JPS6141266A - 電子黒板システム - Google Patents
電子黒板システムInfo
- Publication number
- JPS6141266A JPS6141266A JP16322184A JP16322184A JPS6141266A JP S6141266 A JPS6141266 A JP S6141266A JP 16322184 A JP16322184 A JP 16322184A JP 16322184 A JP16322184 A JP 16322184A JP S6141266 A JPS6141266 A JP S6141266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characters
- writing medium
- patterns
- blackboard
- electronic blackboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、ロール状に巻かれたシート又はエンドレス状
のシート類を筆記媒体とした電子黒板システムの改良に
関するものである。
のシート類を筆記媒体とした電子黒板システムの改良に
関するものである。
〈従来技術〉
従来のものは、ロール状に巻かれたシート又はエンドレ
ス状のシート類を巻き取り、或いは回転させて新しい面
を表面に出して筆記面にする様にした黒板システムが提
案されているが、従来のものは、筆記面を自動的に新し
い面に更新する様にされているだけであった。
ス状のシート類を巻き取り、或いは回転させて新しい面
を表面に出して筆記面にする様にした黒板システムが提
案されているが、従来のものは、筆記面を自動的に新し
い面に更新する様にされているだけであった。
従って、例えば黒板システムに書かれた会議等での討議
内容、説明内容等は、特定の記録者が議事録として記録
し又、出席者各個人においても各自が記帳して記録を残
す必要があり、非常に煩わしいものであった。
内容、説明内容等は、特定の記録者が議事録として記録
し又、出席者各個人においても各自が記帳して記録を残
す必要があり、非常に煩わしいものであった。
しかし、会議を効率良く進行するためには説明のための
資料の提示も重要な要素であり、このため、図２表など
を掲示する際のスペースの確保なども問題であった。
資料の提示も重要な要素であり、このため、図２表など
を掲示する際のスペースの確保なども問題であった。
〈発明の目的〉
本発明は、前記した問題点を除去した電子黒板システム
を提供する事を目的として成されたものである。
を提供する事を目的として成されたものである。
〈発明の構成〉
本発明の電子黒板システムは、図形１文字等を描くため
の筆記媒体と、この筆記媒体を巻き付けて保持する保持
手段と、この保持手段と一画面分の間隔をおいて対向し
て配置された前記保持手段に保持された筆記媒体を引き
出して巻き取る巻取手段と、前記巻取手段の近傍に配置
された前記保持手段及び巻取手段間に張架された筆記媒
体上に描かれた図形１文字等を読み取る光学読取手段と
、この光学式読取手段によって読み取られた情報信号を
増幅する増幅手段と、この増幅手段によって増幅された
信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換
手段と、このアナログ・デジタル変換手段によって変換
された情報信号の少なくとも前記筆記媒体の一画面分を
記憶する記憶手段と、この記憶手段によって記憶された
情報信号にもとずいて所定の用紙に記録する記録手段を
備えている電子黒板システムにおいて裏面にホワイトボ
ードとして文字１図形等を描く事の出来るボードを備え
る構成にしたものである。
の筆記媒体と、この筆記媒体を巻き付けて保持する保持
手段と、この保持手段と一画面分の間隔をおいて対向し
て配置された前記保持手段に保持された筆記媒体を引き
出して巻き取る巻取手段と、前記巻取手段の近傍に配置
された前記保持手段及び巻取手段間に張架された筆記媒
体上に描かれた図形１文字等を読み取る光学読取手段と
、この光学式読取手段によって読み取られた情報信号を
増幅する増幅手段と、この増幅手段によって増幅された
信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換
手段と、このアナログ・デジタル変換手段によって変換
された情報信号の少なくとも前記筆記媒体の一画面分を
記憶する記憶手段と、この記憶手段によって記憶された
情報信号にもとずいて所定の用紙に記録する記録手段を
備えている電子黒板システムにおいて裏面にホワイトボ
ードとして文字１図形等を描く事の出来るボードを備え
る構成にしたものである。
〈発明の実施例〉
以下図面を参照して本発明の電子黒板システムの一実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第１図は、本発明の電子黒板システムの一実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第１図において、ｌは筆記媒体、２，３はこの筆記媒体
ｌを巻きつけ庭状態に保持する保持手段、７．８はその
使用に応じて巻きとり指示手段４の指示にもとずいて巻
きとり制御手段５及びモータ駆動手段６を介して筆記媒
体１を巻きとるモータである。
ｌを巻きつけ庭状態に保持する保持手段、７．８はその
使用に応じて巻きとり指示手段４の指示にもとずいて巻
きとり制御手段５及びモータ駆動手段６を介して筆記媒
体１を巻きとるモータである。
また、９は保持手段２の近傍に配置され上記筆記媒体１
に置かれた図形１文字等を読みとる光学読取手段、１０
はこの光学読取手段９で読み取られた画面情報信号を増
幅する増幅器、１１はこの増幅器ＩＯのアナログ出力信
号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換手
段、１２はこのアナログ・デジタル変換手段１１からの
デジタル信号を受けて規定の記録用紙１３に上記画面信
号を記録する記録手段である。
に置かれた図形１文字等を読みとる光学読取手段、１０
はこの光学読取手段９で読み取られた画面情報信号を増
幅する増幅器、１１はこの増幅器ＩＯのアナログ出力信
号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換手
段、１２はこのアナログ・デジタル変換手段１１からの
デジタル信号を受けて規定の記録用紙１３に上記画面信
号を記録する記録手段である。
第２図は、本発明の電子黒板システムの正面側（電子黒
板側）から見た一実施例の概略斜視図である。
板側）から見た一実施例の概略斜視図である。
第２図において、１４は筆記媒体、ホワイトボード部を
組み込んでいる本体部分、１５は操作パネル部、１６は
記録用紙出力口、１７は本体部分Ｉ４を支える支柱台で
ある。
組み込んでいる本体部分、１５は操作パネル部、１６は
記録用紙出力口、１７は本体部分Ｉ４を支える支柱台で
ある。
第３図は本発明の電子黒板システムの裏面側（ホワイト
ボード側）から見た一実施例の概略斜視図である。
ボード側）から見た一実施例の概略斜視図である。
第３図において、１８はホワイトボードとなっている。
次に本発明の電子黒板システムの使用例について説明す
る。
る。
使用者が筆記媒体１上に図形１文字等を描きその記録が
必要な時は、操作パネル１５のキーを押す事により筆記
媒体ｌが保持手段２の側へ巻きとられながら、光学読取
手段９で描かれた図形１文字等を読み取り増幅器１０．
アナログ・デジタル変換手段１１でデジタル信号として
記録手段１２によって記録用紙１３に上記筆記媒体１上
に描かれていた図形１文字等が記録される。
必要な時は、操作パネル１５のキーを押す事により筆記
媒体ｌが保持手段２の側へ巻きとられながら、光学読取
手段９で描かれた図形１文字等を読み取り増幅器１０．
アナログ・デジタル変換手段１１でデジタル信号として
記録手段１２によって記録用紙１３に上記筆記媒体１上
に描かれていた図形１文字等が記録される。
以上上記の使用例は、電子黒板側の使用例である。裏面
側のホワイトボードを使用したい時は、本体部１４を支
柱台Ｉ７を軸として１８０°回転させる事により裏面の
ホワイトボード面があられれ文字３図形等が描く事が可
能になる。
側のホワイトボードを使用したい時は、本体部１４を支
柱台Ｉ７を軸として１８０°回転させる事により裏面の
ホワイトボード面があられれ文字３図形等が描く事が可
能になる。
〈発明の効果〉
本発明の電子黒板システムによれば、ロール状に巻かれ
たシートを筆記媒体とする巻き取り黒板の特徴と、筆記
媒体上に描かれた図形１文字等を記録する電子黒板の特
徴を備え、本体の裏面側はホワイトボードになっている
ため、会議等の出席者は黒板にかかれた内容を書き写す
必要がなく、又、即刻黒板に書かれた内容を例えば議事
録として出席者に配布することが可能となり、更に記録
動作のために黒板の使用者を待たせる事もない。
たシートを筆記媒体とする巻き取り黒板の特徴と、筆記
媒体上に描かれた図形１文字等を記録する電子黒板の特
徴を備え、本体の裏面側はホワイトボードになっている
ため、会議等の出席者は黒板にかかれた内容を書き写す
必要がなく、又、即刻黒板に書かれた内容を例えば議事
録として出席者に配布することが可能となり、更に記録
動作のために黒板の使用者を待たせる事もない。
又、本発明は、例えば会議の際、従来のものは、表面（
電子黒板側）には、筆記媒体が移動するので図１表等の
資料掲示が出来なかったが、本発明は裏面側（ホワイト
ボード面）を利用する事により、常時図１表等の資料掲
示が可能となる。又、ホワイトボードとしての使用は、
勿論だが、電子黒板側の面プラス１面として効率的に又
、文字図形等を書きとどめておくことが可能となり実用
的効果は大である。そして電子黒板面とホワイトボード
（普通の黒板）の転換が回転させる事により容易に可能
である。
電子黒板側）には、筆記媒体が移動するので図１表等の
資料掲示が出来なかったが、本発明は裏面側（ホワイト
ボード面）を利用する事により、常時図１表等の資料掲
示が可能となる。又、ホワイトボードとしての使用は、
勿論だが、電子黒板側の面プラス１面として効率的に又
、文字図形等を書きとどめておくことが可能となり実用
的効果は大である。そして電子黒板面とホワイトボード
（普通の黒板）の転換が回転させる事により容易に可能
である。
第１図は本発明の電子黒板システムの一実施例の構成を
示すブロック図、第２図は本発明の電子黒板システムを
正面側から見た一実施例の概略斜視図、第３図は本発明
の電子黒板システムを裏面側から見た一実施例の概略斜
視図である。 図面中
示すブロック図、第２図は本発明の電子黒板システムを
正面側から見た一実施例の概略斜視図、第３図は本発明
の電子黒板システムを裏面側から見た一実施例の概略斜
視図である。 図面中
Claims (1)
- １、図形、文字等を描くための筆記媒体と、この筆記媒
体を巻き付けて保持する保持手段と、この保持手段と一
画面分の間隔をおいて対向して配置された前記保持手段
に保持された筆記媒体を引き出して巻き取る巻取手段と
、前記巻取手段の近傍に配置された前記保持手段及び巻
取手段間に張架された筆記媒体上に描かれた図形、文字
等を読み取る光学読取手段と、この光学読取手段によっ
て読み取られた情報信号を増幅する増幅手段と、この増
幅手段によって増幅された信号をデジタル信号に変換す
るアナログ・デジタル変換手段と、このアナログ・デジ
タル変換手段によって変換された情報信号の少なくとも
前記筆記媒体の一画面分を記憶する記憶手段と、この記
憶手段によって記憶された情報信号にもとずいて所定の
用紙に記録する記録手段を備えている電子黒板システム
において、裏面にホワイトボードとして文字、図形等を
描く事の出来るボードを備えた事を特徴とする電子黒板
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16322184A JPS6141266A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 電子黒板システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16322184A JPS6141266A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 電子黒板システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141266A true JPS6141266A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15769612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16322184A Pending JPS6141266A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 電子黒板システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141266A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0780402A (ja) * | 1993-09-14 | 1995-03-28 | Kyoto Iwai Boshoku Kk | 腐食防止層構築方法 |
| JPH0890987A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Yoshiro Yanagisawa | 回転黒板 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16322184A patent/JPS6141266A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0780402A (ja) * | 1993-09-14 | 1995-03-28 | Kyoto Iwai Boshoku Kk | 腐食防止層構築方法 |
| JPH0890987A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Yoshiro Yanagisawa | 回転黒板 |
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