JPS6140932Y2 - - Google Patents
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- JPS6140932Y2 JPS6140932Y2 JP1978040949U JP4094978U JPS6140932Y2 JP S6140932 Y2 JPS6140932 Y2 JP S6140932Y2 JP 1978040949 U JP1978040949 U JP 1978040949U JP 4094978 U JP4094978 U JP 4094978U JP S6140932 Y2 JPS6140932 Y2 JP S6140932Y2
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- JP
- Japan
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- piston ring
- point
- abutment
- cylinder
- piston
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- FNYLWPVRPXGIIP-UHFFFAOYSA-N Triamterene Chemical compound NC1=NC2=NC(N)=NC(N)=C2N=C1C1=CC=CC=C1 FNYLWPVRPXGIIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000007142 ring opening reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J10/00—Engine or like cylinders; Features of hollow, e.g. cylindrical, bodies in general
- F16J10/02—Cylinders designed to receive moving pistons or plungers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/183—Oval or square cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエンジンの体積効率を高めるため、シ
リンダおよびピストンの横断面をその左右が同一
半径を有する半円でかつその半円の両端を直線で
結んだ長円形とする内燃エンジンに適用される内
燃エンジン用ピストンリングに関する。
リンダおよびピストンの横断面をその左右が同一
半径を有する半円でかつその半円の両端を直線で
結んだ長円形とする内燃エンジンに適用される内
燃エンジン用ピストンリングに関する。
この種ピストンリングは例えば米国特許第
2409555号明細書に記載されているようにその製
作上リングを複数個に分割して作るのを一般とす
るが、かゝる分割リングは分割部のガスのリーク
が多くなると共にリング全体としての剛性がなく
なりしかも分割数が多いので各部分が容易にフラ
ツタリングしてしまう不都合を有し、又かゝる不
都合を改良すべくこれを通常円形ピストンリング
のように一体型に形成するときは相似的に大きな
リングの単にシリンダ内径に対するリングの合い
口部のすきまのみを指定して製作するのではその
形状が長円形状であるがため、リング自身のもつ
自己張力によるシリンダに対する面圧分布を理想
的に作れず、そのためシリンダ全周部にわたるガ
スのリーク量が増大したりフラツタリングを生じ
易い等の不都合を有していた。
2409555号明細書に記載されているようにその製
作上リングを複数個に分割して作るのを一般とす
るが、かゝる分割リングは分割部のガスのリーク
が多くなると共にリング全体としての剛性がなく
なりしかも分割数が多いので各部分が容易にフラ
ツタリングしてしまう不都合を有し、又かゝる不
都合を改良すべくこれを通常円形ピストンリング
のように一体型に形成するときは相似的に大きな
リングの単にシリンダ内径に対するリングの合い
口部のすきまのみを指定して製作するのではその
形状が長円形状であるがため、リング自身のもつ
自己張力によるシリンダに対する面圧分布を理想
的に作れず、そのためシリンダ全周部にわたるガ
スのリーク量が増大したりフラツタリングを生じ
易い等の不都合を有していた。
本考案は、かかる不都合を解消することを目的
としたもので、前記ピストンに装着されるピスト
ンリングを、シリンダの両端部に形成された半円
部の一方の略中心に1個の合い口を設けると共
に、前記ピストンに装着前の自由形状が所定条件
を満たし、予め前記合い口部にて拡開した自己張
力を有する一体型に形成することにより、該リン
グのシリンダに対する面圧分布を理想的なものに
近づけるようにしたものである。
としたもので、前記ピストンに装着されるピスト
ンリングを、シリンダの両端部に形成された半円
部の一方の略中心に1個の合い口を設けると共
に、前記ピストンに装着前の自由形状が所定条件
を満たし、予め前記合い口部にて拡開した自己張
力を有する一体型に形成することにより、該リン
グのシリンダに対する面圧分布を理想的なものに
近づけるようにしたものである。
これを図示実施例について説明すると1はシリ
ンダの横断内面を示し、その内面は、その左右が
点O中心とした半径rCの同一半円で形成され、
かつその半円の両端どおしを同一長さの直線
BC,B′C′で結んだ長円形に形成されている。2
は本考案のピストンリングの自由形状時を示し、
該リングはピストンの半円部の一方の中心に合い
口を有する一体型で形成され、その合い口部は予
め拡開され自己張力を有する形状となつている。
又その形状はシリンダ内に装着時、全体として短
軸方向へのその両円弧部の圧縮弾性変形による、
両側の直状部4のシリンダに対する面圧を生成す
るため予めシリンダの半円部に相当する円弧3の
半径rRをシリンダの半円部rCより大きく即ち
OO′=rR−rC>Oに形成すると共にその円弧3
の全周をシリンダの半円と同一になるように円弧
の中心角の半角α=90゜×rC/rRとしている。
ンダの横断内面を示し、その内面は、その左右が
点O中心とした半径rCの同一半円で形成され、
かつその半円の両端どおしを同一長さの直線
BC,B′C′で結んだ長円形に形成されている。2
は本考案のピストンリングの自由形状時を示し、
該リングはピストンの半円部の一方の中心に合い
口を有する一体型で形成され、その合い口部は予
め拡開され自己張力を有する形状となつている。
又その形状はシリンダ内に装着時、全体として短
軸方向へのその両円弧部の圧縮弾性変形による、
両側の直状部4のシリンダに対する面圧を生成す
るため予めシリンダの半円部に相当する円弧3の
半径rRをシリンダの半円部rCより大きく即ち
OO′=rR−rC>Oに形成すると共にその円弧3
の全周をシリンダの半円と同一になるように円弧
の中心角の半角α=90゜×rC/rRとしている。
さらに最もフラツタリングをおこしやすい合い
口部の面圧をも維持するため、合い口部のある円
弧5の半径(O″D又はOD′)も前記円弧部の
半径rRと同様にし、加えて両円弧を結ぶ直状部
4の長さもシリンダの直線部と同一長さ即ちAD
=BCとしている。又これらの条件とあいまつて
円弧5の中心角βを円弧3の中心角αより小さく
し即ちβ<αとして合い口のクリアランスを常に
設けることにより、全体として長軸方向の面圧も
高めている。
口部の面圧をも維持するため、合い口部のある円
弧5の半径(O″D又はOD′)も前記円弧部の
半径rRと同様にし、加えて両円弧を結ぶ直状部
4の長さもシリンダの直線部と同一長さ即ちAD
=BCとしている。又これらの条件とあいまつて
円弧5の中心角βを円弧3の中心角αより小さく
し即ちβ<αとして合い口のクリアランスを常に
設けることにより、全体として長軸方向の面圧も
高めている。
なお中心角βはガスリーク量等を考慮してテス
トを繰返した結果により実験的に決定される。上
述の如く構成しておくことによりピストンリング
2をシリンダ内に挿入するときのその圧力分布は
閉じられた曲線が同一面圧レベルを示した等圧線
図的に描いた第2図示の如く示される。これを詳
述すると、第2図は第1図におけるO,O′を結
んだ直線を面圧Oとし、外方に行くにつれ、その
閉じられた曲線が同一面圧レベルを示した圧力分
布線図であり、その円弧3の中心部の面圧に相当
する点をア、点Aの面圧をイ、直状部4の中央部
の面圧をウ、点Dの面圧をエ、点Eの面圧をオと
したもので、リングの合い口を半円上の略中心に
設けているため上下対称な形となつている。
トを繰返した結果により実験的に決定される。上
述の如く構成しておくことによりピストンリング
2をシリンダ内に挿入するときのその圧力分布は
閉じられた曲線が同一面圧レベルを示した等圧線
図的に描いた第2図示の如く示される。これを詳
述すると、第2図は第1図におけるO,O′を結
んだ直線を面圧Oとし、外方に行くにつれ、その
閉じられた曲線が同一面圧レベルを示した圧力分
布線図であり、その円弧3の中心部の面圧に相当
する点をア、点Aの面圧をイ、直状部4の中央部
の面圧をウ、点Dの面圧をエ、点Eの面圧をオと
したもので、リングの合い口を半円上の略中心に
設けているため上下対称な形となつている。
合い口部オの面圧は開放端のフラツタリングを
押えるため前述の如くに高くなつており、又、反
対側に位置するアの面圧も、その影響をうけ全体
として高くなつている。よつてピストンの振れに
ともないひずみやすくなつている円弧部のシール
を堅固なものとしている。さらにその両端部の面
圧の上昇をうけ、面圧の出しにくい直状部イ,
ウ,エの面圧も維持されほぼ一定した値を生じて
いる。
押えるため前述の如くに高くなつており、又、反
対側に位置するアの面圧も、その影響をうけ全体
として高くなつている。よつてピストンの振れに
ともないひずみやすくなつている円弧部のシール
を堅固なものとしている。さらにその両端部の面
圧の上昇をうけ、面圧の出しにくい直状部イ,
ウ,エの面圧も維持されほぼ一定した値を生じて
いる。
このように本考案によるときは、シリンダおよ
びピストンの横断面を、その左右が同一半径を有
する半円で形成され、かつその半円の両端どおし
を直線で結んだ長円形とする内燃エンジンにおい
て、前記ピストンに装着されるピストンリング
を、前記半円の一方の略中心にて1個の合い口を
有すると共に、前記ピストンに装着前の自由形状
が、所定条件を満たし、予め前記合い口にて拡開
した自己張力を有する一体型としたため、リング
自身のもつ自己張力による理想的なシリンダに対
する面圧分布が得られ、シリンダ全周域にわたる
ガスのリーク量を最大限に押えると共にリングの
フラツタリングをも有効に防止できる等の効果を
有する。
びピストンの横断面を、その左右が同一半径を有
する半円で形成され、かつその半円の両端どおし
を直線で結んだ長円形とする内燃エンジンにおい
て、前記ピストンに装着されるピストンリング
を、前記半円の一方の略中心にて1個の合い口を
有すると共に、前記ピストンに装着前の自由形状
が、所定条件を満たし、予め前記合い口にて拡開
した自己張力を有する一体型としたため、リング
自身のもつ自己張力による理想的なシリンダに対
する面圧分布が得られ、シリンダ全周域にわたる
ガスのリーク量を最大限に押えると共にリングの
フラツタリングをも有効に防止できる等の効果を
有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は平面図、第2図は圧力分布線図である。 2……ピストンリング。
は平面図、第2図は圧力分布線図である。 2……ピストンリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダおよびピストンの横断面を、その左右
が同一半径を有する半円で形成され、かつその半
円の両端を直線で結んだ長円形とする内燃エンジ
ンにおいて、前記ピストンに装着されるピストン
リングを、前記半円の一方の略中心にて1個の合
い口を有すると共に、前記ピストンに装着前の自
由形状が、下記要件を満たし、予め前記合い口に
て拡開した自己張力を有する一体型に形成したこ
とを特徴とする内燃エンジン用ピストンリング。 OO′=rR−rC >O α=90゜×rC/rR BC=AD ∠O′AD=∠O′A′D′=90゜ DO″=D′O=rR β<α,β=∠DO″E=∠D′OE′ 但し O;シリンダの横断面の両側を形成す
る半円の中心点 O′;ピストンリングの自由形状時の合
い口と対向する側の円弧の中心点 O″(O);ピストンリングの自由形状時の合
い口側の円弧の中心点 rC;点Oを中心とした半円の半径 rR;点O′(O″,O)を中心とした円弧の
半径 α;ピストンリングの自由形状時の合
い口と対向する側の円弧の開き角の
半角 B(B′);シリンダの横断面の両側を形成する
半円とその両端を結ぶ直線との連結
点(ピストンリングの合い口との対
向する半円側) C(C′);シリンダの横断面の両側を形成す
る半円とその両端を結ぶ直線との連
結点(ピストンリングの合い口側の
半円側) A(A′);ピストンリング装着時に点Bと対
応するピストンリング上の点 D(D′);ピストンリング装着時に点Cとと
対応するピストンリング上の点 BC;シリンダの横断面の直線部の距離 AD;シリンダの横断面の直線部に対応
するピストンリングの自由形状時の
両側部の距離 E,E′;ピストンリングの合い口部の端部
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978040949U JPS6140932Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | |
US06/022,802 US4198065A (en) | 1978-03-31 | 1979-03-22 | Piston ring for internal combustion engine |
FR7907496A FR2421284A1 (fr) | 1978-03-31 | 1979-03-26 | Segment pour piston de moteur a combustion interne |
DE2911887A DE2911887C2 (de) | 1978-03-31 | 1979-03-26 | Geschlitzter einteiliger Kolbenring für Brennkraftmaschinen |
GB7910674A GB2018390B (en) | 1978-03-31 | 1979-03-27 | Piston ring |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978040949U JPS6140932Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54143912U JPS54143912U (ja) | 1979-10-05 |
JPS6140932Y2 true JPS6140932Y2 (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=12594747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978040949U Expired JPS6140932Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4198065A (ja) |
JP (1) | JPS6140932Y2 (ja) |
DE (1) | DE2911887C2 (ja) |
FR (1) | FR2421284A1 (ja) |
GB (1) | GB2018390B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118202Y2 (ja) * | 1979-02-02 | 1986-06-03 | ||
JPS6229647Y2 (ja) * | 1979-06-20 | 1987-07-30 | ||
JPS5910365Y2 (ja) * | 1979-06-21 | 1984-04-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関用エキスパンダ付ピストンリング |
AU584386B2 (en) * | 1985-01-29 | 1989-05-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Four stroke internal combustion engine |
DE3515659C1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-08-28 | Goetze Ag, 5093 Burscheid | Kolbenring |
DE4106395A1 (de) * | 1991-02-28 | 1992-01-16 | Bernd Engel | Eliptikalzylinderkolbeneinheit |
AU2003903767A0 (en) * | 2003-07-21 | 2003-08-07 | Steven Kenessey | Eco tower |
US20080289598A1 (en) * | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Ted Hollinger | Large displacement engine |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US927190A (en) * | 1908-12-09 | 1909-07-06 | Martha Thompson | Piston-packing. |
US1406475A (en) * | 1919-08-30 | 1922-02-14 | John F Morgal | Piston ring |
US2120033A (en) * | 1935-11-27 | 1938-06-07 | Cleveland Trust Co | Piston |
US2130923A (en) * | 1936-04-16 | 1938-09-20 | Cleveland Trust Co | Piston land construction |
US2257417A (en) * | 1940-04-08 | 1941-09-30 | Frank H Kelley | Power cylinder for internal combustion engines |
FR911763A (fr) * | 1945-02-02 | 1946-07-19 | Perfectionnements aux moteurs à pistons | |
US2409555A (en) * | 1945-02-02 | 1946-10-15 | Gadoux Eugene Marius | Piston engine |
DE1021666B (de) * | 1956-07-04 | 1957-12-27 | Teves Kg Alfred | Selbstspannender Ring, insbesondere Kolbenring |
US2983256A (en) * | 1958-07-15 | 1961-05-09 | Taylor Winfield Corp | Multiple piston elliptical fluid cylinder |
FR1277541A (fr) * | 1961-01-10 | 1961-12-01 | Perfectionnements aux machines à piston à mouvement alternatif motrices ou opératrices | |
DE1526283A1 (de) * | 1965-03-20 | 1969-10-16 | Daimler Benz Ag | Luftverdichtende Einspritzbrennkraftmaschine |
FR1468323A (fr) * | 1966-02-16 | 1967-02-03 | Sheepbridge Engineering Ltd | Perfectionnements apportés aux moteurs à pistons |
US3441012A (en) * | 1968-06-03 | 1969-04-29 | Earl M Trammell Jr | Internal combustion engine |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP1978040949U patent/JPS6140932Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-03-22 US US06/022,802 patent/US4198065A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-03-26 FR FR7907496A patent/FR2421284A1/fr active Granted
- 1979-03-26 DE DE2911887A patent/DE2911887C2/de not_active Expired
- 1979-03-27 GB GB7910674A patent/GB2018390B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2911887A1 (de) | 1979-11-08 |
GB2018390B (en) | 1982-07-21 |
GB2018390A (en) | 1979-10-17 |
FR2421284A1 (fr) | 1979-10-26 |
DE2911887C2 (de) | 1984-08-30 |
US4198065A (en) | 1980-04-15 |
JPS54143912U (ja) | 1979-10-05 |
FR2421284B1 (ja) | 1982-02-12 |
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