JPS6141150B2 - - Google Patents

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JPS6141150B2
JPS6141150B2 JP5843178A JP5843178A JPS6141150B2 JP S6141150 B2 JPS6141150 B2 JP S6141150B2 JP 5843178 A JP5843178 A JP 5843178A JP 5843178 A JP5843178 A JP 5843178A JP S6141150 B2 JPS6141150 B2 JP S6141150B2
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JP
Japan
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type
region
conductivity type
impurity
channel
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Expired
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JP5843178A
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JPS54149477A (en
Inventor
Michihiro Inoe
Toyoki Takemoto
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5843178A priority Critical patent/JPS54149477A/ja
Publication of JPS54149477A publication Critical patent/JPS54149477A/ja
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  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は接合形電界効果半導体装置に関するも
ので、特に集積回路化に適した接合形電界効果ト
ランジスタに関するものである。
近年、各機器の集積回路化に伴ない、増巾回路
を構成した際に混変調歪が少なく、低雑音化が期
待できる接合形電界効果トランジスタ(以後J―
FET,Junction Field Effect Transistorと称す
る)の集積回路内への組み込み、特にバイポーラ
集積回路との一体化が要求されるようになつてき
た。J―FETを集積回路に組み込むにあたつて
の重要な点は電気特性の制御性,高密度化低雑音
化である。高密度化はただ単に集積度を高め、専
有面積を減少させるだけでなく、相互コンダクタ
ンスgmを大きくすることができるために雑音,
特にホワイトノイズの原因である熱雑音を小さく
することができる。
然るに従来の集積回路化に適したJ―FETの
構造は必ずしも以上の点を充分に満足していると
は言えない。第1図〜第3図に従来の集積回路化
に適した構造のJ―FETの断面を示す。
なお第1図〜第3図は全てn―チヤンネル
FETであるがP―チヤンネルFETの場合もほぼ
同様である。
第1図はバツクゲート形と呼ばれるタイプで、
n形層11内に形成されたP形のゲート領域12
内に高濃度n形のソース14およびドレイン15
が形成され、ソース14とドレイン15の間の表
面領域にn形のチヤンネル15が形成されてい
る。この構造の特徴はチヤンネル16を工程の最
後にイオン注入等により形成できるため、ピンチ
オフ電圧VP、最大飽和ドレイン電流IDSS等の電
気特性の制御は行いやすいが、チヤンネル表面が
酸化膜との界面を有するため界面準位による1/
f雑音が大きいという欠点がある。また相互コン
ダクタンスgmはチヤンネル長に依存するが、第
1図のタイプの場合はチヤンネル長がソース,ド
レイン拡散窓開けのマスク寸法によつて決められ
るために、チヤンネル長を1μm以下にし高
gm、高密度化することが困難である。
次に第2図に示す構造はトツプゲート形と呼ば
れ、チヤンネルを形成するn形領域22内にソー
スコンタクト23、ドレインコンタクト領域22
およびゲート領域25を形成している。このタイ
プの特徴は、チヤンネルの電流が多く流れる部分
が内部にあるため、界面準位による1/f雑音は
小さいが、チヤンネルの深さ方向の巾がn形領域
22とゲート領域25の拡散深さによつて決定さ
れる。またn形領域22の拡散プロフイールのす
その部分をチヤンネルとして使用するために濃度
のバラツキが大きくなる。したがつてVP,IDSS
のバラツキが大きいという欠点がある。一方高密
度化、高gm化に関しては第1図のタイプと同様
マスクのパターン寸法によつてチヤンネル巾が決
められ、あまり期待できない。
第3図のタイプはソース,ドレインは第1図と
同様であるが、チヤンネル17がイオン注入法に
より表面より内部に形成されている。したがつ
て、1図のタイプの欠点である界面準位による
1/f雑音が大きいという点は解決されている
が、第1図の場合と同様にチヤンネル長がソー
ス,ドレインの窓開けマスクパターン寸法に依存
するための高密度化、高gm化は余り期待できな
い。
本出願人は以上に述べた欠点を補いかつ構造お
よび工程が簡単で、高密度化,高gm化,低雑音
化という性能向上および高歩留りの集積回路化に
適した接合形電界効果トランジスタを特願昭52―
131722号として提案した。本発明はこの特願昭52
―131722号にて提案したトランジスタのより一層
の低雑音化をはかりさらに耐圧の低下を防止する
ことを目的とする。
第4図は特願昭52―131722号にて提案されたJ
―FETを示す。このJ―FETは半導体集積回路
内に作成されたものである。第4図において1は
P形シリコン半導体基板、2はたとえば前記P形
基板1上にエピタキシヤン法により形成されたn
形層である。このn形領域の表面近傍にP形領域
3が形成され、このP形領域内にP形領域がカツ
プ状になるようにn形高濃度領域4が2重拡散法
によりP形領域3と同一拡散窓より拡散され形成
されている。さらに領域6は、イオン注入法によ
りP形領域3にn形領域2とn形高濃度領域4を
結ぶように形成されたn形領域でチヤンネルを形
成している。ここで前記P形領域3はゲートを、
n形領域2はドレインを、n形高濃度領域4はソ
ースを形成している。さらに領域5はドレイン電
極を取り出すためのn形高濃度領域であり、7は
酸化膜、8はドレイン電極、9はソース電極であ
る。第5図は第4図を上面から見た図で、ゲート
コンタクト用P形拡散層10が新たに描かれてい
る。
まず、前述の構造のJ―FETの動作および電
気特性の一部ならびにその特徴を説明する。
第4図において、ゲートは3のP形領域、ソー
スは4のn形高濃度領域、ドレインは実質的には
2のn形エピタキシヤル層、チヤンネルは6のn
形イオン注入層で、チヤンネルの上下にゲートを
有する形のJ―FETが構成されている。しかも
ここでチヤンネル長はP形領域3とn形高濃度領
域4の横方向への拡散深さの差で上記の場合0.7
〜0.8μmになつていて、きわめて短かいチヤン
ネル長となつている。
ここでソース電極9を接地し、ドレイン電極8
に正の電圧を印加するとドレインからソースへチ
ヤンネル6を通つて電流が流れるが、ゲート3へ
負の電圧を印加していくと空乏層がチヤンネル6
内に広がり最後には電流が遮断されてピンチオフ
状態となる。この時印加したゲート電圧をピンチ
オフ電圧といつて一般にVPで表わされる。なお
負のゲート電圧を印加していつた時にチヤンネル
6内に空乏層が拡がると同時にゲート側3の不純
物濃度がむしろチヤンネル側6よりも低いため
に、ゲート内3により多くの空乏層の拡がりが見
られる。したがつてこのことを考慮してVPの計
算を行うとVP―1.3Vとなる(チヤンネルの巾
0.2μm、平均濃度5×1016atoms/cm3、ゲートの
濃度2×1016atoms/cm3のとき)。
次にドレイン電圧をさらに高くしていくと、一
般的にはドレイン2、ゲート3がブレイクダウン
するが、第4図の構造ではドレイン2・ソース4
間が短いために、ゲート3内の空乏層の拡がりに
よつてパンチスルーを起こす心配がある。しかる
にこのパンチスルー電圧を計算すると前述の数値
の場合は、約80Vで問題はない。
一方同様のパンチスルーが、ソース4側からの
空乏層を拡がりで発生し、ソース4とゲート3と
の不純物濃度差が大きいために空乏層はほとんど
ゲート3側へ拡がり、むしろこの方がパンチスル
ーを起こしやすいと考えられる。実際にこのパン
チスルーを計算すると約15Vとなる。つまりゲー
ト3に印加する電圧をソース4に対して−15Vに
するとドレイン2・ソース4間が−15Vでパンチ
スルーを起こしてしまう。しかしながら、−15V
というのはVPの−1.3Vの比べてきわめて大きな
値なので何ら問題とはならない。
次にゲート3とソース4の拡散深さをさらに浅
くして、チヤンネル長をさらに短かくした場合を
考えてみる。今ゲート3の拡散深さを1.5μm、
ソース4の拡散深さを1.0μmとするとチヤンネ
ル長は0.4μm程になる。この時のパンチスルー
電圧は約4Vとなりかなり低くなるが、まだVP
対しては余裕があるので実際の動作上は全く問題
がない。すなわち第4図によれば、0.4μm程度
のチヤンネル長が充分可能となる。
さて、第4図のJ―FETの特徴を述べる。ま
ず高密度化について述べる。従来のJ―FETの
うち集積回路化に適している第1図の例と比較し
てみる。第1図に示すJ―FETと他の素子とを
集積回路化する場合マージンを考慮するとソー
ス・ドレイン間の最少マスク寸法は5μm位とな
り、第1図の例の場合は実質的なチヤンネル長は
2〜3μmとなる。したがつて第4図の0.8μm
に比べて2.5倍〜3.5倍、0.4μmのチヤンネル長に
比べて5〜7倍となり、同一の相互コンダクタン
スgmを得ようとすれば第4図の場合は第1図の
従来例に比べて、チヤンネルの平面的な巾Wは1/
2.5〜1/3.5または1/5〜1/7でよく、面積的にもそ
れだけ小さくすることが可能となる。
次に気特性のばらつきに関しては、チヤンネル
領域を工程の最終近くでイオン注入法により形成
できるため、きわめて制御が行いやすく、したが
つてばらつきも小さい。。
次に雑音に関して述べるなら、第4図の場合は
チヤンネル領域が半導体内部にあつて半導体と酸
化膜の界面に接していないために、界面準位によ
つて発生する低周波領域でのフリツカー雑音がほ
とんどない。また従来と同じ専有面積で相互コン
ダクタンスgmを大きくできるためgmに逆比例す
る熱雑音を小さくすることができ、結果、低雑音
J―FETを得ることができる。
さらに、上述した第4図のJ―FETはP形基
板上にn形エピタキシヤル層を設けているために
バイポーラトランジスタとの一体化がきわめて容
易であり、集積化に好適な構造である。
しかるに、本発明者らは第4図のJ―FETに
ついてさらに検討を加えたところ、次のような問
題が見い出された。すなわち、P形拡散領域3の
表面では領域3中のボロンが偏折効果によつて表
面酸化膜中にとり込まれ、表面濃度が低下するこ
とと、チヤンネル領域となるn形層6をイオン注
入で形成するとn形層6上のP形拡散領域3′の
ボロン濃度がn形不純物(たとえばリン)のイオ
ン注入により低下することにより、3′がP形に
ならずにn形になるかまたは不純物濃度が非常に
低下する恐れがあり、3′へのリーク電流が増加
し、雑音性能が悪くなり、耐圧も小さくなる。た
とえばイオン注入に際し、加速電圧300〜350Kev
で打ち込んだリンの深さ方向のプロフアイルがR
P(イオン注入時の最大濃度の深さ)を中心にし
て非対称となり、RP以下の深さのところでガラ
ス分布よりも高濃度となりP形不純物であるボロ
ンが打ち消される。
本発明はこのような問題点の解消を可能とした
J―FETの製造方法を提供するもので、以下本
発明の一実施例にかかるJ―FETの製造方法を
第6図とともに説明する。
まずP形基板1上にエピタキシヤル法により比
抵抗約1Ω・cmのn形層2を形成する。このn形
層2の不純物濃度は5×1015atoms/cm3程にな
る。次に表面に熱酸化により酸化膜7を形成しフ
オトマスクを用いてゲートおよびソースの拡散窓
を形成して、この拡散窓から先ずP形不純物をイ
オン注入法などによりデポジシヨンし、熱拡散に
より前記n形エピタキシヤル層2内にP形領域3
を形成するa。次に再びフオトマスクを用いてド
レイン形成のための拡散窓を開孔し、さらに前記
P形不純物拡散時に生じた、ゲートおよびソース
拡散窓表面の酸化膜を除去し、リン,ヒ素などの
n形不純物をデボジシヨンし拡散する。この時、
先に形成されていたP形領域3も同時にドライブ
インがなされ、拡散がよく深くまで進行する。そ
して第6図bの状態で、P形領域3を拡散深さ
2.5μm、平均不純物濃度2×1016atoms/cm3に、
n形高濃度領域4,5を拡散深さ1.5μm、不純
物濃度は通常のバイポーラトランジスタのエミツ
タと同じ1020atoms/cm3程度の高濃度になるよう
にそれぞれのデボジシヨン濃度、ドライブイン時
間、温度を制御する。この工程でP形領域3より
なるゲート領域が作成される。
次に再度フオトマスクを用い、第6図cに示す
ように酸化膜7をP形拡散領域3より広く開孔
し、その後数100A゜の酸化膜を開孔部に形成す
る。この後チヤンネル領域を形成するためにn形
不純物たとえばリン(p)を加速電圧300〜
350KeVでイオン注入法により表面からの深さ0.3
〜0.4μmのところに注入する。この後800〜1000
℃の温度で数分〜数10分熱処理を行い、このn形
層6の深さ方向の巾を、0.2μm程度にする。こ
の時の6の平均不純物濃度が5×1016atoms/cm3
になるようにイオン注入量および熱処理時間を制
御する。このような工程を経て得られた構造が第
6図cである。
ここで、前述したようにP形拡散領域3の表面
がボロンの偏折効果によつて濃度が低下している
ことと、加速電圧300〜350KeVで打ち込んだリン
の深さ方向のプロフアイルがRP(イオン注入時
の最大濃度の深さ)を中心にして非対称で、RP
以下のところでガウス分布曲線よりも高濃度にな
つているという。2つの理由によつて、領域3′
がP形にならずにn形になるかまたは不純物が非
常に低濃度の層になるおそれがある。したがつて
二つの問題を防止するために本発明では次の工程
を設ける。
第6図cに示した工程の後第6図dのようにP
形不純物たとえばボロン(B)を加速電圧40〜60KeV
程度および3×1012/cm2位のドーズ量で、酸化膜
界面から0.1〜0.2μm位までのところに注入す
る。この後800℃で熱処理を行い3′の領域が完全
にP形になるようにする。このように領域3′を
完全にP形にすることにより、ゲートのリーク電
流を大幅に小さくでき、雑音,耐圧の点ですぐれ
た性能とすることができる。
この後第4図の構造にするには、化学蒸着法に
より数1000Åの酸化膜を全面に被着し、フオトマ
スクを用いて開孔してゲートコンタクトをとるた
めのP形拡散領域10を第5図に示すごとく形成
する。なおこの領域はP形領域3を形成する前に
作つてもさしつかえない、その後再び化学蒸着法
により酸化膜を被着し、フオトマスクを用いて電
極取出し用のコンタクト窓を開孔し、最後にアル
ミ配線を行う。
以上のように、本発明の方法は高密度で、雑音
性能が良く、耐圧低下の恐る必要がなく、集積化
にすぐれた高性能のJ―FETの作成に大きく寄
与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図は従来の集積回路に適
したJ―FETの構造断面図、第4図は特願昭52
―131722号にて提案したJ―FETを示す断面
図、第5図は第4図のJ―FETの要部平面概略
図、第6図a〜dは本発明の一実施例にかかるJ
―FETの製造工程図である。 1……P形半導体基板、2……n形層、3,
3′……P形ゲート領域、4……n形高濃度領域
(ソース領域)、5……n形高濃度領域(ドレイン
電極取出し領域)、6,6―a,6―b……n形
チヤンネル領域、7……酸化膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一導電形の半導体基板上に設けられた反対導
    電形の半導体層上に酸化膜を設ける工程、前記酸
    化膜を開孔し前記反対導電形の半導体層内に選択
    的に前記―導電形の不純物を拡散する工程、前記
    ―導電形の不純物を拡散した開孔およびこの開孔
    の近傍に設けた他の開孔とから選択的に前記反対
    導電形の不純物を前記―導電形の不純物よりも浅
    く拡散せしめ、前記―導電形の拡散領域よりなる
    ゲート領域を形成する工程、前記ゲート領域表面
    よりイオン注入により前記反対導電形の不純物を
    注入し、前記ゲート領域中に前記反対導電形のチ
    ヤンネル領域を形成する工程、前記ゲート領域表
    面よりイオン注入により前記―導電形の不純物を
    前記チヤンネルを形成する不純物層より浅く注入
    し、前記チヤンネル領域の上方を完全に一導電形
    領域とする工程とを備えたことを特徴とする接合
    形電界効果半導体装置の製造方法。
JP5843178A 1978-05-16 1978-05-16 Production of junction type field effect semiconductor device Granted JPS54149477A (en)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS625142U (ja) * 1986-05-14 1987-01-13
JPH0359938U (ja) * 1989-10-17 1991-06-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4322738A (en) * 1980-01-21 1982-03-30 Texas Instruments Incorporated N-Channel JFET device compatible with existing bipolar integrated circuit processing techniques

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