンデンザレンズ14で
一旦集光し、再び凹1ノンズ36で拡開されて再び平行
光束にされ、回転フィルタ37を通し、さらにコンテン
41゛レンズ38で集光してライ1〜ガイド10の入側
端に照明するJ:うにしている。
一旦集光し、再び凹1ノンズ36で拡開されて再び平行
光束にされ、回転フィルタ37を通し、さらにコンテン
41゛レンズ38で集光してライ1〜ガイド10の入側
端に照明するJ:うにしている。
上記回転フィルタ37は、それぞれ扇形状の赤透過フィ
ルタ、緑透過フィルタ、青透過フィルタを回転中心の回
りに設(Jたものであって、モータ39によって回転駆
動されるJ、うになっている。
ルタ、緑透過フィルタ、青透過フィルタを回転中心の回
りに設(Jたものであって、モータ39によって回転駆
動されるJ、うになっている。
又、このモータ39は、モータ駆動回路40から= 1
3− 供給されるパルス信号によって各色透過フィルタが順次
光路上にあるように回転駆動されるようになっている。
3− 供給されるパルス信号によって各色透過フィルタが順次
光路上にあるように回転駆動されるようになっている。
しかして、各色透過フィルタを通して被写体を照明し、
各色で照明された被写体は固体撮像素子4の各受光素子
で受光され、読み出し信号の印加によって、ビデオプロ
セス部7′に取り込まれるようになっている。このビデ
オプロセス部7′に取り込まれた信号は、AD変換され
て、図示しない切換回路によって、各色記録用の色フレ
ームメモリ(図示せず)に順次書き込まれるようになっ
ている。3つの各色フレームメモリに書き込まれた信号
データは同時に読み出されてそれぞれDA変換されてア
ナログの信号にされ、図示しない色増幅回路で増幅され
て各色信号R,G、Bにされ、カラーテレビジョン8に
入力され、カラー画像として表示されるようになってい
る。
各色で照明された被写体は固体撮像素子4の各受光素子
で受光され、読み出し信号の印加によって、ビデオプロ
セス部7′に取り込まれるようになっている。このビデ
オプロセス部7′に取り込まれた信号は、AD変換され
て、図示しない切換回路によって、各色記録用の色フレ
ームメモリ(図示せず)に順次書き込まれるようになっ
ている。3つの各色フレームメモリに書き込まれた信号
データは同時に読み出されてそれぞれDA変換されてア
ナログの信号にされ、図示しない色増幅回路で増幅され
て各色信号R,G、Bにされ、カラーテレビジョン8に
入力され、カラー画像として表示されるようになってい
る。
尚、光源装置32において、第1図に示す光学系と異り
、凹レンズ36を用いることによって平行光束の面積を
小さくし、小さな面積の回転カラ−フィルタ37を用い
ることができるようになっている。この回転フィルタ3
7としては耐熱性の良好な干渉フィルタを用いて構成す
ることができる。
、凹レンズ36を用いることによって平行光束の面積を
小さくし、小さな面積の回転カラ−フィルタ37を用い
ることができるようになっている。この回転フィルタ3
7としては耐熱性の良好な干渉フィルタを用いて構成す
ることができる。
ところで、第2実施例の絞り33は、第1実施例のよう
に3個の絞り円盤16.17.18で構成されているが
、第7図に示すようにモータ21によって直接回転され
るのは一方の絞り円盤(図示では16)のみであり、こ
の絞り円盤16を回転駆動することににって、該絞り円
盤16との係合手段を介して他方の絞り円盤17を有効
に回転駆動して絞り量を調節できるようになっている。
に3個の絞り円盤16.17.18で構成されているが
、第7図に示すようにモータ21によって直接回転され
るのは一方の絞り円盤(図示では16)のみであり、こ
の絞り円盤16を回転駆動することににって、該絞り円
盤16との係合手段を介して他方の絞り円盤17を有効
に回転駆動して絞り量を調節できるようになっている。
即ち、第7図及び第8図に示すように、絞り円盤16の
外周の1箇所に、絞り円盤17側に突出する突部41が
形成され、一方、絞り円盤17には第7図に示す(絞り
の)開放状態において前記突部41を収納する四部又は
切欠き42が矢印Aで示す範囲、(つまり略30°の範
囲)形成されている。(突部41が係合しないで回転す
る範囲が30°で、突部41の回転方向の幅を含めると
、この角度よりも若干広くなる。)しかして、この切欠
き42の両側の段部43,44のうち一方の段部43は
、絞り円盤16が第7図に示す状態から30°以上回転
された場合突部41と係合して同一方向に回転されるよ
うになっている。又、他方の段部44は、上記30°以
上絞り円盤16が回転された状態から逆方向に回転され
た場合、突部41と係合して同一の逆方向に戻されるよ
うになっている。従って、第1実施例の絞り15とは絞
り円盤17についてはその回転駆動状態が異ることにな
るが、両絞り円盤16.17全体による絞り品について
は全く同様に機能するようになっている。
外周の1箇所に、絞り円盤17側に突出する突部41が
形成され、一方、絞り円盤17には第7図に示す(絞り
の)開放状態において前記突部41を収納する四部又は
切欠き42が矢印Aで示す範囲、(つまり略30°の範
囲)形成されている。(突部41が係合しないで回転す
る範囲が30°で、突部41の回転方向の幅を含めると
、この角度よりも若干広くなる。)しかして、この切欠
き42の両側の段部43,44のうち一方の段部43は
、絞り円盤16が第7図に示す状態から30°以上回転
された場合突部41と係合して同一方向に回転されるよ
うになっている。又、他方の段部44は、上記30°以
上絞り円盤16が回転された状態から逆方向に回転され
た場合、突部41と係合して同一の逆方向に戻されるよ
うになっている。従って、第1実施例の絞り15とは絞
り円盤17についてはその回転駆動状態が異ることにな
るが、両絞り円盤16.17全体による絞り品について
は全く同様に機能するようになっている。
この第2実施例の絞り33は、第1実施例に比べ駆動手
段との結合部を簡単にできる。
段との結合部を簡単にできる。
上記第2実施例を備えた内視鏡31は、−に2第1実施
例を備えた内視鏡10作用効果と略同様であるが、色面
順次の照明方式であるので、解像度の高いカラー画像を
1奢ることができる。
例を備えた内視鏡10作用効果と略同様であるが、色面
順次の照明方式であるので、解像度の高いカラー画像を
1奢ることができる。
尚、本発明は絞り円盤が3枚で構成されるもの= 1
6 − に限らず2枚あるいは4枚以上でも良い。絞り円盤の枚
数を多くすると、開放状態における連光部分の面積を小
さくでき有利である。又、各絞り円盤に形成する扇状窓
190個数、角度等は上述のものに限定されるものでな
い。
6 − に限らず2枚あるいは4枚以上でも良い。絞り円盤の枚
数を多くすると、開放状態における連光部分の面積を小
さくでき有利である。又、各絞り円盤に形成する扇状窓
190個数、角度等は上述のものに限定されるものでな
い。
尚、本発明は上述のようにモータ21で駆動されるもの
に限らず、手動で絞り量を調整するものにも適用できる
。
に限らず、手動で絞り量を調整するものにも適用できる
。
尚、複数枚の絞り円盤は、一枚を除く残部を回動可能に
するものに限定されるものでなく、その一枚もギV度組
み合わせて、残部と逆方向に回転させるように構成する
こともできる。又、モータ21で回転させる場合、ギヤ
に限らず、プーリ等用いて回転駆動しても良い。
するものに限定されるものでなく、その一枚もギV度組
み合わせて、残部と逆方向に回転させるように構成する
こともできる。又、モータ21で回転させる場合、ギヤ
に限らず、プーリ等用いて回転駆動しても良い。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、複数枚の各円盤に扇
状の窓と、連光部と設け、且つ少くとも1枚を除く残部
の円盤を回転可能に設【ノて、通過光間を扇状に連光し
て絞り陽を可変できる絞りを構成しであるので、絞り量
によって被写体側に照射される照明光の配光特性及び分
光特性を変えないで照明強度のみを可変できる。従って
、固体搬像素子を用いた内視鏡の光源装置に用いること
によって、色再現性の良好なカラー撮像用照明手段を実
現できる。又、回転と共にリニアに照明強度を可変でき
、応答性の速い絞りを実現できると共に、自動調光装置
に用いることによって、速やかに適正光量に設定できる
。
状の窓と、連光部と設け、且つ少くとも1枚を除く残部
の円盤を回転可能に設【ノて、通過光間を扇状に連光し
て絞り陽を可変できる絞りを構成しであるので、絞り量
によって被写体側に照射される照明光の配光特性及び分
光特性を変えないで照明強度のみを可変できる。従って
、固体搬像素子を用いた内視鏡の光源装置に用いること
によって、色再現性の良好なカラー撮像用照明手段を実
現できる。又、回転と共にリニアに照明強度を可変でき
、応答性の速い絞りを実現できると共に、自動調光装置
に用いることによって、速やかに適正光量に設定できる
。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例を備えた内視鏡を示す構成図、第2図は
第1実施例を有する光源装置の光学系部分を拡大して示
す説明図、第3図は第1実施例の絞りを示す正面図、第
4図は第3図の側面図、第5図は通過光量最大の状態及
び通過光量最小の状態をぞれぞれ示す正面図、第6図な
いし第8図は本発明の第2実施例に係り、第6図は第2
実施例を備えた内視鏡を示す構成図、第7図は第2実施
例の絞りを示す正面図、第8図は第7図の側面図、第9
図は従来の光源装置の光学系を示す説明図、第10図は
第9図に用いられている従来の絞りの形状を示す正面図
である。 1.31・・・内視鏡 2・・・挿入部4・・・固
体搬像素子 7.7−・・・ビデオプロセス部 10・・・ライトガイド 11.32・・・光源装置
12・・・照明用ランプ 14・・・]ンデンザレンズ 15.33・・・絞り 16.17.18・・・絞り円盤 19・・・扇状窓 20・・・連光部21・・
・モータ
図は第1実施例を備えた内視鏡を示す構成図、第2図は
第1実施例を有する光源装置の光学系部分を拡大して示
す説明図、第3図は第1実施例の絞りを示す正面図、第
4図は第3図の側面図、第5図は通過光量最大の状態及
び通過光量最小の状態をぞれぞれ示す正面図、第6図な
いし第8図は本発明の第2実施例に係り、第6図は第2
実施例を備えた内視鏡を示す構成図、第7図は第2実施
例の絞りを示す正面図、第8図は第7図の側面図、第9
図は従来の光源装置の光学系を示す説明図、第10図は
第9図に用いられている従来の絞りの形状を示す正面図
である。 1.31・・・内視鏡 2・・・挿入部4・・・固
体搬像素子 7.7−・・・ビデオプロセス部 10・・・ライトガイド 11.32・・・光源装置
12・・・照明用ランプ 14・・・]ンデンザレンズ 15.33・・・絞り 16.17.18・・・絞り円盤 19・・・扇状窓 20・・・連光部21・・
・モータ
Claims (1)
- 内視鏡の挿入部内を挿通されてその先端側から被写体に
向けて照明光が出射されるライトガイドの手元側後端が
装着され、内部に設けた光源の照明用光束を集光して前
記ライトガイドの後端に照射する内視鏡用光源装置にお
いて、連光性部材を用いて形成した複数枚の円盤を、こ
れら円盤の中心部が照明用光束の光軸にその中心が一致
するように配設し、且つ1枚の円盤に対し、残部の円盤
を相対的に回転自在に枢支すると共に、各円盤に、半径
方向に沿って、光が通過可能とする扇状の窓を形成する
ことによって、円盤の回転に応じて各窓を通る光量を可
変調整可能としたことを特徴とする内視鏡用光源装置の
絞り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16470084A JPS6141429A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 内視鏡用光源装置の絞り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16470084A JPS6141429A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 内視鏡用光源装置の絞り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141429A true JPS6141429A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15798208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16470084A Pending JPS6141429A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 内視鏡用光源装置の絞り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141429A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62103101U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | ||
JPS63182621A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | Toshiba Corp | 内視鏡の光源装置 |
JPH01219711A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用光源装置 |
US5434549A (en) * | 1992-07-20 | 1995-07-18 | Tdk Corporation | Moving magnet-type actuator |
JP2005312936A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-11-10 | Pentax Corp | 電子内視鏡、電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡用調光装置 |
JP2006116189A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Pentax Corp | 電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡装置 |
JP2008109992A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Pentax Corp | ロータリーシャッタ |
JP2014039691A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Hoya Corp | 光源装置および電子内視鏡システム |
JP2022140327A (ja) * | 2021-03-12 | 2022-09-26 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | シャッタ機器を備えるソーラーウオッチ |
WO2024214522A1 (ja) * | 2023-04-11 | 2024-10-17 | ソニーグループ株式会社 | フィルター装置及び撮像装置 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16470084A patent/JPS6141429A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62103101U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | ||
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JP4714494B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-06-29 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡、電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡用調光装置 |
JP2006116189A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Pentax Corp | 電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡装置 |
JP4648679B2 (ja) * | 2004-10-25 | 2011-03-09 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡装置 |
JP2008109992A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Pentax Corp | ロータリーシャッタ |
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WO2024214522A1 (ja) * | 2023-04-11 | 2024-10-17 | ソニーグループ株式会社 | フィルター装置及び撮像装置 |
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