JPS6141400A - 無機質鉱物粉末含有紙 - Google Patents

無機質鉱物粉末含有紙

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JPS6141400A
JPS6141400A JP15908884A JP15908884A JPS6141400A JP S6141400 A JPS6141400 A JP S6141400A JP 15908884 A JP15908884 A JP 15908884A JP 15908884 A JP15908884 A JP 15908884A JP S6141400 A JPS6141400 A JP S6141400A
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mineral powder
paper
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water
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慎一 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、無機質鉱物質粉末を含有する紙であって、
例えば防腐用、臭気の吸着用等に好適な無機質鉱物粉末
含有紙に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
例えば魚には、魚体の表面、鯉、消化器内等に、ダラム
陰性桿菌やグラム陽性球菌などの多くの細菌類が存在し
ている。従って、漁獲された魚は、二次汚染を防止して
保存しても、上記細菌類が血管−や皮膚を通シ筋肉内に
侵入して増殖する結果、その鮮度が低下する。
このような魚の鮮度の低下は、魚肉は水分含有量が一般
に多く、且つ、筋肉組織が軟かいため、外傷を受けやす
く、外部からも細菌が侵入しやすいことや、漁獲された
魚は内臓を摘出することなくそのまま流通し、その解体
処理は末端の販売店や家庭で行なわれることなどによっ
て、一層促進される。
また魚は、生体自身の酵素作用によシ細胞組織が分解し
て自己消化が生じ、腐敗が進行する。即ち、漁獲された
魚は、死後硬直をおこした後、次第に肉質が軟くなシ、
その細胞組織がたんばく質からアミン酸に変化する。鯖
、秋刀魚、鰹、錬等の赤身の魚は、塩基性のアミノ酸(
ヒスチジン)を多量に含有するため、これが腐敗すると
、ヒスタミンやウロカニン酸を生成する。
上述したように、人間に必要なたんばく負供給源として
欠くことのできない魚介類には、腐敗が生じやすく、高
鮮度を維持した生のままの保存は、極めて僅か々日数に
限られる間2題があった。
このような腐敗の進行は、勿論魚介類のみに限られるも
のではなく、牛肉、豚肉、鳥肉等の蓄産食品、果実、野
菜等、生鮮食料品のすべてに共通な問題である。
一方、生鮮食料品の包装材料には、賊、プラスチック、
木材等様々のものが使用されているが、倒れも単なる包
装にすぎず、これらの包装材料に、腐敗防止性能を有す
るものはなかった。
〔発明の目的〕
従って、この発明の目的は、例えば魚介類の腐敗を防止
する防腐性能を始め、臭気の吸着性能、PH調整機能、
触媒機能等、多角的な機能を具えた無機質鉱物粉末含有
紙を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明者 は、上述した観点から、魚介類を始めとする
生鮮食料品を鮮度高く長期間保存し得る手段を開発すべ
く鋭意研究を重ねた。その結果本発明者 は、酸化状態
の無機質鉱物粉末をその繊維組織中に含有する紙は、極
めて優れた防腐性能を有し、その上、臭気の吸着性能、
PH調整機能、触媒機能等、多角的々機能を有している
ことを知見した。
この発明は、上記知見に基づいてなされたものであって
、紙の繊維組織中に、酸化けい素、アルミナ、酸化第二
鉄、酸化カルシウム、酸化チタン、酸化マグネシウム、
酸化カリウムおよび酸化ナトリウムのうちの少なくとも
1つの無機質鉱物粉末が含有されていることに特徴を有
するものである。
〔発明の構成〕
この発明においては、上述したように紙の繊維組織中に
、酸化けい素、アルミナ、酸fヒ第二鉄、酸化カルシウ
ム、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化カリウムおよ
び酸化ナトリウムのような、酸化状態の無機質鉱物のう
ちの少なくとも1つの粉末が含有されているので、この
ような無機質鉱物粉末の含有されている紙に水を含ませ
た上、この紙で例えば鮮魚を包み保存すると、前記無機
質鉱物粉末の加水分解によシ、鮮魚に存在する前述した
細菌類の増殖が低下し、その細胞組織がたんばく質から
アミン酸に変化するのが防止される。このように、この
発明の無機質鉱物粉末含有紙は、優れた防腐作用を有し
ている。
上述した無機質鉱物粉末による防腐作用は、従来知られ
ていなかったことであり、本発明者 の多くの試鹸研究
によシ始めてその作用効果が確認されたものであって、
この発明のもっとも大きな特徴である。
この発明の紙に含有されている無機質鉱物粉末は、上述
した防腐作用を助け、または、防腐作用に加えて、更に
次のような作用を有している。
(1)  臭気の吸着作用 紙の繊維組織中に含有されている無機質鉱物粉末によっ
て、この紙は物理的に広い吸着面を持つことに彦るが、
前記無機質鉱物粉末のもつ元素量親和力が作用して、従
来の吸着材である活性炭やシリカケ゛ルよシも、吸着範
囲が拡大される。
例えば、活性炭では比較的吸着され難いアンモニウムな
ども、前記無機質鉱物粉末によれば、鉄塩との置換によ
って吸着することができ、また硫化水素は金属硫化物と
して吸着することができる等、化学的反応による吸着を
も行なうことができる。
このように、この発明の無機質鉱物含有紙によれば、臭
気の物理的吸着作用に加えて化学的反応による吸着作用
が生じ、例えば、メルカプタン、インドール、スカトー
ル、クロム(6ft1fi )なト無機物に至るまで広
い範囲で臭気の吸着を行なうことができる。
[2)  pH調整作用 前記無機質鉱物粉末の大半は、けい酸塩鉱物で占められ
るが、このけい酸塩鉱物としての例えば正長石は、炭酸
ガスの存在下で、下記゛のように加水分解する。
2KA I S i o、o3+ 2H20+ CO2
>H2A 12S i o2o4+に2CO3十4Si
02即ち、弱酸であるけい酸と弱塩基であるアルミナと
が不完全解離状態で結合されておシ、分子内に水素イオ
ンと水酸基とを併せて有している。
従って、この溶液は、その添加量にもよるが大体弱酸基
(pH7,2〜7.4)であるから、PHの変動に対し
調節緩衝作用が生ずる。
(3)酸化・還元等の触媒作用 量子化学的にα軌道電子をもつ遷移元素(鉄、銅、マン
ガン、クロム、亜鉛、鉛、ニッケル、バナジウム、チタ
ン、白金等)は、α空孔に自由電子を取シこみまたはそ
れを放出するなど、電子受授を容易にして触媒作用が強
い。このような遷移元素の触媒性は、概して錯体になっ
た場合が強いが、無機体の場合でも十分にその働きが発
揮される。
例えば、Fe(OH)2は強い還元材であシ、硝醗をア
ンモニウムまで還元する。Fe (OH)2は、酸素を
取シこんでFe (0H)3に変わシネ溶化するが、そ
れはコロイド分散系になシやすく、よシ還元性の物質が
あればそれを酸化する。
このように、無機質鉱物粉末は、酸化、還元等の触媒作
用を有しておし、多量の有機物を含有する廃水中にこれ
を添加して曝気すれば、短時間でC,O,DおよびB、
O,Dを大巾に低下させることができる。
(4)水の腐敗防止および浄化作用 水の腐敗現象は、水中に僅かながら残存する有機物の嫌
気的分解細菌自身の死屍や代謝産物の発酵分解などによ
るものである。ところで、無機質鉱物粉末は、多孔質空
間に多量の空気即ち酸素が含有されている。この酸素は
、徐々に水分子と置換して水中に吐出されるので、この
酸素によって嫌気性菌の増殖は抑止され、且つ、前記死
屍や代謝産物を酸化的に水解して、水の腐敗を防止する
また、無機質鉱物粉末のもつ多孔質空間の内面にある吸
着作用で、水中の有害物質を物理的に吸着し、且つ、前
記多孔質空間の内面に存在する元素や元素化合物と、元
素間の親和力によって化学的に吸着し、更に、遷移元素
の触媒作用によシ有害物質を酸化分解して無害な無機質
に変え、これらによって、水を浄化する。
(5)無機質栄養素および酸素の溶出作用無機質鉱物粉
末は、全生物の発育生存に絶対不可欠な無機質栄養素を
含有しておシ、この無機質栄養素の溶出、および、イオ
ン交換作用による酸素の溶出によって 生体に良い結果
をもたらす。
このような無機質鉱物粉末の有する作用によって、この
発明の無機質鉱物含有紙は、生鮮食料品の防腐作用のほ
か、例えば、臭気の吸着作用、PH調整作用、水の腐敗
防止および浄化作用等、その用途は極めて広い。
この発明の無機質鉱物粉末含有紙は、例えば次のように
して製造することができる。即ち、原料チップの蒸解工
程、精選・脱水工程、漂白工程、繊、雄を水利・膨潤し
適当な長さに揃えるための調成工程および抄紙機ですが
れた紙を巻き上げるための抄造工程からなる製紙工程中
の、前記調成工程によ)出来た液状の紙料中に、所定量
の無機質鉱物粉末を添加し混合した上、抄造工程におい
て抄造することによシ製紙し、製造する。
または、上記抄造工程において抄造された紙、または既
製の紙を無機質鉱物粉末の混合液中に通すことによって
、前記無機質鉱物粉末を紙の繊維組織中に含浸させるこ
とによっても製造することができる。
更に、既製の2枚の薄紙の間に無機質鉱物粉末を介在さ
せ、これを圧着して1枚の紙とすることによっても製造
することができる。
図面は、上記のような方法で製造された無機質鉱物粉末
含有紙の概略拡大断面図である。図面に示すように、無
機質鉱物粉末含有紙1の繊維組織2中には、無機質鉱物
粉末3が含有されている。
なお、製紙原料は、木材パルプ、古紙・々ルプ、化学ノ
4ルデ等何でもよい。
〔発明の実施例〕
次に、この発明を実施例によって説明する。
水溶化された紙料1000Fに対し、5〜1゜グの割合
で、酸化けい素、アルミナ、酸化第二鉄、酸化カルシウ
ム、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化カリウムおよ
び酸化ナトリウムの無機質鉱物粉末の混合粉末を添加し
抄造することにょシ、この発明の無機質鉱物粉末含有紙
を製造した。
この無機質鉱物粉末含有紙を含水させた上、これによっ
て鮪を包み、4〜5℃の温度で保管した結果、7日間経
過した後も鮪は全く腐敗せず、高鮮度を保つことができ
た。−万、同じ鮪を単に4〜5°Cの温度で保管した場
合は、3日目で腐敗が進行し、鮮度は甚しく低下した。
この発明の無機質鉱物粉末含有紙に含有される無機質鉱
物粉末は、酸化けい素、アルミナ、酸化第二鉄、酸化カ
ルシウム、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化カリウ
ムおよび酸化ナトリウムのうちの何れか1つでも、また
は、2つ以上全部でもよく、上記のほか、これらと同等
の作用を有する他の無機質鉱物粉末を使用してもよい。
上記のうち酸化けい素は、前述した作用を発揮させる上
において特に好適である。
また、この発明の無機質鉱物粉末含有紙は、前述したよ
うに例えば鮮魚等を含んで防腐用に使用するほか、臭気
の吸着用としても使用でき、あるい(d、適宜の′大き
さに切断して水中に投入することによって、無機質鉱物
粉末含有水を作り、この含有水によって生鮮食料品の洗
浄を行ない、または、適宜の大きさに切断した紙を水中
に投入することによって、水の浄化、PH調整を行なう
等、その利用は極めて広範囲に及ぶ〇 しかも、紙であるから、使用口的や使用対象物の大きさ
に応じて、随意の大きさに切断し使用することができ、
携帯や運搬も極めて容易であシ、工業用から家庭用に至
るまで、あらゆる目的に応じ使用することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、例えば生鮮食料
品を鮮度高く長期間保存し得る防腐効果をはじめ、臭気
の吸着効果、PH調整効果、触媒効果等、その使用目的
に応じて多くの効果が発揮され、しかも使用が簡便で取
扱いは容易である等、幾多の優れた効果がもたらされる
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の無機質鉱物粉末含有紙の概略拡大断面
図である。図面において、 1・・・無機質鉱物粉末含有紙、 2・・・繊維組織、 3・・・無機質鉱物粉末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 酸化けい素、アルミナ、酸化第二鉄、酸化カルシウム、
    酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化カリウムおよび酸
    化ナトリウムのうちの少なくとも1つの無機質鉱物粉末
    が、紙の繊維組織中に含有されていることを特徴とする
    無機質鉱物粉末含有紙。
JP15908884A 1984-07-31 1984-07-31 無機質鉱物粉末含有紙 Pending JPS6141400A (ja)

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