JPS6141194Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6141194Y2 JPS6141194Y2 JP12766880U JP12766880U JPS6141194Y2 JP S6141194 Y2 JPS6141194 Y2 JP S6141194Y2 JP 12766880 U JP12766880 U JP 12766880U JP 12766880 U JP12766880 U JP 12766880U JP S6141194 Y2 JPS6141194 Y2 JP S6141194Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- channel
- level
- squelch
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 22
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は音声再生レベル表示器を備えたビデオ
デイスクプレーヤに関する。
デイスクプレーヤに関する。
ビデオデイスクプレーヤにおいては、記録済デ
イスクしか使えないこと、モノーラル、ステレ
オ、二か国語などいろいろな場合があり、使用者
が音声チヤンネルを選択する場合、レベル表示器
があれば選択スイツチを操作する前に音声の状態
が判れば操作しやすくなる。
イスクしか使えないこと、モノーラル、ステレ
オ、二か国語などいろいろな場合があり、使用者
が音声チヤンネルを選択する場合、レベル表示器
があれば選択スイツチを操作する前に音声の状態
が判れば操作しやすくなる。
ビデオデイスクプレーヤにおいて音声チヤンネ
ル選択スイツチを操作する場合、使用者はたとえ
ばジヤケツト表示のステレオ、モノーラル、二か
国語の何れか表示されている内容に従つて操作す
るか、フレームナンバーと音の関係を記憶してい
て操作するか、またはランダムに操作するかの何
れかである。
ル選択スイツチを操作する場合、使用者はたとえ
ばジヤケツト表示のステレオ、モノーラル、二か
国語の何れか表示されている内容に従つて操作す
るか、フレームナンバーと音の関係を記憶してい
て操作するか、またはランダムに操作するかの何
れかである。
そこで再生画像の一部にチヤンネル１とチヤン
ネル２の音声レベルが音声出力をオフしていると
きでも表示できれば、それを見てある程度ステレ
オ、モレーラル、二か国語の判別ができ、また音
声信号のきれ目で使用者が好ましいチヤンネルを
出力することができきわめて好都合である。
ネル２の音声レベルが音声出力をオフしていると
きでも表示できれば、それを見てある程度ステレ
オ、モレーラル、二か国語の判別ができ、また音
声信号のきれ目で使用者が好ましいチヤンネルを
出力することができきわめて好都合である。
本考案は上記にかんがみなされたもので、音声
チヤンネル選択スイツチを操作する際に予め音声
ソース内容をチエツクでき、ジヤケツト、フレー
ムナンバー等を確認できなくても円滑に音声を制
御することができるデイスクプレーヤを提供する
ことを目的とするものである。
チヤンネル選択スイツチを操作する際に予め音声
ソース内容をチエツクでき、ジヤケツト、フレー
ムナンバー等を確認できなくても円滑に音声を制
御することができるデイスクプレーヤを提供する
ことを目的とするものである。
以下、本考案を実施例により説明する。
第１図は本考案の一実施例のブロツク図であ
る。
る。
１はビデオデイスク、２はビデオデイスク１を
回転させるためのスピンドルモータ、３はビデオ
デイスク１に記録した情報を読出すピツクアツ
プ、４は映像復調器、５はチヤンネル１用の音声
復調器、６はチヤンネル２用の音声復調器、７は
チヤンネル１用の特殊モードスケルチ回路、８は
チヤンネル２用の特殊モードスケルチ回路であ
る。特殊モードスケルチ回路７および８は静止画
像再生時および早送り再生時など特殊モード時に
おいて音声復調器５，６の出力をスケルチする。
９および１０はチヤンネル１，２用のレベル表示
器ドライバー、１１および１２はそれぞれレベル
表示器ドライバー９，１０にて各別に駆動される
チヤンネル１，２用の音声レベル表示器、１３は
スケルチ回路であつて、チヤンネル１の音声選択
スイツチ１５、チヤンネル２の音声選択スイツチ
１６の出力によりそれぞれチヤンネル１の音声出
力、チヤンネル２の音声出力を出力端子１７，１
８に出力させたり出力させなかつたりするもので
ある。１４は音声レベル表示画像挿入器、１９は
映像出力端子である。
回転させるためのスピンドルモータ、３はビデオ
デイスク１に記録した情報を読出すピツクアツ
プ、４は映像復調器、５はチヤンネル１用の音声
復調器、６はチヤンネル２用の音声復調器、７は
チヤンネル１用の特殊モードスケルチ回路、８は
チヤンネル２用の特殊モードスケルチ回路であ
る。特殊モードスケルチ回路７および８は静止画
像再生時および早送り再生時など特殊モード時に
おいて音声復調器５，６の出力をスケルチする。
９および１０はチヤンネル１，２用のレベル表示
器ドライバー、１１および１２はそれぞれレベル
表示器ドライバー９，１０にて各別に駆動される
チヤンネル１，２用の音声レベル表示器、１３は
スケルチ回路であつて、チヤンネル１の音声選択
スイツチ１５、チヤンネル２の音声選択スイツチ
１６の出力によりそれぞれチヤンネル１の音声出
力、チヤンネル２の音声出力を出力端子１７，１
８に出力させたり出力させなかつたりするもので
ある。１４は音声レベル表示画像挿入器、１９は
映像出力端子である。
ビデオデイスク１からピツクアツプ３で再生さ
れた高周波信号は映像復調器４、音声復調器５，
６で復調され、それぞれ映像出力端子１９、チヤ
ンネル１の音声出力端子１７、チヤンネル２の音
声出力端子１８に導かれる。しかるに前記した如
く静止画像再出時などの特殊モードでは音声出力
は乱れるため特殊モードスケルチ回路７，８に図
示せぬ制御装置から信号が供給され、音声信号は
スケルチされる。
れた高周波信号は映像復調器４、音声復調器５，
６で復調され、それぞれ映像出力端子１９、チヤ
ンネル１の音声出力端子１７、チヤンネル２の音
声出力端子１８に導かれる。しかるに前記した如
く静止画像再出時などの特殊モードでは音声出力
は乱れるため特殊モードスケルチ回路７，８に図
示せぬ制御装置から信号が供給され、音声信号は
スケルチされる。
通常再生時には特殊スケルチ回路７，８はスケ
ルチ動作をせず、音声信号はスケルチ回路１３に
供給される。レベル表示器ドライバー９，１０は
スケルチ回路７，８より入力側に接続してあるた
めにスケルチ回路７，８のスケルチ動作に関係な
くレベル表示器１１，１２は再生された音声レベ
ルに従つて音声レベルを表示する。また音声の各
チヤンネルとレベル信号は音声レベル表示画像挿
入器１４に供給され、再生画像中に、たとえば第
２図に示す如く表示される。従つて使用者はレベ
ル表示器１１，１２または第２図に示した画像表
示中の音声レベル表示を視て、ステレオ信号、モ
ノーラル信号又は二か国語信号の区別をし、必要
に応じてスイツチ１５，１６の両方をオン状態に
してチヤンネル１，２の音声信号を音声出力端子
１７，１８に導くこともでき、またレベルが小さ
くなつた処で音声再生を開始させたり、スイツチ
１５または１６の一方をオンにして一方の音声信
号のみを選択することもできる。
ルチ動作をせず、音声信号はスケルチ回路１３に
供給される。レベル表示器ドライバー９，１０は
スケルチ回路７，８より入力側に接続してあるた
めにスケルチ回路７，８のスケルチ動作に関係な
くレベル表示器１１，１２は再生された音声レベ
ルに従つて音声レベルを表示する。また音声の各
チヤンネルとレベル信号は音声レベル表示画像挿
入器１４に供給され、再生画像中に、たとえば第
２図に示す如く表示される。従つて使用者はレベ
ル表示器１１，１２または第２図に示した画像表
示中の音声レベル表示を視て、ステレオ信号、モ
ノーラル信号又は二か国語信号の区別をし、必要
に応じてスイツチ１５，１６の両方をオン状態に
してチヤンネル１，２の音声信号を音声出力端子
１７，１８に導くこともでき、またレベルが小さ
くなつた処で音声再生を開始させたり、スイツチ
１５または１６の一方をオンにして一方の音声信
号のみを選択することもできる。
また、音声信号のレベルに対応した画像表示は
オン・オフをスイツチで選択できるようにしても
よい。またレベル表示器１１，１２の入力取出し
位置をスイツチで切替えて音声出力端子１７，１
８の音声レベルからも取り出せる様にしてもよ
い。
オン・オフをスイツチで選択できるようにしても
よい。またレベル表示器１１，１２の入力取出し
位置をスイツチで切替えて音声出力端子１７，１
８の音声レベルからも取り出せる様にしてもよ
い。
以上説明した如く本考案によれば、ビデオデイ
スクプレーヤにおいて画像信号とは独立に音声を
スケルチするスケルチ回路を備えるとともに、さ
らに音声スケルチに関係なく音声再生レベルを表
示する手段を備えたことにより、音声チヤンネル
選択スイツチを操作する際に予め音声ソース内容
をチエツクすることができ、ジヤケツト、フレー
ムナンバー等を確認しなくても円滑に音声を制御
することができる。
スクプレーヤにおいて画像信号とは独立に音声を
スケルチするスケルチ回路を備えるとともに、さ
らに音声スケルチに関係なく音声再生レベルを表
示する手段を備えたことにより、音声チヤンネル
選択スイツチを操作する際に予め音声ソース内容
をチエツクすることができ、ジヤケツト、フレー
ムナンバー等を確認しなくても円滑に音声を制御
することができる。
第１図は本考案の一実施例のブロツク図、第２
図はモニタテレビジヨンによる音声再生レベル表
示の一例を示す図である。 ４……映像復調器、５，６……音声復調器、１
１，１２……レベル表示器、１３……スケルチ回
路、１４……音声レベル表示画像挿入器、１５，
１６……音声チヤンネル選択スイツチ。
図はモニタテレビジヨンによる音声再生レベル表
示の一例を示す図である。 ４……映像復調器、５，６……音声復調器、１
１，１２……レベル表示器、１３……スケルチ回
路、１４……音声レベル表示画像挿入器、１５，
１６……音声チヤンネル選択スイツチ。
Claims (1)
- 静止画再生時等特殊モード時において音声をス
ケルチするスケルチ回路を備えるビデオデイスク
プレーヤにおいて、音声のスケルチ及び非スケル
チに関係なく音声再生レベルを表示する手段を備
えたことを特徴とするビデオデイスクピレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12766880U JPS6141194Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12766880U JPS6141194Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5753291U JPS5753291U (ja) | 1982-03-27 |
| JPS6141194Y2 true JPS6141194Y2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=29488067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12766880U Expired JPS6141194Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141194Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2587840B2 (ja) * | 1987-11-26 | 1997-03-05 | 松下電工株式会社 | 床暖房パネルの安全装置 |
| JPH0624513Y2 (ja) * | 1988-05-02 | 1994-06-29 | 梅沢産業株式会社 | 床暖房畳 |
-
1980
- 1980-09-10 JP JP12766880U patent/JPS6141194Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5753291U (ja) | 1982-03-27 |
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