JPS63102746A - 内視鏡用撮像装置 - Google Patents

内視鏡用撮像装置

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JPS63102746A
JPS63102746A JP61248573A JP24857386A JPS63102746A JP S63102746 A JPS63102746 A JP S63102746A JP 61248573 A JP61248573 A JP 61248573A JP 24857386 A JP24857386 A JP 24857386A JP S63102746 A JPS63102746 A JP S63102746A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子内視鏡或は内視鏡用テレビカメラの色バ
ランス調整方式に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕これ
まで一般の家庭用ビデオカメラでは、第14図に示す如
く、ビデオカメラ1のレンズ2の前方に白色キャップ3
を装着してホワイトバランスを取ることでカメラの色1
1整を行ってきた。尚、4は撮像管、5はVTRである
ところが、電子内視鏡或は内視鏡用テレビカメラにおい
ては、ホワイトバランスを取るために、第15図に示し
た如く電子内視鏡6の前方に単に白い板7を置いたので
は、板7上の照明光の照度が第16図に示゛す如く不均
一なため、カメラコントロールユニット8を介してテレ
ビモニター9上に映し出される画像の中心は明るく且つ
周辺は暗くなり、その土間るさと共に色調も変化してし
まうため、ホワイトバランスが取り難いという欠点があ
った・ 本発明は、上記問題点に鑑み、ホワイトバランスの取り
易い内視鏡用色バランス調整方式を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明による
内視鏡用色バランス調整方式は、基準物体として拡散性
の良い凹面を用い、該凹面内に内視鏡先端部を配置して
ホワイトバランスをとるようにして、上記凹面上の照度
が均一となり、その結果テレビモニター上に映し出され
る画像のどの部分も同じ明るさ及び色調の白となるよう
にしたものである。
〔実施例〕
以下、図示した各実施例に基づき上記従来例と同一の部
材には同一符号を付して本発明の詳細な説明する。
第1図は第1実施例を示しており、これは白色板の代り
に積分球面10a (基準物体)を有する反射器10を
用いたものである・。積分球面10aは、MgOなどの
拡散性の良い白色塗料が塗られている。そして、この球
面10a内に内視鏡6の先端部が配置される。このよう
にすると、積分球の原理により、積分球面10aの照度
は、電子内視鏡6の照明光学系からの出射総光量に比例
して、積分球面10aの場所によらず一定になるので、
テレビモニター9上の画像11は画面のどの部分におい
ても同じ明るさ及び色調の白色となり、その結果ホワイ
トバランスが極めて取り易いのである。尚、反射器10
には白色表示器12を取り付けておいても良く、反射器
10単独又は反射器10と白色表示器12とで色調整装
置が構成される。
白色表示器12は第2図(al、 (b)にその内部構
造を示す如く、高演色性螢光燈13の前に拡散板14 
(例えば白色アクリル板)を置いたもので、拡散板14
の色と画像11の色とを比較して、同じ色になるように
カメラコントロールユニット8の色調整つまみ15.1
6をまわせば、ホワイトバランスがとれるのである。
尚、白色表示器12において、高演色性螢光燈13の前
方にフィルター17をいれ、色の変更。
照度の調整などを行っても良い。又、上記色調整装置は
カメラコントロールユニット8と一体に構成しても良い
。或は上記色調整装置をテレビモニター9と一体に構成
しても良い。
第3図は第2実施例を示しており、積分球面10aを有
する反射器10の代りに白い円錐面18aと蓋18bを
有する反射器18を用いたものである。円錐面18aは
球面に比べ照度の均一性では劣るが、製作がし易いとい
う利点がある。又、この実施例では、更に円錐面18a
上の電子内視鏡像の縮小像19をテレビモニター9の画
面の一部に表示し、それを色度センサー20で受光して
色度を測定し、咳色度が基準の値よりずれていればカメ
ラコントロールユニシトB内の色調整回路を自動的に制
御して基準の色度に調整するようになっている。
第4図は第3図で示した電子内視鏡6 (ライン転送式
CCDを用いている)の構成を示すブロック図、第5図
はその動作を説明するタイミングチヤードである。第4
図において内視鏡6の先端部6aには対物レンズ23と
照明レンズ21が並行して配設され、対物レンズ23の
後方にライン転送方式固体撮像素子24が設置され、受
光された光学像をドライブ回路25にて映像信号Vに変
換し、この映像信号■をプリアンプ26を経て次段回路
へ送るようになっている。照明レンズ21の後方には光
学ファイバ束等によるライトガイド22が配設され、そ
の後端面には回転フィルタ27を介在して照明光が照射
されるようになっている。
照明光は光源ランプ28よりレンズ29を通して回転フ
ィルタ27 (第7図)上に照射され、この照明光はフ
ィルタ27に適当な遮光期間をおいて交互に配設された
R、G、B用フィルタを経て前記ライトガイド22の端
面に入射される。回転フィルタ27の外周辺には、続出
パルス検出部30゜スタートパルス検出部31が固設さ
れ、回転フィルタ27は回転軸にて所定速度で回転する
ように構成されている。回転軸は伝達系32を介在して
モータ33と連結され、モータ33に設けられた回転検
出部54からの信号にてモータ駆動部35を制御し、モ
ータ33の回転速度を一定とするようにしている。一方
、上記プリアンプ26からの映像信号V (R,G、B
の信号)は更に増幅器36を通して増幅された後、マル
チプレクサ部38へ入力される。マルチプレクサ部38
は入力されるR、C,Bの信号に対応した三つのスイッ
チSW1.SW2.SW3から成り、これらのスイッチ
はマルチプレクサ用ゲート信号発生部39からの各スイ
ッチ用ゲート信号S G+ 、  S Gz 、  S
 G3にて所定のフレーム周期で順次切り換えられ、映
像信号■は後述の可変利得アンプ48.49.50を夫
々介してR,G、B用の各フレームメモリ40.41.
42へ蓄積され、これらのフレームメモリより読み出さ
れ重ね合わされてカラーテレビモニタ9でカラー表示さ
れるようになっている。
上記において、続出パルス検出部30は回転フィルタ2
7にその回転方向に配設されたR、G、B用フィルタの
終端位置を検出するもので、続出ゲート信号発生部44
ではその検出パルス(続出パルス)Prと発振器43か
らの信号を用いて読出ゲート信号G「を作成している。
この読出ゲート信号Grは固体撮像素子29に蓄積され
た映像信号をR,G、B光の照射されない期間に対応し
た期間に読み出すための信号で、発振器43からの信号
と共にアンド回路45に人力されて続出用クロック信号
CKrを作成し前記ドライバ回路25を駆動して固体撮
像素子24の蓄積電荷をR,G。
日毎に映像信号Vに変換する一方、続出ゲート信号Gr
は前記スタートパルス検出部31 (回転フィルタ27
の1回転を検出する)からの検出パルス(スタートパル
ス)Psと共にマルチプレクサ用ゲート信号発生部39
に入力されて前記の各スイッチ用ゲート信号S G+ 
、S Gt 、S Gxを作成してマルチプレクサ部3
8を切り換えR,、G。
日毎に映像信号を可変利得アンプ48,49.50を夫
々介して各フレームメモリ40,41.42へ入力する
ように構成されている。
このような構成では、第5図に示すように、回転フィル
タ27が1回転する毎に一つのスタートパルスPsが出
力されてマルチプレクサ用ゲート信号発生部39へ送ら
れ、又1回転する毎にRlG、Bフィルタに対応した三
つの続出パルスPrが出力されて続出ゲート信号発生部
44へ送られる。続出ゲート信号発生部44では、発振
器43からの信号を用いて続出パルスPrと同一周期で
しかもR,G、B光の照射されない期間に対応した幅の
続出ゲート信号Grを作成する。この読出ゲート信号G
rの期間に基づいて読出用クロック信号Ckr及びスイ
ッチ用ゲート信号SGI 、  SG2.3G3が作成
され、カラー表示に必要なRlG、B信号を得るように
している。図示の続出ゲート信号Orにおいて、斜線部
分が夫々R,G。
Bの映像信号読出期間で、各斜線部分の前のローレベル
期間がR,G、B光の照射によって固体撮像素子24に
R,G、Bの信号電荷が蓄積される期間である。従って
、R,G、B用フレームメモリ40,41.42のスイ
ッチ用ゲート信号SC。
scz 、SG3 は夫々R,G、Bの映像信号続出期
間に対応したゲート信号となるようになっている。
又、色度センサー20からの信号は、基準信号との比較
回路46に入り、比較後基準値とのズレがあればアンプ
ゲイン変換信号発生器47に信号が入り、アンプゲイン
変換信号発生器47の出力により可変利得アンプ48,
49.50のゲインを変えてR,G、Bの各信号を増幅
する。
第6図は第1図におけるライトガイド222回転フィル
タ27.光源ランプ28及びレンズ29の詳細を示す図
であって、光源ランプ28からほぼ平行に出射した光は
レンズ群29aにより集光された後レンズ群29bによ
り再び平行光束となり更に回転フィルタ27を介してレ
ンズ群29cによりライトガイド220入射端面に集光
してライトガイド22に入射する。尚、回転フィルタ2
7は回転軸51に装着されていると共に、該回転フィル
タ27の両側即ちレンズ群29b及び29Cの間には二
つの絞り52が配設されている。
ここで回転フィルタ27は例えば第7図に示されている
ように形成されている。即ち、回転フィルタ27は、そ
の回転時に、内視鏡6の固体撮像素子24が画像情報(
各画素の電荷)を読み出す間は該固体撮像素子24を遮
光するようにその同一円周上に設けられた三つの遮光領
域27a (角度b)を備えており、更に同一円周上に
各々青。
緑、赤の色光を透過する透過領域27b、27c。
27d (以下開口部という)を備えている。この開口
部27b、27c、27dの形状は第7図に実線で示さ
れているようにその円周方向の境界が直線状でもよく、
また第7図に点線で示されているようにその外縁及び内
縁が遮光領域27a内に延びている(例えば半径D/2
の)円弧状であっても該回転フィルタ27を通過しよう
とする光束は鎖線53で示されているように径りの円形
であるから固体撮像素子の読出しに影響せず、而も開口
部27b、27c、27dを透過する光量を増大せしめ
るのでよい。この場合、絞り52の形状は回転フィルタ
27を通過しようとする光束と略同じ径の円形でよく、
また絞り52は省略されてもよい。
又、第2図実施例の変形例として第8図に示した如く一
部を変更して色度センサー20により検出された色度座
標をテレビモニター9上に表示するようにしてもよい。
色度センサー20からの信号は色度座標計算回路54に
よって色度座標を計算され、映像信号変換回路55によ
って映像信号に変換されてフレームメモリー40.41
.42に入り、テレビモニター9上に表示される。尚、
可変利得アンプ48.49.50のゲインを使用者が変
化させることにより、白の色度を使用者の好みの色度に
することができるのは上記第1及び第2実施例と同じで
ある。
第9図は第3実施例を示しており、56は底面が半球状
で且つ側面が円筒状の内面に白色の拡散性のよい塗料を
塗って成る半球円筒面56aと内面に同じ塗料が塗られ
た蓋56bとを有する反射器であって、積分球面を有す
る反射器の代りになるものである。半球円筒面56aの
画面照度の均一性は積分球面より劣るが、製作し易く、
塗料がはがれても補修し易いなどの点で優れている。尚
、この例ではファイバースコープ57にテレビカメラ5
8を増り付けている。更にこの例ではカメラコントロー
ルユニット8の内部にテレビモニター9の画面の一部に
白色の表示を行なう白色表示回路59を設け、且つその
回路の色バランスを色調可変回路60により内視鏡像の
色バランスとは独立に変えられるようにしている。従っ
て、テレビモニター9の色にはテレビモニターごとの色
のバラツキがあるので、それを含めて基準白色部61の
色度が基準の色度になるように色調可変回路60を調整
しておくことができ、そうすれば、この基準白色部61
は基準白色表示器として使えるのである。即ち、基準白
色部61とファイバースコープ像62とが等色となるよ
うにカメラコントロールユニット8のファイバースコー
プ像の色調を色調可変回路60でを調整すれば、モニタ
ー9の色バラツキも含めてホワイトバランスをとること
ができるのである。尚、63は光源である。
第10図は第9図で示したテレビカメラ58及びカメラ
コントロールユニット8のブロック図で、撮像レンズ6
4によりCCD(rM体撮像素子)65上に結像した内
視鏡像の信号は、CCD65→画像生成回路66−色調
可変回路67と伝わり、又基準白色表示信号は白色表示
回路56−色調可変回路60と伝わり、これらは合成回
路68で一つの画像信号となって、テレビモニタ−9上
ニ画像として表示される。
尚、第1実施例の反射器10.第2実施例の反射器18
.第3実施例の反射器56のように、内視鏡先端部を入
れる部分以外からは外部の光が入らないようにしておけ
ば、より精度のよい色調整ができる。又、光源ランプを
点灯せずに反射器10.18.56を用いれば、真っ暗
な物体が表示されることになるので、テレビモニター9
の黒レベルの調整を行うことができる。又、色度センサ
ー20で照度も検出することができるので、自動的にモ
ニター9の黒レベルを調整すべくフィードバックをかけ
ることができ、自動黒レベル調整が可能となる。又、こ
れまでの例では、反射器の凹曲面(基準物体)の色は白
色であったが、黄色。
肌色、薄いピンク色などに物体を塗ると共に基準白色表
示器12又は基準白色部61の代りに黄色。
肌色、薄いピンク色などの基準色表示器又は基準色部を
用いて調色するようにしても良い。特に体内は赤系〜黄
色系の色が多いので、白色よりも精度のよい異和感のな
い色合せができる。
第11図は第4実施例を示しており、これは第2実施例
を発展させ、2色以上(この例では3色)の色を有する
反射器69の凹面を電子スコープで撮影し、そのテレビ
モニター9上の色度を各色毎に検出し、その色度と基準
の色度とを比較し、差の2乗平均(CI B均等色空間
における二つの色の差ΔB= ((ΔUx)”+ (Δ
V”)”+(ΔWX ) J l/2 )が最小になる
ように、カメラコントロールユニット8の色調整回路を
動かすものである。
第12図は反射器69を第11図の右側から見た図で、
反射器69の半球面69aに扇状に3色(例えば白、黄
、マゼンタ或は青、黄、赤等)の塗料を塗ったものであ
る。尚、′反射器69の点線図示部分は外光の侵入を防
ぐための隔壁である。
第13図は第4実施例のブロック図であって、第4図と
共通の部分は省略しである。この例において、カラーセ
ンサー71により3色のモニター像70を受光し、色度
計算回路72,73.74で色度座標信号を計算する。
そして、比較回路46で基準の色度値と比較し、そのず
れが一定値以上の場合には、R,G、Hの3色のゲイン
を各色毎にいくら増減すればいいかを計算し、その信号
をアンプゲイン変換信号発生器47に送ってアンプゲイ
ン変換信号に替え、可変利得アンプ4日。
49.50のゲインを変える。このような動作をテレビ
モニター9の色度の実測値と基準値との差が一定値以下
となるまで繰り返す。このようにすれば、第2実施例よ
りも温かに正確な色調整ができるのである。尚、第11
図において反射器69には半球面69aの代りに凹面で
あれば例えば円錐面を設けても良い。
又、第2実施例と本実施例では、モニター9の画面上の
色度を自動的に基準値に近づけるようにしているが、モ
ニター9へ入る人力信号自身を測定してそれを一定の基
準値に近づけるよう自動化してもよい。
尚、上記各実施例において反射器の凹面の形伏は、楕円
1放物面1円筒の内面などでも良いが、微分可能な曲面
の方が照度の不連続的変化がないので優れている。又、
該凹面に拡散性の良い塗料を塗る代りに、適当な表面処
理によって微小な凹凸を凹面に付けて代用しても良い。
〔発明の効果〕
以上の各実施例で述べた如く、本発明による内視鏡用色
バランス調整方式によれば、電子内視鏡ので、モニター
上の画像の照度及び色度が共に均一となり、その結果精
度のよい色調整が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による内視鏡用色バランス調整方式の第
1実施例を示す図、第2図tag、 (blは夫々第1
実施例に用いる白色表示器の平面図及び正面図、第3圀
は第2実施例を示す図、第4図及び第5図は夫々第3図
で示す電子内視鏡の構成を示すブロック図及びその動作
を説明するタイミング図、第6図及び第7図は夫々第3
図で示した電子内視鏡の先端部の構成図及びフィルタの
平面図、第8図は第2実施例の変形例に用いる電子内視
鏡の要部ブロック図、第9図は第3実施例を示す図、第
10図は第3実施例に用いるテレビカメラのブロック図
、第11図は第4実施例を示す図、第12図及び第13
図は夫々第4実施例に用いる反射器の正面図及び電子内
視鏡の要部ブロック図、第14図は従来例を示す図、第
15図は他の従来例を示す図、第16図は他の従来例に
用いる白い板上の照度分布を示す図である。 6・91.電子内視鏡、8・・・・カメラコントロール
ユニット、9・・・・テレビモニター、lO・・・・反
射器、11・・・・画像、12・・・・白色表示器、1
3・・・・高演色性螢光燈、14・・・・拡散板、15
.16、・31色調整つまみ、17・・・・フィルタ・
18・・・・反射器、19・・・・縮小像、20・・・
・色度センサー、46・・・・基準信号との比較回路、
47・・・・アンプゲイン変換信号発生器、48.49
.50・・・・可変利得アンプ、54・・・・色度座標
計算回路、55・・・・映像信号変換回路、56・・・
・反射器、59・・・・白色表示回路、60・・・・色
調可変回路、61・・・・基準白色部、62・・・・フ
ァイバースコープ像、69・・・・反射器、70・・・
・電子内視鏡による像、71110.カラーセンサー。 11図 第2図 °°′■=ギ1′、″ オ6因 オフ図 18図 19図 オio vA 第11N 第12図 第13図 第44図 JP15図 第16図 −b(J −:、iff O30−臆 手続補正書(自発) 昭和62年10月14日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準物体に内視鏡の照明光を投射し、該基準物体
    からの反射光を前記内視鏡の対物レンズを介して撮像手
    段に導き、該撮像手段から出力されるビデオ信号を信号
    処理手段を介して表示装置に表示し、該表示手段におい
    て前記基準物体の色が所定の色と同じ色に表示されるよ
    うに前記信号処理手段における色バランス調整手段を制
    御する内視鏡用色バランス調整方式において、前記基準
    物体として凹状拡散面を用いたことを特徴とする内視鏡
    用色バランス調整方式。
  2. (2)表示手段上に表示された基準物体の像の色バラン
    スを色度センサーにより測定し、この測定値により色バ
    ランス調整手段を制御するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲(1)に記載の内視鏡用色バランス調整
    方式。
  3. (3)基準物体の色が白色であることを特徴とする特許
    請求の範囲(2)に記載の内視鏡用色バランス調整方式
  4. (4)基準物体の色が所定の単色であることを特徴とす
    る特許請求の範囲(2)に記載の内視鏡用色バランス調
    整方式。
  5. (5)所定の色を表示手段上に表示するようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲(3)又は(4)に記載の
    内視鏡用色バランス調整方式。
  6. (6)基準物体の色が複数の色から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲(2)に記載の内視鏡用色バランス調
    整方式。
  7. (7)測定値に基づいて基準物体の像の色度座標を計算
    し、所定の色の色度座標との差を最小とするように色バ
    ランス調整手段を制御するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲(6)に記載の内視鏡用色バランス調整
    方式。
  8. (8)表示手段上に表示された基準物体の像の色バラン
    スを色度センサーにより測定し、この測定値より該像の
    色度座標を表示手段上に表示するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲(1)又は(2)又は(6)又は
    (7)の何れかに記載の内視鏡用色バランス調整方式。
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JP2567847B2 (ja) 1996-12-25

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